BNYメロン・新興国ソブリン・ファンド(円ヘッジ) 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | BNYメロン・新興国ソブリン・ファンド(円ヘッジ) |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社(E13343)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2021 年 9 月 1 日提出
【発行者名】 BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 遠藤 勝利
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館
【事務連絡者氏名】 吉田 紀明
【電話番号】 03 ( 6756 ) 4683
【届出の対象とした募集(売 BNYメロン・新興国ソブリン・ファンド(円ヘッジ)
出)内国投資信託受益証券に
係るファンドの名称】
【届出の対象とした募集(売 2,000億円 を上限とします。
出)内国投資信託受益証券の
金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2021 年 5 月 17 日付をもって提出し、 2021 年 5 月 18 日にその届出の効力が生じた有価証券届出書(以下「原
届出書」といいます。)の記載事項につきまして、主要投資対象ファンドの運用会社が運用に関する事
業の一部を譲渡し、新会社にて運用を行うことになりましたので、その訂正を行うため、本訂正届出書
を提出いたします。
2【訂正の内容】
原届出書の下記事項のうち、<訂正前>および<訂正後>に記載している下線部 は訂正部分を
示します。
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
( 1 )【ファンドの目的及び基本的性格】
<訂正前>
(省 略)
④ ファンドの特色
(省 略)
d.新興国債券の実質的な運用については、BNYメロン・グループ傘下の運用会社である メロン・イ
ンベストメンツ・コーポレーション に委託します。
メロン・インベストメンツ・コーポレーション
メロン・インベストメンツ・コーポレーションは、BNYメロン・グループ傘下の運用会社
の一社で、株式、債券、マルチアセット、インデックスなどの運用スペシャリストです。ボ
トムアップやクオンツといった様々な運用スタイルを持ち、カスタマイズを含む各種アク
ティブ運用、パッシブ運用と幅広い投資戦略を提供しています。
■ 本社:米国ボストン
(省 略)
<訂正後>
(省 略)
④ ファンドの特色
(省 略)
c.新興国債券の実質的な運用については、BNYメロン・グループ傘下の運用会社である インサイ
ト・ノースアメリカ・エルエルシー に委託します。
(削 除)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー
インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー(以下、同社といいます)は、同じBNYメロ
ン・グループ傘下の運用会社である「 メロン・インベストメンツ・コーポレーション 」から
債券運用に関する事業を承継し、 2021 年 9 月 1 日から投資対象ファンドの外国投資信託の運用
を開始した運用会社です。当該変更により、投資対象ファンドの外国投資信託の運用哲学、
運用プロセスには変更はございません。同社は、BNYメロン・グループ傘下の運用会社グ
ループである「インサイト・インベストメント」の北米拠点で、米国ニューヨーク州に本社
を置きます。
■ 本社:米国ニューヨーク
(省 略)
2【投資方針】
( 2 )【投資対象】
<訂正前>
(省 略)
〔参考情報〕投資する投資信託証券およびその概要
1.ニッポン・オフショア・ファンズ-エマージング・マーケッツ・サイケン・ファンド
ファンド名 ニッポン・オフショア・ファンズ-エマージング・マーケッツ・サイケ
ン・ファンド(以下、エマージング・マーケッツ・サイケン・ファンドと
いう場合があります。)
(省 略)
副投資運用会社 メロン・インベストメンツ・コーポレーション
<訂正後>
(省 略)
〔参考情報〕投資する投資信託証券およびその概要
1.ニッポン・オフショア・ファンズ-エマージング・マーケッツ・サイケン・ファンド
ファンド名 ニッポン・オフショア・ファンズ-エマージング・マーケッツ・サイケ
ン・ファンド(以下、エマージング・マーケッツ・サイケン・ファンドと
いう場合があります。)
(省 略)
副投資運用会社 インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー
( 3 )【運用体制】
<訂正前>
(省 略)
(参考) メロン・インベストメンツ・コーポレーション の運用体制
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注)上記は 2021 年 2 月末 現在の運用体制の概略を示したものであり、今後変更される場合がありま
す。
<訂正後>
(省 略)
(参考) インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー の運用体制
(注)上記は 2021 年 9 月 1 日 現在の運用体制の概略を示したものであり、今後変更される場合がありま
す。
3【投資リスク】
( 2 ) リスク管理体制
<訂正前>
(省 略)
(参考) メロン・インベストメンツ・コーポレーション のリスク管理体制
リスク管理体制
運用商品や運用プロセス、手数料など管理対象ごとにコミッティを設置し、運用・オペレーション・
トレーディングの関係者のほか、監査・リスク管理グループおよびコンプライアンスが四半期ごとに
同席して委員会を開催しています。
インベストメント・リスク&リスクマネジメントによるサポート
また、運用リスク管理の専任部署であるインベストメント・リスク&リスクマネジメントが社内の関
連部署と連携しながら、運用チームに対して下記のサポートを行います。
・社内および外部システムに基づくリスク・モニタリング
・新しいリスクフレームワークの開発・維持
・自社とサードパーティーの分析システムの管理
(注)上記の管理体制は 2021 年 2 月末 現在のものであり、今後変更される場合があります。
<訂正後>
(省 略)
(参考) インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー のリスク管理体制
インサイト・ノースアメリカ・エルエルシーは、独立したリスク管理とコントロールの機能を確立し
ており、コーポレート・リスク、インベストメント・リスクおよびコンプライアンスの各チームがそ
れぞれ担当します。インベストメント・リスク・チームはチーフ・リスク・オフィサーに報告を行い
ます。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
インベストメント・リスク・チームの主な活動は以下の通りです。
・当ファンドの運用リスクの監督と統制
・モデルの検証
・決済とカウンター・パーティー・リスクに関する助言
(注)上記の管理体制は 2021 年 9 月 1 日 現在のものであり、今後変更される場合があります。
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