三井住友・DCバランスファンド(安定型) 三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 三井住友・DCバランスファンド(成長型) 有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | 三井住友・DCバランスファンド(安定型) 三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 三井住友・DCバランスファンド(成長型) |
カテゴリ | 有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2021年9月9日 提出
【発行者名】 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 猿田 隆
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
【事務連絡者氏名】 土屋 裕子
【電話番号】 03-6205-1649
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 三井住友・DCバランスファンド(安定型)
信託受益証券に係るファンドの名称】
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 三井住友・DCバランスファンド(安定型)
信託受益証券の金額】
2兆5,000億円を上限とします。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2兆5,000億円を上限とします。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2兆5,000億円を上限とします。
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第一部【証券情報】
(1)【ファンドの名称】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
以下、上記3ファンドを総称して「当ファンド」ということがあり、それぞれを「各ファンド」と
いうことがあります。
また、「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」を「(安定型)」、「三井住友・DCバラ
ンスファンド(安定成長型)」を「(安定成長型)」、「三井住友・DCバランスファンド(成長
型)」を「(成長型)」という略称でいうことがあります。
(2)【内国投資信託受益証券の形態等】
追加型証券投資信託の受益権です。
*ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。)の規定
の適用を受け、受益権の帰属は、後述の「(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関およ
び当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規定する「口座管理機関」をいい、振替
機関を含め、以下「振替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることによ
り定まります(以下、振替口座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益
権」といいます。)。委託会社である三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、やむを得
ない事情等がある場合を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行しません。
当初元本は1口当たり1円です。委託会社の依頼により、信用格付業者から提供され、もしくは閲
覧に供された信用格付または信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供される予定の信用格付
はありません。
(3)【発行(売出)価額の総額】
各ファンド2兆5,000億円を上限とします。
(4)【発行(売出)価格】
取得申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
※「基準価額」とは、信託財産の純資産総額を計算日における受益権口数で除した価額をいいます
(基準価額は、便宜上1万口単位で表示される場合があります。)。
基準価額は、組入有価証券の値動き等により日々変動します。
基準価額は、販売会社または委託会社にお問い合わせいただけるほか、原則として翌日付の日本
経済新聞朝刊の証券欄「オープン基準価格」の紙面に、それぞれ「DC安定」、「DC安成」、
「DC成長」として掲載されます。
委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
コールセンター
三井住友DSアセットマネジメント株
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
式会社
※お問い合わせは、午前9時~午後5時(土、日、祝・休日を除く)までとさせていただきま
す。
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(5)【申込手数料】
ありません。
(6)【申込単位】
お申込単位の詳細は、お申込みの販売会社にお問い合わせください。
(7)【申込期間】
2021年9月10日から2022年3月10日まで
申込期間は、上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
(8)【申込取扱場所】
販売会社において申込みを取り扱います。
販売会社によっては一部のファンドのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問
い合わせください。
販売会社の詳細につきましては、前記「(4)発行(売出)価格」に記載の委託会社にお問い合わ
せください。
(9)【払込期日】
取得申込者は、申込金額(取得申込受付日の翌営業日の基準価額×申込口数)を、販売会社の指定
の期日までに、指定の方法でお支払いください。
各取得申込みにかかる発行価額の総額は、追加信託が行われる日に、委託会社の指定する口座を経
由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。
(10)【払込取扱場所】
販売会社において払込みを取り扱います。(販売会社は前記「(4)発行(売出)価格」に記載の
委託会社にお問い合わせください。)
(11)【振替機関に関する事項】
当ファンドの振替機関は下記の通りです。
株式会社証券保管振替機構
(12)【その他】
イ 申込証拠金
ありません。
ロ 日本以外の地域における募集
ありません。
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ハ スイッチング
販売会社によっては、「スイッチング」(ある投資信託の換金による手取額をもって、他の投資
信託を買い付けること)による当ファンドの取得申込みを取り扱う場合があります。
ニ クーリング・オフ制度(金融商品取引法第37条の6)の適用
ありません。
ホ 振替受益権について
ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、ファンドの振替機関の振替業にかかる業務規
程等の規則に従って取り扱われるものとし、ファンドの分配金、償還金、換金代金は、社振法お
よび当該振替機関の業務規程その他の規則に従って支払われます。
(参考:投資信託振替制度)
・ファンドの受益権の発生、消滅、移転をコンピュータシステムにて管理するもので、ファンド
の設定、解約、償還等がコンピュータシステム上の帳簿(「振替口座簿」といいます。)への
記載・記録によって行われます。
・受益証券は発行されませんので、盗難や紛失のリスクが削減されます(原則として受益証券を
保有することはできません。)。
・ファンドの設定、解約等における決済リスクが削減されます。
・振替口座簿に記録されますので、受益権の所在が明確になります。
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第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
イ 当ファンドは、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マザーファンド(B号)」、
「外国株式マザーファンド(A号)」、「外国債券マザーファンド(A号)」(以下「マザー
ファンド」といいます。)への投資を通じて、実質的に、日本を含む世界各国の株式、公社債へ
分散投資することにより、収益機会の拡大とリスクの低減効果を狙い、中長期的に信託財産の着
実な成長を目指した運用を行います(このほか、各ファンドが内外の株式・公社債へ直接投資、
または預金等の金融商品による運用を行うことも約款上認められています。)。
ロ 各ファンドの運用にあたっては、株式、債券、現預金を各ファンド毎の基本資産配分の比率で加
重平均した複合ベンチマークを、中長期的に上回る運用成果を目指します。詳細については、後
述の「2 投資方針」をご参照ください。
ハ 委託会社は、受託会社と合意の上、各ファンドとも金5,000億円を限度として信託金を追加する
ことができます。この限度額は、委託会社、受託会社の合意により変更できます。
ニ 当ファンドが該当する商品分類、属性区分は次の通りです。
(イ)当ファンドが該当する商品分類
項目 該当する商品分類 内容
単位型・追加型 追加型投信 一度設定されたファンドであってもその後追加設
定が行われ従来の信託財産とともに運用される
ファンドをいいます。
投資対象地域 内外 目論見書または信託約款において、国内および海
外の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨
の記載があるものをいいます。
投資対象資産 資産複合 目論見書または信託約款において、株式、債券、
(収益の源泉) 不動産投信、その他資産のうち複数の資産による
投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるも
のをいいます。
(ロ)当ファンドが該当する属性区分
項目 該当する属性区分 内容
投資対象資産 その他資産(投資 目論見書または信託約款において、主として投資
信託証券(資産複 信託証券に投資する旨の記載があるものをいいま
合(株式、債券) す。「投資信託証券」以下のカッコ内は投資信託
資 産 配 分 変 更 証券の先の実質投資対象について記載していま
型)) す。なお、組み入れる資産そのものは投資信託証
券ですが、投資信託証券の先の実質投資対象は株
式および債券であり、ファンドの収益は株式市
場、債券市場の動向に左右されるものであるた
め、商品分類上の投資対象資産(収益の源泉)は
「資産複合」となります。
決算頻度 年1回 目論見書または信託約款において、年1回決算す
る旨の記載があるものをいいます。
投資対象地域 グローバル 目論見書または信託約款において、組入資産によ
(日本を含む) る投資収益が日本を含む世界の資産を源泉とする
旨の記載があるものをいいます。
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投資形態 ファミリーファンド 目論見書または信託約款において、親投資信託
(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるも
のを除く。)を投資対象として投資するものをい
います。
為替ヘッジ 為替ヘッジあり 目論見書または信託約款において、適時に対円で
(適時ヘッジ) の為替ヘッジを行う旨の記載があるものをいいま
す。
≪商品分類表≫
投資対象資産
単位型・追加型 投資対象地域
(収益の源泉)
国内 株式
単位型 債券
海外 不動産投信
追加型 その他資産
( )
内外 資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
≪属性区分表≫
投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ
株式 年1回 グローバル
一般 (日本を含む)
大型株 年2回 日本
中小型株
年4回 北米
債券 ファミリーファンド あり
一般 年6回(隔月) 欧州 (適時ヘッジ)
公債
社債 年12回(毎月) アジア
その他債券
クレジット属性 日々 オセアニア
( )
その他 中南米
不動産投信 ( ) ファンド・オブ・ファンズ なし
アフリカ
その他資産
(投資信託証券(資
産複合(株式、債 中近東(中東)
券)資産配分変更
型))
エマージング
資産複合
( )
資産配分固
定型
資産配分変
更型
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(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
※属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
※商品分類、属性区分は、一般社団法人投資信託協会「商品分類に関する指針」に基づき記載していま
す。商品分類、属性区分の全体的な定義等は一般社団法人投資信託協会のホームページ
(https://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。
(2)【ファンドの沿革】
2001年10月4日 信託契約締結、設定、運用開始。
2002年12月1日 各ファンドの名称を「MLG・DCバランス(安定型)」、「ML
G・DCバランス(安定成長型)」、「MLG・DCバランス(成
長型)」から「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」、
「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」、「三井住
友・DCバランスファンド(成長型)」に名称を変更。
2014年11月28日 投資対象マザーファンドについて、「国内債券マザーファンド(A
号)」から「国内債券マザーファンド(B号)」に変更。
(3)【ファンドの仕組み】
イ 当ファンドの関係法人とその役割
(イ)委託会社 「三井住友DSアセットマネジメント株式会社」
証券投資信託契約に基づき、信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報
告書の作成等を行います。
(ロ)受託会社 「三井住友信託銀行株式会社」
証券投資信託契約に基づき、信託財産の保管・管理・計算等を行います。なお、信託事務の一
部につき、株式会社日本カストディ銀行に委託することがあります。また、外国における資産
の保管は、その業務を行うに充分な能力を有すると認められる外国の金融機関が行う場合があ
ります。
(ハ)販売会社
委託会社との間で締結される販売契約(名称の如何を問いません。)に基づき、当ファンドの
募集・販売の取扱い、投資信託説明書(目論見書)の提供、受益者からの一部解約実行請求の
受付け、受益者への収益分配金、一部解約金および償還金の支払事務等を行います。
ロ 委託会社の概況
(イ)資本金の額
20億円(2021年6月30日現在)
(ロ)会社の沿革
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1985年7月15日 三生投資顧問株式会社設立
1987年2月20日 証券投資顧問業の登録
1987年6月10日 投資一任契約にかかる業務の認可
1999年1月1日 三井生命保険相互会社の特別勘定運用部門と統合
1999年2月5日 三生投資顧問株式会社から三井生命グローバルアセットマネジメント
株式会社へ商号変更
2000年1月27日 証券投資信託委託業の認可取得
2002年12月1日 住友ライフ・インベストメント株式会社、スミセイ グローバル投信
株式会社、三井住友海上アセットマネジメント株式会社およびさくら
投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友アセットマネジメント株式
会社に商号変更
2013年4月1日 トヨタアセットマネジメント株式会社と合併
2019年4月1日 大和住銀投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友DSアセットマネ
ジメント株式会社に商号変更
(ハ)大株主の状況
(2021年6月30日現在)
所有
比率
名称 住所 株式数
(%)
(株)
株式会社三井住友フィナンシャル
東京都千代田区丸の内一丁目1番2号
50.1
16,977,897
グループ
株式会社大和証券グループ本社 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号
23.5
7,946,406
東京都千代田区神田駿河台三丁目9番
三井住友海上火災保険株式会社
15.0
5,080,509
地
大阪府大阪市中央区城見一丁目4番35
住友生命保険相互会社
10.4
3,528,000
号
三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
1.0
337,248
ハ ファンドの運用形態(ファミリーファンド方式による運用)
「ファミリーファンド方式」とは、複数のファンドを合同運用する仕組みで、受益者の資金を
まとめて「ベビーファンド」とし、「ベビーファンド」の資金の全部または一部を「マザー
ファンド」に投資することにより、実質的な運用は「マザーファンド」において行う仕組みで
す。
2【投資方針】
(1)【投資方針】
イ 基本方針
内外の株式・公社債に投資する4つのマザーファンドの組入れを通じて、日本を含む世界各国の
株式、公社債へ分散投資することにより、収益機会の拡大とリスクの低減効果を狙い、中長期的
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に信託財産の着実な成長を目指した運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)各ファンドにつき、株式、債券、現預金の基本的な資産配分とその上限と下限を定め、その範
囲内で変更を行います。
(安定型) (安定成長型) (成長型)
下限 基本 上限 下限 基本 上限 下限 基本 上限
株 式 10% 25% 40% 25% 45% 65% 50% 65% 80%
債 券 50% 70% 85% 30% 50% 70% 15% 30% 45%
現 預 金 0% 5% 20% 0% 5% 15% 0% 5% 15%
※なお、基本資産配分と組入比率の上限と下限については、マクロ経済環境・金融市場動向
を想定して設定するため5年程度に一度見直します。
(ロ)当ファンドの運用は、株式…TOPIX(東証株価指数、配当込み)、債券…ノムラ・ボン
ド・パフォーマンス・インデックス総合(「NOMURA-BPI(総合)」)、現預金…無
担保コール翌日物を個別資産のベンチマークとし、それらを基本資産配分の比率で加重平均し
た複合ベンチマークに対し、資産配分の変更と個別資産毎の運用の両面で超過収益の獲得を目
指し、複合ベンチマークを中長期的に上回る運用成果を目標とします。
(ハ)当ファンドの実質組入外貨建資産については、為替変動リスクが生じますが、外貨エクスポー
ジャーをコントロールすることにより、ファンド全体の為替変動リスクを管理します。
また、対円での為替ヘッジに限定せずに、全体的な投資収益を上昇させるため、割高な通貨を
売り、割安な通貨を買うことに相当する為替取引を行うことがあります。
※外貨エクスポージャーとは、実質組入外貨建資産のうち対円での為替ヘッジが行われていな
い部分のファンド全体に対する比率のことで、0%を下限とし外貨建資産の実質組入比率を
上限とします。
(ニ)運用にあたっては、まずマクロ経済環境分析、各資産市場評価を行い、総合的な検討を行った
上で、各資産の配分、市場配分、通貨配分、業種配分の決定を行います。さらに各ファンドマ
ネージャーが個別銘柄の選定を行います(トップダウンアプローチ)。
(ホ)資金動向、市場動向によっては、上記のような運用ができない場合やファンドの目的が達成さ
れない場合があります。
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(2)【投資対象】
イ 投資対象とする資産の種類
当ファンドにおいて投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。
(イ)次に掲げる特定資産(「特定資産」とは、投資信託及び投資法人に関する法律第2条第1項
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で定めるものをいいます。以下同じ。)
1.有価証券
2.デリバティブ取引にかかる権利
3.金銭債権
4.約束手形
(ロ)特定資産以外の資産で次に掲げるもの
1.為替手形
ロ 投資対象とする有価証券
委託会社は、信託金を、主としてマザーファンドの受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取
引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投
資することを指図します。
1.株券または新株引受権証書
2.国債証券
3.地方債証券
4.特別の法律により法人の発行する債券
5.社債券(新株引受権証券と社債券が一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引
受権付社債券」といいます。)の新株引受権証券を除きます。)
6.特定目的会社にかかる特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいい
ます。)
7.特別の法律により設立された法人の発行する出資証券(金融商品取引法第2条第1項第6号
で定めるものをいいます。)
8.協同組織金融機関にかかる優先出資証券(金融商品取引法第2条第1項第7号で定めるもの
をいいます。)
9.特定目的会社にかかる優先出資証券または新優先出資引受権を表示する証券(金融商品取引
法第2条第1項第8号で定めるものをいいます。)
10.コマーシャル・ペーパー
11.新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)お
よび新株予約権証券
12.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前各号の証券または証書の性質を有する
もの
13.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるもの
をいいます。)
14.投資証券もしくは投資法人債券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で
定めるものをいいます。)
15.外国貸付債権信託受益証券(金融商品取引法第2条第1項第18号で定めるものをいいま
す。)
16.オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第19号で定めるものを
いい、有価証券にかかるものに限ります。)
17.預託証書(金融商品取引法第2条第1項第20号で定めるものをいいます。)
18.外国法人が発行する譲渡性預金証書
19.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の
受益証券に限ります。)
20.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託
の受益証券に表示されるべきもの
21.外国の者に対する権利で前号の有価証券の性質を有するもの
なお、第1号の証券または証書、第12号ならびに第17号の証券または証書のうち第1号の証券ま
たは証書の性質を有するものを以下「株式」といい、第2号から第6号までの証券および第12号
ならびに第17号の証券または証書のうち第2号から第6号までの証券の性質を有するものを以下
「公社債」といい、第13号の証券および第14号の証券(ただし、投資法人債券を除きます。以下
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同じ。)を以下「投資信託証券」といいます。
ハ 投資対象とする金融商品
委託会社は、信託金を、上記ロに掲げる有価証券のほか、次に掲げる金融商品(金融商品取引法
第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます。)により運
用することを指図することができます。
1.預金
2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を除きま
す。)
3.コール・ローン
4.手形割引市場において売買される手形
5.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
6.外国の者に対する権利で前号の権利の性質を有するもの
(3)【運用体制】
イ ファンドの運用体制
※リスク管理部門の人員数は、約50名です。
※ファンドの運用体制は、委託会社の組織変更等により、変更されることがあります。
ロ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制
ファンドの受託会社に対しては、信託財産の日常の管理業務(保管・管理・計算等)を通じて、
信託事務の正確性・迅速性の確認を行い、問題がある場合は適宜改善を求めています。
(4)【分配方針】
毎決算時(12月15日。ただし、休業日の場合は翌日以降の最初の営業日とします。)に、原則とし
て以下の方針に基づき分配金額を決定します。
イ 分配対象額の範囲は、経費控除後の利子、配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の
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範囲内とします。
ロ 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額
が少額の場合等には、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支
払いおよびその金額について保証するものではありません。
ハ 留保金の運用については、特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用
を行います。
ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
(基準価額水準、市況動向等によっては変更する場合があります。)
(5)【投資制限】
以下、この「(5)投資制限」の記載は、特にファンドを特定しない限り各ファンド共通です。
Ⅰ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
イ 各マザーファンド受益証券への投資割合には、制限を設けません。ただし、各マザーファンド
受益証券への投資により実質的に保有する資産が、ロ以下のすべての条件を満たす範囲内とし
ます。
ロ 株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への実質投資割合は、信託財産の
純資産総額に対して、以下の通りとします。
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 40%以内
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 65%以内
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 80%以内
※実質投資割合とは、当ファンドが保有するある種類の資産の評価額が当ファンドの純資産総額
に占める比率(「組入比率」といいます。)と、当該同一種類の資産のマザーファンドにおけ
る組入比率に当該マザーファンド受益証券の当ファンドにおける組入比率を乗じて得た率を合
計したものをいいます(以下同じ。)。
ハ 新株引受権証券および新株予約権証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内
とします。
ニ 各マザーファンド受益証券を除く投資信託証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
ホ 外貨建資産への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の60%以内とします。
ヘ 同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への実質投資割合は、信託財産の純資産総額
の5%以内とします。
ト 一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることとなっ
た場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行うことと
します。
Ⅱ ファンドの信託約款に基づくその他の投資制限
イ 投資する株式等の範囲
(イ)委託会社が投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は取引所に
上場している株式の発行会社の発行するもの、取引所に準ずる市場において取引されている
株式の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債権者割当により取得
する株式、新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではありません。
(ロ)上記(イ)にかかわらず、上場予定または登録予定の株式、新株引受権証券および新株予約
権証券で目論見書等において上場または登録することが確認できるものについては、委託会
社が投資することを指図することができるものとします。
ロ 信用取引の指図
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(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けること
の指図をすることができます。なお、当該売付けの決済については、株券の引渡しまたは買
戻 しにより行うことの指図をすることができるものとします。
(ロ)信用取引の指図は、当該売付けにかかる建玉の時価総額とマザーファンドに属する当該売付
けにかかる建玉の時価総額との合計額が、信託財産の純資産総額の範囲内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により信用取引の売付けにかかる建玉の時価総額が信託財産の
純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかにその超える額に相当する売
付けの一部を決済するための指図をするものとします。
ハ 先物取引等の指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3号イに掲げ
るものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8項
第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)および有価証券オプション取引(金融商品
取引法第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の取引所
におけるこれらの取引と類似の取引を行うことの指図をすることができます。なお、選択権
取引は、オプション取引に含めて取り扱うものとします(以下同じ。)。
(ロ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における通貨にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の取引
所における通貨にかかる先物取引およびオプション取引を行うことの指図をすることができ
ます。
(ハ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するた
め、日本の取引所における金利にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の取引
所におけるこれらの取引と類似の取引を行うことの指図をすることができます。
ニ スワップ取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク
および為替変動リスクを回避するために、異なった通貨、異なった受取金利または異なった
受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいま
す。)を行うことの指図をすることができます。
(ロ)スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が原則として信託期間を超えないも
のとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限
りではありません。
(ハ)スワップ取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価額で評
価するものとします。
(ニ)委託会社は、スワップ取引を行うにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたとき
は、担保の提供あるいは受入れの指図を行うものとします。
ホ 金利先渡取引および為替先渡取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスク
および為替変動リスクを回避するために、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことの指
図をすることができます。
(ロ)金利先渡取引および為替先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が原則として信託
期間を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なもの
についてはこの限りではありません。
(ハ)金利先渡取引および為替先渡取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもと
に算出した価額で評価するものとします。
(ニ)委託会社は、金利先渡取引および為替先渡取引を行うにあたり担保の提供あるいは受入れが
必要と認めたときは、担保の提供あるいは受入れの指図を行うものとします。
(ホ)「金利先渡取引」とは、当事者間において、あらかじめ将来の特定の日(以下「決済日」と
いいます。)における決済日から一定の期間を経過した日(以下「満期日」といいます。)
までの期間にかかる国内または海外において代表的利率として公表される預金契約または金
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銭の貸借契約に基づく債権の利率(以下「指標利率」といいます。)の数値を取り決め、そ
の取決めにかかる数値と決済日における当該指標利率の現実の数値との差にあらかじめ元本
と して定めた金額および当事者間で約定した日数を基準とした数値を乗じた額を決済日にお
ける当該指標利率の現実の数値で決済日における現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約
する取引をいいます。
(ヘ)「為替先渡取引」とは、当事者間において、あらかじめ決済日から満期日までの期間にかか
る為替スワップ取引(同一の相手方との間で直物外国為替取引および当該直物外国為替取引
と反対売買の関係に立つ先物外国為替取引を同時に約定する取引をいいます。以下同じ。)
のスワップ幅(当該直物外国為替取引にかかる外国為替相場と当該先物外国為替取引にかか
る外国為替相場との差を示す数値をいいます。以下同じ。)を取り決め、その取決めにかか
るスワップ幅から決済日における当該為替スワップ取引の現実のスワップ幅を差し引いた値
にあらかじめ元本として定めた金額を乗じた額を決済日における指標利率の数値で決済日に
おける現在価値に割り引いた額の金銭またはその取決めにかかるスワップ幅から決済日にお
ける当該為替スワップ取引の現実のスワップ幅を差し引いた値にあらかじめ元本として定め
た金額を乗じた金額とあらかじめ元本として定めた金額について決済日を受渡日として行っ
た先物外国為替取引を決済日における直物外国為替取引で反対売買したときの差金にかかる
決済日から満期日までの利息とを合算した額を決済日における指標利率の数値で決済日にお
ける現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約する取引をいいます。
ヘ 有価証券の貸付けの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を
次の各号の範囲内で貸し付けることの指図をすることができます。
1.株式の貸付けは、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が信託財産で保有する株式
の時価合計額の50%を超えないものとします。
2.公社債の貸付けは、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が信託財産で保
有する公社債の額面金額の合計額の50%を超えないものとします。
(ロ)上記(イ)の限度額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかにその超える額に相
当する契約の一部の解約を指図するものとします。
(ハ)委託会社は、有価証券の貸付けにあたって必要と認めたときは、担保の受入れの指図を行う
ものとします。
ト 公社債の空売りの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産
に属さない公社債を売り付けることの指図をすることができます。なお、当該売付けの決済
については、公社債(信託財産により借り入れた公社債を含みます。)の引渡しまたは買戻
しにより行うことの指図をすることができるものとします。
(ロ)上記(イ)の売付けの指図は、当該売付けにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総
額の範囲内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の売付けにかかる公社債の時価総額が信託
財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかに、その超える額に相
当する売付けの一部を決済するための指図をするものとします。
チ 公社債の借入れの指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることがで
きます。なお、当該公社債の借入れを行うにあたり担保の提供が必要と認めたときは、担保
の提供の指図をするものとします。
(ロ)上記(イ)の指図は、当該借入れにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲
内とします。
(ハ)信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の借入れにかかる公社債の時価総額が信託
財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託会社は速やかに、その超える額に相
当する借り入れた公社債の一部を返還するための指図をするものとします。
(ニ)上記(イ)の借入れにかかる品借料は、信託財産中から支弁するものとします。
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リ 特別の場合の外貨建資産への投資制限
外貨建資産への投資については、日本の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合に
は制約されることがあります。
ヌ 外国為替予約取引の指図
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用に資するため、外国為替の売買の予約取引の指図をす
ることができます。
(ロ)上記(イ)の予約取引の指図は、信託財産にかかる為替の買予約とマザーファンドの信託財
産にかかる為替の買い予約のうち信託財産に属するとみなした額との合計額と信託財産にか
かる売予約とマザーファンドの信託財産にかかる売予約のうち信託財産に属するとみなした
額との合計額との差額につき円換算した額が、信託財産の純資産総額を超えないものとしま
す。
(ハ)上記(ロ)においてマザーファンドの信託財産にかかる為替の買予約のうち信託財産に属す
るとみなした額とは、マザーファンドの信託財産にかかる為替の買予約の総額にマザーファ
ンドの信託財産の純資産総額に占める信託財産に属するマザーファンドの受益証券の時価総
額の割合を乗じて得た額をいいます。またマザーファンドの信託財産にかかる為替の売予約
のうち信託財産に属するとみなした額とは、マザーファンドの信託財産にかかる為替の売予
約の総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める信託財産に属するマザーファン
ドの受益証券の時価総額の割合を乗じて得た額をいいます。
(ニ)上記(ロ)の限度額を超えることとなった場合には、委託会社は所定の期間内に、その超え
る額に相当する為替予約の一部を解消するために外国為替の売買の予約取引の指図をするも
のとします。
ル 資金の借入れ
(イ)委託会社は、信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性をはかるため、一部解約に伴う
支払資金の手当て(一部解約に伴う支払い資金の手当てのために借り入れた資金の返済を含
みます。)を目的として、または再投資にかかる収益分配金の支払資金の手当てを目的とし
て、資金借入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をすることができます。な
お、当該借入金をもって有価証券等の運用は行わないものとします。
(ロ)一部解約に伴う支払資金の手当てにかかる借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から
信託財産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払
開始日から信託財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解
約代金支払開始日から信託財産で保有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業
日以内である場合の当該期間とし、資金借入額は当該有価証券等の売却代金、解約代金およ
び償還金の合計額を限度とします。ただし、資金の借入額は、借入れ指図を行う日における
信託財産の純資産総額の10%を超えないこととします。
(ハ)収益分配金の再投資にかかる借入期間は信託財産から収益分配金が支弁される日からその翌
営業日までとし、資金借入額は収益分配金の再投資額を限度とします。
(ニ)借入金の利息は信託財産中より支弁します。
ヲ デリバティブ取引等にかかる投資制限
委託会社は、デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則に定める合理的な方
法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えることとなる投資の指図をしません。
Ⅲ 法令に基づく投資制限
イ 同一法人の発行する株式への投資制限(投資信託及び投資法人に関する法律第9条)
委託会社は、同一の法人の発行する株式を、その運用の指図を行うすべての委託者指図型投資信
託につき、信託財産として有する当該株式にかかる議決権の総数(株主総会において決議をする
ことができる事項の全部につき議決権を行使することができない株式についての議決権を除き、
会社法第879条第3項の規定により議決権を有するものとみなされる株式についての議決権を含
みます。)が、当該株式にかかる議決権の総数に100分の50を乗じて得た数を超えることとなる
場合においては、信託財産をもって当該株式を取得することを受託会社に指図することが禁じら
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れています。
ロ デリバティブ取引にかかる投資制限(金融商品取引業等に関する内閣府令第130条第1項第8
号)
委託会社は、信託財産に関し、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標にか
かる変動その他の理由により発生し得る危険に対応する額としてあらかじめ委託会社が定めた合
理的な方法により算出した額が当該信託財産の純資産額を超えることとなる場合において、デリ
バティブ取引(新株予約権証券またはオプションを表示する証券もしくは証書にかかる取引およ
び選択権付債券売買を含みます。)を行い、または継続することを受託会社に指図しないものと
します。
ハ 信用リスク集中回避のための投資制限(金融商品取引業等に関する内閣府令第130条第1項第8
号の2)
委託会社は、運用財産に関し、信用リスク(保有する有価証券その他の資産について取引の相手
方の債務不履行その他の理由により発生し得る危険をいいます。)を適正に管理する方法として
あらかじめ委託会社が定めた合理的な方法に反することとなる取引を行うことを受託会社に指図
しないものとします。
(参考情報:マザーファンドの投資方針等)
(国内株式マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
主として日本の取引所上場株式に分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指し
た運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)TOPIX(東証株価指数、配当込み)をベンチマークとし、中長期的にベンチマークに対し
同程度のリスクで、安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)実際の運用にあたっては、マクロ経済分析をもとにしたトップダウンアプローチで行い、委託
会社独自に定めるユニバースを構成する業種毎の基準ウエイトから一定の範囲内で乖離をと
る業種配分と、企業の中長期成長力およびバリュエーションを重視した銘柄選択により超過
収益の獲得を目指します。
(ハ)株式の組入比率は、原則として高位とします。ただし、資金動向、市場動向によっては上記の
ような運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする各号(第1号から第21号まで)の有価証券(ただし、第12号は本邦通
貨建表示のものとします。また、投資法人債券を除きます。)に投資します。
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けま
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せん。
(ロ)新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とし
ます。
(ハ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ニ)外貨建資産への投資は行いません。
(ホ)同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
(ヘ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(国内債券マザーファンド(B号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本の公社債を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を図ることを目標に運用を行いま
す。
ロ 投資態度
(イ)主として日本の公社債に投資し、中長期的にNOMURA-BPI(総合)(以下「ベンチ
マーク」といいます。)を上回る投資成果を目指して運用を行います。
(ロ)運用にあたっては、リスクを一定以下に抑えて収益の安定性を確保しつつ、定量的相対価値分
析を駆使し、残存・セクター・銘柄間の割高割安を判断するだけでなく、ポートフォリオの
デュレーションをベンチマーク対比で乖離させることにより、ベンチマークを上回る収益の
獲得を目指します。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
1.国債証券
2.地方債証券
3.特別の法律により法人の発行する債券
4.社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券の新株引受権証券を
除きます。)
5.特定目的会社にかかる特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいい
ます。)
6.コマーシャル・ペーパー
7.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前各号の証券の性質を有するもの
8.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるもの
をいいます。)
9.投資証券もしくは投資法人債券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で
定めるものをいいます。)
10.外国貸付債権信託受益証券(金融商品取引法第2条第1項第18号で定めるものをいいま
す。)
11.外国法人が発行する譲渡性預金証書
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12.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の
受益証券に限ります。)
13.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託
の受益証券に表示されるべきもの
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)外貨建資産への投資は行いません。
(ロ)国債、地方債および特別の法律により法人の発行する債券以外の債券を取得する場合は、主要
格付機関のいずれかよりBBB格相当以上の格付けを得ていることを条件とします。
(ハ)上記(ロ)の債券について、いずれの格付機関の格付けもBBB格相当を下回ることとなった
場合には、委託会社は、同一の発行体が発行した債券への投資割合およびBBB格相当未満
の債券合計への投資割合がそれぞれ信託財産の純資産総額の5%以下および10%以下となる
よう、当該債券の売却等の指図を行うものとします。
(ニ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(外国株式マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本を除く世界各国の株式に分散投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指した運
用を行います。
ロ 投資態度
(イ)MSCIコクサイインデックス(配当込み、円ベース)をベンチマークとし、中長期的にベン
チマークに対し同程度のリスクで、安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)委託会社のエコノミスト、アナリストによる綿密かつ広範囲のリサーチにより、トップダウン
およびボトムアップ双方の視点から株価に十分織り込まれていない投資材料を見極め、リス
クを取ることで超過収益の獲得を目指します。
(ハ)原則として対円での為替ヘッジを行いません。ただし、資産と通貨を別々に管理しており、株
式市場の見通しと通貨の見通しとの双方の観点から資産の配分比率と通貨の配分比率との間
に一定の範囲内で乖離をとる場合があります。
(ニ)株式組入比率は原則として高位とします。ただし資金動向、市場動向によっては上記のような
運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする各号(第1号から第21号まで)の有価証券(ただし、投資法人債券を
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除きます。)に投資します。
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けま
せん。
(ロ)新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以内とし
ます。
(ハ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ニ)外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
(ホ)同一銘柄の新株引受権証券および新株予約権証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の
5%以内とします。
(ヘ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
(外国債券マザーファンド(A号))
(1)投資方針等
イ 基本方針
日本を除く世界各国の公社債に分散投資することにより、安定した成長と収益の確保を目指した
運用を行います。
ロ 投資態度
(イ)FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)をベンチマークとし、中長期的にベン
チマークに対し同程度のリスクで安定的に上回るリターンを目指します。
(ロ)投資対象は欧米の主要格付機関からA格以上の格付けを取得している公社債を主としますが、
信用リスクや利回り格差等を考慮して、A格未満の格付けの公社債を信託財産の純資産総額
の5%以内で組み入れることもあります。
(ハ)実際の運用にあたっては、マクロ経済分析や市場分析による金利予測に基づいて、市場配分、
デュレーション、満期構成を決定し、ベンチマークとの乖離が主要な超過収益となるアク
ティブ運用を行います。ただし、ベンチマークとの乖離は一定の範囲内にとどめることと
し、リスクをコントロールします。
また、市場毎に利回り格差や流動性を考慮して、債券種別の配分、銘柄選択においても超過
収益の獲得を目指します。
(ニ)原則として対円での為替ヘッジを行いません。ただし、資産と通貨を別々に管理しており、債
券市場の見通しと通貨の見通しとの双方の観点から資産の配分比率と通貨の配分比率との間
に一定の範囲内で乖離をとる場合があります。
(ホ)債券組入比率は原則として高位とします。ただし資金動向、市場動向によっては上記のような
運用ができない場合やファンドの目的が達成されない場合があります。
(2)投資対象
イ 投資対象とする資産の種類
前記「2 投資方針 (2)投資対象 イ 投資対象とする資産の種類」において記載したベ
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ビーファンドが投資対象とする資産の種類に同じです。
ロ 投資対象とする有価証券
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ロ 投資対象とする有価証券」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする有価証券の各号のうち、第2号から第6号、第10号、第12号(ただ
し、第2号から第6号および第10号の性質を有するものに限ります。)から第15号および第18号
から第21号に掲げるものに投資します。ただし、投資信託証券については、株券または新株の引
受権を表示する証券もしくは証書に投資するものを除きます。また、投資法人債券には投資しま
せん。
ハ 投資対象とする金融商品
前記「2 投資方針 (2)投資対象 ハ 投資対象とする金融商品」において記載したベビー
ファンドが投資対象とする金融商品に同じです。
(3)投資制限
イ ファンドの信託約款に基づく主要な投資制限
(イ)投資信託証券への投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以内とします。
(ロ)外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
(ハ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エク
スポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率
は、原則としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることとし、当該比率を超えることと
なった場合には、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行う
こととします。
3【投資リスク】
イ ファンドのもつリスクの特性
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投
資者の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割
り込むことがあります。
運用の結果として信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金と異なります。また、一定の投資成果を保証するものではありません。
当ファンドの主要なリスクは以下の通りです。
(イ)株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が
下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状況、こ
れらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となり
ます。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落
し、基準価額が大きく下落する要因となります。
(ロ)債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファン
ドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保有する個々の債券については、
下記「信用リスク」を負うことにもなります。
(ハ)信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、
当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあ
ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い
場合は、格付けの高い場合に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。
(ニ)為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影
響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっ
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ても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあ
ります。為替の変動(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
(ホ)カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国
の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になること
や、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落す
る要因となります。
(ヘ)市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市
場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等に
は、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあ
ります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
(ト)ファミリーファンド方式にかかる留意点
当ファンドは「ファミリーファンド方式」により運用するため、当ファンドと同じマザーファ
ンドを投資対象とする他のベビーファンドに追加設定・一部解約により資金の流出入が生じた
場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買等が生じ、当ファ
ンドの基準価額に影響を及ぼすことがあります。
(チ)換金制限等に関する留意点
投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファン
ドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受け付けた換金申込みを取り消すことが
あります。
(リ)収益分配金に関する留意事項
分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払
われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて
下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益
率を示すものではありません。
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部
払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額
の値上がりが小さかった場合も同様です。
ロ 投資リスクの管理体制
委託会社では、運用部門から独立した組織を設置し、リスク管理部において信託約款等に定める各種
投資制限・リスク指標のモニタリング等、コンプライアンス部において法令・諸規則等の遵守状況の
確認等を行っています。当該モニタリングおよび確認結果等は、運用評価会議、リスク管理会議およ
びコンプライアンス会議に報告されます。
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4【手数料等及び税金】
(1)【申込手数料】
ありません。
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(2)【換金(解約)手数料】
解約手数料はありません。
(3)【信託報酬等】
純資産総額に年1.54%(税抜き1.4%)の率を乗じて得た金額が、毎日信託財産の費用として計上
され、ファンドの基準価額に反映されます。また、信託報酬は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日
(休業日の場合は翌営業日とします。)と各計算期末または信託終了のときに、信託財産中から支
弁するものとします。
信託報酬の実質的配分は以下の通りです。
<信託報酬の配分(税抜き)>
支払先 料率 役務の内容
ファンドの運用およびそれに伴う調査、受託会社への指
委託会社 年0.65%
図、基準価額の算出、法定書面等の作成等の対価
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンド
販売会社 年0.65%
の管理、購入後の情報提供等の対価
ファンドの財産の保管および管理、委託会社からの指図
受託会社 年0.1%
の実行等の対価
※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
(4)【その他の手数料等】
イ 信託財産の財務諸表の監査に要する費用は、原則として、計算期間を通じて毎日、純資産総額に
年0.0055%(税抜き0.005%)以内の率を乗じて得た金額が信託財産の費用として計上され、毎
計算期間の最初の6ヵ月終了日(休業日の場合は翌営業日とします。)と各計算期末または信託
終了のときに、信託財産中から支弁するものとします。監査費用は、将来、監査法人との契約等
により変更となることがあります。
ロ 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用および受託会社の立て替えた立替金の利
息は、信託財産中から支弁します。
ハ 有価証券の売買時の手数料、デリバティブ取引等に要する費用、および外国における資産の保管
等に要する費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)は、信託財産中から支弁する
ものとします。
※ 上記ロ、ハにかかる費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定し、実務上、
その発生もしくは請求のつど、信託財産の費用として認識され、その時点の信託財産で負担する
こととなります。したがって、あらかじめ、その金額、上限額、計算方法等を具体的に記載する
ことはできません。
※ 上記(1)~(4)にかかる手数料等の合計額、その上限額、計算方法等は、手数料等に保有
期間に応じて異なるものが含まれていたり、発生時・請求時に初めて具体的金額を認識するも
のがあったりすることから、あらかじめ具体的に記載することはできません。
(5)【課税上の取扱い】
イ 個別元本について
(イ)追加型株式投資信託について、受益者毎の信託時の受益権の価額等(申込手数料および当該申
込手数料にかかる消費税等相当額は含まれません。)が当該受益者の元本(個別元本)にあた
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ります。
(ロ)受益者が同一ファンドの受益権を複数回取得した場合、個別元本は、当該受益者が追加信託を
行うつど当該受益者の受益権口数で加重平均することにより算出されます。ただし、同一ファ
ンドを複数の販売会社で取得する場合については、各販売会社毎に個別元本の算出が行われま
す。また、同一販売会社であっても同一受益者の顧客口座が複数存在する場合や、「分配金受
取りコース」と「分配金自動再投資コース」を併用するファンドの場合には、別々に個別元本
の算出が行われることがあります。
(ハ)受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から
当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。
(「元本払戻金(特別分配金)」については、下記の(収益分配金の課税について)を参
照。)
ロ 一部解約時および償還時の課税について
個人の受益者については、一部解約時および償還時の譲渡益が課税対象となり、法人の受益者に
ついては、一部解約時および償還時の個別元本超過額が課税対象となります。
ハ 収益分配金の課税について
追加型株式投資信託の収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる
「元本払戻金(特別分配金)」(受益者毎の元本の一部払戻しに相当する部分)の区分がありま
す。
①収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合または当該受益者の個別元
本を上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となります。
② 収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部
分の額が 元本払戻金(特別分配金) となり、当該収益分配金から当該 元本払戻金(特別分配
金) を控除した額が普通分配金となります。なお、受益者が 元本払戻金(特別分配金) を受け
取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該 元本払戻金(特別分配金) を控除した
額が、その後の当該受益者の個別元本となります。
※上記①、②の図はあくまでもイメージ図であり、個別元本や基準価額、分配金の各水準等を
示唆するものではありません。
ニ 個人、法人別の課税の取扱いについて
(イ)個人の受益者に対する課税
ⅰ.収益分配時
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については、20.315%(所得税15.315%および
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地方税5%)の税率による源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用されます。確定申告によ
る総合課税または申告分離課税の選択も可能です。
ⅱ.一部解約時および償還時
一部解約時および償還時の譲渡益については、20.315%(所得税15.315%および地方税
5%)の税率による申告分離課税が適用されます。ただし、特定口座(源泉徴収選択口座)
の利用も可能です。
また、一部解約時および償還時の損失については、確定申告により、上場株式等(上場株
式、公募株式投資信託、上場投資信託(ETF)、上場不動産投資信託(REIT)、公募
公社債投資信託および特定公社債をいいます。以下同じ。)の譲渡益ならびに上場株式等の
配当所得(申告分離課税を選択したものに限ります。)および利子所得の金額との損益通算
が可能です。
(ロ)法人の受益者に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに一部解約時および償還時の個別元本超過
額については、15.315%(所得税のみ)の税率で源泉徴収されます。
当ファンドは、課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」、未成年者少額投資非
課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」の適用対象です。ただし、販売会社によっては当ファ
ンドをNISA、ジュニアNISAでの取扱い対象としない場合があります。詳しくは販売会社
にお問い合わせください。
なお、当ファンドは、配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。
※受益者が確定拠出年金法に規定する資産管理機関および国民年金基金連合会等の場合は、所得税およ
び地方税がかかりません。なお、確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運
用にかかる税制が適用されます。
※上記「(5)課税上の取扱い」ほか税制に関する本書の記載は、2021年6月末現在の情報をもとに作成
しています。税法の改正等により、変更されることがあります。
※課税上の取扱いの詳細につきましては、税務専門家に確認されることをお勧めいたします。
5【運用状況】
(1)【投資状況】
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2021年 6月30日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 275,501,151 98.79
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 3,361,203 1.21
合計(純資産総額) 278,862,354 100.00
(注)投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。以下同じ。
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円)
比率
売建
(%)
為替予約取引 売建 ― 49,946,016 △17.91
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2021年 6月30日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 681,106,207 98.90
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 7,604,202 1.10
合計(純資産総額) 688,710,409 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円)
比率
売建
(%)
為替予約取引 売建 ― 129,484,847 △18.80
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2021年 6月30日現在
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
親投資信託受益証券 日本 366,490,203 98.98
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 3,781,171 1.02
合計(純資産総額) 370,271,374 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円)
比率
売建
(%)
為替予約取引 売建 ― 86,409,392 △23.33
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
イ 主要投資銘柄
2021年 6月30日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量
単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 106,824,539 1.4202 151,721,046 1.4222 151,925,859 54.48
益証券
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 29,688,810 1.3695 40,658,881 1.5433 45,818,740 16.43
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 14,188,215 2.8877 40,971,309 2.9407 41,723,283 14.96
益証券
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 10,069,941 2.9937 30,147,288 3.5783 36,033,269 12.92
益証券
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2021年 6月30日現在
種類 投資比率(%)
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親投資信託受益証券 98.79
合計 98.79
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イ 主要投資銘柄
2021年 6月30日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量
単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 193,558,209 1.4202 274,898,573 1.4222 275,278,484 39.97
益証券
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 133,634,050 1.3683 182,864,648 1.5433 206,237,429 29.95
益証券
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 40,294,394 2.9717 119,744,865 3.5783 144,185,430 20.94
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 18,840,706 2.8883 54,418,340 2.9407 55,404,864 8.04
益証券
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2021年 6月30日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 98.90
合計 98.90
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
イ 主要投資銘柄
2021年 6月30日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量
単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 親投資信託受 国内株式マザーファンド(A号) 99,382,373 1.3687 136,029,978 1.5433 153,376,816 41.42
益証券
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
日本 親投資信託受 外国株式マザーファンド(A号) 28,969,896 2.9119 84,357,853 3.5783 103,662,978 28.00
益証券
日本 親投資信託受 国内債券マザーファンド(B号) 63,815,018 1.4200 90,623,133 1.4222 90,757,718 24.51
益証券
日本 親投資信託受 外国債券マザーファンド(A号) 6,356,545 2.8887 18,362,436 2.9407 18,692,691 5.05
益証券
以上が、当ファンドが保有する有価証券のすべてです。
ロ 種類別の投資比率
2021年 6月30日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 98.98
合計 98.98
②【投資不動産物件】
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該当事項はありません。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
該当事項はありません。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
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投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量
比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 米ドル 売建 318,100.00 34,890,607 35,167,449 △12.61
ユーロ 売建 112,300.00 14,978,892 14,778,567 △5.29
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
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三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2021年 6月30日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量
比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 米ドル 売建 945,300.00 103,704,429 104,507,357 △15.17
ユーロ 売建 189,800.00 25,330,411 24,977,490 △3.62
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2021年 6月30日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量
比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 米ドル 売建 630,900.00 69,226,798 69,748,959 △18.83
ユーロ 売建 126,600.00 16,821,810 16,660,433 △4.49
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
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純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第11期 (2011年12月15日) 132,933,215 132,933,215 9,490 9,490
第12期 (2012年12月17日) 154,234,796 154,234,796 10,123 10,123
第13期 (2013年12月16日) 171,016,147 171,016,147 11,277 11,277
第14期 (2014年12月15日) 193,650,525 193,650,525 12,095 12,095
第15期 (2015年12月15日) 194,962,056 194,962,056 12,239 12,239
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第16期 (2016年12月15日) 201,719,250 201,719,250 12,433 12,433
第17期 (2017年12月15日) 213,524,340 213,524,340 12,995 12,995
第18期 (2018年12月17日) 211,627,484 211,627,484 12,448 12,448
第19期 (2019年12月16日) 239,453,885 239,453,885 12,928 12,928
第20期 (2020年12月15日) 257,997,052 257,997,052 13,191 13,191
2020年 6月末日
234,276,801 ― 12,640 ―
7月末日
237,737,644 ― 12,691 ―
8月末日
242,226,458 ― 12,828 ―
9月末日
239,936,797 ― 12,833 ―
10月末日 241,441,610 ― 12,721 ―
11月末日 256,768,830 ― 13,122 ―
12月末日 267,014,088 ― 13,243 ―
2021年 1月末日
268,786,539 ― 13,196 ―
2月末日
268,417,235 ― 13,202 ―
3月末日
271,542,978 ― 13,438 ―
4月末日
274,818,890 ― 13,500 ―
5月末日
272,625,618 ― 13,582 ―
6月末日
278,862,354 ― 13,699 ―
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第11期 (2011年12月15日) 268,447,751 268,447,751 9,153 9,153
第12期 (2012年12月17日) 322,872,084 322,872,084 10,036 10,036
第13期 (2013年12月16日) 403,183,809 403,183,809 12,068 12,068
第14期 (2014年12月15日) 420,847,336 420,847,336 13,250 13,250
第15期 (2015年12月15日) 444,047,636 444,047,636 13,581 13,581
第16期 (2016年12月15日) 470,354,291 470,354,291 13,929 13,929
第17期 (2017年12月15日) 531,244,503 531,244,503 15,086 15,086
第18期 (2018年12月17日) 518,003,637 518,003,637 14,166 14,166
第19期 (2019年12月16日) 576,417,301 576,417,301 15,013 15,013
第20期 (2020年12月15日) 617,253,549 617,253,549 15,589 15,589
2020年 6月末日
557,512,413 ― 14,452 ―
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
7月末日
562,574,355 ― 14,513 ―
8月末日
592,936,583 ― 14,868 ―
9月末日
592,143,559 ― 14,855 ―
10月末日 595,704,581 ― 14,674 ―
11月末日 625,698,735 ― 15,477 ―
12月末日 628,423,223 ― 15,721 ―
2021年 1月末日
622,066,854 ― 15,668 ―
2月末日
631,400,959 ― 15,802 ―
3月末日
653,814,871 ― 16,221 ―
4月末日
660,805,942 ― 16,339 ―
5月末日
672,462,816 ― 16,493 ―
6月末日
688,710,409 ― 16,738 ―
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
純資産総額 1万口当たりの
(円) 純資産額(円)
年月日
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第11期 (2011年12月15日) 127,601,922 127,601,922 8,393 8,393
第12期 (2012年12月17日) 161,560,742 161,560,742 9,448 9,448
第13期 (2013年12月16日) 202,164,000 202,164,000 12,235 12,235
第14期 (2014年12月15日) 218,572,062 218,572,062 13,714 13,714
第15期 (2015年12月15日) 237,546,681 237,546,681 14,214 14,214
第16期 (2016年12月15日) 257,072,805 257,072,805 14,646 14,646
第17期 (2017年12月15日) 276,171,202 276,171,202 16,361 16,361
第18期 (2018年12月17日) 291,223,562 291,223,562 15,195 15,195
第19期 (2019年12月16日) 315,051,132 315,051,132 16,458 16,458
第20期 (2020年12月15日) 352,960,972 352,960,972 17,483 17,483
2020年 6月末日
299,791,188 ― 15,680 ―
7月末日
307,050,206 ― 15,771 ―
8月末日
318,786,418 ― 16,387 ―
9月末日
320,905,682 ― 16,333 ―
10月末日 327,210,378 ― 16,089 ―
11月末日 350,416,239 ― 17,324 ―
12月末日 348,840,200 ― 17,706 ―
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2021年 1月末日
344,993,299 ― 17,662 ―
2月末日
349,052,101 ― 17,914 ―
3月末日
364,540,713 ― 18,496 ―
4月末日
370,098,583 ― 18,717 ―
5月末日
371,340,886 ― 18,943 ―
6月末日
370,271,374 ― 19,336 ―
②【分配の推移】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
第19期 2018年12月18日~2019年12月16日 0
第20期 2019年12月17日~2020年12月15日 0
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
第19期 2018年12月18日~2019年12月16日 0
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第20期 2019年12月17日~2020年12月15日 0
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
計算期間 1万口当たり分配金(円)
第11期 2010年12月16日~2011年12月15日 0
第12期 2011年12月16日~2012年12月17日 0
第13期 2012年12月18日~2013年12月16日 0
第14期 2013年12月17日~2014年12月15日 0
第15期 2014年12月16日~2015年12月15日 0
第16期 2015年12月16日~2016年12月15日 0
第17期 2016年12月16日~2017年12月15日 0
第18期 2017年12月16日~2018年12月17日 0
第19期 2018年12月18日~2019年12月16日 0
第20期 2019年12月17日~2020年12月15日 0
③【収益率の推移】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
収益率(%)
第11期 △4.4
第12期 6.7
第13期 11.4
第14期 7.3
第15期 1.2
第16期 1.6
第17期 4.5
第18期 △4.2
第19期 3.9
第20期 2.0
第21期(中間期) 3.8
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
収益率(%)
第11期 △8.5
第12期 9.6
第13期 20.2
第14期 9.8
第15期 2.5
第16期 2.6
第17期 8.3
第18期 △6.1
第19期 6.0
第20期 3.8
第21期(中間期) 7.2
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
収益率(%)
第11期 △12.4
第12期 12.6
第13期 29.5
第14期 12.1
第15期 3.6
第16期 3.0
第17期 11.7
第18期 △7.1
第19期 8.3
第20期 6.2
第21期(中間期) 10.3
(注)収益率とは、計算期間末の分配付基準価額から前期末分配落基準価額を控除した額を前期末分配落基準価額で除した
ものをいいます。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(4)【設定及び解約の実績】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第11期 21,723,883 5,987,063
第12期 24,007,413 11,722,365
第13期 41,863,007 42,582,662
第14期 26,877,673 18,418,719
第15期 19,553,674 20,366,616
第16期 16,903,981 13,945,073
第17期 27,169,884 25,105,893
第18期 20,643,253 14,945,350
第19期 29,485,931 14,272,652
第20期 50,212,684 39,851,436
第21期(中間期) 17,276,186 10,479,999
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第11期 41,116,710 19,469,521
第12期 39,563,804 11,128,291
第13期 48,754,311 36,382,217
第14期 43,122,250 59,598,131
第15期 35,396,094 26,051,670
第16期 29,757,139 19,038,681
第17期 38,264,679 23,802,398
第18期 43,435,774 29,909,672
第19期 43,928,626 25,663,952
第20期 84,381,096 72,367,159
第21期(中間期) 26,611,288 13,121,109
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
設定口数(口) 解約口数(口)
第11期 25,666,931 7,915,996
第12期 34,549,553 15,574,858
第13期 35,863,506 41,626,888
第14期 17,359,549 23,221,845
第15期 25,035,109 17,286,266
第16期 21,278,735 12,882,481
第17期 24,011,241 30,733,506
第18期 32,703,031 9,843,884
第19期 23,898,524 24,132,198
第20期 39,447,397 28,981,800
第21期(中間期) 15,052,203 18,906,100
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
(参考)
(1)投資状況
国内株式マザーファンド(A号)
2021年 6月30日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
株式 日本 1,006,838,280 98.36
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 16,807,640 1.64
合計(純資産総額) 1,023,645,920 100.00
国内債券マザーファンド(B号)
2021年 6月30日現在
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
国債証券 日本 127,180,159,509 64.07
地方債証券 日本 8,368,310,000 4.22
特殊債券 日本 16,078,253,256 8.10
社債券 日本 40,971,484,000 20.64
アメリカ 2,311,490,000 1.16
フランス 2,001,470,000 1.01
小計 45,284,444,000 22.81
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 1,588,036,281 0.80
合計(純資産総額) 198,499,203,046 100.00
外国株式マザーファンド(A号)
2021年 6月30日現在
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
株式 アメリカ 1,642,978,989 74.44
フランス 107,473,064 4.87
イギリス 87,577,722 3.97
スイス 86,362,733 3.91
香港 52,812,884 2.39
アイルランド 49,963,556 2.26
オランダ 42,472,182 1.92
スペイン 39,333,090 1.78
オーストリア 20,480,498 0.93
ドイツ 17,525,451 0.79
オーストラリア 15,360,657 0.70
小計 2,162,340,826 97.97
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 44,905,056 2.03
合計(純資産総額) 2,207,245,882 100.00
外国債券マザーファンド(A号)
2021年 6月30日現在
43/186
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
時価合計 投資比率
資産の種類 国/地域
(円) (%)
国債証券 アメリカ 2,365,868,157 41.93
フランス 917,951,922 16.27
スペイン 590,136,155 10.46
ドイツ 486,393,878 8.62
イギリス 364,665,750 6.46
イタリア 176,578,584 3.13
オーストラリア 116,766,643 2.07
ベルギー 63,663,141 1.13
カナダ 61,137,037 1.08
アイルランド 43,744,205 0.78
メキシコ 40,619,199 0.72
ポーランド 36,799,753 0.65
シンガポール 27,452,229 0.49
イスラエル 25,699,880 0.46
マレーシア 17,373,239 0.31
スウェーデン 14,876,662 0.26
ノルウェー 12,844,072 0.23
小計 5,362,570,506 95.04
地方債証券 カナダ 53,977,347 0.96
社債券 アメリカ 140,828,477 2.50
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 84,982,070 1.50
合計(純資産総額) 5,642,358,400 100.00
その他以下の取引を行っております。
投資
買建/
種類 国/地域 時価合計(円)
比率
売建
(%)
為替予約取引 買建 ― 49,953,917 0.88
売建 ― 50,301,676 △0.89
(2)投資資産
①投資有価証券の主要銘柄
国内株式マザーファンド(A号)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2021年 6月30日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 業種 数量
単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 株式 トヨタ自動車 輸送用機 3,900 7,944.12 30,982,087 9,710.00 37,869,000 3.70
器
日本 株式 ソニーグループ 電気機器 2,500 9,791.22 24,478,069 10,815.00 27,037,500 2.64
日本 株式 日立製作所 電気機器 4,200 5,291.09 22,222,603 6,361.00 26,716,200 2.61
日本 株式 三菱UFJフィナンシャ 銀行業 44,100 460.94 20,327,680 600.10 26,464,410 2.59
ル・グループ
日本 株式 デンソー 輸送用機 2,900 6,251.75 18,130,087 7,579.00 21,979,100 2.15
器
日本 株式 日本電信電話 情報・通 6,800 2,797.13 19,020,517 2,894.50 19,682,600 1.92
信業
日本 株式 ソフトバンクグループ 情報・通 2,300 8,385.62 19,286,926 7,775.00 17,882,500 1.75
信業
日本 株式 リクルートホールディング サービス 3,200 4,675.16 14,960,512 5,470.00 17,504,000 1.71
ス 業
日本 株式 コーエーテクモホールディ 情報・通 3,200 4,894.04 15,660,928 5,420.00 17,344,000 1.69
ングス 信業
日本 株式 富士電機 電気機器 3,300 4,126.56 13,617,648 5,190.00 17,127,000 1.67
日本 株式 ダイヘン 電気機器 3,500 4,839.56 16,938,466 4,625.00 16,187,500 1.58
日本 株式 オープンハウス 不動産業 3,100 3,831.76 11,878,456 5,220.00 16,182,000 1.58
日本 株式 第一生命ホールディングス 保険業 7,700 1,732.15 13,337,555 2,034.00 15,661,800 1.53
日本 株式 イビデン 電気機器 2,600 5,016.89 13,043,914 5,990.00 15,574,000 1.52
日本 株式 キユーピー 食料品 6,200 2,513.89 15,586,126 2,493.00 15,456,600 1.51
日本 株式 あおぞら銀行 銀行業 6,000 2,025.60 12,153,600 2,485.00 14,910,000 1.46
日本 株式 伊藤忠商事 卸売業 4,600 2,999.74 13,798,804 3,200.00 14,720,000 1.44
日本 株式 三井化学 化学 3,800 3,326.85 12,642,030 3,835.00 14,573,000 1.42
日本 株式 東京エレクトロン 電気機器 300 36,450.00 10,935,000 48,080.00 14,424,000 1.41
日本 株式 商船三井 海運業 2,700 3,066.37 8,279,199 5,340.00 14,418,000 1.41
日本 株式 KDDI 情報・通 4,100 3,292.20 13,498,020 3,465.00 14,206,500 1.39
信業
日本 株式 協和キリン 医薬品 3,600 2,957.09 10,645,524 3,940.00 14,184,000 1.39
日本 株式 ウエストホールディングス 建設業 3,500 3,651.21 12,779,238 3,925.00 13,737,500 1.34
日本 株式 SMC 機械 200 64,770.00 12,954,000 65,650.00 13,130,000 1.28
日本 株式 信越化学工業 化学 700 17,160.00 12,012,000 18,580.00 13,006,000 1.27
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日本 株式 任天堂 その他製 200 61,620.00 12,324,000 64,620.00 12,924,000 1.26
品
日本 株式 ベネフィット・ワン サービス 3,600 3,090.94 11,127,414 3,495.00 12,582,000 1.23
業
日本 株式 豊田通商 卸売業 2,300 4,278.17 9,839,813 5,250.00 12,075,000 1.18
日本 株式 ニチアス ガラス・ 4,300 2,820.30 12,127,290 2,795.00 12,018,500 1.17
土石製品
日本 株式 三井物産 卸売業 4,800 1,894.98 9,095,904 2,500.50 12,002,400 1.17
ロ 種類別・業種別の投資比率
2021年 6月30日現在
投資比率
種類 国内/外国 業種
(%)
株式 国内 鉱業 1.04
建設業 2.14
食料品 1.51
化学 6.32
医薬品 3.80
石油・石炭製品 0.98
ゴム製品 0.67
ガラス・土石製品 1.17
鉄鋼 1.45
非鉄金属 1.19
金属製品 1.22
機械 2.49
電気機器 22.51
輸送用機器 9.82
精密機器 2.41
その他製品 1.86
陸運業 2.62
海運業 1.41
空運業 0.66
情報・通信業 8.70
卸売業 4.44
小売業 1.11
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
銀行業 5.11
証券、商品先物取引業 1.20
保険業 3.09
その他金融業 0.86
不動産業 2.16
サービス業 6.42
合計 98.36
国内債券マザーファンド(B号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2021年 6月30日現在
評価額 投資
利率
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量 償還期限
単価 比率
(%)
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
日本 国債証券 第423回利付国 12,125,000,000 100.26 12,157,576,550 100.21 12,151,553,750 0.005 2023/4/1 6.12
債(2年)
日本 国債証券 第425回利付国 9,200,000,000 100.25 9,223,478,000 100.23 9,221,160,000 0.005 2023/6/1 4.65
債(2年)
日本 国債証券 第67回利付国債 7,130,000,000 97.97 6,985,737,500 98.06 6,991,891,900 0.600 2050/6/20 3.52
(30年)
日本 国債証券 第358回利付国 6,320,000,000 100.30 6,339,207,400 100.87 6,375,047,200 0.100 2030/3/20 3.21
債(10年)
日本 国債証券 第424回利付国 4,400,000,000 100.26 4,411,516,000 100.22 4,410,076,000 0.005 2023/5/1 2.22
債(2年)
日本 国債証券 第170回利付国 4,400,000,000 97.37 4,284,676,000 98.38 4,328,940,000 0.300 2039/9/20 2.18
債(20年)
日本 国債証券 第160回利付国 3,900,000,000 106.15 4,140,042,000 106.32 4,146,597,000 0.700 2037/3/20 2.09
債(20年)
日本 国債証券 第149回利付国 3,360,000,000 116.31 3,908,167,800 116.87 3,927,067,200 1.500 2034/6/20 1.98
債(20年)
日本 国債証券 第24回利付国債 3,720,000,000 101.20 3,753,760,190 102.85 3,833,557,259 0.100 2029/3/10 1.93
(物価連動・10
年)
日本 国債証券 第421回利付国 3,660,000,000 100.42 3,675,441,600 100.35 3,672,810,000 0.100 2023/2/1 1.85
債(2年)
日本 国債証券 第166回利付国 3,250,000,000 104.65 3,401,385,000 105.85 3,440,320,000 0.700 2038/9/20 1.73
債(20年)
日本 国債証券 第330回利付国 3,370,000,000 102.29 3,447,467,000 102.04 3,439,051,300 0.800 2023/9/20 1.73
債(10年)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
日本 国債証券 第422回利付国 3,380,000,000 100.47 3,396,133,600 100.36 3,392,404,600 0.100 2023/3/1 1.71
債(2年)
日本 国債証券 第45回利付国債 2,400,000,000 120.48 2,891,688,000 121.13 2,907,192,000 1.500 2044/12/20 1.46
(30年)
日本 国債証券 第164回利付国 2,810,000,000 102.55 2,881,751,400 102.77 2,887,949,400 0.500 2038/3/20 1.45
債(20年)
日本 国債証券 第362回利付国 2,800,000,000 100.29 2,808,392,000 100.43 2,812,152,000 0.100 2031/3/20 1.42
債(10年)
日本 国債証券 第153回利付国 2,430,000,000 114.21 2,775,339,800 114.79 2,789,469,900 1.300 2035/6/20 1.41
債(20年)
日本 国債証券 第420回利付国 2,730,000,000 100.40 2,741,028,900 100.33 2,739,036,300 0.100 2023/1/1 1.38
債(2年)
日本 国債証券 第165回利付国 2,500,000,000 101.56 2,539,026,000 102.64 2,566,225,000 0.500 2038/6/20 1.29
債(20年)
日本 国債証券 第145回利付国 1,960,000,000 117.98 2,312,408,000 118.50 2,322,678,400 1.700 2033/6/20 1.17
債(20年)
日本 国債証券 第169回利付国 2,350,000,000 98.30 2,310,050,000 98.57 2,316,418,500 0.300 2039/6/20 1.17
債(20年)
日本 国債証券 第147回利付国 1,940,000,000 117.15 2,272,865,200 117.75 2,284,369,400 1.600 2033/12/20 1.15
債(20年)
日本 国債証券 第48回利付国債 1,850,000,000 118.78 2,197,539,000 119.05 2,202,573,000 1.400 2045/9/20 1.11
(30年)
日本 国債証券 第132回利付国 1,780,000,000 116.55 2,074,661,600 116.82 2,079,431,600 1.700 2031/12/20 1.05
債(20年)
日本 国債証券 第163回利付国 1,950,000,000 103.30 2,014,506,000 104.54 2,038,608,000 0.600 2037/12/20 1.03
債(20年)
日本 国債証券 第61回利付国債 2,000,000,000 101.17 2,023,400,000 101.63 2,032,780,000 0.700 2048/12/20 1.02
(30年)
日本 社債券 第3回九州電力株 1,900,000,000 102.32 1,944,080,000 104.31 1,981,890,000 1.300 2080/10/15 1.00
式会社利払繰延・
期限前償還無担保
(一般無・劣
日本 国債証券 第59回利付国債 1,900,000,000 101.39 1,926,467,000 101.96 1,937,354,000 0.700 2048/6/20 0.98
(30年)
日本 国債証券 第360回利付国 1,810,000,000 100.18 1,813,426,000 100.69 1,822,489,000 0.100 2030/9/20 0.92
債(10年)
日本 国債証券 第167回利付国 1,730,000,000 101.15 1,749,998,800 102.38 1,771,260,500 0.500 2038/12/20 0.89
債(20年)
ロ 種類別の投資比率
2021年 6月30日現在
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
種類 投資比率(%)
国債証券 64.07
地方債証券 4.22
特殊債券 8.10
社債券 22.81
合計 99.20
外国株式マザーファンド(A号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2021年 6月30日現在
評価額 投資
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 業種 数量
単価 比率
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
アメリカ 株式 ALPHABET INC-CL A メディア・ 356 196,018.78 69,782,689 270,417.86 96,268,759 4.36
娯楽
アメリカ 株式 FACEBOOK INC-A メディア・ 1,731 30,368.68 52,568,196 38,911.99 67,356,665 3.05
娯楽
アメリカ 株式 MICROSOFT CORP ソフトウェ 1,532 24,911.98 38,165,167 30,011.41 45,977,483 2.08
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 NVIDIA CORP 半導体・半 514 69,609.27 35,779,165 88,582.32 45,531,313 2.06
導体製造装
置
アメリカ 株式 ENTEGRIS INC 半導体・半 3,159 10,658.87 33,671,388 13,630.09 43,057,457 1.95
導体製造装
置
アメリカ 株式 ADOBE INC ソフトウェ 643 53,709.90 34,535,467 65,325.13 42,004,062 1.90
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 HOME DEPOT INC 小売 1,071 29,551.34 31,649,491 35,190.97 37,689,539 1.71
アメリカ 株式 KEYSIGHT TECHNOLOGIES INC テクノロ 2,175 13,853.47 30,131,310 17,227.25 37,469,287 1.70
ジー・ハー
ドウェアお
よび機器
アメリカ 株式 BANK OF AMERICA CORP 銀行 8,109 3,210.54 26,034,332 4,521.61 36,665,786 1.66
アメリカ 株式 UNITEDHEALTH GROUP INC ヘルスケア 805 37,560.33 30,236,071 44,021.89 35,437,628 1.61
機器・サー
ビス
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
アメリカ 株式 ANSYS INC ソフトウェ 896 37,987.04 34,036,391 38,982.76 34,928,560 1.58
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 THERMO FISHER SCIENTIFIC 医薬品・バ 608 51,721.20 31,446,495 56,201.17 34,170,317 1.55
イオテクノ
INC
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 SERVICENOW INC ソフトウェ 539 58,473.45 31,517,194 61,768.88 33,293,427 1.51
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 JPMORGAN CHASE & CO 銀行 1,916 15,204.24 29,131,342 17,044.80 32,657,839 1.48
フランス 株式 LVMH MOET HENNESSY LOUIS 耐久消費 361 67,563.88 24,390,564 88,684.91 32,015,256 1.45
財・アパレ
VUITTON SE
ル
アメリカ 株式 COSTCO WHOLESALE CORP 食品・生活 718 41,313.49 29,663,088 44,098.19 31,662,506 1.43
必需品小売
り
イギリス 株式 ASHTEAD GROUP PLC 資本財 3,785 5,235.73 19,817,242 8,276.76 31,327,561 1.42
アメリカ 株式 ELI LILLY & CO 医薬品・バ 1,198 18,912.91 22,657,676 25,363.73 30,385,754 1.38
イオテクノ
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
イギリス 株式 ASTRAZENECA PLC 医薬品・バ 2,254 11,774.82 26,540,452 13,285.09 29,944,612 1.36
イオテクノ
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 MICROCHIP TECHNOLOGY INC 半導体・半 1,763 15,680.29 27,644,366 16,898.83 29,792,647 1.35
導体製造装
置
アメリカ 株式 PAYPAL HOLDINGS INC ソフトウェ 913 26,193.66 23,914,819 32,373.40 29,556,915 1.34
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 SYNOPSYS INC ソフトウェ 964 26,475.47 25,522,354 30,539.98 29,440,545 1.33
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 IQVIA HOLDINGS INC 医薬品・バ 1,090 18,756.62 20,444,721 26,991.47 29,420,705 1.33
イオテクノ
ロジー・ラ
イフサイエ
ンス
アメリカ 株式 AMERICAN EXPRESS COMPANY 各種金融 1,619 13,158.76 21,304,036 18,162.76 29,405,517 1.33
アメリカ 株式 EOG RESOURCES INC エネルギー 3,224 6,378.27 20,563,571 9,101.83 29,344,332 1.33
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
フランス 株式 SCHNEIDER ELECTRIC SE 資本財 1,648 15,393.77 25,368,948 17,771.19 29,286,929 1.33
フランス 株式 TELEPERFORMANCE 商業・専門 634 38,384.19 24,335,581 45,539.83 28,872,257 1.31
サービス
アメリカ 株式 VISA INC ソフトウェ 1,092 22,974.32 25,087,962 26,091.35 28,491,755 1.29
ア・サービ
ス
アメリカ 株式 ROCKWELL AUTOMATION INC 資本財 897 26,976.71 24,198,109 31,358.27 28,128,374 1.27
アイルラ 株式 ACCENTURE PLC-CL A ソフトウェ 858 31,561.33 27,079,624 32,779.22 28,124,579 1.27
ンド ア・サービ
ス
ロ 種類別・業種別の投資比率
2021年 6月30日現在
投資比率
種類 国内/外国 業種
(%)
株式 外国 エネルギー 1.84
素材 5.93
資本財 7.99
商業・専門サービス 2.89
運輸 2.14
自動車・自動車部品 0.49
耐久消費財・アパレル 4.42
消費者サービス 1.16
メディア・娯楽 8.60
小売 3.53
食品・生活必需品小売り 1.43
食品・飲料・タバコ 1.87
家庭用品・パーソナル用品 1.12
ヘルスケア機器・サービス 6.34
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス 7.90
銀行 4.07
各種金融 5.02
保険 2.00
不動産 0.79
ソフトウェア・サービス 16.24
テクノロジー・ハードウェアおよび機器 1.70
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
公益事業 1.81
半導体・半導体製造装置 8.67
合計 97.97
外国債券マザーファンド(A号)
イ 主要投資銘柄(上位30銘柄)
2021年 6月30日現在
評価額 投資
利率
国/ 帳簿単価 帳簿価額 評価額
種類 銘柄名 数量 償還期限
単価 比率
(%)
地域 (円) (円) (円)
(円) (%)
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 4,550,000 11,863.05 539,769,189 11,714.13 532,993,222 2.875 2023/10/31 9.45
2.875
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 3,060,000 11,850.18 362,615,734 11,811.75 361,439,797 2.250 2027/8/15 6.41
2.25
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 2,600,000 12,404.40 322,514,562 12,060.99 313,585,875 2.875 2025/11/30 5.56
2.875
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 2,200,000 10,569.10 232,520,265 10,312.88 226,883,378 0.625 2030/5/15 4.02
0.625
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 1,900,000 11,060.21 210,144,020 11,060.15 210,143,034 0.125 2022/5/31 3.72
0.125
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 4 1,000,000 22,292.33 222,923,323 20,761.21 207,612,188 4.000 2038/10/25 3.68
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 0 1,460,000 13,415.28 195,863,158 13,186.28 192,519,829 0.000 2029/11/25 3.41
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 1.6 1,260,000 14,394.18 181,366,780 14,145.11 178,228,426 1.600 2025/4/30 3.16
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 3 1,370,000 14,315.62 196,124,115 13,005.24 178,171,851 3.000 2045/11/15 3.16
ドイツ 国債証券 DEUTSCHLAND REP 870,000 22,759.74 198,009,742 20,406.87 177,539,802 2.500 2046/8/15 3.15
2.5
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 0.5 1,270,000 13,876.42 176,230,620 13,675.37 173,677,231 0.500 2025/5/25 3.08
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 0.4 1,160,000 13,284.31 154,098,075 13,266.02 153,885,915 0.400 2022/4/30 2.73
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 1,570,000 10,532.80 165,364,960 9,500.37 149,155,919 1.125 2040/5/15 2.64
1.125
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 1 980,000 14,269.98 139,845,855 14,169.06 138,856,795 1.000 2027/5/25 2.46
ドイツ 国債証券 DEUTSCHLAND REP 960,000 13,828.99 132,758,378 13,735.50 131,860,844 0.250 2027/2/15 2.34
0.25
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 760,000 16,513.56 125,503,116 15,165.87 115,260,643 4.375 2038/2/15 2.04
4.375
ドイツ 国債証券 DEUTSCHLAND REP 1 790,000 14,054.19 111,028,112 13,856.55 109,466,810 1.000 2024/8/15 1.94
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 920,000 11,444.16 105,286,328 11,457.98 105,413,494 1.625 2026/2/15 1.87
1.625
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 1.5 590,000 17,066.03 100,689,634 15,121.56 89,217,253 1.500 2050/5/25 1.58
オースト 国債証券 AUSTRALIAN GOVT. 890,000 9,533.03 84,843,992 9,199.72 81,877,522 2.750 2027/11/21 1.45
ラリア
2.75
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 1.75 480,000 18,113.53 86,944,965 16,714.50 80,229,619 1.750 2037/9/7 1.42
イタリア 国債証券 BTPS 2.8 500,000 15,740.25 78,701,287 15,323.67 76,618,376 2.800 2028/12/1 1.36
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 1.5 510,000 14,733.20 75,139,351 14,381.69 73,346,639 1.500 2027/4/30 1.30
フランス 国債証券 FRANCE O.A.T. 0 530,000 12,967.59 68,728,247 13,067.20 69,256,212 0.000 2030/11/25 1.23
アメリカ 国債証券 US TREASURY N/B 690,000 9,682.68 66,810,536 9,864.51 68,065,143 1.625 2050/11/15 1.21
1.625
ベルギー 国債証券 BELGIAN 0320 4.25 290,000 24,146.37 70,024,495 21,952.80 63,663,141 4.250 2041/3/28 1.13
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 0.5 400,000 15,447.31 61,789,278 15,392.12 61,568,482 0.500 2022/7/22 1.09
カナダ 国債証券 CANADA-GOV'T 1 690,000 9,169.84 63,271,957 8,860.44 61,137,037 1.000 2027/6/1 1.08
イギリス 国債証券 UK TSY GILT 1.75 340,000 20,380.15 69,292,525 17,766.10 60,404,742 1.750 2057/7/22 1.07
スペイン 国債証券 SPANISH GOV'T 2.7 330,000 19,544.63 64,497,279 17,099.74 56,429,149 2.700 2048/10/31 1.00
ロ 種類別の投資比率
2021年 6月30日現在
種類 投資比率(%)
国債証券 95.04
地方債証券 0.96
社債券 2.50
合計 98.49
②投資不動産物件
国内株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
外国債券マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
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③その他投資資産の主要なもの
国内株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
該当事項はありません。
外国債券マザーファンド(A号)
2021年 6月30日現在
投資
買建/ 簿価 時価
種類 資産の名称 数量
比率
売建 (円) (円)
(%)
為替予約取引 米ドル 買建 197,176.87 21,817,482 21,803,285 0.38
デンマーククローネ 買建 1,590,000.00 28,528,485 28,150,632 0.49
米ドル 売建 240,570.07 26,566,767 26,598,520 △0.47
ユーロ 売建 180,000.00 24,018,863 23,703,156 △0.42
(注)日本における対顧客先物相場の仲値で評価しております。
≪参考情報≫
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第2【管理及び運営】
1【申込(販売)手続等】
イ 申込方法
(イ)ファンドの取得申込者は、お申込みを取り扱う販売会社に取引口座を開設の上、当ファンドの
取得申込みを行っていただきます。
当ファンドには、「分配金受取りコース」と「分配金自動再投資コース」の2つの申込方法が
ありますが、販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。販売会社
によっては、「スイッチング」(ある投資信託の換金による手取額をもって、他の投資信託を
買い付けること)による当ファンドの取得申込みを取り扱う場合があります。お申込みの販売
会社にお問い合わせください。
(ロ)原則として午後3時までに取得申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを
当日の申込受付分とします。
なお、取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるとき
は、取得申込みの受付けを中止させていただく場合、既に受け付けた取得申込みを取り消させ
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ていただく場合があります。
(ハ)当ファンドの取得申込者は販売会社に、取得申込みと同時にまたはあらかじめ当該取得申込者
が受益権の振替を行うための振替機関等の口座を申し出るものとし、当該口座に当該取得申込
者にかかる口数の増加の記載または記録が行われます。
販売会社は、当該取得申込みの代金の支払いと引換えに、当該口座に当該取得申込者にかかる
口数の増加の記載または記録を行うことができます。
ファンドのお買付けに関しましては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
(ニ)定時定額で取得申込みをする「定時定額購入サービス」(販売会社によっては、名称が異なる
場合があります。)を利用する場合は、販売会社との間で「定時定額購入サービス」に関する
契約を締結します。詳細については、お申込みの販売会社にお問い合わせください。
ロ 申込価額
取得申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となりま
す。
ハ 申込手数料
ありません。
ニ 申込単位
お申込単位の詳細は、取扱いの販売会社にお問い合わせください。
ホ 照会先
手続き等のご不明な点についての委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
コールセンター
三井住友DSアセットマネジメント株
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
式会社
※お問い合わせは、午前9時~午後5時(土、日、祝・休日を除く)までとさせていただきま
す。
ヘ 申込取扱場所・払込取扱場所
販売会社において申込み・払込みを取り扱います。
ト 払込期日
取得申込者は、申込金額(取得申込受付日の翌営業日の基準価額×申込口数)を、販売会社の指
定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
各取得申込みにかかる発行価額の総額は、追加信託が行われる日に、委託会社の指定する口座を
経由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。
2【換金(解約)手続等】
受益者は、自己に帰属する受益権につき、解約請求(一部解約の実行請求)により換金することが
できます。
お買付けの販売会社にお申し出ください。
解約請求のお申込みに関しては、原則として午後3時までに解約請求のお申込みが行われ、販売会
社所定の事務手続きが完了したものを当日の解約請求受付分とします。
なお、信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金申込みに制限を設ける場合があります。
解約請求を行う受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して当該受益者の請求にかか
るファンドの信託契約の一部解約を委託会社が行うのと引換えに、当該解約請求にかかる受益権の
口数と同口数の抹消の申請を行うものとし、社振法の規定に従い当該振替機関等の口座において当
該口数の減少の記載または記録が行われます。
一部解約金は、解約請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
一部解約価額は、解約請求受付日の翌営業日の基準価額となります。
解約単位の詳細および一部解約価額につきましては、お申込みの販売会社にお問い合わせくださ
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い。
委託会社は、取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるとき
は、一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、および既に受け付けた一部解約の実行請求を
取り消すことがあります。この場合、受益者は当該受付中止以前に行った当日の一部解約の実行の
請求を撤回できます。受益者がその一部解約の実行の請求を撤回しない場合には、当該受付中止を
解除した後の最初の基準価額の計算日に一部解約の実行の請求を受け付けたものとして、上記に準
じた取扱いとなります。
3【資産管理等の概要】
(1)【資産の評価】
イ 基準価額の算出方法
基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および借入れ有価証券を除きま
す。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価して得た信託財産の資産総
額から負債総額を控除した金額(「純資産総額」といいます。)を、計算日における受益権総口
数で除した金額をいいます(基準価額は、便宜上1万口単位で表示される場合があります。)。
なお、外貨建資産の円換算については、原則として日本における計算日の対顧客電信売買相場の
仲値によって計算するものとし、予約為替の評価は、原則として日本における計算日の対顧客先
物売買相場の仲値によるものとします。
ロ 基準価額の算出頻度・照会方法
基準価額は、委託会社の営業日において日々算出されます。
基準価額は、販売会社または委託会社にお問い合わせいただけるほか、原則として翌日付の日本
経済新聞朝刊の証券欄「オープン基準価格」の紙面に、それぞれ「DC安定」、「DC安成」、
「DC成長」として掲載されます。
委託会社に対する照会は下記においてできます。
※
照会先の名称 ホームページ
コールセンター
三井住友DSアセットマネジメント
0120-88-2976 https://www.smd-am.co.jp
株式会社
※お問い合わせは、午前9時~午後5時(土、日、祝・休日を除く)までとさせていただきま
す。
(2)【保管】
ファンドの受益権は社振法の規定の適用を受け、受益権の帰属は振替機関等の振替口座簿に記載ま
たは記録されることにより定まるため、原則として受益証券は発行されません。したがって、受益
証券の保管に関する該当事項はありません。
(3)【信託期間】
2001年10月4日から下記「(5)その他 イ 信託の終了」に記載された各事由が生じた場合にお
ける信託終了の日までとなります。
(4)【計算期間】
毎年12月16日から翌年12月15日までとすることを原則としますが、各計算期間終了日に該当する日
(以下「該当日」といいます。)が休業日のとき、各計算期間終了日は、該当日の翌営業日とし、
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その翌日より次の計算期間が開始するものとします。なお、最終計算期間の終了日は、信託期間の
終了日とします。
(5)【その他】
イ 信託の終了
(イ)信託契約の解約
a.委託会社は、当ファンドの信託契約を解約することが受益者にとって有利であると認める
とき、その他やむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意の上、当ファンドの信
託契約を解約し、信託を終了させることができます。この場合において委託会社は、あら
かじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届け出ます。
b.委託会社は、上記aの事項について、あらかじめ、解約しようとする旨を公告し、かつ、
その旨を記載した書面を当ファンドの知られたる受益者に対して交付します。ただし、当
ファンドのすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として公告を行いませ
ん。
c.上記bの公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託会社に対して
異議を述べるべき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
d.上記cの一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の2分の1
を超えるときは、信託契約の解約をしません。
e.委託会社は、当ファンドの信託契約の解約をしないこととしたときは、解約しない旨およ
びその理由を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面を知られたる受益者に対して交
付します。ただし、すべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告を
行いません。
f.上記c~eまでの取扱いは、信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じてい
る場合であって、上記cの一定の期間が一月を下らずにその公告および書面の交付を行う
ことが困難な場合には適用しません。
(ロ)信託契約に関する監督官庁の命令
委託会社は、監督官庁より当ファンドの信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令に従
い信託契約を解約し、信託を終了させます。
(ハ)委託会社の登録取消等に伴う取扱い
委託会社が、監督官庁より登録の取消しを受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したと
きは、委託会社は当ファンドの信託契約を解約し、信託を終了させます。ただし、監督官庁が
当ファンドに関する委託会社の業務を他の委託会社に引継ぐことを命じたときは、当ファンド
は、その委託会社と受託会社との間において存続します。
(ニ)受託会社の辞任および解任に伴う取扱い
a.受託会社は、委託会社の承諾を受けてその任務を辞任することができます。また、受託会
社がその任務に背いた場合、その他重要な事由が生じたときは、委託会社または受益者
は、裁判所に受託会社の解任を請求することができます。
b.上記により受託会社が辞任し、または解任された場合は、委託会社は新受託会社を選任し
ます。
c. 委託会社が新受託会社を選任できないとき、委託会社は当ファンドの信託契約を解約し、信
託を終了させます。
ロ 収益分配金、償還金の支払い
(イ)収益分配金
a.分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。分配対象額が
少額の場合等には委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の
支払いおよびその金額について保証するものではありません。
b.分配金は、原則として、税金を差し引いた後、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託会社
の指定する日(原則として決算日から起算して5営業日目まで)から、販売会社におい
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て、決算日の振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者(当該収益分配
金にかかる決算日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除きます。ま
た、 当該収益分配金にかかる決算日以前に設定された受益権で取得申込代金支払い前のた
め販売会社の名義で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者と
します。)に支払われます。
ただし、分配金自動再投資コースにかかる収益分配金は、原則として、税金を差し引いた
後、累積投資契約に基づいて、毎計算期間終了日の翌営業日に無手数料で再投資され、再
投資により増加した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。
(ロ)償還金
償還金は、信託終了後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日から起算して5
営業日目まで)から、販売会社において、原則として、償還日の振替機関等の振替口座簿に記
載または記録されている受益者(償還日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益
者を除きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会
社の名義で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に
支払われます。
ハ 信託約款の変更
(イ)委託会社は、当ファンドの信託約款を変更することが受益者の利益のため必要と認めるとき、
監督官庁より変更の命令を受けたとき、その他やむを得ない事情が発生したときは、受託会社
と合意の上、当ファンドの信託約款を変更することができるものとし、あらかじめ、変更しよ
うとする旨および内容を監督官庁に届け出ます。
(ロ)委託会社は、上記(イ)の変更事項のうち、その内容が重大なものについては、あらかじめ、
変更しようとする旨およびその内容を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面を当ファン
ドの知られたる受益者に交付します。ただし、当ファンドのすべての受益者に対して書面を交
付したときは、原則として公告を行いません。
(ハ)上記(ロ)の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託会社に対して
異議を述べるべき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
(ニ)上記(ハ)の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の2分の1
を超えるときは、(イ)の信託約款の変更をしません。
(ホ)委託会社は、信託約款の変更をしないこととしたときは、変更しない旨およびその理由を公告
し、かつ、これらの事項を記載した書面を知られたる受益者に対して交付します。ただし、す
べての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告を行いません。
ニ 反対者の買取請求権
当ファンドの信託契約の解約または重大な信託約款の変更が行われる場合において、それぞれの
手続きにおいて設けられる異議申立期間内に委託会社に異議を述べた受益者は、自己に帰属する
受益権を、受託会社に信託財産をもって買い取るよう請求をすることができます。
ホ 販売会社との契約の更改等
委託会社と販売会社との間で締結される販売契約(名称の如何を問わず、ファンドの募集・販売
の取扱い、受益者からの一部解約実行請求の受付け、受益者への収益分配金、一部解約金および
償還金の支払事務等を規定するもの)は、期間満了の3ヵ月前に当事者のいずれからも、何らの
意思表示もない場合は、自動的に1年間更新されます。販売契約の内容は、必要に応じて、委託
会社と販売会社との合意により変更されることがあります。
ヘ 委託会社の事業の譲渡および承継に伴う取扱い
委託会社の事業の全部または一部の譲渡、もしくは分割承継により、当ファンドに関する事業が
譲渡・承継されることがあります。
ト 公告
委託会社が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載しま
す。
https://www.smd-am.co.jp
なお、電子公告による公告をすることができない事故その他やむを得ない事由が生じた場合の公
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告は、日本経済新聞に掲載します。
チ 運用にかかる報告書の開示方法
委託会社は毎決算後、投資信託及び投資法人に関する法律の規定に従い、期中の運用経過のほ
か、信託財産の内容、有価証券売買状況などを記載した運用報告書(全体版)および運用報告書
(全体版)の記載事項のうち重要なものを記載した交付運用報告書を作成します。
交付運用報告書は、原則として、あらかじめ受益者が申し出た住所に販売会社から届けられま
す。なお、運用報告書(全体版)は、委託会社のホームページで閲覧できます。
4【受益者の権利等】
委託会社の指図に基づく行為によりファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属しま
す。当ファンドの受益権は、信託の日時を異にすることにより差異が生ずることはありません。
受益者の有する主な権利は次の通りです。
イ 分配金請求権
受益者は、委託会社の決定した収益分配金を持分に応じて請求する権利を有します。
収益分配金は、原則として、税金を差し引いた後、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託会社の
指定する日(原則として決算日から起算して5営業日目まで)から、販売会社において、決算日
の振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者(当該収益分配金にかかる決算日
以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該収益分配金にか
かる決算日以前に設定された受益権で取得申込代金支払い前のため販売会社の名義で記載または
記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払われます。
ただし、分配金自動再投資コースをお申込みの場合の収益分配金は、原則として、税金を差し引
いた後、累積投資契約に基づき、毎計算期間終了日の翌営業日に無手数料で再投資され、再投資
により増加した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。
収益分配金は、受益者が、その支払開始日から5年間その支払いを請求しないときは、受益者は
その権利を失い、当該金銭は、委託会社に帰属します。
ロ 償還金請求権
受益者は、持分に応じて償還金を請求する権利を有します。
償還金は、信託終了後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日から起算して5営
業日目まで)から、販売会社において、原則として、償還日の振替機関等の振替口座簿に記載ま
たは記録されている受益者(償還日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除
きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため販売会社の名義
で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払われま
す。
償還金は、受益者がその支払開始日から10年間その支払いを請求しないときは、受益者はその権
利を失い、当該金銭は、委託会社に帰属します。
ハ 一部解約実行請求権
受益者は、自己に帰属する受益権につき、委託会社に一部解約の実行を請求することができま
す。詳細は、前記「第2 管理及び運営 2 換金(解約)手続等」の記載をご参照ください。
ニ 信託約款変更等に対する異議申立権および受益権の買取請求権
委託会社が、当ファンドの解約(監督官庁の命令による解約等の場合を除きます。)または重大
な信託約款の変更を行おうとする場合において、当該解約または信託約款変更に異議のある受益
者は、それぞれの手続きにおいて設けられる異議申立期間中に異議を申し立てることができま
す。異議を申し立てた受益者の受益権の口数が、受益権の総口数の過半数となるときは、当該解
約または信託約款変更は行われません。
当該解約または信託約款変更が行われる場合において、前述の異議を申し立てた受益者は、受託
会社に対し、自己に帰属する受益権を、信託財産をもって買い取るべき旨の請求ができます。
ホ 帳簿閲覧・謄写請求権
受益者は委託会社に対し、当該受益者にかかる信託財産に関する書類の閲覧または謄写を請求す
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ることができます。
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第3【ファンドの経理状況】
1.当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)ならびに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年
総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第20期(2019年12月17日から2020
年12月15日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
1【財務諸表】
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【三井住友・DCバランスファンド(安定型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第19期 第20期
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
3,955,530 3,479,122
コール・ローン
237,859,000 256,365,901
親投資信託受益証券
7,341,377 316,169
未収入金
249,155,907 260,161,192
流動資産合計
249,155,907 260,161,192
資産合計
負債の部
流動負債
309,030 122,603
派生商品評価勘定
7,642,892 181,784
未払金
124,570 132,376
未払受託者報酬
1,619,354 1,720,809
未払委託者報酬
11 8
未払利息
6,165 6,560
その他未払費用
9,702,022 2,164,140
流動負債合計
9,702,022 2,164,140
負債合計
純資産の部
元本等
185,226,566 195,587,814
元本
剰余金
54,227,319 62,409,238
期末剰余金又は期末欠損金(△)
239,453,885 257,997,052
元本等合計
239,453,885 257,997,052
純資産合計
249,155,907 260,161,192
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期 第20期
自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
営業収益
10,990,851 8,686,901
有価証券売買等損益
969,480 305,930
為替差損益
11,960,331 8,992,831
営業収益合計
営業費用
6,133 2,850
支払利息
240,433 258,510
受託者報酬
3,125,550 3,360,479
委託者報酬
16,647 14,887
その他費用
3,388,763 3,636,726
営業費用合計
8,571,568 5,356,105
営業利益又は営業損失(△)
8,571,568 5,356,105
経常利益又は経常損失(△)
8,571,568 5,356,105
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
223,566
△ 853,936
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
41,614,197 54,227,319
期首剰余金又は期首欠損金(△)
7,766,007 13,499,881
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
7,766,007 13,499,881
額
3,500,887 11,528,003
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
3,500,887 11,528,003
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
54,227,319 62,409,238
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は前期末が休日のため、2019年12月17日から2020年12月15日までと
なっております。
(貸借対照表に関する注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 185,226,566口 195,587,814口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.2928円 1口当たり純資産額 1.3191円
額
(10,000口当たりの純資産額 12,928円) (10,000口当たりの純資産額 13,191円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第19期 第20期
項 目 自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
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分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(2,086,686円)、費用控除後、繰越欠損金補 (1,572,502円)、費用控除後、繰越欠損金補
填後の有価証券売買等損益(0円)、収益調整 填後の有価証券売買等損益(2,977,408円)、
金(45,061,294円)、および分配準備積立金 収益調整金(54,655,161円)、および分配準
(26,029,989円)より、分配対象収益は 備積立金(22,666,187円)より、分配対象収
73,177,969円(1万口当たり3,950.71円)であ 益は81,871,258円(1万口当たり4,185.87円)
りますが、分配を行っておりません。 でありますが、分配を行っておりません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第20期
項 目
(2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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第19期(自 2018年12月18日 至 2019年12月16日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 8,710,046円
合計 8,710,046円
第20期(自 2019年12月17日 至 2020年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 10,675,801円
合計 10,675,801円
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期(2019年12月16日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 37,880,820 - 38,189,850 △309,030
米ドル 22,175,260 - 22,367,550 △192,290
ユーロ 15,705,560 - 15,822,300 △116,740
合計 37,880,820 - 38,189,850 △309,030
第20期(2020年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 38,741,287 - 38,863,890 △122,603
米ドル 25,619,087 - 25,695,410 △76,323
ユーロ 13,122,200 - 13,168,480 △46,280
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合計 38,741,287 - 38,863,890 △122,603
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第20期
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
期首元本額 170,013,287円 185,226,566円
期中追加設定元本額 29,485,931円 50,212,684円
期中一部解約元本額 14,272,652円 39,851,436円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
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(b)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 39,842,573 54,090,277
外国株式マザーファンド(A号) 7,751,520 21,827,505
外国債券マザーファンド(A号) 16,105,688 46,513,226
国内債券マザーファンド(B号) 94,260,605 133,934,893
合計 157,960,386 256,365,901
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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【三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第19期 第20期
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
7,909,459 14,815,288
コール・ローン
573,588,794 608,099,199
親投資信託受益証券
23,656,542 831,457
未収入金
605,154,795 623,745,944
流動資産合計
605,154,795 623,745,944
資産合計
負債の部
流動負債
735,452 283,349
派生商品評価勘定
23,776,986 383,766
未払金
1,320,762
未払解約金 -
300,716 320,612
未払受託者報酬
3,909,343 4,167,871
未払委託者報酬
22 36
未払利息
14,975 15,999
その他未払費用
28,737,494 6,492,395
流動負債合計
28,737,494 6,492,395
負債合計
純資産の部
元本等
383,936,966 395,950,903
元本
剰余金
192,480,335 221,302,646
期末剰余金又は期末欠損金(△)
576,417,301 617,253,549
元本等合計
576,417,301 617,253,549
純資産合計
605,154,795 623,745,944
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期 第20期
自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
営業収益
37,804,425 29,620,405
有価証券売買等損益
2,437,257 1,583,749
為替差損益
40,241,682 31,204,154
営業収益合計
営業費用
15,433 6,941
支払利息
584,875 622,045
受託者報酬
7,603,348 8,086,420
委託者報酬
41,514 35,236
その他費用
8,245,170 8,750,642
営業費用合計
31,996,512 22,453,512
営業利益又は営業損失(△)
31,996,512 22,453,512
経常利益又は経常損失(△)
31,996,512 22,453,512
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
403,714
△ 2,774,400
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
152,331,345 192,480,335
期首剰余金又は期首欠損金(△)
19,264,265 39,603,730
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
19,264,265 39,603,730
額
10,708,073 36,009,331
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
10,708,073 36,009,331
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
192,480,335 221,302,646
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は前期末が休日のため、2019年12月17日から2020年12月15日までと
なっております。
(貸借対照表に関する注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 383,936,966口 395,950,903口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.5013円 1口当たり純資産額 1.5589円
額
(10,000口当たりの純資産額 15,013円) (10,000口当たりの純資産額 15,589円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第19期 第20期
項 目 自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(6,654,455円)、費用控除後、繰越欠損金補 (5,206,358円)、費用控除後、繰越欠損金補
填後の有価証券売買等損益(0円)、収益調整 填後の有価証券売買等損益(15,001,648
金(141,804,762円)、および分配準備積立金 円)、収益調整金(169,979,445円)、および
(110,668,606円)より、分配対象収益は 分配準備積立金(97,384,470円)より、分配
259,127,823円(1万口当たり6,749.20円)で 対象収益は287,571,921円(1万口当たり
ありますが、分配を行っておりません。 7,262.79円)でありますが、分配を行ってお
りません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第20期
項 目
(2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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第19期(自 2018年12月18日 至 2019年12月16日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 30,364,981円
合計 30,364,981円
第20期(自 2019年12月17日 至 2020年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 36,621,374円
合計 36,621,374円
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期(2019年12月16日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 88,833,688 - 89,569,140 △735,452
米ドル 60,684,492 - 61,210,710 △526,218
ユーロ 28,149,196 - 28,358,430 △209,234
合計 88,833,688 - 89,569,140 △735,452
第20期(2020年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 90,262,711 - 90,546,060 △283,349
米ドル 63,892,136 - 64,082,480 △190,344
ユーロ 26,370,575 - 26,463,580 △93,005
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合計 90,262,711 - 90,546,060 △283,349
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第20期
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
期首元本額 365,672,292円 383,936,966円
期中追加設定元本額 43,928,626円 84,381,096円
期中一部解約元本額 25,663,952円 72,367,159円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
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(b)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 163,358,941 221,776,098
外国株式マザーファンド(A号) 32,407,310 91,255,744
外国債券マザーファンド(A号) 25,460,563 73,530,105
国内債券マザーファンド(B号) 155,913,331 221,537,252
合計 377,140,145 608,099,199
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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【三井住友・DCバランスファンド(成長型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第19期 第20期
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
5,703,867 5,897,860
コール・ローン
312,432,727 349,201,771
親投資信託受益証券
9,814,071 687,499
未収入金
327,950,665 355,787,130
流動資産合計
327,950,665 355,787,130
資産合計
負債の部
流動負債
516,252 201,632
派生商品評価勘定
10,026,761 148,732
未払金
167,734 176,224
未払受託者報酬
2,180,444 2,290,791
未払委託者報酬
16 14
未払利息
8,326 8,765
その他未払費用
12,899,533 2,826,158
流動負債合計
12,899,533 2,826,158
負債合計
純資産の部
元本等
191,423,287 201,888,884
元本
剰余金
123,627,845 151,072,088
期末剰余金又は期末欠損金(△)
315,051,132 352,960,972
元本等合計
315,051,132 352,960,972
純資産合計
327,950,665 355,787,130
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第19期 第20期
自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
営業収益
28,761,868 23,399,044
有価証券売買等損益
1,105,062 1,722,348
為替差損益
29,866,930 25,121,392
営業収益合計
営業費用
8,529 3,801
支払利息
329,667 338,982
受託者報酬
4,285,547 4,406,547
委託者報酬
22,966 19,646
その他費用
4,646,709 4,768,976
営業費用合計
25,220,221 20,352,416
営業利益又は営業損失(△)
25,220,221 20,352,416
経常利益又は経常損失(△)
25,220,221 20,352,416
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
1,469,359
△ 2,019,805
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
99,566,601 123,627,845
期首剰余金又は期首欠損金(△)
12,850,492 23,600,072
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
12,850,492 23,600,072
額
12,540,110 18,528,050
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
12,540,110 18,528,050
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
123,627,845 151,072,088
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針の注記)
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 計算期間の取扱い
なる重要な事項
当計算期間は前期末が休日のため、2019年12月17日から2020年12月15日までと
なっております。
(貸借対照表に関する注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 191,423,287口 201,888,884口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.6458円 1口当たり純資産額 1.7483円
額
(10,000口当たりの純資産額 16,458円) (10,000口当たりの純資産額 17,483円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第19期 第20期
項 目 自 2018年12月18日 自 2019年12月17日
至 2019年12月16日 至 2020年12月15日
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分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益 計算期間末における費用控除後の配当等収益
(4,489,450円)、費用控除後、繰越欠損金補 (3,618,834円)、費用控除後、繰越欠損金補
填後の有価証券売買等損益(0円)、収益調整 填後の有価証券売買等損益(17,852,119
金(100,161,947円)、および分配準備積立金 円)、収益調整金(119,112,558円)、および
(64,494,890円)より、分配対象収益は 分配準備積立金(59,371,683円)より、分配
169,146,287円(1万口当たり8,836.22円)で 対象収益は199,955,194円(1万口当たり
ありますが、分配を行っておりません。 9,904.19円)でありますが、分配を行ってお
りません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
第20期
項 目 自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、親投資信託受益証券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
第20期
項 目
(2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
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第19期(自 2018年12月18日 至 2019年12月16日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 23,609,347円
合計 23,609,347円
第20期(自 2019年12月17日 至 2020年12月15日)
種 類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 27,959,064円
合計 27,959,064円
(デリバティブ取引に関する注記)
第19期(2019年12月16日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 61,001,688 - 61,517,940 △516,252
米ドル 50,732,668 - 51,172,590 △439,922
ユーロ 10,269,020 - 10,345,350 △76,330
合計 61,001,688 - 61,517,940 △516,252
第20期(2020年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 65,755,818 - 65,957,450 △201,632
米ドル 55,283,293 - 55,447,990 △164,697
ユーロ 10,472,525 - 10,509,460 △36,935
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
合計 65,755,818 - 65,957,450 △201,632
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
第20期
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
第19期 第20期
項 目
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
期首元本額 191,656,961円 191,423,287円
期中追加設定元本額 23,898,524円 39,447,397円
期中一部解約元本額 24,132,198円 28,981,800円
(4)【附属明細表】
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
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(b)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益証券 国内株式マザーファンド(A号) 119,302,767 161,965,436
外国株式マザーファンド(A号) 29,246,981 82,356,573
外国債券マザーファンド(A号) 9,627,643 27,804,632
国内債券マザーファンド(B号) 54,243,881 77,075,130
合計 212,421,272 349,201,771
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
(参考)
「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」およ
び「三井住友・DCバランスファンド(成長型)」は、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マ
ザーファンド(B号)」、「外国株式マザーファンド(A号)」および「外国債券マザーファンド(A号)」
受益証券を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて
同マザーファンドの受益証券です。
なお、以下に記載した状況は、監査の対象外です。
国内株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
コール・ローン 23,618,466 13,942,995
株式 880,480,530 981,313,160
未収入金 74,128,690 8,846,471
50,600 204,000
未収配当金
流動資産合計 978,278,286 1,004,306,626
資産合計 978,278,286 1,004,306,626
負債の部
流動負債
未払金 31,514,237 -
未払解約金 44,061,630 602,056
未払利息 66 34
- 28
その他未払費用
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流動負債合計 75,575,933 602,118
負債合計 75,575,933 602,118
純資産の部
元本等
元本 724,429,730 739,340,664
剰余金
178,272,623 264,363,844
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 902,702,353 1,003,704,508
純資産合計 902,702,353 1,003,704,508
負債純資産合計 978,278,286 1,004,306,626
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 724,429,730口 739,340,664口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.2461円 1口当たり純資産額 1.3576円
額
(10,000口当たりの純資産額 12,461円) (10,000口当たりの純資産額 13,576円)
(金融商品に関する注記)
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Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、株式を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
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4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(2019年12月16日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 788,216,601円
同期中における追加設定元本額 178,890,880円
同期中における一部解約元本額 242,677,751円
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2019年12月16日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 34,744,598円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 148,492,192円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 108,931,736円
三井住友・DC国内株式アクティブS 404,685,465円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 25,360,449円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 752,944円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 588,779円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 873,567円
合計 724,429,730円
(2020年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 724,429,730円
同期中における追加設定元本額 293,642,583円
同期中における一部解約元本額 278,731,649円
2020年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 39,842,573円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 163,358,941円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 119,302,767円
三井住友・DC国内株式アクティブS 395,416,604円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 19,474,988円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 700,311円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 500,560円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 743,920円
合計 739,340,664円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
(単位:円)
評価額
銘 柄 株 数 備考
単価 金額
国際石油開発帝石 6,800 579.00 3,937,200
鹿島建設 6,300 1,380.00 8,694,000
大和ハウス工業 3,600 3,143.00 11,314,800
森永乳業 700 4,995.00 3,496,500
キリンホールディングス 3,600 2,389.50 8,602,200
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旭化成 4,400 1,031.50 4,538,600
日産化学 800 6,130.00 4,904,000
信越化学工業 1,400 17,160.00 24,024,000
三井化学 3,200 2,854.00 9,132,800
ライオン 3,700 2,455.00 9,083,500
ニフコ 2,900 3,815.00 11,063,500
ユニ・チャーム 1,800 4,825.00 8,685,000
中外製薬 800 4,993.00 3,994,400
小野薬品工業 1,200 3,183.00 3,819,600
JCRファーマ 1,700 2,553.00 4,340,100
第一三共 3,400 3,419.00 11,624,600
ENEOSホールディングス 9,400 358.70 3,371,780
TOYO TIRE 3,200 1,661.00 5,315,200
太平洋セメント 4,200 2,746.00 11,533,200
日本製鉄 7,000 1,300.00 9,100,000
愛知製鋼 1,800 2,949.00 5,308,200
三井金属鉱業 3,400 3,560.00 12,104,000
住友金属鉱山 2,600 4,316.00 11,221,600
古河電気工業 1,300 2,899.00 3,768,700
三浦工業 1,500 5,560.00 8,340,000
ディスコ 200 34,400.00 6,880,000
SMC 200 64,770.00 12,954,000
ハーモニック・ドライブ・システムズ 700 8,760.00 6,132,000
クボタ 6,700 2,190.50 14,676,350
ダイキン工業 600 22,550.00 13,530,000
ダイフク 900 12,300.00 11,070,000
フジテック 2,900 2,233.00 6,475,700
イビデン 2,800 5,020.00 14,056,000
富士電機 2,800 3,650.00 10,220,000
安川電機 1,500 4,755.00 7,132,500
日本電産 1,800 12,620.00 22,716,000
ダイヘン 1,800 4,980.00 8,964,000
ルネサスエレクトロニクス 9,400 1,057.00 9,935,800
アンリツ 2,900 2,348.00 6,809,200
ソニー 3,300 9,730.00 32,109,000
TDK 800 14,210.00 11,368,000
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アドバンテスト 1,300 7,420.00 9,646,000
キーエンス 300 51,700.00 15,510,000
フェローテックホールディングス 3,400 1,510.00 5,134,000
レーザーテック 800 11,330.00 9,064,000
スタンレー電気 3,000 3,430.00 10,290,000
日本電子 2,100 4,590.00 9,639,000
村田製作所 1,200 8,898.00 10,677,600
SCREENホールディングス 500 7,020.00 3,510,000
東京エレクトロン 300 36,450.00 10,935,000
デンソー 1,800 5,800.00 10,440,000
トヨタ自動車 5,000 7,905.00 39,525,000
本田技研工業 3,800 3,061.00 11,631,800
SUBARU 2,900 2,175.00 6,307,500
ヤマハ発動機 4,000 2,127.00 8,508,000
豊田合成 3,200 3,030.00 9,696,000
島津製作所 2,300 3,755.00 8,636,500
HOYA 1,000 13,235.00 13,235,000
任天堂 200 61,620.00 12,324,000
東京瓦斯 1,900 2,265.50 4,304,450
小田急電鉄 3,500 3,300.00 11,550,000
商船三井 4,200 3,025.00 12,705,000
ANAホールディングス 2,800 2,275.50 6,371,400
近鉄エクスプレス 4,300 2,269.00 9,756,700
コーエーテクモホールディングス 2,700 6,370.00 17,199,000
ネクソン 1,900 3,090.00 5,871,000
インターネットイニシアティブ 900 4,165.00 3,748,500
Zホールディングス 11,200 613.40 6,870,080
伊藤忠テクノソリューションズ 2,400 3,785.00 9,084,000
大塚商会 1,000 5,100.00 5,100,000
日本電信電話 2,900 2,650.00 7,685,000
KDDI 1,400 2,960.50 4,144,700
ソフトバンクグループ 1,600 7,999.00 12,798,400
シップヘルスケアホールディングス 800 5,520.00 4,416,000
伊藤忠商事 4,200 2,906.50 12,207,300
三井物産 8,000 1,881.50 15,052,000
岩谷産業 1,000 6,180.00 6,180,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
日本瓦斯 1,300 5,630.00 7,319,000
ニトリホールディングス 500 21,430.00 10,715,000
ファーストリテイリング 100 84,380.00 8,438,000
三菱UFJフィナンシャル・グループ 51,000 445.60 22,725,600
みずほフィナンシャルグループ 6,200 1,324.00 8,208,800
SBIホールディングス 3,200 2,770.00 8,864,000
野村ホールディングス 14,000 537.50 7,525,000
SOMPOホールディングス 2,300 4,050.00 9,315,000
第一生命ホールディングス 5,600 1,605.00 8,988,000
東京海上ホールディングス 1,200 5,208.00 6,249,600
T&Dホールディングス 14,800 1,180.00 17,464,000
オリックス 7,400 1,565.00 11,581,000
オープンハウス 5,000 3,795.00 18,975,000
日本M&Aセンター 2,100 6,750.00 14,175,000
ベネフィット・ワン 4,500 3,050.00 13,725,000
エムスリー 2,200 9,179.00 20,193,800
アウトソーシング 5,900 1,498.00 8,838,200
オリエンタルランド 600 17,615.00 10,569,000
リクルートホールディングス 1,800 4,100.00 7,380,000
ベルシステム24ホールディングス 2,300 1,724.00 3,965,200
合 計 345,800 981,313,160
(b)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
国内債券マザーファンド(B号)
貸借対照表
(単位:円)
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
資産の部
流動資産
コール・ローン 239,090,006 9,583,653,199
国債証券 127,516,995,597 121,023,754,637
地方債証券 22,211,472,000 9,709,599,000
特殊債券 19,476,024,178 16,658,886,184
社債券 42,315,151,000 41,066,339,000
未収入金 115,300,000 9,276,749,500
未収利息 369,884,443 276,350,868
18,471,748 25,625,746
前払費用
流動資産合計 212,262,388,972 207,620,958,134
資産合計 212,262,388,972 207,620,958,134
負債の部
流動負債
未払金 - 16,298,206,000
未払解約金 134,040,695 1,172,959,655
未払利息 674 23,762
- 2,694
その他未払費用
流動負債合計 134,041,369 17,471,192,111
負債合計 134,041,369 17,471,192,111
純資産の部
元本等
元本 148,722,038,297 133,824,682,458
剰余金
63,406,309,306 56,325,083,565
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 212,128,347,603 190,149,766,023
純資産合計 212,128,347,603 190,149,766,023
負債純資産合計 212,262,388,972 207,620,958,134
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則と
して時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
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(貸借対照表に関する注記)
項 目 (2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 148,722,038,297口 133,824,682,458口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 1.4263円 1口当たり純資産額 1.4209円
額
(10,000口当たりの純資産額 14,263円) (10,000口当たりの純資産額 14,209円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
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(関連当事者との取引に関する注記)
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(2019年12月16日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 157,577,313,282円
同期中における追加設定元本額 6,830,200,835円
同期中における一部解約元本額 15,685,475,820円
2019年12月16日現在における元本の内訳
三井住友・年金プラン30 851,989,103円
三井住友・年金プラン50 756,454,095円
三井住友・年金プラン70 232,066,270円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 86,930,055円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 148,585,608円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 48,260,648円
三井住友・DC国内債券アクティブ 311,936,103円
三井住友・日本債券年金ファンド 4,426,002,829円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 3,932,589,407円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 187,605,652円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,157,372円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 354,705円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 148,934円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 109,240,203円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 137,628,717,313円
合計 148,722,038,297円
(2020年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 148,722,038,297円
同期中における追加設定元本額 20,181,768,135円
同期中における一部解約元本額 35,079,123,974円
2020年12月15日現在における元本の内訳
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三井住友・年金プラン30 870,701,172円
三井住友・年金プラン50 784,675,447円
三井住友・年金プラン70 236,107,098円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 94,260,605円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 155,913,331円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 54,243,881円
三井住友・DC国内債券アクティブ 317,428,287円
三井住友・日本債券年金ファンド 4,520,483,291円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 3,618,018,859円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 157,737,090円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,202,011円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 339,169円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 140,176円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 96,630,485円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 122,916,801,556円
合計 133,824,682,458円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
国債証券 第417回利付国債(2年) 15,420,000,000 15,490,623,600
第418回利付国債(2年) 6,710,000,000 6,742,811,900
第419回利付国債(2年) 14,670,000,000 14,740,562,700
第145回利付国債(5年) 3,000,000,000 3,033,030,000
第10回利付国債(40年) 960,000,000 1,038,028,800
第357回利付国債(10年) 3,850,000,000 3,896,970,000
第358回利付国債(10年) 3,150,000,000 3,186,508,500
第360回利付国債(10年) 8,790,000,000 8,875,790,400
第20回利付国債(30年) 600,000,000 800,160,000
第30回利付国債(30年) 510,000,000 686,551,800
第33回利付国債(30年) 170,000,000 222,254,600
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第34回利付国債(30年) 380,000,000 513,467,400
第36回利付国債(30年) 100,000,000 132,123,000
第39回利付国債(30年) 100,000,000 131,110,000
第42回利付国債(30年) 500,000,000 636,950,000
第45回利付国債(30年) 2,400,000,000 2,958,888,000
第46回利付国債(30年) 1,130,000,000 1,394,058,400
第48回利付国債(30年) 850,000,000 1,029,902,500
第52回利付国債(30年) 210,000,000 209,044,500
第55回利付国債(30年) 730,000,000 777,617,900
第59回利付国債(30年) 1,900,000,000 1,968,096,000
第60回利付国債(30年) 1,340,000,000 1,454,704,000
第61回利付国債(30年) 2,520,000,000 2,602,252,800
第67回利付国債(30年) 5,930,000,000 5,907,762,500
第68回利付国債(30年) 330,000,000 328,340,100
第128回利付国債(20年) 1,800,000,000 2,152,638,000
第132回利付国債(20年) 900,000,000 1,063,197,000
第134回利付国債(20年) 1,100,000,000 1,314,753,000
第135回利付国債(20年) 600,000,000 710,424,000
第138回利付国債(20年) 1,130,000,000 1,315,240,900
第142回利付国債(20年) 580,000,000 698,262,000
第145回利付国債(20年) 2,650,000,000 3,171,891,000
第147回利付国債(20年) 1,940,000,000 2,306,349,600
第148回利付国債(20年) 400,000,000 471,112,000
第149回利付国債(20年) 2,210,000,000 2,606,761,300
第151回利付国債(20年) 170,000,000 194,094,100
第153回利付国債(20年) 2,280,000,000 2,641,083,600
第154回利付国債(20年) 1,750,000,000 2,003,785,000
第158回利付国債(20年) 3,400,000,000 3,534,232,000
第160回利付国債(20年) 1,400,000,000 1,496,082,000
第163回利付国債(20年) 2,300,000,000 2,415,575,000
第164回利付国債(20年) 810,000,000 836,576,100
第165回利付国債(20年) 2,300,000,000 2,372,565,000
第166回利付国債(20年) 3,250,000,000 3,460,437,500
第167回利付国債(20年) 1,730,000,000 1,779,997,000
第168回利付国債(20年) 1,340,000,000 1,353,815,400
第169回利付国債(20年) 120,000,000 118,956,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第173回利付国債(20年) 500,000,000 502,270,000
第24回利付国債(物価連動・10年) 3,720,000,000 3,746,047,737
国債証券合計 114,630,000,000 121,023,754,637
地方債証券 第6回東京都公募公債(20年) 600,000,000 650,820,000
第14回東京都公募公債(20年) 1,100,000,000 1,278,211,000
第720回東京都公募公債 400,000,000 408,648,000
第759回東京都公募公債 100,000,000 100,201,000
第763回東京都公募公債 800,000,000 804,544,000
第766回東京都公募公債 200,000,000 201,122,000
第768回東京都公募公債 800,000,000 806,736,000
第769回東京都公募公債 800,000,000 808,032,000
第4回埼玉県公募公債(20年) 700,000,000 800,268,000
平成28年度第3回埼玉県公募公債 200,000,000 200,434,000
平成28年度第10回埼玉県公募公債 100,000,000 101,033,000
平成29年度第3回埼玉県公募公債 200,000,000 201,538,000
第128回共同発行市場公募地方債 300,000,000 305,736,000
第154回共同発行市場公募地方債 600,000,000 611,154,000
第155回共同発行市場公募地方債 900,000,000 908,397,000
平成29年度第4回横浜市公募公債 1,000,000,000 1,011,910,000
第86回川崎市公募公債 500,000,000 510,815,000
地方債証券合計 9,300,000,000 9,709,599,000
特殊債券 第2回地方公営企業等金融機構債券(20年) 250,000,000 295,160,000
第2回地方公共団体金融機構債券(15年) 500,000,000 542,065,000
第9回地方公共団体金融機構債券(20年) 800,000,000 936,648,000
第20回公営企業債券(20年) 400,000,000 454,012,000
第24回公営企業債券(20年) 200,000,000 231,906,000
第53回地方公共団体金融機構債券 1,500,000,000 1,530,885,000
第67回地方公共団体金融機構債券 800,000,000 815,488,000
第71回政府保証地方公共団体金融機構債券 214,000,000 217,599,480
第73回政府保証地方公共団体金融機構債券 201,000,000 205,323,510
第75回政府保証地方公共団体金融機構債券 303,000,000 309,147,870
F77回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 108,436,000
F80回地方公共団体金融機構債券 400,000,000 448,636,000
第91回地方公共団体金融機構債券 400,000,000 401,800,000
F116回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 108,786,000
F134回地方公共団体金融機構債券 200,000,000 217,968,000
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F143回地方公共団体金融機構債券 500,000,000 541,940,000
F163回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 106,907,000
F172回地方公共団体金融機構債券 300,000,000 317,676,000
F225回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 107,177,000
F226回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 107,972,000
F303回地方公共団体金融機構債券 100,000,000 104,848,000
F306回地方公共団体金融機構債券 300,000,000 310,926,000
第68回都市再生債券 150,000,000 152,232,000
第3回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 66,325,000 68,872,543
第4回貸付債権担保S種住宅金融支援機構債券 95,543,000 99,164,079
第9回貸付債権担保S種住宅金融公庫債券 36,183,000 37,205,531
第46回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 59,110,000 63,047,908
第48回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 55,324,000 58,896,823
第50回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 28,231,000 29,887,595
第57回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 38,547,000 40,807,010
第59回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 39,764,000 42,146,261
第71回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 39,357,000 41,046,202
第88回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 99,250,000 103,115,787
第90回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 53,252,000 55,165,344
第91回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 54,414,000 56,309,239
第123回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 85,681,000 86,884,818
第127回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 87,034,000 87,883,451
第128回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 86,458,000 87,425,465
第129回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 175,562,000 177,977,733
第130回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 438,255,000 443,237,959
第133回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 354,640,000 358,604,875
第134回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 89,775,000 90,569,508
第135回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 89,693,000 90,481,401
第136回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 90,245,000 91,419,989
第139回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 90,798,000 92,102,767
第140回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 911,170,000 918,969,615
第141回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 921,450,000 927,890,935
第142回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 277,443,000 278,552,772
第143回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 185,508,000 186,075,654
第146回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 566,274,000 563,527,571
第147回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 470,575,000 468,226,830
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第148回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 948,620,000 939,200,203
第152回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 481,680,000 483,842,743
第153回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 193,818,000 194,798,719
第154回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 291,777,000 292,310,951
第163回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 500,000,000 502,480,000
第6回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 12,664,000 13,037,208
第7回貸付債権担保住宅金融支援機構債券 13,667,000 14,181,835
特殊債券合計 16,046,087,000 16,658,886,184
社債券 第16回株式会社長谷工コーポレーション無担 300,000,000 299,958,000
保社債
第1回大和ハウス工業株式会社利払繰延条項・ 1,100,000,000 1,095,655,000
期限前償還劣後
株式会社協和エクシオ第3回無担保社債 100,000,000 99,861,000
第9回明治ホールディングス株式会社無担保社 400,000,000 400,068,000
債
第1回アサヒグループホールディングス株式会 800,000,000 804,456,000
社利払繰期限劣後
第11回キリンホールディングス株式会社無担 1,400,000,000 1,399,160,000
保社債
第13回キリンホールディングス株式会社無担 500,000,000 494,865,000
保社債
第16回キリンホールディングス株式会社無担 100,000,000 100,155,000
保社債
第2回サントリーホールディングス株式会社利 600,000,000 595,524,000
払繰延条項・期限前
第24回味の素株式会社無担保社債 800,000,000 800,768,000
第1回東急不動産ホールディングス株式会社利 400,000,000 400,000,000
払繰延条・期限前
第2回東急不動産ホールディングス株式会社利 500,000,000 500,000,000
払繰延・期限前
第13回株式会社セブン&アイ・ホールディン 1,200,000,000 1,200,720,000
グス無担保社債
第14回株式会社セブン&アイ・ホールディン 900,000,000 902,232,000
グス無担保社債
第15回株式会社セブン&アイ・ホールディン 300,000,000 300,993,000
グス無担保社債
第3回株式会社スシローグローバルホールディ 1,500,000,000 1,499,775,000
ングス無担保社債
第57回住友化学株式会社無担保社債 100,000,000 99,981,000
第52回三井化学株式会社無担保社債 200,000,000 200,098,000
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第24回株式会社三菱ケミカルホールディング 400,000,000 402,200,000
ス無担保社債
第7回株式会社野村総合研究所無担保社債 1,500,000,000 1,499,550,000
第5回花王株式会社無担保社債 800,000,000 798,888,000
第14回株式会社オリエンタルランド無担保社 200,000,000 200,152,000
債
第4回楽天株式会社利払繰延条項・期限前償還 400,000,000 405,040,000
条項付無担保社債
第10回株式会社ブリヂストン無担保社債 600,000,000 600,996,000
第25回ダイキン工業株式会社無担保社債 800,000,000 800,456,000
第19回株式会社デンソー無担保社債 2,000,000,000 2,000,920,000
第36回三菱重工業株式会社無担保社債 600,000,000 600,390,000
明治安田生命2016基金特定目的会社第1回 500,000,000 500,335,000
B号特定社債
第1回日本生命2017基金特定目的会社特定 100,000,000 100,092,000
社債
豊田合成第4回無担保社債 100,000,000 100,020,000
日本生命第2回劣後ローン流動化第1回劣後債 700,000,000 707,707,000
第1回明治安田生命2019基金特定目的会社 1,000,000,000 1,000,000,000
特定社債
第2回ユニー・ファミリーマートホールディン 200,000,000 200,126,000
グス株式会社無担保社債
第7回イオン株式会社利払繰延条項・期限前償 1,000,000,000 1,015,960,000
還条項付無担保
第16回NTTファイナンス株式会社無担保社 1,200,000,000 1,201,188,000
債
第18回NTTファイナンス株式会社無担保社 800,000,000 802,184,000
債
第78回アコム株式会社無担保社債 700,000,000 691,740,000
第79回アコム株式会社無担保社債 700,000,000 695,520,000
第44回野村ホールディングス株式会社無担保 200,000,000 200,216,000
社債
第66回三井不動産株式会社無担保社債 500,000,000 500,135,000
第129回三菱地所株式会社無担保社債 1,300,000,000 1,295,723,000
第124回東武鉄道株式会社無担保社債 300,000,000 299,829,000
第79回東京急行電鉄株式会社無担保社債 700,000,000 714,399,000
第46回京浜急行電鉄株式会社無担保社債 1,000,000,000 999,730,000
第23回KDDI株式会社無担保社債 700,000,000 699,384,000
第24回KDDI株式会社無担保社債 600,000,000 600,876,000
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第28回KDDI株式会社無担保社債 200,000,000 200,464,000
第8回ソフトバンク株式会社無担保社債 1,200,000,000 1,201,164,000
第535回関西電力株式会社社債 700,000,000 700,343,000
第536回関西電力株式会社社債 200,000,000 200,600,000
第509回東北電力株式会社社債 600,000,000 602,262,000
第520回東北電力株式会社社債 700,000,000 699,580,000
第3回九州電力株式会社利払繰延・期限前償還 1,900,000,000 1,929,450,000
無担保
第41回東京電力パワーグリッド株式会社社債 300,000,000 302,649,000
株式会社JERA第2回無担保社債 800,000,000 801,832,000
第1回大阪瓦斯株式会社利払繰延条項・期限前 600,000,000 600,108,000
償還劣後
第2回大阪瓦斯株式会社利払繰延条項・期限前 400,000,000 400,484,000
償還劣後
日鉄住金物産株式会社第2回無担保社債 600,000,000 597,198,000
第5回株式会社ファーストリテイリング無担保 2,000,000,000 2,002,180,000
社債
社債券合計 41,000,000,000 41,066,339,000
合計 188,458,578,821
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
外国株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
預金 5,818,770 5,661,964
コール・ローン 16,054,540 31,227,837
株式 1,543,406,304 1,683,349,843
2,268,540 1,616,671
未収配当金
流動資産合計 1,567,548,154 1,721,856,315
資産合計 1,567,548,154 1,721,856,315
負債の部
流動負債
未払解約金 1,074,501 -
未払利息 45 77
- 70
その他未払費用
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
流動負債合計 1,074,546 147
負債合計 1,074,546 147
純資産の部
元本等
元本 619,040,589 611,479,403
剰余金
947,433,019 1,110,376,765
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 1,566,473,608 1,721,856,168
純資産合計 1,566,473,608 1,721,856,168
負債純資産合計 1,567,548,154 1,721,856,315
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
4.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1. 当計算期間の末日に 619,040,589口 611,479,403口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 2.5305円 1口当たり純資産額 2.8159円
額
(10,000口当たりの純資産額 25,305円) (10,000口当たりの純資産額 28,159円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、株式を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
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3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
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(関連当事者との取引に関する注記)
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(2019年12月16日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 605,576,771円
同期中における追加設定元本額 139,392,734円
同期中における一部解約元本額 125,928,916円
2019年12月16日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 10,910,269円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 42,927,113円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 32,904,358円
三井住友・DC外国株式アクティブ 525,382,332円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 6,230,326円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 222,533円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 207,047円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 256,611円
合計 619,040,589円
(2020年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 619,040,589円
同期中における追加設定元本額 153,853,700円
同期中における一部解約元本額 161,414,886円
2020年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 7,751,520円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 32,407,310円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 29,246,981円
三井住友・DC外国株式アクティブ 536,594,433円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 4,879,801円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 206,778円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 175,313円
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 217,267円
合計 611,479,403円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
評価額
通 貨
銘 柄 株 数 備考
単価 金額
米ドル CHEVRON CORPORATION
2,153 89.44 192,564.32
EOG RESOURCES INC
2,448 52.08 127,491.84
AVERY DENNISON CORP
954 148.77 141,926.58
CROWN HOLDINGS INC
1,417 95.19 134,884.23
ECOLAB INC
738 217.00 160,146.00
MARTIN MARIETTA MATERIALS
483 259.70 125,435.10
RAYTHEON TECHNOLOGIES CORP
1,616 70.80 114,412.80
ROCKWELL AUTOMATION INC
894 242.99 217,233.06
XYLEM INC
1,389 97.14 134,927.46
COSTAR GROUP INC
176 853.20 150,163.20
UNION PACIFIC CORP
1,084 198.00 214,632.00
LULULEMON ATHLETICA INC
445 352.37 156,804.65
YETI HOLDINGS INC
3,326 70.81 235,514.06
BRIGHT HORIZONS FAMILY SOLUT
865 168.52 145,769.80
ALPHABET INC-CL A
345 1,752.26 604,529.70
FACEBOOK INC-A
1,726 274.19 473,251.94
MATCH GROUP INC
1,206 144.81 174,640.86
THE WALT DISNEY CO.
2,062 169.30 349,096.60
AMAZON.COM INC
189 3,156.97 596,667.33
HOME DEPOT INC
1,222 265.58 324,538.76
COSTCO WHOLESALE CORP
696 374.38 260,568.48
MONDELEZ INTERNATIONAL INC
3,158 57.29 180,921.82
ESTEE LAUDER COMPANIES-CL A
703 247.45 173,957.35
PROCTER & GAMBLE CO
1,252 135.85 170,084.20
BOSTON SCIENTIFIC CORP
4,381 33.45 146,544.45
DANAHER CORP
1,102 221.10 243,652.20
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EDWARDS LIFESCIENCES CORP
1,702 83.57 142,236.14
STRYKER CORP
751 230.95 173,443.45
UNITEDHEALTH GROUP INC
780 336.13 262,181.40
ELI LILLY & CO
1,116 157.91 176,227.56
IQVIA HOLDINGS INC
1,087 167.30 181,855.10
THERMO FISHER SCIENTIFIC INC
607 467.13 283,547.91
ZOETIS INC
1,192 159.50 190,124.00
BANK OF AMERICA CORP
7,859 28.22 221,780.98
AMERICAN EXPRESS COMPANY
1,586 117.36 186,132.96
S&P GLOBAL INC
495 323.68 160,221.60
GLOBE LIFE INC
1,785 91.77 163,809.45
MARSH & MCLENNAN COS
1,434 114.92 164,795.28
ADOBE INC
863 486.42 419,780.46
ANSYS INC
869 343.39 298,405.91
ATLASSIAN CORP PLC-CLASS A
756 234.74 177,463.44
CROWDSTRIKE HOLDINGS INC - A
807 173.80 140,256.60
FIDELITY NATIONAL INFORMATION SERVICES
1,390 144.22 200,465.80
PTC INC
2,442 113.83 277,972.86
SERVICENOW INC
538 532.48 286,474.24
SYNOPSYS INC
1,298 238.86 310,040.28
VISA INC
1,070 207.25 221,757.50
APPLE INC
1,926 121.78 234,548.28
KEYSIGHT TECHNOLOGIES INC
2,107 123.72 260,678.04
CMS ENERGY CORPORATION
3,371 59.22 199,630.62
NEXTERA ENERGY INC
3,365 73.55 247,495.75
BROADCOM INC
842 411.80 346,735.60
ENTEGRIS INC
3,061 95.34 291,835.74
MICROCHIP TECHNOLOGY INC
1,728 141.50 244,512.00
MICRON TECHNOLOGY INC
3,046 71.54 217,910.84
85,903 12,632,678.58
米ドル 小計
(1,315,314,493)
ユーロ AIR LIQUIDE SA
857 136.20 116,723.40
SCHNEIDER ELECTRIC SE
1,597 116.15 185,491.55
LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON SE
350 509.20 178,220.00
KERRY GROUP PLC-A
1,360 120.90 164,424.00
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
BAWAG GROUP AG
3,338 36.84 122,971.92
DEUTSCHE BOERSE AG
581 138.55 80,497.55
VONOVIA SE
2,389 57.62 137,654.18
IBERDROLA SA
11,918 11.28 134,494.63
22,390 1,120,477.23
ユーロ 小計
(141,852,417)
英ポンド ROYAL DUTCH SHELL PLC-B SHS
5,286 13.09 69,214.88
CRODA INTERNATIONAL PLC
1,772 64.04 113,478.88
DS SMITH PLC
27,959 3.72 104,063.39
ASHTEAD GROUP PLC
3,707 33.48 124,110.36
SPIRAX-SARCO ENGINEERING PLC
1,420 115.00 163,300.00
OCADO GROUP PLC
3,648 22.75 82,992.00
ASTRAZENECA PLC
2,248 76.92 172,916.16
46,040 830,075.67
英ポンド 小計
(115,322,412)
スイスフラン NESTLE SA-REGISTERED
2,101 99.70 209,469.70
LONZA GROUP AG-REG
250 552.40 138,100.00
NOVARTIS AG-REG SHS
1,874 81.26 152,281.24
ZURICH INSURANCE GROUP AG
321 357.00 114,597.00
4,546 614,447.94
スイスフラン 小計
(72,173,055)
オーストラリア
BHP GROUP LTD
ドル 5,561 42.74 237,677.14
5,561 237,677.14
オーストラリアドル 小計
(18,655,278)
香港ドル BOC HONG KONG HOLDINGS LTD
24,000 24.65 591,600.00
AIA GROUP LTD
10,000 90.00 900,000.00
34,000 1,491,600.00
香港ドル 小計
(20,032,188)
198,440 1,683,349,843
合 計
(1,683,349,843)
(注)金額欄の( )内は、外貨建有価証券にかかるものの内書きであり、また邦貨換算金額で表示しております。
通貨 銘柄数 組入株式時価比率 合計金額に対する比率
米ドル 株式 55銘柄 76.4 % 78.1 %
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ユーロ 株式 8銘柄 8.2 % 8.4 %
英ポンド 株式 7銘柄 6.7 % 6.9 %
スイスフラン 株式 4銘柄 4.2 % 4.3 %
オーストラリアドル 株式 1銘柄 1.1 % 1.1 %
香港ドル 株式 2銘柄 1.2 % 1.2 %
(b)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
外国債券マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
預金 24,614,513 47,492,116
コール・ローン 43,706,768 48,341,785
国債証券 4,771,883,573 5,131,705,023
地方債証券 - 52,014,150
社債券 89,844,239 134,687,882
派生商品評価勘定 2,985,910 75,938
未収入金 4,256,075 -
未収利息 17,990,070 20,599,540
4,234,736 821,031
前払費用
流動資産合計 4,959,515,884 5,435,737,465
資産合計 4,959,515,884 5,435,737,465
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 1,530,329 2,560
未払金 5,552,857 192,893
未払解約金 1,971,741 3,702,851
未払利息 123 119
- 135
その他未払費用
流動負債合計 9,055,050 3,898,558
負債合計 9,055,050 3,898,558
純資産の部
元本等
元本 1,804,550,396 1,880,835,575
剰余金
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3,145,910,438 3,551,003,332
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 4,950,460,834 5,431,838,907
純資産合計 4,950,460,834 5,431,838,907
負債純資産合計 4,959,515,884 5,435,737,465
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則として時価で
評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
項 目 (2019年12月16日現在) (2020年12月15日現在)
1. 当計算期間の末日に 1,804,550,396口 1,880,835,575口
おける受益権の総数
2. 1単位当たり純資産の 1口当たり純資産額 2.7433円 1口当たり純資産額 2.8880円
額
(10,000口当たりの純資産額 27,433円) (10,000口当たりの純資産額 28,880円)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ.金融商品の状況に関する事項
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自 2019年12月17日
項 目
至 2020年12月15日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券
投資信託であり、当ファンドの信託約款に従い、有価証券等の金融商品に対して、
投資として運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及び金融商品に係る (1)金融商品の内容
リスク
1) 有価証券
当ファンドが投資対象とする有価証券は、信託約款で定められており、当計算期
間については、国債証券、地方債証券、社債券を組み入れております。
2) デリバティブ取引
当ファンドが行うことのできるデリバティブ取引は、信託約款に基づいておりま
す。デリバティブ取引は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資すること、な
らびに価格変動リスクおよび為替変動リスクの回避を目的としております。
当計算期間については、為替予約取引を行っております。
3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
(2)金融商品に係るリスク
有価証券およびデリバティブ取引等
当ファンドが保有する金融商品にかかる主なリスクとしては、株価変動リスク、
金利変動リスク、為替変動リスク等の市場リスク、信用リスクおよび流動性リスク
があります。
3.金融商品に係るリスク管理体制 リスク管理の実効性を高め、またコンプライアンスの徹底を図るために運用部門
から独立した組織を設置し、投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる、信
託約款・社内ルール等において定める各種投資制限・リスク指標のモニタリングお
よびファンドの運用パフォーマンスの測定・分析・評価についての確認等を行って
います。投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況等にかかる確認結果等について
は、運用評価、リスク管理およびコンプライアンスに関する会議をそれぞれ設け、
報告が義務づけられています。
また、とりわけ、市場リスク、信用リスクおよび流動性リスクの管理体制につい
ては、各種リスクごとに管理項目、測定項目、上下限値、管理レベルおよび頻度等
を定めて当該リスクの管理を実施しております。当該リスクを管理する部署では、
原則として速やかに是正・修正等を行う必要がある状況の場合は、関連する運用部
署に是正勧告あるいは報告が行われ、当該関連運用部署は、必要な対処の実施ある
いは対処方針の決定を行います。その後、当該関連運用部署の対処の実施や対処方
針の決定等に関し、必要に応じてリスク管理を行う部署が当該部署の担当役員、当
該関連運用部署の担当役員およびリスク管理会議へ報告を行う体制となっておりま
す。
なお、他の運用会社が設定・運用を行うファンド(外部ファンド)を組入れる場
合には、当該外部ファンドの運用会社にかかる経営の健全性、運用もしくはリスク
管理の適切性も含め、外部ファンドの適格性等に関して、運用委託先を管理する会
議にて、定期的に審議する体制となっております。加えて、外部ファンドの組入れ
は、原則として、運用実績の優位性、運用会社の信用力・運用体制・資産管理体制
の状況を確認の上選定するものとし、また、定性・定量面における評価を継続的に
実施し、投資対象としての適格性を判断しております。
4.金融商品の時価等に関する事項につ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には委
いての補足説明 託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって認める評価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、デリバティブ取引
に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引にかかる市場リス
クを示すものではありません。
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Ⅱ.金融商品の時価等に関する事項
項 目 (2020年12月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(国債証券、地方債証券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(2019年12月16日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外 為替予約取引
の取引
買建 234,401,046 - 237,190,500 2,789,454
米ドル 110,366,056 - 111,608,400 1,242,344
メキシコペソ 23,929,829 - 23,814,900 △114,929
英ポンド 25,648,335 - 26,224,200 575,865
スウェーデンク
48,285,240 - 49,120,800 835,560
ローナ
デンマーククロー
26,171,586 - 26,422,200 250,614
ネ
売建 244,018,127 - 245,352,000 △1,333,873
米ドル 194,554,346 - 195,426,300 △871,954
ユーロ 49,463,781 - 49,925,700 △461,919
合計 478,419,173 - 482,542,500 1,455,581
(2020年12月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
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区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 27,685,224 - 27,758,900 73,676
デンマーククロー
27,685,224 - 27,758,900 73,676
ネ
売建 28,296,402 - 28,296,700 △298
米ドル 27,031,862 - 27,029,600 2,262
ユーロ 1,264,540 - 1,267,100 △2,560
合計 55,981,626 - 56,055,600 73,378
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
自 2019年12月17日
至 2020年12月15日
市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して、一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行われていないた
め、該当事項はございません。
(その他の注記)
(2019年12月16日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,633,392,774円
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同期中における追加設定元本額 326,939,925円
同期中における一部解約元本額 155,782,303円
2019年12月16日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 155,273,656円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 224,903,542円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 114,410,118円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 15,662,518円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 24,786,922円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 8,965,207円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,260,160,761円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 202,073円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 110,140円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 75,459円
合計 1,804,550,396円
(2020年12月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,804,550,396円
同期中における追加設定元本額 274,433,808円
同期中における一部解約元本額 198,148,629円
2020年12月15日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 161,428,515円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 239,865,593円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 117,021,706円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 16,105,688円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 25,460,563円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 9,627,643円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,310,956,858円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 198,670円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 100,593円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 69,746円
合計 1,880,835,575円
附属明細表
①有価証券明細表
(a)株式
該当事項はありません。
(b)株式以外の有価証券
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種類 通貨 銘 柄 券面総額 評価額 備考
国債証券 米ドル US TREASURY N/B 0.125 2,550,000.00 2,549,800.78
US TREASURY N/B 0.625 2,120,000.00 2,075,612.49
US TREASURY N/B 1.125 2,250,000.00 2,143,300.78
US TREASURY N/B 1.625 60,000.00 63,885.93
US TREASURY N/B 2.25 800,000.00 887,687.49
US TREASURY N/B 2.875 6,670,000.00 7,189,009.37
US TREASURY N/B 2.875 2,420,000.00 2,719,285.94
US TREASURY N/B 3 1,390,000.00 1,814,384.37
US TREASURY N/B 3.75 220,000.00 313,964.06
US TREASURY N/B 4.375 760,000.00 1,134,953.12
19,240,000.00 20,891,884.33
米ドル 小計
(2,175,262,996)
カナダドル CANADA-GOV'T 1 640,000.00 659,859.20
640,000.00 659,859.20
カナダドル 小計
(53,870,905)
メキシコペソ MEXICAN BONOS 5.75 7,500,000.00 7,778,775.00
7,500,000.00 7,778,775.00
メキシコペソ 小計
(40,060,691)
ユーロ BELGIAN 0320 4.25 290,000.00 532,181.90
BTPS 0.6 300,000.00 307,728.00
BTPS 2.8 500,000.00 598,125.00
BTPS 4.5 280,000.00 313,017.60
BTPS 5 230,000.00 354,303.50
DEUTSCHLAND REP 0.25 260,000.00 277,084.60
DEUTSCHLAND REP 0.25 50,000.00 53,859.50
DEUTSCHLAND REP 0.5 70,000.00 76,454.00
DEUTSCHLAND REP 1 790,000.00 843,806.90
DEUTSCHLAND REP 1.5 90,000.00 95,106.60
DEUTSCHLAND REP 1.75 90,000.00 97,460.10
DEUTSCHLAND REP 2.5 790,000.00 1,377,349.20
DEUTSCHLAND REP 4.75 120,000.00 209,763.60
FRANCE O.A.T. 0 830,000.00 850,459.50
FRANCE O.A.T. 0 1,800,000.00 1,873,062.00
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
FRANCE O.A.T. 0.5 3,220,000.00 3,396,037.40
FRANCE O.A.T. 1 810,000.00 896,022.00
FRANCE O.A.T. 1.5 390,000.00 524,990.70
FRANCE O.A.T. 4 660,000.00 1,143,357.60
IRISH GOVT 0.9 310,000.00 342,354.70
SPANISH GOV'T 1.5 810,000.00 906,981.30
SPANISH GOV'T 1.6 1,470,000.00 1,608,106.50
SPANISH GOV'T 2.7 330,000.00 490,175.40
SPANISH GOV'T 4.7 250,000.00 451,677.50
SPANISH GOV'T 5.85 30,000.00 32,192.70
SPANISH GOV'T 6 150,000.00 225,783.00
14,920,000.00 17,877,440.80
ユーロ 小計
(2,263,284,005)
英ポンド UK TSY GILT 0.5 320,000.00 323,008.00
UK TSY GILT 1 300,000.00 310,962.00
UK TSY GILT 1.5 240,000.00 282,964.80
UK TSY GILT 1.625 220,000.00 246,481.40
UK TSY GILT 1.75 450,000.00 532,111.50
UK TSY GILT 1.75 320,000.00 429,555.20
UK TSY GILT 3.5 50,000.00 108,727.00
UK TSY GILT 3.75 160,000.00 164,432.00
UK TSY GILT 4.5 80,000.00 141,869.60
2,140,000.00 2,540,111.50
英ポンド 小計
(352,897,690)
スウェーデンクローナ SWEDISH GOVRNMNT 2.5 1,040,000.00 1,173,536.00
1,040,000.00 1,173,536.00
スウェーデンクローナ 小計
(14,563,581)
ノルウェークローネ NORWEGIAN GOV'T 3 700,000.00 759,605.00
700,000.00 759,605.00
ノルウェークローネ 小計
(9,069,683)
ポーランドズロチ POLAND GOVT BOND 2.5 920,000.00 992,744.40
POLAND GOVT BOND 2.75 250,000.00 280,870.00
1,170,000.00 1,273,614.40
ポーランドズロチ 小計
(36,336,218)
オーストラリアドル AUSTRALIAN GOVT. 2.75 1,240,000.00 1,422,156.00
AUSTRALIAN GOVT. 4.5 320,000.00 445,152.00
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1,560,000.00 1,867,308.00
オーストラリアドル 小計
(146,565,004)
シンガポールドル SINGAPORE GOV'T 2.875 250,000.00 291,500.00
250,000.00 291,500.00
シンガポールドル 小計
(22,766,150)
マレーシアリンギット MALAYSIA GOVT 4.059 620,000.00 663,863.57
620,000.00 663,863.57
マレーシアリンギット 小計
(17,028,100)
5,131,705,023
国債証券合計
(5,131,705,023)
地方債証券 カナダドル ONTARIO PROVINCE 2.05 600,000.00 637,116.00
600,000.00 637,116.00
カナダドル 小計
(52,014,150)
52,014,150
地方債証券合計
(52,014,150)
社債券 米ドル IBM CORP 3 400,000.00 433,180.32
PEPSICO INC 2.25 400,000.00 427,804.00
WALMART INC 2.65 400,000.00 432,598.88
1,200,000.00 1,293,583.20
米ドル 小計
(134,687,882)
134,687,882
社債券合計
(134,687,882)
5,318,407,055
合計
(5,318,407,055)
(注)金額欄の( )内は、外貨建有価証券にかかるものの内書きであり、また邦貨換算金額で表示しております。
通貨 銘柄数 組入債券時価比率 合計金額に対する比率
米ドル 国債証券 10銘柄 40.0 % 40.9 %
社債券 3銘柄 2.5 % 2.5 %
カナダドル 国債証券 1銘柄 1.0 % 1.0 %
地方債証券 1銘柄 1.0 % 1.0 %
メキシコペソ 国債証券 1銘柄 0.7 % 0.8 %
ユーロ 国債証券 26銘柄 41.7 % 42.6 %
英ポンド 国債証券 9銘柄 6.5 % 6.6 %
スウェーデンクローナ 国債証券 1銘柄 0.3 % 0.3 %
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ノルウェークローネ 国債証券 1銘柄 0.2 % 0.2 %
ポーランドズロチ 国債証券 2銘柄 0.7 % 0.7 %
オーストラリアドル 国債証券 2銘柄 2.7 % 2.8 %
シンガポールドル 国債証券 1銘柄 0.4 % 0.4 %
マレーシアリンギット 国債証券 1銘柄 0.3 % 0.3 %
②デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【中間財務諸表】
1.当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52
年大蔵省令第38号)ならびに同規則第38条の3、第57条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関
する規則」(平成12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第21期中間計算期間(2020年12月
16日から2021年 6月15日まで)の中間財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により中間監査
を受けております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【三井住友・DCバランスファンド(安定型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期中間計算期間
第20期
(2021年 6月15日現在)
(2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
2,392,430
金銭信託 -
3,479,122 2,603,063
コール・ローン
256,365,901 274,760,982
親投資信託受益証券
4,116
派生商品評価勘定 -
316,169 8,703
未収入金
260,161,192 279,769,294
流動資産合計
260,161,192 279,769,294
資産合計
負債の部
流動負債
122,603 128,675
派生商品評価勘定
181,784 315,430
未払金
3,558
未払解約金 -
132,376 148,750
未払受託者報酬
1,720,809 1,933,740
未払委託者報酬
8 6
未払利息
6,560 7,380
その他未払費用
2,164,140 2,537,539
流動負債合計
2,164,140 2,537,539
負債合計
純資産の部
元本等
195,587,814 202,384,001
元本
剰余金
62,409,238 74,847,754
中間剰余金又は中間欠損金(△)
257,997,052 277,231,755
元本等合計
257,997,052 277,231,755
純資産合計
260,161,192 279,769,294
負債純資産合計
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第20期中間計算期間 第21期中間計算期間
自 2019年12月17日 自 2020年12月16日
至 2020年 6月16日 至 2021年 6月15日
営業収益
14,595,081
有価証券売買等損益 △ 3,270,948
176,943
△ 2,267,832
為替差損益
12,327,249
△ 3,094,005
営業収益合計
営業費用
1,085 1,957
支払利息
126,134 148,750
受託者報酬
1,639,670 1,933,740
委託者報酬
7,909 7,580
その他費用
1,774,798 2,092,027
営業費用合計
10,235,222
△ 4,868,803
営業利益又は営業損失(△)
10,235,222
△ 4,868,803
経常利益又は経常損失(△)
10,235,222
△ 4,868,803
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
210,623
△ 850,924
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
54,227,319 62,409,238
期首剰余金又は期首欠損金(△)
5,767,581 5,762,323
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
5,767,581 5,762,323
額
7,791,244 3,348,406
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
7,791,244 3,348,406
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
48,185,777 74,847,754
中間剰余金又は中間欠損金(△)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第21期中間計算期間
項 目
自 2020年12月16日
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 202,384,001口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.3698円
(10,000口当たりの純資産額 13,698円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
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第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第21期中間計算期間(2021年 6月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 44,600,334 - 44,724,893 △124,559
米ドル 30,580,157 - 30,708,832 △128,675
ユーロ 14,020,177 - 14,016,061 4,116
合計 44,600,334 - 44,724,893 △124,559
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
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2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
期首元本額 195,587,814円
期中追加設定元本額 17,276,186円
期中一部解約元本額 10,479,999円
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期中間計算期間
第20期
(2021年 6月15日現在)
(2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
6,056,791
金銭信託 -
14,815,288 6,590,040
コール・ローン
608,099,199 677,809,891
親投資信託受益証券
7,213
派生商品評価勘定 -
831,457 18,313
未収入金
623,745,944 690,482,248
流動資産合計
623,745,944 690,482,248
資産合計
負債の部
流動負債
283,349 368,038
派生商品評価勘定
383,766 756,761
未払金
1,320,762 44,271
未払解約金
320,612 355,746
未払受託者報酬
4,167,871 4,624,635
未払委託者報酬
36 16
未払利息
15,999 17,736
その他未払費用
6,492,395 6,167,203
流動負債合計
6,492,395 6,167,203
負債合計
純資産の部
元本等
395,950,903 409,441,082
元本
剰余金
221,302,646 274,873,963
中間剰余金又は中間欠損金(△)
617,253,549 684,315,045
元本等合計
617,253,549 684,315,045
純資産合計
623,745,944 690,482,248
負債純資産合計
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(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第20期中間計算期間 第21期中間計算期間
自 2019年12月17日 自 2020年12月16日
至 2020年 6月16日 至 2021年 6月15日
営業収益
56,001,692
有価証券売買等損益 △ 18,504,373
757,759
△ 5,558,044
為替差損益
50,443,648
△ 17,746,614
営業収益合計
営業費用
1,811 4,082
支払利息
301,433 355,746
受託者報酬
3,918,549 4,624,635
委託者報酬
18,181 18,223
その他費用
4,239,974 5,002,686
営業費用合計
45,440,962
△ 21,986,588
営業利益又は営業損失(△)
45,440,962
△ 21,986,588
経常利益又は経常損失(△)
45,440,962
△ 21,986,588
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
625,715
△ 3,010,348
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
192,480,335 221,302,646
期首剰余金又は期首欠損金(△)
14,380,290 16,099,076
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
14,380,290 16,099,076
額
17,509,542 7,343,006
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
17,509,542 7,343,006
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
170,374,843 274,873,963
中間剰余金又は中間欠損金(△)
132/186
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第21期中間計算期間
項 目
自 2020年12月16日
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 409,441,082口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.6713円
(10,000口当たりの純資産額 16,713円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
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第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第21期中間計算期間(2021年 6月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 112,034,519 - 112,395,344 △360,825
米ドル 87,465,827 - 87,833,865 △368,038
ユーロ 24,568,692 - 24,561,479 7,213
合計 112,034,519 - 112,395,344 △360,825
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
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2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
期首元本額 395,950,903円
期中追加設定元本額 26,611,288円
期中一部解約元本額 13,121,109円
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【三井住友・DCバランスファンド(成長型)】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期中間計算期間
第20期
(2021年 6月15日現在)
(2020年12月15日現在)
資産の部
流動資産
3,544,256
金銭信託 -
5,897,860 3,856,297
コール・ローン
349,201,771 377,770,645
親投資信託受益証券
3,489
派生商品評価勘定 -
687,499 70,194
未収入金
355,787,130 385,244,881
流動資産合計
355,787,130 385,244,881
資産合計
負債の部
流動負債
201,632 235,673
派生商品評価勘定
148,732 488,041
未払金
176,224 198,365
未払受託者報酬
2,290,791 2,578,736
未払委託者報酬
14 9
未払利息
8,765 9,864
その他未払費用
2,826,158 3,510,688
流動負債合計
2,826,158 3,510,688
負債合計
純資産の部
元本等
201,888,884 198,034,987
元本
剰余金
151,072,088 183,699,206
中間剰余金又は中間欠損金(△)
352,960,972 381,734,193
元本等合計
352,960,972 381,734,193
純資産合計
355,787,130 385,244,881
負債純資産合計
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(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第20期中間計算期間 第21期中間計算期間
自 2019年12月17日 自 2020年12月16日
至 2020年 6月16日 至 2021年 6月15日
営業収益
41,978,874
有価証券売買等損益 △ 13,322,048
636,329
△ 3,811,674
為替差損益
38,167,200
△ 12,685,719
営業収益合計
営業費用
1,449 2,722
支払利息
162,758 198,365
受託者報酬
2,115,756 2,578,736
委託者報酬
10,321 10,153
その他費用
2,290,284 2,789,976
営業費用合計
35,377,224
△ 14,976,003
営業利益又は営業損失(△)
35,377,224
△ 14,976,003
経常利益又は経常損失(△)
35,377,224
△ 14,976,003
中間純利益又は中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
1,227,484
△ 2,162,974
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
123,627,845 151,072,088
期首剰余金又は期首欠損金(△)
6,556,630 12,650,339
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
6,556,630 12,650,339
額
10,268,632 14,172,961
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
10,268,632 14,172,961
額
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
107,102,814 183,699,206
中間剰余金又は中間欠損金(△)
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(3)【中間注記表】
(重要な会計方針の注記)
第21期中間計算期間
項 目
自 2020年12月16日
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価し
ております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1. 当中間計算期間の末日における受益権の総数 198,034,987口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.9276円
(10,000口当たりの純資産額 19,276円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
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第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
1.中間貸借対照表計上額、時価及び差 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、中間貸借対照表計
額 上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(親投資信託受益証券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
第21期中間計算期間(2021年 6月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
売建 67,892,588 - 68,124,772 △232,184
米ドル 56,008,819 - 56,244,492 △235,673
ユーロ 11,883,769 - 11,880,280 3,489
合計 67,892,588 - 68,124,772 △232,184
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)中間計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価していま
す。
①中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替
予約は当該仲値で評価しています。
②中間計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の
方法によっています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されてい
る対顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用
いています。
・中間計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)中間計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、中間計算期間末日
の対顧客相場の仲値で評価しております。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
第21期中間計算期間
項 目
(2021年 6月15日現在)
期首元本額 201,888,884円
期中追加設定元本額 15,052,203円
期中一部解約元本額 18,906,100円
(参考)
「三井住友・DCバランスファンド(安定型)」「三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)」およ
び「三井住友・DCバランスファンド(成長型)」は、「国内株式マザーファンド(A号)」、「国内債券マ
ザーファンド(B号)」、「外国株式マザーファンド(A号)」および「外国債券マザーファンド(A号)」
受益証券を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、す
べて同マザーファンドの受益証券です。
なお、以下に記載した状況は、監査の対象外です。
国内株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2021年 6月15日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 8,150,841
コール・ローン 8,868,452
株式 1,009,150,070
7,250,478
未収配当金
流動資産合計 1,033,419,841
資産合計 1,033,419,841
負債の部
流動負債
未払解約金 56,004
未払利息 21
11
その他未払費用
流動負債合計 56,036
負債合計 56,036
純資産の部
元本等
元本 663,048,271
剰余金
370,315,534
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 1,033,363,805
純資産合計 1,033,363,805
負債純資産合計 1,033,419,841
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注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2020年12月16日
項 目
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
(貸借対照表に関する注記)
(2021年 6月15日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 663,048,271口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.5585円
(10,000口当たりの純資産額 15,585円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(2021年 6月15日現在)
項 目
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(2021年 6月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 739,340,664円
同期中における追加設定元本額 69,244,710円
同期中における一部解約元本額 145,537,103円
2021年 6月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 29,178,045円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 130,974,976円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 101,007,448円
三井住友・DC国内株式アクティブS 384,968,104円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 15,036,128円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 743,692円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 397,257円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 742,621円
合計 663,048,271円
国内債券マザーファンド(B号)
貸借対照表
(単位:円)
(2021年 6月15日現在)
資産の部
流動資産
金銭信託 579,451,589
コール・ローン 630,467,337
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
国債証券 127,557,579,417
地方債証券 8,367,896,000
特殊債券 16,186,885,117
社債券 44,207,891,000
未収入金 6,058,184,200
未収利息 306,643,036
32,986,429
前払費用
流動資産合計 203,927,984,125
資産合計 203,927,984,125
負債の部
流動負債
未払金 6,113,220,000
未払解約金 5,313,889
未払利息 1,559
867
その他未払費用
流動負債合計 6,118,536,315
負債合計 6,118,536,315
純資産の部
元本等
元本 138,968,860,602
剰余金
58,840,587,208
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 197,809,447,810
純資産合計 197,809,447,810
負債純資産合計 203,927,984,125
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2020年12月16日
項 目
至 2021年 6月15日
有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則と
して時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
143/186
EDINET提出書類
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2021年 6月15日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 138,968,860,602口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 1.4234円
(10,000口当たりの純資産額 14,234円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(2021年 6月15日現在)
項 目
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(国債証券、地方債証券、特殊債券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(2021年 6月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 133,824,682,458円
同期中における追加設定元本額 13,803,428,216円
同期中における一部解約元本額 8,659,250,072円
2021年 6月15日現在における元本の内訳
三井住友・年金プラン30 930,792,547円
三井住友・年金プラン50 874,457,721円
三井住友・年金プラン70 287,184,704円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 103,101,191円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 182,809,824円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 61,441,328円
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
三井住友・DC国内債券アクティブ 318,076,292円
三井住友・日本債券年金ファンド 4,493,424,361円
SMAM・年金国内債券アクティブファンド(適格機関投資家専用) 3,021,105,332円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 137,440,236円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 1,396,795円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 294,669円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 152,998円
バランスファンドVA(安定運用型)<適格機関投資家限定> 97,116,346円
三井住友/FOFs用日本債F(適格機関投資家限定) 128,460,066,258円
合計 138,968,860,602円
外国株式マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2021年 6月15日現在)
資産の部
流動資産
預金 5,714,550
金銭信託 18,198,712
コール・ローン 19,800,952
株式 2,091,720,779
派生商品評価勘定 16,093
未収入金 57,810,222
1,087,718
未収配当金
流動資産合計 2,194,349,026
資産合計 2,194,349,026
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 21,107
未払金 58,167,930
未払解約金 848,714
未払利息 48
29
その他未払費用
流動負債合計 59,037,828
負債合計 59,037,828
純資産の部
元本等
元本 616,646,609
剰余金
1,518,664,589
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 2,135,311,198
純資産合計 2,135,311,198
負債純資産合計 2,194,349,026
注記表
(重要な会計方針の注記)
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
自 2020年12月16日
項 目
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下の通り、原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.収益及び費用の計上基準 受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、配当落ち日において、確定配当金額または予想配当金
額を計上しております。なお、配当金額が未確定の場合は、入金日基準で計上して
おります。
4.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
(2021年 6月15日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 616,646,609口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 3.4628円
(10,000口当たりの純資産額 34,628円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
(2021年 6月15日現在)
項 目
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(株式)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(2021年 6月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 58,151,651 - 58,167,744 16,093
米ドル 32,141,134 - 32,149,029 7,895
ユーロ 26,010,517 - 26,018,715 8,198
売建 57,788,758 - 57,809,865 △21,107
米ドル 31,657,575 - 31,665,351 △7,776
英ポンド 15,457,977 - 15,464,774 △6,797
スイスフラン 10,673,206 - 10,679,740 △6,534
合計 115,940,409 - 115,977,609 △5,014
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
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2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
(2021年 6月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 611,479,403円
同期中における追加設定元本額 53,572,379円
同期中における一部解約元本額 48,405,173円
2021年 6月15日現在における元本の内訳
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 9,514,751円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 38,138,368円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 29,659,364円
三井住友・DC外国株式アクティブ 535,390,697円
SMAM・バランスファンドVA安定型(適格機関投資家専用) 3,418,096円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 199,532円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 126,779円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 199,022円
合計 616,646,609円
外国債券マザーファンド(A号)
貸借対照表
(単位:円)
(2021年 6月15日現在)
資産の部
流動資産
預金 33,245,506
金銭信託 25,950,096
コール・ローン 28,234,779
国債証券 5,404,305,691
地方債証券 55,046,695
社債券 140,847,875
派生商品評価勘定 27,915
未収利息 21,543,483
3,383,357
前払費用
流動資産合計 5,712,585,397
資産合計 5,712,585,397
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 51,755
未払解約金 2,777,831
未払利息 69
48
その他未払費用
流動負債合計 2,829,703
負債合計 2,829,703
純資産の部
元本等
元本 1,927,670,248
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剰余金
3,782,085,446
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計 5,709,755,694
純資産合計 5,709,755,694
負債純資産合計 5,712,585,397
注記表
(重要な会計方針の注記)
自 2020年12月16日
項 目
至 2021年 6月15日
1.有価証券の評価基準及び評価方法 国債証券、地方債証券、社債券は個別法に基づき、以下の通り、原則として時価で
評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等の
最終相場に基づいて評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
金融商品取引所等に上場されていない有価証券は、原則として金融商品取引業
者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)、価格情報会社の
提供する価額または業界団体が公表する売買参考統計値等で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
直近の最終相場等によって時価評価することが適当ではないと委託者が判断した
場合には、委託者としての忠実義務に基づき合理的事由をもって時価と認める評価
額により評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評価方 為替予約取引
法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっては、
原則として、わが国における対顧客先物相場の仲値によっております。
3.その他財務諸表作成のための基本と 外貨建資産等の会計処理
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」第60条および第61条に基づいて処理してお
ります。
(貸借対照表に関する注記)
(2021年 6月15日現在)
項 目
1. 当計算期間の末日における受益権の総数 1,927,670,248口
2. 1単位当たり純資産の額 1口当たり純資産額 2.9620円
(10,000口当たりの純資産額 29,620円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2021年 6月15日現在)
項 目
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 金融商品は、原則として、すべて時価で計上されているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法
(1) 有価証券(国債証券、地方債証券、社債券)
「重要な会計方針の注記」に記載しております。
(2) 派生商品評価勘定(デリバティブ取引)
デリバティブ取引については、「デリバティブ取引に関する注記」に記載してお
ります。
(3) コール・ローン、未収入金、未払金等の金銭債権および金銭債務等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該
帳簿価額を時価としております。
(デリバティブ取引に関する注記)
(2021年 6月15日現在)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(単位:円)
区 分 種 類 契 約 額 等 時 価 評価損益
うち1年超
市場取引以外の 為替予約取引
取引
買建 28,528,485 - 28,556,400 27,915
デンマーククロー
28,528,485 - 28,556,400 27,915
ネ
売建 28,393,179 - 28,444,934 △51,755
米ドル 4,374,316 - 4,400,840 △26,524
ユーロ 24,018,863 - 24,044,094 △25,231
合計 56,921,664 - 57,001,334 △23,840
(注)1.時価の算定方法
(1)為替予約取引の時価の算定方法について
1)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しています。
①計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しています。
②計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっています。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対
顧客先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いて
います。
・計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近
い受渡日として、発表されている対顧客先物相場の仲値を用いています。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算期間末日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引はありません。
(その他の注記)
(2021年 6月15日現在)
開示対象ファンドの
期首における当該親投資信託の元本額 1,880,835,575円
同期中における追加設定元本額 110,047,937円
同期中における一部解約元本額 63,213,264円
2021年 6月15日現在における元本の内訳
三井住友・ライフビュー・バランスファンド30(安定型) 166,443,720円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド50(標準型) 248,356,794円
三井住友・ライフビュー・バランスファンド70(積極型) 126,484,581円
三井住友・DCバランスファンド(安定型) 16,740,407円
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型) 27,484,250円
三井住友・DCバランスファンド(成長型) 10,192,609円
三井住友・DC外国債券アクティブ 1,331,579,208円
SMAM・バランスファンドVA株40型(適格機関投資家専用) 227,724円
SMAM・バランスファンドVA株60型(適格機関投資家専用) 86,001円
SMAM・バランスファンドVA株80型(適格機関投資家専用) 74,954円
合計 1,927,670,248円
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2【ファンドの現況】
【純資産額計算書】
三井住友・DCバランスファンド(安定型)
2021年 6月30日現在
Ⅰ 資産総額 282,911,136 円
Ⅱ 負債総額 4,048,782 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 278,862,354 円
Ⅳ 発行済口数 203,557,863 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.3699 円
(1万口当たり純資産額) (13,699 円)
三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)
2021年 6月30日現在
Ⅰ 資産総額 703,104,109 円
Ⅱ 負債総額 14,393,700 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 688,710,409 円
Ⅳ 発行済口数 411,467,052 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.6738 円
(1万口当たり純資産額) (16,738 円)
三井住友・DCバランスファンド(成長型)
2021年 6月30日現在
Ⅰ 資産総額 377,149,186 円
Ⅱ 負債総額 6,877,812 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 370,271,374 円
Ⅳ 発行済口数 191,493,697 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.9336 円
(1万口当たり純資産額) (19,336 円)
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第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、ファンドの受益権を取り扱う振替機関が社振法の
規定により主務大臣の指定を取り消された場合または当該指定が効力を失った場合であって、当該振
替機関の振替業を承継する者が存在しない場合その他やむを得ない事情等がある場合を除き、当該振
替受益権を表示する受益証券は発行されません。
イ 名義書換
該当事項はありません。
ロ 受益者名簿
作成しません。
ハ 受益者に対する特典
ありません。
ニ 受益権の譲渡および譲渡制限等
(イ)受益権の譲渡
a.受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が
記載または記録されている振替口座簿にかかる振替機関等に振替の申請をするものとします。
b.上記aの申請のある場合には、上記aの振替機関等は、当該譲渡にかかる譲渡人の保有する受
益権の口数の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿
に記載または記録するものとします。ただし、上記aの振替機関等が振替先口座を開設したも
のでない場合には、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他の振替機関等の上
位機関を含みます。)に社振法の規定に従い、譲受人の振替先口座に受益権の口数の増加の記
載または記録が行われるよう通知するものとします。
c.上記aの振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録
されている振替口座簿にかかる振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異な
る場合等において、委託会社が必要と認めたときまたはやむを得ない事情があると判断したと
きは、振替停止日や振替停止期間を設けることができます。
(ロ)受益権の譲渡制限および譲渡の対抗要件
譲渡制限はありません。ただし、受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなけれ
ば、委託会社および受託会社に対抗することができません。
ホ 受益権の再分割
委託会社は、受託会社と協議の上、社振法に定めるところに従い、一定日現在の受益権を均等に再
分割できるものとします。
ヘ 償還金
償還金は、原則として、償還日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益
者に支払います。
ト 質権口記載または記録の受益権の取扱いについて
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金の支払
い、一部解約の実行の請求の受付け、一部解約金および償還金の支払い等については、約款の規定
によるほか、民法その他の法令等に従って取り扱われます。
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
イ 資本金の額および株式数
2021年6月30日現在
資本金の額 20億円
会社が発行する株式の総数 60,000,000株
発行済株式総数 33,870,060株
ロ 最近5年間における資本金の額の増減
該当ありません。
ハ 会社の機構
委託会社の取締役は8名以内とし、株主総会で選任されます。取締役の選任決議は、議決権を行
使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数を
もって行い、累積投票によらないものとします。
取締役の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の
終結の時までとし、補欠または増員によって選任された取締役の任期は、他の現任取締役の任期
の満了する時までとします。
委託会社の業務上重要な事項は、取締役会の決議により決定します。
取締役会は、取締役会の決議によって、代表取締役若干名を選定します。
また、取締役会の決議によって、取締役社長を1名選定し、必要に応じて取締役会長1名を選定
することができます。
ニ 投資信託の運用の流れ
2【事業の内容及び営業の概況】
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「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託
の設定を行うとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者として投資運用業および投資助
言 業務を行っています。また、「金融商品取引法」に定める第二種金融商品取引業にかかる業務を
行っています。
2021年6月30日現在、委託会社が運用を行っている投資信託(親投資信託は除きます)は、以下の通
りです。
本 数 (本) 純資産総額 (百万円)
追加型株式投資信託 716 9,289,259
単位型株式投資信託 109 630,004
追加型公社債投資信託 1 30,127
単位型公社債投資信託 193 461,935
合 計 1,019 10,411,326
3【委託会社等の経理状況】
1 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第
59号。以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定により、「金融商品取引業等に
関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
2 当社は、当事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表については、金融商品
取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任 あずさ監査法人の監査を受けております。
(1)【貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 33,264,545 33,048,142
顧客分別金信託 300,021 300,036
前払費用 515,226 449,748
未収入金 602,605 132,419
未収委託者報酬 8,404,880 9,936,096
未収運用受託報酬 2,199,785 2,247,156
未収投資助言報酬 299,826 398,108
未収収益 37,702 39,975
40,119 6,981
その他の流動資産
45,664,712 46,558,665
流動資産合計
固定資産
有形固定資産 ※1
建物 101,609 1,509,450
器具備品 783,224 870,855
土地 710 710
リース資産 968 13,483
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
66,498 -
建設仮勘定
953,010 2,394,500
有形固定資産合計
無形固定資産
ソフトウェア 909,133 1,347,889
ソフトウェア仮勘定 508,733 1,029,033
のれん 34,397,824 3,654,491
顧客関連資産 17,785,166 15,671,890
電話加入権 12,739 12,727
54 48
商標権
53,613,651 21,716,080
無形固定資産合計
投資その他の資産
投資有価証券 19,436,480 22,866,282
関係会社株式 11,246,398 11,246,398
長期差入保証金 2,523,637 1,409,091
長期前払費用 113,852 116,117
会員権 90,479 90,479
△20,750 △20,750
貸倒引当金
33,390,098 35,707,619
投資その他の資産合計
87,956,760 59,818,200
固定資産合計
133,621,473 106,376,866
資産合計
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
リース債務 1,064 5,153
顧客からの預り金 14,285 20,077
その他の預り金 146,200 169,380
未払金
未払収益分配金 1,629 1,646
未払償還金 131,338 43,523
未払手数料 3,776,873 4,480,697
その他未払金 502,211 270,290
未払費用 3,935,582 5,940,121
未払消費税等 305,513 235,647
未払法人税等 489,151 762,648
賞与引当金 1,716,321 1,516,622
30,951 9,710
その他の流動負債
11,051,125 13,455,519
流動負債合計
固定負債
リース債務 - 9,678
繰延税金負債 2,963,538 2,566,958
退職給付引当金 5,299,814 5,258,448
賞与引当金 14,767 -
172,918 40,950
その他の固定負債
8,451,038 7,876,035
固定負債合計
19,502,164 21,331,554
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金 2,000,000 2,000,000
資本剰余金
資本準備金 8,628,984 8,628,984
81,927,000 81,927,000
その他資本剰余金
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
90,555,984 90,555,984
資本剰余金合計
利益剰余金
利益準備金 284,245 284,245
その他利益剰余金
配当準備積立金 60,000 60,000
別途積立金 1,476,959 1,476,959
19,364,265 △10,281,242
繰越利益剰余金
21,185,470 △8,460,037
利益剰余金合計
113,741,454 84,095,946
株主資本計
評価・換算差額等
377,855 949,365
その他有価証券評価差額金
377,855 949,365
評価・換算差額等合計
114,119,309 85,045,311
純資産合計
133,621,473 106,376,866
負債・純資産合計
(2)【損益計算書】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業収益
委託者報酬 54,615,133 50,610,457
運用受託報酬 9,389,058 9,450,169
投資助言報酬 1,303,595 1,270,584
その他営業収益
サービス支援手数料 181,061 200,807
32,421 32,820
その他
営業収益計 65,521,269 61,564,839
営業費用
支払手数料 24,888,040 22,784,919
広告宣伝費 447,024 365,317
調査費
調査費 3,214,679 3,061,987
委託調査費 7,702,309 7,810,157
営業雑経費
通信費 70,007 95,163
印刷費 612,249 554,920
協会費 45,117 40,044
諸会費 32,199 29,473
情報機器関連費 4,349,174 4,562,612
販売促進費 68,688 23,614
154,201 163,332
その他
営業費用合計 41,583,691 39,491,542
一般管理費
給料
役員報酬 264,325 277,027
給料・手当 9,789,691 9,280,730
賞与 914,702 950,630
賞与引当金繰入額 1,726,013 1,501,855
交際費 30,898 11,815
寄付金 2,022 949
事務委託費 956,931 844,255
旅費交通費 249,359 21,023
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租税公課 389,032 389,819
不動産賃借料 1,121,553 1,639,529
退職給付費用 797,158 790,144
固定資産減価償却費 3,044,658 3,040,894
のれん償却費 2,645,986 2,645,986
482,324 608,206
諸経費
22,414,658 22,002,869
一般管理費合計
1,522,919 70,426
営業利益
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業外収益
受取配当金 778,113 13,164
受取利息 947 2,736
時効成立分配金・償還金 1,041 88,335
原稿・講演料 2,061 2,603
投資有価証券償還益 6,398 57,388
投資有価証券売却益 24,206 162,941
53,484 72,933
雑収入
営業外収益合計 866,254 400,104
営業外費用
為替差損 72,457 766
投資有価証券償還損 129,006 11,762
投資有価証券売却損 12,906 34,473
8,334 1,240
雑損失
222,704 48,243
営業外費用合計
2,166,469 422,288
経常利益
特別損失
固定資産除却損 ※1 110,668 54,493
減損損失 ※2 46,417 28,097,346
合併関連費用 42,800 -
早期退職費用 ※3 - 216,200
本社移転費用 ※4 133,168 127,044
- 5,460
その他特別損失
333,054 28,500,544
特別損失合計
税引前当期純利益又は
1,833,414 △28,078,256
税引前当期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 1,874,278 1,549,173
△ 619,676
△693,192
法人税等調整額
1,254,602 855,980
法人税等合計
当期純利益又は
578,811 △28,934,237
当期純損失(△)
(3)【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
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(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金
資本金
その他資本
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
配当準備 繰越利益
剰余金
別途積立金
合計
積立金 剰余金
当期首残高 2,000,000 8,628,984 - 8,628,984 284,245 60,000 1,476,959 21,255,054
当期変動額
剰余金の配当 △2,469,600
当期純利益 578,811
合併による増加 81,927,000 81,927,000
株主資本以外の
項目の当期変動
額(純額)
当期変動額合計 - - 81,927,000 81,927,000 - - - △1,890,788
当期末残高 2,000,000 8,628,984 81,927,000 90,555,984 284,245 60,000 1,476,959 19,364,265
株主資本 評価・換算差額等
利益剰余金
純資産合計
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 23,076,258 33,705,242 594,061 594,061 34,299,304
当期変動額
剰余金の配当 △2,469,600 △2,469,600 △2,469,600
当期純利益 578,811 578,811 578,811
合併による増加 81,927,000 81,927,000
株主資本以外の
項目の当期変動 △216,206 △216,206 △216,206
額(純額)
当期変動額合計 △1,890,788 80,036,211 △216,206 △216,206 79,820,005
当期末残高 21,185,470 113,741,454 377,855 377,855 114,119,309
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金
資本金
その他資本
資本剰余金
資本準備金 利益準備金
配当準備 繰越利益
剰余金
別途積立金
合計
積立金 剰余金
当期首残高 2,000,000 8,628,984 81,927,000 90,555,984 284,245 60,000 1,476,959 19,364,265
当期変動額
剰余金の配当 - △711,271
当期純損失 (△) -
△28,934,237
株主資本以外の
項目の当期変動 -
額(純額)
当期変動額合計 - - - - - - - △29,645,508
当期末残高 2,000,000 8,628,984 81,927,000 90,555,984 284,245 60,000 1,476,959 △10,281,242
株主資本 評価・換算差額等
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
純資産合計
利益剰余金
その他有価証券 評価・換算
株主資本合計
利益剰余金
評価差額金 差額等合計
合計
当期首残高 21,185,470 113,741,454 377,855 377,855 114,119,309
当期変動額
剰余金の配当 △711,271 △711,271 - △711,271
当期純損失(△) △28,934,237 △28,934,237 - △28,934,237
株主資本以外の
項目の当期変動 - - 571,510 571,510 571,510
額(純額)
当期変動額合計 △29,645,508 △29,645,508 571,510 571,510 △29,073,997
当期末残高 △8,460,037 84,095,946 949,365 949,365 85,045,311
[注記事項]
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
市場価格のない株式等以外
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。但し、建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備に
ついては、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~50年
器具備品 4~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
のれん 14年
顧客関連資産 6~19年
ソフトウェア(自社利用分) 5年(社内における利用可能期間)
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権につい
ては個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、将来の支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職金支給に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度において発生
していると認められる額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定
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式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時において一時に費用処理しております。
数理計算上の差異については、その発生時において一時に費用処理しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
当社は「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準第31号 2019年7月4日)を当事業年度の期首か
ら適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-
2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することと
しました。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
建物 466,875千円 102,329千円
器具備品 1,225,261千円 1,153,649千円
リース資産 1,452千円 2,830千円
2 当座借越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行1行と当座借越契約を締結しております。当座借越契約に係
る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
当座借越極度額の総額 10,000,000千円 10,000,000千円
借入実行残高 -千円 -千円
差引額
10,000,000千円 10,000,000千円
3 保証債務
当社は、子会社であるSumitomo Mitsui DS Asset Management(USA)Inc.における賃貸借契約に係る賃借料に対し、
2023年6月までの賃借料総額の支払保証を行っております。
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
Sumitomo Mitsui DS Asset
132,559千円 93,374千円
Management (USA)Inc.
(損益計算書関係)
※1 固定資産除却損
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
建物 879千円 18,278千円
器具備品 119千円 28,604千円
リース資産 5,377千円 -千円
ソフトウェア 1,596千円 7,610千円
ソフトウェア仮勘定 102,695千円 -千円
※2 減損損失
前事業年度において、次のとおり減損損失を計上しております。
(単位:千円)
場所 用途 種類 減損損失
千代田区 事業用資産 建物 46,417
当社は、資産と対応して継続的に収支の把握ができる単位が全社のみであることから全社資産の単一グループと
しております。
上記事業用資産については、霞ヶ関オフィスの移転に係る意思決定をしたことに伴い将来の使用が見込めなく
なった資産につき、回収可能額を零と見積もり、当該減少額を減損損失に計上しております。その内訳は、建物に
計上した資産除去債務に対応する原状回復費用相当額であります。
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当事業年度において、次のとおり減損損失を計上しております。
(単位:千円)
場所 用途 種類 減損損失
- その他 のれん 28,097,346
当社は、資産と対応して継続的に収支の把握ができる単位が全社のみであることから全社資産の単一グループと
しております。
当社は、当社を存続会社とし、大和住銀投信投資顧問株式会社を消滅会社とする吸収合併に伴って発生したのれ
んを計上しております。当該のれんについて下期以降の業績は上向いているものの、通期では業績計画を下回る結
果となったことを踏まえて将来キャッシュ・フローを見直した結果、のれんの帳簿価額の回収が見込まれなくなっ
たため、帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上しております。
なお、回収可能価額は使用価値としており、将来キャッシュ・フローを9.2%で割り引いて算出しております。
※3 早期退職費用
早期希望退職の募集等の実施に関連して発生する費用であります。
※4 本社移転費用
前事業年度の本社移転費用は、本社事務所移転に伴い解約日までに賃貸期間の残存分(2020年7月13日から2020
年9月30日まで)の賃料及び共益費相当額として133,168千円支払うものであります。
当事業年度の本社移転費用は、本社移転に伴うものであり、主に設備撤去費用、引越費用などであります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式数に関する事項
合併に伴う普通株式の発行により16,230,060株増加しております。
当期首株式数 当期増加株式数 当期減少株式数 当期末株式数
普通株式 17,640,000株 16,230,060株 - 33,870,060株
2.剰余金の配当に関する事項
(1)配当金支払額等
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019 年6月24日 2019年 2019年
普通株式 2,469,600 140.00
臨時株主総会 3月28日 6月25日
(2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生が翌事業年度になるもの
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2020年 2020年
2020年6月29日
普通株式 利益剰余金 711,271 21.00
3月31日 6月30日
定時 株主総会
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式数に関する事項
当期首株式数 当期増加株式数 当期減少株式数 当期末株式数
普通株式 33,870,060株 - - 33,870,060株
2.剰余金の配当に関する事項
配当金支払額等
配当金の総額 一株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2020年6月29日 2020年 2020年
普通株式 711,271 21.00
定時株主総会 3月31日 6月30日
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借主側)
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オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
1年以内 1,618,641 1,194,699
1年超 5,844,934 3,497,258
合計 7,463,576 4,691,958
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融サービス事業を行っています。そのため、資金運用については、短
期的で安全性の高い金融資産に限定し、財務体質の健全性、安全性、流動性の確保を第一とし、顧客利益に反しない
運用を行っています。また、資金調達及びデリバティブ取引は行っていません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である未収運用受託報酬及び未収投資助言報酬は、顧客の信用リスクに晒されています。未収委託者報酬
は、信託財産中から支弁されるものであり、信託財産については受託者である信託銀行において分別管理されている
ため、リスクは僅少となっています。
投資有価証券については、主に事業推進目的のために保有する当社が設定する投資信託等であり、市場価格の変動
リスク及び発行体の信用リスクに晒されています。関係会社株式については、主に全額出資の子会社の株式であり、
発行体の信用リスクに晒されています。また、長期差入保証金は、建物等の賃借契約に関連する敷金等であり、差入
先の信用リスクに晒されています。
営業債務である未払手数料は、すべて1年以内の支払期日であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
当社は、資産の自己査定及び償却・引当規程に従い、営業債権について、取引先毎の期日管理及び残高管理を行う
とともに、その状況について取締役会に報告しています。
投資有価証券、子会社株式は発行体の信用リスクについて、資産の自己査定及び償却・引当規程に従い、定期的に
管理を行い、その状況について取締役会に報告しています。
長期差入保証金についても、差入先の信用リスクについて、資産の自己査定及び償却・引当規程に従い、定期的に
管理を行い、その状況について取締役会に報告しています。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、自己勘定資産の運用・管理に関する規程に従い、各所管部においては所管する有価証券
について管理を、経営企画部においては総合的なリスク管理を行い、定期的に時価を把握しています。また、資産の
自己査定及び償却・引当規程に従い、その状況について取締役会に報告しています。
なお、事業推進目的のために保有する当社が設定する投資信託等については、純資産額に対する保有制限を設けて
おり、また、自社設定投信等の取得・処分に関する規則に従い、定期的に取締役会において報告し、投資家の資金性
格、金額、および投資家数等の状況から検討した結果、目的が達成されたと判断した場合には速やかに処分すること
としています。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のないものは、次表
には含まれていません((注2)参照)。
前事業年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金及び預金 33,264,545 33,264,545 -
(2)顧客分別金信託 300,021 300,021 -
(3)未収委託者報酬 8,404,880 8,404,880 -
(4)未収運用受託報酬 2,199,785 2,199,785 -
(5)未収投資助言報酬 299,826 299,826 -
(6)投資有価証券
①その他有価証券 19,391,111 19,391,111 -
(7)長期差入保証金 2,523,637 2,523,637 -
資産計 66,383,807 66,383,807 -
(1)顧客からの預り金 14,285 14,285 -
(2)未払手数料 3,776,873 3,776,873 -
負債計 3,791,158 3,791,158 -
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当事業年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 時価 差額
(1)現金及び預金 33,048,142 33,048,142 -
(2)顧客分別金信託 300,036 300,036 -
(3)未収委託者報酬 9,936,096 9,936,096 -
(4)未収運用受託報酬 2,247,156 2,247,156 -
(5)未収投資助言報酬 398,108 398,108 -
(6)投資有価証券
①その他有価証券 22,826,472 22,826,472 -
(7)長期差入保証金 1,409,091 1,409,091 -
資産計 70,165,105 70,165,105 -
(1)顧客からの預り金 20,077 20,077 -
(2)未払手数料 4,480,697 4,480,697 -
負債計 4,500,774 4,500,774 -
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)顧客分別金信託、(3)未収委託者報酬、(4)未収運用受託報酬及び(5)未収投資助言報酬
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(6)投資有価証券
これらの時価について、投資信託等については取引所の価格、取引金融機関から提示された価格及び公表され
ている基準価格によっております。
(7)長期差入保証金
これらの時価については、敷金の性質及び賃貸借契約の期間から帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価
額によっています。
負 債
(1)顧客からの預り金及び(2)未払手数料
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
(注2)市場価格のない金融商品の貸借対照表計上額
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
区分
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
その他有価証券
非上場株式 45,369 39,809
合計 45,369 39,809
子会社株式
非上場株式 11,246,398 11,246,398
合計 11,246,398 11,246,398
その他有価証券については、市場価格がないため、「(6)①その他有価証券」には含めておりません。
子会社株式については、市場価格がないため、時価開示の対象とはしておりません。
また時価をもって貸借対照表計上額としている「(6)①その他有価証券」は、全て投資信託で構成されております。そ
のため、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」第26項の経過措置を適用し、金融商品の時価等及び時価のレベル
ごとの内訳等に関する事項は記載しておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
区分 1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
現金及び預金 33,264,545 - - -
顧客分別金信託 300,021 - - -
未収委託者報酬 8,404,880 - - -
未収運用受託報酬 2,199,785 - - -
未収投資助言報酬 299,826 - - -
長期差入保証金 1,125,292 1,398,345 - -
合計 45,594,350 1,398,345 - -
当事業年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
区分 1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
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現金及び預金 33,048,142 - - -
顧客分別金信託 300,036 - - -
未収委託者報酬 9,936,096 - - -
未収運用受託報酬 2,247,156 - - -
未収投資助言報酬 398,108 - - -
長期差入保証金 42,007 1,367,084 - -
合計 45,971,548 1,367,084 - -
(有価証券関係)
1.子会社株式
前事業年度(2020年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式11,246,398千円)は、市場価格がないことから、記載しておりませ
ん。
当事業年度(2021年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額 関係会社株式11,246,398千円)は、市場価格がないことから、記載しておりませ
ん。
2.その他有価証券
前事業年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
(1)貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
投資信託等 12,411,812 13,327,652 915,839
小計 12,411,812 13,327,652 915,839
(2)貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
投資信託等 6,413,317 6,063,458 △349,858
小計 6,413,317 6,063,458 △349,858
合計 18,825,130 19,391,111 565,980
(注)非上場株式等(貸借対照表計上額 45,369千円)については、市場価格がないことから、記載しておりません。
当事業年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
区分 貸借対照表計上額 取得原価 差額
(1)貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
投資信託等 14,397,606 16,097,433 1,699,827
小計 14,397,606 16,097,433 1,699,827
(2)貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
投資信託等 6,994,762 6,729,039 △265,723
小計 6,994,762 6,729,039 △265,723
合計 21,392,369 22,826,472 1,434,103
(注)非上場株式等(貸借対照表計上額 39,809千円)については、市場価格がないことから、記載しておりません。
3.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
1,814,360 24,206 12,906
(単位:千円)
償還額 償還益の合計額 償還損の合計額
3,631,425 6,398 129,006
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
1,978,622 162,941 34,473
(単位:千円)
償還額 償還益の合計額 償還損の合計額
1,630,219 57,388 11,762
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4.減損処理を行った有価証券
前事業年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
当事業年度において、投資有価証券について1,560千円(その他有価証券1,560千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合、及び30%以上50%未満下
落し、回復可能性等の合理的反証がない場合に行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けております。また、確定拠出型の制度として、確定拠出年
金制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
退職給付債務の期首残高 3,418,601 5,299,814
勤務費用 523,396 476,308
利息費用 - -
数理計算上の差異の発生額 △195 67,476
退職給付の支払額 △349,050 △585,151
過去勤務費用の発生額 - -
合併による発生額 1,707,062 -
退職給付債務の期末残高 5,299,814 5,258,448
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務 5,299,814 5,258,448
未認識数理計算上の差異 - -
未認識過去勤務費用 - -
退職給付引当金 5,299,814 5,258,448
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
勤務費用 492,511 476,308
利息費用 - -
数理計算上の差異の費用処理額 △195 67,476
その他 304,842 246,359
確定給付制度に係る退職給付費用 797,158 790,144
(注)その他は、その他の関係会社等からの出向者の年金掛金負担分及び退職給付引当額相当額負担分、退職定年制度適用
による割増退職金並びに確定拠出年金への拠出額であります。
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
割引率 0.000% 0.020%
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度248,932千円、当事業年度239,162千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
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前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
繰延税金資産
退職給付引当金 1,622,803 1,610,136
賞与引当金 530,059 464,389
調査費 178,573 247,208
未払金 162,557 206,090
未払事業税 46,423 66,891
ソフトウェア償却 91,937 90,431
子会社株式評価損 114,876 114,876
その他有価証券評価差額金 150,771 131,391
88,250 35,930
その他
繰延税金資産小計
2,986,254 2,967,346
△193,485 △218,966
評価性引当額(注)
繰延税金資産合計 2,792,768 2,748,380
繰延税金負債
無形固定資産 5,445,817 4,798,732
310,488 516,605
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債合計 5,756,306 5,315,338
繰延税金資産(負債)の純額
△2,963,538 △2,566,958
(注)評価性引当額が25,480千円増加しております。この増加の内容は、主としてその他有価証券評価差額金に係る評
価性引当額を追加的に認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要
な項目別の内訳
前事業年度 当事業年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
税引前当期純損失のため
法定実効税率
30.6%
記載を省略しておりま
(調整)
す。
評価性引当額の増減 3.5
受取配当等永久に益金に算入されない項目 △13.9
交際費等永久に損金に算入されない項目 7.3
住民税均等割等 0.5
所得税額控除による税額控除 △0.5
のれん償却費 44.1
その他 △3.3
68.4
税効果会計適用後の法人税等の負担率
(セグメント情報等)
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.セグメント情報
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融商品取引業を中心とする営業活動を展開しております。これらの営業
活動は、金融その他の役務提供を伴っており、この役務提供と一体となった営業活動を基に収益を得ております。
従って、当社の事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一の事業セグメントに属しており、事業の種類別セ
グメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
(1)製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
委託者報酬 運用受託報酬 投資助言報酬 その他 合計
外部顧客への
54,615,133 9,389,058 1,303,595 213,482 65,521,269
営業収益
(2)地域ごとの情報
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①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益に区分した金額が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、地域ごとの営業収益の
記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
(3)主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
当社は、投資・金融サービス業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は、投資・金融サービス業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
当事業年度(自 2020年4月1日 至2021年3月31日)
1.セグメント情報
当社は、投資運用業及び投資助言業などの金融商品取引業を中心とする営業活動を展開しております。これらの営業
活動は、金融その他の役務提供を伴っており、この役務提供と一体となった営業活動を基に収益を得ております。
従って、当社の事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一の事業セグメントに属しており、事業の種類別セ
グメント情報の記載を省略しております。
2.関連情報
(1)製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
委託者報酬 運用受託報酬 投資助言報酬 その他 合計
外部顧客への
50,610,457 9,450,169 1,270,584 233,628 61,564,839
営業収益
(2)地域ごとの情報
①営業収益
本邦の外部顧客への営業収益に区分した金額が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、地域ごとの営業収益の
記載を省略しております。
②有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形
固定資産の記載を省略しております。
(3)主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
当社は、投資・金融サービス業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
4.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社は、投資・金融サービス業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
5.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.関連当事者との取引
(1)兄弟会社等
(単位:千円)
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会社等の 事業の 議決権等の
資本金、出資金 関連当事者
種類 名称又は 所在地 内容又 所有(被所 取引の内容 取引金額 科目 期末残高
又は基金 との関係
氏名 は職業 有)割合
親会社 %
㈱三井住友 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 1,770,996,505 銀行業 3,703,669 644,246
銀行 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
親会社 %
SMBC日興 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 10,000,000 証券業 6,265,593 890,935
証券㈱ 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
投信の販売委託については、一般取引条件を基に、協議の上決定しております。
2.親会社に関する注記
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.関連当事者との取引
(1)兄弟会社等
(単位:千円)
会社等の 事業の 議決権等の
資本金、出資金 関連当事者
種類 名称又は 所在地 内容又 所有(被所 取引の内容 取引金額 科目 期末残高
又は基金 との関係
氏名 は職業 有)割合
親会社 %
㈱三井住友 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 1,770,996,505 銀行業 3,728,851 863,159
銀行 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
親会社 %
SMBC日興 東京都 投信の販売委託 委託販売 未払
の 10,000,000 証券業 5,578,226 1,070,559
証券㈱ 千代田区 役員の兼任 手数料 手数料
子会社 -
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
投信の販売委託については、一般取引条件を基に、協議の上決定しております。
2.親会社に関する注記
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(東京証券取引所、名古屋証券取引所、ニューヨーク証券取引所に上場)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 3,369.33円 2,510.93円
1株当たり当期純利益又は
17.09円 △854.27円
1株当たり当期純損失(△)
(注)1.前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株
式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益又は当期純損失
当期純利益又は当期純損失(△)(千円) 578,811 △28,934,237
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る当期純利益又は
578,811 △28,934,237
当期純損失(△)(千円)
期中平均株式数(株) 33,870,060 33,870,060
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4【利害関係人との取引制限】
委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げる
行為が禁止されています。
イ 自己またはその取締役もしくは執行役との間における取引を行うことを内容とした運用を行うこ
と(投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させ
るおそれがないものとして内閣府令で定めるものを除きます。)。
ロ 運用財産相互間において取引を行うことを内容とした運用を行うこと(投資者の保護に欠け、も
しくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとして内
閣府令で定めるものを除きます。)。
ハ 通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の親
法人等(委託会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業
者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以
下同じ。)または子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の
当該金融商品取引業者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当す
る者をいいます。以下同じ。)と有価証券の売買その他の取引または店頭デリバティブ取引を行
うこと。
ニ 委託会社の親法人等または子法人等の利益を図るため、その行う投資運用業に関して運用の方
針、運用財産の額もしくは市場の状況に照らして不必要な取引を行うことを内容とした運用を行
うこと。
ホ 上記ハ、ニに掲げるもののほか、委託会社の親法人等または子法人等が関与する行為であって、
投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるお
それのあるものとして内閣府令で定める行為。
5【その他】
イ 定款の変更、その他の重要事項
(イ)定款の変更
該当ありません。
(ロ)その他の重要事項
当社を存続会社とし、大和住銀投信投資顧問株式会社を消滅会社とする吸収合併(2019年4月1
日付)に伴って発生したのれんについて、2021年3月期決算において28,097,346千円の減損損失
を計上しました。
ロ 訴訟事件その他会社に重要な影響を与えることが予想される事実
該当ありません。
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
イ 受託会社
(イ)名称 三井住友信託銀行株式会社
(ロ)資本金の額 342,037百万円(2021年3月末現在)
(ハ)事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関す
る法律に基づき信託業務を営んでいます。
〔参考情報:再信託受託会社の概要〕
・ 名称 株式会社日本カストディ銀行
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 資本金の額 51,000百万円(2021年3月末現在)
・ 事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関す
る法律に基づき信託業務を営んでいます。
ロ 販売会社
(イ)名称 日本生命保険相互会社
(ロ)資本金の額 1,400,000百万円(2021年3月末現在の基金および基金償却積立金の合計額を
記載しております。)
(ハ)事業の内容 保険業法に基づき、生命保険業を営んでいます。
2【関係業務の概要】
イ 受託会社
信託契約の受託会社であり、信託財産の保管・管理・計算等を行います。
ロ 販売会社
委託会社との間で締結された販売契約に基づき、日本における当ファンドの募集・販売の取扱
い、投資信託説明書(目論見書)の提供、一部解約の実行の請求の受付け、収益分配金、償還金
の支払事務等を行います。
3【資本関係】
(持株比率5%以上を記載しています。)
該当ありません。
第3【その他】
1 目論見書の表紙から本文の前までおよび裏表紙の記載について
(1)「金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書である。」旨を記載することがあります。
(2)委託会社の金融商品取引業者登録番号を記載することがあります。
(3)委託会社のホームページのアドレスおよび他のインターネットのアドレス(これらのアドレス
をコード化した図形等も含む)を記載することがあります。
(4)請求目論見書の入手方法および投資信託約款が請求目論見書に掲載されている旨を記載するこ
とがあります。
(5)目論見書の使用開始日を記載することがあります。
(6)投資信託の財産は受託会社において信託法に基づき分別管理されている旨を記載することがあ
ります。
(7)請求目論見書は投資者の請求により販売会社から交付される旨および当該請求を行った場合に
はその旨の記録をしておくべきである旨を記載することがあります。
(8)「ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。」との趣旨を示す記載をすること
があります。
(9)当ファンドのロゴおよび委託会社のロゴを記載することがあります。
(10)ファンドの形態および属性、申込みにかかる事項、ユニバーサルデザインフォントマークを記
載することがあります。
(11)写真、イラスト、図案およびキャッチコピーを採用することがあります。また、ファンドの管
理番号等を記載することがあります。
2 目論見書は電子媒体等として使用される他、インターネット等に掲載されることがあります。
3 当ファンドの投資信託約款の全文を請求目論見書に掲載することがあります。
4 目論見書は、目論見書の別称として「投資信託説明書(交付目論見書)」または「投資信託説明
書(請求目論見書)」と称して使用することがあります。
5 評価機関等から当ファンドに対する評価を取得し、使用することがあります。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
6 有価証券届出書を個別に提出している複数のファンドの実質的な投資対象資産に共通性がある場
合には、当該複数のファンドを一つの投資信託説明書(交付目論見書)で説明することがあり
ま す。また、有価証券届出書を個別に提出している複数のファンドにかかる投資信託説明書
(交付目論見書)および投資信託説明書(請求目論見書)を一体のものとして使用することが
あります。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2021年6月15日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 羽 太 典 明 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 菅 野 雅 子 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 佐 藤 栄 裕 印
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会
社等の経理状況」に掲げられている三井住友DSアセットマネジメント株式会社の2020年4月1日から
2021年3月31日までの第36期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等
変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の2021年3月31日現在の財政状態及び同日を
もって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されてい
る。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、
監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分か
つ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれ
る。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切
であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継
続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監
視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による
重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財
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務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があ
り、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合
に、 重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さら
に、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連す
る内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の
見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した
監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要
な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認めら
れる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実
性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明す
ることが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいてい
るが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並
びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で
識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているそ
の他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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独立監査人の監査報告書
2021年1月26日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
松 井 貴 志 印
公認会計士
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定型)の2019年12月17日から
2020年12月15日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表
並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定型)の2020年12月15日現在の信託財産の状態及び
同日をもって終了する計算期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと
認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されてい
る。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSアセットマネジメン
ト株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たして
いる。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれ
る。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切
であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継
続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による
重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財
務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があ
り、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合
に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
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・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、
意 見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する
内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の
見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した
監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な
不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる
場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関
する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが
求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来
の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並び
に財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部
統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項に
ついて報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは監査
の対象には含まれていません。
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独立監査人の監査報告書
2021年1月26日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
松 井 貴 志 印
公認会計士
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の2019年12月17日
から2020年12月15日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注
記表並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の2020年12月15日現在の信託財産の状態
及び同日をもって終了する計算期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているも
のと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されてい
る。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSアセットマネジメン
ト株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たして
いる。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれ
る。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切
であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継
続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による
重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財
務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があ
り、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合
に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、
意 見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する
内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の
見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した
監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な
不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる
場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関
する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが
求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来
の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並び
に財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部
統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項に
ついて報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは監査
の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2021年1月26日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
松 井 貴 志 印
公認会計士
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(成長型)の2019年12月17日から
2020年12月15日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表
並びに附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠して、三井住友・DCバランスファンド(成長型)の2020年12月15日現在の信託財産の状態及び
同日をもって終了する計算期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと
認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。
監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されてい
る。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSアセットマネジメン
ト株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たして
いる。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれ
る。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切
であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継
続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による
重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財
務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があ
り、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合
に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
179/186
EDINET提出書類
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに
対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、
意 見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する
内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の
見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した
監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な
不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる
場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関
する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが
求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来
の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に
準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並び
に財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部
統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項に
ついて報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは監査
の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
2021年7月27日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 松 井 貴 志 印
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定型)の2020年12月16日から
2021年6月15日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余
金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定型)の2021年6月15日現在の信託財
産の状態及び同日をもって終了する中間計算期間(2020年12月16日から2021年6月15日まで)の損益
の状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」
に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSア
セットマネジメント株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上
の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を
入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して
中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成するこ
とが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の
表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中
間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示
は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意
思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程
を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚
偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査
人 の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手す
る。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断によ
り、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等
を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監
査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間
財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手
した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して
重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認
められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は
重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除
外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手
した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続でき
なくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、
構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示して
いるかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別
した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められてい
るその他の事項について報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
中間監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
2021年7月27日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 松 井 貴 志 印
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の2020年12月16日
から2021年6月15日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び
剰余金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(安定成長型)の2021年6月15日現在の信
託財産の状態及び同日をもって終了する中間計算期間(2020年12月16日から2021年6月15日まで)の
損益の状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」
に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSア
セットマネジメント株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上
の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を
入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して
中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成するこ
とが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の
表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中
間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示
は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意
思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程
を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚
偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査
人 の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手す
る。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断によ
り、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等
を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監
査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間
財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手
した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して
重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認
められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は
重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除
外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手
した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続でき
なくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、
構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示して
いるかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別
した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められてい
るその他の事項について報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
中間監査の対象には含まれていません。
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有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
2021年7月27日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
菅 野 雅 子 印
公認会計士
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 松 井 貴 志 印
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン
ドの経理状況」に掲げられている三井住友・DCバランスファンド(成長型)の2020年12月16日から
2021年6月15日までの中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余
金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠して、三井住友・DCバランスファンド(成長型)の2021年6月15日現在の信託財
産の状態及び同日をもって終了する中間計算期間(2020年12月16日から2021年6月15日まで)の損益
の状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」
に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、三井住友DSア
セットマネジメント株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上
の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を
入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して
中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成するこ
とが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の
表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中
間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示
は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意
思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程
を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
185/186
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三井住友DSアセットマネジメント株式会社(E08957)
有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚
偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査
人 の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手す
る。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断によ
り、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等
を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監
査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間
財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手
した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して
重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認
められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は
重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除
外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手
した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続でき
なくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、
構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示して
いるかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別
した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められてい
るその他の事項について報告を行う。
利害関係
三井住友DSアセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは
中間監査の対象には含まれていません。
186/186