株式会社ゴルフ・ドゥ 内部統制報告書 第34期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第34期(令和2年4月1日-令和3年3月31日) |
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提出者 | 株式会社ゴルフ・ドゥ |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ゴルフ・ドゥ(E03474)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月28日
【会社名】 株式会社ゴルフ・ドゥ
【英訳名】 GOLF・DO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐久間 功
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 埼玉県さいたま市中央区上落合二丁目3番1号
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所(セントレックス)
(愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号)
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EDINET提出書類
株式会社ゴルフ・ドゥ(E03474)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役佐久間功は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用の責任を有している。当社は「財務報告に
係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について
(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財務報告に係る内部統制を整備及び運用してい
る。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものである。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
は防止または発見することが出来ない可能性がある。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、事業年度末日である2021年3月31日を基準日として、内部統制の評価を行った。財務報告に係る内部統制
の評価に当たり、わが国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠した。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定している。当該業務プロセスの評価において
は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該
統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行った。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、当社及び連結子会社について財務報告の信頼性に及ぼす影響の
重要性の観点から必要な範囲を評価の対象とした。当該評価範囲を決定した手順、方法としては、財務報告に対する
金額的及び質的影響の重要性を考慮し、当社及び連結子会社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏ま
え、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定した。重要な事業拠点を選定する際は、各事業拠点の連
結会計年度の売上高(連結会社間取引消去後)の金額が大きい拠点から合算していき、連結売上高の概ね2/3に達
している事業拠点を「重要な事業拠点」とした。当該重要な事業拠点における企業の事業目的に大きく関わる勘定科
目は売上高、売掛金、仕入高及び棚卸資産である。さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、それ以外の事業
拠点をも含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務
プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して重要性
の大きい業務プロセスとして評価対象に追加している。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価手続を実施した結果、2021年3月31日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断する。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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