株式会社さくらさくプラス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社さくらさくプラス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社さくらさくプラス(E35611)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年6月11日
【会社名】 株式会社さくらさくプラス
【英訳名】 SAKURASAKU PLUS,Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 西尾 義隆
【本店の所在の場所】 東京都千代田区有楽町一丁目2番2号 東宝日比谷ビル
【電話番号】 03-5860-9539
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 中山 隆志
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区有楽町一丁目2番2号 東宝日比谷ビル
【電話番号】 03-5860-9539
【事務連絡者氏名】 取締役副社長 中山 隆志
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社さくらさくプラス(E35611)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2021年6月11日の当社取締役会において、当社による子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時
報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
① 商号 : 株式会社VAMOS
② 本店の所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町一丁目10番10号
③ 代表者の氏名: 代表取締役社長 富永 雄輔
④ 資本金の額 : 1,500千円
⑤ 純資産の額 : 24,008千円
⑥ 総資産の額 : 77,034千円
⑦ 事業の内容 : 1.大学、高校、中学受験生に対する指導
2.学習塾の経営
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:千円)
決算期 2018年11月期 2019年11月期 2020年11月期
売上高 100,732 135,816 186,531
営業利益又は営業損失(△) △4,234 8,290 17,806
経常利益又は経常損失(△) △4,668 7,806 17,400
当期純利益又は当期純損失(△) △4,838 7,003 13,079
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは、「子どもたちの成長が花開くよろこびやうれしさをともに」をキャッチフレーズとし、都内を中
心に73園の保育所運営をしております。また、2020年10月28日には多くの方に保育というものを知っていただき、社
会全体として子どもたちの成長を見守ることのできる環境を整えていけるよう、東京証券取引所マザーズへ上場をい
たしました。
この度、子会社化する株式会社VAMOSは、「ずっと寄り添い、見守り、あなたの成長を共に喜ぶ塾へ」という
ビジョンを掲げ、子どもひとりひとりに寄り添った個別カリキュラムを用いた指導を行う、中学受験を主なドメイン
とした学習塾で、都内3か所に展開しております。
同社は、広告費をかけずに安定的に顧客の獲得を実現し、保護者に代わって受験に係るすべてを塾がマネジメント
するスタイルが評価されているという強みを有しており、その指導により難関校に多数の合格者を輩出することを通
じて子ども達の成長へ大きく寄与しております。
同社の子会社化により、当社グループにより保育対象年齢から中学受験に至るまで(子どもが成長し花開くまで)
を一貫してサポートする体制が整うこととなり、グループ全体の企業価値向上と両社の更なる発展に寄与できるもの
と判断し、株式を取得することといたしました。
このような理由から、当社の中長期的な業容拡大に加え、当社の株主にとっての価値向上に寄与するものと考え、
当社は、2021年6月11日の当社取締役会において本子会社取得を決定いたしました。
なお、同日付で当社は、株式譲渡契約を締結し、株式会社VAMOSの発行済全株式を取得いたしました。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
株式会社VAMOSの普通株式 150,000千円
アドバイザリー費用等(概算額) 22,000千円
合計(概算額) 172,000千円
以 上
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