UBS(Lux)キー・セレクション・シキャブ-グローバル・アロケーション(米ドル)、(ユーロ)/ダイナミック・アルファ(米ドル) 訂正有価証券届出書(外国投資証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(外国投資証券) |
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提出日 | |
提出者 | UBS(Lux)キー・セレクション・シキャブ-グローバル・アロケーション(米ドル)、(ユーロ)/ダイナミック・アルファ(米ドル) |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(外国投資証券) |
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UBS(Lux)キー・セレクション・シキャブ(E15296)
訂正有価証券届出書(外国投資証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和3年4月30日
【発行者名】 UBS(Lux)キー・セレクション・シキャブ
(UBS(Lux)Key Selection SICAV)
【代表者の役職氏名】 チェアマン・オブ・ザ・ボード・オブ・ディレクターズ
ロバート・シュティンガー(Robert Süttinger)
メンバー・オブ・ザ・ボード・オブ・ディレクターズ
トーマス・ローズ(Thomas Rose)
【本店の所在の場所】 ルクセンブルグ大公国、ルクセンブルグL-1855、J.F.ケネディ通
り33A
(33A avenue J.F. Kennedy, L-1855 Luxembourg, Grand Duchy of
Luxembourg)
【代理人の氏名又は名称】 弁護士 三 浦 健
弁護士 大 西 信 治
【代理人の住所又は所在地】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内パークビルディング
森・濱田松本法律事務所
【事務連絡者氏名】 弁護士 三 浦 健
弁護士 大 西 信 治
【連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内パークビルディング
森・濱田松本法律事務所
【電話番号】 03 (6212)8316
【届出の対象とした募集(売出)外国投資証券に係る外国投資法人の名称】
UBS(Lux)キー・セレクション・シキャブ
-グローバル・アロケーション(米ドル)
-グローバル・アロケーション(ユーロ)
-ダイナミック・アルファ(米ドル)
(UBS(Lux)Key Selection SICAV
- Global Allocation (USD)
- Global Allocation (EUR)
- Dynamic Alpha (USD))
【届出の対象とした募集(売出)外国投資証券の形態及び金額】
記名式無額面投資証券
グローバル・アロケーション(米ドル)
クラスP-acc投資証券
円建クラスP-acc投資証券
グローバル・アロケーション(ユーロ)
クラスP-acc投資証券
ダイナミック・アルファ(米ドル)
クラスP-acc投資証券
ユーロ・ヘッジクラスP-acc投資証券
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訂正有価証券届出書(外国投資証券)
上限見込額は以下のとおりである。
グローバル・アロケーション(米ドル)
クラスP-acc投資証券
18 億6,200万米ドル(約1,927億円)
円建クラスP-acc投資証券
1,449 億2,000万円
グローバル・アロケーション(ユーロ)
クラスP-acc投資証券
16 億3,000万ユーロ(約2,069億円)
ダイナミック・アルファ(米ドル)
クラスP-acc投資証券
12 億6,680万米ドル(約1,311億円)
ユーロ・ヘッジクラスP-acc投資証券
9億8,810万ユーロ(約1,254億円)
(注1)上限見込額は、便宜上、各サブ・ファンドの投資証券の2020年12月末日現在の1口当たりの純資産価格に基づいて算
出されている。(グローバル・アロケーション(米ドル)クラスP-acc投資証券については18.62米ドルに1億
口、グローバル・アロケーション(米ドル)円建クラスP-acc投資証券については14,492円に1,000万口、グ
ローバル・アロケーション(ユーロ)クラスP-acc投資証券については16.30ユーロに1億口、ダイナミック・
アルファ(米ドル)クラスP-acc投資証券については126.68米ドルに1,000万口およびダイナミック・アルファ
(米ドル)ユーロ・ヘッジクラスP-acc投資証券については98.81ユーロに1,000万口をそれぞれ乗じて算出した
金額である。)
(注2)米ドルおよびユーロの円貨換算は、便宜上、2020年12月30日現在の株式会社三菱UFJ銀行の対顧客電信売買相場の
仲値(1米ドル=103.50円および1ユーロ=126.95円)による。
(注3)ファンドは、ルクセンブルグ法に基づいて設立されているが、投資証券は米ドル建て、ユーロ建てまたは円建てのた
め、以下の金額表示は別段の記載がない限り米ドルまたはユーロまたは円貨をもって行う。
【縦覧に供する場所】 該当事項なし
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訂正有価証券届出書(外国投資証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2021 年3月31日に提出した有価証券届出書(以下「原届出書」といいます。)について、2021年3月10
日付でファンドの設立地における目論見書が変更され、投資方針および投資リスクが変更されましたの
で、また、2021年5月2日付で払込取扱場所が変更されますので、これに関する記載を訂正するため、本
訂正届出書を提出するものです。
(注)下線または傍線部は訂正部分を示します。
2【訂正の内容】
第一部 証券情報
第1 外国投資証券(外国新投資口予約権証券及び外国投資法人債券を除く。)
(12)払込取扱場所
<訂正前>
UBS証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号
大手町ファーストスクエア イーストタワー
各申込日の発行価格の総額は、申込日から起算してルクセンブルグにおける4営業日目(以下「ファ
ンド払込日」という。)に日本における販売会社によって保管受託銀行であるUBSヨーロッパSE
ルクセンブルグ支店のファンド口座に表示通貨で払い込まれる。
<訂正後>
UBS証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号
(注)
大手町ファーストスクエア イーストタワー
各申込日の発行価格の総額は、申込日から起算してルクセンブルグにおける4営業日目(以下「ファ
ンド払込日」という。)に日本における販売会社によって保管受託銀行であるUBSヨーロッパSE
ルクセンブルグ支店のファンド口座に表示通貨で払い込まれる。
(注)2021年5月2日に、東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワーに変更する予定である。
第二部 ファンド情報
第1 ファンドの状況
2 投資方針
(1)投資方針
<訂正前>
一般投資原則
(中略)
サブ・ファンドの投資は、市場、セクター、発行体、格付けおよび企業別に幅広く分散化するべきで
ある。関係するサブ・ファンドの投資方針に異なる定めがない限り、サブ・ファンドは、純資産の10%
を限度として、既存のUCITS(譲渡性証券集合投資事業)およびUCI(集合投資事業)に投資す
ることができる。
グローバル・アロケーション(米ドル)
グローバル・アロケーション(ユーロ)
アクティブ運用される当該サブ・ファンドは、リスク管理のための参考として、以下の合成ベンチ
マークを用いる。
(中略)
ダイナミック・アルファ(米ドル)
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(中略)
サブ・ファンドは相当な変動(ボラティリティ)にさらされる可能性があり、そのため、特により長
期的な投資者に適している。
基準通貨は、米ドルである。
(後略)
<訂正後>
一般投資原則
(中略)
サブ・ファンドの投資は、市場、セクター、発行体、格付けおよび企業別に幅広く分散化するべきで
ある。関係するサブ・ファンドの投資方針に異なる定めがない限り、サブ・ファンドは、純資産の10%
を限度として、既存のUCITS(譲渡性証券集合投資事業)およびUCI(集合投資事業)に投資す
ることができる。
ESGインテグレーション
UBSアセット・マネジメントは、一定のサブ・ファンドを「ESG統合型ファンド」に分類してい
る。投資運用会社は、投資プロセスにサステナビリティを組み込みつつ投資家の財務上の目標を達成す
ることを目指す。投資運用会社は、サステナビリティを、発行体の長期的なパフォーマンスに寄与する
投資機会の創出およびリスクの軽減を図りながら事業慣行の環境面、社会面およびガバナンス面(ES
G)の要因を活用する能力(以下「サステナビリティ」という。)と定義している。投資運用会社は、
これらの要因を考慮すればより十分な情報を得た上での投資決定が実現されると考えている。 ESG統
合型ファンドは、投資ユニバースが絞り込まれていることがある、ESG特性を推進している投資信託
またはサステナビリティもしくはインパクトにおける具体的な目標を有する投資信託とは異なり、財務
パフォーマンスを最大化することを主に目指す投資信託であり、そのためESGの諸側面が投資プロセ
スにおけるインプット要因となっている。 アクティブ運用を行うすべての投資信託に適用される投資ユ
ニバースの制限は、サステナビリティ・エクスクルージョン・ポリシーに取り込まれている。該当する
場合、さらなる強制力のある要因がサブ・ファンドの投資方針において概説される。
ESGインテグレーションは、リサーチ・プロセスの一環として重大なESGリスクを検討すること
により行われる。企業発行体の場合、このプロセスでは投資決定に影響を及ぼす可能性がある財務上関
連する要因をセクター毎に特定するESG重大問題の枠組みを利用する。財務上の重要性に対するかか
る姿勢により、企業の財務パフォーマンス、ひいては投資リターンに影響を及ぼす可能性があるサステ
ナビリティ要因をアナリストが重視することが確保される。また、ESGインテグレーションにより、
企業のESGリスク・プロファイルを改善し、これにより企業の財務パフォーマンスに対してESG上
の問題が及ぼす潜在的な悪影響を軽減するためのエンゲージメントの機会を見出すことができる。投資
運用会社は、重大なESGリスクがある企業を識別するために、複数のESGのデータ・ソースを組み
合わせた独自のESGリスク・ダッシュボードを用いている。投資運用会社の投資の意思決定プロセス
にESGリスクが組み入れられるようにするため、次に取るべき行動の決定に役立つリスク・シグナル
が投資運用会社に対してESGリスクを明確に示す。企業以外の発行体の場合、投資運用会社は、最も
重要なESG要因に関するデータを統合した定性的または定量的なESGリスク評価を適用することが
できる。重大なサステナビリティ/ESGに関する検討事項の分析には、とりわけカーボン・フットプ
リント、健康および福祉、人権、サプライ・チェーンの管理、顧客の公平な取扱いならびにガバナンス
等の様々な側面を含めることができる。
投資運用会社は、根底となる戦略(対象投資信託を含む。)における配分時にESGインテグレー
ションを考慮に入れる。UBSが運用する根底となる戦略の場合、投資運用会社は、ESGインテグ
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レーションに関する上記リサーチに基づきESG統合資産を特定する。外部により運用される戦略の場
合、ESG統合資産は、第三者提供会社によるリサーチの過程で特定される。
サステナビリティ・エクスクルージョン・ポリシー
投資運用会社のサステナビリティ・エクスクルージョン・ポリシーは、すべてのアクティブな投資
戦略に適用される除外(エクスクルージョン)事項を概説したものであり、ひいてはアクティブ運用
を行う投資信託の投資ユニバースを制限するものである。
https://www.ubs.com/global/en/asset-management/investment-
capabilities/sustainability.html
サステナビリティに関する年次報告
「UBSのサステナビリティ報告書」はUBSによるサステナビリティ情報開示を行うための手段
である。当該報告書は毎年公表され、オープンにかつ透明性をもってUBSのサステナビリティへの
アプローチおよびサステナビリティに向けた活動を開示することを目的とし、UBSの情報ポリシー
および情報開示に関する原則を一貫して適用している。
https://www.ubs.com/global/en/asset-management/investment-
capabilities/sustainability.html
グローバル・アロケーション(米ドル)
グローバル・アロケーション(ユーロ)
UBSアセット・マネジメントは、特別なESG特性を推進せず、サステナビリティまたはインパク
トにおける具体的な目標を持っていないESG統合型ファンドにサブ・ファンドを分類している。
アクティブ運用される当該サブ・ファンドは、リスク管理のための参考として、以下の合成ベンチ
マークを用いる。
(中略)
ダイナミック・アルファ(米ドル)
(中略)
サブ・ファンドは相当な変動(ボラティリティ)にさらされる可能性があり、そのため、特により長
期的な投資者に適している。
サブ・ファンドは、環境面、社会面またはガバナンス面(ESG)の特性を推進しているものではな
く、サステナビリティまたはインパクトにおける目標を追求しているものでもない。投資戦略および原
投資対象の種類に基づいてサステナビリティ・リスクが体系的に統合されるわけではない。サブ・ファ
ンドは、根底となるESG統合型戦略に投資することができる。ただし、かかる投資への配分が行われ
ることにより、UBSアセット・マネジメントが本サブ・ファンドをESG統合型ファンドに区分する
ことが可能となるわけではない。現在のところ、サステナビリティ・リスクがサブ・ファンドのリター
ンに大きな影響を及ぼすとは予想されていない。
基準通貨は、米ドルである。
(後略)
3 投資リスク
① リスク要因
<訂正前>
(前略)
サブ・ファンドは、個々のサブ・ファンドの新興市場への投資の配分に応じてリスクを意識する投資
家を対象としている。これに関しては、本書の「典型的な投資家の特性」の項を参照されたい。
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UCIおよびUCITSへの投資
(後略)
<訂正後>
(前略)
サブ・ファンドは、個々のサブ・ファンドの新興市場への投資の配分に応じてリスクを意識する投資
家を対象としている。これに関しては、本書の「典型的な投資家の特性」の項を参照されたい。
ESGリスク
「サステナビリティ・リスク」とは、発生した場合、実際にまたは潜在的に投資価値に重大な悪影響
をもたらすおそれのある環境、社会またはガバナンスに関する事由または状況をいう。投資に伴うサス
テナビリティ・リスクが現実のものとなった場合には、投資価値の減少につながるおそれがある。
UCIおよびUCITSへの投資
(後略)
6 手続等の概要
① 販売手続等
<訂正前>
申込取扱場所
UBS証券株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
丸の内永楽ビルディング
払込取扱場所
UBS証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 大手町ファーストスクエア
イーストタワー
(注)各申込日の発行価格の総額は、申込日から起算してルクセンブルグにおける4営業日目(「ファンド払込日」)に日本にお
ける販売会社によって保管受託銀行であるUBSヨーロッパSE ルクセンブルグ支店のファンド口座に表示通貨で払い込
まれる。
(後略)
<訂正後>
申込取扱場所
UBS証券株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
丸の内永楽ビルディング
払込取扱場所
UBS証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 大手町ファーストスクエア
(注2)
イーストタワー
(注 1 )各申込日の発行価格の総額は、申込日から起算してルクセンブルグにおける4営業日目(「ファンド払込日」)に日本に
おける販売会社によって保管受託銀行であるUBSヨーロッパSE ルクセンブルグ支店のファンド口座に表示通貨で払
い込まれる。
(注2)2021年5月2日に、東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワーに変更する予定である。
(後略)
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第四部 特別情報
第3 その他
<訂正前>
(前略)
交付目論見書の概要
(中略)
グローバル・アロケーション(米ドル)およびグローバル・アロケーション
(ユーロ)の目的は、幅広い分散投資を図りながら成長余力を有する世界の金融
投資方針
市場に参加することです。
投資目的
ダイナミック・アルファ(米ドル)の目的は、幅広い分散投資およびダイナミッ
クな運用に基づき成長余力を有する世界の金融市場に参加することです。
(後略)
<訂正後>
(前略)
交付目論見書の概要
(中略)
UBSアセット・マネジメントは、特別なESG特性を推進せず、サステナビリ
ティまたはインパクトにおける具体的な目標を持っていないESG統合型ファン
ドに グローバル・アロケーション(米ドル)およびグローバル・アロケーション
投資方針
(ユーロ) を分類しています。サブ・ファンド の目的は、幅広い分散投資を図り
投資目的
ながら成長余力を有する世界の金融市場に参加することです。
ダイナミック・アルファ(米ドル)の目的は、幅広い分散投資およびダイナミッ
クな運用に基づき成長余力を有する世界の金融市場に参加することです。
(後略)
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