チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド 臨時報告書
| 提出書類 | 臨時報告書 異動 |
|---|---|
| 提出日 | |
| 提出者 | チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド |
| カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド(E05927)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年４月21日
【会社名】 チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド
(China Telecom Corporation Limited)
【代表者の役職氏名】 執行取締役、執行副社長、最高財務役員兼取締役会秘書役 朱 敏
(Zhu Min, Executive Director, Executive Vice President, Chief Financial
Officer and Secretary of the Board)
【本店の所在の場所】 中国100033北京市西城区金融大街31号
(31 Jinrong Street, Xicheng District, Beijing, China 100033)
【代理人の氏名又は名称】 弁護士 松 添 聖 史
【代理人の住所又は所在地】 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー
ベーカー＆マッケンジー法律事務所
（外国法共同事業）
【電話番号】 東京(03)6271-9900
【事務連絡者氏名】 弁護士 渡 邊 大 貴
【連絡場所】 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー
ベーカー＆マッケンジー法律事務所
（外国法共同事業）
【電話番号】 東京(03)6271-9900
【縦覧に供する場所】 該当なし
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EDINET提出書類
チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド(E05927)
臨時報告書
１【提出理由】
チャイナ・テレコム・コーポレーション・リミテッド（以下「当社」という。）の監査証明を行う監査公認会計士等の
異動の提案に関し、 2021年３月９日に取締役会決議がありましたので、金融商品取引法第24条の５第４項及び企業内容等
の開示に関する内閣府令第19条第２項第９号の４の規定に基づき、本書を提出するものであります。
２【報告内容】
(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
①退任する監査公認会計士等の名称
デロイト・トウシュ・トーマツ
②選任する監査公認会計士等の名称
PricewaterhouseCoopers Zhong Tian LLP
(2)異動の年月日
2021年５月７日開催予定の当社の定時株主総会（以下「2020年定時株主総会」という。）の日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年５月29日に開催された当社の2012年定時株主総会において監査人としての承認を受けて以来、デロイト・トウ
シュ・トーマツは当社の国際監査人を務めている。
(4)退任する監査公認会計士等が直近３年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項なし。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
中華人民共和国財政部及び国務院国有資産監督管理委員会が発行した関連規制に基づき、デロイト・トウシュ・トーマ
ツの役務提供期間は間もなく終了する。デロイト・トウシュ・トーマツは、 2020年定時株主総会終了時をもって当社の国
際監査人を退任し、再任はされない。開放された選考手続きに基づき、また当社の監査委員会の提言を受け、当社の取締
役会は、2020年定時株主総会において、2021年12月31日終了年度に関する当社の外部監査人として
PricewaterhouseCoopers Zhong Tian LLPを指名するための承認を当社の株主に提案し、監査役の報酬を決定する権限を
取締役会に付与することを決議した。
(6)上記（5）の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
デロイト・トウシュ・トーマツは、退任に関して当社の株主に対し報告すべき問題点はない旨を書面により確認した。
②監査委員会の意見
当社取締役会及び監査員会は、当社及びデロイト・トウシュ・トーマツとの間に、意見の対立又は未解決の問題点は無
い旨を確認した。
(7)退任する監査公認会計士等が意見を表明しない場合には、その旨及び理由
該当事項なし。
以上
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