システムズ・デザイン株式会社 四半期報告書 第55期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第55期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | システムズ・デザイン株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年2月12日
【四半期会計期間】 第55期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
【会社名】 システムズ・デザイン株式会社
【英訳名】 SYSTEMS DESIGN Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 隈元 裕
【本店の所在の場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5300-7800
【事務連絡者氏名】 常務取締役 岡本 芳明
【最寄りの連絡場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5300-7800
【事務連絡者氏名】 常務取締役 岡本 芳明
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第54期 第55期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第54期
累計期間 累計期間
自2019年 自2020年 自2019年
4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2020年
12月31日 12月31日 3月31日
5,938,929 5,616,575 8,350,606
売上高 (千円)
70,846
経常利益又は経常損失(△) (千円) △ 360,951 △ 265,414
親会社株主に帰属する四半期純利
20,692
益又は親会社株主に帰属する四半 (千円) △ 270,105 △ 273,910
期(当期)純損失(△)
26,756
四半期包括利益又は包括利益 (千円) △ 268,732 △ 280,136
3,572,230 3,510,887 3,528,393
純資産額 (千円)
5,476,569 5,134,309 5,075,000
総資産額 (千円)
1株当たり四半期純利益又は1株
6.08
当たり四半期(当期)純損失 (円) △ 77.39 △ 78.96
(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
65.2 68.4 69.5
自己資本比率 (%)
第54期 第55期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2019年 自2020年
10月1日 10月1日
会計期間
至2019年 至2020年
12月31日 12月31日
1株当たり四半期純利益又は1株
22.62
(円) △ 8.62
当たり四半期純損失(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第54期第3四半期連結累計期間及び第54期連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益
については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
4.第55期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しな
いため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が制限さ
れ、極めて厳しい状況で推移しました。感染拡大の防止策を講じるなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあ
り景気の持ち直しの動きもありましたが、依然として感染拡大による下振れのリスクがあり先行き不透明な状況が
続いております。
当社グループの属する情報サービス分野においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業のテレワー
ク環境の整備やデジタル化への取り組み強化の意欲が高まっておりIT投資は堅調に推移しているものの、一方で、
新型コロナウイルス感染症の影響により企業収益の悪化した顧客企業の投資抑制もあり、予断を許さない状況と
なっております。
このような状況の下、当社グループでは、継続案件や新規案件の受注確保、低採算案件の収益性の改善、人材育
成及び採用活動への投資などに注力してまいりました。また、事業の選択と集中のもと進めてまいりました開発支
援ツールを活用した開発業務が好調に推移いたしました。新技術・新サービスとして取り組んでおります「テレ
ワーク環境導入支援サービス」についても更なる拡大を目指してまいります。
なお、当社グループでは、新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに沿った対策を講じており、感染防止と事
業継続体制の維持のため、従業員の在宅勤務や時差出勤等を継続して推進しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,616,575千円(前年同期比5.4%減)となりましたが、
営業利益は42,902千円(前年同期は△369,544千円の営業損失)、経常利益は70,846千円(前年同期は△360,951千
円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20,692千円(前年同期は△270,105千円の親会社株主に帰
属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① システム開発事業
システム開発事業につきましては、開発支援ツールを活用した開発業務が好調に推移しました。また、レ
ビュー体制を強化し品質管理を徹底したことによる収益性の改善の成果もあがっております。一方で、顧客企業
の投資抑制もあり、子会社の業績が低調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,814,732千円(前年同期比5.4%減)、営業利益は
4,917千円(前年同期は△359,488千円の営業損失)となりました。
② アウトソーシング事業
アウトソーシング事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、想定していた受注の落ち込
みがございました。一方で、低採算案件の契約条件の見直しやコスト構造の改善が計画通り推移しました。ま
た、前期業績が低迷した子会社に関しましては、業務改善が進んでおり成果があらわれております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は2,801,842千円(前年同期比5.5%減)、営業利益は
37,984千円(前年同期は△10,055千円の営業損失)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、現金及び預金の増加等により前期末比59,309千円増の5,134,309千円
となりました。純資産は、利益剰余金等の減少により前期末比17,505千円減の3,510,887千円となり、自己資本比
率は68.4%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
3/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 15,760,000
計 15,760,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現 上場金融商品取引所名又
提出日現在発行数(株)
種類 在発行数(株) は登録認可金融商品取引 内容
(2021年2月12日)
(2020年12月31日) 業協会名
東京証券取引所
単元株式数
3,940,000 3,940,000
普通株式 JASDAQ
100株
(スタンダード)
3,940,000 3,940,000
計 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総
資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数 数残高
(千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(千株) (千株)
2020年10月1日~
- 3,940 - 333,906 - 293,182
2020年12月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2020年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
535,100
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 - -
3,404,200 34,042
完全議決権株式(その他) 普通株式 -
700
単元未満株式 普通株式 - -
3,940,000
発行済株式総数 - -
34,042
総株主の議決権 - -
(注)「単元未満株式」の「普通株式」には当社所有の自己株式85株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年12月31日現在
発行済株式総
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の 数に対する所
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 有株式数の割
合(%)
東京都杉並区和泉一
システムズ・デザイン㈱ 535,100 535,100 13.58
-
丁目22番19号
535,100 535,100 13.58
計 - -
2【役員の状況】
該当事項はありません。
6/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020
年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
7/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
1,945,694 2,311,647
現金及び預金
1,426,361 935,445
受取手形及び売掛金
29,998 39,886
商品及び製品
136,678 375,466
仕掛品
16,326 14,118
原材料及び貯蔵品
103,780 90,675
その他
△ 1,004 △ 608
貸倒引当金
3,657,836 3,766,631
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
421,272 421,860
建物及び構築物
△ 285,541 △ 292,816
減価償却累計額
135,730 129,043
建物及び構築物(純額)
土地 107,273 107,273
5,640 16,500
リース資産
△ 2,820 △ 3,847
減価償却累計額
2,820 12,653
リース資産(純額)
その他 284,416 285,832
△ 238,494 △ 244,615
減価償却累計額
45,922 41,216
その他(純額)
291,745 290,186
有形固定資産合計
無形固定資産
471,519 407,280
のれん
2,967 1,879
ソフトウエア
7,644 7,644
その他
482,131 416,804
無形固定資産合計
投資その他の資産
53,587 69,162
投資有価証券
1,646 1,165
長期貸付金
345,644 344,707
繰延税金資産
242,406 245,651
その他
643,286 660,687
投資その他の資産合計
1,417,163 1,367,678
固定資産合計
5,075,000 5,134,309
資産合計
8/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
33,463 27,413
買掛金
3,330 5,719
リース債務
499,758 494,384
未払金
17,830 42,013
未払法人税等
165,163 79,480
賞与引当金
102,076 88,850
受注損失引当金
215,539 347,333
その他
1,037,162 1,085,196
流動負債合計
固定負債
3,587 10,646
リース債務
1,992 5,506
繰延税金負債
3,818
役員株式報酬引当金 -
45,890
役員退職慰労引当金 -
447,297 461,050
退職給付に係る負債
3,005 3,059
資産除去債務
7,671 54,144
その他
509,444 538,225
固定負債合計
1,546,606 1,623,421
負債合計
純資産の部
株主資本
333,906 333,906
資本金
293,182 293,182
資本剰余金
3,137,691 3,114,121
利益剰余金
△ 258,077 △ 258,077
自己株式
3,506,702 3,483,132
株主資本合計
その他の包括利益累計額
7,059
その他有価証券評価差額金 △ 3,417
25,108 20,695
退職給付に係る調整累計額
21,690 27,755
その他の包括利益累計額合計
3,528,393 3,510,887
純資産合計
5,075,000 5,134,309
負債純資産合計
9/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
5,938,929 5,616,575
売上高
5,233,443 4,499,307
売上原価
705,485 1,117,267
売上総利益
1,075,030 1,074,365
販売費及び一般管理費
42,902
営業利益又は営業損失(△) △ 369,544
営業外収益
29 15
受取利息
2,870 2,034
受取配当金
2,737 25,066
助成金収入
3,243 828
その他
8,881 27,944
営業外収益合計
営業外費用
14
支払利息 -
273
-
支払手数料
288
営業外費用合計 -
70,846
経常利益又は経常損失(△) △ 360,951
特別利益
10,000
受取保険金 -
3,720
保険解約益 -
0
-
固定資産売却益
13,720 0
特別利益合計
特別損失
1,322 0
固定資産除却損
533
減損損失 -
18
-
その他
1,874 0
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
70,847
△ 349,105
純損失(△)
50,154
法人税等 △ 79,000
20,692
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 270,105
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
20,692
△ 270,105
に帰属する四半期純損失(△)
10/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
20,692
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 270,105
その他の包括利益
2,901 10,476
その他有価証券評価差額金
△ 1,528 △ 4,412
退職給付に係る調整額
1,373 6,064
その他の包括利益合計
26,756
四半期包括利益 △ 268,732
(内訳)
26,756
親会社株主に係る四半期包括利益 △ 268,732
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
11/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純損益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
但し、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前四半
期純損益に一時差異等に該当しない重要な差異を加減した上で、法定実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四
半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額
は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
減価償却費 17,354千円 17,584千円
のれんの償却額 64,239 64,239
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議)
(千円)
(円)
2019年6月25日
普通株式 45,454 13.0 2019年3月31日 2019年6月26日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議)
(千円)
(円)
2020年6月23日
普通株式 44,262 13.0 2020年3月31日 2020年6月24日 利益剰余金
定時株主総会
12/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
アウトソーシ
計上額
システム開発 合計
ング
売上高
外部顧客に対する売上
2,975,433 2,963,496 5,938,929 5,938,929
-
高
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
2,975,433 2,963,496 5,938,929 5,938,929
計 -
セグメント損失(△) △ 359,488 △ 10,055 △ 369,544 - △ 369,544
(注)セグメント損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
固定資産に係る重要な減損損失はありません。
13/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
アウトソーシ
計上額
システム開発 合計
ング
売上高
外部顧客に対する売上
2,814,732 2,801,842 5,616,575 5,616,575
-
高
セグメント間の内部売
- - - - -
上高又は振替高
2,814,732 2,801,842 5,616,575 5,616,575
計 -
4,917 37,984 42,902 42,902
セグメント利益 -
(注)セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
14/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四
△77円39銭 6円08銭
半期純損失(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親
会社株主に帰属する四半期純損失(△) △270,105 20,692
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損 △270,105 20,692
失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 3,489 3,404
(注)前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であ
り、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記
載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
15/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
2【その他】
該当事項はありません。
16/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
17/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年2月12日
システムズ・デザイン株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士
長﨑 康行 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
福原 崇二 印
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているシステムズ・デ
ザイン株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年10月1日か
ら2020年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務
諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、システムズ・デザイン株式会社及び連結子会社の2020年12月31日現在
の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全
ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入
手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適
切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続
企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期
連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー
手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施さ
れる年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認め
られると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当
と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められない
18/19
EDINET提出書類
システムズ・デザイン株式会社(E05469)
四半期報告書
かどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書に
おいて四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注
記 事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められてい
る。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企
業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成
基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財
務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信
じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査
人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監
査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な
発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並
びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを
講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
19/19