株式会社薬王堂ホールディングス 四半期報告書 第2期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第2期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社薬王堂ホールディングス |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】
金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2021年1月12日
【四半期会計期間】 第2期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
【会社名】 株式会社薬王堂ホールディングス
【英訳名】 YAKUODO HOLDINGS Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 西 郷 辰 弘
【本店の所在の場所】 岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第3地割426番地
【電話番号】 019-697-8480 (代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 小笠原 康浩
【最寄りの連絡場所】 岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第3地割426番地
【電話番号】 019-697-8480 (代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理部長 小笠原 康浩
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第1期 第2期
回次 第3四半期 第3四半期 第1期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年3月1日 自 2020年3月1日 自 2019年3月1日
会計期間
至 2019年11月30日 至 2020年11月30日 至 2020年2月29日
売上高 (百万円) 75,818 83,570 102,017
経常利益 (百万円) 3,233 4,560 4,295
親会社株主に帰属する
(百万円) 2,246 2,863 3,122
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 2,245 2,863 3,120
純資産額 (百万円) 21,293 24,598 22,168
総資産額 (百万円) 49,050 61,536 50,244
1株当たり
(円) 113.79 145.06 158.19
四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益
自己資本比率 (%) 43.4 40.0 44.1
第1期 第2期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2019年9月1日
自 2020年9月1日
会計期間
至 2019年11月30日
至 2020年11月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 34.38 46.58
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
4.第1期第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表及び第1期連結会計年度の連結財務諸表は、単独株式
移転により完全子会社となった株式会社薬王堂の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表を引き継いで作成し
ております。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおいて営まれている事業の内容について、重要な変更はあ
りません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
2/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等の
リスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動が制限される
なか徐々に景気の持ち直しの動きがみられていましたが、11月から感染症再拡大の傾向がみられるなど厳しい状況
が続いております。
当社グループが属するドラッグストア業界におきましても、ヘルスケアや化粧品の落ち込み幅が縮小傾向にあ
り、日用品や食品においては好調に推移し回復傾向がみられるものの、感染症再拡大の影響で先行きは不透明な状
況となっております。
このような状況の中、当社グループは、販売価格や品揃えの強化を図り、来店客数及び買上点数の増加に取り組
むとともに、小商圏ドミナント出店を推進し、ドラッグストアを岩手県4店舗、青森県3店舗、秋田県5店舗、山
形県1店舗、福島県4店舗の合計17店舗を新規出店いたしました。また、岩手県の1店舗を退店し、当第3四半期
連結会計期間末の店舗数は313店舗(うち調剤併設型3店舗、調剤専門薬局2店舗)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は 835億7千万円 (前年同四半期比 10.2%増 )、営業利益
は 43億1千8百万円 (前年同四半期比 47.7%増 )、経常利益は 45億6千万円 (前年同四半期比 41.1%増 )、親会社株主
に帰属する四半期純利益は 28億6千3百万円 (前年同四半期比 27.5%増 )となりました。
なお、当社グループはドラッグストア事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため
セグメント情報の記載を省略しております。主要なドラッグストア事業における部門別の業績は次のとおりです。
① ヘルス
医薬品は感冒薬、消毒薬等が伸張し、衛生用品ではマスク、介護用品等が伸張いたしました。調剤も堅調に推
移いたしました。その結果、売上高は前年同四半期比 12.9%増加 し、 175億2千万円 となりました。
② ビューティ
化粧品は男性化粧品等が伸張し、トイレタリーではハンドソープやオーラルケア等が伸張いたしました。その
結果、売上高は前年同四半期比 1.6%増加 し、 126億1千3百万円 となりました。
③ ホーム
日用品は洗剤や家庭紙、ゴミ袋等が伸張し、衣料品ではエコバッグ等が伸張いたしました。バラエティ部門は
ペット関連商品等が伸張いたしました。その結果、売上高は前年同四半期比 13.3%増加 し、 174億4千3百万円 とな
りました。
④ フード
食品は加工食品、日配品等が伸張し、酒類ではビール類、酎ハイ等が伸張いたしました。その結果、売上高は
前年同四半期比 10.9%増加 し、 358億3千万円 となりました。
3/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は 615億3千6百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 112億9千1百万円の
増加 となりました。
流動資産は 312億1千8百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 92億2千8百万円増加 しました。主な増加要因は、現
金及び預金が 88億1千4百万円増加 、新規出店に伴い商品が 25億8千2百万円増加 したことがあげられます。
固定資産は 303億1千7百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 20億6千3百万円増加 しました。主な増加要因は、新
規出店に伴う建物等の有形固定資産の増加が 20億2千9百万円 あったことがあげられます。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は 369億3千8百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 88億6千2百万円の増
加 となりました。
流動負債は 216億8千3百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 1億8千5百万円減少 しました。主な減少要因は、短
期借入金の減少が 14億円 あったことがあげられます。
固定負債は 152億5千4百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 90億4千7百万円増加 しました。主な増加要因は、長
期借入金が 87億7百万円 増加したことがあげられます。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は 245億9千8百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 24億2千9百万円の
増加 となりました。主な増加要因は、利益剰余金の増加 24億2千9百万円 があげられます。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更は
ありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種 類 発行可能株式総数(株)
普通株式 61,200,000
計 61,200,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所名
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 又は登録認可金融 内容
( 2020年11月30日 ) (2021年1月12日) 商品取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
普通株式 19,740,219 19,740,219
(市場第一部) 100株
計 19,740,219 19,740,219 - -
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2020年9月1日~
- 19,740,219 - 100 - 25
2020年11月30日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年11月30日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) - - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 197,369 -
19,736,900
普通株式
単元未満株式 - 1単元(100株)未満の株式
3,319
発行済株式総数 19,740,219 - -
総株主の議決権 - 197,369 -
(注) 当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2020年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
6/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年9月1日から2020年
11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表
について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
7/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,958 10,773
売掛金 1,042 1,150
商品 15,104 17,687
その他 3,883 1,608
△ 0 △ 0
貸倒引当金
流動資産合計 21,990 31,218
固定資産
有形固定資産
※ 20,457 ※ 21,724
建物及び構築物(純額)
土地 679 679
※ 1,901 ※ 2,664
その他(純額)
有形固定資産合計 23,037 25,067
無形固定資産 375 337
投資その他の資産 4,840 4,912
固定資産合計 28,254 30,317
資産合計 50,244 61,536
負債の部
流動負債
買掛金 11,946 13,656
短期借入金 1,400 -
1年内返済予定の長期借入金 2,262 3,249
未払法人税等 758 857
賞与引当金 465 253
ポイント引当金 489 562
店舗閉鎖損失引当金 60 54
4,485 3,048
その他
流動負債合計 21,868 21,683
固定負債
長期借入金 4,550 13,258
資産除去債務 1,291 1,386
364 610
その他
固定負債合計 6,206 15,254
負債合計 28,075 36,938
純資産の部
株主資本
資本金 100 100
資本剰余金 2,311 2,311
19,759 22,188
利益剰余金
株主資本合計 22,170 24,599
その他の包括利益累計額
△ 1 △ 1
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益累計額合計 △ 1 △ 1
純資産合計 22,168 24,598
負債純資産合計 50,244 61,536
8/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 75,818 83,570
58,466 64,147
売上原価
売上総利益 17,352 19,422
販売費及び一般管理費 14,428 15,104
営業利益 2,924 4,318
営業外収益
受取利息 17 16
受取事務手数料 103 116
固定資産受贈益 85 30
112 99
その他
営業外収益合計 319 263
営業外費用
支払利息 10 21
0 0
その他
営業外費用合計 10 21
経常利益 3,233 4,560
特別利益
※ 82
-
受取保険金
特別利益合計 82 -
特別損失
減損損失 13 17
投資有価証券評価損 - 400
※ 103
-
災害による損失
特別損失合計 117 417
税金等調整前四半期純利益 3,198 4,143
法人税、住民税及び事業税
1,095 1,420
△ 143 △ 140
法人税等調整額
法人税等合計 952 1,280
四半期純利益 2,246 2,863
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,246 2,863
9/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益 2,246 2,863
その他の包括利益
△ 1 0
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益合計 △ 1 0
四半期包括利益 2,245 2,863
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,245 2,863
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
10/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 国庫補助金等の受領により、固定資産の取得価額から控除した圧縮記帳額
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
( 2020年2月29日 ) ( 2020年11月30日 )
建物及び構築物 23 百万円 23 百万円
その他 16 百万円 16 百万円
合 計 40 百万円 40 百万円
(四半期連結損益計算書関係)
※ 受取保険金及び災害による損失
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日 )
2019年10月に発生した台風19号による被害に伴う建物等店舗設備の原状復旧費用及び棚卸資産の損害等とし
て、災害による損失103百万円を計上しております。また棚卸資産の被害による受取保険金として82百万円を計上
しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日 )
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日 ) 至 2020年11月30日 )
減価償却費 1,623 百万円 1,766 百万円
11/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日 )
1.配当金支払額
当社は、2019年9月2日に単独株式移転により設立した完全親会社であるため、配当金の支払額は下記の完全
子会社の株主総会において決議された金額であります。
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
普通株式
2019年5月29日
(株式会社 414 21 2019年2月28日 2019年5月30日 利益剰余金
定時株主総会
薬王堂)
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間
の 末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年11月30日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2020年5月27日
普通株式 434 22 2020年2月29日 2020年5月28日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間
の 末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループはドラッグストア事業を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セ
グメント情報の記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
項目 (自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年11月30日 ) 至 2020年11月30日 )
1株当たり四半期純利益金額 113円79銭 145円06銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する
(百万円) 2,246 2,863
四半期純利益金額
普通株主に帰属しない金額 (百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に
(百万円) 2,246 2,863
帰属する四半期純利益金額
普通株式の期中平均株式数 (株) 19,740,219 19,740,219
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
12/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
13/14
EDINET提出書類
株式会社薬王堂ホールディングス(E34943)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年1月8日
株 式 会 社 薬 王 堂 ホ ー ル デ ィ ン グ ス
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士 後 藤 英 俊 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 宮 澤 義 典 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社薬王堂
ホールディングスの2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年9月1日
から2020年11月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年11月30日まで)に係る四半期連結財務
諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期
レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社薬王堂ホールディングス及び連結子会社の2020年11月30
日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる
事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
14/14