小野観光開発株式会社 半期報告書 第62期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
提出書類 | 半期報告書-第62期(令和2年4月1日-令和3年3月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 小野観光開発株式会社 |
カテゴリ | 半期報告書 |
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2020年12月25日
【中間会計期間】 第62期中(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
【会社名】 小野観光開発株式会社
【英訳名】 Ono Kankokaihatsu Co.,Ltd
【代表者の役職氏名】 代表取締役 乾 康之
【本店の所在の場所】 兵庫県小野市来住町1225番地
【電話番号】 (0794)63-1212
【事務連絡者氏名】 取締役支配人 山本 耕司
【最寄りの連絡場所】 兵庫県小野市来住町1225番地
【電話番号】 (0794)63-1212
【事務連絡者氏名】 取締役支配人 山本 耕司
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
回次 第60期 中 第61期 中 第62期 中 第60期 第61期
自 2019年
自 2018年 自 2019年 自 2020年 自 2018年
4月1日
4月1日 4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至 2020年
至 2018年 至 2019年 至 2020年 至 2019年
3月31日
9月30日 9月30日 9月30日 3月31日
売上高 (千円) 303,394 348,987 205,264 593,528 648,749
経常利益又は経常損失
(千円) 22,171 58,648 △ 29,119 34,769 64,673
(△)
中間(当期)純利益又は中
(千円) 15,470 75,315 △ 20,617 18,211 59,729
間純損失(△)
持分法を適用した場合の
(千円) - - - - -
投資利益
資本金 (千円) 707,000 100,000 100,000 707,000 100,000
発行済株式総数 (株) 1,043 1,043 1,043 1,043 1,043
純資産額 (千円) 1,186,280 1,232,791 1,133,794 1,212,109 1,189,552
総資産額 (千円) 1,584,671 1,569,373 1,420,567 1,668,893 1,567,642
1株当たり純資産額 (円) 1,137,373.28 1,181,966.59 1,087,051.39 1,162,137.82 1,140,510.28
1株当たり中間(当期)純
利益金額又は中間純損失 (円) 14,832.90 72,210.61 △ 19,767.52 17,460.25 57,266.88
(△)
潜在株式調整後1株当た
り中間(当期)純利益金
(円) - - - - -
額
1株当たり配当額 (円) - - - - -
自己資本比率 (%) 74.9 78.6 79.8 72.6 75.8
営業活動による
(千円) 23,563 43,767 △ 79,236 104,641 140,113
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) △ 27,977 △ 77,752 △ 26,708 △ 62,865 △ 114,813
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △ 8,817 △ 10,397 - △ 22,078 △ 22,201
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の
(千円) 254,880 243,425 184,962 287,808 290,907
中間期末(期末)残高
従業員数
39 37 38 37 39
〔外、平均臨時 (名)
〔 24 〕 〔 24 〕 〔 24 〕 〔 25 〕 〔 24 〕
雇用者数〕
2/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、中間連結会計期間等に係る主要な経営指標等の推移に
ついては記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当中間会計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
3 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
4 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
2020年9月30日 現在
従業員数(名)
38 〔24〕
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の当中間会計期間の平均雇用人員であります。
3 当社は、単一セグメントであるため、合計の従業員数を記載しております。
(2) 労働組合の状況
現在、当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はあ
りません。
3/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当中間会計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありま
せん。
2 【事業等のリスク】
当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断
に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につ
いて重要な変更はありません。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)
の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりで
あります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間未現在において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されておりま
す。この中間財務諸表の作成に当たりまして、当中間会計期間末における資産・負債及び当中間会計期間の収入・
費用の数値に影響を与える見積りは、主に資産の評価や引当金の計上であり、これらは継続して評価を行っている
ものです。
(2) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会経済全体が停滞し企業
収益の急激な縮小を誘発いたしました。いまなお、従前の社会を取り戻すための方法は極めて不透明であり、影響
が長期化することは避けられない状況であります。
当社におきましては、緊急事態宣言が発出された4月8日から5月31日までの間を臨時休業といたしました。ま
た6月以降は、来場される皆様と従業員の安全を第一に、非常に限定的な形態での営業再開となり、経営成績に大き
な影響を与える事態となっております。
当中間会計期間における来場者数は、前年同期比6,240名減少の7,927名となり、売上高合計は205百万円(前年同
期比143百万円減少)となりました。
一方、売上原価、販売費及び一般管理費につきましては、臨時休業中に必要な作業を実施したこともあり、売上
原価、販売費及び一般管理費合計で263百万円(前年同期比31百万円減少)となり、営業損失は58百万円(前年同期
は54百万円の営業利益)、経常損失は29百万円(前年同期は58百万円の経常利益)となりました。
特別損益、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を含めて、中間純損失は20百万円(前年同期は75百
万円の中間純利益)となりました。
4/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
②生産、受注及び販売の状況
(1) 生産実績
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(2) 受注状況
当社はゴルフ場経営につき、該当事項はありません。
(3) 販売実績
当社は単一セグメントであるため、当中間会計期間における販売実績をセグメントごとの記載に代えて
売上区分ごとに示すこととし、次のとおりであります。
第61期 中 第62期 中
自 2019年4月1日 自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日
売上区分別
人員 年額 構成比率 人員 年額 構成比率
(人) (千円) (%) (人) (千円) (%)
1.グリーンフィ
メンバーズフィ
6,312 26,631 7.6 4,507 18,513 9.0
ビジターズフィ 7,855 72,000 20.6 3,420 27,885 13.6
計 14,167 98,631 28.2 7,927 46,398 22.6
2.食堂売店収入
58,439 16.8 30,174 14.7
3.プレー収入
67,142 19.3 37,413 18.2
(キャディフィー)
4.年会費収入 48,504 13.9 47,625 23.2
5.名義書換手数料
59,000 16.9 32,000 15.6
(書換変更)
6.登録料
会員登録料 6,000 1.7 3,000 1.5
計 6,000 1.7 3,000 1.5
7.その他の収入
ロッカー保管料
2,896 0.8 2,907 1.4
その他 ※1 8,374 2.4 5,746 2.8
計
11,270 3.2 8,653 4.2
合 計 348,987 100.0 205,264 100.0
(注)
※1 その他の収入のその他につきましては、営業雑収を総括して計上しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 総販売実績の10%以上を占める販売顧客に該当するものはありません。
5/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(3) キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社はゴルフ場を運営する会社であり多額の設備資金が必要となります。そのため、通常の設備資金については
できる限りの自己資金で賄うこととし、自己資金で賄いきれない設備資金については、借入金等により資金調達を
行うことを基本方針としております。財政状態及びキャッシュ・フローの状況を踏まえて、必要な資金需要に対応
できる財務健全性は確保できているものと判断しております。
① 財政状態の分析
(資産)
当中間会計期間末の流動資産は218百万円となり、前事業年度末に比べ112百万円減少しました。現金及び預金
の減少105百万円が主な理由であります。
当中間会計期間末の固定資産は1,201百万円となり、前事業年度末に比べ34百万円減少しました。繰延税金資産
の増加が27百万円あったものの、時価の下落により投資有価証券が53百万円減少したことが主な理由でありま
す。
この結果、総資産は1,420百万円となり、前事業年度末に比べ147百万円減少しました。
(負債)
当中間会計期間末の流動負債は126百万円となり、前事業年度末に比べ85百万円減少しました。未経過会費が42
百万円、預り金が24百万円及びその他が20百万円それぞれ減少したことが主な理由であります。
当中間会計期間末の固定負債は160百万円となり、前事業年度末に比べ5百万円減少しました。長期未払金の減
少8百万円が主な理由であります。
この結果、負債合計は286百万円となり、前事業年度末に比べ91百万円減少しました。
(純資産)
当中間会計期間末の純資産は1,133百万円となり、前事業年度末に比べ55百万円減少しました。投資有価証券の
時価下落によるその他有価証券評価差額金が35百万円減少したこと及び中間純損失20百万円の計上が主な理由で
あります。
② キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果使用した資金は、税引前中間純損失29百万円及び減価償却費20百万円の計上がありましたが、そ
の他負債の減少69百万円等があったことにより79百万円(前年同期43百万円の資金獲得)となりました。
投資活動の結果使用した資金は、26百万円(前年同期77百万円の資金使用)となりました。支出の主な内訳は有
形固定資産の取得26百万円であります。
財務活動の結果使用した資金は、ありませんでした(前年同期10百万円の資金使用)。
以上の結果、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べ、105百万円減少
し、184百万円となりました。
4 【経営上の重要な契約等】
特記すべき事項はありません。
5 【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
6/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第3 【設備の状況】
1 【主要な設備の状況】
当中間会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
7/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 1,500
計 1,500
② 【発行済株式】
中間会計期間末 提出日現在
上場金融商品取引所
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
商品取引業協会名
( 2020年9月30日 ) (2020年12月25日)
単元株制度は採用してお
普通株式 1,043 1,043 非上場・非登録
りません。
計 1,043 1,043 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
8/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(4) 【発行済株式総数、資本金等の状況】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(株) (株) (千円) (千円) (千円) (千円)
2020年4月1日~
- 1,043 - 100,000 - 476,288
2020年9月30日
(5) 【大株主の状況】
2020年9月30日 現在
発行済株式
(自己株式を
所有株式数 除く。)の
氏名又は名称 住所
(株) 総数に対する
所有株式数
の割合(%)
白鶴酒造株式会社 神戸市東灘区住吉南町四丁目5番5号 3 0.29
兵庫日野整備株式会社 神戸市中央区野崎通六丁目2―21 3 0.29
株式会社ノザワ 神戸市中央区浪花町15番地 3 0.29
株式会社オゾネ 神戸市中央区中町通三丁目2番15号 3 0.29
龍田紡績株式会社 姫路市東延末264番地 3 0.29
大阪市北区大深町3番1号
富士電機株式会社 3 0.29
グランフロント大阪タワーB
八馬汽船株式会社 神戸市中央区京町74番地 3 0.29
川崎重工業株式会社 神戸市中央区東川崎町一丁目1―3 3 0.29
株式会社ジャパンエンジンコー
明石市二見町南二見一番地 3 0.29
ポレーション
興進産業株式会社 神戸市中央区相生町四丁目3番1号 3 0.29
西芝電機株式会社 姫路市網干区浜田1000番地 3 0.29
野村證券株式会社 神戸市中央区三宮町一丁目5―32 3 0.29
大阪日野自動車株式会社 大阪市西淀川区千舟一丁目4番45号 3 0.29
日本製鉄株式会社 姫路市広畑区富士町1番地 3 0.29
神港ビルヂング株式会社 神戸市中央区海岸通8番 3 0.29
太陽鉱工株式会社 神戸市中央区磯辺通一丁目1番39号 3 0.29
武田薬品工業株式会社 大阪市中央区道修町四丁目1―1 3 0.29
計 ― 51 4.89
(注) 1 上記以外の株主のうち、法人株主についてはそれぞれ所有株式数2株以下、個人株主についてはそれぞれ所
有株式数1株の会員株主であります。
9/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年9月30日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等) ― ― ―
普通株式 1,043
完全議決権株式(その他) 1,043 ―
単元未満株式 ― ― ―
発行済株式総数 1,043 ― ―
総株主の議決権 ― 1,043 ―
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。
10/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第5 【経理の状況】
1 中間財務諸表の作成方法について
当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)に
基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2020年4月1日から2020年9月30日ま
で)の中間財務諸表について、神明監査法人により中間監査を受けております。
3 中間連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。
11/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
1 【中間財務諸表等】
(1) 【中間財務諸表】
① 【中間貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 290,907 184,962
売掛金 28,470 21,296
たな卸資産 11,188 11,210
923 1,136
その他
流動資産合計 331,491 218,607
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 216,124 207,838
構築物(純額) 106,021 100,131
球場 504,408 504,408
82,253 88,793
その他(純額)
※2 908,808 ※2 901,171
有形固定資産合計
無形固定資産
3,203 2,803
投資その他の資産
投資有価証券 294,840 241,150
繰延税金資産 29,013 56,619
286 215
その他
投資その他の資産合計 324,139 297,985
固定資産合計 1,236,151 1,201,960
資産合計 1,567,642 1,420,567
負債の部
流動負債
買掛金 2,982 4,644
未払法人税等 502 502
預り金 27,009 2,807
未経過会費 94,267 51,763
賞与引当金 8,642 8,502
※1 78,407 ※1 58,173
その他
流動負債合計 211,811 126,395
固定負債
長期未払金 8,537 535
長期預り金 91,800 91,800
65,941 68,042
退職給付引当金
固定負債合計 166,279 160,378
負債合計 378,090 286,773
12/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金
資本準備金 476,288 476,288
607,000 607,000
その他資本剰余金
資本剰余金合計 1,083,288 1,083,288
利益剰余金
その他利益剰余金
3,461 △ 17,155
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 3,461 △ 17,155
株主資本合計
1,186,750 1,166,132
評価・換算差額等
2,802 △ 32,338
その他有価証券評価差額金
評価・換算差額等合計 2,802 △ 32,338
純資産合計 1,189,552 1,133,794
負債純資産合計 1,567,642 1,420,567
13/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
② 【中間損益計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 348,987 205,264
151,473 129,792
売上原価
売上総利益 197,514 75,472
※1 143,483 ※1 133,853
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△) 54,030 △ 58,381
※2 5,372 ※2 29,647
営業外収益
※3 755 ※3 385
営業外費用
経常利益又は経常損失(△) 58,648 △ 29,119
※4 0 ※4 52
特別損失
税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△) 58,648 △ 29,172
法人税、住民税及び事業税
502 502
△ 17,169 △ 9,056
法人税等調整額
法人税等合計 △ 16,667 △ 8,554
中間純利益又は中間純損失(△) 75,315 △ 20,617
14/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
③ 【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(単位:千円)
株主資本 評価・換算差額等
資本剰余金 利益剰余金
その他
その他
純資産合計
株主資本 評価・換算
資本金 有価証券
利益剰余金
その他資本 資本剰余金 利益剰余金
合計 差額等合計
資本準備金
評価差額金
剰余金 合計 合計
繰越
利益剰余金
当期首残高 707,000 476,288 - 476,288 △ 56,267 △ 56,267 1,127,020 85,088 85,088 1,212,109
当中間期変動額
減資 △ 607,000 607,000 607,000 - - -
中間純損失(△) 75,315 75,315 75,315 - 75,315
株主資本以外の項目
の当中間期変動額 △ 54,634 △ 54,634 △ 54,634
(純額)
当中間期変動額合計 △ 607,000 - 607,000 607,000 75,315 75,315 75,315 △ 54,634 △ 54,634 20,681
当中間期末残高 100,000 476,288 607,000 1,083,288 19,048 19,048 1,202,336 30,454 30,454 1,232,791
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:千円)
株主資本 評価・換算差額等
資本剰余金 利益剰余金
その他
その他
純資産合計
株主資本 評価・換算
資本金 有価証券
利益剰余金
その他資本 資本剰余金 利益剰余金
合計 差額等合計
資本準備金
評価差額金
剰余金 合計 合計
繰越
利益剰余金
当期首残高 100,000 476,288 607,000 1,083,288 3,461 3,461 1,186,750 2,802 2,802 1,189,552
当中間期変動額
中間純損失(△) △ 20,617 △ 20,617 △ 20,617 - △ 20,617
株主資本以外の項
目の当中間期変動 △ 35,140 △ 35,140 △ 35,140
額(純額)
当中間期変動額合計 - - - - △ 20,617 △ 20,617 △ 20,617 △ 35,140 △ 35,140 △ 55,757
当中間期末残高 100,000 476,288 607,000 1,083,288 △ 17,155 △ 17,155 1,166,132 △ 32,338 △ 32,338 1,133,794
15/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
④ 【中間キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純利益又は税引前中間純損失(△) 58,648 △ 29,172
減価償却費 26,388 20,582
退職給付引当金の増減額(△は減少) 1,813 2,100
賞与引当金の増減額(△は減少) 287 △ 139
受取利息及び受取配当金 △ 3,509 △ 3,502
支払利息 699 360
固定資産廃棄損 0 52
売上債権の増減額(△は増加) 6,714 2,343
たな卸資産の増減額(△は増加) 369 △ 21
仕入債務の増減額(△は減少) 1,425 1,661
未払消費税等の増減額(△は減少) 6,348 △ 11,466
その他の資産の増減額(△は増加) 1,672 △ 625
△ 54,231 △ 69,364
その他の負債の増減額(△は減少)
小計 46,627 △ 87,190
利息及び配当金の受取額
3,509 3,502
利息の支払額 △ 699 △ 360
法人税等の還付額 - 5,850
△ 5,670 △ 1,038
法人税等の支払額
営業活動によるキャッシュ・フロー 43,767 △ 79,236
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 77,752 △ 26,708
有形固定資産の取得による支出
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 77,752 △ 26,708
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △ 5,397 -
△ 5,000 -
長期預り金の返還による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 10,397 -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 44,383 △ 105,945
現金及び現金同等物の期首残高 287,808 290,907
※1 243,425 ※1 184,962
現金及び現金同等物の中間期末残高
16/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
その他有価証券(時価のあるもの)
中間会計期間末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法
により算定しております。)を採用しております。
(2)たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産の評価基準は、最終仕入原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を
採用しております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。但し、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)ならびに2016年4月1日以
降に取得した建物附属設備および構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 10~50年
構築物 10~60年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
3 引当金の計上基準
(1) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、賞与支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。な
お、退職給付債務の計算は、簡便法によっております。
4 中間キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許資金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わ
ない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
5 その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜方式によっております。
17/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(表示方法の変更)
該当事項はありません。
(追加情報)
(会計上の見積りを行う上での新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定)
新型コロナウイルス感染症の影響については、今後の収束時期等を正確に予測することは困難な状況にあります
が、2021年3月期においては、新型コロナウイルス感染症の影響は、当事業年度末までは継続するものとの仮定に
基づき、会計上の見積り(繰延税金資産の回収可能性等)を行っております。
18/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(中間貸借対照表関係)
※1 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動負債の「その他」に含めて表示しております。
※2 有形固定資産の減価償却累計額
前事業年度 当中間会計期間
( 2020年3月31日 ) ( 2020年9月30日 )
有形固定資産の減価償却累計額 1,654,407 千円 1,606,868 千円
19/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(中間損益計算書関係)
※1 減価償却実施額
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
有形固定資産 25,988千円 20,182千円
無形固定資産 399千円 399千円
※2 営業外収益の内訳は次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
受取利息 9千円 2千円
受取配当金 3,500千円 3,500千円
補助金収入 -千円 24,663千円
雑収入 1,863千円 1,480千円
※3 営業外費用の内訳は次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
支払利息 699千円 360千円
雑損失 55千円 24千円
※4 特別損失の内訳は、次のとおりであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
固定資産除却損 0千円 52千円
20/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(中間株主資本等変動計算書関係)
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
1 発行済株式に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当中間会計期間末
普通株式(株) 1,043 - - 1,043
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
1 発行済株式に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当中間会計期間末
普通株式(株) 1,043 - - 1,043
2 自己株式に関する事項
該当事項はありません。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
該当事項はありません。
21/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲載されている科目の金額との関係
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
現金及び預金勘定 243,425千円 184,962千円
預入期間が3ケ月を超える
-千円 -千円
定期預金
現金及び現金同等物 243,425千円 184,962千円
22/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(金融商品関係)
前事業年度( 2020年3月31日 )
金融商品の時価等に関する事項
2020年3月31日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
貸借対照表計上額 時価 差額
(千円) (千円) (千円)
(1) 現金及び預金
290,907 290,907 -
(2) 売掛金
28,470 28,470 -
(3) 投資有価証券
294,840 294,840 -
(4) 買掛金
2,982 2,982 -
(5)長期未払金
42,335 42,350 14
(未払金含む)
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1) 現金及び預金、並びに(2) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照くださ
い。
(4) 買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(5)長期未払金(1年内支払予定の長期未払金を含む)
時価については、新規に同様の取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定
しております。
(注) 2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
区分 貸借対照表計上額(千円)
長期預り金 91,800
長期預り金は入会保証金の預りであり、市場価格がなく、かつ、返済時期が確定していないものもあり、
将来キャッシュフローを見積ることができません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認めら
れるため、時価の表示はしておりません。
なお、1年以内返還予定の入会保証金はありません。
(注) 3 金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
(千円) (千円) (千円) (千円)
現金及び預金 290,907 - - -
売掛金 28,470 - - -
合計 319,378 - - -
(注) 4 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
1年超 2年超 3年超 4年超
1年以内 5年超
2年以内 3年以内 4年以内 5年以内
(千円) (千円)
(千円) (千円) (千円) (千円)
長期未払金
33,797 8,537 - - - -
(未払金含む)
合計 33,797 8,537 - - - -
23/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
当中間会計期間( 2020年9月30日 )
金融商品の時価等に関する事項
2020年9月30日における中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
中間貸借対照表計上額 時価 差額
(千円) (千円) (千円)
(1) 現金及び預金
184,962 184,962 -
(2) 売掛金
21,296 21,296 -
(3) 投資有価証券
241,150 241,150 -
(4) 買掛金
4,644 4,644 -
(5) 長期未払金
25,522 25,523 0
(未払金含む)
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
(1) 現金及び預金、並びに(2) 売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格及び国債は市場価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照くださ
い。
(4) 買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(5)長期未払金(1年内支払予定の長期未払金を含む)
時価については、新規に同様の取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定
しております。
(注) 2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
区分 中間貸借対照表計上額(千円)
長期預り金 91,800
長期預り金は入会保証金の預りであり、市場価格がなく、かつ、返済時期が確定していないものもあり、
将来キャッシュフローを見積ることができません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認めら
れるため、時価の表示はしておりません。
なお、1年以内返還予定の入会保証金はありません。
(注) 3 金銭債権の決算日後の償還予定額
1年以内 1年超5年以内 5年超10年以内 10年超
(千円) (千円) (千円) (千円)
現金及び預金 184,962 - - -
売掛金 21,296 - - -
合計 206,259 - - -
(注) 4 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
1年超 2年超 3年超 4年超
1年以内 5年超
2年以内 3年以内 4年以内 5年以内
(千円) (千円)
(千円) (千円) (千円) (千円)
長期未払金
24,987 535 - - - -
(未払金含む)
合計 24,987 535 - - - -
24/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(有価証券関係)
前事業年度( 2020年3月31日 )
1 満期保有目的の債券で時価のあるもの
該当事項はありません。
2 その他有価証券で時価のあるもの
貸借対照表計上額 取得原価 差額
種類
(千円) (千円) (千円)
(1) 株式
142,390 89,120 53,270
(2) 債券
① 国債・地方債等
- - -
貸借対照表計上額が取
② 社債
- - -
得原価を超えるもの
③ その他
- - -
(3) その他
- - -
小計 142,390 89,120 53,270
(1) 株式等
152,450 201,438 △48,988
(2) 債券
① 国債・地方債等
- - -
貸借対照表計上額が取
② 社債
- - -
得原価を超えないもの
③ その他
- - -
(3) その他
- - -
小計 152,450 201,438 △48,988
合計 294,840 290,558 4,281
3 前事業年度中に売却したその他有価証券
該当事項はありません。
4 前事業年度中に減損処理を行った有価証券
該当事項はありません。
25/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
当中間会計期間( 2020年9月30日 )
1 満期保有目的の債券で時価のあるもの
該当事項はありません。
2 その他有価証券で時価のあるもの
中間貸借対照表計上額 取得原価 差額
種類
(千円) (千円) (千円)
(1) 株式
113,050 89,120 23,930
(2) 債券
① 国債・地方債等
- - -
中間貸借対照表計上額
② 社債
が取得原価を超えるも - - -
の
③ その他
- - -
(3) その他
- - -
小計 113,050 89,120 23,930
(1) 株式等
128,100 201,438 △73,338
(2) 債券
① 国債・地方債等
- - -
中間貸借対照表計上額
② 社債
が取得原価を超えない - - -
もの
③ その他
- - -
(3) その他
- - -
小計 128,100 201,438 △73,338
合計 241,150 290,558 △49,408
3 当中間会計期間中に売却したその他有価証券
該当事項はありません。
4 当中間会計期間中に減損処理を行った有価証券
該当事項はありません。
26/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
当社は単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
当社は単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
1 製品及びサービスごとの情報
単一製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略
しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記
載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の中で、中間損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略して
おります。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
1 製品及びサービスごとの情報
単一製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略
しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記
載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高の中で、中間損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略して
おります。
27/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間会計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 )
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日 )
該当事項はありません。
28/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額並びに1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失金額及び算定上の基礎は、以下のと
おりであります。
前事業年度 当中間会計期間
項目
( 2020年3月31日 ) ( 2020年9月30日 )
(1) 1株当たり純資産額
1,140,510円28銭 1,087,051円39銭
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
項目
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
(2) 1株当たり中間純利益又は
72,210円61銭 △19,767円52銭
1株当たり中間純損失(△)
(算定上の基礎)
中間純利益又は中間純損失(△)(千円)
75,315 △20,617
普通株主に帰属しない金額(千円)
- -
普通株式に係る中間純利益又は
75,315 △20,617
普通株式に係る中間純損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株)
1,043 1,043
(注) 前中間会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載して
おりません。また、 当中間会計期間については、潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、1株
当たり中間純損失であるため記載しておりません。
29/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
30/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
(2) 【その他】
該当事項はありません。
31/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第6 【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類
事業年度 第61期 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 )2020年6月26日近畿財務局長に提出。
32/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
33/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
独立監査人の中間監査報告書
2020年12月21日
小野観光開発株式会社
取締役会 御中
神明監査法人
兵庫県神戸市
代表社員
角 橋 実
公認会計士 ㊞
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられて
いる小野観光開発株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの第62期事業年度の中間会計期間(2020年4月1日
から2020年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算
書、中間キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠
して、小野観光開発株式会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間(2020年4月1
日から2020年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認め
る。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査
の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、
我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任
を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断してい
る。
中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作
成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有
用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるか
どうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事
項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにあ
る。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資
者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場か
ら中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に
又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断
される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的
専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の
意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一
34/35
EDINET提出書類
小野観光開発株式会社(E04752)
半期報告書
部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、
分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評
価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に
関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する
注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基
づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか
結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の
注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財
務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手し
た証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠
しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が
基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した
内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項につい
て報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その
原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。
35/35