株式会社長大 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社長大(E04900)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年12月21日
【会社名】 株式会社 長大
【英訳名】 CHODAI CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 永冶 泰司
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目20番4号
【電話番号】 03(3639)3301(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 専務執行役員 管理本部長 井戸 昭典
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目20番4号
【電話番号】 03(3639)3301(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 専務執行役員 管理本部長 井戸 昭典
【縦覧に供する場所】 株式会社長大 大阪支社
(大阪府大阪市西区新町2丁目20番6号 新町グレースビル)
株式会社長大 名古屋支社
(愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目18番24号 マイビルディング4F)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2020年12月18日開催の第53回定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24
条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出
するものであります。
2【報告内容】
(1) 株主総会が開催された年月日
2020年12月18日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
剰余金の処分に関する事項
1. 期末配当に関する事項
(1)配当財産の種類
金銭とする。
(2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金58円とする。
なお、配当総額は、537,810,510円
(3)剰余金の配当が効力を生じる日
2020年12月21日とする。
2. その他の剰余金の処分に関する事項
(1)増加する剰余金の項目およびその額
別途積立金 500,000,000円
配当積立金 300,000,000円
(2)減少する剰余金の項目およびその額
繰越利益剰余金 800,000,000円
第2号議案 株式移転計画承認の件
本株式移転計画に基づき、当社単独による株式移転により純粋持株会社(完全親会社)を設立する。
第3号議案 定款一部変更の件
前第2号議案が承認可決されたことに伴い、定時株主総会の基準日に関する規定はその必要性を失うため、
定款第12条(基準日)を削除する。
第4号議案 持株会社に係る株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続導入の件
「持株会社に係る株式等の大規模買付行為に関する対応策」を継続導入する。
第5号議案 取締役10名選任の件
取締役に、永冶泰司、井戸昭典、野本昌弘、加藤雅彦、吉本雅彦、行田茂、塩釜浩之、大野浩伸、田邉章、
平野實の10名を選任する。
第6号議案 監査役1名選任の件
監査役に、二宮麻里子を選任する。
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(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要
件並びに当該決議の結果
決議の結果
賛成数 反対数 棄権数
決議事項
(個) (個) (個)
賛成比率 可否
第1号議案
69,313 1,098 0 98.44% 可決
剰余金処分の件
第2号議案
70,204 207 0 99.70% 可決
株式移転計画承認の
件
第3号議案
70,336 75 0 99.89% 可決
定款一部変更の件
第4号議案
持株会社に係る株式
等の大規模買付行為
56,246 14,165 0 79.88% 可決
に関する対応策(買
収防衛策)の継続導
入の件
第5号議案
取締役10名選任の件
永冶泰司 67,823 2,588 0 96.32% 可決
井戸昭典 69,032 1,379 0 98.04% 可決
野本昌弘 69,032 1,379 0 98.04% 可決
加藤雅彦 69,032 1,379 0 98.04% 可決
吉本雅彦 69,032 1,379 0 98.04% 可決
行田茂 69,032 1,379 0 98.04% 可決
塩釜浩之 69,032 1,379 0 98.04% 可決
大野浩伸 68,852 1,559 0 97.78% 可決
田邉章 68,917 1,494 0 97.87% 可決
平野實 68,842 1,569 0 97.77% 可決
第6号議案
監査役1名選任の件
二宮麻里子 70,290 121 0 99.82% 可決
(注) 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりです。
第1号議案、第4号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
第2号議案、第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席
し、その議決権の3分の2以上の賛成による。
第5号議案、第6号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席
し、その議決権の過半数の賛成による。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった 理由
当該株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計
により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、当日出席の株主のう
ち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。
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