エネクス・インフラ投資法人 訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | エネクス・インフラ投資法人 |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券) |
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月24日
【発行者名】 エネクス・インフラ投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 松塚 啓一
【本店の所在の場所】 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
【事務連絡者氏名】 エネクス・アセットマネジメント株式会社
取締役兼財務経理部長 日置 敬介
【電話番号】 03-4233-8330
【届出の対象とした募集内 エネクス・インフラ投資法人
国投資証券に係る投資法
人の名称】
【届出の対象とした募集内 形態:投資証券
国投資証券の形態及び金 発行価額の総額:その他の者に対する割当 1,032,283,000円
額】
安定操作に関する事項 該当事項はありません。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/6
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2020 年11月10日提出の有価証券届出書の記載事項のうち、2020年11月24日開催の本投資法人役
員会において、発行価格等が決定されましたので、これらに関連する事項を訂正するため、本
有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです。
2【訂正事項】
第一部 証券情報
第1 内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)
(3) 発行数
(4) 発行価額の総額
(5) 発行価格
(15) 手取金の使途
第5 募集又は売出しに関する特別記載事項
1 国内市場及び海外市場における本投資口の募集及び売出しについて
2 オーバーアロットメントによる売出し等について
3【訂正箇所】
訂正箇所は、 罫で示してあります。
2/6
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
第一部【証券情報】
第1【内国投資証券(新投資口予約権証券及び投資法人債券を除く。)】
(3)【発行数】
<訂正前>
(前略)
(注2) 割当予定先の概要及び本投資法人と割当予定先との関係等は、以下のとおりです。
割当予定先の氏名又は名称 SMBC日興証券株式会社
割当口数 12,250 口
払込金額 1,136,000,000 円 (注)
本店所在地 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
代表者の氏名 取締役社長 近藤 雄一郎
割当予定先の 資本金の額(2020年9月30日現在) 10,000 百万円
内容
事業の内容 金融商品取引業
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
大株主(2020年9月30日現在)
100%
本投資法人が保有している
該当事項はありません。
割当予定先の株式の数
出資関係
割当予定先が保有している
本投資法人の投資口の数 25 口
(2020年9月30日現在)
本投資法人と
国内一般募集(後記「第5 募集又は売出しに関
の関係
する特別記載事項 1 国内市場及び海外市場に
取引関係
おける本投資口の募集及び売出しについて」に
定義されます。以下同じです。)の事務主幹事
会社です。
人的関係 該当事項はありません。
本投資口の保有に関する事項 該当事項はありません。
(注) 払込金額は、2020年10月28日(水)現在の株式会社東京証券取引所における本投資口の普通取引の終値を基準として算出した見込額
です。
<訂正後>
(前略)
(注2) 割当予定先の概要及び本投資法人と割当予定先との関係等は、以下のとおりです。
割当予定先の氏名又は名称 SMBC日興証券株式会社
割当口数 12,250 口
払込金額 1,032,283,000 円
本店所在地 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
代表者の氏名 取締役社長 近藤 雄一郎
割当予定先の 資本金の額(2020年9月30日現在) 10,000 百万円
内容
事業の内容 金融商品取引業
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
大株主(2020年9月30日現在)
100%
本投資法人が保有している
該当事項はありません。
割当予定先の株式の数
出資関係
割当予定先が保有している
本投資法人の投資口の数 25 口
(2020年9月30日現在)
本投資法人と
国内一般募集(後記「第5 募集又は売出しに関
の関係
する特別記載事項 1 国内市場及び海外市場に
取引関係
おける本投資口の募集及び売出しについて」に
定義されます。以下同じです。)の事務主幹事
会社です。
人的関係 該当事項はありません。
本投資口の保有に関する事項 該当事項はありません。
(注)の全文削除
(4)【発行価額の総額】
<訂正前>
1,136,000,000 円
3/6
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
(注) 上記の発行価額の総額は、2020年10月28日(水)現在の株式会社東京証券取引所における本投資口の普通取引の終値を基準として算
出した見込額です。
<訂正後>
1,032,283,000 円
(注)の全文削除
(5)【発行価格】
<訂正前>
未定
(注) 発行価格は、2020年11月24日(火)から2020年11月25日(水)までの間のいずれかの日(以下「発行価格等決定日」といいます。)
に国内一般募集において決定される発行価額と同一の価格とします。
<訂正後>
1 口当たり84,268円
(注)の全文削除
(15)【手取金の使途】
<訂正前>
本 第三者割当の手取金上限 1,136,000,000 円については、本投資法人が策定した本グリーンファイナ
ンス・フレームワーク(注1)の適格基準(注2)を満たす、後記「第二部 追完情報 2 投資対象 ① 新
規取得資産の概要」に記載の本投資法人が取得予定の特定資産(投信法第2条第1項における意味を有
します。以下同じです。)(以下「取得予定資産」といいます。)の取得資金として借り入れた借入
金の一部返済、将来の新たな本投資法人が策定した本グリーンファイナンス・フレームワークの適格
基準を満たす特定資産の取得資金又は運転資金の全部又は一部に充当する予定です。なお、本第三者
割当と同日付をもって決議された国内一般募集における手取金 20,406,000,000 円については、海外募
集(後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1 国内市場及び海外市場における本投資口の
募集及び売出しについて」に定義されます。以下同じです。)における手取金 2,313,000,000 円と併せ
て、取得予定資産の取得資金の一部に充当する予定です。
(中略)
(注4) 上記の各手取金は、2020年10月28日(水)現在の株式会社東京証券取引所における本投資口の普通取引の終値を基準として算出した
見込額です。
<訂正後>
本第三者割当の手取金上限 1,032,283,000 円については、本投資法人が策定した本グリーンファイナ
ンス・フレームワーク(注1)の適格基準(注2)を満たす、後記「第二部 追完情報 2 投資対象 ① 新
規取得資産の概要」に記載の本投資法人が取得予定の特定資産(投信法第2条第1項における意味を有
します。以下同じです。)(以下「取得予定資産」といいます。)の取得資金として借り入れた借入
金の一部返済、将来の新たな本投資法人が策定した本グリーンファイナンス・フレームワークの適格
基準を満たす特定資産の取得資金又は運転資金の全部又は一部に充当する予定です。なお、本第三者
割当と同日付をもって決議された国内一般募集における手取金 17,794,873,560 円については、海外募
集(後記「第5 募集又は売出しに関する特別記載事項 1 国内市場及び海外市場における本投資口の
募集及び売出しについて」に定義されます。以下同じです。)における手取金 2,850,786,440 円と併せ
て、取得予定資産の取得資金の一部に充当する予定です。
(中略)
(注4)の全文削除
4/6
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
第5【募集又は売出しに関する特別記載事項】
1 国内市場及び海外市場における本投資口の募集及び売出しについて
<訂正前>
(前略)
本募集の総発行数は245,000口であり、国内一般募集における発行数は 220,050 口 を目途とし 、海外
募集における発行数は 24,950 口 を目途として募集を行いますが、その最終的な内訳は、需要状況等を
勘案した上で、発行価格等決定日に決定されます 。また、国内一般募集における発行価額の総額は
20,406,000,000 円 (注) であり、海外募集における発行価額の総額は 2,313,000,000 円 (注) です。
(中略)
(注) 国内一般募集及び海外募集における発行価額の総額は、それぞれ2020年10月28日(水)現在の株式会社東京証券取引所における本投
資口の普通取引の終値を基準として算出した見込額です。
<訂正後>
(前略)
本募集の総発行数は245,000口であり、国内一般募集における発行数は 211,170 口 であり 、海外募集
における発行数は 33,830 口 です 。また、国内一般募集における発行価額の総額は 17,794,873,560 円で
あり、海外募集における発行価額の総額は 2,850,786,440 円です。
(中略)
(注)の全文削除
2 オーバーアロットメントによる売出し等について
<訂正前>
本投資法人は、2020年11月10日(火)開催の役員会において、本第三者割当とは別に、本募集
を決議していますが、これらの募集のうち、国内一般募集に当たり、その需要状況等を勘案し
た 上で 、国内一般募集とは別に、国内一般募集の事務主幹事会社であるSMBC日興証券株式
会社が、本投資法人が資産の運用に係る業務を委託しているエネクス・アセットマネジメント
株式会社(以下「本資産運用会社」といいます。)の株主である伊藤忠エネクス株式会社(以
下「伊藤忠エネクス」ということがあります。)、三井住友信託銀行株式会社(以下「三井住
友信託銀行」ということがあります。)及び株式会社マーキュリアインベストメント(以下
「マーキュリアインベストメント」ということがあります。)からそれぞれ 、8,286口、2,899
口及び1,065口を上限として借り入れる本投資口(ただし、かかる貸借は、国内一般募集の対象
となる本投資口のうち、5,916口及び1,834口が伊藤忠エネクス及び三井住友信託銀行にそれぞ
れ販売されることを条件とします。) の日本国内における売出し(オーバーアロットメントに
よる売出し)を 行う場合があります 。 オーバーアロットメントによる売出しの売出数は、
12,250口を予定していますが、当該売出数は上限の売出数であり、需要状況等により減少し、
又はオーバーアロットメントによる売出しそのものが全く行われない場合があります。
本第三者割当は、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、SMBC日興証券株式会
社が伊藤忠エネクス、三井住友信託銀行及びマーキュリアインベストメントから借り入れた本
投資口(以下「借入投資口」といいます。)の返還に必要な本投資口をSMBC日興証券株式
会社に取得させるために行われます。
また、SMBC日興証券株式会社は、 国内一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの申
込期間の終了する日の翌日 から2020年12月21日(月)までの間(以下「シンジケートカバー取引期
間」といいます。)、借入投資口の返還を目的として、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取
引所」といいます。)においてオーバーアロットメントによる売出しに係る口数を上限とする本投資
口の買付け(以下「シンジケートカバー取引」といいます。)を行う場合があります。SMBC日興
証券株式会社がシンジケートカバー取引により買い付けた全ての本投資口は、借入投資口の返還に充
当されます。なお、シンジケートカバー取引期間内において、SMBC日興証券株式会社の判断でシ
ンジケートカバー取引を全く行わず、又はオーバーアロットメントによる売出しに係る口数に至らな
い口数でシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
(後略)
5/6
EDINET提出書類
エネクス・インフラ投資法人(E34452)
訂正有価証券届出書(組込方式・内国投資証券)
<訂正後>
本投資法人は、2020年11月10日(火)開催の役員会において、本第三者割当とは別に、本募集を決
議していますが、これらの募集のうち、国内一般募集に当たり、その需要状況等を勘案した 結果 、国
内一般募集とは別に、国内一般募集の事務主幹事会社であるSMBC日興証券株式会社が、本投資法
人が資産の運用に係る業務を委託しているエネクス・アセットマネジメント株式会社(以下「本資産
運用会社」といいます。)の株主である伊藤忠エネクス株式会社(以下「伊藤忠エネクス」というこ
とがあります。)、三井住友信託銀行株式会社(以下「三井住友信託銀行」ということがありま
す。)及び株式会社マーキュリアインベストメント(以下「マーキュリアインベストメント」という
ことがあります。)からそれぞれ 借り入れる本投資口8,286口、2,899口及び1,065口 の日本国内におけ
る売出し(オーバーアロットメントによる売出し)を 行います 。
本第三者割当は、オーバーアロットメントによる売出しに関連して、SMBC日興証券株式会社が
伊藤忠エネクス、三井住友信託銀行及びマーキュリアインベストメントから借り入れた本投資口(以
下「借入投資口」といいます。)の返還に必要な本投資口をSMBC日興証券株式会社に取得させる
ために行われます。
また、SMBC日興証券株式会社は、 2020年11月27日(金) から2020年12月21日(月)までの間
(以下「シンジケートカバー取引期間」といいます。)、借入投資口の返還を目的として、株式会社
東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)においてオーバーアロットメントによる売
出しに係る口数を上限とする本投資口の買付け(以下「シンジケートカバー取引」といいます。)を
行う場合があります。SMBC日興証券株式会社がシンジケートカバー取引により買い付けた全ての
本投資口は、借入投資口の返還に充当されます。なお、シンジケートカバー取引期間内において、S
MBC日興証券株式会社の判断でシンジケートカバー取引を全く行わず、又はオーバーアロットメン
トによる売出しに係る口数に至らない口数でシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
(後略)
6/6