株式会社アイナボホールディングス 訂正四半期報告書 第66期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第66期第1四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日) |
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提出者 | 株式会社アイナボホールディングス |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社アイナボホールディングス(E02865)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月18日
【四半期会計期間】 第66期第1四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】
株式会社アイナボホールディングス
【英訳名】
AINAVO HOLDINGS Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 阿部 一成
【本店の所在の場所】
東京都足立区鹿浜三丁目3番3号
【電話番号】
03(4570)1316(代表)
【事務連絡者氏名】
管理統括部長 奥山 学志
【最寄りの連絡場所】 東京都足立区鹿浜三丁目3番3
【電話番号】
03(4570)1316(代表)
【事務連絡者氏名】
管理統括部長 奥山 学志
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2020年2月7日に提出いたしました第66期第1四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)四半期報告書
の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)業績の状況
第4経理の状況
1 四半期連結財務諸表
注記事項
(セグメント情報等)
セグメント情報
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
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第一部 【企業情報】
第2 【事業の状況】
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(訂正前)
<前略>
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、持家の新築着工数が11月まで4か月連続で前年を下回り、また貸家の新築着工数
も依然前年を大幅に下回るなか、住宅リフォーム市場の景況感についても消費増税の駆込み需要の影響により低調に
推移しており、力強さに欠ける状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年比若干のマイナスで推移しました。
その主な要因としましては、タイル工事店向け流通タイルの販売は前年並みだったものの、前年に大きく伸長したオ
リジナルブランドタイルが前年比マイナスで推移したことによるものであります。タイル・建材工事につきまして
は、売上高は前年を大きく上回りました。その主な要因としましては、ハウスメーカーからの外壁タイル工事の受注
が増加したことに加え、工務店向けサッシの出荷が好調に推移したことによるものであります。住宅設備機器関連販
売及び工事につきましては、売上高は前年並みに推移しました。その主な要因としましては、特定のビルダー向けの
システム商品がスペックアウトしたことなどがあったものの、新規顧客からの受注が増加したことや、大型分譲物件
へのキッチンやユニットバスの納入があったことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は、145億51百万円と前年同四半期に比べ 42百万円(0.3%) の増収、セグメン
ト利益は6億20百万円と前年同四半期に比べ 80百万円(11.5%) の減益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、民間の非住宅投資および公共の建設投資が共に 11 月まで3か月以上連続で
前年を下回り、またマンションの着工数についても 11 月は前期比 23.6 %減となるなど、先行き不透明な状況で推移
しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年を大きく上回りました。その主な要因と
しましては、東京オリンピック・パラリンピック施設や大規模再開発施設の工事が順調に推移したことによるもの
であります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としましては、
リニューアル工事やリフォーム商材の納材が増加するとともに、首都圏において、特定の既存顧客からの大型マン
ション向けユニットバス工事の受注が増加したことによるものであります。空調衛生設備工事につきましては、売
上高は前年を大きく上回りました。主な要因としましては、官公庁物件の工事が引き続き好調に推移したことによ
るものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は、27億51百万円と前年同四半期に比べ 4億75百万円(20.9%) の増収、セ
グメント利益は3億33百万円と前年同四半期に比べ 1億85百万円(125.9%) の増益となりました。
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(訂正後)
<前略>
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、持家の新築着工数が11月まで4か月連続で前年を下回り、また貸家の新築着工数
も依然前年を大幅に下回るなか、住宅リフォーム市場の景況感についても消費増税の駆込み需要の影響により低調に
推移しており、力強さに欠ける状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年比若干のマイナスで推移しました。
その主な要因としましては、タイル工事店向け流通タイルの販売は前年並みだったものの、前年に大きく伸長したオ
リジナルブランドタイルが前年比マイナスで推移したことによるものであります。タイル・建材工事につきまして
は、売上高は前年を大きく上回りました。その主な要因としましては、ハウスメーカーからの外壁タイル工事の受注
が増加したことに加え、工務店向けサッシの出荷が好調に推移したことによるものであります。住宅設備機器関連販
売及び工事につきましては、売上高は前年並みに推移しました。その主な要因としましては、特定のビルダー向けの
システム商品がスペックアウトしたことなどがあったものの、新規顧客からの受注が増加したことや、大型分譲物件
へのキッチンやユニットバスの納入があったことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は、145億51百万円と前年同四半期に比べ 2億55百万円(1.8%) の増収、セグ
メント利益は6億20百万円と前年同四半期に比べ 58百万円(8.7%) の減益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、民間の非住宅投資および公共の建設投資が共に 11 月まで3か月以上連続で
前年を下回り、またマンションの着工数についても 11 月は前期比 23.6 %減となるなど、先行き不透明な状況で推移
しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年を大きく上回りました。その主な要因と
しましては、東京オリンピック・パラリンピック施設や大規模再開発施設の工事が順調に推移したことによるもの
であります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としましては、
リニューアル工事やリフォーム商材の納材が増加するとともに、首都圏において、特定の既存顧客からの大型マン
ション向けユニットバス工事の受注が増加したことによるものであります。空調衛生設備工事につきましては、売
上高は前年を大きく上回りました。主な要因としましては、官公庁物件の工事が引き続き好調に推移したことによ
るものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は、27億51百万円と前年同四半期に比べ 2億62百万円(10.5%) の増収、セ
グメント利益は3億33百万円と前年同四半期に比べ 1億64百万円(96.9%) の増益となりました。
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第4 【経理の状況】
1 【四半期連結財務諸表】
【注記事項】
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
(訂正前)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,276,271 14,508,749 16,785,021 - 16,785,021
セグメント間の
- 1,418 1,418 △1,418 -
内部売上高又は振替高
計 2,276,271 14,510,167 16,786,439 △1,418 16,785,021
セグメント利益 147,492 701,203 848,695 △340,203 508,491
(注) 1 セグメント利益の調整額△340,203千円はセグメント間取引消去18,330千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△358,534千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,751,455 14,551,477 17,302,932 - 17,302,932
セグメント間の
- 1,343 1,343 △1,343 -
内部売上高又は振替高
計 2,751,455 14,552,821 17,304,276 △1,343 17,302,932
セグメント利益 333,257 620,707 953,965 △381,505 572,460
(注) 1 セグメント利益の調整額△381,505千円はセグメント間取引消去49,241千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△430,747千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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(訂正後)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,489,188 14,295,832 16,785,021 - 16,785,021
セグメント間の
- 1,418 1,418 △1,418 -
内部売上高又は振替高
計 2,489,188 14,297,251 16,786,439 △1,418 16,785,021
セグメント利益 169,226 679,468 848,695 △340,203 508,491
(注) 1 セグメント利益の調整額△340,203千円はセグメント間取引消去18,330千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△358,534千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,751,455 14,551,477 17,302,932 - 17,302,932
セグメント間の
- 1,343 1,343 △1,343 -
内部売上高又は振替高
計 2,751,455 14,552,821 17,304,276 △1,343 17,302,932
セグメント利益 333,257 620,707 953,965 △381,505 572,460
(注) 1 セグメント利益の調整額△381,505千円はセグメント間取引消去49,241千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△430,747千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、新業務システムの導入に伴い、従来「戸建住宅事業」に区分しておりました大物
件向けの販売を、「大型物件事業」に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は変更後の報告セグメントの区分に基づいて作成しておりま
す。
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