株式会社アイナボホールディングス 訂正四半期報告書 第66期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第66期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社アイナボホールディングス |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社アイナボホールディングス(E02865)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月18日
【四半期会計期間】 第66期第2四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】
株式会社アイナボホールディングス
【英訳名】
AINAVO HOLDINGS Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 阿部 一成
【本店の所在の場所】
東京都足立区鹿浜三丁目3番3号
【電話番号】
03(4570)1316(代表)
【事務連絡者氏名】
管理統括部長 奥山 学志
【最寄りの連絡場所】 東京都足立区鹿浜三丁目3番3
【電話番号】
03(4570)1316(代表)
【事務連絡者氏名】
管理統括部長 奥山 学志
【縦覧に供する場所】
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1 【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2020年5月11日に提出いたしました第66期第2四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)四半期報告書
の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものでありま
す。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
2経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)業績の状況
第4経理の状況
1 四半期連結財務諸表
注記事項
(セグメント情報等)
セグメント情報
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
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第一部 【企業情報】
第2 【事業の状況】
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(訂正前)
<前略>
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、持家の新築着工数が3月まで8か月連続で前年を下回り、また貸家の新築着工数
も依然前年を大幅に下回る状況に加え、住宅リフォーム市場の景況感についても消費増税後の悪化からいったんは回
復傾向にあったものの、新型コロナウイルスの影響を懸念する声も大きくなるなど、力強さに欠ける状況で推移しま
した。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年並みに推移しました。その主な要因
としましては、前年に大きく伸長したオリジナルブランドタイルが前年比マイナスで推移したものの、木質建材、プ
レカット材の販売が増加したことによるものであります。タイル・建材工事につきましては、売上高は前年を上回り
ました。その主な要因としましては、ハウスメーカーからの外壁タイル工事の受注が増加したことに加え、工務店向
けサッシの出荷が好調に推移したことによるものであります。住宅設備機器関連販売及び工事につきましては、売上
高は前年比マイナスで推移しました。その主な要因としましては、特定のビルダー向けのユニットバス商材がスペッ
クアウトしたことや、新型コロナウイルスの影響による衛生機器等の納期遅延により、受注高の減少や売上の期ずれ
が発生したことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は298億56百万円と前年同四半期に比べ 7億86百万円(2.6%) の減収、セグメ
ント利益は15億32百万円と前年同四半期に比べ 2億円(11.6%) 減益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、2月まで7か月連続で民間の非住宅投資が前年を下回り、またマンションの
着工数についても前期比で11月・1月・3月は20%以上減となるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としまして
は、東京オリンピック・パラリンピック施設や首都圏の大規模再開発施設の工事が順調に推移したことによるもので
あります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としましては、リ
ニューアル工事やリフォーム商材の納材が増加するとともに、首都圏において、特定の既存顧客からの大型マンショ
ン向けユニットバス工事の納材が当中間期に集中したことによるものであります。空調衛生設備工事につきまして
は、売上高は前年並に推移しました。主な要因としましては、官公庁物件の工事が引き続き好調に推移したことによ
るものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は57億89百万円と前年同四半期に比べ 8億35百万円(16.9%) の増収、セグメ
ント利益は6億81百万円と前年同四半期に比べ 2億49百万円(57.7%) の増益となりました。
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(訂正後)
<前略>
(戸建住宅事業)
戸建住宅の市況につきましては、持家の新築着工数が3月まで8か月連続で前年を下回り、また貸家の新築着工数
も依然前年を大幅に下回る状況に加え、住宅リフォーム市場の景況感についても消費増税後の悪化からいったんは回
復傾向にあったものの、新型コロナウイルスの影響を懸念する声も大きくなるなど、力強さに欠ける状況で推移しま
した。
このような事業環境のもと、タイル・建材販売につきましては、売上高は前年並みに推移しました。その主な要因
としましては、前年に大きく伸長したオリジナルブランドタイルが前年比マイナスで推移したものの、木質建材、プ
レカット材の販売が増加したことによるものであります。タイル・建材工事につきましては、売上高は前年を上回り
ました。その主な要因としましては、ハウスメーカーからの外壁タイル工事の受注が増加したことに加え、工務店向
けサッシの出荷が好調に推移したことによるものであります。住宅設備機器関連販売及び工事につきましては、売上
高は前年比マイナスで推移しました。その主な要因としましては、特定のビルダー向けのユニットバス商材がスペッ
クアウトしたことや、新型コロナウイルスの影響による衛生機器等の納期遅延により、受注高の減少や売上の期ずれ
が発生したことによるものであります。
以上の結果、戸建住宅事業の売上高は298億56百万円と前年同四半期に比べ 3億98百万円(1.3%) の減収、セグメ
ント利益は15億32百万円と前年同四半期に比べ 1億54百万円(9.1%) 減益となりました。
(大型物件事業)
大型物件事業の市況につきましては、2月まで7か月連続で民間の非住宅投資が前年を下回り、またマンションの
着工数についても前期比で11月・1月・3月は20%以上減となるなど、先行き不透明な状況で推移しました。
このような事業環境のもと、タイル工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としまして
は、東京オリンピック・パラリンピック施設や首都圏の大規模再開発施設の工事が順調に推移したことによるもので
あります。住宅設備販売及び工事につきましては、売上高は前年を上回りました。その主な要因としましては、リ
ニューアル工事やリフォーム商材の納材が増加するとともに、首都圏において、特定の既存顧客からの大型マンショ
ン向けユニットバス工事の納材が当中間期に集中したことによるものであります。空調衛生設備工事につきまして
は、売上高は前年並に推移しました。主な要因としましては、官公庁物件の工事が引き続き好調に推移したことによ
るものであります。
以上の結果、大型物件事業の売上高は57億89百万円と前年同四半期に比べ 4億46百万円(8.4%) の増収、セグメ
ント利益は6億81百万円と前年同四半期に比べ 2億3百万円(42.5%) の増益となりました。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
(訂正前)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 4,954,279 30,642,823 35,597,102 - 35,597,102
セグメント間の内部売上
- 2,580 2,580 △2,580 -
高又は振替高
計 4,954,279 30,645,404 35,599,683 △2,580 35,597,102
セグメント利益 432,174 1,732,276 2,164,450 △617,408 1,547,042
(注) 1 セグメント利益の調整額△617,408千円はセグメント間取引消去62,520千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△679,928千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,789,403 29,856,620 35,646,023 - 35,646,023
セグメント間の内部売上
- 2,279 2,279 △2,279 -
高又は振替高
計 5,789,403 29,858,899 35,648,302 △2,279 35,646,023
セグメント利益 681,527 1,532,078 2,213,605 △661,508 1,552,097
(注) 1 セグメント利益の調整額△661,508千円はセグメント間取引消去98,637千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△760,146千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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訂正四半期報告書
(訂正後)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,342,434 30,254,668 35,597,102 - 35,597,102
セグメント間の内部売上
- 2,580 2,580 △2,580 -
高又は振替高
計 5,342,434 30,257,248 35,599,683 △2,580 35,597,102
セグメント利益 478,292 1,686,158 2,164,450 △617,408 1,547,042
(注) 1 セグメント利益の調整額△617,408千円はセグメント間取引消去62,520千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△679,928千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
調整額
計算書計上額
(注)1
大型物件事業 戸建住宅事業 計 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 5,789,403 29,856,620 35,646,023 - 35,646,023
セグメント間の内部売上
- 2,279 2,279 △2,279 -
高又は振替高
計 5,789,403 29,858,899 35,648,302 △2,279 35,646,023
セグメント利益 681,527 1,532,078 2,213,605 △661,508 1,552,097
(注) 1 セグメント利益の調整額△661,508千円はセグメント間取引消去98,637千円と各報告セグメントに配分
していない全社費用△760,146千円が含まれております。全社費用は主に、総務、経理部門等の管理部門
に係る費用であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、新業務システムの導入に伴い、従来「戸建住宅事業」に区分しておりました大物件
向けの販売を、「大型物件事業」に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は変更後の報告セグメントの区分に基づいて作成しておりま
す。
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