日本アイ・エス・ケイ株式会社 四半期報告書 第74期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第74期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日) |
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提出日 | |
提出者 | 日本アイ・エス・ケイ株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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日本アイ・エス・ケイ株式会社(E01656)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月13日
【四半期会計期間】 第74期第3四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
【会社名】
日本アイ・エス・ケイ株式会社
【英訳名】
NIHON ISK CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】
代表取締役社長 曽 根 栄 二
【本店の所在の場所】
東京都台東区元浅草二丁目7番13号
【電話番号】
03(3833)9651(代表)
【事務連絡者氏名】
総務部長 小 林 勇 司
【最寄りの連絡場所】
茨城県つくば市寺具1395番地の1
【電話番号】
029(869)2001(代表)
【事務連絡者氏名】
総務部長 小 林 勇 司
株式会社東京証券取引所
【縦覧に供する場所】
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第73期 第74期
第3四半期 第3四半期 第73期
回次
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日 自 2019年1月1日
会計期間
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日 至 2019年12月31日
売上高 (千円) 4,172,908 3,555,959 5,469,719
経常利益 (千円) 348,112 248,913 450,129
親会社株主に帰属する
(千円) 228,082 169,936 314,063
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 225,690 154,809 318,862
純資産額 (千円) 3,099,181 3,259,799 3,192,354
総資産額 (千円) 4,840,767 4,898,572 5,003,175
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 128.53 96.21 176.98
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
自己資本比率 (%) 63.0 65.5 62.8
第73期
第74期
第3四半期
第3四半期
回次
連結会計期間
連結会計期間
自 2019年7月1日 自 2020年7月1日
会計期間
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日
1株当たり四半期純利益 (円) 40.46 44.08
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券
報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大と、それに伴う自粛の影
響により経済活動が抑制され、企業活動や個人消費等が急速に減少していることに加え、海外経済の不確実性や金融
資本市場の変動等、先行き不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、積極的な営業活動に制約を受ける一方、技術開発力の強化、経費の削減
等諸施策を展開いたしました結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高 35億55百万円 (前年同期比 14.8%
減 )、経常利益は 2億48百万円 (同 28.5%減 )、親会社株主に帰属する四半期純利益は 1億69百万円 (同 25.5%減 )
となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりです。
(鋼製品関連事業)
鋼製品関連事業の売上高は 9億70百万円 (前年同期比 6.1%減 )、営業利益は 1億23百万円 (前年同期比 25.9%
増 )となりました。耐火金庫では指紋・静脈認証耐火金庫に次いで最もセキュリティーを強化した虹彩・顔認証耐
火金庫の拡販に努めました。また、操作履歴機能付指紋認証キーボックス等高付加価値製品の販売促進等積極的な
営業展開に努めましたが、前年同期実績を下回りました。
(デンタル関連事業)
デンタル関連事業の売上高は 10億61百万円 (前年同期比 21.0%減 )、営業利益は 31百万円 (前年同期比 75.1%
減 )となりました。各種歯科ユニット等の新規開拓及び買替需要に対する営業活動等積極的に展開いたしました
が、前年同期実績を下回りました。
(書庫ロッカー関連事業)
書庫ロッカー関連事業の売上高は 12億64百万円 (前年同期比 14.3%減 )、営業利益は 77百万円 (前年同期比
54.5%減 )となりました。札幌工場・川島工場の生産性向上、新商品開発及び提案活動等に努めましたが、前年同
期実績を下回りました。
(OAフロア関連事業)
OAフロア関連事業の売上高は 36百万円 (前年同期比 54.5%減 )、営業利益は 2百万円 (前年同期比 56.4%減 )
となりました。なお、第2四半期をもってOAフロアの製造を中止いたしました。
(不動産賃貸関連事業)
不動産賃貸関連事業の売上高は 1億63百万円 (前年同期比 0.8%増 )、営業利益は 1億33百万円 (前年同期比
1.7%増 )となりました。
(その他)
その他の売上高は 60百万円 (前年同期比 24.1%減 )、営業利益は 16百万円 (前年同期比 17.3%減 )となりまし
た。
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②財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は 48億98百万円 となり、前連結会計年度末に比べ 1億4百万円減少 しまし
た。
(流動資産)
流動資産は 28億25百万円 となり、前連結会計年度末に比べ、現金及び預金の 増加1億48百万円 、受取手形及び売
掛金の 減少1億93百万円 等により、 4百万円減少 しました。
(固定資産)
固定資産は 20億72百万円 となり、前連結会計年度末に比べ、有形固定資産の 減少34百万円 、投資有価証券の 減少
21百万円 、退職給付に係る資産の 減少47百万円 等により、 99百万円減少 しました。
(流動負債)
流動負債は 13億81百万円 となり、前連結会計年度末に比べ、支払手形及び買掛金の 減少3億52百万円 、賞与引当
金の 増加1億円 、未払金の 増加65百万円 、未払法人税等の 増加64百万円 等により、 1億18百万円減少 しました。
(固定負債)
固定負債は 2億57百万円 となり、前連結会計年度末に比べ、繰延税金負債の 減少58百万円 等により、 53百万円減
少 しました。
(純資産)
純資産は 32億59百万円 となり、前連結会計年度末に比べ、利益剰余金の 増加1億16百万円 、自己株式の 増加33百
万円 、その他有価証券評価差額金の 減少18百万円 等により、 67百万円増加 しました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき問題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生
じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において支出した研究開発費の総額は 1億33百万円 であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7,100,000
計 7,100,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所名
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 又は登録認可金融 内容
( 2020年9月30日 ) (2020年11月13日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
普通株式 1,776,000 1,776,000 JASDAQ
100株
(スタンダード)
計 1,776,000 1,776,000 - -
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本金増減額 資本金残高 資本準備金 資本準備金
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千株) (千株) (千円) (千円) (千円) (千円)
2020年9月30日 - 1,776 - 1,090,800 - 64,000
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2020年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
① 【発行済株式】
2020年9月30日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) 8,400 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 普通株式 1,764,600 17,646 -
単元未満株式 普通株式 3,000 - -
発行済株式総数 1,776,000 - -
総株主の議決権 - 17,646 -
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれて
おります。
2.「単元未満株式」には、当社所有の自己株式10株が含まれております。
② 【自己株式等】
2020年9月30日 現在
自己名義 他人名義 所有株式数
発行済株式総数に
所有者の氏名
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計 対する所有株式数
又は名称
の割合(%)
(株) (株) (株)
(自己保有株式)
日本アイ・エス・ 東京都台東区元
8,400 0 8,400 0.47
ケイ株式会社 浅草2-7-13
計 - 8,400 0 8,400 0.47
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当第3四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年
9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年9月30日まで)の四半期連結財務諸表につ
いて、監査法人日本橋事務所による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,219,999 1,368,248
※2 1,342,825
受取手形及び売掛金 1,149,655
電子記録債権 41,620 25,410
商品及び製品 94,226 118,381
仕掛品 17,978 12,301
原材料 111,272 101,974
2,585 49,792
その他
流動資産合計 2,830,508 2,825,764
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 357,787 335,327
機械装置及び運搬具(純額) 167,365 156,074
土地 980,731 980,731
10,476 9,536
その他(純額)
有形固定資産合計 1,516,361 1,481,670
無形固定資産
2,182 5,422
ソフトウエア
無形固定資産合計 2,182 5,422
投資その他の資産
投資有価証券 151,610 130,007
退職給付に係る資産 417,994 370,937
敷金及び保証金 84,208 84,460
310 310
その他
投資その他の資産合計 654,122 585,715
固定資産合計 2,172,666 2,072,808
資産合計 5,003,175 4,898,572
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
※2 897,384
支払手形及び買掛金 545,062
未払金 146,505 211,552
未払法人税等 78,109 142,110
未払消費税等 70,239 84,611
賞与引当金 52,830 153,241
255,042 245,136
その他
流動負債合計 1,500,111 1,381,715
固定負債
繰延税金負債 188,795 130,022
役員退職慰労引当金 62,367 67,488
59,547 59,547
その他
固定負債合計 310,709 257,057
負債合計 1,810,821 1,638,773
純資産の部
株主資本
資本金 1,090,800 1,090,800
資本剰余金 64,000 64,000
利益剰余金 1,955,857 2,072,556
△ 2,438 △ 35,815
自己株式
株主資本合計 3,108,218 3,191,541
その他の包括利益累計額
35,416 17,364
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益累計額合計 35,416 17,364
非支配株主持分 48,719 50,894
純資産合計 3,192,354 3,259,799
負債純資産合計 5,003,175 4,898,572
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 4,172,908 3,555,959
2,964,431 2,581,029
売上原価
売上総利益 1,208,477 974,929
販売費及び一般管理費 879,712 811,364
営業利益 328,765 163,565
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 3,166 3,464
作業くず売却益 12,834 8,489
受取保険金 - 24,199
助成金収入 - 10,204
受取補償金 - 36,383
3,454 2,774
その他
営業外収益合計 19,455 85,516
営業外費用
手形売却損 108 109
- 58
支払手数料
営業外費用合計 108 167
経常利益 348,112 248,913
特別損失
- 1,902
固定資産売却損
特別損失合計 - 1,902
税金等調整前四半期純利益 348,112 247,011
法人税、住民税及び事業税
155,173 124,955
△ 38,472 △ 50,806
法人税等調整額
法人税等合計 116,701 74,149
四半期純利益 231,410 172,861
非支配株主に帰属する四半期純利益 3,328 2,924
親会社株主に帰属する四半期純利益 228,082 169,936
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 231,410 172,861
その他の包括利益
△ 5,720 △ 18,051
その他有価証券評価差額金
その他の包括利益合計 △ 5,720 △ 18,051
四半期包括利益 225,690 154,809
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 222,361 151,885
非支配株主に係る四半期包括利益 3,328 2,924
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 受取手形割引高
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
( 2019年12月31日 ) ( 2020年9月30日 )
受取手形割引高 200,072 千円 100,010 千円
※2 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、
前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、前連結会計年度末残高に含まれて
おります。
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
( 2019年12月31日 ) ( 2020年9月30日 )
受取手形 13,280 千円 - 千円
支払手形 120,305 千円 - 千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四
半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
減価償却費 62,916 千円 61,591 千円
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(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日 )
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年3月28日
普通株式 53,237 30.00 2018年12月31日 2019年3月29日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日 )
1 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年3月26日
普通株式 53,237 30.00 2019年12月31日 2020年3月27日 利益剰余金
定時株主総会
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
鋼製品 デンタル 書庫ロッカー OAフロア
不動産賃貸
(注)1 (注)2 計上額
計
関連事業
関連事業 関連事業 関連事業 関連事業
(注)3
売上高
1.外部顧
客への 1,033,142 1,343,141 1,474,910 79,241 162,270 4,092,705 80,203 4,172,908 - 4,172,908
売上高
2.セグメ
ント間
の内部
- - 18,616 - 2,484 21,100 - 21,100 △ 21,100 -
売上高
又は振
替高
計 1,033,142 1,343,141 1,493,526 79,241 164,754 4,113,805 80,203 4,194,009 △ 21,100 4,172,908
セグメン
98,472 127,523 169,706 6,182 131,041 532,926 19,631 552,557 △ 223,792 328,765
ト利益
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工具の販売等を行っております。
2 セグメント利益の調整額 △223,792千円 は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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四半期報告書
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
鋼製品 デンタル 書庫ロッカー OAフロア
不動産賃貸
(注)1 (注)2 計上額
計
関連事業
関連事業 関連事業 関連事業 関連事業
(注)3
売上高
1.外部顧
客への 970,089 1,061,398 1,264,074 36,022 163,517 3,495,102 60,856 3,555,959 - 3,555,959
売上高
2.セグメ
ント間
の内部
- - 12,103 - 2,484 14,587 - 14,587 △ 14,587 -
売上高
又は振
替高
計 970,089 1,061,398 1,276,178 36,022 166,001 3,509,690 60,856 3,570,546 △ 14,587 3,555,959
セグメン
123,958 31,792 77,217 2,692 133,273 368,934 16,232 385,167 △ 221,601 163,565
ト利益
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、工具の販売等を行っております。
2 セグメント利益の調整額 △221,601千円 は、主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、報告
セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日 ) 至 2020年9月30日 )
1株当たり四半期純利益(円) 128.53 96.21
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)
228,082 169,936
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
228,082 169,936
四半期純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 1,774 1,766
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年11月13日
日本アイ・エス・ケイ株式会社
取締役会 御中
監査法人日本橋事務所
指 定 社 員
山 村 浩 太 郎
公認会計士 ㊞
業務執行社員
指 定 社 員
森 岡 健 二
公認会計士 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本アイ・エ
ス・ケイ株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年7月1
日から2020年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連
結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について
四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運営することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べ限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本アイ・エス・ケイ株式会社及び連結子会社の2020年9月30日
現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事
項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期
報告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
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