株式会社ジーンテクノサイエンス 訂正臨時報告書
提出書類 | 訂正臨時報告書 |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ジーンテクノサイエンス |
カテゴリ | 訂正臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ジーンテクノサイエンス(E27032)
訂正臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書の訂正報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月12日
【会社名】 株式会社ジーンテクノサイエンス
【英訳名】 Gene Techno Science Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 谷 匡治
【本店の所在の場所】 東京都中央区新川一丁目2番12号
【電話番号】 03-6222-9547(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経営管理本部長 栄 靖雄
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区新川一丁目2番12号
【電話番号】 03-6222-9547(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経営管理本部長 栄 靖雄
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ジーンテクノサイエンス(E27032)
訂正臨時報告書
1【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】
当社は、当社の連結子会社である株式会社セルテクノロジー(以下、「セルテクノロジー」といいます。)の当社所
有株式の全てを、株式会社同仁グループ(以下、「同仁グループ」といいます。)に譲渡することについて、2020年7
月10日付で金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づ
き臨時報告書を提出し、その後、当該株式譲渡日の延期が発生したため、合わせて2020年9月30日付で当該臨時報告書
の訂正報告書をいたしました。これに関し、今般、上述の株式譲渡に向けたセルテクノロジーの歯髄細胞バンク®及び
培養上清事業と同仁グループの類似事業との連携強化のための体制整備等の実施について、当該連携体制に株式会社リ
バース(以下、「リバース」といいます。)を加えることで、歯髄細胞バンク®及び培養上清事業のさらなる発展が見
込めると3者間で合意に至りました。これに伴い、上述の株式譲渡先を同仁グループからリバースに変更し、改めてリ
バースと株式譲渡契約を本日付で締結することといたしましたので、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づ
き、本臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
2 報告内容
(3)当該異動の理由及びその年月日
3【訂正内容】
訂正箇所は___を付して表示しております。
(訂正前)
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、本日開催の取締役会にて、バイオシミラー事業、バイオ新薬事業、新規バイオ事業を3本柱とする医
療用医薬品の研究開発に経営資源を集中すること、またそれに伴い、当社完全子会社であるセルテクノロジーが
提供する歯髄細胞バンク®及び培養上清事業については、当社の業務提携先である同仁グループとの協力体制の
下でさらなる成長を目指すことを決議いたしました。本方針に基づき、歯髄幹細胞再生医療等製品の研究開発に
かかるセルテクノロジーの資産・負債及び製薬企業との契約等は、セルテクノロジーから当社が事業譲受を受
け、その後、当社が保有するセルテクノロジーの発行済株式の全てを同仁グループに譲渡いたします。なお、本
株式譲渡に伴い、セルテクノロジーの完全子会社であり培養上清事業を提供する株式会社レムケアについても株
式譲渡後は同仁グループの傘下となります。
この結果、セルテクノロジーが当社の連結子会社(特定子会社)でなくなるため、本臨時報告書を提出するも
のです。
② 異動の年月日
2020年 9月30日(予定)
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株式会社ジーンテクノサイエンス(E27032)
訂正臨時報告書
(訂正後)
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
当社は、2020年7月10日付で同仁グループと株式譲渡契約を締結し、セルテクノロジーの歯髄細胞バンク®及
び培養上清事業と同仁グループの類似事業との連携に向けて、これまで体制整備等を進めてまいりました。その
過程で、セルテクノロジーの共同創業者である篠原奈美子氏が代表を務めるリバースを当該連携体制に加えるこ
とで、上述の事業をさらに成長及び発展させることが可能となり、その事業価値を最大化できるとの判断に至
り、各社と合意いたしました。篠原氏は当社によるセルテクノロジー買収時まで、歯髄細胞バンク®及び培養上
清事業の成長を牽引しており、当該事業に必要となる様々なネットワークを保有しております。今後、セルテク
ノロジーを傘下としたリバースと同仁グループとの間で新たに上記事業に関する業務委受託契約を締結し、両者
がこれまでに蓄積した事業ノウハウとネットワークを基に事業展開を加速させてまいります。一方、当社は既存
パイプラインの研究開発及び更なるパイプラインの獲得に全経営資源を集中するとともに、これらの研究開発活
動を通じて獲得する歯髄幹細胞に関する知見・技術・ノウハウ等を活用し、リバース及び同仁グループによる歯
髄細胞バンク®及び培養上清事業を支援することで、それぞれの事業の価値最大化に努め、GTS3.0の早期実現
を目指してまいります。
なお、当社が2020年9月30日で公表しました同仁グループとの株式譲渡延期に関して、上記結論に伴い、その
株式譲渡先をリバースに変更し、本日付で当社はリバースと株式譲渡契約を締結し、株式譲渡を実行いたしまし
た。これに伴い、セルテクノロジー及びその完全子会社である株式会社レムケアは同社の傘下となります。
この結果、セルテクノロジーが当社の連結子会社(特定子会社)でなくなるため、本臨時報告書を提出するも
のです。
② 異動の年月日
2020年 11月12日
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