株式会社ネクストジェン 四半期報告書 第20期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
提出書類 | 四半期報告書-第20期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ネクストジェン |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年11月9日
【四半期会計期間】 第20期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
【会社名】 株式会社ネクストジェン
【英訳名】 Nextgen,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 執行役員 社長 大西 新二
【本店の所在の場所】 東京都港区白金一丁目27番6号
【電話番号】 (03)5793-3230
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部長 齊田 奈緒子
【最寄りの連絡場所】 東京都港区白金一丁目27番6号
【電話番号】 (03)5793-3230
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部長 齊田 奈緒子
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第19期 第20期
回次 第2四半期 第2四半期 第19期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年4月1日 自 2020年4月1日 自 2019年4月1日
会計期間
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日 至 2020年3月31日
(千円) 1,331,937 1,466,650 3,878,513
売上高
経常損失(△) (千円) △ 313,017 △ 167,253 △ 580,090
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) △ 307,816 △ 164,728 △ 543,139
期)純損失(△)
(千円) △ 311,981 △ 165,779 △ 550,942
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 1,389,308 1,793,255 1,959,037
純資産額
(千円) 3,432,015 3,756,801 4,284,046
総資産額
1株当たり四半期(当期)純損失
(円) △ 148.80 △ 63.93 △ 248.76
(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 39.6 47.7 45.7
自己資本比率
(千円) 412,121 △ 340,191 257,801
営業活動によるキャッシュ・フロー
(千円) △ 386,620 △ 77,644 △ 639,687
投資活動によるキャッシュ・フロー
(千円) 24,926 176,939 579,675
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末(期
(千円) 999,795 906,261 1,147,158
末)残高
第19期 第20期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2019年7月1日 自 2020年7月1日
会計期間
至 2019年9月30日 至 2020年9月30日
1株当たり四半期純利益又は
34.88
(円) △ 60.50
1株当たり四半期純損失(△)
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第19期第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在する
ものの1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
4.第19期及び第20期第2四半期連結累計期間 の潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期) 純利益については、
1株当たり 四半期(当期) 純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当社グループ (当社及び当社の関係会社) の事業は、音声を中心とする通信技術に関するソリューション提供を行
う単一セグメントとなっており、通信事業者向けの高度なソリューション事業を中核としておりますが、その開発で
蓄積してきた技術・経験を活かして、大手顧客を中心とするビジネスユース向けにもIP-PBX、通信事業者接続用ゲー
トウェイ、コールセンター、通話録音、音声認識、ユニファイドコミュニケーションとの連携などのソリューション
を展開しております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、
2020年6月30日付で当社連結子会社である株式会社LignAppsの100%子会社であるアクロスウェイ株式会社の全株式を
取得し、完全子会社化いたしました。
2/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記
載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への
影響については、今後も注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
2020年3月期第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)における当社グループの財政状
態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況等は、以下のとおりです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、前年度売上貢献が大きかった他社
ライセンス販売の減少に加え子会社においてVOICEMARKの販売減少がありましたが、大手通信事業者向けにSBC製品
の 販売案件の獲得 や自社ソフトウエアに係る構築支援案件の増加により売上高は、1,466,650千円(前年同四半期
比10.1%の増加)となりました。
損益面につきましては、売上高において収益性の高い自社ソフトウェア販売の占める割合が大幅に増えたこと並
びに製品開発や企画部門を中心とした外注費等の削減による固定費圧縮に努めたことにより、売上総利益は
554,359千円(前年同四半期比29.4%の増加)となりました。その結果、子会社増加に伴う人件費の増額を吸収し
たため、営業損失は、163,869千円(前年同四半期は、312,151千円の営業損失)、経常損失は、167,253千円(前
年同四半期は、313,017千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は164,728千円(前年同四半期は
307,816千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となり、それぞれ赤字幅は大きく減少しております。
受注面につきましては、保守サポートにおいて順調に保守案件が積み上がりましたが、通信システム・ソリュー
ションにおいて、前年同四半期の大手通信事業者向け大型案件の反動減が大きく影響し、受注残高は871,235千円
( 前年同四半期 比42.5%の減少)となりました。
(前年同四半期比、10.1%の増加)
売上高 1,466,650千円
(前年同四半期比、29.4%の増加)
売上総利益 554,359千円
営業損失(△) (前年同四半期は、△312,151千円)
△163,869千円
親会社株主に帰属する
(前年同四半期は、△307,816千円)
△164,728千円
四半期純損失(△)
(前年同四半期比、42.5%の減少)
受注残高 871,235千円
当第2四半期連結累計期間におけるソリューション・サービス分野別の概況は、以下のとおりであります。
〔通信システム・ソリューション〕
通信事業者の大規模ネットワークで利用される通信システムのライセンス販売、SI、周辺アプリケーション、及
びネットワークセキュリティ・コンサルティングサービスを提供。
・大手通信工事会社からMVNOネットワーク設備更改に関するコンサルティング業務を受注し提供完了。
・大手通信系システム会社と前期から取り組んでいる、IP-PBX対応通話録音ソフトウェア「LA-6000」と音声認識
技術を連携させたサービスについてコンタクトセンターからの新規受注がありライセンスを納品。
・大手情報通信サービス会社からMVNO基盤の移設・リニューアルに伴う、通信サービス制御機能のライセンス提
供、基盤強化・運用支援業務を受注し継続中。
・大手通信事業者に対してソフトウェアSBC「NX-B5000」の機能追加による更改案件の受注や、在宅勤務増加に伴
いトラフィックが増加した通信事業者に対して「NX-B5000」の設備増強のためライセンス追加を受注し納品。
・通信事業者が提供する一般法人向けサービスを利用する金融機関ユーザーに対してIP-PBX「NX-C1000」のライセ
ンスを受注し納品。
・PSTNマイグレーションに伴い、事業者間IP相互接続で必要となるソフトウェアSBC「NX-B5000」を大手通信事業
者より新規受注し納品。
・大手通信事業者へ前期までに導入したコンタクトセンターシステムに対する更改対応案件を受注し実施完了。
・協和エクシオ株式会社との協業によるローカル5Gソリューションの技術検討、検証及び導入に至るコンサル
ティングサービスの提供を開始し、提案活動を推進。
以上の結果、通信システム・ソリューションの当第2四半期連結累計期間の売上高は、565,114千円(前年同四
半期比59.1%の増加)となりました。
3/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
〔エンタープライズ・ソリューション〕
通信事業者以外の企業や官公庁に向けて、通信システムのライセンス販売、SI、周辺アプリケーション、及びク
ラ ウド/BPOサービスを提供。
・前期に引き続き通話録音システムの販売を推進し、官公庁、複数の金融機関、保険会社等に大型案件として採用
され納品完了 。
・コンタクトセンターで進んでいるオムニチャネル化の動向に対応する音声認識AI連携ソリューションの機能追加
案件を受注し開発中。
・通信事業者による法人顧客向けクラウドPBXサービスを展開する動きの活発化、及び新型コロナウイルス感染症
拡大の懸念により一般企業のリモートワークが加速しており、地域電力系通信事業者が提供するクラウド電話
サービスの利用増加に伴うWeb電話帳サービス、通話録音システム、端末の新規導入や追加ライセンスを大量受
注。
・無線機と連携可能なスマートフォン対応のIP-PTT(Push to Talk)ソリューションについて、既存利用顧客のア
プリケーション拡充に伴う機能追加ライセンス案件を受注し導入完了。
・世界最大級のテレビショッピング・通販会社のコールセンターよりソフトウェアSBC「NX-B5000 for
Enterprise」の大型案件を受注し納品完了。
・大手生命保険会社よりDP信号(回転式ダイヤル電話、黒電話)にてダイヤルされた番号をPB信号に変換する
DP/PB変換装置の大型案件を受注し納品完了。
・音声認識の月額BPOサービス「U³ COGNI」や子会社がクラウドで提供しているコミュニケーションアプリはス
トック型ビジネスとして継続提供中。
・ソフトウェアSBC「NX-B5000 for Enterprise」が、ソフトバンク株式会社のIP電話サービス「おとく光電話」と
の接続認定を取得。通信事業者が提供するIP電話サービスへの対応を拡大したことにより、PSTNマイグレーショ
ンに伴うVoIPゲートウェイ需要に従来より幅広く対応する。
以上の結果、エンタープライズ・ソリューションの当第2四半期連結累計期間の売上高は、407,774千円 (前年
同四半期比16.7%の減少) となりました。
〔 保守サポート・サービス 〕
通信事業者及びエンタープライズ向けに全国24時間・365日対応の保守サポート業務を提供。
・保守契約更改時の条件見直しに伴い、前期より一部の保守案件が減額。
・新型コロナウイルス感染拡大の懸念による一般企業のリモートワークが進み、通信トラフィックの増加から一部
の保守案件が増額。
以上の結果、保守サポート・サービスの当第2四半期連結累計期間の売上高は、493,761千円(前年同四半期比
1.4%の増加)となりました。
4/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
②財政状態の状況
資産、負債、純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間 末 における総資産は、3,756,801千円となり、前連結会計年度と比べ527,245千円の
減少となりました。増加の主な要因は、仕掛品が107,336千円、流動資産「その他」に含まれる前払費用が
26,149千円、投資その他の資産「その他」に含まれる長期前払費用が25,465千円増加したことによるものであ
り、減少の主な要因は、現金及び預金が240,896千円、ソフトウエア資産が99,589千円(新規開発及び取得等に
より75,783千円増加、減価償却により175,372千円減少)、前連結会計年度末に計上された売上債権等の回収に
より売掛金が345,921千円が減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間 末 における負債の総額は、1,963,546千円となり、前連結会計年度と比べ361,462千
円の減少となりました。増加の主な要因は、短期借入金が408,600千円、受注損失引当金が11,400千円、流動負
債「その他」に含まれる前受金が139,306千円増加したことによるものであります。減少の要因は、買掛金が
667,795千円、長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金が231,201千円、流動負債「その他」に含まれる未払
消費税等が19,936千円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は1,793,255千円となり、前連結会計年度と比べ165,782千円の減少となりました。減少の要因は親会社
株主に帰属する四半期純損失の計上等により利益剰余金が164,728千円減少したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比
べて240,896千円減少し、906,261千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの
状況とその主な増減要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、340,191千円(前年同四半期は、412,121千円の獲得)となりました。これは
主に、減価償却費194,167千円、のれん償却額9,710千円、受注損失引当金の増加11,400千円、製品保証引当金の
増加6,019千円、売上債権の減少額345,921千円、「その他」に含まれる前受金の増加額139,306千円等の増加要
因に対して、税金等調整前四半期純損失167,253千円、たな卸資産の増加額132,549千円、仕入債務の減少額
667,795千円、「その他」に含まれる前払費用の増加額51,439千円、未払又は未収消費税等の減少額17,541千円
等の減少要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、77,644千円(前年同四半期は、386,620千円の使用)となりました。これは
主に、有形固定資産の取得による支出1,776千円、無形固定資産の取得による支出75,783千円があったことによ
るものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は、176,939千円 (前年同四半期は、24,926千円の獲得) となりました。これは
主に、短期借入れによる収入408,600千円の増加要因に対して、長期借入金の返済による支出231,201千円等の減
少要因があったことによるものであります。
5/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期 連結 累計期間において、当社 グループ が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要
な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、6,983千円であります。なお、当第2四半期連結累計
期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期 連結 累計期間において、当社 グループ の従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループは、通信技術に関するソリューション提供を事業とする単一セグメントであるため、セグメント情
報の記載を省略しております。
① 生産実績
当社グループは、ソフトウェアの開発・販売を主たる事業としており、生産という概念は薄く、かつ受注形態
が多岐にわたり生産実績の把握が困難であるため、生産実績の記載を省略しております。
② 受注状況、販売実績
当第2四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 前年同四半期比(%)
至 2020年9月30日)
1,202,490
受注高(千円) 64.5
受注残高(千円) 871,235 57.5
販売実績(千円) 1,466,650 110.1
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい増減はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
6/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7,500,000
計 7,500,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年11月9日)
(2020年9月30日) 取引業協会名
東京証券取引所
2,576,800 2,576,800
普通株式 単元株式数 100株
JASDAQ(グロース)
2,576,800 2,576,800 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
数増減数(株) 数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
2020年7月1日~
- 2,576,800 - 971,142 - 921,142
2020年9月30日~
7/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
(5)【大株主の状況】
2020年9月30日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
総数に対する所有
氏名又は名称 住所
(株)
株式数の割合
(%)
660,000 25.61
株式会社協和エクシオ 東京都渋谷区渋谷3丁目29番20号
東京都港区白金1丁目17-3
550,000 21.34
サクサ株式会社
NBFプラチナタワー
東京都千代田区二番町3番地5 141,600 5.49
日商エレクトロニクス株式会社
岐阜県土岐市下石町字西山304番地709 78,000 3.02
株式会社タカコム
61,600 2.39
大西新二 神奈川県川崎市麻生区
NOMURA PB NOMINEES LIMITED
1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED
OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)
KINGDOM 51,500 1.99
(常任代理人 野村證券証券株式
(東京都中央区日本橋1丁目9-1)
会社)
45,000 1.74
五味大輔 長野県松本市
42,000 1.63
渡辺俊一 東京都文京区
25 Cabot Square, Canary Wharf, London
MSIP CLIENT SECURITIS E14 4QA, U.K.
38,500 1.49
(常任代理人 モルガン・スタン (東京都千代田区大手町1丁目9-7
レーMUFG証券株式会社)
大手町フィナンシャルシティサウスタ
ワー)
東京都港区白金1丁目27-6
33,800 1.31
ネクストジェン従業員持株会
白金高輪ステーションビル6階
- 1,702,000 66.05
計
(注)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示して
おります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年9月30日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 100 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 2,571,000 25,710 -
普通株式
5,700 - -
単元未満株式 普通株式
2,576,800 - -
発行済株式総数
- 25,710 -
総株主の議決権
8/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
②【自己株式等】
2020年9月30日現在
発行済株式総
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の 数に対する所
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 有株式数の割
合(%)
(自己保有株式)
東京都港区白金1丁目27-6 100 - 100 0.00
株式会社ネクストジェン
- 100 - 100 0.00
計
(注)当社は、単元未満自己株式66株を保有しております。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は次のとおりであります。
・役職の異動
新役職名 旧役職名 氏名 異動年月日
取締役
執行役員 取締役 深山 博文 2020年7月1日
サービスプロバイダ営業本部 副本部長
9/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020
年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務
諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
10/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
1,147,158 906,261
現金及び預金
1,621,193 1,275,272
売掛金
57,910 80,694
製品
21,951 129,287
仕掛品
41,659 44,089
原材料及び貯蔵品
93,071 121,147
その他
△ 56 △ 64
貸倒引当金
2,982,888 2,556,688
流動資産合計
固定資産
75,145 60,415
有形固定資産
無形固定資産
133,551 123,840
のれん
537,021 730,094
ソフトウエア
393,932 101,271
ソフトウエア仮勘定
0 0
その他
1,064,505 955,206
無形固定資産合計
投資その他の資産
54,414 52,899
投資有価証券
73,013 66,538
差入保証金
32,735 38,244
繰延税金資産
2,620 28,050
その他
△ 1,276 △ 1,241
貸倒引当金
161,506 184,491
投資その他の資産合計
1,301,157 1,200,113
固定資産合計
4,284,046 3,756,801
資産合計
負債の部
流動負債
919,456 251,660
買掛金
※ 115,000 ※ 523,600
短期借入金
430,195 367,189
1年内返済予定の長期借入金
16,315 11,642
未払法人税等
- 6,019
製品保証引当金
- 11,400
受注損失引当金
215,142 334,381
その他
1,696,109 1,505,892
流動負債合計
固定負債
589,722 421,526
長期借入金
33,537 31,066
資産除去債務
3,186 2,966
繰延税金負債
2,453 2,094
その他
628,898 457,653
固定負債合計
2,325,008 1,963,546
負債合計
純資産の部
株主資本
971,142 971,142
資本金
925,273 925,273
資本剰余金
62,841 △ 101,886
利益剰余金
△ 285 △ 289
自己株式
1,958,971 1,794,240
株主資本合計
その他の包括利益累計額
65 △ 985
その他有価証券評価差額金
65 △ 985
その他の包括利益累計額合計
1,959,037 1,793,255
純資産合計
4,284,046 3,756,801
負債純資産合計
11/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
12/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
1,331,937 1,466,650
売上高
903,664 912,291
売上原価
428,272 554,359
売上総利益
※ 740,423 ※ 718,228
販売費及び一般管理費
営業損失(△) △ 312,151 △ 163,869
営業外収益
5 6
受取利息
1,577 1,040
為替差益
128 83
未払配当金除斥益
- 570
助成金収入
39 105
雑収入
1,751 1,805
営業外収益合計
営業外費用
2,618 3,225
支払利息
- 1,964
事務所移転費用
2,618 5,189
営業外費用合計
経常損失(△) △ 313,017 △ 167,253
特別利益
460 -
新株予約権戻入益
460 -
特別利益合計
税金等調整前四半期純損失(△) △ 312,557 △ 167,253
法人税、住民税及び事業税 2,649 2,739
△ 3,475 △ 5,264
法人税等調整額
△ 825 △ 2,525
法人税等合計
四半期純損失(△) △ 311,731 △ 164,728
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △ 3,915 -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △ 307,816 △ 164,728
13/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △ 311,731 △ 164,728
その他の包括利益
△ 249 △ 1,051
その他有価証券評価差額金
△ 311,981 △ 165,779
四半期包括利益
(内訳)
△ 308,065 △ 165,779
親会社株主に係る四半期包括利益
△ 3,915 -
非支配株主に係る四半期包括利益
14/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △ 312,557 △ 167,253
214,472 194,167
減価償却費
5,458 9,710
のれん償却額
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 36 △ 27
製品保証引当金の増減額(△は減少) - 6,019
受注損失引当金の増減額(△は減少) 300 11,400
△ 5 △ 6
受取利息及び受取配当金
2,618 3,225
支払利息
△ 460 -
新株予約権戻入益
- 1,964
事務所移転費用
売上債権の増減額(△は増加) 694,384 345,921
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 138,415 △ 132,549
仕入債務の増減額(△は減少) 46,370 △ 667,795
△ 78,886 63,269
その他
433,241 △ 331,954
小計
利息及び配当金の受取額 5 6
△ 2,681 △ 3,404
利息の支払額
- △ 1,692
移転費用の支払額
△ 18,445 △ 3,145
法人税等の支払額
412,121 △ 340,191
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 11,420 △ 1,776
有形固定資産の取得による支出
△ 322,159 △ 75,783
無形固定資産の取得による支出
△ 53,039 -
投資有価証券の取得による支出
- △ 85
差入保証金の差入による支出
△ 386,620 △ 77,644
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
100,000 408,600
短期借入れによる収入
150,000 -
長期借入れによる収入
△ 235,169 △ 231,201
長期借入金の返済による支出
16,393 -
株式の発行による収入
△ 54 △ 3
自己株式の取得による支出
△ 6,242 △ 96
配当金の支払額
- △ 358
その他
24,926 176,939
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 50,427 △ 240,896
949,368 1,147,158
現金及び現金同等物の期首残高
※ 999,795 ※ 906,261
現金及び現金同等物の四半期末残高
15/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 当社及び連結子会社(株式会社NextGenビジネスソリューションズ)は、運転資金の効率的な調達を行うため、
取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
当座貸越極度額 300,000千円 730,000千円
借入実行残高 100,000 508,600
差引額 200,000 221,400
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
給与 191,977 千円 225,327 千円
販売支援費 221,228 千円 216,630 千円
貸倒引当金繰入額 △ 36 千円 △ 27 千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のと
おりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
現金及び預金 999,795千円 906,261千円
現金及び現金同等物 999,795千円 906,261千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議)
株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年5月17日
普通株式 6,171 利益剰余金 3.00 2019年3月31日 2019年6月26日
取締役会
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
16/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
当社グループは、通信技術に関するソリューション提供を事業とする単一セグメントであるため、記載を省
略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
当社グループは、通信技術に関するソリューション提供を事業とする単一セグメントであるため、記載を省
略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
項目 (自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
1株当たり四半期純損失 148円80銭 63円93銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) 307,816 164,728
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(千
307,816 164,728
円)
普通株式の期中平均株式数(株) 2,068,589 2,576,635
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半
期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度 - -
末から重要な変動があったものの概要
(注)1.前第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するもの
の1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
2.当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失
であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
17/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
18/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年11月5日
株式会社ネクストジェン
取締役会 御中
東陽監査法人
東京事務所
指定社員
公認会計士 山 田 嗣 也 ㊞
業務執行社員
指定社員
公認会計士
橋 本 健 太 郎 ㊞
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられて
いる株式会社ネクストジェンの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期
連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月
1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半
期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記につ
いて四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一
般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ネクストジェン及び
連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の
経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点
において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半
期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の
四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理
に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理
上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準
拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要
な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統
制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表
を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期
連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を
開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視する
ことにある。
19/20
EDINET提出書類
株式会社ネクストジェン(E05677)
四半期報告書
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独
立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レ
ビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施す
る。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その
他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重
要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表にお
いて、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適
正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前
提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸
表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項
が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求
められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、
将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期
連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関
連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が
基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評
価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証
拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関
して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レ
ビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守
したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又
は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載す
べき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しています。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
20/20