SAMURAI&J PARTNERS株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 決議事項 |
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提出日 | |
提出者 | SAMURAI&J PARTNERS株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
SAMURAI&J PARTNERS株式会社(E05094)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年10月30日
【会社名】 SAMURAI&J PARTNERS株式会社
【英訳名】 SAMURAI&J PARTNERS Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山口 慶一
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号
【電話番号】 (03)5259-5300(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 正司 千晶
【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号
【電話番号】 (03)5259-5300(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 正司 千晶
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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SAMURAI&J PARTNERS株式会社(E05094)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2020年10月30日の臨時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第
4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであ
ります。
2【報告内容】
(1) 株主総会が開催された年月日
2020年10月30日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
下記提案の理由により、定款一部変更を行うものであります。
(1)商号(現行定款第1条)
当社は、1996年2月の創立以来、ネットワークアクセス高速化ミドルウェア「Fast
Connector」を中心としたITサービス事業を展開してまいりましたが、2017年5月に社名を
「SAMURAI&J PARTNERS株式会社」へ改め、「金融×IT」という新たな分野にて成長すべく邁進
してまいりました。2021年に創立25周年を迎えること並びに、今後のグローバル展開を見据え
たFintech事業の成長と確立を目指し、商号を「Nexus Bank株式会社」へ変更するものでありま
す。
(2)目的(現行定款第2条)
当社の今後の事業展開を図る上で柔軟かつ機動的に対応できることを目的として、事業目的
を変更及び追加するものであります。
(3)A種優先株式発行(現行定款第6条、第7条、変更案第2章の2、第16条の2)
第2号議案による株式交換を可能とするために新たな種類の株式としてA種優先株式を追加
し、A種優先株式に関する規定の新設等を行うものであります。
(4)代表取締役及び役付取締役(現行定款第20条)
コーポレート・ガバナンスの強化をはじめとした経営基盤のより一層の充実・強化を図るこ
とを目的として、役付取締役の追加等を行うものであります。
第2号議案 A種優先株式による株式交換の件
2020年11月1日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、Jトラストカード株式会社を株
式交換完全子会社とする株式交換契約締結の承認をいただくものであります。
第3号議案 資本金の額の減少並びに剰余金の処分の件
今後の柔軟かつ機動的な資本政策や早期に復配できる体制を確保するため、資本金の額の減少並
びに剰余金の処分(繰越利益剰余金の欠損填補)を行うものであります。
なお、貸借対照表「純資産の部」における勘定科目間の振替処理であり、純資産額に変更を生じ
るものではございません。
1.資本金の額の減少の要領
(1)減少する資本金の額
当社の資本金の額 2,105,581,037円のうち、2,055,581,037円を減少させ50,000,000円とする
ことといたします。
(2)資本金の額の減少方法
発行済株式総数の変更は行わず、会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の額の減少を
行った上で、その全額をその他資本剰余金に振り替えることといたします。
(3)効力発生日
2020年12月1日(予定)
2.剰余金の処分の要領
会社法第452条の規定に基づき、上記の資本金の額の減少の効力発生後、増加するその他資本剰
余金のうち、832,273,194円を繰越利益剰余金に振り替えて欠損を補填いたします。
(1)減少する剰余金の項目及びその額
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SAMURAI&J PARTNERS株式会社(E05094)
臨時報告書
その他資本剰余金:832,273,194円
(2)増加する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金:832,273,194円
第4号議案 取締役1名選任の件
江口 譲二氏を取締役に選任するものであります。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並
びに当該決議の結果
決議の結果及び
賛成数 反対数 棄権数
決議事項 可決要件 賛成(反対)割合
(個) (個) (個)
(%)
第1号議案
184,851 1,483 0 (注)1 可決 (99.20%)
定款一部変更の件
第2号議案
184,237 2,097 0 (注)1 可決 (98.87%)
A種優先株式による
株式交換の件
第3号議案
資本金の額の減少並
184,590 1,744 0 (注)1 可決 (99.06%)
びに剰余金の処分の
件
第4号議案
184,701 1,633 0 (注)2 可決 (99.12%)
取締役1名選任の件
(注)3
(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主
の議決権の3分の2以上の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主
の議決権の過半数の賛成による。
3.なお、江口 譲二氏は臨時株主総会終了後の取締役会において代表取締役会長に就任いたしました。
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