イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型) イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型) 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型) イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型) |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 令和2年11月2日
【発行者名】 イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役 新田 恭久
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
丸の内パークビルディング
【事務連絡者氏名】 山本 亮子
【電話番号】 03-5224-3400
【届出の対象とした募集(売出) イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)
内国投資信託受益証券に係るファ イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)
ンドの名称】
【届出の対象とした募集(売出) 各ファンド 1兆円を上限とします。
内国投資信託受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
本日、有価証券報告書を提出したことにより、令和元年11月18日付をもって提出した有価証券届出書
(令和2年5月14日および令和2年6月18日付けをもって提出した有価証券届出書の訂正届出書により訂正
済み。以下「原届出書」といいます。)の記載事項の一部に変更が生じましたので、これを訂正するた
め、本訂正届出書を提出いたします。
2【訂正の内容】
下線部 は訂正箇所を示します。
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(3) 【ファンドの仕組み】
<訂正前>
(略)
④ 委託会社の概況
1.資本金の額
2020 年3月末 現在 資本金 649.5百万円
(略)
3.大株主の状況( 2020年3月末 現在)
(略)
<訂正後>
(略)
④ 委託会社の概況
1.資本金の額
2020 年9月末 現在 資本金 649.5百万円
(略)
3.大株主の状況( 2020年9月末 現在)
(略)
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2【投資方針】
(3) 【運用体制】
<訂正前>
当ファンドの運用体制は以下の通りです。
<委託会社の運用体制および内部管理体制>
(略)
なお、当ファンドの運用体制は 2020年3月末 現在のものであり、今後、変更となる場合があります。
<訂正後>
当ファンドの運用体制は以下の通りです。
<委託会社の運用体制および内部管理体制>
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(略)
なお、当ファンドの運用体制は 2020年9月末 現在のものであり、今後、変更となる場合があります。
3【投資リスク】
<訂正前>
(略)
(3) 投資リスクに対する管理体制等
当ファンドの投資リスクに対する管理体制は、以下の通りです。
(略)
なお、投資リスクに対する管理体制等は 2020年3月末 現在のものであり、今後変更となる場合がありま
す。
<訂正後>
(略)
(3) 投資リスクに対する管理体制等
当ファンドの投資リスクに対する管理体制は、以下の通りです。
(略)
なお、投資リスクに対する管理体制等は 2020年9月末 現在のものであり、今後変更となる場合がありま
す。
参考情報
原届出書の内容は下記事項の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
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4【手数料等及び税金】
(5) 【課税上の取扱い】
<訂正前>
当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。
(略)
※上記の内容は 2020年3月末 現在の税法に基づくものであり、税法が改正された場合等には、変更にな
ることがあります。
※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。
※税金の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
<訂正後>
当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。
(略)
※上記の内容は 2020年9月末 現在の税法に基づくものであり、税法が改正された場合等には、変更にな
ることがあります。
※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。
※税金の取扱いの詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
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5【運用状況】
原届出書の内容は下記事項の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
以下は、2020年9月30日現在の運用状況です。
投資比率とは、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
(1)【投資状況】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型) >
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
投資信託 受益 証券 ケイマン諸島 15,187,737,835 97.86
投資信託受益証券 日本 23,599,929 0.15
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - 309,060,646 1.99
合計(純資産総額) 15,520,398,410 100.00
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型) >
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
投資信託 受益 証券 ケイマン諸島 188,610,003 90.28
投資信託受益証券 日本 295,849 0.14
現金・預金・その他の資産(負債控除後) - 20,017,716 9.58
合計(純資産総額) 208,923,568 100.00
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型) >
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
国/ 数量
種類 銘柄名 単価 金額 単価 金額 比率
地域 (口数)
(円) (円) (円) (円) ( %)
イーストスプリ
投資 ング・インベス
ケイマ 信託 トメンツ・イン
28,146,289,540 0.5366 15,103,298,967 0.5396 15,187,737,835 97.86
ン諸島 受益 ドネシア・ボン
証券 ド・マスター・
ファンド
イーストスプリ
投資 ング国内債券
信託 ファンド(国
日本 21,843,696 1.0805 23,602,113 1.0804 23,599,929 0.15
受益 債)追加型Ⅰ
証券 (適格機関投資
家向け)
種類別投資比率
種類 投資比率(%)
投資信託受益証券 98.01
合計 98.01
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<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型) >
帳簿価額 帳簿価額 評価額 評価額 投資
国/ 数量
種類 銘柄名 単価 金額 単価 金額 比率
地域 (口数)
(円) (円) (円) (円) ( %)
イーストスプリン
投資
グ・インベストメ
ケイマ 信託
ンツ・インドネシ 349,536,700 0.5515 192,788,714 0.5396 188,610,003 90.28
ン諸島 受益
ア・ボンド・マス
証券
ター・ファンド
イーストスプリン
投資
グ国内債券ファン
信託
日本 ド(国債)追加型 273,833 1.0794 295,575 1.0804 295,849 0.14
受益
Ⅰ(適格機関投資
証券
家向け)
種類別投資比率
種類 投資比率(%)
投資信託受益証券 90.42
合計 90.42
②【投資不動産物件】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
該当事項はありません。
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
該当事項はありません。
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
該当事項はありません。
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(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
純資産総額(百万円) 1 口当たり純資産額(円)
期 年月日
( 分配落) ( 分配付) ( 分配落) ( 分配付)
(2012 年 8月20日)
第1特定期間 324 329 0.9396 0.9596
(2013 年 2月18日)
第2特定期間 1,785 1,831 1.0858 1.1158
(2013 年 8月19日)
第3特定期間 2,185 2,277 0.8876 0.9276
(2014 年 2月18日)
第4特定期間 3,775 3,995 0.7432 0.8002
(2014 年 8月18日)
第5特定期間 10,700 11,192 0.7456 0.8056
(2015 年 2月18日)
第6特定期間 36,591 38,548 0.7883 0.8483
(2015 年 8月18日)
第7特定期間 48,216 52,075 0.6618 0.7218
(2016 年 2月18日)
第8特定期間 41,088 45,312 0.6007 0.6607
(2016 年 8月18日)
第9特定期間 38,833 42,472 0.5462 0.5982
(2017 年 2月20日)
第10特定期間 33,541 35,931 0.5546 0.5906
(2017 年 8月18日)
第11特定期間 34,586 36,787 0.5361 0.5721
(2018 年 2月19日)
第12特定期間 29,545 31,592 0.4993 0.5323
(2018 年 8月20日)
第13特定期間 24,296 25,318 0.4405 0.4585
(2019 年 2月18日)
第14特定期間 23,075 24,028 0.4465 0.4645
(2019 年 8月19日)
第15特定期間 22,425 23,366 0.4326 0.4506
(2020 年 2月18日)
第16特定期間 20,932 21,807 0.4697 0.4877
(2020 年 8月18日)
第17特定期間 16,130 16,874 0.4094 0.4274
2019 年 9月末日
22,845 - 0.4426 -
2019 年10月末日 23,394 - 0.4543 -
2019 年11月末日 21,827 - 0.4515 -
2019 年12月末日 21,787 - 0.4545 -
2020 年 1月末日
21,472 - 0.4657 -
2020 年 2月末日
20,133 - 0.4560 -
2020 年 3月末日
15,459 - 0.3616 -
2020 年 4月末日
16,181 - 0.3811 -
2020 年 5月末日
17,147 - 0.4060 -
2020 年 6月末日
17,136 - 0.4223 -
2020 年 7月末日
16,335 - 0.4095 -
2020 年 8月末日
16,099 - 0.4094 -
2020 年 9月末日
15,520 - 0.4006 -
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<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
純資産総額(百万円) 1 口当たり純資産額(円)
期 年月日
( 分配落) ( 分配付) ( 分配落) ( 分配付)
(2018 年 8月20日)
第1期 34 34 0.9305 0.9305
(2019 年 2月18日)
第2期 57 57 0.9816 0.9816
(2019 年 8月19日)
第3期 345 345 0.9959 0.9959
(2020 年 2月18日)
第4期 316 316 1.1214 1.1214
(2020 年 8月18日)
第5期 231 231 1.0211 1.0211
2019 年 9月末日
350 - 1.0260 -
2019 年10月末日 437 - 1.0583 -
2019 年11月末日 416 - 1.0584 -
2019 年12月末日 388 - 1.0723 -
2020 年 1月末日
374 - 1.1057 -
2020 年 2月末日
307 - 1.0899 -
2020 年 3月末日
211 - 0.8773 -
2020 年 4月末日
220 - 0.9284 -
2020 年 5月末日
236 - 0.9924 -
2020 年 6月末日
246 - 1.0379 -
2020 年 7月末日
229 - 1.0143 -
2020 年 8月末日
231 - 1.0213 -
2020 年 9月末日
208 - 1.0079 -
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②【分配の推移】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
期 計算期間 1 口当たりの分配金(円)
第1特定期間 2012 年 2月29日~2012年 8月20日
0.0200
2012 年 8月21日~2013年 2月18日
第2特定期間 0.0300
2013 年 2月19日~2013年 8月19日
第3特定期間 0.0400
2013 年 8月20日~2014年 2月18日
第4特定期間 0.0570
2014 年 2月19日~2014年 8月18日
第5特定期間 0.0600
2014 年 8月19日~2015年 2月18日
第6特定期間 0.0600
2015 年 2月19日~2015年 8月18日
第7特定期間 0.0600
2015 年 8月19日~2016年 2月18日
第8特定期間 0.0600
2016 年 2月19日~2016年 8月18日
第9特定期間 0.0520
2016 年 8月19日~2017年 2月20日
第10特定期間 0.0360
2017 年 2月21日~2017年 8月18日
第11特定期間 0.0360
2017 年 8月19日~2018年 2月19日
第12特定期間 0.0330
2018 年 2月20日~2018年 8月20日
第13特定期間 0.0180
2018 年 8月21日~2019年 2月18日
第14特定期間 0.0180
第15特定期間 2019 年 2月19日~2019年 8月19日
0.0180
第16特定期間 2019 年 8月20日~2020年 2月18日
0.0180
第17特定期間 2020 年 2月19日~2020年 8月18日
0.0180
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
期 計算期間 1 口当たりの分配金(円)
2018 年 2月28日~2018年 8月20日
第1期 0.0000
2018 年 8月21日~2019年 2月18日
第2期 0.0000
2019 年 2月19日~2019年 8月19日
第3期 0.0000
2019 年 8月20日~2020年 2月18日
第4期 0.0000
2020 年 2月19日~2020年 8月18日
第5期 0.0000
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③【収益率の推移】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
期 計算期間 収益率(%)
2012 年 2月29日~2012年 8月20日
第1特定期間 △4.0
2012 年 8月21日~2013年 2月18日
第2特定期間 18.8
2013 年 2月19日~2013年 8月19日
第3特定期間 △14.6
2013 年 8月20日~2014年 2月18日
第4特定期間 △9.8
2014 年 2月19日~2014年 8月18日
第5特定期間 8.4
2014 年 8月19日~2015年 2月18日
第6特定期間 13.8
2015 年 2月19日~2015年 8月18日
第7特定期間 △8.4
2015 年 8月19日~2016年 2月18日
第8特定期間 △0.2
2016 年 2月19日~2016年 8月18日
第9特定期間 △0.4
2016 年 8月19日~2017年 2月20日
第10特定期間 8.1
2017 年 2月21日~2017年 8月18日
第11特定期間 3.2
2017 年 8月19日~2018年 2月19日
第12特定期間 △0.7
2018 年 2月20日~2018年 8月20日
第13特定期間 △8.2
2018 年 8月21日~2019年 2月18日
第14特定期間 5.4
2019 年 2月19日~2019年 8月19日
第15特定期間 0.9
2019 年 8月20日~2020年 2月18日
第16特定期間 12.7
2020 年 2月19日~2020年 8月18日
第17特定期間 △9.0
( 注) 収益率は、特定期間末分配付基準価額から前特定期間末分配落基準価額を控除した額を前特定期間
末分配落基準価額で除して得た数に100を乗じて得た数を記載しております。
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
期 計算期間 収益率(%)
第1期 2018 年 2月28日~2018年 8月20日 △7.0
第2期 2018 年 8月21日~2019年 2月18日 5.5
2019 年 2月19日~2019年 8月19日
第3期 1.5
2019 年 8月20日~2020年 2月18日
第4期 12.6
2020 年 2月19日~2020年 8月18日
第5期 △8.9
( 注) 収益率は、計算期間末日の基準価額(分配付きの額)から当該計算期間の直前の計算期間末日の基
準価額(分配落ちの額。以下「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で
除して得た数に100を乗じて得た数を記載しております。
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(4)【設定及び解約の実績】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
期 計算期間 設定口数(口) 解約口数(口) 発行済み口数(口)
2012 年 2月29日~
第1特定期間 463,116,214 117,250,926 345,865,288
2012 年 8月20日
2012 年 8月21日~
第2特定期間 4,057,779,270 2,759,400,386 1,644,244,172
2013 年 2月18日
2013 年 2月19日~
第3特定期間 1,851,717,907 1,033,334,146 2,462,627,933
2013 年 8月19日
2013 年 8月20日~
第4特定期間 3,055,575,584 438,544,502 5,079,659,015
2014 年 2月18日
2014 年 2月19日~
第5特定期間 10,666,577,711 1,395,710,981 14,350,525,745
2014 年 8月18日
2014 年 8月19日~
第6特定期間 39,589,464,695 7,524,240,120 46,415,750,320
2015 年 2月18日
2015 年 2月19日~
第7特定期間 32,033,275,571 5,595,404,776 72,853,621,115
2015 年 8月18日
2015 年 8月19日~
第8特定期間 7,751,612,261 12,205,525,879 68,399,707,497
2016 年 2月18日
2016 年 2月19日~
第9特定期間 10,262,173,535 7,560,814,288 71,101,066,744
2016 年 8月18日
2016 年 8月19日~
第10特定期間 5,651,215,550 16,277,664,120 60,474,618,174
2017 年 2月20日
2017 年 2月21日~
第11特定期間 13,175,513,665 9,131,554,912 64,518,576,927
2017 年 8月18日
2017 年 8月19日~
第12特定期間 8,572,504,284 13,916,012,021 59,175,069,190
2018 年 2月19日
2018 年 2月20日~
第13特定期間 3,717,092,005 7,737,723,264 55,154,437,931
2018 年 8月20日
2018 年 8月21日~
第14特定期間 2,386,453,145 5,863,890,789 51,677,000,287
2019 年 2月18日
2019 年 2月19日~
第15特定期間 4,449,459,694 4,281,126,723 51,845,333,258
2019 年 8月19日
2019 年 8月20日~
第16特定期間 2,488,090,631 9,768,222,464 44,565,201,425
2020 年 2月18日
2020 年 2月19日~
第17特定期間 1,090,704,929 6,259,061,698 39,396,844,656
2020 年 8月18日
( 注) 第1特定期間の設定口数には、当初募集期間中の設定口数を含みます。
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
期 計算期間 設定口数(口) 解約口数(口) 発行済み口数(口)
2018 年 2月28日~
第1期 37,174,373 35,315 37,139,058
2018 年 8月20日
2018 年 8月21日~
第2期 23,047,627 2,107,851 58,078,834
2019 年 2月18日
2019 年 2月19日~
第3期 301,732,701 13,188,342 346,623,193
2019 年 8月19日
2019 年 8月20日~
第4期 110,381,914 174,670,145 282,334,962
2020 年 2月18日
2020 年 2月19日~
第5期 20,533,113 76,602,170 226,265,905
2020 年 8月18日
( 注) 第1期の設定口数には、当初募集期間中の設定口数を含みます。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<参考情報>
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第3【ファンドの経理状況】
原届出書の内容は下記事項の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)
(1)当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)(以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託
財産の計算に関する規則」(平成12年総理府令第133号)(以下「投資信託財産計算規則」という。)
に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2)当ファンドの計算期間は6ヵ月未満であるため、財務諸表は原則として6ヵ月毎に作成しておりま
す。
(3)当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当特定期間(2020年2月19日から
2020年8月18日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により監査を受けており
ます。
イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)
(1)当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)(以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託
財産の計算に関する規則」(平成12年総理府令第133号)(以下「投資信託財産計算規則」という。)
に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2)当ファンドの計算期間は6ヵ月であるため、財務諸表は原則として6ヵ月毎に作成しております。
(3)当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第5期計算期間(2020年2月19日
から2020年8月18日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により監査を受けて
おります。
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1【財務諸表】
【イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前特定期間 当特定期間
(2020 年2月18日現在) (2020 年8月18日現在)
資産の部
流動資産
661,839,137 533,253,602
コール・ローン
20,752,989,141 15,515,354,519
投資信託受益証券
- 300,000,000
未収入金
21,414,828,278 16,348,608,121
流動資産合計
21,414,828,278 16,348,608,121
資産合計
負債の部
流動負債
133,695,604 118,190,533
未払収益分配金
327,202,152 83,543,333
未払解約金
432,514 329,203
未払受託者報酬
20,064,857 15,272,074
未払委託者報酬
1,940 1,563
未払利息
1,221,210 1,239,233
その他未払費用
482,618,277 218,575,939
流動負債合計
482,618,277 218,575,939
負債合計
純資産の部
元本等
44,565,201,425 39,396,844,656
元本
剰余金
△23,632,991,424 △23,266,812,474
期末剰余金又は期末欠損金(△)
815,503,356 784,606,866
(分配準備積立金)
20,932,210,001 16,130,032,182
元本等合計
20,932,210,001 16,130,032,182
純資産合計
21,414,828,278 16,348,608,121
負債純資産合計
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前特定期間 当特定期間
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
営業収益
1,067,092,240 909,213,957
受取配当金
1,795,765,126 △2,696,848,579
有価証券売買等損益
2,862,857,366 △1,787,634,622
営業収益合計
営業費用
254,012 204,954
支払利息
2,810,399 2,155,754
受託者報酬
130,377,996 100,008,165
委託者報酬
1,221,210 1,239,233
その他費用
134,663,617 103,608,106
営業費用合計
2,728,193,749 △1,891,242,728
営業利益又は営業損失(△)
2,728,193,749 △1,891,242,728
経常利益又は経常損失(△)
2,728,193,749 △1,891,242,728
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部
59,126,731 1,066,919
解約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
△29,419,566,043 △23,632,991,424
期首剰余金又は期首欠損金(△)
5,361,337,800 3,638,274,226
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
5,361,337,800 3,638,274,226
少額
1,368,871,040 635,207,243
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
1,368,871,040 635,207,243
加額
874,959,159 744,578,386
分配金
△23,632,991,424 △23,266,812,474
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
当特定期間
自 2020年2月19日
至 2020年8月18日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
投資信託受益証券につきましては、移動平均法に基づき、時価で評価しております。時価評
価にあたっては、当該投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
2.収益及び費用の計上基準
受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、投資信託受益証券の収益分配金落ち日において、その金額が確定
しているものについては当該金額、未だ確定していない場合には入金日基準で計上しており
ます。
(貸借対照表に関する注記)
前特定期間 当特定期間
区 分
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
1.元本の推移
期首元本額 51,845,333,258 円 44,565,201,425 円
期中追加設定元本額 2,488,090,631 円 1,090,704,929 円
期中一部解約元本額 9,768,222,464 円 6,259,061,698 円
2.特定期間末日における受益権
44,565,201,425 口 39,396,844,656 口
の総数
3.投資信託財産計算規則第55条
元本の欠損 23,632,991,424 円 元本の欠損 23,266,812,474 円
の6第1項第10号に規定する額
4.1口当たりの純資産額 0.4697 円 0.4094 円
(1万口当たりの純資産額) (4,697 円) (4,094 円)
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(損益及び剰余金計算書に関する注記)
前特定期間 当特定期間
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
1.分配金の計算過程 1.分配金の計算過程
第89期 第95期
2019年 8月20日 2020年 2月19日
2019年 9月18日 2020年 3月18日
A 費用控除後の配当等収益額 182,047,141 円 A 費用控除後の配当等収益額 137,421,721 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,386,658,971 円 C 収益調整金額 1,201,581,157 円
D 分配準備積立金額 870,474,362 円 D 分配準備積立金額 788,005,284 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,439,180,474 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,127,008,162 円
F 当ファンドの期末残存口数 51,714,790,539 口 F 当ファンドの期末残存口数 43,276,700,440 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 471 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 491 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 155,144,371 円 I 収益分配金金額 129,830,101 円
第90期 第96期
2019年 9月19日 2020年 3月19日
2019年10月18日 2020年 4月20日
A 費用控除後の配当等収益額 163,389,669 円 A 費用控除後の配当等収益額 135,996,136 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,390,514,602 円 C 収益調整金額 1,182,866,093 円
D 分配準備積立金額 887,589,839 円 D 分配準備積立金額 779,604,799 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,441,494,110 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,098,467,028 円
F 当ファンドの期末残存口数 51,548,342,955 口 F 当ファンドの期末残存口数 42,504,021,488 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 473 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 493 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 154,645,028 円 I 収益分配金金額 127,512,064 円
第91期 第97期
2019年10月19日 2020年 4月21日
2019年11月18日
2020年 5月18日
A 費用控除後の配当等収益額 162,903,649 円 A 費用控除後の配当等収益額 149,136,314 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,326,017,492 円 C 収益調整金額 1,180,306,113 円
D 分配準備積立金額 840,794,483 円 D 分配準備積立金額 782,538,127 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,329,715,624 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,111,980,554 円
F 当ファンドの期末残存口数 48,760,954,432 口 F 当ファンドの期末残存口数 42,323,066,680 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 477 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 498 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 146,282,863 円 I 収益分配金金額 126,969,200 円
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前特定期間 当特定期間
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
第92期 第98期
2019年11月19日 2020年 5月19日
2019年12月18日
2020年 6月18日
A 費用控除後の配当等収益額 152,468,719 円 A 費用控除後の配当等収益額 146,439,808 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,316,228,060 円 C 収益調整金額 1,137,094,077 円
D 分配準備積立金額 839,729,544 円 D 分配準備積立金額 771,970,188 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,308,426,323 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,055,504,073 円
F 当ファンドの期末残存口数 48,112,361,203 口 F 当ファンドの期末残存口数 40,686,221,606 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 479 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 505 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 144,337,083 円 I 収益分配金金額 122,058,664 円
第93期 第99期
2019年12月19日 2020年 6月19日
2020年 1月20日
2020年 7月20日
A 費用控除後の配当等収益額 166,430,128 円 A 費用控除後の配当等収益額 128,775,190 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,291,769,423 円 C 収益調整金額 1,122,923,530 円
D 分配準備積立金額 821,475,743 円 D 分配準備積立金額 779,583,622 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,279,675,294 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,031,282,342 円
F 当ファンドの期末残存口数 46,951,403,614 口 F 当ファンドの期末残存口数 40,005,941,400 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 485 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 507 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 140,854,210 円 I 収益分配金金額 120,017,824 円
第94期 第100期
2020年 1月21日 2020年 7月21日
2020年 2月18日 2020年 8月18日
A 費用控除後の配当等収益額 147,104,466 円 A 費用控除後の配当等収益額 128,001,624 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 1,231,267,619 円 C 収益調整金額 1,108,116,170 円
D 分配準備積立金額 802,094,494 円 D 分配準備積立金額 774,795,775 円
E 当ファンドの分配対象収益額 2,180,466,579 円 E 当ファンドの分配対象収益額 2,010,913,569 円
F 当ファンドの期末残存口数 44,565,201,425 口 F 当ファンドの期末残存口数 39,396,844,656 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 489 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 510 円
H 10,000 口当たり分配金額 30 円 H 10,000 口当たり分配金額 30 円
I 収益分配金金額 133,695,604 円 I 収益分配金金額 118,190,533 円
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(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
前特定期間 当特定期間
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
1.金融商品に対する取組方針 1.金融商品に対する取組方針
当ファンドは投資信託及び投資法人に関す 同左
る法律第2条第4項に定める証券投資信託
であり、信託約款に定める運用の基本方針
に従う方針です。
また、有価証券等の金融商品は投資として
運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及びそのリスク 2.金融商品の内容及びそのリスク
当ファンドが保有する金融商品は有価証 同左
券、コール・ローン等の金銭債権及び金銭
債務であります。
当ファンドが保有する有価証券は「(重要
な会計方針に係る事項に関する注記)」に
記載してあります。
これらは、金利変動リスク等の市場リス
ク、信用リスク、及び流動性リスクに晒さ
れております。
3.金融商品に係るリスク管理体制 3.金融商品に係るリスク管理体制
委託会社においては、独立した投資リスク 同左
管理に関する委員会である投資運用委員会
を設け、パフォーマンスの分析及び運用リ
スクの管理を行なっております。
①市場リスクの管理
市場リスクに関しては、資産配分等の状況
を分析・把握し、投資方針への準拠性等の
管理を行なっております。
②信用リスクの管理
信用リスクに関しては、発行体や取引先の
財務状況等に関する情報収集・分析を継続
し、格付等の信用度に応じた組入制限等の
管理を行なっております。
③流動性リスクの管理
流動性リスクに関しては、市場流動性の状
況を把握し、取引量や組入比率等の管理を
行なっております。
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Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
前特定期間 当特定期間
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及びその差額 1.貸借対照表計上額、時価及びその差額
貸借対照表上の金融商品は、原則としてす 同左
べて時価評価されているため、貸借対照表
計上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法 2.時価の算定方法
①投資信託受益証券 同左
「(重要な会計方針に係る事項に関する注
記)」に記載しております。
②コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務
これらの科目は短期間で決済されるため、
帳簿価額は時価と近似していることから、
当該帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時価等に関する事項についての 3.金融商品の時価等に関する事項についての
補足説明 補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価 同左
額のほか、市場価格がない場合には合理的
に算定された価額が含まれております。当
該価額の算定においては変動要因を織り込
んでいるため、異なる前提条件等を採用す
ることにより、当該価額が変動することも
あります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
前特定期間 当特定期間
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
種類
最終計算期間の 最終計算期間の
損益に含まれた評価差額(円) 損益に含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 68,716,192 △5,751,529
合計 68,716,192 △5,751,529
(デリバティブ取引等に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
(4)【附属明細表】
1.有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券 (2020年8月18日現在)
通貨 種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
イーストスプリング・イン
ベストメンツ・インドネシ
28,085,163,950 15,491,776,434
ア・ボンド・マスター・
投資信託
ファンド
日本円
受益証券
イーストスプリング国内債
券ファンド(国債)追加型 21,843,696 23,578,085
Ⅰ(適格機関投資家向け)
合 計 28,107,007,646 15,515,354,519
(注)券面総額欄の数値は口数を表示しております。
2.デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第4期 第5期
(2020 年2月18日現在) (2020 年8月18日現在)
資産の部
流動資産
13,448,341 11,056,664
コール・ローン
305,633,853 211,608,383
投資信託受益証券
- 10,000,000
未収入金
319,082,194 232,665,047
流動資産合計
319,082,194 232,665,047
資産合計
負債の部
流動負債
24,884 -
未払解約金
47,737 30,731
未払受託者報酬
2,214,479 1,425,516
未払委託者報酬
39 32
未払利息
172,592 158,311
その他未払費用
2,459,731 1,614,590
流動負債合計
2,459,731 1,614,590
負債合計
純資産の部
元本等
282,334,962 226,265,905
元本
剰余金
34,287,501 4,784,552
期末剰余金又は期末欠損金(△)
30,064,942 32,553,670
(分配準備積立金)
316,622,463 231,050,457
元本等合計
316,622,463 231,050,457
純資産合計
319,082,194 232,665,047
負債純資産合計
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第4期 第5期
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
営業収益
18,022,168 12,438,381
受取配当金
28,990,640 △44,963,851
有価証券売買等損益
47,012,808 △32,525,470
営業収益合計
営業費用
6,190 7,933
支払利息
47,737 30,731
受託者報酬
2,214,479 1,425,516
委託者報酬
172,592 158,311
その他費用
2,440,998 1,622,491
営業費用合計
44,571,810 △34,147,961
営業利益又は営業損失(△)
44,571,810 △34,147,961
経常利益又は経常損失(△)
44,571,810 △34,147,961
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部
13,120,532 △11,499,613
解約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
△1,437,430 34,287,501
期首剰余金又は期首欠損金(△)
5,369,382 2,257,254
剰余金増加額又は欠損金減少額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
5,369,382 2,257,254
少額
1,095,729 9,111,855
剰余金減少額又は欠損金増加額
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
1,095,729 9,111,855
加額
- -
分配金
34,287,501 4,784,552
期末剰余金又は期末欠損金(△)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
第5期
自 2020年2月19日
至 2020年8月18日
1.有価証券の評価基準及び評価方法
投資信託受益証券につきましては、移動平均法に基づき、時価で評価しております。時価評
価にあたっては、当該投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
2.収益及び費用の計上基準
受取配当金の計上基準
受取配当金は原則として、投資信託受益証券の収益分配金落ち日において、その金額が確定
しているものについては当該金額、未だ確定していない場合には入金日基準で計上しており
ます。
(貸借対照表に関する注記)
第4期 第5期
区 分
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
1.元本の推移
期首元本額 346,623,193 円 282,334,962 円
期中追加設定元本額 110,381,914 円 20,533,113 円
期中一部解約元本額 174,670,145 円 76,602,170 円
2.計算期間末日における受益
282,334,962 口 226,265,905 口
権の総数
3.1口当たりの純資産額 1.1214 円 1.0211 円
(1万口当たりの純資産額) (11,214 円) (10,211 円)
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第4期 第5期
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
1.分配金の計算過程 1.分配金の計算過程
A 費用控除後の配当等収益額 12,450,119 円 A 費用控除後の配当等収益額 10,054,382 円
B 費用控除後・繰越欠損金補填後 10,535,427 円 B 費用控除後・繰越欠損金補填後 0 円
の有価証券等損益額 の有価証券等損益額
C 収益調整金額 28,735,085 円 C 収益調整金額 24,808,443 円
D 分配準備積立金額 7,079,396 円 D 分配準備積立金額 22,499,288 円
E 当ファンドの分配対象収益額 58,800,027 円 E 当ファンドの分配対象収益額 57,362,113 円
F 当ファンドの期末残存口数 282,334,962 口 F 当ファンドの期末残存口数 226,265,905 口
G 10,000 口当たり収益分配対象額 2,082 円 G 10,000 口当たり収益分配対象額 2,535 円
H 10,000 口当たり分配金額 0 円 H 10,000 口当たり分配金額 0 円
I 収益分配金金額 0 円 I 収益分配金金額 0 円
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
第4期 第5期
自 2019年8月20日 自 2020年2月19日
至 2020年2月18日 至 2020年8月18日
1.金融商品に対する取組方針 1.金融商品に対する取組方針
当ファンドは投資信託及び投資法人に関す 同左
る法律第2条第4項に定める証券投資信託
であり、信託約款に定める運用の基本方針
に従う方針です。
また、有価証券等の金融商品は投資として
運用することを目的としております。
2.金融商品の内容及びそのリスク 2.金融商品の内容及びそのリスク
当ファンドが保有する金融商品は有価証 同左
券、コール・ローン等の金銭債権及び金銭
債務であります。
当ファンドが保有する有価証券は「(重要
な会計方針に係る事項に関する注記)」に
記載してあります。
これらは、金利変動リスク等の市場リス
ク、信用リスク、及び流動性リスクに晒さ
れております。
3.金融商品に係るリスク管理体制 3.金融商品に係るリスク管理体制
委託会社においては、独立した投資リスク 同左
管理に関する委員会である投資運用委員会
を設け、パフォーマンスの分析及び運用リ
スクの管理を行なっております。
①市場リスクの管理
市場リスクに関しては、資産配分等の状況
を分析・把握し、投資方針への準拠性等の
管理を行なっております。
②信用リスクの管理
信用リスクに関しては、発行体や取引先の
財務状況等に関する情報収集・分析を継続
し、格付等の信用度に応じた組入制限等の
管理を行なっております。
③流動性リスクの管理
流動性リスクに関しては、市場流動性の状
況を把握し、取引量や組入比率等の管理を
行なっております。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
第4期 第5期
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及びその差額 1.貸借対照表計上額、時価及びその差額
貸借対照表上の金融商品は、原則としてす 同左
べて時価評価されているため、貸借対照表
計上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法 2.時価の算定方法
①投資信託受益証券 同左
「(重要な会計方針に係る事項に関する注
記)」に記載しております。
②コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務
これらの科目は短期間で決済されるため、
帳簿価額は時価と近似していることから、
当該帳簿価額を時価としております。
3.金融商品の時価等に関する事項についての 3.金融商品の時価等に関する事項についての
補足説明 補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価 同左
額のほか、市場価格がない場合には合理的
に算定された価額が含まれております。当
該価額の算定においては変動要因を織り込
んでいるため、異なる前提条件等を採用す
ることにより、当該価額が変動することも
あります。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
第4期 第5期
(2020年2月18日現在) (2020年8月18日現在)
種類
当計算期間の 当計算期間の
損益に含まれた評価差額(円) 損益に含まれた評価差額(円)
投資信託受益証券 19,620,549 △27,354,534
合計 19,620,549 △27,354,534
(デリバティブ取引等に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
(4)【附属明細表】
1.有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券 (2020年8月18日現在)
通貨 種類 銘 柄 券面総額 評価額 備考
イーストスプリング・イン
ベストメンツ・インドネシ
383,090,660 211,312,808
ア・ボンド・マスター・
投資信託
ファンド
日本円
受益証券
イーストスプリング国内債
券ファンド(国債)追加型 273,833 295,575
Ⅰ(適格機関投資家向け)
合 計 383,364,493 211,608,383
(注)券面総額欄の数値は口数を表示しております。
2.デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(参考情報)
当ファンドは、「イーストスプリング・インベストメンツ・インドネシア・ボンド・マスター・ファンド」を主要
投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は同受益証券です。なお、同受益
証券の状況は次の通りです。ただし、当該情報は監査の対象外であります。
また、当ファンドは、「イーストスプリング国内債券ファンド(国債)追加型Ⅰ(適格機関投資家向け)」を主要
投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は同受益証券です。なお、同受益
証券の状況は次の通りです。ただし、当該情報は監査の対象外であります。
イーストスプリング・インベストメンツ・インドネシア・ボンド・マスター・ファンドの状況
同受益証券はケイマン籍外国投資信託の受益証券であります。同受益証券は、2019年12月31日に計算期間が終了
し、現地において一般に公正妥当と認められる会計原則に準拠した財務書類が作成され、独立の監査人による監査
を受けております(投資有価証券明細表を除く)。
同受益証券の「財政状態計算書」「包括利益計算書」および「投資有価証券明細表(未監査)」は、委託会社が入
手した2019年12月31日現在の財務書類の原文の一部を翻訳したものであります。
財政状態計算書
2019年12月31日現在
日本円
資産
現金及び現金同等物 71,505,248
損益を通じて公正価値で測定する金融資産 21,922,776,498
資産合計 21,994,281,746
負債
未払キャピタルゲイン税 201,989,674
未払運用者報酬 21,277,889
未払金及び未払費用 12,065,305
未払源泉徴収税 200,197
負債合計 235,533,065
受益証券保有者持分 21,758,748,681
純資産価格-1口当たり売出し及び償還価格
6,166.08
(基準時点での残高:3,528,780.079口)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
包括利益計算書
2019年12月31日に終了した事業年度
日本円
投資収益
受取利息 1,804,778,247
損益を通じて公正価値で測定する金融商品における実現純損益 (633,744,376)
外国為替取引に係る実現純損益 (4,678,545)
外国為替先渡取引に係る実現純損益 1,132
損益を通じて公正価値で測定する金融商品における未実現評価損益の変動額 2,411,450,073
外国為替取引に係る未実現評価損益の変動額 5,388,193
投資収益(損失)合計 3,583,194,724
費用
運用報酬 82,237,149
管理事務・保管・受託費用 19,796,596
専門家報酬 4,989,027
費用合計 107,022,772
税引前利益(損失) 3,476,171,952
源泉税 (518,269,175)
当期純利益(損失) 2,957,902,777
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
投資有価証券明細表(未監査)(2019年12月31日現在)
対純資
利率 評価額 取得金額
銘柄 償還日 額面 産比率
(%) (日本円) (日本円)
(%)
損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
社債及び国債
Indosat Tbk PT 10.40 6/4/2025 32,000,000,000 280,738,075 301,316,695 1.29
Indosat Tbk PT 8.65 11/9/2027 15,000,000,000 122,870,790 126,600,111 0.56
Indosat Tbk PT 7.45 11/9/2020 4,000,000,000 31,793,804 30,446,512 0.15
Indosat Tbk PT 9.00 7/23/2022 15,000,000,000 122,859,700 115,974,166 0.56
Indonesia Treasury Bond 7.38 5/15/2048
10,000,000,000 76,311,077 71,495,148 0.35
Indonesia Treasury Bond 10.25 7/15/2027
20,000,000,000 191,235,206 204,448,457 0.88
Indonesia Treasury Bond 10.25 7/15/2022
12,388,000,000 110,741,515 117,885,522 0.51
Indonesia Treasury Bond 10.00 9/15/2024
24,500,000,000 222,874,542 240,492,168 1.02
Indonesia Treasury Bond 9.50 7/15/2023
29,135,000,000 260,229,936 271,360,192 1.20
Indonesia Treasury Bond 12.00 9/15/2026
3,650,000,000 37,293,518 40,031,965 0.17
Indonesia Treasury Bond 12.90 6/15/2022
11,950,000,000 108,298,597 119,822,519 0.50
Indonesia Treasury Bond 11.75 8/15/2023
5,500,000,000 52,302,558 54,150,516 0.24
Indonesia Treasury Bond 11.00 9/15/2025
31,750,000,000 305,794,669 323,516,364 1.41
Indonesia Treasury Bond 9.00 3/15/2029
115,185,000,000 1,034,152,758 1,101,638,376 4.75
Indonesia Treasury Bond 8.75 2/15/2044
66,479,000,000 576,485,396 613,395,195 2.65
Indonesia Treasury Bond 10.00 2/15/2028
25,650,000,000 241,709,366 257,483,311 1.11
Indonesia Treasury Bond 10.50 7/15/2038
21,250,000,000 216,986,893 228,254,652 1.00
Indonesia Treasury Bond 9.75 5/15/2037
13,700,000,000 128,147,519 141,097,579 0.59
Indonesia Treasury Bond 10.50 8/15/2030
28,624,000,000 285,058,593 288,756,403 1.31
Indonesia Treasury Bond 8.25 7/15/2021
76,000,000,000 638,856,878 674,447,932 2.94
Indonesia Treasury Bond 9.50 7/15/2031
33,900,000,000 320,490,861 335,669,003 1.47
Indonesia Treasury Bond 8.38 9/15/2026
162,000,000,000 1,391,369,739 1,389,918,238 6.39
Indonesia Treasury Bond 9.50 5/15/2041
23,786,000,000 217,272,393 233,104,372 1.00
Indonesia Treasury Bond 8.25 6/15/2032
62,450,000,000 517,974,612 562,115,904 2.38
Indonesia Treasury Bond 7.00 5/15/2027
169,895,000,000 1,340,796,132 1,405,328,538 6.16
Indonesia Treasury Bond 7.00 5/15/2022 126,072,000,000 1,015,180,736 1,099,703,616 4.67
Indonesia Treasury Bond 6.38 4/15/2042 22,800,000,000 150,512,212 173,799,927 0.69
Indonesia Treasury Bond 6.13 5/15/2028 146,000,000,000 1,084,752,740 1,116,518,199 4.98
Indonesia Treasury Bond 5.63 5/15/2023 114,450,000,000 883,092,588 914,339,224 4.06
Indonesia Treasury Bond 6.63 5/15/2033 113,550,000,000 826,006,898 883,203,663 3.80
Indonesia Treasury Bond 8.38 3/15/2034 176,900,000,000 1,515,740,898 1,599,187,540 6.97
Indonesia Treasury Bond 8.38 3/15/2024 198,178,000,000 1,693,404,091 1,859,403,174 7.78
Indonesia Treasury Bond 8.25 5/15/2036 116,000,000,000 961,604,362 980,083,388 4.42
Indonesia Treasury Bond 8.75 5/15/2031 81,200,000,000 712,117,382 705,809,431 3.27
Indonesia Treasury Bond 7.50 8/15/2032 62,620,000,000 501,686,790 521,059,619 2.31
Indonesia Treasury Bond 7.50 5/15/2038 75,965,000,000 592,697,403 552,692,140 2.72
Indonesia Treasury Bond 8.13 5/15/2024 80,000,000,000 672,906,564 628,325,932 3.09
Indonesia Treasury Bond 8.25 5/15/2029 113,500,000,000 969,489,856 905,799,006 4.46
Indonesia Treasury Bond 8.38 4/15/2039 60,500,000,000 512,843,653 477,587,436 2.36
Indonesia Treasury Bond 7.50 6/15/2035 25,000,000,000 196,797,764 193,825,303 0.90
Indonesia Treasury Bond 7.00 9/15/2030 74,000,000,000 588,247,995 561,258,986 2.70
Indonesia Treasury Bond 6.50 6/15/2025 19,000,000,000 150,017,791 143,198,836 0.69
Indonesia Treasury Bond 7.50 4/15/2040 800,000,000 63,031,648 62,413,601 0.29
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損益を通じて公正価値で測定する
21,922,776,498 22,626,958,859 100.75
金融資産合計
ポートフォリオ合計 21,922,776,498 22,626,958,859 100.75
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イーストスプリング国内債券ファンド(国債)追加型Ⅰ(適格機関投資家向け)の状況
① 貸借対照表
第17期 第18期
注記
(2019年2月25日現在) (2020年2月25日現在)
区 別
番号
金 額(円) 金 額(円)
資産の部
流動資産
コール・ローン 22,968,203 11,405,854
国債証券 696,257,290 706,379,110
未収利息 3,459,563 3,347,685
流動資産合計 722,685,056 721,132,649
資産合計 722,685,056 721,132,649
負債の部
流動負債
未払受託者報酬 193,817 198,091
未払委託者報酬 581,411 594,199
未払利息 67 33
その他未払費用 97,200 99,000
流動負債合計 872,495 891,323
負債合計 872,495 891,323
純資産の部
元本等
元本 662,978,554 663,038,449
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 58,834,007 57,202,877
(分配準備積立金) 89,184,178 97,965,640
元本等合計 721,812,561 720,241,326
純資産合計 721,812,561 720,241,326
負債純資産合計 722,685,056 721,132,649
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② 損益及び剰余金計算書
第17期 第18期
自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
注記
区 分
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
番号
金 額(円) 金 額(円)
営業収益
受取利息 10,947,544 10,493,895
有価証券売買等損益 △8,071,480 △10,439,756
営業収益合計 2,876,064 54,139
営業費用
支払利息 30,766 21,322
受託者報酬 387,673 392,567
委託者報酬 1,162,921 1,177,548
その他費用 98,786 99,000
営業費用合計 1,680,146 1,690,437
営業利益又は営業損失(△) 1,195,918 △1,636,298
経常利益又は経常損失(△) 1,195,918 △1,636,298
当期純利益又は当期純損失(△) 1,195,918 △1,636,298
一部解約に伴う当期純利益金額の
分配額又は一部解約に伴う当期純 12,039 150
損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 57,630,768 58,834,007
剰余金増加額又は欠損金減少額 4,017,622 19,239
当期追加信託に伴う剰余金増加
4,017,622 19,239
額又は欠損金減少額
剰余金減少額又は欠損金増加額 3,998,262 13,921
当期一部解約に伴う剰余金減少
3,998,262 13,921
額又は欠損金増加額
分配金 - -
期末剰余金又は期末欠損金(△) 58,834,007 57,202,877
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③ 有価証券明細表(2020年2月25日現在)
種 類 銘 柄 券面総額(円) 評価額(円) 備考
第306回利付国債(10年) 20,000,000 20,020,000
国債証券
第310回利付国債(10年) 25,000,000 25,168,750
第311回利付国債(10年) 50,000,000 50,281,000
第313回利付国債(10年) 25,000,000 25,395,500
第315回利付国債(10年) 20,000,000 20,365,600
第351回利付国債(10年) 50,000,000 51,203,000
第354回利付国債(10年) 59,000,000 60,326,910
第47回利付国債(20年) 40,000,000 40,544,000
第48回利付国債(20年) 50,000,000 51,101,000
第53回利付国債(20年) 40,000,000 41,678,400
第60回利付国庫債券(20年) 30,000,000 31,375,800
第63回利付国債(20年) 50,000,000 53,370,000
第67回利付国債(20年) 45,000,000 48,908,250
第75回利付国債(20年) 20,000,000 22,374,400
第80回利付国債(20年) 38,000,000 42,738,600
第87回利付国債(20年) 55,000,000 63,155,400
第91回利付国債(20年) 50,000,000 58,372,500
合 計 667,000,000 706,379,110
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2【ファンドの現況】
【純資産額計算書】
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)>
(2020 年9月30日現在)
Ⅰ 資産総額 15,559,137,272 円
Ⅱ 負債総額 38,738,862 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 15,520,398,410 円
Ⅳ 発行済口数 38,741,362,769 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.4006 円
<イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)>
(2020 年9月30日現在)
Ⅰ 資産総額 209,266,764 円
Ⅱ 負債総額 343,196 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 208,923,568 円
Ⅳ 発行済口数 207,287,694 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.0079 円
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
<訂正前>
(1) 資本金の額等( 2020年3月末 現在)
資本金の額 649.5 百万円
発行する株式の総数 30,000 株
発行済株式総数 23,060 株
(2) 委託会社の機構( 2020年3月末 現在)
(略)
※委託会社は、金融庁より、令和2年4月3日付で、金融商品取引法第51条及び第52条第1項の規定に
基づく命令(以下、「行政処分」といいます。)を受けました。当社は、今般の行政処分を厳粛
かつ真摯に受け止め、業務運営体制と内部管理体制の改善を通じた再発防止策等を進めておりま
す。特に、投資運用業に係る意思決定における社内プロセスの明確化を推進するため具体的な再
発防止策を検討しております。
その一つとして、当社が行う投資信託に係る意思決定の妥当性を、主に利益相反の観点から包
括的に検証を行う、社内横断的な委員会を新設します。同委員会は、将来的には、受益者利益の
保護の観点から、投資信託のガバナンス全般を監督することを目的とし、リスクベースアプロー
チの発想のもと、まずは、現時点で最も重要な、当社が委託会社として投資信託のために行う意
思決定(特に費用支出とその開示)の検証に注力します。また同委員会は、取締役、グループシ
ニアメンバー、フロントバック部門、社外有識者等を含む多様な構成とし、仮に問題が生じた場
合であっても、早期発見及び拡大防止が可能となるよう、審議内容の証跡化を徹底します。
なお当委員会の内容は、最終的に変更される場合があります。
<訂正後>
(1) 資本金の額等( 2020年9月末 現在)
資本金の額 649.5 百万円
発行する株式の総数 30,000 株
発行済株式総数 23,060 株
(2) 委託会社の機構( 2020年9月末 現在)
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(略)
・監督体制
社内の監督ラインにおけるガバナンス体制を強化する観点から、「外に開かれたガバナンス体
制」の考えに基づき、顧客視点での投信委託業の運営・管理態勢への監督機能を追加するため、
ファンド・ガバナンス委員会を設置しました。
同委員会は、「お客様の立場に立った受託者責任遂行」の観点から当社の投資信託の運営・管理
態勢の適切性、妥当性等を検証し、取締役会に報告するとともに、改善が必要な場合には取締役
会に勧告する監督機能を持ちます。
また、業務執行からの独立性に留意し「お客様の立場に立つ」実効性を確保するため、同委員会
の議長は社外取締役、その他の常任の委員は監査役、リーガル&コンプライアンス部長としま
す。毎開催時の議題により幅広に社内外から参加者を招集し、オープンな議論を通し、「顧客の
目線」の意識の浸透を図ります。
2【事業の内容及び営業の概況】
原届出書の内容は下記事項の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信
託の設定を行うとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用
業)を行っています。また、「金融商品取引法」に定める投資助言・代理業を行っています。
委託会社の運用する証券投資信託は、2020年9月末現在、以下の通りです(親投資信託を除きま
す。)。
ファンドの種類 本数 純資産総額
追加型株式投資信託 29 398,036 百万円
合計 29 398,036 百万円
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3【委託会社等の経理状況】
<訂正前>
1. 委託会社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38
年大蔵省令第59号、以下「財務諸表等規則」という)第2条に基づき、同規則及び「金融商品
取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)により作成しております。
また、財務諸表の金額については、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
2. 委託会社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第21期事業年度(自平成
31年 1月 1日至令和元年12月31日)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の監査
を受けております。
<訂正後>
1. 委託会社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38
年大蔵省令第59号、以下「財務諸表等規則」という)第2条に基づき、同規則及び「金融商品
取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)により作成しております。
また、財務諸表の金額については、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
委託会社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(昭和52年大蔵省令第38号)第38条及び第57条の規定に基づき、同規則及び「金融商品取引業
等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)により作成しております。
また、中間財務諸表の金額については、千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
2. 委託会社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第21期事業年度(自平成
31年 1月 1日至令和元年12月31日)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の監査
を受けております。
委託会社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第22期中間会計期間(自令
和 2年 1月 1日至令和 2年 6月30日)の中間財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の
中間監査を受けております。
原届出書の内容に下記事項が追加されます。
<追加>
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中間財務諸表
1 .中間貸借対照表
( 単位:千円)
当中間会計期間末
( 令和 2年 6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,509,557
有価証券 578,513
前払費用 31,615
未収委託者報酬 619,538
未収運用受託報酬 32,260
162,007
未収入金
流動資産合計 2,933,491
固定資産
有形固定資産 ※1
建物 42,585
器具備品 15,710
12,039
リース資産
有形固定資産合計 70,335
無形固定資産 ※2
ソフトウェア 10,725
288
電話加入権
無形固定資産合計 11,013
投資その他の資産
長期差入保証金 75,189
6,432
その他
投資その他の資産合計 81,621
固定資産合計 162,971
資産合計 3,096,462
負債の部
流動負債
未払金
未払手数料 292,457
関係会社未払金 231,151
その他未払金 57,539
未払費用 205,125
未払法人税等 15,233
預り金 19,452
賞与引当金 184,280
ファンド負担金返金関連費用引当金 18,876
未払消費税等 ※3 21,731
3,425
リース債務
流動負債合計 1,049,275
固定負債
退職給付引当金 345,059
9,679
リース債務
固定負債合計 354,738
負債合計 1,404,014
純資産の部
株主資本
資本金 649,500
資本剰余金
616,875
資本準備金
資本剰余金合計 616,875
利益剰余金
その他利益剰余金
426,073
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 426,073
株主資本合計 1,692,448
純資産合計 1,692,448
負債・純資産合計 3,096,462
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2 .中間損益計算書
( 単位:千円)
当中間会計期間
( 自 令和 2年 1月 1日
至 令和 2年 6月30日)
営業収益
委託者報酬 2,077,193
運用受託報酬 64,644
182,257
その他営業収益
営業収益合計 2,324,095
営業費用
1,550,489
766,271
一般管理費 ※1
営業利益 7,333
営業外収益
受取利息 3
受取配当金 5,214
有価証券売却益 16
13
雑収入
5,247
営業外収益合計
営業外費用
有価証券評価損 30,333
2,661
為替差損
32,994
営業外費用合計
経常利益又は経常損失 (△) △ 20,413
特別利益
185,030
賞与引当金戻入益 ※2
特別利益合計 185,030
特別損失
固定資産除却損 0
135,224
※3
ファンド負担金返金関連費用
135,224
特別損失合計
29,392
税引前中間純利益
法人税、住民税及び事業税 426
204,555
法人税等調整額
204,982
法人税等合計
△ 175,590
中間純利益又は中間純損失 (△)
3 .中間株主資本等変動計算書
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
( 単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産
項目
株主資本
合計
その他利益剰余金
資本金
合計
資本準備金
繰越利益剰余金
当期首残高 649,500 616,875 935,663 2,202,038 2,202,038
当中間期変動額
剰余金の配当 △ 334,000 △ 334,000 △ 334,000
- -
中間純利益又は中間純損失 (△) △ 175,590 △ 175,590 △ 175,590
- -
△ 509,590 △ 509,590 △ 509,590
当中間期変動額合計 - -
当中間期末残高 649,500 616,875 426,073 1,692,448 1,692,448
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重要な会計方針
1. 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 売買目的有価証券
時価法により行っています。
2. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
① 平成19年3月31日以前に取得したもの
旧定額法によっております。
② 平成19年4月1日以降に取得したもの
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物 10年~18年
器具備品 3年~15年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5
年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案
し、回収不能見込額を計上しております。
但し、当期の計上額はありません。
(2) 賞与引当金
役員及び従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額の当期負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職金の支払に備えて、当社退職金規程及び特別退職慰労引当金規程に基づく当期末自己都合
退職金要支給額を計上しております。また、内規に基づく役員退職慰労引当金を退職給付引当金に含めて
計上しております。
(4) ファンド負担金返金関連費用引当金
当社は、令和2年4月3日付行政処分に基づき、同年6月12日、金融庁に「業務改善報告書」を提出いたし
ました。今般の行政処分において指摘されております特定の投資信託(マザーファンド)に投資している
投資信託及び最終受益者に生じた不利益を解消する為の費用の支出に備えるため、返金関連費用の見積額
に基づき計上しております。
4. その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
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注記事項
( 中間貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額は以下の通りであります。
当中間会計期間末
( 令和 2年 6月30日)
建物 70,771 千円
器具備品 93,045 千円
リース資産 4,613 千円
計 168,430 千円
※2 無形固定資産の減価償却累計額は以下の通りであります。
当中間会計期間末
( 令和 2年 6月30日)
ソフトウェア 30,283 千円
※3 消費税等の取り扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、流動負債の「未払消費税等」として表示しております。
( 中間損益計算書関係)
※1 減価償却実施額
当中間会計期間
( 自 令和 2年 1月 1日
至 令和 2年 6月30日)
有形固定資産 8,994 千円
無形固定資産 2,626 千円
計 11,620 千円
※2 賞与引当金戻入益に関する事項
令和元年12月31日における賞与引当金のうち従来の見積額との差額を、賞与引当金戻入益として特別利益
に計上しております。賞与引当金戻入益の計上額は、役員及び従業員の賞与の支払に備える為の賞与引当
金に対する引当金戻入額となります。
※3 ファンド負担金返金関連費用に関する事項
今般の行政処分の対象となりました当社の業務運営を原因として、ファンド及び受益者に生じた不利益
を解消すべく、過去にファンドで負担していた費用を当社からファンドへ返金、また不利益が生じている
ファンドの受益者への当該不利益解消の為の返金を実施しております。また返金を実施する上で必要とな
る関連費用についても、当該費用として計上しております。
( 中間株主資本等変動計算書関係)
1. 発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度 当中間会計期間 当中間会計期間 当中間会計期間
期首株式数 増加株式数 減少株式数 末株式数
( 株) ( 株) ( 株) ( 株)
発行済株式
普通株式 23,060 - - 23,060
合計 23,060 - - 23,060
2. 配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1 株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
( 百万円) 配当額(円)
令和2年3月25日
普通株式 334 利益剰余金 14,483 令和元年12月31日 令和2年3月25日
定時株主総会
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
( リース取引関係)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
1. ファイナンスリース取引
所有権移転外ファイナンスリース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として、コピー機(器具備品)であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「2. 固定資産の減価償却の方法 (3)リース資産」に記載の通りであります。
2. オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
該当事項はありません。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
( 金融商品関係)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
(1) 金融商品の状況に関する事項
① 金融商品に対する取組方針
当社は、投資運用業などの金融サービス事業を行っております。そのため、資金運用については、預
金等の短期的で安全性の高い金融資産に限定し、顧客利益に反しない運用を行っております。また、借
入等の資金調達及びデリバティブ取引は行っておりません。
② 金融商品の内容及びリスク
有価証券は、主に自己で設定した投資信託へのシードマネーの投入によるものであります。これら投
資信託の投資対象は株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変動リ
スクに晒されております。
営業債権である未収委託者報酬は、信託財産中から支弁されるものであり、信託財産については受託
者である信託銀行において分別管理されているため、リスクは僅少となっております。
営業債権である未収運用受託報酬は、年金信託勘定との投資一任契約により分別管理されている信託
財産が裏付けとなっているため、リスクは僅少となっております。
長期差入保証金は、建物等の賃借契約に関連する敷金等であり、差入先の信用リスクに晒されており
ます。
また、営業債務である未払金は、すべて1年以内の支払期日であります。
③ 金融商品に係るリスク管理体制
当社は、有価証券について、毎月末に時価を算出し評価損益を把握しております。
また、営業債権について、定期的に期日管理及び残高管理を行っております。
なお、長期差入保証金についても、差入先の信用リスクについて、定期的に管理を行っております。
(2) 金融商品の時価等に関する事項
令和 2年 6月30日における中間貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、以下の通りであ
ります。
( 単位:千円)
中間貸借対照表
時価(*) 差額
計上額(*)
-
①現金及び預金 1,509,557 1,509,557
-
②有価証券 578,513 578,513
-
③未収委託者報酬 619,538 619,538
-
④未収運用受託報酬 32,260 32,260
-
⑤長期差入保証金 75,189 75,189
-
⑥未払金 (581,148) (581,148)
(*)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
( 注1)金融商品の時価の算定方法に関する事項
① 現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっ
ております。
② 有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっておりま
す。投資信託は、公表されている基準価格又は取引金融機関から提示された価格によっておりま
す。
③ 未収委託者報酬、 ④ 未収運用受託報酬
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっ
ております。
⑤ 長期差入保証金
これらの時価については、敷金の性質及び賃貸借契約の期間から帳簿価額にほぼ等しいことか
ら、当該帳簿価額によっております。
⑥ 未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっ
ております。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
( 有価証券関係)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
(1) 売買目的有価証券
当中間会計期間末
令和 2年 6月30日
△ 30,333
事業年度の損益に含まれた評価差額(△は損) 千円
( デリバティブ取引関係)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
該当事項はありません。
( 資産除去債務関係)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
当社は、本社オフィスの不動産賃借契約に基づき、オフィスの退去時における原状回復に係る債務を、
資産除去債務として認識しております。
なお、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めない
と認められる金額を合理的に見積り、そのうち当期の負担に属する金額を費用に計上する方法によってお
ります。
( セグメント情報等)
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
セグメント情報
当社の報告セグメントは「投資運用業」という単一セグメントであるため、記載を省略しております。
関連情報
当中間会計期間 (自 令和 2年 1月 1日 至 令和 2年 6月30日)
1. 製品及びサービスごとの情報
( 単位:千円)
委託者報酬 運用受託報酬 その他営業収益 合計
外部顧客への営業収益 2,077,193 64,644 182,257 2,324,095
2. 地域ごとの情報
(1) 営業収益
本邦の外部顧客への売上高に区分した金額が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごと
の売上高の記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるた
め、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。
3. 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載
はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(1 株当たり情報)
当中間会計期間
( 自 令和 2年 1月 1日
至 令和 2年 6月30日)
1 株当たり純資産額 73,393 円25銭
△ 7,614円49銭
1 株当たり中間純損失金額
( 注1) 潜在株式調整後1株当たり中間純損失金額については、潜在株式が存在しないため記載
しておりません。
( 注2) 1株当たり中間純損失金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
当中間会計期間
( 自 令和 2年 1月 1日
至 令和 2年 6月30日)
△ 175,590千円
中間純損失
普通株主に帰属しない金額 -
△ 175,590千円
普通株主に係る中間純損失
普通株式の期中平均株式数 23,060 株
( 重要な後発事象)
該当事項はありません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
原届出書の内容は下記事項の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
(1) 受託会社
名称 三菱UFJ信託銀行株式会社
資本金の額 324,279 百万円(2020年3月末現在)
事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営
等に関する法律(兼営法)に基づき信託業務を営んでいます。
<再信託受託会社>
名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社
資本金の額 10,000 百万円(2020年3月末現在)
事業の内容 銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営
等に関する法律(兼営法)に基づき信託業務を営んでいます。
(2) 販売会社
資本金の額
名 称 事業の内容
(2020年3月末現在)
株式会社SBI証券 48,323 百万円
*1
12,272 百万円
水戸証券株式会社
*1
3,794 百万円
リテラ・クレア証券株式会社
*1
301 百万円
とちぎんTT証券株式会社
楽天証券株式会社 7,495 百万円
*1
12,200 百万円
マネックス証券株式会社
*1
13,494 百万円
東洋証券株式会社
フィデリティ証券株式会社 10,007 百万円
*1
金融商品取引法に定め
7,196 百万円
au カブコム証券株式会社
る第一種金融商品取引
*1
3,000 百万円
四国アライアンス証券株式会社
業を営んでいます。
*1
10,000 百万円
SMBC日興証券株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
40,500 百万円
株式会社
*1
8,831 百万円
エース証券株式会社
*1
3,000 百万円
エイチ・エス証券株式会社
*1
5,000 百万円
ひろぎん証券株式会社
*1
6,000 百万円
東海東京証券株式会社
*1
857 百万円
今村証券株式会社
*3
100,000 百万円
株式会社あおぞら銀行
銀行法に基づき、銀行
*1
30,043 百万円
スルガ銀行株式会社
業を営んでいます。
*1
90,845 百万円
株式会社静岡銀行
銀行法に基づき銀行業
を営むとともに、金融
機関の信託業務の兼営
*2
324,279 百万円
三菱UFJ信託銀行株式会社
等に関する法律(兼営
法)に基づき信託業務
を営んでいます。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
*1 毎月決算型についてのみのお取扱いとなります。
*2 年2回決算型についてのみのお取扱いとなります。なお、新規申込みの取扱いは中止しております。
*3 毎月決算型についてのみのお取扱いとなります。なお、新規申込みの取扱いは中止しております。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
令和2年3月5日
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 大橋 泰二 ㊞
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の
経理状況」に掲げられているイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の平成31年1月1日から令和元
年12月31日までの第21期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算
書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成
し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正
に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表
明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査
を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を
得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手
続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて
選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではない
が、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表
の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその
適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが
含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
て、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の令和元年12月31日現在の財政状態及び同日をもって
終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
( 注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2020年9月30日
イーストスプリング・ インベストメンツ 株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 大畑 茂
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているイーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)の2020年2月19日から2020年8月
18日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表につい
て監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、
イーストスプリング・インドネシア債券オープン(毎月決算型)の2020年8月18日現在の信託財産の状態及び同日を
もって終了する特定期間の損益の状況を、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準に
おける当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国に
おける職業倫理に関する規定に従って、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分
かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正
に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するた
めに経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどう
かを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示
する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表
示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利
用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門
家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査
手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分
かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評
価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理
性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基
づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかど
うか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の
注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸
表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監
査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性があ
る。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠している
かどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取
引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な
不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認
会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管してお
ります。
2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2020年9月30日
イーストスプリング・ インベストメンツ 株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 大畑 茂
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているイーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)の2020年2月19日から2020年8
月18日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表につ
いて監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、
イーストスプリング・インドネシア債券オープン(年2回決算型)の2020年8月18日現在の信託財産の状態及び同日
をもって終了する計算期間の損益の状況を、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準に
おける当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国に
おける職業倫理に関する規定に従って、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社及びファンドから独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分
かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正
に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するた
めに経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどう
かを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示
する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表
示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明
することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利
用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門
家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査
手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分
かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評
価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理
性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基
づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかど
うか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の
注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸
表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監
査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性があ
る。
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イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠している
かどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取
引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な
不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認
会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管してお
ります。
2. XBRL データは監査の対象には含まれていません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の中間監査報告書
令和2年9月7日
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 大橋 泰二 ㊞
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の
経理状況」に掲げられているイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の令和2年1月1日から令和2年
12月31日までの第22期事業年度の中間会計期間(令和2年1月1日から令和2年6月30日まで)に係る中間財務
諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその
他の注記について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財
務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中
間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用すること
が含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する
意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に
準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の
有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得
るために、中間監査に係る監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて
監査手続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又
は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手
続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意
見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監
査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、
中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に準拠して、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の令和2年6月30日現在の財政状態及び同
日をもって終了する中間会計期間(令和2年1月1日から令和2年6月30日まで)の経営成績に関する有用な情
報を表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
( 注)1.上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途
保管しております。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
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