北雄ラッキー株式会社 四半期報告書 第51期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第51期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 北雄ラッキー株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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北雄ラッキー株式会社(E03397)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 北海道財務局長
【提出日】 2020年10月13日
【四半期会計期間】 第51期第2四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
【会社名】 北雄ラッキー株式会社
【英訳名】 Hokuyu Lucky Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 桐生 宇優
【本店の所在の場所】 北海道札幌市手稲区星置一条二丁目1番1号
【電話番号】 〈代表〉 011(558)7000
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員 管理本部長兼経理部長 鴇澤 賢治
【最寄りの連絡場所】 北海道札幌市手稲区星置一条二丁目1番1号
【電話番号】 〈代表〉 011(558)7000
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員 管理本部長兼経理部長 鴇澤 賢治
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第50期 第51期
回次 第2四半期 第2四半期 第50期
累計期間 累計期間
自2019年3月1日 自2020年3月1日 自2019年3月1日
会計期間
至2019年8月31日 至2020年8月31日 至2020年2月29日
(千円) 19,976,236 20,169,362 39,935,114
売上高
(千円) 170,435 360,271 410,353
経常利益
(千円) 100,689 240,818 219,825
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 641,808 641,808 641,808
資本金
(株) 1,264,640 1,264,640 1,264,640
発行済株式総数
(千円) 4,811,223 5,112,204 4,925,323
純資産額
(千円) 19,490,892 18,494,786 18,910,261
総資産額
(円) 79.66 190.52 173.91
1株当たり四半期(当期)純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期(当
(円) - - -
期)純利益
(円) - - 50.00
1株当たり配当額
(%) 24.7 27.6 26.0
自己資本比率
(千円) 1,539,563 365,453 1,377,135
営業活動によるキャッシュ・フロー
(千円) △55,353 △100,770 △95,929
投資活動によるキャッシュ・フロー
(千円) △760,387 △372,373 △1,104,209
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末(期末)
(千円) 1,241,589 587,071 694,762
残高
第50期 第51期
回次 第2四半期 第2四半期
会計期間 会計期間
自2019年 6月1日 自2020年 6月1日
会計期間
至2019年 8月31日 至2020年 8月31日
41.02 81.31
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.当社には関連会社がありませんので、持分法を適用した場合の投資利益は記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、有価証券報告書の「事業等のリスク」において、感染症流行のリスクについても記載しておりますが、現在
の新型コロナウイルスの感染拡大及び長期化による事業への影響については、先行き不透明な要素が多いため、今後
の推移状況を慎重に注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社はスーパーマーケット事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの経営成績の記載を省略して
おります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染
拡大の影響による国内外での経済活動の停滞やインバウンド需要の縮小などにより、景気は大きく後退いたしま
した。緊急事態宣言の解除後は、国内経済活動が徐々に再開され、経済の持ち直しが期待されているものの、感
染再拡大の懸念は依然として払拭されておらず、予断を許さない状況が続いております。
スーパーマーケット業界におきましては、消費増税による消費者の生活防衛意識が高まる中で、新型コロナウ
イルス感染症による影響が加わり、慢性的な人手不足とそれに伴う人件費高騰への対応及び地域のライフライン
としての役割を果たすことが大きな課題となっております。また、同業種・異業種を問わない業務提携や業界再
編により、市場のシェア争奪戦が一層激化しており、引き続き厳しい経営環境となっております。
当社は、このような消費低迷や競争激化といった状況に対処するため、「商品力」、「現場力」及び「マーケ
ティング力」の強化による確固たる競争力の構築を最大の課題として取組み、品質・価格等の多様化する顧客
ニーズに対応してまいりました。更に適切な人員配置及び作業スケジュールの精度向上による作業効率改善によ
り労働生産性の向上を図り、またあらゆるコストを見直し、持続可能な企業経営の確立に努めてまいりました。
当社におきましては、お客様にとって価値がある商品を提供することにより、お客様に当社の価値や想いを共
有していただき、お客様との信頼関係及び共感を確固たるものとする「ラッキーブランド」の確立に努めており
ます。
営業面においては、社会構造・情勢の変化により節約志向、安心安全志向及び即食需要が更に高まる中、簡便
商品及び健康志向の品揃え拡充に取組み、惣菜・ベーカリー部門においてはおいしさを優先した商品開発に努め
てまいりました。また、高購買頻度商品の値ごろ感ある価格設定や顧客満足度を意識した高付加価値商品の開発
に注力し、既存顧客の支持拡大と新規顧客の獲得に取組んでまいりました。
当第2四半期累計期間におきましては、新型コロナウイルス拡大防止のため緊急事態宣言が発令され、外出自
粛要請及び学校休校などにより、外出自粛によるまとめ買いに加え、家庭での内食・昼食需要が高まり、生鮮食
品、米、麺類、レトルト食品などの保存食品、昼食用の日配食品等が好調に推移しました。一方、緊急事態宣言
解除後は、家庭での焼肉やBBQ需要が高まり、焼肉関連商材は好調に推移したものの、「3密」回避のために移
動や帰省が自粛傾向となり、お盆商戦は伸び悩むこととなりました。また、衣料品部門は、外出自粛の影響によ
りシニア向け衣料等の不調が続き、前年同期比86.1%と大幅マイナスとなりました。
経費管理面におきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点による集客抑制のため、特売チラシ等の
配布・配信を自粛したことやポイント販促の抑制により、広告宣伝費及び販売手数料が大幅に削減され、加えて
原油相場の下落よる水道光熱費の減少もあり、販売費及び一般管理費は前年同期比98.4%となりました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、売上高201億69百万円(前年同期比1.0%増)、経常利益3億
60百万円(同111.4%増)、四半期純利益2億40百万円(同139.2%増)となりました。
当第2四半期累計期間における店舗の状況は、新設・閉鎖店舗及び改装店舗は無く、2020年8月31日現在の店
舗数は、34店舗であります。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末と比較して4億15百万円減少し184億94百万円
となりました。
その主な要因は、現金及び預金の減少が1億7百万円、商品及び製品の減少が61百万円、未収入金の減少が
61百万円、有形固定資産合計の減少が1億48百万円であったことなどによるものであります。
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(負債)
当第2四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末と比較して6億2百万円減少し133億82百万円
となりました。
その主な要因は、長期借入金(1年内返済予定を含む)が4億15百万円増加したものの、買掛金の減少が1
億1百万円、短期借入金の減少が6億円、未払金の減少が2億82百万円であったことなどによるものでありま
す。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末と比較して1億86百万円増加し51億12百万円
となりました。
その要因は、株主配当による減少が63百万円であったものの、四半期純利益の計上が2億40百万円及びその
他有価証券評価差額金の増加が9百万円であったことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1億
7百万円減少し、5億87百万円(前事業年度末残高は6億94百万円)となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は3億65百万円(前年同四半期は15億39百万円の獲得)となりました。
これは主に、仕入債務の減少額が1億1百万円であったものの、税引前四半期純利益が3億53百万円、減価償却
費が1億95百万円であったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は1億円(前年同四半期は55百万円の使用)となりました。
これは主に、定期預金の払戻による収入が11億30百万円、差入保証金の回収による収入が76百万円であったも
のの、定期預金の預入による支出が11億30百万円、有形固定資産の取得による支出が1億77百万円であったこと
などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3億72百万円(前年同四半期は7億60百万円の使用)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入が12億円であったものの、短期借入金の純減少額が6億円、長期借入金の
返済による支出が7億84百万円、リース債務の返済による支出が75百万円であったことなどによるものでありま
す。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありませんが、1「事業等のリ
スク」に記載のとおり、新型コロナウイルス感染症による影響は、今後の推移状況を注視してまいります。
なお、当社では、お客様と従業員の安全確保を最優先事項として、従業員のマスク・手袋着用、検温等による
体調管理の徹底、アルコール消毒液の設置及びソーシャルディスタンスの確保などにより、新型コロナウイルス
感染防止対策を実施して、店舗営業の継続に努めております。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 2,416,000
計 2,416,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年10月13日)
(2020年8月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
JASDAQ
1,264,640 1,264,640
普通株式
100株
(スタンダード)
1,264,640 1,264,640 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数
数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株)
2020年6月1日~
- 1,264,640 - 641,808 - 161,000
2020年8月31日
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(5)【大株主の状況】
2020年8月31日現在
発行済株式(自
己株式を除
所有株式数
く。)の総数に
氏名又は名称 住所
(千株)
対する所有株式
数の割合(%)
札幌市西区西野5条4丁目13-1 290 22.96
株式会社桐生興産
70 5.53
横山 清 札幌市中央区
札幌市中央区大通西3丁目7 62 4.90
株式会社北洋銀行
60 4.74
田中 寛密 札幌市西区
48 3.79
堀 勝彦 札幌市西区
札幌市中央区南2条西23丁目2-21 33 2.61
有限会社まるせん商事
札幌市中央区大通西4丁目1 30 2.37
株式会社北海道銀行
27 2.18
千葉 サカヱ 札幌市西区
札幌市中央区南8条西8丁目523 27 2.13
ノースパシフィック株式会社
札幌市中央区宮の森4条7丁目2-48 22 1.77
株式会社桐生商店
- 670 53.02
計
(注)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示して
おります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年8月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 600 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 1,263,600 12,636 -
普通株式
440 - -
単元未満株式 普通株式
1,264,640 - -
発行済株式総数
- 12,636 -
総株主の議決権
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が200株含まれておりま
す。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数2個が含まれておりま
す。
2.単元未満株式数には、当社所有の自己株式10株が含まれております。
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②【自己株式等】
2020年8月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名
対する所有株式数
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
又は名称
の割合(%)
札幌市手稲区星置一条二
600 - 600 0.04
北雄ラッキー株式会社
丁目1番1号
- 600 - 600 0.04
計
(注)1.発行済株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しております。
2.当第2四半期会計期間末日現在の自己株式数は、610株であります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
1,924,762 1,817,071
現金及び預金
946,230 981,296
売掛金
1,546,676 1,485,624
商品及び製品
66,807 80,301
原材料及び貯蔵品
103,057 116,017
前払費用
446,424 384,731
未収入金
17,786 10,947
その他
△267 △267
貸倒引当金
5,051,477 4,875,723
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
10,433,647 10,439,456
建物
△6,769,153 △6,884,205
減価償却累計額及び減損損失累計額
建物(純額) 3,664,494 3,555,251
構築物 695,242 695,242
△566,174 △575,988
減価償却累計額及び減損損失累計額
構築物(純額) 129,067 119,253
機械及び装置 610 610
△490 △510
減価償却累計額
機械及び装置(純額) 119 99
車両運搬具 7,522 7,522
△6,947 △7,062
減価償却累計額
車両運搬具(純額) 575 460
工具、器具及び備品 504,201 502,588
△461,058 △462,465
減価償却累計額及び減損損失累計額
工具、器具及び備品(純額) 43,142 40,122
土地 7,222,022 7,220,531
1,045,893 992,564
リース資産
△837,878 △810,895
減価償却累計額及び減損損失累計額
リース資産(純額) 208,015 181,668
30,694 32,344
建設仮勘定
11,298,132 11,149,733
有形固定資産合計
無形固定資産
74,353 62,311
ソフトウエア
955 1,840
ソフトウエア仮勘定
18,228 18,228
電話加入権
93,538 82,380
無形固定資産合計
投資その他の資産
182,332 193,308
投資有価証券
479 479
出資金
88,010 82,472
長期前払費用
448,529 440,564
繰延税金資産
1,727,089 1,668,251
差入保証金
16,869 -
保険積立金
2,463,311 2,385,076
投資その他の資産合計
13,854,982 13,617,190
固定資産合計
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
繰延資産
3,800 1,872
社債発行費
3,800 1,872
繰延資産合計
18,910,261 18,494,786
資産合計
負債の部
流動負債
3,042,035 2,940,085
買掛金
50,000 300,000
1年内償還予定の社債
4,050,000 3,450,000
短期借入金
1,161,382 1,219,222
1年内返済予定の長期借入金
137,219 111,736
リース債務
590,240 307,686
未払金
301,269 339,783
未払費用
100,040 136,703
未払法人税等
78,735 61,759
未払消費税等
20,406 21,050
前受金
563,807 564,425
預り金
105,994 179,579
賞与引当金
31,591 31,630
ポイント引当金
10,232,723 9,663,661
流動負債合計
固定負債
600,000 300,000
社債
1,625,291 1,983,298
長期借入金
179,600 147,213
リース債務
879,567 856,086
退職給付引当金
293,039 291,985
長期預り保証金
62,395 62,825
資産除去債務
112,229 77,510
長期未払金
90 -
その他
3,752,214 3,718,920
固定負債合計
13,984,937 13,382,581
負債合計
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
純資産の部
株主資本
641,808 641,808
資本金
資本剰余金
161,000 161,000
資本準備金
190,215 190,215
その他資本剰余金
351,215 351,215
資本剰余金合計
利益剰余金
その他利益剰余金
2,465,000 2,465,000
別途積立金
1,459,304 1,636,920
繰越利益剰余金
3,924,304 4,101,920
利益剰余金合計
△1,672 △1,672
自己株式
4,915,655 5,093,271
株主資本合計
評価・換算差額等
9,668 18,933
その他有価証券評価差額金
9,668 18,933
評価・換算差額等合計
4,925,323 5,112,204
純資産合計
18,910,261 18,494,786
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
19,976,236 20,169,362
売上高
14,913,597 15,032,938
売上原価
5,062,639 5,136,423
売上総利益
営業収入
137,340 136,893
不動産賃貸収入
428,107 446,308
運送収入
565,448 583,202
営業収入合計
5,628,087 5,719,625
営業総利益
販売費及び一般管理費
214,593 173,400
広告宣伝費
388,959 402,867
配送費
279,815 252,856
販売手数料
1,004,900 1,006,825
給料及び手当
170,541 179,579
賞与引当金繰入額
54,057 52,237
退職給付費用
3,243 -
役員退職慰労引当金繰入額
1,217,679 1,227,947
雑給
413,495 385,607
水道光熱費
230,386 195,253
減価償却費
437,991 432,860
地代家賃
1,046,734 1,062,994
その他
5,462,398 5,372,430
販売費及び一般管理費合計
165,688 347,195
営業利益
営業外収益
4,391 3,777
受取利息
7,279 7,572
受取配当金
3,699 6,852
受取事務手数料
3,800 1,380
助成金収入
7,251 10,832
雑収入
26,422 30,414
営業外収益合計
営業外費用
18,294 14,414
支払利息
1,927 1,927
社債発行費償却
412 -
貸倒損失
1,040 996
雑損失
21,675 17,338
営業外費用合計
170,435 360,271
経常利益
特別損失
7,547 5,740
減損損失
10,007 1,520
固定資産除売却損
17,554 7,260
特別損失合計
152,881 353,011
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 58,277 105,939
△6,085 6,253
法人税等調整額
52,191 112,192
法人税等合計
100,689 240,818
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
152,881 353,011
税引前四半期純利益
230,386 195,253
減価償却費
5,635 7,466
長期前払費用償却額
7,547 5,740
減損損失
貸倒引当金の増減額(△は減少) △467 -
賞与引当金の増減額(△は減少) 57,591 73,585
退職給付引当金の増減額(△は減少) 3,318 △23,480
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △108,946 -
ポイント引当金の増減額(△は減少) 159 38
△11,671 △11,349
受取利息及び受取配当金
その他の営業外損益(△は益) △13,297 △18,068
18,294 14,414
支払利息
有形固定資産売却損益(△は益) - 1,119
10,007 401
固定資産除却損
売上債権の増減額(△は増加) △101,520 △35,065
たな卸資産の増減額(△は増加) 85,657 47,557
仕入債務の増減額(△は減少) 909,798 △101,949
預り金の増減額(△は減少) 11,708 618
未払消費税等の増減額(△は減少) 18,122 △16,975
預り保証金の増減額(△は減少) △4,454 △1,054
305,891 △69,142
その他
1,576,641 422,117
小計
利息及び配当金の受取額 8,144 8,318
14,751 19,064
その他の収入
△16,647 △13,901
利息の支払額
△1,453 △996
その他の支出
△41,872 △69,150
法人税等の支払額
1,539,563 365,453
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△1,230,000 △1,130,000
定期預金の預入による支出
1,230,000 1,130,000
定期預金の払戻による収入
△79,658 △177,481
有形固定資産の取得による支出
- 371
有形固定資産の売却による収入
△7,200 -
有形固定資産の除却による支出
△6,872 △2,404
無形固定資産の取得による支出
△15,119 △6,092
差入保証金の差入による支出
39,708 76,046
差入保証金の回収による収入
13,788 8,788
その他
△55,353 △100,770
投資活動によるキャッシュ・フロー
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(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △1,100,000 △600,000
1,200,000 1,200,000
長期借入れによる収入
△643,012 △784,153
長期借入金の返済による支出
△50,000 △50,000
社債の償還による支出
△104,112 △75,055
リース債務の返済による支出
△63,262 △63,164
配当金の支払額
△760,387 △372,373
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 723,823 △107,690
517,766 694,762
現金及び現金同等物の期首残高
※1,241,589 ※587,071
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
当社では、固定資産の減損損失の測定や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、財務諸表作
成時において入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大による当社事業
への影響は、緊急事態宣言は解除されたものの、 今後の新たな感染拡大も想定され、 翌事業年度以降に本格的な
回復傾向になると仮定し会計上の見積りを行っております。
新型コロナウイルス感染症の収束時期及び経済環境への影響が大きく変化した場合には、翌事業年度以降の財
政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとお
りであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
現金及び預金勘定 2,471,589千円 1,817,071千円
預入期間が3か月を超える定期預金 △1,230,000千円 △1,230,000千円
現金及び現金同等物 1,241,589千円 587,071千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (千円) 当額(円)
2019年5月27日
普通株式 63,201 50.0 2019年2月28日 2019年5月28日 利益剰余金
定時株主総会
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (千円) 当額(円)
2020年5月27日
普通株式 63,201 50.0 2020年2月29日 2020年5月28日 利益剰余金
定時株主総会
(金融商品関係)
金融商品の四半期貸借対照表計上額その他の金額は、 前事業年度の末日と比較して著しい変動はありません。
(有価証券関係)
有価証券の四半期貸借対照表計上額その他の金額は、前事業年度の末日と比較して著しい変動はありません。
(デリバティブ取引関係)
デリバティブ取引の四半期会計期間末の契約額等は、前事業年度の末日と比較して著しい変動はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期累計期間(自2019年3月1日 至2019年8月31日)及び当第2四半期累計期間(自2020年3月1
日 至2020年8月31日)
当社は、生鮮食料品を中心に一般食料品及びファミリー衣料品を販売の主体とするスーパーマーケット事業の
単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
1株当たり四半期純利益 79円66銭 190円52銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 100,689 240,818
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 100,689 240,818
普通株式の期中平均株式数(株) 1,264,030 1,264,030
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年10月13日
北雄ラッキー株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
菅沼 淳 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
柴本 岳志 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている北雄ラッキー株
式会社の2020年3月1日から2021年2月28日までの第51期事業年度の第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四
半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、北雄ラッキー株式会社の2020年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終
了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべて
の重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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