株式会社サンデー 四半期報告書 第47期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2020年10月8日
【四半期会計期間】 第47期第2四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
【会社名】 株式会社サンデー
【英訳名】 SUNDAY CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川村 暢朗
【本店の所在の場所】 青森県八戸市根城六丁目22番10号
【電話番号】 0178(47)8511
【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 和嶋 洋
【最寄りの連絡場所】 青森県八戸市根城六丁目22番10号
【電話番号】 0178(47)8511
【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 和嶋 洋
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第46期 第47期
回次 第2四半期 第2四半期 第46期
累計期間 累計期間
自2019年 自2020年 自2019年
3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2020年
8月31日 8月31日 2月29日
(千円) 25,513,599 27,467,029 49,301,821
売上高
(千円) 385,410 1,401,140 405,319
経常利益
四半期純利益又は当期純損失(△) (千円) 267,208 908,054 △466,245
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 3,241,894 3,241,894 3,241,894
資本金
(千株) 10,770 10,770 10,770
発行済株式総数
(千円) 10,663,581 10,661,727 9,862,441
純資産額
(千円) 34,652,419 33,842,965 33,763,127
総資産額
1株当たり四半期純利益又は1株
(円) 24.81 84.60 △43.32
当たり当期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) 24.71 84.26 -
(当期)純利益
(円) - - 10.00
1株当たり配当額
(%) 30.6 31.3 29.0
自己資本比率
営業活動によるキャッシュ・フ
(千円) 2,493,130 3,660,368 1,206,147
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(千円) △4,442 △521,019 △499,333
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(千円) △2,121,059 △2,890,783 △476,584
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
(千円) 912,815 1,023,981 775,415
(期末)残高
2/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第46期 第47期
回次 第2四半期 第2四半期
会計期間 会計期間
自2019年 自2020年
6月1日 6月1日
会計期間
至2019年 至2020年
8月31日 8月31日
5.89 52.18
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関係会社が存在しないため記載しておりません。
3.第46期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり
当期純損失のため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
3/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事
業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)におけるわが国経済は、政府による緊急事態宣言
は解除されましたが、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等の影響を受け、経済活動が停滞し、景気
が急速に悪化するなど、非常に厳しい状況となりました。
小売業界におきましては、同業他社や他業態との競争が激化している中、未だ収束が見えない新型コロナウイ
ルス感染症による景気の下振れリスク、個人所得悪化に起因した個人消費の冷え込みなど、依然として厳しい経
営環境が続く中で、さらに新型コロナウイルス感染予防策として新しい生活様式への対応が浸透する等、営業活
動への影響を強く受けております。
このような環境の中、当社は住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な品々を多数提供
する社会的インフラ機能を果たすため、お客さまと従業員の 安全を最優先に新型コロナウイルス感染予防策を 徹
底したうえで営業を継続してまいりました。実施した感染予防策としては、従業員のマスク着用や手指の消毒、
お客さまが来店された際に手指の消毒に使用するアルコール製剤の設置、店舗の出入り口や窓を定期的に解放し
ての換気、全レジにおいてお客さまとチェッカーの間に飛沫感染を防止する透明ビニールシートの設置、買い物
カゴやショッピングカートなど多数のお客さまが触れる部分の消毒、お客さまがレジで会計をお待ちになる際に
社会的距離を保つ目安の設置などを行いました。ご来店いただいたお客さまが安心してお買い物を楽しむことが
できるよう、今後も感染予防策を継続してまいります。
また、お客さまの利便性を向上させるために実施しているSUN急便(商品を宅配するだけでなくDIYアド
バイザーの資格を持つ従業員が補修・修繕・取付まで実施するサービス)につきましては、新型コロナウイルス
の感染予防のために来店を自粛している方からの注文が増加いたしました。また、サンデー公式アプリからSU
N急便による商品配達を注文できるよう変更したこともあり配達件数、配達売上ともに前年を上回る実績となり
ました。
一方、当第2四半期累計期間における出店といたしましては、第1四半期に開店したいわき平店に続き、6月
5日に宮城県塩竈市に塩釜店を開店いたしました。新型コロナウイルスの感染リスクを考慮して3密(密閉、密
集、密接)を回避するためにオープニングセレモニー等を自粛して営業を開始いたしました。
商品面では、外出を自粛し家で過ごす時間が増加した方に向け、家屋の補修や修繕に関する商材を提案したこ
とで、木材、金物、工具、塗料などのDIYに関連する商材の販売が増加いたしました。また、降雨と気温上昇
により雑草の生育や害虫の発生が昨年より増加し、除草や殺虫に関連する商材の販売が前年を上回る実績となり
ました。更に、全国に発令されていた緊急事態宣言が東北地方では5月14日に解除されたものの、第1四半期か
ら引き続いて、新型コロナウイルスの感染予防に関連する商材としてマスク、消毒液、除菌シートなどの販売が
好調に推移したほか、外出自粛の継続により、調理家電、調理用品、バーベキュー用品などの販売が好調に推移
いたしました。
①財政状態
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して79百万円増加し338億42百万円となりました。こ
れは主に現金及び預金の増加2億48百万円、在庫削減政策に伴う商品及び製品の減少4億34百万円、原材料及び
貯蔵品(災害備蓄品等)の増加2億2百万円、投資その他の資産(長期貸付金等)の増加1億73百万円等によるもの
であります。
負債については、前事業年度末に対して7億19百万円減少し231億81百万円となりました。これは主に支払手
形及び買掛金の増加11億81百万円、未払法人税等の増加4億94百万円、流動負債その他(未払金、未払消費税
等)の増加2億8百万円、短期借入金の減少35億50百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加3億59百万円、
長期借入金の増加4億88百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して7億99百万円増加し106億61百万円となりました。これは主に四半
期純利益9億8百万円の計上と配当金の支払い1億7百万円等によるものであります。
4/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
②経営成績
当第2四半期累計期間における当社の売上高は274億67百万円(前年同期比19億53百万円の増)、営業利益は
13億78百万円(前年同期比10億9百万円の増)、経常利益は14億1百万円(前年同期比10億15百万円の増)、四
半期純利益は9億8百万円(前年同期比6億40百万円の増)となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前事業年度末残高に比較
し2億48百万円増加し、10億23百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は36億60百万円(前年同期比46.8%増)となりました。これは主に税引前四半期
純利益13億52百万円、減価償却費5億17百万円、たな卸資産の減少2億31百万円、仕入債務の増加11億81百万
円、その他の負債(未払費用、預り金等)の増加1億94百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5億21百万円(前年同期より5億16百万円の増)となりました。これは主に新
規出店に伴う有形固定資産の取得による支出4億21百万円、貸付けによる支出(新店建設協力金等)1億80百万
円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は28億90百万円(前年同期比36.3%増)となりました。これは主に短期借入金の
純減額35億50百万円、長期借入れによる収入22億円、長期借入金の返済による支出13億52百万円、配当金の支払
いによる支出1億7百万円等によるものであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
5/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,640,000
計 20,640,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年10月8日)
(2020年8月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
JASDAQ
10,770,100 10,770,100
普通株式
100株
(スタンダード)
10,770,100 10,770,100 - -
計
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行さ
れた株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(千株) (千株) (千円) (千円)
2020年6月1日~
- 10,770 - 3,241,894 - 3,256,274
2020年8月31日
6/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(5)【大株主の状況】
2020年8月31日現在
発行済株式(自
己株式を除
所有株式数
く。)の総数に
氏名又は名称 住所
(千株)
対する所有株式
数の割合(%)
千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1 8,288 77.21
イオン株式会社
青森県青森市橋本1-9-30 150 1.40
株式会社青森銀行
青森県青森市勝田1-3-1 133 1.24
株式会社みちのく銀行
東京都千代田区神田駿河台3-9 79 0.74
三井住友海上火災保険株式会社
岩手県盛岡市中央通1-6-7 74 0.69
株式会社北日本銀行
青森県八戸市根城6-22-10 72 0.67
サンデー従業員持株会
東京都中央区八重洲1-2-1 66 0.62
みずほ信託銀行株式会社
岩手県盛岡市中央通1-2-3 53 0.50
株式会社岩手銀行
宮城県仙台市青葉区中央3-3-20 53 0.50
株式会社七十七銀行
秋田県秋田市山王3-2-1 53 0.50
株式会社秋田銀行
- 9,024 84.07
計
(注)1.所有株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。
2.所有株式数の割合は自己株式(35,575株)を控除して計算し、小数点第3位以下を四捨五入して表示しており
ます。
7/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年8月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 35,500 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 10,730,700 107,307 -
普通株式
1単元(100株)
3,900 -
単元未満株式 普通株式
未満の株式
10,770,100 - -
発行済株式総数
- 107,307 -
総株主の議決権
(注)1.上記「完全議決権株式(その他)」には証券保管振替機構名義の株式が500株(議決権5個)含まれており
ます。
2.上記「単元未満株式」には当社所有の自己株式75株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年8月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名
対する所有株式数
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
又は名称
の割合(%)
株式会社 青森県八戸市
35,500 - 35,500 0.33
サンデー 根城六丁目22番10号
- 35,500 - 35,500 0.33
計
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
8/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
9/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
880,415 1,128,981
現金及び預金
571,581 615,759
受取手形及び売掛金
11,072,424 10,638,319
商品及び製品
73,285 275,642
原材料及び貯蔵品
477,249 486,610
その他
13,074,956 13,145,313
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 6,336,999 6,160,142
8,481,207 8,436,881
土地
1,962,058 2,021,944
その他(純額)
16,780,265 16,618,968
有形固定資産合計
無形固定資産
120,637 118,168
その他
120,637 118,168
無形固定資産合計
投資その他の資産
3,794,823 3,968,060
その他
△7,554 △7,544
貸倒引当金
3,787,268 3,960,515
投資その他の資産合計
20,688,170 20,697,652
固定資産合計
33,763,127 33,842,965
資産合計
負債の部
流動負債
※9,266,122
10,448,078
支払手形及び買掛金
4,050,000 500,000
短期借入金
2,414,400 2,773,600
1年内返済予定の長期借入金
94,681 588,897
未払法人税等
267,688 334,725
賞与引当金
1,860,785 2,069,725
その他
17,953,678 16,715,027
流動負債合計
固定負債
3,898,500 4,387,100
長期借入金
211,576 199,197
退職給付引当金
783,906 792,179
資産除去債務
1,053,024 1,087,733
その他
5,947,008 6,466,211
固定負債合計
23,900,686 23,181,238
負債合計
純資産の部
株主資本
3,241,894 3,241,894
資本金
3,258,111 3,256,917
資本剰余金
3,372,456 4,173,210
利益剰余金
△63,306 △56,135
自己株式
9,809,155 10,615,888
株主資本合計
評価・換算差額等
△5,812 △7,198
その他有価証券評価差額金
△5,812 △7,198
評価・換算差額等合計
59,098 53,037
新株予約権
9,862,441 10,661,727
純資産合計
33,763,127 33,842,965
負債純資産合計
10/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
25,513,599 27,467,029
売上高
17,900,638 18,835,258
売上原価
7,612,960 8,631,770
売上総利益
※7,244,058 ※7,253,024
販売費及び一般管理費
368,902 1,378,746
営業利益
営業外収益
2,060 2,122
受取利息
1,935 1,917
受取配当金
3,474 2,569
受取手数料
53,803 52,376
受取賃貸料
19,039 17,809
その他
80,312 76,794
営業外収益合計
営業外費用
32,598 28,854
支払利息
19,300 18,330
賃貸費用
11,906 7,216
その他
63,804 54,401
営業外費用合計
385,410 1,401,140
経常利益
特別利益
21,915 -
固定資産売却益
21,915 -
特別利益合計
特別損失
8,074 15,838
固定資産売却損
- 32,500
減損損失
8,074 48,338
特別損失合計
399,252 1,352,801
税引前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 157,258 512,801
△25,214 △68,053
法人税等調整額
132,043 444,747
法人税等合計
267,208 908,054
四半期純利益
11/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
399,252 1,352,801
税引前四半期純利益
553,025 517,234
減価償却費
貸倒引当金の増減額(△は減少) △30 △10
賞与引当金の増減額(△は減少) 66,774 67,036
役員業績報酬引当金の増減額(△は減少) 5,437 △2,065
債務保証損失引当金の増減額(△は減少) △2,050 △2,103
退職給付引当金の増減額(△は減少) △18,714 △12,379
ポイント引当金の増減額(△は減少) △13,643 5,871
△3,995 △4,039
受取利息及び受取配当金
32,598 28,854
支払利息
投資有価証券評価損益(△は益) 3,053 -
固定資産売却損益(△は益) △13,841 15,838
- 32,500
減損損失
売上債権の増減額(△は増加) △364,490 △44,177
たな卸資産の増減額(△は増加) △395,937 231,747
仕入債務の増減額(△は減少) 1,881,313 1,181,955
未払消費税等の増減額(△は減少) 97,730 89,707
その他の資産の増減額(△は増加) △14,769 70,409
339,301 194,367
その他の負債の増減額(△は減少)
2,551,013 3,723,549
小計
利息及び配当金の受取額 2,033 1,982
△32,373 △28,614
利息の支払額
△27,542 △36,549
法人税等の支払額
2,493,130 3,660,368
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△105,000 △105,000
定期預金の預入による支出
105,000 105,000
定期預金の払戻による収入
△103,308 △421,811
有形固定資産の取得による支出
105,084 50,310
有形固定資産の売却による収入
△17,668 △12,452
無形固定資産の取得による支出
- △180,000
貸付けによる支出
34,691 52,740
貸付金の回収による収入
△36,568 △4,213
差入保証金の差入による支出
19,543 9,512
差入保証金の回収による収入
△6,215 △15,105
その他
△4,442 △521,019
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △820,000 △3,550,000
- 2,200,000
長期借入れによる収入
△1,107,200 △1,352,200
長期借入金の返済による支出
- △86
自己株式の取得による支出
△107,528 △107,122
配当金の支払額
△86,331 △81,374
その他
△2,121,059 △2,890,783
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 367,628 248,565
545,187 775,415
現金及び現金同等物の期首残高
※912,815 ※1,023,981
現金及び現金同等物の四半期末残高
12/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
【注記事項】
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当社では、固定資産の減損会計や繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、四半期財務諸表作成時に
おいて入手可能な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症による事業への影響は、新型コロナウイ
ルス感染症の影響に起因する経済活動の低迷により、一般消費者の生活防衛意識が高い状態が2021年2月期の年度末ま
で継続し、個人消費も低迷するものと想定しております。
(四半期貸借対照表関係)
※ 四半期会計期間末日満期手形
四半期会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前事業年
度末日が金融機関の休日であったため、次の事業年度末日満期手形が前事業年度末日残高に含まれております。
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年8月31日)
支払手形 156,516千円 -千円
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な科目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
給料手当 2,460,844 千円 2,517,591 千円
321,718 276,735
賞与引当金繰入額
18,004 18,821
役員業績報酬引当金繰入額
43,297 44,475
退職給付費用
1,069,000 1,074,457
賃借料
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
現金及び預金勘定 1,017,815千円 1,128,981千円
預金期間が3ヶ月を超える定期預金 △105,000 △105,000
現金及び現金同等物 912,815 1,023,981
13/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2019年4月10日
普通株式 107,686 10 2019年2月28日 2019年4月26日 利益剰余金
取締役会
(2)基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間末後となる
もの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり配
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 当額(円)
2020年4月10日
普通株式 107,299 10 2020年2月29日 2020年4月30日 利益剰余金
取締役会
(2)基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間末後となる
もの
該当事項はありません。
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年8月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
14/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年8月31日) 至 2020年8月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 24円81銭 84円60銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 267,208 908,054
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 267,208 908,054
普通株式の期中平均株式数(株) 10,768,677 10,733,898
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 24円71銭 84円26銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 46,551 42,473
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前 - -
事業年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
15/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
16/17
EDINET提出書類
株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年10月6日
株式会社 サ ン デ ー
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
瀬戸 卓 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
澤田 修一 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社サン
デーの2020年3月1日から2021年2月28日までの第47期事業年度の第2四半期会計期間(2020年6月1日から2020年8月
31日まで)及び第2四半期累計期間(2020年3月1日から2020年8月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半
期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社サンデーの2020年8月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了す
る第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重
要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
17/17