日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり) 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | 日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり) |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
日興アセットマネジメント株式会社(E12430)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 訂正有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2020年10月6日 提出
【発行者名】 日興アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 安倍 秀雄
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂九丁目7番1号
【事務連絡者氏名】 新屋敷 昇
【電話番号】 03-6447-6147
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)
信託受益証券に係るファンドの名称】
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)
信託受益証券の金額】
5兆円を上限とします。
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)
5兆円を上限とします。
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
有価証券報告書 を提出しましたので 2020年4月6日 付をもって提出しました有価証券届出書(以下「原届出
書」といいます。)の関係情報を新たな情報に訂正するため、また、記載事項の一部に訂正事項があります
のでこれを訂正するため、本訂正届出書を提出します。
2【訂正の内容】
<訂正前>および<訂正後>に記載している下線部 は訂正部分を示し、<更新後>に記載している内
容は原届出書が更新されます。なお、「第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 5 運用状況」お
よび「第二部 ファンド情報 第3 ファンドの経理状況 」は原届出書の更新後の内容を記載しています。
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第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
<更新後>
③ ファンドの特色
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(3)【ファンドの仕組み】
<更新後>
① ファンドの仕組み
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<更新後>
② 委託会社の概況( 2020年7月末 現在)
1)資本金
17,363百万円
2)沿革
1959年:日興證券投資信託委託株式会社として設立
1999年:日興国際投資顧問株式会社と合併し「日興アセットマネジメント株式会社」に社名変更
3)大株主の状況
名 称 住 所 所有株数 所有比率
三井住友 トラスト・ホール
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 179,869,100株 91.29%
ディングス 株式会社
6 Shenton Way, #46-00, DBS Building
DBS Bank Ltd.
14,283,400株 7.24%
Tower One, Singapore 068809
2【投資方針】
(3)【運用体制】
<更新後>
<日興アセットマネジメント株式会社(委託会社)における運用体制>
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※上記体制は 2020年7月末 現在のものであり、今後変更となる場合があります。
3【投資リスク】
<更新後>
(2)リスク管理体制
<日興アセットマネジメント株式会社(委託会社)におけるリスク管理体制>
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■全社的リスク管理
当社では運用部門、営業部門と独立した組織であるリスク管理 /コンプライアンス業務担当 部門を設置し、
全社的なリスク管理活動のモニタリング、指導の一元化を図っております。当社グループの法令などの遵守
状況 についてはコンプライアンス部門が事務局を務めるコンプライアンス監督委員会、 リスク管理状況につ
いてはリスク管理部門が事務局を務めるリスク監督委員会を通して経営陣に報告され、更に年一度以上取締
役会に対して全体的な活動状況を報告しております。 両委員会およびそれに関連する部門別会議において
は、法令遵守状況や 各種リスク(運用リスク、事務リスク、システムリスクなど)に関するモニタリングと
その報告に加えて、 重要事故への対応と各種リスク対応、事故防止のための施策やその管理手法の構築など
の支援 に努めております。
■ 運用状況の評価・分析および運用リスク管理
ファンド財産について運用状況の評価・分析 および運用リスクの管理状況をモニタリングします。 運用パ
フォーマンスおよび 運用 リスクに係る評価と分析の結果については運用 リスク 会議に報告し、 運用リスクの
管理状況についてはリスク監督委員会へ報告され、問題点の原因の究明や改善策の策定が図られます。加え
て外部委託運用部門は、外部委託ファンドの運用管理を行ない、投資方針に沿った運用が行なわれているか
などのモニタリングを行なっています。
■法令など遵守状況のモニタリング
運用における法令・諸規則、信託約款などの遵守状況については、コンプライアンス業務担当部門が管理を
行ないます。問題点についてはコンプライアンス関連の委員会に報告され、必要に応じ運用部門に対し是正
指導が行なわれるなど、適切に管理・監督を行ないます。
※上記体制は 2020年7月末 現在のものであり、今後変更となる場合があります。
<更新後>
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○代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について
東証株価指数(TOPIX、配当込)
当指数は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考
慮したものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属しま
す。
MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮し
たものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したもので
す。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
NOMURA-BPI国債
当指数は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。な
お、野村證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対
象インデックスを用いて行われる日興アセットマネジメント株式会社の事業活動・サービスに関し一切責任を
負いません。
FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
当指数は、FTSE Fixed Income LLCにより運営されている債券インデックスです。当指数はFTSE Fixed Income
LLCの知的財産であり、指数に関するすべての権利はFTSE Fixed Income LLCが有しています。
JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース)
当指数は、J.P. Morgan Securities LLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象に
した指数です。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLC
に帰属します。
4【手数料等及び税金】
(5)【課税上の取扱い】
<更新後>
課税上は、 株式 投資信託として取り扱われます。公募 株式 投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適
用対象です。
① 個人受益者の場合
1)収益分配金に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については配当所得として、20.315%(所得税15.315%
および地方税5%)の税率による源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。)が行なわれます。
なお、確定申告を行ない、申告分離課税または総合課税( 配当控除の適用はありません。 )のいずれ
かを選択することもできます。
2)解約金および償還金に対する課税
*
解約時および償還時の差益(譲渡益) については譲渡所得として、20.315%(所得税15.315%およ
び地方税5%)の税率による申告分離課税の対象となり、確定申告が必要となります。なお、源泉徴
収ありの特定口座(源泉徴収選択口座)を選択している場合は、20.315%(所得税15.315%および地
方税5%)の税率による源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。)が行なわれます。
*解約価額および償還価額から取得費用(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額を含みま
す。)を控除した利益
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株式等の配当等および特定公社債等の利子所得(申告分離課税を選択したものに限ります。)と損益
通算が可能です。また、解約時および償還時の差益(譲渡益)、普通分配金および特定公社債等の利
子 所得(申告分離課税を選択したものに限ります。)については、上場株式等の譲渡損失と損益通算
が可能です。
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入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用
になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方
が対象となります。また、未成年者少額投資非課税制度(ジュニアNISA)をご利用の場合、20歳未満
の居住者などを対象に、年間80万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所
得および譲渡所得が5年間非課税となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
② 法人受益者の場合
1)収益分配金、解約金、償還金に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過額について
は配当所得として、15.315%(所得税のみ)の税率による源泉徴収が行なわれます。源泉徴収された
税金は、所有期間に応じて法人税から控除される場合があります。
2)益金不算入制度の適用
益金不算入制度は適用されません。
※買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。
③ 個別元本
1)各受益者の買付時の基準価額(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額は含まれませ
ん。)が個別元本になります。
2)受益者が同一ファンドを複数回お申込みの場合、1口当たりの個別元本は、申込口数で加重平均した
値となります。ただし、個別元本は、複数支店で同一ファンドをお申込みの場合などにより把握方法
が異なる場合がありますので、販売会社にお問い合わせください。
④ 普通分配金と元本払戻金(特別分配金)
1)収益分配金には課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(元
本の一部払戻しに相当する部分)の区分があります。
2)受益者が収益分配金を受け取る際
イ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本と同額かまたは上回っている場
合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となります。
ロ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本を下回っている場合には、収益
分配金の範囲内でその下回っている部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、収益分配金から
元本払戻金(特別分配金)を控除した金額が普通分配金となります。
ハ)収益分配金発生時に、その個別元本から元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の受益
者の個別元本となります。
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※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。
※上記は 2020年10月6日 現在のものですので、税法が改正された場合などには、税率などの課税上の取扱いが変
更になる場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家などにご確認されることをお勧めし
ます。
5【運用状況】
【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)】
以下の運用状況は2020年 7月31日現在です。
・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
(1)【投資状況】
資産の種類 国・地域 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 30,059,695,775 99.16
コール・ローン等、その他資産(負債控除後) ― 253,863,509 0.84
合計(純資産総額) 30,313,559,284 100.00
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
イ.評価額上位銘柄明細
簿価 簿価 評価 評価 投資
国・ 数量又は
種類 銘柄名 単価 金額 単価 金額 比率
地域 額面総額
(円) (円) (円) (円) (%)
日本 親投資信託受 グローバルREITマザーファンド 10,284,554,460 2.8995 29,820,065,657 2.9228 30,059,695,775 99.16
益証券
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ロ.種類別の投資比率
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 99.16
合 計 99.16
②【投資不動産物件】
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
純資産総額(百万円) 1口当たり純資産額(円)
期別
分配落ち 分配付き 分配落ち 分配付き
第14特定期間末 (2011年 1月 5日)
140,028 142,271 0.4994 0.5074
第15特定期間末 (2011年 7月 5日)
145,192 147,522 0.4986 0.5066
第16特定期間末 (2012年 1月 5日)
103,366 105,221 0.3902 0.3972
第17特定期間末 (2012年 7月 5日)
94,217 95,765 0.4261 0.4331
第18特定期間末 (2013年 1月 7日)
90,160 91,568 0.4481 0.4551
第19特定期間末 (2013年 7月 5日)
95,842 97,254 0.4751 0.4821
第20特定期間末 (2014年 1月 6日) 90,295 91,704 0.4485 0.4555
第21特定期間末 (2014年 7月 7日)
100,552 102,083 0.4597 0.4667
第22特定期間末 (2015年 1月 5日) 130,641 132,413 0.5158 0.5228
第23特定期間末 (2015年 7月 6日)
124,828 126,702 0.4662 0.4732
第24特定期間末 (2016年 1月 5日) 114,293 116,153 0.4302 0.4372
第25特定期間末 (2016年 7月 5日)
96,150 98,054 0.3534 0.3604
第26特定期間末 (2017年 1月 5日) 86,539 87,707 0.3335 0.3380
第27特定期間末 (2017年 7月 5日)
65,449 66,433 0.2995 0.3040
第28特定期間末 (2018年 1月 5日)
54,552 55,435 0.2779 0.2824
第29特定期間末 (2018年 7月 5日)
45,319 45,755 0.2596 0.2621
第30特定期間末 (2019年 1月 7日)
36,673 37,085 0.2226 0.2251
第31特定期間末 (2019年 7月 5日)
40,578 40,975 0.2552 0.2577
第32特定期間末 (2020年 1月 6日)
38,567 38,954 0.2491 0.2516
第33特定期間末 (2020年 7月 6日)
30,205 30,506 0.2006 0.2026
2019年 7月末日
40,099 ― 0.2532 ―
8月末日
39,772 ― 0.2519 ―
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9月末日
40,340 ― 0.2568 ―
10月末日 40,927 ― 0.2631 ―
11月末日 40,537 ― 0.2611 ―
12月末日 39,445 ― 0.2540 ―
2020年 1月末日
40,052 ― 0.2594 ―
2月末日
37,174 ― 0.2426 ―
3月末日
28,577 ― 0.1893 ―
4月末日
29,512 ― 0.1951 ―
5月末日
29,870 ― 0.1979 ―
6月末日
29,530 ― 0.1960 ―
7月末日
30,313 ― 0.2020 ―
(注)分配付きの金額は、特定期間末の金額に当該特定期間末の分配金を加算した金額です。
②【分配の推移】
期 期間 1口当たりの分配金(円)
第14特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 0.0480
第15特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 0.0480
第16特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 0.0460
第17特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 0.0420
第18特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 0.0420
第19特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 0.0420
第20特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 0.0420
第21特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 0.0420
第22特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 0.0420
第23特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 0.0420
第24特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 0.0420
第25特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 0.0420
第26特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 0.0395
第27特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 0.0270
第28特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 0.0270
第29特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 0.0150
第30特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 0.0150
第31特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 0.0150
第32特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 0.0150
第33特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 0.0120
③【収益率の推移】
期 期間 収益率(%)
第14特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 14.14
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第15特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 9.45
第16特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 △12.52
第17特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 19.96
第18特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 15.02
第19特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 15.40
第20特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 3.24
第21特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 11.86
第22特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 21.34
第23特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 △1.47
第24特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 1.29
第25特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 △8.09
第26特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 5.55
第27特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 △2.10
第28特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 1.80
第29特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 △1.19
第30特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 △8.47
第31特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 21.38
第32特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 3.49
第33特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 △14.65
(注)各特定期間の収益率は、特定期間末の基準価額(分配落ち)に当該特定期間の分配金を加算し、当該特定期間の直前の
特定期間末の基準価額(分配落ち。以下「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除して得
た数に100を乗じた数です。
(4)【設定及び解約の実績】
期 期間 設定口数(口) 解約口数(口)
第14特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 64,506,104,874 52,174,013,705
第15特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 78,168,316,465 67,370,304,387
第16特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 30,504,470,262 56,816,990,062
第17特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 15,806,161,728 59,582,534,732
第18特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 17,710,112,900 37,643,674,246
第19特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 31,462,759,259 30,944,250,122
第20特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 17,317,213,590 17,699,163,412
第21特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 28,656,260,795 11,260,336,329
第22特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 48,957,837,156 14,421,208,552
第23特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 38,058,252,366 23,574,997,226
第24特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 23,113,173,739 25,212,132,112
第25特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 27,155,408,753 20,764,710,562
第26特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 18,619,361,461 31,179,139,825
第27特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 8,576,649,550 49,487,831,735
第28特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 8,067,113,796 30,324,240,200
第29特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 6,048,545,996 27,772,429,508
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第30特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 4,265,230,348 14,114,753,769
第31特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 5,417,835,374 11,124,788,792
第32特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 6,174,812,162 10,359,498,638
第33特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 5,084,389,671 9,371,380,298
【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)】
以下の運用状況は2020年 7月31日現在です。
・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
(1)【投資状況】
資産の種類 国・地域 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 879,194,213 96.33
コール・ローン等、その他資産(負債控除後) ― 33,523,389 3.67
合計(純資産総額) 912,717,602 100.00
その他の資産の投資状況
資産の種類 建別 国・地域 時価合計(円) 投資比率(%)
為替予約取引 売建 ― 786,786,140 △86.20
(注)為替予約取引は、わが国における対顧客先物相場の仲値で評価しています。
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
イ.評価額上位銘柄明細
簿価 簿価 評価 評価 投資
国・ 数量又は
種類 銘柄名 単価 金額 単価 金額 比率
地域 額面総額
(円) (円) (円) (円) (%)
日本 親投資信託受 グローバルREITマザーファンド 300,805,465 2.8995 872,185,446 2.9228 879,194,213 96.33
益証券
ロ.種類別の投資比率
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 96.33
合 計 96.33
②【投資不動産物件】
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
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投資
資産の種類 名称 建別 数量 契約額等(円) 評価額(円) 比率
(%)
為替予約取引 米ドル 売建 6,348,000.00 681,345,474 663,746,880 △72.72
ユーロ 売建 217,000.00 26,653,521 26,938,380 △2.95
英ポンド 売建 316,000.00 42,612,130 43,348,880 △4.75
豪ドル 売建 700,000.00 52,575,801 52,752,000 △5.78
(注)為替予約取引は、わが国における対顧客先物相場の仲値で評価しています。
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
純資産総額(百万円) 1口当たり純資産額(円)
期別
分配落ち 分配付き 分配落ち 分配付き
第10特定期間末 (2011年 1月 5日)
554 558 0.6064 0.6104
第11特定期間末 (2011年 7月 5日)
442 445 0.6334 0.6374
第12特定期間末 (2012年 1月 5日)
367 370 0.5641 0.5681
第13特定期間末 (2012年 7月 5日)
343 346 0.6307 0.6347
第14特定期間末 (2013年 1月 7日)
360 362 0.6377 0.6417
第15特定期間末 (2013年 7月 5日)
449 452 0.6480 0.6520
第16特定期間末 (2014年 1月 6日)
391 393 0.6170 0.6210
第17特定期間末 (2014年 7月 7日)
549 552 0.6737 0.6777
第18特定期間末 (2015年 1月 5日)
999 1,005 0.7111 0.7151
第19特定期間末 (2015年 7月 6日)
933 939 0.6696 0.6736
第20特定期間末 (2016年 1月 5日)
1,349 1,357 0.6755 0.6795
第21特定期間末 (2016年 7月 5日)
1,513 1,522 0.6831 0.6871
第22特定期間末 (2017年 1月 5日)
1,495 1,505 0.6264 0.6304
第23特定期間末 (2017年 7月 5日)
1,465 1,475 0.5946 0.5986
第24特定期間末 (2018年 1月 5日)
1,327 1,336 0.5732 0.5772
第25特定期間末 (2018年 7月 5日)
1,033 1,039 0.5604 0.5634
第26特定期間末 (2019年 1月 7日)
894 899 0.4986 0.5016
第27特定期間末 (2019年 7月 5日)
1,066 1,071 0.5815 0.5845
第28特定期間末 (2020年 1月 6日)
1,103 1,109 0.5760 0.5790
第29特定期間末 (2020年 7月 6日)
917 922 0.4827 0.4857
2019年 7月末日
1,045 ― 0.5749 ―
8月末日
1,062 ― 0.5845 ―
9月末日
1,146 ― 0.5903 ―
10月末日 1,151 ― 0.5991 ―
11月末日 1,131 ― 0.5947 ―
12月末日 1,107 ― 0.5780 ―
2020年 1月末日
1,139 ― 0.5959 ―
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2月末日
1,063 ― 0.5583 ―
3月末日 852 ― 0.4484 ―
4月末日
890 ― 0.4689 ―
5月末日
902 ― 0.4747 ―
6月末日
893 ― 0.4702 ―
7月末日
912 ― 0.4947 ―
(注)分配付きの金額は、特定期間末の金額に当該特定期間末の分配金を加算した金額です。
②【分配の推移】
期 期間 1口当たりの分配金(円)
第10特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 0.0240
第11特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 0.0240
第12特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 0.0240
第13特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 0.0240
第14特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 0.0240
第15特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 0.0240
第16特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 0.0240
第17特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 0.0240
第18特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 0.0240
第19特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 0.0240
第20特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 0.0240
第21特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 0.0240
第22特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 0.0240
第23特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 0.0240
第24特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 0.0240
第25特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 0.0180
第26特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 0.0180
第27特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 0.0180
第28特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 0.0180
第29特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 0.0180
③【収益率の推移】
期 期間 収益率(%)
第10特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 16.05
第11特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 8.41
第12特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 △7.15
第13特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 16.06
第14特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 4.92
第15特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 5.38
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第16特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 △1.08
第17特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 13.08
第18特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 9.11
第19特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 △2.46
第20特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 4.47
第21特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 4.68
第22特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 △4.79
第23特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 △1.25
第24特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 0.44
第25特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 0.91
第26特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 △7.82
第27特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 20.24
第28特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 2.15
第29特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 △13.07
(注)各特定期間の収益率は、特定期間末の基準価額(分配落ち)に当該特定期間の分配金を加算し、当該特定期間の直前の
特定期間末の基準価額(分配落ち。以下「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除して得
た数に100を乗じた数です。
(4)【設定及び解約の実績】
期 期間 設定口数(口) 解約口数(口)
第10特定期間 2010年 7月 6日~2011年 1月 5日 491,365,105 370,692,560
第11特定期間 2011年 1月 6日~2011年 7月 5日 253,605,155 468,617,842
第12特定期間 2011年 7月 6日~2012年 1月 5日 263,736,299 311,350,244
第13特定期間 2012年 1月 6日~2012年 7月 5日 253,920,434 360,449,761
第14特定期間 2012年 7月 6日~2013年 1月 7日 201,913,874 182,083,750
第15特定期間 2013年 1月 8日~2013年 7月 5日 459,811,351 331,303,285
第16特定期間 2013年 7月 6日~2014年 1月 6日 51,362,531 111,093,352
第17特定期間 2014年 1月 7日~2014年 7月 7日 225,611,087 44,048,387
第18特定期間 2014年 7月 8日~2015年 1月 5日 698,300,619 107,538,420
第19特定期間 2015年 1月 6日~2015年 7月 6日 282,278,407 294,071,906
第20特定期間 2015年 7月 7日~2016年 1月 5日 650,076,137 46,057,911
第21特定期間 2016年 1月 6日~2016年 7月 5日 260,432,817 43,740,869
第22特定期間 2016年 7月 6日~2017年 1月 5日 280,969,524 108,094,610
第23特定期間 2017年 1月 6日~2017年 7月 5日 175,146,897 98,906,527
第24特定期間 2017年 7月 6日~2018年 1月 5日 98,935,074 247,101,698
第25特定期間 2018年 1月 6日~2018年 7月 5日 31,952,139 502,763,796
第26特定期間 2018年 7月 6日~2019年 1月 7日 22,266,139 73,500,913
第27特定期間 2019年 1月 8日~2019年 7月 5日 78,557,881 39,153,982
第28特定期間 2019年 7月 6日~2020年 1月 6日 154,548,928 71,968,163
第29特定期間 2020年 1月 7日~2020年 7月 6日 23,810,815 39,769,073
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(参考)
グローバルREITマザーファンド
以下の運用状況は2020年 7月31日現在です。
・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
投資状況
資産の種類 国・地域 時価合計(円) 投資比率(%)
投資証券 日本 2,957,868,400 9.16
アメリカ 21,686,278,580 67.19
カナダ 584,702,278 1.81
ドイツ 123,583,277 0.38
フランス 395,251,518 1.22
スペイン 92,265,478 0.29
ベルギー 356,254,658 1.10
イギリス 1,572,428,315 4.87
オーストラリア 1,961,267,212 6.08
香港 581,084,356 1.80
シンガポール 1,401,875,562 4.34
小計 31,712,859,634 98.26
コール・ローン等、その他資産(負債控除後) ― 561,173,248 1.74
合計(純資産総額) 32,274,032,882 100.00
投資資産
投資有価証券の主要銘柄
イ.評価額上位銘柄明細
簿価 簿価 評価 評価 投資
国・ 数量又は
種類 銘柄名 単価 金額 単価 金額 比率
地域 額面総額
(円) (円) (円) (円) (%)
アメリカ 投資証券 PROLOGIS INC 228,523 9,328.22 2,131,714,647 11,002.87 2,514,409,775 7.79
アメリカ 投資証券 EQUINIX INC 27,741 61,203.55 1,697,847,736 81,373.56 2,257,384,205 6.99
アメリカ 投資証券 DIGITAL REALTY TRUST INC 76,067 13,504.64 1,027,257,952 16,603.15 1,262,952,420 3.91
アメリカ 投資証券 ALEXANDRIA REAL ESTATE EQUITIES 66,078 16,812.16 1,110,914,262 18,423.19 1,217,368,077 3.77
INC
アメリカ 投資証券 WELLTOWER INC 177,162 7,356.51 1,303,295,442 5,702.79 1,010,318,036 3.13
オースト 投資証券 GOODMAN GROUP 785,740 1,018.83 800,539,422 1,282.04 1,007,353,017 3.12
ラリア
イギリス 投資証券 SEGRO PLC 612,421 1,206.07 738,626,209 1,305.69 799,632,195 2.48
アメリカ 投資証券 INVITATION HOMES INC 243,536 3,135.77 763,674,170 3,119.17 759,630,672 2.35
アメリカ 投資証券 EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 106,527 7,190.20 765,950,861 7,064.68 752,579,592 2.33
アメリカ 投資証券 SUN COMMUNITIES INC 48,496 15,671.17 759,989,158 15,448.37 749,184,346 2.32
アメリカ 投資証券 UDR INC 193,287 4,395.70 849,633,318 3,776.05 729,863,309 2.26
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アメリカ 投資証券 EQUITY RESIDENTIAL-REIT 107,480 6,392.10 687,023,553 5,643.17 606,527,912 1.88
アメリカ 投資証券 VICI PROPERTIES INC 265,838 2,599.99 691,177,108 2,265.63 602,292,143 1.87
香港 投資証券 LINK REIT 713,819 1,097.77 783,612,126 814.04 581,084,356 1.80
アメリカ 投資証券 PUBLIC STORAGE 27,574 22,812.21 629,023,989 20,680.46 570,243,170 1.77
アメリカ 投資証券 BOSTON PROPERTIES INC 60,447 14,225.30 859,876,879 9,233.04 558,109,690 1.73
アメリカ 投資証券 AMERICAN HOMES ▶ RENT- A 182,848 2,854.53 521,945,833 3,019.80 552,164,756 1.71
アメリカ 投資証券 HEALTHCARE TRUST OF AME-CL A 186,797 3,157.87 589,881,390 2,905.78 542,792,481 1.68
アメリカ 投資証券 HEALTHPEAK PROPERTIES INC 183,176 2,287.20 418,961,521 2,905.78 532,270,623 1.65
アメリカ 投資証券 CAMDEN PROPERTY TRUST 54,543 11,329.22 617,929,973 9,724.66 530,412,239 1.64
アメリカ 投資証券 SPIRIT REALTY CAPITAL INC 145,163 4,561.60 662,176,412 3,652.63 530,227,019 1.64
シンガ 投資証券 ASCENDAS REAL ESTATE INV TRT 1,888,955 227.86 430,422,900 270.06 510,143,654 1.58
ポール
アメリカ 投資証券 SIMON PROPERTY GROUP INC 76,222 9,343.04 712,145,284 6,654.65 507,230,885 1.57
日本 投資証券 野村不動産マスターファンド投資法 3,819 165,371.84 631,555,056 130,800 499,525,200 1.55
人 投資証券
アメリカ 投資証券 MID-AMERICA APARTMENT COMM 39,798 13,709.92 545,627,475 12,292.59 489,220,576 1.52
アメリカ 投資証券 VEREIT INC 711,511 919.43 654,187,405 684.08 486,733,291 1.51
アメリカ 投資証券 REXFORD INDUSTRIAL REALTY IN 97,145 4,737.64 460,238,171 4,981.05 483,884,297 1.50
日本 投資証券 ジャパンリアルエステイト投資法 894 672,205.62 600,951,826 540,000 482,760,000 1.50
人 投資証券
オースト 投資証券 CHARTER HALL GROUP 596,808 841.12 501,992,636 791.38 472,304,899 1.46
ラリア
アメリカ 投資証券 CUBESMART 140,229 3,308.49 463,947,366 3,061.64 429,330,996 1.33
ロ.種類別の投資比率
種類 投資比率(%)
投資証券 98.26
合 計 98.26
投資不動産物件
該当事項はありません。
その他投資資産の主要なもの
該当事項はありません。
≪参考情報≫
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第3【ファンドの経理状況】
<日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)>
<日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)>
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年総理
府令第133号)に基づき作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドの計算期間は、6ヶ月未満であるため、財務諸表は6ヶ月ごとに作成しております。
(3) 当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、2020年 1月 7日から2020年 7月 6日
までの特定期間の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による監査を受けております。
1【財務諸表】
【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン 904,931,799 316,971,906
親投資信託受益証券 38,110,303,158 29,917,145,228
204,952,384 318,796,892
未収入金
39,220,187,341 30,552,914,026
流動資産合計
39,220,187,341 30,552,914,026
資産合計
負債の部
流動負債
未払収益分配金 387,107,154 301,111,742
未払解約金 208,613,721 4,104,637
未払受託者報酬 3,025,068 2,264,754
未払委託者報酬 53,695,157 40,199,567
未払利息 1,154 243
151,243 113,230
その他未払費用
652,593,497 347,794,173
流動負債合計
652,593,497 347,794,173
負債合計
純資産の部
元本等
元本 154,842,861,651 150,555,871,024
剰余金
△116,275,267,807 △120,350,751,171
期末剰余金又は期末欠損金(△)
38,567,593,844 30,205,119,853
元本等合計
38,567,593,844 30,205,119,853
純資産合計
39,220,187,341 30,552,914,026
負債純資産合計
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
営業収益
1,734,597,603 △5,322,147,517
有価証券売買等損益
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前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
1,734,597,603 △5,322,147,517
営業収益合計
営業費用
支払利息 77,373 41,617
受託者報酬 17,621,156 14,323,061
委託者報酬 312,776,619 254,235,362
896,492 716,494
その他費用
331,371,640 269,316,534
営業費用合計
1,403,225,963 △5,591,464,051
営業利益又は営業損失(△)
1,403,225,963 △5,591,464,051
経常利益又は経常損失(△)
1,403,225,963 △5,591,464,051
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
7,529,118 △130,410,333
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) △118,449,267,386 △116,275,267,807
剰余金増加額又は欠損金減少額 7,733,285,389 7,172,531,406
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
7,733,285,389 7,172,531,406
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 4,608,427,577 3,965,127,926
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
4,608,427,577 3,965,127,926
額
2,346,555,078 1,821,833,126
分配金
△116,275,267,807 △120,350,751,171
期末剰余金又は期末欠損金(△)
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。
2.その他財務諸表作成のための基本と 当ファンドの計算期間は原則として、毎月6日から翌月5日までとなっております。
なる重要な事項 ただし、各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいます。)が休業日
のとき、各計算期間終了日は、該当日以降の営業日である日のうち、該当日に最も
近い日とし、その翌日より次の計算期間が始まるものといたしますので、当特定期
間は2020年 1月 7日から2020年 7月 6日までとなっております。
(貸借対照表に関する注記)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1. 期首元本額 159,027,548,127円 154,842,861,651円
期中追加設定元本額 6,174,812,162円 5,084,389,671円
期中一部解約元本額 10,359,498,638円 9,371,380,298円
2. 受益権の総数 154,842,861,651口 150,555,871,024口
3. 元本の欠損
純資産額が元本総額を下回る場合におけるその差額 116,275,267,807円 120,350,751,171円
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
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前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
1. 信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委 1. 信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委
託するために要する費用 託するために要する費用
119,860,330円 96,563,851円
2. 分配金の計算過程 2. 分配金の計算過程
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2019年 8月 5日 至 2020年 2月 5日
A 計算期末における費用控除後の 0円 A 計算期末における費用控除後の 35,041,435円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 40,395,960,708円 C 信託約款に定める収益調整金 37,490,851,736円
D 信託約款に定める分配準備積立 125,868円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 40,396,086,576円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 37,525,893,171円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,552円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,429円
▶ 分配金額 395,702,482円 ▶ 分配金額 308,888,368円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
自 2019年 8月 6日 自 2020年 2月 6日
至 2019年 9月 5日 至 2020年 3月 5日
A 計算期末における費用控除後の 65,831,058円 A 計算期末における費用控除後の 29,160,669円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 39,878,863,629円 C 信託約款に定める収益調整金 36,834,744,504円
D 信託約款に定める分配準備積立 124,789円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 39,944,819,476円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 36,863,905,173円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,531円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,411円
▶ 分配金額 394,498,173円 ▶ 分配金額 305,713,148円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
自 2019年 9月 6日 自 2020年 3月 6日
至 2019年10月 7日 至 2020年 4月 6日
A 計算期末における費用控除後の 170,803,951円 A 計算期末における費用控除後の 110,903,106円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 39,273,955,266円 C 信託約款に定める収益調整金 36,079,687,407円
D 信託約款に定める分配準備積立 151,495円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 39,444,910,712円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 36,190,590,513円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,517円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,399円
▶ 分配金額 391,732,835円 ▶ 分配金額 301,705,120円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
自 2019年10月 8日 自 2020年 4月 7日
至 2019年11月 5日 至 2020年 5月 7日
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A 計算期末における費用控除後の 20,740,689円 A 計算期末における費用控除後の 40,043,492円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 38,783,589,690円 C 信託約款に定める収益調整金 35,979,695,264円
D 信託約款に定める分配準備積立 3,200円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 38,804,333,579円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 36,019,738,756円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,493円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,381円
▶ 分配金額 389,027,924円 ▶ 分配金額 302,467,676円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
自 2019年11月 6日 自 2020年 5月 8日
至 2019年12月 5日 至 2020年 6月 5日
A 計算期末における費用控除後の 20,613,089円 A 計算期末における費用控除後の 41,458,646円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 38,362,186,670円 C 信託約款に定める収益調整金 35,656,011,103円
D 信託約款に定める分配準備積立 0円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 38,382,799,759円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 35,697,469,749円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,470円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,364円
▶ 分配金額 388,486,510円 ▶ 分配金額 301,947,072円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
自 2019年12月 6日 自 2020年 6月 6日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
A 計算期末における費用控除後の 114,536,173円 A 計算期末における費用控除後の 100,765,237円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 37,860,004,285円 C 信託約款に定める収益調整金 35,298,202,665円
D 信託約款に定める分配準備積立 0円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 37,974,540,458円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 35,398,967,902円
} 分配対象収益(1万口当たり) 2,452円 } 分配対象収益(1万口当たり) 2,351円
▶ 分配金額 387,107,154円 ▶ 分配金額 301,111,742円
H 分配金額(1万口当たり) 25円 H 分配金額(1万口当たり) 20円
(金融商品に関する注記)
Ⅰ金融商品の状況に関する事項
前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
金融商品に対する取組方針 当ファンドは証券投資信託として、有価
証券、デリバティブ取引等の金融商品の
同左
運用を信託約款に定める「運用の基本方
針」に基づき行っております。
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金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、
るリスク 「重要な会計方針に係る事項に関する注
記」の「有価証券の評価基準及び評価方
法」に記載の有価証券等であり、全て売
買目的で保有しております。また、主な
デリバティブ取引には、為替予約取引が
同左
あり、信託財産に属する資産の効率的な
運用に資するために行うことができま
す。当該有価証券及びデリバティブ取引
には、性質に応じてそれぞれ価格変動リ
スク、流動性リスク、信用リスク等があ
ります。
金融商品に係るリスク管理体制 運用部門、営業部門と独立した組織であ
るリスク管理部門を設置し、全社的なリ
同左
スク管理活動のモニタリング、指導の一
元化を図っております。
Ⅱ金融商品の時価等に関する事項
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
同左
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
該当事項はありません。 同左
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商 同左
品の時価を帳簿価額としております。
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前 同左
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
(有価証券に関する注記)
前期(2020年 1月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
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種類 最終の計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △326,056,948
合計 △326,056,948
当期(2020年 7月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類 最終の計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △504,551,959
合計 △504,551,959
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1口当たり純資産額 0.2491円 1口当たり純資産額 0.2006円
(1万口当たり純資産額) (2,491円) (1万口当たり純資産額) (2,006円)
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益 グローバルREITマザーファンド 10,318,035,947 29,917,145,228
証券
合計 10,318,035,947 29,917,145,228
(注)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
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該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン 28,698,039 18,274,352
親投資信託受益証券 1,070,455,891 905,657,372
派生商品評価勘定 11,797,131 22,862
- 6,474,721
未収入金
1,110,951,061 930,429,307
流動資産合計
1,110,951,061 930,429,307
資産合計
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 6,397,172
未払金 - 9,144
未払収益分配金 5,747,846 5,699,971
未払受託者報酬 84,910 68,491
未払委託者報酬 1,507,332 1,215,919
未払利息 36 14
4,236 3,414
その他未払費用
7,344,360 13,394,125
流動負債合計
7,344,360 13,394,125
負債合計
純資産の部
元本等
元本 1,915,948,818 1,899,990,560
剰余金
△812,342,117 △982,955,378
期末剰余金又は期末欠損金(△)
1,103,606,701 917,035,182
元本等合計
1,103,606,701 917,035,182
純資産合計
1,110,951,061 930,429,307
負債純資産合計
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
営業収益
有価証券売買等損益 47,364,750 △142,685,177
△15,158,989 7,156,486
為替差損益
32,205,761 △135,528,691
営業収益合計
営業費用
支払利息 4,032 2,204
受託者報酬 484,442 420,870
委託者報酬 8,599,953 7,471,639
35,769 21,007
その他費用
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
9,124,196 7,915,720
営業費用合計
23,081,565 △143,444,411
営業利益又は営業損失(△)
23,081,565 △143,444,411
経常利益又は経常損失(△)
23,081,565 △143,444,411
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
△270,057 △856,835
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) △767,351,292 △812,342,117
剰余金増加額又は欠損金減少額 29,627,545 18,145,498
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
29,627,545 18,145,498
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 63,902,730 11,915,177
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
63,902,730 11,915,177
額
34,067,262 34,256,006
分配金
△812,342,117 △982,955,378
期末剰余金又は期末欠損金(△)
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価
為替予約取引
方法
原則として、わが国における計算期間末日の対顧客先物売買相場の仲値で評価して
おります。
3.その他財務諸表作成のための基本と 当ファンドの計算期間は原則として、毎月6日から翌月5日までとなっております。
なる重要な事項 ただし、各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいます。)が休業日
のとき、各計算期間終了日は、該当日以降の営業日である日のうち、該当日に最も
近い日とし、その翌日より次の計算期間が始まるものといたしますので、当特定期
間は2020年 1月 7日から2020年 7月 6日までとなっております。
(貸借対照表に関する注記)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1. 期首元本額 1,833,368,053円 1,915,948,818円
期中追加設定元本額 154,548,928円 23,810,815円
期中一部解約元本額 71,968,163円 39,769,073円
2. 受益権の総数 1,915,948,818口 1,899,990,560口
3. 元本の欠損
純資産額が元本総額を下回る場合におけるその差額 812,342,117円 982,955,378円
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
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前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
1. 信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委 1. 信託財産の運用の指図に係る権限の全部又は一部を委
託するために要する費用 託するために要する費用
3,259,399円 2,800,654円
2. 分配金の計算過程 2. 分配金の計算過程
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2019年 8月 5日 至 2020年 2月 5日
A 計算期末における費用控除後の 0円 A 計算期末における費用控除後の 970,855円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 13,202,050円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 289,975,729円 C 信託約款に定める収益調整金 293,827,718円
D 信託約款に定める分配準備積立 178,133円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 290,153,862円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 308,000,623円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,596円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,611円
▶ 分配金額 5,453,745円 ▶ 分配金額 5,732,347円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
自 2019年 8月 6日 自 2020年 2月 6日
至 2019年 9月 5日 至 2020年 3月 5日
A 計算期末における費用控除後の 1,736,246円 A 計算期末における費用控除後の 818,590円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 791,467円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 290,248,020円 C 信託約款に定める収益調整金 292,845,603円
D 信託約款に定める分配準備積立 1,795円 D 信託約款に定める分配準備積立 8,392,071円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 292,777,528円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 302,056,264円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,579円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,586円
▶ 分配金額 5,560,017円 ▶ 分配金額 5,712,725円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
自 2019年 9月 6日 自 2020年 3月 6日
至 2019年10月 7日 至 2020年 4月 6日
A 計算期末における費用控除後の 4,493,782円 A 計算期末における費用控除後の 3,286,658円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 6,581,617円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 301,021,320円 C 信託約款に定める収益調整金 292,443,068円
D 信託約款に定める分配準備積立 1,553円 D 信託約款に定める分配準備積立 3,482,285円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 312,098,272円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 299,212,011円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,607円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,573円
▶ 分配金額 5,823,179円 ▶ 分配金額 5,704,430円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
自 2019年10月 8日 自 2020年 4月 7日
至 2019年11月 5日 至 2020年 5月 7日
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A 計算期末における費用控除後の 481,946円 A 計算期末における費用控除後の 1,194,627円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 5,294,135円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 298,097,635円 C 信託約款に定める収益調整金 292,132,288円
D 信託約款に定める分配準備積立 5,193,082円 D 信託約款に定める分配準備積立 1,061,903円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 309,066,798円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 294,388,818円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,607円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,549円
▶ 分配金額 5,766,422円 ▶ 分配金額 5,698,321円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
自 2019年11月 6日 自 2020年 5月 8日
至 2019年12月 5日 至 2020年 6月 5日
A 計算期末における費用控除後の 559,350円 A 計算期末における費用控除後の 1,236,057円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 295,510,111円 C 信託約款に定める収益調整金 289,194,284円
D 信託約款に定める分配準備積立 5,142,863円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 301,212,324円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 290,430,341円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,580円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,526円
▶ 分配金額 5,716,053円 ▶ 分配金額 5,708,212円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
自 2019年12月 6日 自 2020年 6月 6日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
A 計算期末における費用控除後の 3,218,069円 A 計算期末における費用控除後の 3,039,548円
配当等収益 配当等収益
B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円 B 費用控除後、繰越欠損金補填後 0円
の有価証券売買等損益 の有価証券売買等損益
C 信託約款に定める収益調整金 297,150,240円 C 信託約款に定める収益調整金 284,315,427円
D 信託約款に定める分配準備積立 0円 D 信託約款に定める分配準備積立 0円
金 金
E 分配対象収益(A+B+C+D) 300,368,309円 E 分配対象収益(A+B+C+D) 287,354,975円
} 分配対象収益(1万口当たり) 1,567円 } 分配対象収益(1万口当たり) 1,512円
▶ 分配金額 5,747,846円 ▶ 分配金額 5,699,971円
H 分配金額(1万口当たり) 30円 H 分配金額(1万口当たり) 30円
(金融商品に関する注記)
Ⅰ金融商品の状況に関する事項
前期 当期
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
金融商品に対する取組方針 当ファンドは証券投資信託として、有価
証券、デリバティブ取引等の金融商品の
同左
運用を信託約款に定める「運用の基本方
針」に基づき行っております。
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金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、
るリスク 「重要な会計方針に係る事項に関する注
記」の「有価証券の評価基準及び評価方
法」に記載の有価証券等であり、全て売
買目的で保有しております。また、主な
デリバティブ取引には、為替予約取引が
同左
あり、信託財産に属する資産の効率的な
運用に資するために行うことができま
す。当該有価証券及びデリバティブ取引
には、性質に応じてそれぞれ価格変動リ
スク、流動性リスク、信用リスク等があ
ります。
金融商品に係るリスク管理体制 運用部門、営業部門と独立した組織であ
るリスク管理部門を設置し、全社的なリ
同左
スク管理活動のモニタリング、指導の一
元化を図っております。
Ⅱ金融商品の時価等に関する事項
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
同左
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
「デリバティブ取引等に関する注記」に
同左
記載しております。
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商 同左
品の時価を帳簿価額としております。
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前 同左
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
(有価証券に関する注記)
前期(2020年 1月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
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種類 最終の計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △9,063,336
合計 △9,063,336
当期(2020年 7月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類 最終の計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券 △15,148,952
合計 △15,148,952
(デリバティブ取引等に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(通貨関連)
前期(2020年 1月 6日現在)
(単位:円)
区分 種類 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
市場取引以外 為替予約取引
の取引
売建 958,527,581 - 946,730,450 11,797,131
米ドル 794,330,612 - 785,624,920 8,705,692
ユーロ 40,238,486 - 39,710,300 528,186
英ポンド 58,286,423 - 56,115,950 2,170,473
豪ドル 65,672,060 - 65,279,280 392,780
合計 958,527,581 - 946,730,450 11,797,131
当期(2020年 7月 6日現在)
(単位:円)
区分 種類 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
市場取引以外 為替予約取引
の取引
売建 809,076,040 - 815,450,350 △6,374,310
米ドル 686,719,452 - 691,286,640 △4,567,188
ユーロ 26,992,771 - 27,279,000 △286,229
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英ポンド 44,549,906 - 44,980,450 △430,544
豪ドル 50,813,911 - 51,904,260 △1,090,349
合計 809,076,040 - 815,450,350 △6,374,310
(注)1.時価の算定方法
(1)特定期間末日に対顧客先物売買相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しております。
①同特定期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物売買相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しております。
②同特定期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっております。
・同特定期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物売買相場が発表されている場合には、発表されている
先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物売買相場の仲値をもとに計算しております。
・同特定期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物売買相場が発表されていない場合には、当該日に最も
近い発表されている対顧客先物売買相場の仲値を用いております。
(2)特定期間末日に対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない外貨については同特定期間末日の対顧客電信売買
相場の仲値で評価しております。
2.換算において円未満の端数は切り捨てております。
3.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
前期 当期
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1口当たり純資産額 0.5760円 1口当たり純資産額 0.4827円
(1万口当たり純資産額) (5,760円) (1万口当たり純資産額) (4,827円)
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券
(単位:円)
種類 銘柄 券面総額 評価額 備考
親投資信託受益 グローバルREITマザーファンド 312,349,499 905,657,372
証券
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合計 312,349,499 905,657,372
(注)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引等に関する注記)」に記載しております。
当ファンドは、「グローバルREITマザーファンド」を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部
に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただ
し、当該情報は監査の対象外であります。
(参考)
グローバルREITマザーファンド
貸借対照表
(単位:円)
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
資産の部
流動資産
預金 111,911,678 -
金銭信託 26,248 66,114
コール・ローン 187,305,645 479,923,290
投資証券 40,502,127,276 31,757,674,383
派生商品評価勘定 3,120 -
未収入金 97,934,387 131,236,055
181,473,196 136,576,492
未収配当金
41,080,781,550 32,505,476,334
流動資産合計
41,080,781,550 32,505,476,334
資産合計
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 153,546 85,848
未払金 66,830,948 -
未払解約金 204,952,384 342,137,106
238 368
未払利息
271,937,116 342,223,322
流動負債合計
271,937,116 342,223,322
負債合計
純資産の部
元本等
元本 12,081,159,265 11,092,748,220
剰余金
28,727,685,169 21,070,504,792
剰余金又は欠損金(△)
40,808,844,434 32,163,253,012
元本等合計
40,808,844,434 32,163,253,012
純資産合計
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2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
41,080,781,550 32,505,476,334
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 投資証券は移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しておりま
す。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等にお
ける計算期間末日の最終相場(外貨建証券の場合は計算期間末日において知りうる
直近の日の最終相場)で評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、原則として、日本証券業協会等発表の店頭売買参考統計
値(平均値)等、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場
は使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評
価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事
由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的な事由を
もって時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由をもって時
価と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価
為替予約取引
方法
原則として、わが国における計算期間末日の対顧客先物売買相場の仲値で評価して
おります。
3.その他財務諸表作成のための基本と
外貨建取引等の処理基準
なる重要な事項
「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年総理府令第133号)第60条及び第
61条にしたがって処理しております。
(貸借対照表に関する注記)
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1. 期首 2019年 7月 6日 2020年 1月 7日
期首元本額 13,222,529,197円 12,081,159,265円
期首からの追加設定元本額 170,246,840円 161,261,506円
期首からの一部解約元本額 1,311,616,772円 1,149,672,551円
元本の内訳 ※
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 11,282,247,301円 10,318,035,947円
A(ヘッジなし)
日興・AMPグローバルREITファンド(6ヵ月決算 211,157,320円 201,828,422円
型)
日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 316,899,817円 312,349,499円
B(ヘッジあり)
日興・AMPグローバルREITファンド資産成長型 270,854,827円 260,534,352円
(ヘッジなし)
計 12,081,159,265円 11,092,748,220円
2. 受益権の総数 12,081,159,265口 11,092,748,220口
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※ 当該親投資信託受益証券を投資対象とする投資信託ごとの元本額
(金融商品に関する注記)
Ⅰ金融商品の状況に関する事項
自 2019年 7月 6日 自 2020年 1月 7日
至 2020年 1月 6日 至 2020年 7月 6日
金融商品に対する取組方針 当ファンドは証券投資信託として、有価
証券、デリバティブ取引等の金融商品の
同左
運用を信託約款に定める「運用の基本方
針」に基づき行っております。
金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、
るリスク 「重要な会計方針に係る事項に関する注
記」の「有価証券の評価基準及び評価方
法」に記載の有価証券等であり、全て売
買目的で保有しております。また、主な
デリバティブ取引には、為替予約取引が
同左
あり、信託財産に属する資産の効率的な
運用に資するために行うことができま
す。当該有価証券及びデリバティブ取引
には、性質に応じてそれぞれ価格変動リ
スク、流動性リスク、信用リスク等があ
ります。
金融商品に係るリスク管理体制 運用部門、営業部門と独立した組織であ
るリスク管理部門を設置し、全社的なリ
同左
スク管理活動のモニタリング、指導の一
元化を図っております。
Ⅱ金融商品の時価等に関する事項
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
同左
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
「デリバティブ取引等に関する注記」に
同左
記載しております。
(3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商 同左
品の時価を帳簿価額としております。
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金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前 同左
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
(有価証券に関する注記)
(2020年 1月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
投資証券 6,585,215,899
合計 6,585,215,899
(2020年 7月 6日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額
投資証券 △3,003,669,936
合計 △3,003,669,936
(注)当計算期間の損益に含まれた評価差額は、親投資信託の期首日から本書における開示対象ファンドの計算期間末日まで
に対応する金額であります。
(デリバティブ取引等に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(通貨関連)
(2020年 1月 6日現在)
(単位:円)
区分 種類 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
市場取引以外 為替予約取引
の取引
買建 66,973,344 - 66,822,918 △150,426
加ドル 66,973,344 - 66,822,918 △150,426
合計 66,973,344 - 66,822,918 △150,426
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(2020年 7月 6日現在)
(単位:円)
区分 種類 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
市場取引以外 為替予約取引
の取引
売建 47,301,890 - 47,387,738 △85,848
米ドル 47,301,890 - 47,387,738 △85,848
合計 47,301,890 - 47,387,738 △85,848
(注)1.時価の算定方法
(1)本書における開示対象ファンドの計算期間末日に対顧客先物売買相場の仲値が発表されている外貨については、
以下のように評価しております。
①同計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物売買相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約
は当該仲値で評価しております。
②同計算期間末日において為替予約の受渡日の対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方法
によっております。
・同計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物売買相場が発表されている場合には、発表されている
先物相場のうち当該日に最も近い前後二つの対顧客先物売買相場の仲値をもとに計算しております。
・同計算期間末日に為替予約の受渡日を超える対顧客先物売買相場が発表されていない場合には、当該日に最も
近い発表されている対顧客先物売買相場の仲値を用いております。
(2)本書における開示対象ファンドの計算期間末日に対顧客先物売買相場の仲値が発表されていない外貨については
同計算期間末日の対顧客電信売買相場の仲値で評価しております。
2.換算において円未満の端数は切り捨てております。
3.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
2020年 1月 6日現在 2020年 7月 6日現在
1口当たり純資産額 3.3779円 1口当たり純資産額 2.8995円
(1万口当たり純資産額) (33,779円) (1万口当たり純資産額) (28,995円)
附属明細表
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券
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通貨 種類 銘柄 券面総額 評価額 備考
日本円 投資証券 アドバンス・レジデンス投資法人 投資 1,138 389,196,000
証券
ヒューリックリート投資法人 投資証券 1,174 157,668,200
野村不動産マスターファンド投資法人 3,819 509,454,600
投資証券
三井不動産ロジスティクスパーク投資法 822 410,178,000
人 投資証券
三菱地所物流リート投資法人 投資証券 601 247,612,000
ジャパンリアルエステイト投資法人 投 894 512,262,000
資証券
東急リアル・エステート投資法人 投資 2,150 314,545,000
証券
ユナイテッド・アーバン投資法人 投資 2,154 249,002,400
証券
ケネディクス・オフィス投資法人 投資 567 347,571,000
証券
日本円小計 13,319 3,137,489,200
米ドル 投資証券 AGREE REALTY CORPORATION 43,498 2,913,931.02
ALEXANDRIA REAL ESTATE EQUITIES INC 56,422 9,311,886.88
AMERICAN HOMES ▶ RENT- A 182,848 5,035,633.92
AMERICAN TOWER CORP 13,526 3,573,704.46
AMERICOLD REALTY TRUST 98,598 3,619,532.58
APPLE HOSPITALITY REIT INC 141,045 1,328,643.90
BOSTON PROPERTIES INC 59,888 5,482,746.40
CAMDEN PROPERTY TRUST 54,543 5,103,588.51
CUBESMART 140,229 4,007,744.82
DIGITAL REALTY TRUST INC 71,770 10,664,304.30
EQUINIX INC 27,741 19,929,411.81
EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 112,424 7,227,738.96
EQUITY RESIDENTIAL-REIT 107,480 6,512,213.20
ESSENTIAL PROPERTIES REALTY 119,049 1,842,878.52
FEDERAL REALTY INVESTMENT TRUST-REIT 29,536 2,526,509.44
FIRST INDUSTRIAL REALTY TRUST INC 82,466 3,301,113.98
HEALTHCARE TRUST OF AME-CL A 186,797 4,980,008.02
HEALTHPEAK PROPERTIES INC 183,176 5,215,020.72
INVITATION HOMES INC 243,536 6,875,021.28
KILROY REALTY CORPORATION 37,570 2,239,547.70
MID-AMERICA APARTMENT COMM 39,798 4,677,458.94
PROLOGIS INC 231,434 22,113,518.70
PUBLIC STORAGE 27,574 5,497,152.64
REXFORD INDUSTRIAL REALTY IN 84,734 3,633,393.92
RYMAN HOSPITALITY PROPERTIES 38,953 1,306,873.15
SIMON PROPERTY GROUP INC 76,222 5,244,835.82
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SL GREEN REALTY CORP 56,451 2,818,033.92
SPIRIT REALTY CAPITAL INC 145,163 4,971,832.75
SUN COMMUNITIES INC 51,328 7,219,283.20
SUNSTONE HOTEL INVESTORS INC 215,225 1,717,495.50
UDR INC 184,055 7,099,001.35
VENTAS INC 41,876 1,561,556.04
VEREIT INC 711,511 4,582,130.84
VICI PROPERTIES INC 265,838 5,545,380.68
WEINGARTEN REALTY INVESTORS 78,734 1,500,670.04
WELLTOWER INC 177,162 9,324,036.06
4,418,200 200,503,833.97
米ドル小計
(21,584,237,726)
加ドル 投資証券 ALLIED PROPERTIES RE INVST TR 34,399 1,428,934.46
INTERRENT REAL ESTATE INVEST 68,869 992,402.29
MINTO APARTMENT REAL ESTATE 110,338 2,215,587.04
SMARTCENTRES REAL ESTATE INV 150,162 3,172,923.06
363,768 7,809,846.85
加ドル小計
(620,336,135)
ユーロ 投資証券 ALSTRIA OFFICE REIT-AG 78,517 1,063,120.18
GECINA SA 28,790 3,210,085.00
INMOBILIARIA COLONIAL SOCIMI 103,885 854,973.55
WAREHOUSES DE PAUW SCA 106,415 2,651,861.80
317,607 7,780,040.53
ユーロ小計
(943,096,513)
英ポンド 投資証券 ASSURA PLC 1,281,886 1,012,689.94
BIG YELLOW GROUP PLC 39,628 401,827.92
DERWENT LONDON PLC 46,870 1,354,543.00
GREAT PORTLAND ESTATES PLC 215,377 1,368,074.70
LAND SECURITIES GROUP PLC 289,700 1,674,466.00
SEGRO PLC 634,044 5,791,357.89
2,507,505 11,602,959.45
英ポンド小計
(1,558,277,454)
豪ドル 投資証券 CHARTER HALL GROUP 596,808 6,099,377.76
CHARTER HALL LONG WALE REIT 961,362 4,335,742.62
GOODMAN GROUP 785,740 12,422,549.40
INGENIA COMMUNITIES GROUP 445,135 2,047,621.00
2,789,045 24,905,290.78
豪ドル小計
(1,863,164,803)
香港ドル 投資証券 LINK REIT 697,600 45,204,480.00
697,600 45,204,480.00
香港ドル小計
(627,890,227)
シンガ 投資証券 ASCENDAS REAL ESTATE INV TRT 2,003,055 6,509,928.75
ポールド
FRASERS LOGISTICS & COMMERCI 3,269,470 3,956,058.70
ル
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MAPLETREE INDUSTRIAL TRUST 1,103,017 3,231,839.81
MAPLETREE LOGISTICS TRUST 2,347,310 4,718,093.10
8,722,852 18,415,920.36
シンガポールドル小計
(1,423,182,325)
31,757,674,383
合計
(28,620,185,183)
(注1)通貨種類毎の小計欄の( )内は、邦貨換算額(単位:円)であります。
(注2)合計金額欄の( )内は、外貨建有価証券に係わるもので、内書であります。
(注3)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。
外貨建有価証券の内訳
組入投資証券 合計金額に
種 類 銘柄数
時価比率 対する比率
米ドル 投資証券 36銘柄 100.0 % 75.4 %
加ドル 投資証券 4銘柄 100.0 % 2.2 %
ユーロ 投資証券 4銘柄 100.0 % 3.3 %
英ポンド 投資証券 6銘柄 100.0 % 5.4 %
豪ドル 投資証券 4銘柄 100.0 % 6.5 %
香港ドル 投資証券 1銘柄 100.0 % 2.2 %
シンガポールドル 投資証券 4銘柄 100.0 % 5.0 %
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引等に関する注記)」に記載しております。
2【ファンドの現況】
以下のファンドの現況は2020年 7月31日現在です。
【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)】
【純資産額計算書】
Ⅰ 資産総額 30,376,797,747 円
Ⅱ 負債総額 63,238,463 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 30,313,559,284 円
Ⅳ 発行済口数 150,058,596,648 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.2020 円
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【日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)】
【純資産額計算書】
Ⅰ 資産総額 914,934,184 円
Ⅱ 負債総額 2,216,582 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 912,717,602 円
Ⅳ 発行済口数 1,845,082,583 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 0.4947 円
(参考)
グローバルREITマザーファンド
純資産額計算書
Ⅰ 資産総額 32,274,033,036 円
Ⅱ 負債総額 154 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 32,274,032,882 円
Ⅳ 発行済口数 11,042,344,474 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 2.9228 円
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第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
<更新後>
(1)資本金の額
2020年7月末 現在 資本金 17,363,045,900円
発行可能株式総数 230,000,000株
発行済株式総数 197,012,500株
●過去5年間における主な資本金の増減 : 該当事項はありません。
(2)会社の意思決定機関( 2020年7月末 現在)
・株主総会
株主総会は、取締役の選任および定款変更に係る決議などの株式会社の基本的な方針や重要な事項の決
定を行ないます。
当社は、毎年3月31日の最終の株主名簿に記載または記録された議決権を有する株主をもって、その事
業年度に関する定時株主総会において、その権利を行使することができる株主とみなし、毎年3月31日
(事業年度の終了)から3ヶ月以内にこれを招集し、臨時株主総会は必要に応じてこれを招集します。
・取締役会
取締役会は、業務執行の決定を行い、取締役の職務の執行の監督をします。 また、取締役会の決議に
よって重要な業務執行(会社法第399条の13第5項各号に掲げる事項を除く。)の決定の全部又は一部を
取締役に委任することができます。
当社の取締役会は10名以内の取締役 (監査等委員である取締役を除く。)及び5名以内の監査等委員であ
る取締役 で構成され、取締役 (監査等委員である取締役を除く。) の任期は選任後1年以内に終了する
事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとします。取締役会はその決議をもっ
て、 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の中から、 代表取締役若干名を選定します。
・ 監査等委員会
当社の 監査等委員会 は 、 5名以内の 監査等委員である取締役 で構成され、 監査等委員である取締役 の任
期は選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしま
す。 監査等委員会 は、その決議をもって 、監査等委員の中から、 常勤の 監査等委員 を選定します。
(3)運用の意思決定プロセス( 2020年7月末 現在)
1.投資委員会にて、国内外の経済見通し、市況見通しおよび資産配分の基本方針を決定します。
2.各運用部門は、投資委員会の決定に基づき、個別資産および資産配分戦略に係る具体的な運用方針を策
定します。
3.各運用部門のファンドマネージャーは、上記方針を受け、個別ファンドのガイドラインおよびそれぞれ
の運用方針に沿って、ポートフォリオを構築・管理します。
4.トレーディング部門は、社会的信用力、情報提供力、執行対応力において最適と判断し得る発注業者、
発注方針などを決定します。その上で、トレーダーは、最良執行のプロセスに則り売買を執行します。
5. 運用状況の評価・分析および運用リスク管理、ならびに 法令など遵守状況のモニタリングについては、
運用部門から独立したリスク管理/コンプライアンス業務担当部門が担当し、これを運用部門にフィー
ドバックすることにより、適切な運用体制を維持できるように努めています。
2【事業の内容及び営業の概況】
<更新後>
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・「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設
定を行なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行
なっ ています。また「金融商品取引法」に定める投資助言業務を行なっています。
・委託会社の運用する、 2020年7月末 現在の投資信託などは次の通りです。
純資産額
種 類 ファンド本数
(単位:億円)
投資信託総合計 839 204,546
株式投資信託 785 174,234
単位型 270 10,792
追加型 515 163,441
公社債投資信託 54 30,312
単位型 41 1,466
追加型 13 28,845
3【委託会社等の経理状況】
<更新後>
1. 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号、
以下「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣
府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)に基づいて作成しております。
2. 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、 第61期事業年度 (2019年4月1日から2020
年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
(1)【貸借対照表】
(単位:百万円)
第60期 第61期
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金・預金 ※3 20,680 24,591
有価証券 1 19
前払費用 495 603
未収入金 38 14
未収委託者報酬 16,867 16,912
未収収益 ※3 618 ※3 1,412
関係会社短期貸付金 2,408 2,371
立替金 791 1,437
その他 ※2 869 ※2 1,316
流動資産合計 42,769 48,679
固定資産
有形固定資産
建物 ※1 136 ※1 182
137 135
器具備品 ※1 ※1
有形固定資産合計 274 318
無形固定資産
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107 120
ソフトウエア
無形固定資産合計 107 120
投資その他の資産
投資有価証券 16,755 17,826
関係会社株式 25,769 25,769
長期差入保証金 447 484
繰延税金資産 1,913 2,022
投資その他の資産合計 44,886 46,102
固定資産合計 45,268 46,540
資産合計 88,038 95,220
(単位:百万円)
第60期 第61期
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
預り金 354 554
未払金 6,112 5,881
未払収益分配金 7 8
未払償還金 71 71
未払手数料 ※3 5,299 5,202
その他未払金 734 599
未払費用 ※3 3,897 ※3 4,289
未払法人税等 2,382 1,439
未払消費税等 ※4 621 ※4 746
賞与引当金 2,680 2,718
役員賞与引当金 210 55
172 42
その他 ※3
流動負債合計 16,431 15,726
固定負債
退職給付引当金 1,405 1,395
その他 629 695
固定負債合計 2,035 2,091
負債合計 18,466 17,818
純資産の部
株主資本
資本金 17,363 17,363
資本剰余金
5,220 5,220
資本準備金
資本剰余金合計 5,220 5,220
利益剰余金
その他利益剰余金
47,142 55,395
繰越利益剰余金
利益剰余金合計 47,142 55,395
自己株式 △833 △905
株主資本合計 68,891 77,073
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 493 △60
繰延ヘッジ損益 185 389
評価・換算差額等合計 679 329
純資産合計 69,571 77,402
負債純資産合計 88,038 95,220
(2)【損益計算書】
(単位:百万円)
第60期 第61期
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業収益
委託者報酬 77,264 74,265
3,063 2,994
その他営業収益
営業収益合計 80,328 77,259
営業費用
支払手数料 32,834 31,322
広告宣伝費 960 953
公告費 2 2
調査費 18,251 17,275
調査費 890 920
委託調査費 17,333 16,333
図書費 27 21
委託計算費 541 534
営業雑経費 794 1,058
通信費 128 116
印刷費 334 337
協会費 69 52
諸会費 19 10
243 541
その他
営業費用計 53,385 51,148
一般管理費
給料 9,783 9,857
役員報酬 241 360
役員賞与引当金繰入額 210 55
給料・手当 6,589 6,675
賞与 61 64
賞与引当金繰入額 2,680 2,702
交際費 92 92
寄付金 13 29
旅費交通費 476 420
租税公課 428 440
不動産賃借料 888 901
退職給付費用 378 387
退職金 52 82
固定資産減価償却費 108 118
福利費 1,071 1,014
3,106 3,229
諸経費
一般管理費計 16,401 16,573
営業利益 10,540 9,538
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(単位:百万円)
第60期 第61期
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業外収益
受取利息 37 99
受取配当金
※1 1,865 ※1 4,881
有価証券償還益 1 -
デリバティブ収益 ※1 142 223
時効成立分配金・償還金 21 1
為替差益 58 5
48 145
その他
営業外収益合計 2,176 5,357
営業外費用
支払利息 ※1 286 185
有価証券償還損 - 0
時効成立後支払分配金・償還金 78 1
24 12
その他
営業外費用合計 388 199
経常利益 12,328 14,695
特別利益
218 164
投資有価証券売却益
特別利益合計 218 164
特別損失
投資有価証券売却損 176 19
投資有価証券評価損 - 21
固定資産処分損 0 0
180 -
役員退職一時金
特別損失合計 357 41
税引前当期純利益 12,189 14,818
法人税、住民税及び事業税 3,741 3,307
△375 45
法人税等調整額
法人税等合計 3,366 3,353
当期純利益 8,823 11,465
(3)【株主資本等変動計算書】
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 自己株式
剰余金
資本剰余金 利益剰余金
合計
資本準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 17,363 5,220 5,220 39,959 39,959 △786 61,756
当期変動額
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
剰余金の配当 △1,640 △1,640 △1,640
当期純利益 8,823 8,823 8,823
自己株式の取得 △47 △47
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - 7,182 7,182 △47 7,135
当期末残高 17,363 5,220 5,220 47,142 47,142 △833 68,891
評価・換算差額等
その他 評価・
純資産合計
繰延ヘッジ
有価証券 換算差額
損益
評価差額金 等合計
当期首残高 408 346 754 62,511
当期変動額
剰余金の配当 △1,640
当期純利益 8,823
自己株式の取得 △47
株主資本以外の項目の
85 △160 △75 △75
当期変動額(純額)
当期変動額合計 85 △160 △75 7,060
当期末残高 493 185 679 69,571
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益
株主資本
資本金 自己株式
剰余金
資本剰余金 利益剰余金
合計
資本準備金
合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 17,363 5,220 5,220 47,142 47,142 △833 68,891
当期変動額
剰余金の配当 △3,212 △3,212 △3,212
当期純利益 11,465 11,465 11,465
自己株式の取得 △71 △71
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計 - - - 8,252 8,252 △71 8,181
当期末残高 17,363 5,220 5,220 55,395 55,395 △905 77,073
評価・換算差額等
その他 評価・
純資産合計
繰延ヘッジ
有価証券 換算差額
損益
評価差額金 等合計
当期首残高 493 185 679 69,571
当期変動額
剰余金の配当 △3,212
当期純利益 11,465
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自己株式の取得 △71
株主資本以外の項目の
△553 204 △349 △349
当期変動額(純額)
当期変動額合計 △553 204 △349 7,831
当期末残高 △60 389 329 77,402
[注記事項]
(重要な会計方針)
第61期
項目 (自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
1 資産の評価基準及び評価 (1) 有価証券
方法
① 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法によ
り処理し、売却原価は、総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
(2) デリバティブ
時価法
2 固定資産の減価償却の方法 (1) 有形固定資産
定率法により償却しております。ただし、2016年4月1日以後に取得した建
物附属設備については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3年~15年
器具備品 3年~20年
(2) 無形固定資産
定額法により償却しております。ただし、ソフトウエア(自社利用分)につい
ては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
3 引当金の計上基準 (1) 賞与引当金
従業員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、当事業年
度の負担額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
役員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、当事業年度
の負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年
金資産の見込額に基づき、計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に
帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期
間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の
翌事業年度から費用処理しております。
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4 ヘッジ会計の方法 (1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段は為替予約、ヘッジ対象は投資有価証券であります。
(3) ヘッジ方針
ヘッジ取引規程等に基づき、ヘッジ対象に係る為替変動リスクをヘッジして
おります。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間における相場変動によるヘッジ
手段及びヘッジ対象資産に係る損益の累計を比較し有効性を評価しておりま
す。
5 その他財務諸表作成のため 消費税等の会計処理
の基本となる重要な事項 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、控除対象外消
費税等は、当事業年度の費用として処理しております。
(未適用の会計基準等)
・ 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・ 「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表作成時において評価中であります。
(貸借対照表関係)
第60期 第61期
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
※1 有形固定資産の減価償却累計額 ※1 有形固定資産の減価償却累計額
建物 1,281百万円 建物 1,311百万円
器具備品 655百万円 器具備品 707百万円
※2 信託資産 ※2 信託資産
流動資産のその他のうち2百万円は、「直販顧客 流動資産のその他のうち2百万円は、「直販顧客
分別金信託契約」により、野村信託銀行株式会社に 分別金信託契約」により、野村信託銀行株式会社に
信託しております。 信託しております。
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㯿ጰꉏ쉏᩹㸰歛︰夰讌익⍓쨰玌ꁐ따潫ℰ渰栰䨰訰朰 㯿ጰꉏ쉏᩹㸰歛︰夰讌익⍓쨰玌ꁐ따潫ℰ渰栰䨰訰朰
ります。 ります。
(流動資産) (流動資産)
現金・預金 1,347百万円 未収収益 151百万円
未収収益 127百万円 (流動負債)
(流動負債) 未払費用 623百万円
未払手数料 350百万円
未払費用 767百万円
その他 162百万円
※4 消費税等の取扱い ※4 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のうえ、
「未払消費税等」として表示しております。 「未払消費税等」として表示しております。
※5 保証債務 ※5 保証債務
当社は、Nikko Asset Management Europe Ltd が 当社は、Nikko Asset Management Europe Ltd が
ロンドン ウォール リミテッド パートナーシップ ロンドン ウォール リミテッド パートナーシップ
に支払うオフィス賃借料等の債務468百万円に対し に支払うオフィス賃借料等の債務365百万円に対し
て保証を行っております。 て保証を行っております。
(損益計算書関係)
第60期 第61期
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
㯿ᄰTѹ텶歔⬰縰谰昰䐰讕ꉏ쉏᩹㸰歛︰夰謰舰渰漰 㯿ᄰTѹ텶歔⬰縰谰昰䐰讕ꉏ쉏᩹㸰歛︰夰謰舰渰漰
次のとおりであります。 次のとおりであります。
受取配当金 1,831百万円 受取配当金 4,849百万円
デリバティブ収益 54百万円
支払利息 75百万円
(株主資本等変動計算書関係)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 当事業年度末
普通株式(株) 197,012,500 - - 197,012,500
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 当事業年度末
普通株式(株) 1,301,700 64,000 - 1,365,700
3 新株予約権等に関する事項
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の
当事業年
新株予約権の内訳 目的となる 度末残高
当事業年度 当事業年度 当事業年度 当事業
(百万円)
期首 増加 減少 年度末
株式の種類
2009年度
普通株式 1,494,900 - 323,400 1,171,500 -
ストックオプション(1)
2009年度
普通株式 108,900 - 33,000 75,900 -
ストックオプション(2)
2011年度
普通株式 2,686,200 - 630,300 2,055,900 -
ストックオプション(1)
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2016年度
普通株式 3,618,000 - - 3,618,000 -
ストックオプション(1)
2016年度
普通株式 3,877,000 - 66,000 3,811,000 -
ストックオプション(2)
2017年度
普通株式 - 4,422,000 66,000 4,356,000 -
ストックオプション(1)
合計 11,785,000 4,422,000 1,118,700 15,088,300 -
(注) 1 2017年度ストックオプション(1)の増加は、新株予約権の発行によるものであります。
2 当事業年度の減少は、新株予約権の失効等によるものであります。
3 2009年度ストックオプション(1)1,171,500株、2009年度ストックオプション(2)75,900株、2011年度ストッ
クオプション(1)2,055,900株及び2016年度ストックオプション(1)1,206,000株は、当事業年度末現在、権利
行使期間の初日が到来しておりますが、他の条件が満たされていないため新株予約権を行使することができ
ません。また、2016年度ストックオプション(1)2,412,000株、2016年度ストックオプション(2)及び2017年
度ストックオプション(1)は、権利行使期間の初日が到来しておりません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(百万円) 配当額(円)
2018年5月31日
普通株式 1,640 8.38 2018年3月31日 2018年6月23日
取締役会
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(百万円) 配当額(円)
2019年5月28日
普通株式 利益剰余金 3,212 16.42 2019年3月31日 2019年6月24日
取締役会
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 当事業年度末
普通株式(株) 197,012,500 - - 197,012,500
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 当事業年度末
普通株式(株) 1,365,700 88,800 - 1,454,500
3 新株予約権等に関する事項
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の
当事業年
新株予約権の内訳 目的となる 度末残高
当事業年度 当事業年度 当事業年度 当事業
(百万円)
期首 増加 減少 年度末
株式の種類
2009年度
普通株式 1,171,500 - 1,171,500 - -
ストックオプション(1)
2009年度
普通株式 75,900 - 75,900 - -
ストックオプション(2)
2011年度
普通株式 2,055,900 - 871,200 1,184,700 -
ストックオプション(1)
2016年度
普通株式 3,618,000 - 2,272,000 1,346,000 -
ストックオプション(1)
2016年度
普通株式 3,811,000 - 1,417,000 2,394,000 -
ストックオプション(2)
2017年度
普通株式 4,356,000 - 1,417,000 2,939,000 -
ストックオプション(1)
合計 15,088,300 - 7,224,600 7,863,700 -
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(注) 1 当事業年度の減少は、新株予約権の失効等によるものであります。
2 2011年度ストックオプション(1)1,184,700株、2016年度ストックオプション(1)881,000株及び2016年度ス
トックオプション(2)804,000株は、当事業年度末現在、権利行使期間の初日が到来しておりますが、他の条
件が満たされていないため新株予約権を行使することができません。また、2016年度ストックオプション
(1)465,000株、2016年度ストックオプション(2)1,590,000株及び2017年度ストックオプション(1)は、権利
行使期間の初日が到来しておりません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日
(百万円) 配当額(円)
2019年5月28日
普通株式 3,212 16.42 2019年3月31日 2019年6月24日
取締役会
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(百万円) 配当額(円)
2020年6月12日
普通株式 利益剰余金 2,862 14.64 2020年3月31日 2020年7月1日
取締役会
(リース取引関係)
第60期 第61期
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
オペレーティング・リース取引 オペレーティング・リース取引
解約不能のものに係る未経過リース料 解約不能のものに係る未経過リース料
1年内 853百万円 1年内 912百万円
1年超 6,704百万円 1年超 6,148百万円
合計 7,558百万円 合計 7,060百万円
(金融商品関係)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、
当該投資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引
については、保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているた
め、有価証券及び投資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は
行わない方針であります。
また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
預金に関しては10数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等によ
る信用リスクに晒されております。営業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源
泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘
定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債
権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。また、グロ-バルに事業を展開していることか
ら生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されます。有価証券及び投資有価証券は、主
に自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものであります。これら投資信託の投資対象は
株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変動リスクに晒されておりま
すが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、リスクをヘッジし
ております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用しておりま
す。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘッジ
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重
要な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」」をご参照下さい。
営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日でありま
す。未払金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債
務を支払うフローとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費
用のうち運用再委託先への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのた
め、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未
払費用に関しては、流動性リスクに晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクに
も晒されております。
上記以外の外貨建ての債権及び債務に関しては、為替変動リスクに晒されておりますが、一部為替予約
によりリスクをヘッジしております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、相手方の財政状態及び
経営成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定しております。また既に取引が行われている相
手方に関しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、相手方の財務状況の悪化等による信用
リスクを早期に把握することで、リスクの軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理
当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ
取引を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、
モニタリングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替
変動リスクや価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれ
の時価を算出し、評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損
益)を把握しております。また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融
商品に生じ得る損失額の推計値を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を
週次ベ-スで実施しております。さらに、外貨建ての貸付金及び借入金に関しては、為替変動リスクを
回避する目的でデリバティブ取引を行っております。
③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するととも
に、手許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リス
クを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
2019年3月31日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について
は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含め
ておりません。
(単位:百万円)
貸借対照表
時価(※1) 差額
計上額(※1)
(1)現金・預金 20,680 20,680 -
(2) 未収委託者報酬
16,867 16,867 -
(3) 未収収益
618 618 -
(4) 関係会社短期貸付金
2,408 2,408 -
(5) 有価証券及び投資有価証券
16,740 16,740 -
その他有価証券
(6) 未払金
(6,112) (6,112) -
(7) 未払費用
(3,897) (3,897) -
(8) デリバティブ取引(※2)
ヘッジ会計が適用されていないもの (31) (31) -
ヘッジ会計が適用されているもの (127) (127) -
デリバティブ取引計 (158) (158) -
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(※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬 、(3) 未収収益並びに(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって
おります。
(5) 有価証券及び投資有価証券
投資信託は基準価額によっております。
(6) 未払金及び(7) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって
おります。
(8) デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、ヘッジ会計が適用されていないもののうち
3百万円は貸借対照表上流動資産のその他に含まれ、35百万円は流動負債のその他に含まれており
ます。また、ヘッジ会計が適用されているもののうち0百万円は貸借対照表上流動資産のその他に
含まれ、127百万円は流動負債のその他に含まれております。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額16百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見
積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5)有価証券及び投資
有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
3 子会社株式(貸借対照表計上額22,876百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額2,892百万円)
は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが
極めて困難と認められるため、上記の表には含めておりません。
4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1年超 5年超
1年以内 10年超
5年以内 10年以内
現金・預金 20,680 - - -
未収委託者報酬 16,867 - - -
未収収益 618 - - -
有価証券及び投資有価証券
投資信託 1 163 6,929 1,363
合計 38,167 163 6,929 1,363
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、
当該投資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引
については、保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているた
め、有価証券及び投資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は
行わない方針であります。
また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
預金に関しては10数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等によ
る信用リスクに晒されております。営業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源
泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘
定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債
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権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。また、グロ-バルに事業を展開していることか
ら生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されます。有価証券及び投資有価証券は、主
に 自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものであります。これら投資信託の投資対象は
株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変動リスクに晒されておりま
すが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、リスクをヘッジし
ております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用しておりま
す。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘッジ
会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重
要な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」」をご参照下さい。
営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日でありま
す。未払金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債
務を支払うフローとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費
用のうち運用再委託先への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのた
め、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未
払費用に関しては、流動性リスクに晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクに
も晒されております。
上記以外の外貨建ての債権及び債務に関しては、為替変動リスクに晒されておりますが、一部為替予約
によりリスクをヘッジしております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、相手方の財政状態及び
経営成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定しております。また既に取引が行われている相
手方に関しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、相手方の財務状況の悪化等による信用
リスクを早期に把握することで、リスクの軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理
当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ
取引を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、
モニタリングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替
変動リスクや価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれ
の時価を算出し、評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損
益)を把握しております。また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融
商品に生じ得る損失額の推計値を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を
週次ベ-スで実施しております。さらに、外貨建ての貸付金に関しては、為替変動リスクを回避する目
的でデリバティブ取引を行っております。
③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するととも
に、手許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リス
クを管理しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
2020年3月31日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について
は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含め
ておりません。
(単位:百万円)
貸借対照表
時価(※1) 差額
計上額(※1)
(1)現金・預金 24,591 24,591 -
(2) 未収委託者報酬
16,912 16,912 -
(3) 未収収益
1,412 1,412 -
(4) 関係会社短期貸付金
2,371 2,371 -
(5) 有価証券及び投資有価証券
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17,828 17,828 -
その他有価証券
(6) 未払金
(5,881) (5,881) -
(7) 未払費用
(4,289) (4,289) -
(8) デリバティブ取引(※2)
ヘッジ会計が適用されていないもの (25) (25) -
ヘッジ会計が適用されているもの 167 167 -
デリバティブ取引計 142 142 -
(※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬 、(3) 未収収益並びに(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって
おります。
(5) 有価証券及び投資有価証券
投資信託は基準価額によっております。
(6) 未払金及び(7) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって
おります。
(8) デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、ヘッジ会計が適用されていないもののうち
15百万円は貸借対照表上流動資産のその他に含まれ、41百万円は流動負債のその他に含まれており
ます。また、ヘッジ会計が適用されているもののうち167百万円は貸借対照表上流動資産のその他
に含まれております。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額16百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見
積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5)有価証券及び投資
有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
3 子会社株式(貸借対照表計上額22,876百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額2,892百万円)
は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが
極めて困難と認められるため、上記の表には含めておりません。
4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1年超 5年超
1年以内 10年超
5年以内 10年以内
現金・預金 24,591 - - -
未収委託者報酬 16,912 - - -
未収収益 1,412 - - -
有価証券及び投資有価証券
投資信託 19 149 8,709 29
合計 42,936 149 8,709 29
(有価証券関係)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 子会社株式及び関連会社株式
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
子会社株式 22,876
関連会社株式 2,892
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(注)
子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が
できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。
2 その他有価証券
(単位:百万円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額
投資信託 9,340 8,440 900
が取得原価を超え
小計 9,340 8,440 900
るもの
貸借対照表計上額
投資信託 7,400 7,589 △188
が取得原価を超え
小計 7,400 7,589 △188
ないもの
合計 16,740 16,029 711
(注) 1
減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減
損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して
必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度については、該当ございま
せん。
2
非上場株式等(貸借対照表計上額 16百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッ
シュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることか
ら、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3 当事業年度中に売却したその他有価証券
(単位:百万円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
投資信託 4,189 218 176
合計 4,189 218 176
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 子会社株式及び関連会社株式
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
子会社株式 22,876
関連会社株式 2,892
(注)
子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が
できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。
2 その他有価証券
(単位:百万円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額
投資信託 5,381 4,912 469
が取得原価を超え
小計 5,381 4,912 469
るもの
貸借対照表計上額
投資信託 12,447 13,003 △556
が取得原価を超え
小計 12,447 13,003 △556
ないもの
合計 17,828 17,915 △86
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(注) 1
減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減
損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して
必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度において、有価証券につい
て21百万円(その他有価証券の投資信託)減損処理を行っております。
2
非上場株式等(貸借対照表計上額 16百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッ
シュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることか
ら、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3 当事業年度中に売却したその他有価証券
(単位:百万円)
種類 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額
投資信託 2,230 164 19
合計 2,230 164 19
(デリバティブ取引関係)
第60期(2019年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)株式関連
契約額等
契約額等 時価 評価損益
種類 のうち1年超
(百万円) (百万円) (百万円)
(百万円)
株価指数先物取引
市場取引 売建 2,407 - 3 3
買建 - - - -
合計 2,407 - 3 3
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。
2
時価の算定方法
金融商品取引所が定める清算指数によっております。
(2)通貨関連
契約額等
契約額等 時価 評価損益
種類 のうち1年超
(百万円) (百万円) (百万円)
(百万円)
為替予約取引
市場取引以外
売建
の取引
米ドル 1,792 - △35 △35
合計 1,792 - △35 △35
(注) 1
時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
契約額等
ヘッジ会計の デリバティブ取引の 契約額等 時価
主なヘッジ対象 のうち1年超
方法 種類等 (百万円) (百万円)
(百万円)
為替予約取引
売建
米ドル 2,251 - △42
-
豪ドル 63 △0
原則的処理
シンガポール 投資有価証券
方法
975 - △18
ドル
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-
香港ドル 518 △8
-
人民元 2,149 △58
-
ユーロ 81 0
合計 6,040 - △127
(注) 1
時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
第61期(2020年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)株式関連
契約額等
契約額等 時価 評価損益
種類 のうち1年超
(百万円) (百万円) (百万円)
(百万円)
株価指数先物取引
市場取引 売建 1,913 - △41 △41
買建 - - - -
合計 1,913 - △41 △41
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。
2
時価の算定方法
金融商品取引所が定める清算指数によっております。
(2)通貨関連
契約額等
契約額等 時価 評価損益
種類 のうち1年超
(百万円) (百万円) (百万円)
(百万円)
為替予約取引
市場取引以外
売建
の取引
米ドル 1,808 - 15 15
合計 1,808 - 15 15
(注) 1
時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
契約額等
ヘッジ会計の デリバティブ取引の 契約額等 時価
主なヘッジ対象 のうち1年超
方法 種類等 (百万円) (百万円)
(百万円)
為替予約取引
売建
米ドル 3,427 - 20
-
豪ドル 48 9
原則的処理
シンガポール 投資有価証券
方法
944 - 58
ドル
-
香港ドル 529 2
-
人民元 2,017 76
-
ユーロ 70 1
合計 7,038 - 167
(注) 1
時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
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(持分法損益等)
第60期 第61期
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等 関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等
(単位:百万円) (単位:百万円)
(1) 関連会社に対する投資の金額 3,010 (1) 関連会社に対する投資の金額 3,002
(2) 持分法を適用した場合の投資の金額 10,668 (2) 持分法を適用した場合の投資の金額 10,485
(3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 1,704 (3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 1,631
(退職給付関係)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
退職給付債務の期首残高 1,313
勤務費用 142
利息費用 2
数理計算上の差異の発生額 12
退職給付の支払額 △59
退職給付債務の期末残高 1,411
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務 1,411
未積立退職給付債務 1,411
未認識数理計算上の差異 △6
貸借対照表に計上された負債の額 1,405
退職給付引当金 1,405
貸借対照表に計上された負債の額 1,405
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用 142
利息費用 2
数理計算上の差異の費用処理額 3
確定給付制度に係る退職給付費用 148
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.1%
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、230百万円でありました。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。
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2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
退職給付債務の期首残高 1,411
勤務費用 147
利息費用 1
数理計算上の差異の発生額 △31
退職給付の支払額 △164
退職給付債務の期末残高 1,363
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務 1,363
未積立退職給付債務 1,363
未認識数理計算上の差異 31
貸借対照表に計上された負債の額 1,395
退職給付引当金 1,395
貸借対照表に計上された負債の額 1,395
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用 147
利息費用 1
数理計算上の差異の費用処理額 6
確定給付制度に係る退職給付費用 154
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率 0.2%
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、233百万円でありました。
(ストックオプション等関係)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況
(1) ストックオプション(新株予約権)の内容
2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 271名 48名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 19,724,100株 普通株式 1,702,800株
ンの付与数 (注)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
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日興アセットマネジメント株式会社(E12430)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2012年1月22日(以下「権利行使可能
初日」といいます。)、当該権利行使
可能初日から1年経過した日の翌日、
及び当該権利行使可能初日から2年経
過した日の翌日まで原則として従業員
権利確定条件 等の地位にあることを要し、それぞれ 同左
保有する新株予約権の2分の1、4分
の1、4分の1ずつ権利確定する。た
だし、本新株予約権の行使時におい
て、当社が株式公開していることを要
する。
付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間 同左
2年を経過した日まで
2012年1月22日から
権利行使期間 同左
2020年1月21日まで
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 186名 16名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 6,101,700株 普通株式 4,437,000株
ンの付与数 (注)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
2013年10月7日(以下「権利行使可 2018年7月15日(以下「権利行使可能
能初日」といいます。)、当該権利 初日」といいます。)、当該権利行使
行使可能初日から1年経過した日の 可能初日から1年経過した日の翌日、
翌日、及び当該権利行使可能初日か 及び当該権利行使可能初日から2年経
ら2年経過した日の翌日まで原則と 過した日の翌日まで原則として従業員
権利確定条件 して従業員等の地位にあることを要 等の地位にあることを要し、それぞれ
し、それぞれ保有する新株予約権の 保有する新株予約権の3分の1、3分
2分の1、4分の1、4分の1ずつ の1、3分の1ずつ権利確定する。た
権利確定する。ただし、本新株予約 だし、本新株予約権の行使時におい
権の行使時において、当社が株式公 て、当社が株式公開していることを要
開していることを要する。 する。
付与日から、権利行使可能初日から 付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間
2年を経過した日まで 2年を経過した日まで
2013年10月7日から 2018年7月15日から
権利行使期間
2021年10月6日まで 2026年7月31日まで
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 31名 36名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 4,409,000株 普通株式 4,422,000株
ンの付与数 (注)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2019年4月27日(以下「権利行使可 2020年4月27日(以下「権利行使可
能初日」といいます。)、当該権利 能初日」といいます。)、当該権利
行使可能初日から1年経過した日の 行使可能初日から1年経過した日の
翌日、及び当該権利行使可能初日か 翌日、及び当該権利行使可能初日か
ら2年経過した日の翌日まで原則と ら2年経過した日の翌日まで原則と
権利確定条件 して従業員等の地位にあることを要 して従業員等の地位にあることを要
し、それぞれ保有する新株予約権の し、それぞれ保有する新株予約権の
3分の1、3分の1、3分の1ずつ 3分の1、3分の1、3分の1ずつ
権利確定する。ただし、本新株予約 権利確定する。ただし、本新株予約
権の行使時において、当社が株式公 権の行使時において、当社が株式公
開していることを要する。 開していることを要する。
付与日から、権利行使可能初日から 付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間
2年を経過した日まで 2年を経過した日まで
2019年4月27日から 2020年4月27日から
権利行使期間
2027年4月30日まで 2028年4月30日まで
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況
① ストックオプション(新株予約権)の数
2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
権利確定前(株)
期首 1,494,900 108,900
付与 0 0
失効 323,400 33,000
権利確定 0 0
権利未確定残 1,171,500 75,900
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
権利未行使残 - -
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
権利確定前(株)
期首 2,686,200 3,618,000
付与 0 0
失効 630,300 0
権利確定 0 0
権利未確定残 2,055,900 3,618,000
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
権利未行使残 - -
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
権利確定前(株)
期首 3,877,000 -
付与 0 4,422,000
失効 66,000 66,000
権利確定 0 0
権利未確定残 3,811,000 4,356,000
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
権利未行使残 - -
(注) 株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
権利行使価格(円) 625 625
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
権利行使価格(円)
737(注)3 558
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
権利行使価格(円)
553 694
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
(注) 1 公正な評価単価に代え、本源的価値(取引事例比準法等による評価額と行使価格との差額)の見積りに
よっております。
2
ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額
当事業年度末における本源的価値の合計額 2,128百万円
3
株式公開価格が737円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株式の分割
又は併合の内容を適切に反映するように調整される。)を上回る金額に定められた場合には、株式公開
日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況
(1) ストックオプション(新株予約権)の内容
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2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 271名 48名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 19,724,100株 普通株式 1,702,800株
ンの付与数 (注)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
2012年1月22日(以下「権利行使可能
初日」といいます。)、当該権利行使
可能初日から1年経過した日の翌日、
及び当該権利行使可能初日から2年経
過した日の翌日まで原則として従業員
権利確定条件 等の地位にあることを要し、それぞれ 同左
保有する新株予約権の2分の1、4分
の1、4分の1ずつ権利確定する。た
だし、本新株予約権の行使時におい
て、当社が株式公開していることを要
する。
付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間 同左
2年を経過した日まで
2012年1月22日から
権利行使期間 同左
2020年1月21日まで
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 186名 16名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 6,101,700株 普通株式 4,437,000株
ンの付与数 (注)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
2013年10月7日(以下「権利行使可 2018年7月15日(以下「権利行使可能
能初日」といいます。)、当該権利 初日」といいます。)、当該権利行使
行使可能初日から1年経過した日の 可能初日から1年経過した日の翌日、
翌日、及び当該権利行使可能初日か 及び当該権利行使可能初日から2年経
ら2年経過した日の翌日まで原則と 過した日の翌日まで原則として従業員
権利確定条件 して従業員等の地位にあることを要 等の地位にあることを要し、それぞれ
し、それぞれ保有する新株予約権の 保有する新株予約権の3分の1、3分
2分の1、4分の1、4分の1ずつ の1、3分の1ずつ権利確定する。た
権利確定する。ただし、本新株予約 だし、本新株予約権の行使時におい
権の行使時において、当社が株式公 て、当社が株式公開していることを要
開していることを要する。 する。
付与日から、権利行使可能初日から 付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間
2年を経過した日まで 2年を経過した日まで
2013年10月7日から 2018年7月15日から
権利行使期間
2021年10月6日まで 2026年7月31日まで
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の 当社及び関係会社の
付与対象者の区分及び人数 31名 36名
取締役・従業員 取締役・従業員
株式の種類別のストックオプショ
普通株式 4,409,000株 普通株式 4,422,000株
ンの付与数 (注)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2019年4月27日(以下「権利行使可 2020年4月27日(以下「権利行使可
能初日」といいます。)、当該権利 能初日」といいます。)、当該権利
行使可能初日から1年経過した日の 行使可能初日から1年経過した日の
翌日、及び当該権利行使可能初日か 翌日、及び当該権利行使可能初日か
ら2年経過した日の翌日まで原則と ら2年経過した日の翌日まで原則と
権利確定条件 して従業員等の地位にあることを要 して従業員等の地位にあることを要
し、それぞれ保有する新株予約権の し、それぞれ保有する新株予約権の
3分の1、3分の1、3分の1ずつ 3分の1、3分の1、3分の1ずつ
権利確定する。ただし、本新株予約 権利確定する。ただし、本新株予約
権の行使時において、当社が株式公 権の行使時において、当社が株式公
開していることを要する。 開していることを要する。
付与日から、権利行使可能初日から 付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間
2年を経過した日まで 2年を経過した日まで
2019年4月27日から 2020年4月27日から
権利行使期間
2027年4月30日まで 2028年4月30日まで
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況
① ストックオプション(新株予約権)の数
2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
権利確定前(株)
期首 1,171,500 75,900
付与 0 0
失効 1,171,500 75,900
権利確定 0 0
権利未確定残 - -
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
権利未行使残 - -
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
権利確定前(株)
期首 2,055,900 3,618,000
付与 0 0
失効 871,200 2,272,000
権利確定 0 0
権利未確定残 1,184,700 1,346,000
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
権利未行使残 - -
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
権利確定前(株)
期首 3,811,000 4,356,000
付与 0 0
失効 1,417,000 1,417,000
権利確定 0 0
権利未確定残 2,394,000 2,939,000
権利確定後(株)
期首 - -
権利確定 - -
権利行使 - -
失効 - -
権利未行使残 - -
(注) 株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
2009年度ストックオプション(1) 2009年度ストックオプション(2)
付与日 2010年2月8日 2010年8月20日
権利行使価格(円) 625 625
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
2011年度ストックオプション(1) 2016年度ストックオプション(1)
付与日 2011年10月7日 2016年7月15日
権利行使価格(円)
737(注)3 558
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
2016年度ストックオプション(2) 2017年度ストックオプション(1)
付与日 2017年4月27日 2018年4月27日
権利行使価格(円)
553 694
付与日における公正な評価単価
0 0
(円) (注)1
(注) 1 公正な評価単価に代え、本源的価値(評価額と行使価格との差額)の見積りによっております。
2
ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額
当事業年度末における本源的価値の合計額 1,633百万円
3
株式公開価格が737円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株式の分割
又は併合の内容を適切に反映するように調整される。)を上回る金額に定められた場合には、株式公開
日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。
(税効果会計関係)
第60期 第61期
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
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1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別
の内訳 の内訳
(単位:百万円) (単位:百万円)
繰延税金資産 繰延税金資産
賞与引当金 820 賞与引当金 822
投資有価証券評価損 96 投資有価証券評価損 102
関係会社株式評価損 1,430 関係会社株式評価損 1,430
退職給付引当金 430 退職給付引当金 427
固定資産減価償却費 103 固定資産減価償却費 96
761 744
その他 その他
繰延税金資産小計 3,643 繰延税金資産小計 3,624
△1,430 △1,430
評価性引当金 評価性引当金
繰延税金資産合計 2,212 繰延税金資産合計 2,194
繰延税金負債 繰延税金負債
その他有価証券評価差額金 217 繰延ヘッジ利益 172
81
繰延ヘッジ利益 繰延税金負債合計 172
繰延税金負債合計 299 繰延税金資産の純額 2,022
繰延税金資産の純額 1,913
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担
率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原 率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原
因となった主要な項目別の内訳 因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率 30.6% 法定実効税率 30.6%
(調整) (調整)
交際費等永久に損金に算入されない 交際費等永久に損金に算入されない
0.8% 0.6%
項目 項目
受取配当金等永久に益金に参入されない 受取配当金等永久に益金に参入されな
△4.4% △9.6%
項目 い項目
その他 0.6% その他 1.0%
税効果会計適用後の法人税等の負担率 27.6% 税効果会計適用後の法人税等の負担率 22.6%
(関連当事者情報)
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 財務諸表提出会社の親会社
重要な該当事項はありません。
(イ) 財務諸表提出会社の子会社
議決権等 関連
会社等の 資本金
事業 の所有 当事者 取引金額 期末残高
種類 名称又は 所在地 又は 取引の内容 科目
の内容 (被所有) との (百万円) (百万円)
氏名 出資金
割合(%) 関係
資金の貸付の
返済
554
(シンガ
(SGD
-
-
6,800 千)
ポールドル
(注2)
貨建)
(注1)
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シンガ アセット
子会社 Nikko Asset 資金の
直接
342,369
貸付金利息
ホ゜ー マネジメ
貸付
Management
100.00
ル国 ント業
(SGD 千)
(シンガ
International
8
Limited
ポールドル (SGD -
-
104 千)
貨建)
(注1)
資金の貸付
1,807
関係会社
1,830
(米国ドル
(USD
短期
(USD
16,500 千)
貨建)
16,500 千)
貸付金
(注4)
(注3)
貸付金利息
17 17
(米国ドル
未収収益
(USD (USD
貨建)
209 千) 209 千)
(注3)
資金の貸付 関係会社
(円貨建) 短期
- 577
(注3) 貸付金
貸付金利息
(円貨建) 未収収益
12 3
(注3)
Nikko AM
131,079
1,021
アセット
Americas
直接
(USD 千)
子会社 米国 マネジメ - 配当の受取 -
(USD
-
Holding Co.,
100.00
ント業
9,000 千)
(注 5)
Inc.
資金の借入
5,364
(米国ドル
(USD
-
-
50,000 千)
貨建)
(注7)
(注6)
資金の借入
Nikko Asset
181,542 5,526
の返済
アセット
Management
間接 資金の
(USD
(USD 千)
子会社 米国 マネジメ (米国ドル -
-
借入
Americas, 50,000 千)
100.00
ント業
(注 5) 貨建)
Inc. (注7)
(注6)
借入金利息
65
(米国ドル
(USD -
-
貨建)
593 千)
(注6)
(注)
取引条件及び取引条件の決定方針等
1
融資枠SGD11,000千、返済期間1年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決定
しております。
2
取引金額554百万円(SGD6,800千)の内訳は、貸付の返済554百万円(SGD6,800千)であります。
3
融資枠5,000百万円(若しくは5,000百万円相当額の外国通貨)、返済期間1年間のリボルビング・
ローンで、金利は市場金利を勘案して決定しております。
4
取引金額1,807百万円(USD16,500千)の内訳は、貸付1,807百万円(USD16,500千)であります。
5
Nikko AM Americas Holding Co., Inc.及びNikko Asset Management Americas, Inc.の資本金
は、資本金及び資本剰余金の合計額を記載しております。
6
借入枠USD50,000千、返済期間1年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決定
しております。
7
取引金額5,364百万円(USD50,000千)及び5,526百万円(USD50,000千)の内訳は、借入5,364百万
円(USD50,000千)及び借入の返済5,526百万円(USD50,000千)であります。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場)
三井住友信託銀行株式会社(非上場)
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(2) 重要な関連会社の要約財務情報
当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以
下のとおりであります。なお、下記数値は2019年12月31日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相
場で円貨に換算したものであります。
資産合計 26,768百万円
負債合計 5,586百万円
純資産合計 21,181百万円
営業収益 14,075百万円
税引前当期純利益 3,894百万円
当期純利益 2,730百万円
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 財務諸表提出会社の親会社
重要な該当事項はありません。
(イ) 財務諸表提出会社の子会社
議決権等 関連
会社等の 資本金
事業 の所有 当事者 取引金額 期末残高
種類 名称又は 所在地 又は 取引の内容 科目
の内容 (被所有) との (百万円) (百万円)
氏名 出資金
割合(%) 関係
資金の貸付
関係会社
1,793
(米国ドル
短期
(USD
-
貨建)
16,500 千)
貸付金
(注1)
貸付金利息
13
86
(米国ドル
Nikko Asset
未収収益
(USD
(USD
シンガ アセット
貨建)
Management
342,369 直接
122 千)
798千)
子会社 ポール マネジメント -
International 100.00
(注1)
(SGD千)
国 業
Limited
資金の貸付 関係会社
(円貨建) 短期
- 577
(注1) 貸付金
貸付金利息
(円貨建) 未収収益
12 3
(注1)
Nikko AM
131,079
1,526
アセット
Americas
直接
(USD 千)
子会社 米国 マネジメント - 配当の受取 -
(USD
-
Holding Co.,
100.00
業
14,000 千)
(注 2)
Inc.
Nikko AM
アセット
1,550
Global
直接
子会社 英国 マネジメント - 配当の受取 -
2,700 -
Holdings
100.00
(百万円)
業
Limited
(注)
取引条件及び取引条件の決定方針等
1
資枠5,000百万円(若しくは5,000百万円相当額の外国通貨)、返済期間1年間のリボルビング・
ローンで、金利は市場金利を勘案して決定しております。
2
Nikko AM Americas Holding Co., Inc.の資本金は、資本金及び資本剰余金の合計額を記載してお
ります。
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2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以
下のとおりであります。なお、下記数値は2019年12月31日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相
場で円貨に換算したものであります。
資産合計 28,121百万円
負債合計 5,242百万円
純資産合計 22,879百万円
営業収益 14,853百万円
税引前当期純利益 4,354百万円
当期純利益 3,194百万円
(セグメント情報等)
セグメント情報
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。
関連情報
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。
2 地域ごとの情報
(1)営業収益
国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の90%超であるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。
2 地域ごとの情報
(1)営業収益
国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の90%超であるため、記載を省略しておりま
す。
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(2)有形固定資産
国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
営業収益の10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
第60期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
第61期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
第60期 第61期
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり純資産額 355円59銭 395円50銭
1株当たり当期純利益金額 45円08銭 58円61銭
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社
株式が非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので、希薄化効果を算定できないた
め記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
第60期 第61期
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
当期純利益(百万円) 8,823 11,465
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る当期純利益(百万円) 8,823 11,465
普通株式の期中平均株式数(千株) 195,677 195,599
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
2009年度ストックオプション 2011年度ストックオプション
当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜
(1) 1,171,500株、2009年度ス (1) 1,184,700株、2016年度
在株式の概要
ストックオプション(1)
トックオプション(2) 75,900
1,346,000株、2016年度ストッ
株、2011年度ストックオプ
ク オ プ シ ョ ン (2)
ション(1) 2,055,900株、2016
2,394,000株、2017年度ストッ
年度ストックオプション(1)
クオプション(1)2,939,000
3,618,000株、2016年度ストッ
株
クオプション(2) 3,811,000
株、2017年度ストックオプ
ション(1) 4,356,000株
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
第60期 第61期
項目
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
純資産の部の合計額(百万円) 69,571 77,402
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) - -
普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 69,571 77,402
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普
195,647 195,558
通株式の数(千株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
<更新後>
(1)受託会社
資本金の額
名 称 事業の内容
( 2020年3月末現在 )
銀行法に基づき銀行業を営
むとともに、金融機関の信
みずほ信託銀行株式会社 247,369百万円 託業務の兼営等に関する法
律に基づき信託業務を営ん
でいます。
<再信託受託会社の概要>
名称 : 株式会社日本カストディ銀行
資本金の額 : 51,000百万円(2020年7月27日現在)
事業の内容 :銀行法に基づき銀行業を営むとともに、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律に
基づき信託業務を営んでいます。
再信託の目的:原信託契約にかかる信託業務の一部(信託財産の管理)を原信託受託者から再信託受
託者( 株式会社日本カストディ銀行 )へ委託するため、原信託財産のすべてを再信託
受託者へ移管することを目的とします。
<更新後>
(2)販売会社
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資本金の額
名 称 事業の内容
( 2020年3月末 現在)
あかつき証券株式会社 3,067百万円
エース証券株式会社 8,831百万円
auカブコム証券株式会社 7,196百万円
SMBC日興証券株式会社 10,000百万円
株式会社SBI証券 48,323百万円
金融商品取引法に定める第
東海東京証券株式会社 6,000百万円 一種金融商品取引業を営ん
でいます。
日産証券株式会社 1,500百万円
フィデリティ証券株式会社 10,007百万円
松井証券株式会社 11,945百万円
マネックス証券株式会社 12,200百万円
楽天証券株式会社 7,495百万円
株式会社常陽銀行 85,113百万円
銀行法に基づき銀行業を営
株式会社但馬銀行 5,481百万円
んでいます。
株式会社南都銀行 37,924百万円
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独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2020年8月5日
日興アセットマネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 佐々木 貴司
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 榊原 康太
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」に掲げ
られている日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)の2020年1月7日から2020年7月6日
までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行っ
た。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日興・AM
PグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)の2020年7月6日現在の信託財産の状態及び同日をもって終
了する特定期間の損益の状況を、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当
監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に
関する規定に従って、日興アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の
倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示す
ることにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要
と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価
し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場
合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がない
かどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与
えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家として
の判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立
案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査
証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施
に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関
連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継
続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付け
る。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚
起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見
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を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の
事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうか
とともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を
適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含
む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により
記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2020年8月5日
日興アセットマネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 佐々木 貴司
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 榊原 康太
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」に掲げ
られている日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)の2020年1月7日から2020年7月6日
までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行っ
た。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日興・AM
PグローバルREITファンド毎月分配型 B(ヘッジあり)の2020年7月6日現在の信託財産の状態及び同日をもって終
了する特定期間の損益の状況を、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当
監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に
関する規定に従って、日興アセットマネジメント株式会社及びファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の
倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示す
ることにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要
と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価
し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場
合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がない
かどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与
えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家として
の判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立
案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査
証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施
に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関
連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継
続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付け
る。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚
起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見
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を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の
事象や状況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうか
とともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を
適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含
む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により
記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
2020年6月8日
日興アセットマネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 貞 廣 篤 典
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 竹 内 知 明
業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経理状況」に掲
げられている日興アセットマネジメント株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの第61期事業年度の財務諸表、
すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日興アセッ
トマネジメント株式会社の2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な
点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当
監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に
関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示す
ることにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要
と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価
し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場
合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がない
かどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。
虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与
えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家として
の判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案
し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証
拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に
際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連
する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続
企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。
継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起す
ること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表
明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかと
ともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適
正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不
備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管してお
ります。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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