キャピタル日本株式ファンド 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | キャピタル日本株式ファンド |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2020年10月16日 提出
【発行者名】 キャピタル・インターナショナル株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 クワック・ソン・ギョン
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル
【事務連絡者氏名】 原田 伸健
【電話番号】 03(6366)1000
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 キャピタル日本株式ファンド
信託受益証券に係るファンドの名称】
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 継続募集額(2020年4月17日から2021年4月15日まで)
信託受益証券の金額】
1兆円を上限とします。
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
本日、有価証券報告書を提出しましたので、2020年4月16日付けをもって提出した有価証券届出書(以下
「原届出書」といいます。)の関係情報を新たな情報により訂正するため、また、「第二部ファンド情
報」及び「第三部委託会社等の情報」における訂正事項を訂正するため、本訂正届出書を提出するもので
す。
2【訂正の内容】
原届出書を以下の内容に訂正します。下線部 は訂正部分を示します。
2/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(3)【ファンドの仕組み】
<訂正前>
(前略)
③ファミリーファンド方式
(中略)
・委託会社は、マザーファンドに投資を行なう当ファンド以外のベビーファンドの設定・運用を行なうことがあ
ります。2020年 4月16日 現在、その他のベビーファンドは次のとおりです。
(中略)
④委託会社の概況(2020年 2月28日 現在)
(以下略)
<訂正後>
(前略)
③ファミリーファンド方式
(中略)
・委託会社は、マザーファンドに投資を行なう当ファンド以外のベビーファンドの設定・運用を行なうことがあ
ります。2020年 10月16日 現在、その他のベビーファンドは次のとおりです。
(中略)
④委託会社の概況(2020年 8月31日 現在)
(以下略)
2【投資方針】
(1)【投資方針】
<訂正前>
(前略)
キャピタル・グループの拠点
(中略)
2019年12月末 現在
(以下略)
<訂正後>
(前略)
キャピタル・グループの拠点
(中略)
2020年6月末 現在
3/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(以下略)
(3)【運用体制】
<訂正前>
(前略)
②内部管理体制
(中略)
(参考情報)
キャピタル・インターナショナル株式会社の運用部門等の人員体制(2020年 2月28日 現在)
運用部( 9名 )/法務コンプライアンス部(3名)/オペレーション部(6名)
(中略)
・上記は2020年 2月28日 現在の運用体制です。運用体制等は、今後、予告なく変更される場合があります。
<訂正後>
(前略)
②内部管理体制
(中略)
(参考情報)
キャピタル・インターナショナル株式会社の運用部門等の人員体制(2020年 8月31日 現在)
運用部( 10名 )/法務コンプライアンス部(3名)/オペレーション部(6名)
(中略)
・上記は2020年 8月31日 現在の運用体制です。運用体制等は、今後、予告なく変更される場合があります。
3【投資リスク】
<訂正前>
(前略)
価格変動リスク
(中略)
・2020年 2月28日 現在のマザーファンド受益証券の株式組入比率については、「5 運用状況」の項目の<参考>マ
ザーファンドの投資状況をご参照ください。
(中略)
・上記は2020年 2月28日 現在のリスク管理体制です。リスク管理体制等は、今後、予告なく変更される場合がありま
す。
<訂正後>
(前略)
価格変動リスク
(中略)
・2020年 8月31日 現在のマザーファンド受益証券の株式組入比率については、「5 運用状況」の項目の<参考>マ
ザーファンドの投資状況をご参照ください。
(中略)
4/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・上記は2020年 8月31日 現在のリスク管理体制です。リスク管理体制等は、今後、予告なく変更される場合がありま
す。
原届出書の第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 3投資リスク リスクの定量的比較につきましては、
以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
4【手数料等及び税金】
(5)【課税上の取扱い】
5/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<訂正前>
課税上は、株式投資信託として取扱われ、個人受益者、法人受益者毎に以下の取扱いとなります。以下の
取扱内容は、2020年 2月28日 現在のものであり、今後、税制改正等により変更される場合がありますので
ご留意ください。また、外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が以下と異なる場合があり
ます。
税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
(以下略)
<訂正後>
課税上は、株式投資信託として取扱われ、個人受益者、法人受益者毎に以下の取扱いとなります。以下の
取扱内容は、2020年 8月31日 現在のものであり、今後、税制改正等により変更される場合がありますので
ご留意ください。また、外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が以下と異なる場合があり
ます。
税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
(以下略)
5【運用状況】
原届出書の第二部ファンド情報 第1ファンドの状況 5運用状況につきましては、以下の内容に更新・訂正
されます。
<更新・訂正後>
(1)【投資状況】
キャピタル日本株式ファンド
2020年8月31日現在
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 8,961,950,109 100.53
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― △48,045,929 △0.53
合計(純資産総額) 8,913,904,180 100.00
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
(参考)キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
2020年8月31日現在
資産の種類 国/地域 時価合計(円) 投資比率(%)
株式 日本 21,198,957,930 97.59
現金・預金・その他の資産(負債控除後) ― 521,428,119 2.40
合計(純資産総額) 21,720,386,049 100.00
6/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注)投資比率は、マザーファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
キャピタル日本株式ファンド
a.上位30銘柄
2020年8月31日現在
投資
口数 簿価単価 簿価金額 評価単価 評価金額
順位 国/地域 種類 銘柄名 比率
(口) (円) (円) (円) (円)
(%)
1 日本 親投資信託 キャピタル・インターナショナ 539,519 16,188.00 8,733,733,572 16,611.00 8,961,950,109 100.53
受益証券 ル・ジャパン・エクイティ・マ
ザーファンド
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の評価金額の比率をいいます。
b.種類別投資比率
2020年8月31日現在
種類 投資比率(%)
親投資信託受益証券 100.53
合計 100.53
(参考)キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
a.上位30銘柄
2020年8月31日現在
投資
簿価単価 簿価金額 評価単価 評価金額
順位 国/地域 種類 銘柄名 業種 数量 比率
(円) (円) (円) (円)
(%)
1 日本 株式 信越化学工業 化学 69,000 11,750.00 810,750,000 12,885.00 889,065,000 4.09
2 日本 株式 第一三共 医薬品 92,400 7,111.61 657,112,764 9,447.00 872,902,800 4.01
3 日本 株式 ソフトバンクグループ 情報・通 123,535 4,155.64 513,366,987 6,598.00 815,083,930 3.75
信業
4 日本 株式 ニトリホールディング 小売業 36,300 17,158.69 622,860,447 22,180.00 805,134,000 3.70
ス
5 日本 株式 キーエンス 電気機器 18,400 39,180.00 720,912,000 43,680.00 803,712,000 3.70
6 日本 株式 ファーストリテイリン 小売業 12,200 58,515.54 713,889,588 63,280.00 772,016,000 3.55
グ
7 日本 株式 塩野義製薬 医薬品 127,700 6,485.61 828,212,397 5,883.00 751,259,100 3.45
8 日本 株式 ネットワンシステムズ 情報・通 171,700 2,393.76 411,008,592 4,075.00 699,677,500 3.22
信業
9 日本 株式 日本電産 電気機器 78,400 7,630.04 598,195,136 8,911.00 698,622,400 3.21
10 日本 株式 ユニ・チャーム 化学 128,700 3,469.51 446,525,937 4,614.00 593,821,800 2.73
11 日本 株式 コスモス薬品 小売業 28,600 11,462.75 327,834,650 18,650.00 533,390,000 2.45
12 日本 株式 テルモ 精密機器 115,300 3,745.18 431,819,254 4,310.00 496,943,000 2.28
13 日本 株式 SMC 機械 8,300 50,150.00 416,245,000 58,250.00 483,475,000 2.22
7/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
14 日本 株式 リクルートホールディ サービス 110,800 3,547.61 393,075,188 4,026.00 446,080,800 2.05
ングス 業
15 日本 株式 資生堂 化学 70,400 6,311.40 444,322,769 6,171.00 434,438,400 2.00
16 日本 株式 オービック 情報・通 22,900 14,960.00 342,584,000 18,790.00 430,291,000 1.98
信業
17 日本 株式 日立製作所 電気機器 119,000 4,123.32 490,675,563 3,530.00 420,070,000 1.93
18 日本 株式 ジャストシステム 情報・通 47,800 5,779.41 276,256,193 8,120.00 388,136,000 1.78
信業
19 日本 株式 ダイキン工業 機械 18,900 15,162.03 286,562,367 19,965.00 377,338,500 1.73
20 日本 株式 東京エレクトロン 電気機器 13,500 20,959.54 282,953,790 27,150.00 366,525,000 1.68
21 日本 株式 ソニー 電気機器 42,000 7,092.16 297,870,720 8,309.00 348,978,000 1.60
22 日本 株式 大塚商会 情報・通 65,400 4,639.65 303,433,275 5,200.00 340,080,000 1.56
信業
23 日本 株式 浜松ホトニクス 電気機器 70,100 4,510.09 316,157,309 4,830.00 338,583,000 1.55
24 日本 株式 日本電信電話 情報・通 138,100 2,768.09 382,273,229 2,411.50 333,028,150 1.53
信業
25 日本 株式 大和ハウス工業 建設業 110,700 3,357.11 371,632,077 2,840.50 314,443,350 1.44
26 日本 株式 ネクソン 情報・通 123,900 2,342.71 290,261,769 2,483.00 307,643,700 1.41
信業
27 日本 株式 小松製作所 機械 129,900 1,997.59 259,486,941 2,304.00 299,289,600 1.37
28 日本 株式 ダイフク 機械 29,300 6,590.00 193,087,000 9,330.00 273,369,000 1.25
29 日本 株式 スズキ 輸送用機 62,800 4,412.72 277,118,816 4,349.00 273,117,200 1.25
器
30 日本 株式 HOYA 精密機器 26,000 9,567.75 248,761,500 10,415.00 270,790,000 1.24
(注)投資比率は、マザーファンドの純資産総額に対する当該銘柄の評価金額の比率をいいます。
b.種類別及び業種別の投資比率
2020年8月31日現在
種類 業種 投資比率(%)
株式 水産・農林業 0.16
鉱業 0.70
建設業 1.61
食料品 1.32
化学 12.43
医薬品 8.70
ガラス・土石製品 0.51
鉄鋼 1.52
機械 8.01
電気機器 14.85
輸送用機器 2.67
精密機器 5.42
その他製品 0.84
陸運業 0.07
空運業 0.43
情報・通信業 18.14
卸売業 1.93
小売業 9.71
銀行業 1.62
証券、商品先物取引業 0.80
8/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
保険業 0.85
その他金融業 0.63
サービス業 4.58
合計 97.59
(注)投資比率は、マザーファンドの純資産総額に対する各業種の評価額の比率をい
います。
②【投資不動産物件】
キャピタル日本株式ファンド
該当事項はありません。
(参考)キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
キャピタル日本株式ファンド
該当事項はありません。
(参考)キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
該当事項はありません。
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
キャピタル日本株式ファンド
純資産総額(円) 1口当たり純資産額(円)
期
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第4期 (2011年 1月20日)
189,992,483 201,041,571 1.3756 1.4556
第5期 (2011年 7月20日)
832,967,248 832,967,248 1.3191 1.3191
第6期 (2012年 1月20日)
585,344,835 585,344,835 1.1185 1.1185
第7期 (2012年 7月20日)
757,238,513 757,238,513 1.1223 1.1223
第8期 (2013年 1月21日)
701,361,757 701,361,757 1.4151 1.4151
第9期 (2013年 7月22日)
32,463,078,324 32,463,078,324 2.0011 2.0011
第10期 (2014年 1月20日)
43,279,785,071 43,279,785,071 2.2217 2.2217
第11期 (2014年 7月22日)
36,407,213,457 36,407,213,457 2.1119 2.1119
第12期 (2015年 1月20日)
27,046,083,825 27,046,083,825 2.2794 2.2794
9/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第13期 (2015年 7月21日)
28,352,001,910 28,352,001,910 2.7767 2.7767
第14期 (2016年 1月20日)
27,850,396,518 27,850,396,518 2.1730 2.1730
第15期 (2016年 7月20日)
24,814,019,824 24,814,019,824 2.1587 2.1587
第16期 (2017年 1月20日)
18,736,937,326 18,736,937,326 2.5253 2.5253
第17期 (2017年 7月20日)
14,034,556,848 14,034,556,848 2.7469 2.7469
第18期 (2018年 1月22日)
13,511,256,782 13,511,256,782 3.2910 3.2910
第19期 (2018年 7月20日)
12,139,264,463 12,139,264,463 3.0374 3.0374
第20期 (2019年 1月21日)
10,397,413,522 10,397,413,522 2.6234 2.6234
第21期 (2019年 7月22日)
10,615,690,473 10,615,690,473 2.7496 2.7496
第22期 (2020年 1月20日)
10,904,610,378 10,904,610,378 3.1035 3.1035
第23期 (2020年 7月20日)
8,973,258,121 8,973,258,121 3.0588 3.0588
2019年 8月末日
10,098,570,213 ― 2.6572 ―
9月末日
10,445,279,104 ― 2.7935 ―
10月末日 10,848,838,948 ― 2.9450 ―
11月末日 10,967,577,155 ― 2.9908 ―
12月末日 10,736,575,498 ― 3.0462 ―
2020年 1月末日
10,364,240,393 ― 2.9882 ―
2月末日
9,007,253,182 ― 2.6780 ―
3月末日
8,359,302,863 ― 2.5016 ―
4月末日
8,837,203,965 ― 2.7143 ―
5月末日
9,412,269,056 ― 2.9618 ―
6月末日
9,026,864,859 ― 2.9969 ―
7月末日
8,786,231,963 ― 3.0154 ―
8月末日
8,913,904,180 ― 3.1328 ―
(注)表中の末日とはその月の最終営業日を指します。
②【分配の推移】
キャピタル日本株式ファンド
期 計算期間 1口当たりの分配金(円)
第4期 2010年 7月21日~2011年 1月20日 0.08
第5期 2011年 1月21日~2011年 7月20日 0.00
第6期 2011年 7月21日~2012年 1月20日 0.00
第7期 2012年 1月21日~2012年 7月20日 0.00
第8期 2012年 7月21日~2013年 1月21日 0.00
第9期 2013年 1月22日~2013年 7月22日 0.00
第10期 2013年 7月23日~2014年 1月20日 0.00
第11期 2014年 1月21日~2014年 7月22日 0.00
第12期 2014年 7月23日~2015年 1月20日 0.00
第13期 2015年 1月21日~2015年 7月21日 0.00
第14期 2015年 7月22日~2016年 1月20日 0.00
10/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第15期 2016年 1月21日~2016年 7月20日 0.00
第16期 2016年 7月21日~2017年 1月20日 0.00
第17期 2017年 1月21日~2017年 7月20日 0.00
第18期 2017年 7月21日~2018年 1月22日 0.00
第19期 2018年 1月23日~2018年 7月20日 0.00
第20期 2018年 7月21日~2019年 1月21日 0.00
第21期 2019年 1月22日~2019年 7月22日 0.00
第22期 2019年 7月23日~2020年 1月20日 0.00
第23期 2020年 1月21日~2020年 7月20日 0.00
③【収益率の推移】
キャピタル日本株式ファンド
期 計算期間 収益率(%)
第4期 2010年 7月21日~2011年 1月20日 18.0
第5期 2011年 1月21日~2011年 7月20日 △4.1
第6期 2011年 7月21日~2012年 1月20日 △15.2
第7期 2012年 1月21日~2012年 7月20日 0.3
第8期 2012年 7月21日~2013年 1月21日 26.1
第9期 2013年 1月22日~2013年 7月22日 41.4
第10期 2013年 7月23日~2014年 1月20日 11.0
第11期 2014年 1月21日~2014年 7月22日 △4.9
第12期 2014年 7月23日~2015年 1月20日 7.9
第13期 2015年 1月21日~2015年 7月21日 21.8
第14期 2015年 7月22日~2016年 1月20日 △21.7
第15期 2016年 1月21日~2016年 7月20日 △0.7
第16期 2016年 7月21日~2017年 1月20日 17.0
第17期 2017年 1月21日~2017年 7月20日 8.8
第18期 2017年 7月21日~2018年 1月22日 19.8
第19期 2018年 1月23日~2018年 7月20日 △7.7
第20期 2018年 7月21日~2019年 1月21日 △13.6
第21期 2019年 1月22日~2019年 7月22日 4.8
第22期 2019年 7月23日~2020年 1月20日 12.9
第23期 2020年 1月21日~2020年 7月20日 △1.4
(注)収益率は、計算期末の基準価額(分配付の額)から当該計算期間の直前の計算期末の基準価額(分配落ちの額。以下
「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除して得た数に100を乗じて得た数を記載してお
ります。
(4)【設定及び解約の実績】
キャピタル日本株式ファンド
11/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
下記計算期間中の設定および解約の実績ならびに当該計算期間末の発行済口数は次のとおりです。
期 計算期間 設定口数(口) 解約口数(口) 発行済口数(口)
第4期 2010年 7月21日~2011年 1月20日 19,433,952 107,607,071 138,113,602
第5期 2011年 1月21日~2011年 7月20日 555,675,720 62,306,598 631,482,724
第6期 2011年 7月21日~2012年 1月20日 118,384,077 226,545,566 523,321,235
第7期 2012年 1月21日~2012年 7月20日 304,758,392 153,365,591 674,714,036
第8期 2012年 7月21日~2013年 1月21日 237,940,622 417,025,104 495,629,554
第9期 2013年 1月22日~2013年 7月22日 16,837,311,820 1,110,085,778 16,222,855,596
第10期 2013年 7月23日~2014年 1月20日 11,831,839,537 8,574,227,838 19,480,467,295
第11期 2014年 1月21日~2014年 7月22日 2,175,552,649 4,417,160,484 17,238,859,460
第12期 2014年 7月23日~2015年 1月20日 1,722,508,168 7,095,960,695 11,865,406,933
第13期 2015年 1月21日~2015年 7月21日 2,229,657,679 3,884,455,379 10,210,609,233
第14期 2015年 7月22日~2016年 1月20日 4,232,213,672 1,626,250,450 12,816,572,455
第15期 2016年 1月21日~2016年 7月20日 747,211,624 2,068,723,571 11,495,060,508
第16期 2016年 7月21日~2017年 1月20日 423,106,983 4,498,534,633 7,419,632,858
第17期 2017年 1月21日~2017年 7月20日 526,069,309 2,836,471,549 5,109,230,618
第18期 2017年 7月21日~2018年 1月22日 270,409,791 1,274,129,144 4,105,511,265
第19期 2018年 1月23日~2018年 7月20日 502,978,301 611,871,163 3,996,618,403
第20期 2018年 7月21日~2019年 1月21日 387,619,093 420,850,839 3,963,386,657
第21期 2019年 1月22日~2019年 7月22日 357,519,924 460,134,197 3,860,772,384
第22期 2019年 7月23日~2020年 1月20日 226,638,251 573,746,945 3,513,663,690
第23期 2020年 1月21日~2020年 7月20日 88,860,412 668,896,569 2,933,627,533
(注)本邦外における設定および解約の実績はありません。
≪参考情報≫
12/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
13/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第3【ファンドの経理状況】
原届出書の第二部ファンド情報 第3ファンドの経理状況 1財務諸表につきましては、以下の内容に更新・
訂正されます。
<更新・訂正後>
(1) 当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省
令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12年総理
府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第23期計算期間(2020年1月21日か
ら2020年7月20日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けておりま
す。
1【財務諸表】
【キャピタル日本株式ファンド】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第22期 第23期
2020年1月20日現在 2020年7月20日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン 5,275,027 33,110,536
11,006,957,650 9,046,420,980
親投資信託受益証券
11,012,232,677 9,079,531,516
流動資産合計
11,012,232,677 9,079,531,516
資産合計
負債の部
流動負債
未払解約金 23,565,090 33,478,206
未払受託者報酬 2,307,254 1,995,245
未払委託者報酬 80,753,853 69,833,588
未払利息 14 90
996,088 966,266
その他未払費用
107,622,299 106,273,395
流動負債合計
107,622,299 106,273,395
負債合計
純資産の部
元本等
元本 3,513,663,690 2,933,627,533
剰余金
7,390,946,688 6,039,630,588
期末剰余金又は期末欠損金(△)
10,904,610,378 8,973,258,121
元本等合計
10,904,610,378 8,973,258,121
純資産合計
11,012,232,677 9,079,531,516
負債純資産合計
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
営業収益
14/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
1,380,698,154 △186,336,670
有価証券売買等損益
1,380,698,154 △186,336,670
営業収益合計
営業費用
支払利息 10,789 9,964
受託者報酬 2,307,254 1,995,245
委託者報酬 80,753,853 69,833,588
996,088 966,278
その他費用
84,067,984 72,805,075
営業費用合計
1,296,630,170 △259,141,745
営業利益又は営業損失(△)
1,296,630,170 △259,141,745
経常利益又は経常損失(△)
1,296,630,170 △259,141,745
当期純利益又は当期純損失(△)
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
92,843,936 △154,840,736
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 6,754,918,089 7,390,946,688
剰余金増加額又は欠損金減少額 438,422,172 156,014,997
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
- -
額
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
438,422,172 156,014,997
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 1,006,179,807 1,403,030,088
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
1,006,179,807 1,403,030,088
額
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
- -
額
- -
分配金
7,390,946,688 6,039,630,588
期末剰余金又は期末欠損金(△)
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券
移動平均法に基づき、時価で評価しております。時価評価にあたっては、親投資
信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
第22期 第23期
項目
2020年1月20日現在 2020年7月20日現在
1. 当該計算期間の末日 3,513,663,690口 2,933,627,533口
における受益権の総
数
2. 当該計算期間の末日 1口当たり純資産額 3.1035円 1口当たり純資産額 3.0588円
における1単位当たり
(1万口当たり純資産額) (31,035円) (1万口当たり純資産額) (30,588円)
の純資産の額
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
15/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
分配金の計算過程 分配金の計算過程
項目 項目
費用控除後の配当等収益額 A 70,901,016円 費用控除後の配当等収益額 A -円
費用控除後・繰越欠損金補填 B -円 費用控除後・繰越欠損金補填 B -円
後の有価証券等損益額 後の有価証券等損益額
収益調整金額 C 4,814,273,038円 収益調整金額 C 4,029,936,659円
分配準備積立金額 D 2,505,772,634円 分配準備積立金額 D 2,093,312,918円
当ファンドの分配対象収益額 E=A+B+C+D 7,390,946,688円 当ファンドの分配対象収益額 E=A+B+C+D 6,123,249,577円
当ファンドの期末残存口数 F 3,513,663,690口 当ファンドの期末残存口数 F 2,933,627,533口
1万口当たり収益分配対象額 G=E/F×10,000 21,034.85円 1万口当たり収益分配対象額 G=E/F×10,000 20,872.61円
1万口当たり分配金額 H -円 1万口当たり分配金額 H -円
収益分配金金額 I=F×H/10,000 -円 収益分配金金額 I=F×H/10,000 -円
(金融商品に関する注記)
1.金融商品の状況に関する事項
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
項目
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは、投資信託及び投資法人 同左
に関する法律第2条第4項に定める証券投
資信託であり、信託約款に規定する「運
用の基本方針」に基づき、有価証券等の
金融商品に対して投資を行います。
2.金融商品の内容及び当該金融商品 当ファンドが保有する金融商品の種類 同左
に係るリスク は、有価証券、コール・ローン等の金銭
債権及び金銭債務であります。
当ファンドが保有する有価証券の詳細
は「(4)附属明細表」に記載しておりま
す。なお、当ファンドが実質保有する金
融商品の種類から、当ファンドは、組入
証券の価格変動リスク等の市場リスク、
信用リスク、及び流動性リスクに晒され
ております。
16/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
項目
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
3.金融商品に係るリスクの管理体制 委託会社において次の独立した組織に 同左
よりリスク管理に取り組んでおります。
投資委員会は、運用内容が投資目的に
則しているかを確認します。
法務コンプライアンス部は、運用状況
についてファンドの基本方針及び運用計
画等に基づくモニタリングを行い、管理
徹底を図っております。
オペレーション部は、発注の適正な執
行及び決済を図り、管理徹底に努めてお
ります。
なお、問題が生じた場合には、関係部
署等が速やかに協議を行ない訂正処理等
の必要な措置を講じます。
4.金融商品の時価等に関する事項の 金融商品の時価には、市場価格に基づ 同左
補足説明 く価額のほか、市場価格がない場合には
合理的に算定された価額が含まれること
もあります。当該価額の算定においては
一定の前提条件等を採用しているため、
異なる前提条件等によった場合、当該価
額が異なることもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
第22期 第23期
項目 自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
1. 貸借対照表計上額、時価及び差額 貸借対照表上の金融商品は原則として 同左
すべて時価で評価しているため、貸借対
照表計上額と時価との差額はありませ
ん。
2. 時価の算定方法 (1) 親投資信託受益証券 (1) 親投資信託受益証券
「(重要な会計方針に係る事項に関する 同左
注記)」に記載しております。
(2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭 (2) コール・ローン等の金銭債権及び金銭
債務 債務
短期間で決済されるため、時価は帳簿 同左
価額と近似していることから、当該帳簿
価額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
17/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第22期 第23期
2020年1月20日現在 2020年7月20日現在
種類
最終の計算期間の損益に 最終の計算期間の損益に
含まれた評価差額(円) 含まれた評価差額(円)
親投資信託受益証券 1,308,873,475 △46,942,140
合計 1,308,873,475 △46,942,140
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
当ファンドの計算期間における元本額の変動
第22期 第23期
自 2019年7月23日 自 2020年1月21日
項目
至 2020年1月20日 至 2020年7月20日
期首元本額 3,860,772,384円 3,513,663,690円
期中追加設定元本額 226,638,251円 88,860,412円
期中一部解約元本額 573,746,945円 668,896,569円
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
①株式
該当事項はありません。
②株式以外の有価証券
種 類 銘 柄 券面総額 評価額(円) 備考
18/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
親投資信託受益 キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エク 558,835 9,046,420,980
証券 イティ・マザーファンド
合計 558,835 9,046,420,980
(注)券面総額の数値は受益証券の口数を表示しております。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
(参考)
キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
当ファンドは、「キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド」受益証券を主
要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された親投資信託受益証券はすべて同マザーファンドの
受益証券であります。
開示対象ファンドの計算期間末日(以下、「計算日」という。)における同マザーファンドの状況は次に示す
とおりでありますが、それらは監査意見の対象外であります。
貸借対照表
(単位:円)
2020年7月20日現在
資産の部
流動資産
金銭信託 697,479
コール・ローン 869,311,683
株式 22,307,989,474
未収入金 1,630,023
16,905,542
未収配当金
23,196,534,201
流動資産合計
23,196,534,201
資産合計
負債の部
流動負債
未払金 28,661,469
2,381
未払利息
28,663,850
流動負債合計
28,663,850
負債合計
純資産の部
元本等
元本 14,312,020,000
剰余金
8,855,850,351
剰余金又は欠損金(△)
23,167,870,351
元本等合計
23,167,870,351
純資産合計
23,196,534,201
負債純資産合計
注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
19/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、金融商品取引所における計算日の最終相場(最終相場の
ないものについては、直近の日の最終相場、または気配相場)に基づいて評価して
おります。
2.収益及び費用の計上基準 受取配当金
株式の配当落ち日において、その金額が確定している場合には当該金額を、いま
だ確定していない場合には予想配当金額を計上し、後日、予想配当金額の変更また
は配当金額の確定により当初の予想配当金額との間に差異が生じた場合、差異を確
認次第、その差額を計上しております。
(貸借対照表に関する注記)
項目 2020年7月20日現在
1. 計算日における受益権の総数 1,431,202口
2. 計算日における1単位当たりの純資産の額 1口当たり純資産額 16,188円
(金融商品に関する注記)
1.金融商品の状況に関する事項
自 2020年1月21日
項目
至 2020年7月20日
1.金融商品に対する取組方針 当ファンドは、投資信託及び投資法人に関する法律第2条第4項に定める証券投資
信託であり、信託約款に規定する「運用の基本方針」に基づき、有価証券等の金融
商品に対して投資を行います。
2.金融商品の内容及び当該金融商品 当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、コール・ローン等の金銭債
に係るリスク 権及び金銭債務であります。
当ファンドが保有する有価証券の詳細は「附属明細表」に記載しております。な
お、当ファンドが実質保有する金融商品の種類から、当ファンドは、組入証券の価
格変動リスク等の市場リスク、信用リスク、及び流動性リスクに晒されておりま
す。
3.金融商品に係るリスクの管理体制
委託会社において次の独立した組織によりリスク管理に取り組んでおります。
投資委員会は、運用内容が投資目的に則しているかを確認します。
法務コンプライアンス部は、運用状況についてファンドの基本方針及び運用計画
等に基づくモニタリングを行い、管理徹底を図っております。
オペレーション部は、発注の適正な執行及び決済を図り、管理徹底に努めており
ます。
なお、問題が生じた場合には、関係部署等が速やかに協議を行ない訂正処理等の
必要な措置を講じます。
4.金融商品の時価等に関する事項の 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合
補足説明 理的に算定された価額が含まれることもあります。当該価額の算定においては一定
の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異
なることもあります。
20/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.金融商品の時価等に関する事項
自 2020年1月21日
項目
至 2020年7月20日
1.貸借対照表計上額、時価及び差額 貸借対照表上の金融商品は原則としてすべて時価で評価しているため、貸借対照
表計上額と時価との差額はありません。
2.時価の算定方法 (1)株式
「(重要な会計方針に係る事項に関する注記)」に記載しております。
(2)コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務
短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価
額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
2020年7月20日現在
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額(円)
株式 1,492,308,363
合計 1,492,308,363
(注)「当計算期間の損益に含まれた評価差額」の欄には、当親投資信託の期首から計算日までの期間の評価差額を記載してお
ります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象に関する注記)
該当事項はありません。
21/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(その他の注記)
開示対象ファンドの計算期間における当該親投資信託の元本額の変動及び計算日の元本の内訳
項目 2020年7月20日現在
同計算期間の期首元本額 29,085,060,000円
同計算期間の追加設定元本額 790,450,000円
同計算期間の一部解約元本額 15,563,490,000円
計算日の元本額※ 14,312,020,000円
※元本額の内訳
キャピタル日本株式ファンド 5,588,350,000円
キャピタル日本株式ファンドF 7,172,320,000円
キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・ファンド F(適格機関
872,650,000円
投資家専用)
キャピタル・インターナショナル日本株式ファンド(適格機関投資家用) 678,700,000円
附属明細表
第1 有価証券明細表
①株式
評価額(円)
銘 柄 株数(株) 備考
単価 金額
サカタのタネ 10,000 3,230.00 32,300,000
国際石油開発帝石 226,000 650.00 146,900,000
高松コンストラクショングループ 21,700 2,338.00 50,734,600
大和ハウス工業 124,500 2,603.50 324,135,750
寿スピリッツ 12,000 4,100.00 49,200,000
明治ホールディングス 9,800 8,520.00 83,496,000
アサヒグループホールディングス 8,700 3,680.00 32,016,000
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールデ 77,600 1,871.00 145,189,600
日本たばこ産業 55,200 1,933.50 106,729,200
旭化成 283,300 847.00 239,955,100
信越化学工業 74,300 12,925.00 960,327,500
関西ペイント 57,300 2,151.00 123,252,300
資生堂 48,700 6,665.00 324,585,500
コーセー 14,200 12,230.00 173,666,000
エフピコ 31,800 8,540.00 271,572,000
ユニ・チャーム 156,926 4,734.00 742,887,684
塩野義製薬 138,800 6,260.00 868,888,000
参天製薬 36,400 1,892.00 68,868,800
そーせいグループ 125,600 1,529.00 192,042,400
第一三共 98,700 8,354.00 824,539,800
MARUWA 8,200 8,330.00 68,306,000
22/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
大和工業 107,100 2,208.00 236,476,800
大平洋金属 45,000 1,541.00 69,345,000
三浦工業 31,800 4,260.00 135,468,000
FUJI 22,700 1,981.00 44,968,700
ディスコ 5,300 27,130.00 143,789,000
島精機製作所 7,100 1,405.00 9,975,500
SMC 9,000 56,900.00 512,100,000
サトーホールディングス 13,700 2,420.00 33,154,000
小松製作所 141,600 2,348.00 332,476,800
ハーモニック・ドライブ・システムズ 8,300 5,920.00 49,136,000
ダイキン工業 21,700 19,660.00 426,622,000
ダイフク 32,800 9,950.00 326,360,000
日立製作所 116,400 3,500.00 407,400,000
日本電産 84,800 7,640.00 647,872,000
ソニー 49,600 8,249.00 409,150,400
TDK 11,100 10,720.00 118,992,000
堀場製作所 4,500 5,820.00 26,190,000
キーエンス 21,400 44,610.00 954,654,000
OBARA GROUP 9,700 3,560.00 34,532,000
ローム 13,800 7,100.00 97,980,000
浜松ホトニクス 75,300 4,790.00 360,687,000
東京エレクトロン 14,400 29,120.00 419,328,000
デンソー 42,800 4,124.00 176,507,200
スズキ 94,800 3,760.00 356,448,000
SUBARU 26,200 2,267.00 59,395,400
シマノ 4,200 21,430.00 90,006,000
テルモ 122,500 4,111.00 503,597,500
ナカニシ 148,300 1,585.00 235,055,500
マニー 18,900 2,831.00 53,505,900
HOYA 27,500 10,700.00 294,250,000
朝日インテック 50,900 2,942.00 149,747,800
パラマウントベッドホールディングス 8,400 4,510.00 37,884,000
任天堂 2,900 47,020.00 136,358,000
東日本旅客鉄道 2,600 7,155.00 18,603,000
サカイ引越センター 6,000 5,100.00 30,600,000
日本航空 14,500 1,916.00 27,782,000
システナ 47,000 1,439.00 67,633,000
ネクソン 132,700 2,421.00 321,266,700
じげん 160,500 314.00 50,397,000
GMOペイメントゲートウェイ 15,000 11,030.00 165,450,000
ユーザベース 30,400 2,358.00 71,683,200
マネーフォワード 13,000 7,180.00 93,340,000
オービック 24,600 19,350.00 476,010,000
23/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ジャストシステム 50,100 7,710.00 386,271,000
大塚商会 67,900 5,560.00 377,524,000
ネットワンシステムズ 186,500 3,645.00 679,792,500
日本電信電話 147,600 2,569.00 379,184,400
ゼンリン 33,500 1,202.00 40,267,000
ソフトバンクグループ 144,600 6,272.00 906,931,200
三菱商事 54,400 2,309.50 125,636,800
PALTAC 33,800 5,260.00 177,788,000
ミスミグループ本社 37,100 2,789.00 103,471,900
コスモス薬品 32,400 18,770.00 608,148,000
ニトリホールディングス 42,400 22,450.00 951,880,000
ファーストリテイリング 13,300 58,600.00 779,380,000
三井住友トラスト・ホールディングス 60,500 2,984.00 180,532,000
三井住友フィナンシャルグループ 65,100 3,066.00 199,596,600
SBIホールディングス 80,000 2,218.00 177,440,000
東京海上ホールディングス 22,800 4,723.00 107,684,400
日本取引所グループ 49,900 2,832.00 141,316,800
エス・エム・エス 14,800 2,436.00 36,052,800
ディップ 30,096 2,215.00 66,662,640
サイバーエージェント 36,300 5,990.00 217,437,000
リクルートホールディングス 122,200 3,539.00 432,465,800
ベイカレント・コンサルティング 13,400 12,300.00 164,820,000
ジャパンエレベーターサービスホールディン 7,400 3,505.00 25,937,000
合 計 4,806,622 22,307,989,474
②株式以外の有価証券
該当事項はありません。
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額及び時価の状況表
該当事項はありません。
2【ファンドの現況】
原届出書の第二部ファンド情報 第3ファンドの経理状況 2ファンドの現況につきましては、以下の内容に
更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
【純資産額計算書】
キャピタル日本株式ファンド
24/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2020年8月31日現在
Ⅰ 資産総額 8,985,079,518 円
Ⅱ 負債総額 71,175,338 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 8,913,904,180 円
Ⅳ 発行済口数 2,845,343,919 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 3.1328 円
(参考)キャピタル・インターナショナル・ジャパン・エクイティ・マザーファンド
2020年8月31日現在
Ⅰ 資産総額 21,730,378,418 円
Ⅱ 負債総額 9,992,369 円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 21,720,386,049 円
Ⅳ 発行済口数 1,307,597 口
Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 16,611 円
25/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
<訂正前>
(1)資本金の額(2020年 2月28日 現在)
(中略)
(2)会社の機構(2020年 2月28日 現在)
(以下略)
<訂正後>
(1)資本金の額(2020年 8月31日 現在)
(中略)
(2)会社の機構(2020年 8月31日 現在)
(以下略)
2【事業の内容及び営業の概況】
<訂正前>
「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設定
を行なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行なってい
ます。また「金融商品取引法」に定める投資助言・代理業および第二種金融商品取引業の登録を受けていま
す。
委託会社の運用する証券投資信託は2020年 2月28日 現在、次のとおりです(ただし、親投資信託は除きま
す。)。
種類 本数 純資産総額(百万円)
追加型株式投資信託 29 348,884
合計 29 348,884
<訂正後>
「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設定
を行なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行なってい
ます。また「金融商品取引法」に定める投資助言・代理業および第二種金融商品取引業の登録を受けていま
す。
委託会社の運用する証券投資信託は2020年 8月31日 現在、次のとおりです(ただし、親投資信託は除きま
す。)。
種類 本数 純資産総額(百万円)
追加型株式投資信託 29 369,333
合計 29 369,333
3【委託会社等の経理状況】
原届出書の第三部委託会社等の情報 第1委託会社等の概況 3委託会社等の経理状況につきまして
26/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
は、以下の内容に更新・訂正されます。
<更新・訂正後>
1.財務諸表の作成方法について
委託会社であるキャピタル・インターナショナル株式会社(以下「当社」という。)の財務諸表は、「財
務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」と
いう。)第2条の規定により、財務諸表等規則及び「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日
内閣府令第52号)に基づき作成しております。
財務諸表に記載している金額は、千円未満の端数を切捨てて表示しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当事業年度(自2019年7月1日 至2020年6月30
日)の財務諸表については有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
(1)【貸借対照表】
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
注記 内訳 金額 内訳 金額
科目
番号 (千円) (千円) (千円) (千円)
(資産の部)
Ⅰ.流動資産
3,337,395 3,890,164
1.現金・預金
47,465 47,514
2.前払費用
*2 706,625 672,368
3.未収入金
1,109,782 1,050,938
4.未収委託者報酬
313,553 298,524
5.未収運用受託報酬
5,699 5,129
6.立替金
5,520,521 5,964,639
流動資産計
Ⅱ.固定資産
96,031
1.有形固定資産
104,659
*1 4,836 7,811
建物
*1 91,195 96,848
器具備品
1,358
2.無形固定資産
472
1,358
ソフトウェア
472
489,777
3.投資その他の資産
516,524
100 100
(1)投資有価証券
11,637 12,187
(2)保険積立金
275,361 273,832
(3)長期差入保証金
202,678 230,405
(4)繰延税金資産
587,167 621,656
固定資産計
6,107,689 6,586,296
資産合計
(負債の部)
27/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅰ.流動負債
27,236 26,243
1.預り金
1,250,500 1,163,049
2.未払金
675,208 627,877
(1)未払手数料
*2 575,291 535,171
(2)その他未払金
89,765 89,982
3.未払費用
66,839 75,274
4.未払法人税等
28,660 78,265
5.未払消費税等
131,201 144,570
6.賞与引当金
1,087 -
7.役員賞与引当金
1,595,290 1,577,386
流動負債計
Ⅱ.固定負債
1,398,224 1,534,348
1.退職給付引当金
250,662 254,260
2.資産除去債務
固定負債計 1,648,886 1,788,609
3,244,177 3,365,995
負債合計
(純資産の部)
Ⅰ.株主資本
450,000 450,000
1.資本金
582,736 582,736
2.資本剰余金
582,736
資本準備金
582,736
1,830,775
3.利益剰余金
2,187,563
1,830,775 2,187,563
その他利益剰余金
1,830,775 2,187,563
繰越利益剰余金
2,863,511 3,220,300
株主資本計
2,863,511 3,220,300
純資産合計
6,107,689 6,586,296
負債・純資産合計
(2)【損益計算書】
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 (自2019年7月1日
至2019年6月30日) 至2020年6月30日)
注記 内訳 金額 内訳 金額
科目
番号 (千円) (千円) (千円) (千円)
Ⅰ.営業収益
4,365,216 3,581,405
1.委託者報酬
1,786,160 1,889,452
2.運用受託報酬
5,911,077 5,134,824
3.その他営業収益 *1*2
12,062,454 10,605,681
営業収益計
Ⅱ.営業費用
7,886,316 6,791,025
1.支払手数料 *1*2
89,348 91,222
2.広告宣伝費
253,881 326,245
3.調査費
39,873 37,722
4.営業雑経費
18,541 16,170
(1)通信費
28/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
9,981 10,712
(2)印刷費
11,349 10,839
(3)協会費
8,269,419
営業費用計 7,246,215
Ⅲ.一般管理費
1,977,924
1.給料 1,721,079
57,091 135,359
(1)役員報酬
1,022,438 986,805
(2)給料・手当
766,106 454,344
(3)賞与
131,201 144,570
(4)賞与引当金繰入額
(5)役員賞与引当金繰入
1,087
-
額
19,713 16,399
2.交際費
7,335 6,988
3.寄付金
109,021 81,688
4.旅費交通費
41,091 40,632
5.租税公課
343,281 355,264
6.不動産賃借料
235,235 184,312
7.退職給付費用
21,896 23,943
8.固定資産減価償却費
8,008 9,467
9.器具備品賃借料
17,264 16,491
10.消耗品費
55,522 48,519
11.事務委託費
17,024 46,636
12.採用費
238,182 211,784
13.福利厚生費
202,906 166,628
14.共通発生経費負担額
8,122 7,553
15.諸経費
3,302,532 2,937,389
一般管理費計
490,501 422,076
営業利益
Ⅳ.営業外収益
11 -
1.有価証券売却益
4,423 4,411
2.受取利息及び配当金
3,059
3.為替差益 -
105 243
4.雑収入
4,540 7,714
営業外収益計
Ⅴ.営業外費用
1,617
1.為替差損 -
204 398
2.固定資産除却損
1,822 398
営業外費用計
493,220 429,393
経常利益
493,220 429,393
税引前当期純利益
85,578 100,331
法人税、住民税及び事業税
11,250 △27,726
法人税等調整額
396,391 356,788
当期純利益
(3)【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自2018年7月1日 至2019年6月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
29/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
資本金 株主資本 純資産
その他利益
合計 合計
剰余金
資本 資本剰余金 利益剰余金
準備金 合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 450,000 582,736 582,736 1,434,383 1,434,383 2,467,120 2,467,120
当期変動額
当期純利益 396,391 396,391 396,391 396,391
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
- - - 396,391 396,391 396,391 396,391
当期変動額合計
当期末残高 450,000 582,736 582,736 1,830,775 1,830,775 2,863,511 2,863,511
当事業年度(自2019年7月1日 至2020年6月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産
その他利益
株主資本
合計
資本金 剰余金
資本 資本剰余金 利益剰余金
合計
準備金 合計 合計
繰越利益
剰余金
当期首残高 450,000 582,736 582,736 1,830,775 1,830,775 2,863,511 2,863,511
当期変動額
当期純利益 356,788 356,788 356,788 356,788
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
- - - 356,788 356,788 356,788 356,788
当期変動額合計
当期末残高 450,000 582,736 582,736 2,187,563 2,187,563 3,220,300 3,220,300
[重要な会計方針]
30/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの
当事業年度末の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、
売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は、建物15年、器具備品3~15年でありま
す。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可
能期間(5年)に基づいております。
3.外貨建資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理し
ております。
4.引当金の計上基準
(1)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当期の負担額を計上しております。
(2)役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、役員賞与支給見込額のうち当期の負担額を計上しておりま
す。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務額の見込額を計上してお
ります。退職給付引当金及び退職給付費用の計算には、退職給付に係る期末自己都合要支給額を
退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
[未適用の会計基準等]
31/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
「金融商品の時価等の開示に関する会計基準」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されま
す。
ステップ1 :顧客との契約を識別する。
ステップ2 :契約における履行義務を識別する。
ステップ3 :取引価格を算定する。
ステップ4 :契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5 :履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2022年6月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
「金融商品の時価等の開示に関する会計基準」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
(1)概要
国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び
「時価の算定に関する会計基準の適用指針(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、
時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は「金融商品に関す
る会計基準」における金融商品に適用されます。
(2)適用予定日
2022年6月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
[注記事項]
(貸借対照表関係)
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
*1.有形固定資産の減価償却累計額 *1.有形固定資産の減価償却累計額
建物 27千円 建物 351千円
器具備品 59,910千円
器具備品 72,330千円
*2.関係会社に対する資産及び負債
*2.関係会社に対する資産及び負債
未収入金 706,625千円
未収入金 672,368千円
その他未払金 524,266千円
その他未払金 516,704千円
(損益計算書関係)
32/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
*1. 当社はキャピタル・グループの日本拠点とし *1. 当社はキャピタル・グループの日本拠点とし
て、キャピタル・リサーチ・アンド・マネジメン て、キャピタル・リサーチ・アンド・マネジメン
ト・カンパニー(以下「CRMC社」という。)との ト・カンパニー(以下「CRMC社」という。)との
役務提供契約に基づき、当社の最終の親会社であ 役務提供契約に基づき、当社の最終の親会社であ
るキャピタル・グループ・カンパニーズ・インク るキャピタル・グループ・カンパニーズ・インク
の各グループ会社(以下「各グループ会社」とい の各グループ会社(以下「各グループ会社」とい
う。)との間で各種投資運用サービスを相互に提 う。)との間で各種投資運用サービスを相互に提
供しております。 供しております。
その他営業収益は、当社の主要な事業である各 その他営業収益は、当社の主要な事業である各
グループ会社に提供した投資運用サービスに係る グループ会社に提供した投資運用サービスに係る
収益であります。 収益であります。
*2. 関係会社との取引 *2. 関係会社との取引
その他営業収益 5,911,077千円 その他営業収益 5,134,824千円
支払手数料 4,861,650千円 支払手数料 4,321,653千円
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
1. 発行済株式の種類及び総数 1. 発行済株式の種類及び総数
株式 当事業 当事業 株式 当事業 当事業
増加 減少 増加 減少
の 年度期首 年度末 の 年度期首 年度末
(株) (株) (株) (株)
種類 (株) (株) 種類 (株) (株)
普通 普通
56,400 - - 56,400 56,400 - - 56,400
株式 株式
[リース取引関係]
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
1. 所有権移転外ファイナンス・リース取引 1. 所有権移転外ファイナンス・リース取引
当事業年度末現在、該当するリース取引はありま 当事業年度末現在、該当するリース取引はありま
せん。 せん。
2. オペレーティング・リース取引 2. オペレーティング・リース取引
(借主側) (借主側)
未経過リース料 未経過リース料
1年以内 329,780 千円 1年以内 329,780 千円
1年超 1,099,269 千円 1年超 769,488 千円
千円 千円
合計 1,429,049 合計 1,099,268
[金融商品関係]
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
33/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1.金融商品の状況に関する事項 1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針 (1)金融商品に対する取組方針
金融機関等からの借入及び社債発行等はありませ 金融機関等からの借入及び社債発行等はありませ
ん。短期的運転資金の確保から、一時的な余資につ ん。短期的運転資金の確保から、一時的な余資につ
いては別段運用しておりません。 いては別段運用しておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク (2)金融商品の内容及びそのリスク
未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、それぞ 未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、それぞ
れ投資信託委託業及び投資顧問業からの債権であ れ投資信託委託業及び投資顧問業からの債権であ
り、信用リスクに晒されております。また、未収運 り、信用リスクに晒されております。また、未収運
用受託報酬に一部外貨建債権が含まれており為替の 用受託報酬に一部外貨建債権が含まれており為替の
変動リスクに晒されております。 変動リスクに晒されております。
未収入金は、その多くが当社の親会社に対する債 未収入金は、その多くが当社の親会社に対する債
権であり、信用リスクに晒されております。また、 権であり、信用リスクに晒されております。また、
外貨建債権が含まれておりますが、それらについて 外貨建債権が含まれておりますが、それらについて
は為替の変動リスクに晒されております。 は為替の変動リスクに晒されております。
投資有価証券については、証券投資信託であり、 投資有価証券については、証券投資信託であり、
市場リスクに晒されております。 市場リスクに晒されております。
未払金は、その多くがグループ会社から提供を受 未払金は、その多くがグループ会社から提供を受
けている業務に関連して発生した当社の親会社に対 けている業務に関連して発生した当社の親会社に対
する債務であります。また、外貨建債務が含まれて する債務であります。また、外貨建債務が含まれて
おりますが、それらについては為替の変動リスクに おりますが、それらについては為替の変動リスクに
晒されております。 晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制 (3)金融商品に係るリスク管理体制
未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、主に投 未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、主に投
資運用業等からの債権であり、取引の性質上、基本 資運用業等からの債権であり、取引の性質上、基本
的に信用リスクは軽微であると考えておりますが、 的に信用リスクは軽微であると考えておりますが、
顧客別の債権残高を社内で管理し、入金の遅延等が 顧客別の債権残高を社内で管理し、入金の遅延等が
あった場合には速やかに社内の関係部署が顧客及び あった場合には速やかに社内の関係部署が顧客及び
受託銀行に連絡する体制を整えております。また、 受託銀行に連絡する体制を整えております。また、
未収運用受託報酬に一部外貨建債権がありますが、 未収運用受託報酬に一部外貨建債権がありますが、
その残高は少額なため、為替の変動リスクは軽微で その残高は少額なため、為替の変動リスクは軽微で
あります。 あります。
当社の親会社への債権は信用リスクに晒されてお 当社の親会社への債権は信用リスクに晒されてお
りますが、その信用リスクは軽微であります。ま りますが、その信用リスクは軽微であります。ま
た、当社の親会社に対する債権・債務には、外貨建 た、当社の親会社に対する債権・債務には、外貨建
のものが含まれますが、そのほとんどが毎月決済さ のものが含まれますが、そのほとんどが毎月決済さ
れているため、為替の変動リスクは軽微でありま れているため、為替の変動リスクは軽微でありま
す。 す。
長期差入保証金の取引先は、高格付を有する企業 長期差入保証金の取引先は、高格付を有する企業
であることから、長期差入保証金が晒されている信 であることから、長期差入保証金が晒されている信
用リスクは軽微であります。 用リスクは軽微であります。
投資有価証券については、証券投資信託の残高が 投資有価証券については、証券投資信託の残高が
少額であることから、市場リスクは軽微でありま 少額であることから、市場リスクは軽微でありま
す。 す。
また、資金調達に係る流動性リスク(支払期日に また、資金調達に係る流動性リスク(支払期日に
支払いを実行できなくなるリスク)については、各 支払いを実行できなくなるリスク)については、各
部署と連絡をとり、担当部署が適宜資金繰計画を作 部署と連絡をとり、担当部署が適宜資金繰計画を作
成、更新することで現金の手元流動性を確保してお 成、更新することで現金の手元流動性を確保してお
34/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
ります。 ります。
2.金融商品の時価等に関する事項 2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照 貸借対照
時価 差額 時価 差額
表計上額 表計上額
(千円) (千円) (千円) (千円)
(千円) (千円)
長期差入 長期差入
275,361 279,732 4,371 273,832 275,262 1,430
保証金 保証金
時価については、下記の考え方によっておりま 時価については、下記の考え方によっておりま
す。その結果、2019年6月30日における上記以外の す。その結果、2020年6月30日における上記以外の
その他金融商品の貸借対照表計上額は、時価と同額 その他金融商品の貸借対照表計上額は、時価と同額
または近似しているため、上記表における記載を省 または近似しているため、上記表における記載を省
略しております。 略しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に (注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に
関する事項 関する事項
資産 資産
(1)現金・預金、未収入金、未収委託者報酬、未収 (1)現金・預金、未収入金、未収委託者報酬、未収
運用受託報酬 運用受託報酬
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿 これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿
価額と同額または近似していると考えております。 価額と同額または近似していると考えております。
(2)長期差入保証金 (2)長期差入保証金
主に本社事務所の賃借時に差入れている保証金で 主に本社事務所の賃借時に差入れている保証金で
あり、時価については、国債の利回り等適切な指標 あり、時価については、国債の利回り等適切な指標
で割引き算定する方法によっております。 で割引き算定する方法によっております。
負債 負債
(1)未払金 (1)未払金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿 これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿
価額と同額または近似していると考えております。 価額と同額または近似していると考えております。
(注2)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後 (注2)金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後
の償還予定額 の償還予定額
金銭債権(現金・預金、未収入金、未収委託者報 金銭債権(現金・預金、未収入金、未収委託者報
酬、未収運用受託報酬)は全て一年以内に償還予定 酬、未収運用受託報酬)は全て一年以内に償還予定
です。長期差入保証金の償還予定は、5年超であり です。長期差入保証金の償還予定は、5年超であり
ます。 ます。
(注3)金融商品の時価等に関する事項の補足説明 (注3)金融商品の時価等に関する事項の補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほ 金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほ
か、市場価格がない場合には合理的に算定された価 か、市場価格がない場合には合理的に算定された価
額が含まれております。当該価額の算定においては 額が含まれております。当該価額の算定においては
一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提 一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提
条件等によった場合、当該価額が異なることもあり 条件等によった場合、当該価額が異なることもあり
ます。 ます。
[有価証券関係]
35/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
1.その他有価証券(2019年6月30日現在) 1.その他有価証券(2020年6月30日現在)
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
貸借対照 貸借対照
取得原価 差額 取得原価 差額
種類 表計上額 種類 表計上額
(千円) (千円) (千円) (千円)
(千円) (千円)
その他有価 その他有価
証券(証券 100 100 - 証券(証券 100 100 -
投資信託) 投資信託)
2.当事業年度中に売却したその他有価証券 2.当事業年度中に売却したその他有価証券
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
該当事項はございません。
売却益の 売却損の
売却額
種類 合計額 合計額
(千円)
(千円) (千円)
その他有価
証券(証券 304 11 -
投資信託)
[デリバティブ取引関係]
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
当社は、デリバティブ取引を行っておりませんの 当社は、デリバティブ取引を行っておりませんの
で、該当事項はありません。 で、該当事項はありません。
[退職給付関係]
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
36/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1.採用している退職給付制度の概要 1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職金規定に基づき、確定拠出年金制 当社は、退職金規定に基づき、確定拠出年金制
度及び退職時に一時金として支払う制度(非積立 度及び退職時に一時金として支払う制度(非積立
型退職一時金制度)を採用しております。非積立 型退職一時金制度)を採用しております。非積立
型退職一時金制度は、個人別に算定された額から 型退職一時金制度は、個人別に算定された額から
確定拠出年金制度に拠出済の額を控除した額を、 確定拠出年金制度に拠出済の額を控除した額を、
会社名義で外部金融機関で運用しております。非 会社名義で外部金融機関で運用しております。非
積立型退職一時金制度は、運用資産が外部に拠出 積立型退職一時金制度は、運用資産が外部に拠出
されておらず、厳格に会社資産と分離されている されておらず、厳格に会社資産と分離されている
ものではないため、厳密には確定拠出型退職給付 ものではないため、厳密には確定拠出型退職給付
制度とはいえないことから、運用資産(現金・預 制度とはいえないことから、運用資産(現金・預
金及び保険積立金)と退職給付債務(退職給付引 金及び保険積立金)と退職給付債務(退職給付引
当金)を貸借対照表上両建てしております。 当金)を貸借対照表上両建てしております。
なお、当社が有する非積立型退職一時金制度 なお、当社が有する非積立型退職一時金制度
は、簡便法により算定した退職給付引当金及び退 は、簡便法により算定した退職給付引当金及び退
職給付費用から、確定拠出年金制度に拠出済みの 職給付費用から、確定拠出年金制度に拠出済みの
額を控除して計算しております。 額を控除して計算しております。
2.簡便法を適用した退職一時金制度 2.簡便法を適用した退職一時金制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の (1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の
期首残高と期末残高の調整表 期首残高と期末残高の調整表
退職給付引当金の期首残高 1,382,398 千円 退職給付引当金の期首残高 1,398,224 千円
退職給付費用 235,235 千円 転籍に伴う受入額 20,873 千円
△ 202,524 退職給付費用 184,312 千円
退職給付の支払額 千円
△ 49,371
退職給付の支払額 千円
△ 16,885
確定拠出年金制度への拠出額 千円
△ 19,690
確定拠出年金制度への拠出額 千円
1,398,224
退職給付引当金の期末残高 千円
1,534,348
退職給付引当金の期末残高 千円
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上 (2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上
された退職給付引当金の調整表 された退職給付引当金の調整表
当社は退職給付債務の計算方法として簡便法を 当社は退職給付債務の計算方法として簡便法を
適用しており、退職給付債務の期末残高と退職給 適用しており、退職給付債務の期末残高と退職給
付引当金は一致しているため、調整項目はござい 付引当金は一致しているため、調整項目はござい
ません。 ません。
(3)退職給付費用 (3)退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 235,235千円 簡便法で計算した退職給付費用 184,312千円
3.確定拠出制度 3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、当事業年 当社の確定拠出制度への要拠出額は、当事業年
度16,885千円であります。 度19,690千円であります。
[税効果会計関係]
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
37/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因
別の内訳 別の内訳
繰延税金資産 繰延税金資産
退職給付引当金 402,644 千円 退職給付引当金 446,269 千円
賞与引当金 40,173 千円 賞与引当金 44,267 千円
資産除去債務 76,509 千円 資産除去債務 77,610 千円
減損損失 41,786 千円 減損損失 33,482 千円
未払費用 72,550 千円 未払費用 74,338 千円
税務上の繰越欠損金(注 税務上の繰越欠損金(注
1,081,533 986,951
千円 千円
2) 2)
繰延税金資産小計 千円 繰延税金資産小計 千円
1,715,198 1,662,920
税務上の繰越欠損金に係る 税務上の繰越欠損金に係る
△ 1,001,309 △ 883,455
千円 千円
評価性引当額(注2) 評価性引当額(注2)
将来減算一時差異等の合計 将来減算一時差異等の合計
△ 511,210 △ 549,060
千円 千円
に係る評価性引当額 に係る評価性引当額
△ 1,512,519 △ 1,432,515
評価性引当額小計(注1) 千円 評価性引当額小計(注1) 千円
繰延税金資産合計 202,678 千円 繰延税金資産合計 230,405 千円
(注1)評価性引当額が710,442千円減少しておりま (注1)評価性引当額が80,004千円減少しておりま
す。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金の す。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金の
期限切れに伴うものであります。 期限切れに伴うものであります。
(注2)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の (注2)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の
繰越期限別の金額 繰越期限別の金額
(単位:千円) (単位:千円)
税務上の 税務上の
評価性 繰延税金 評価性 繰延税金
繰越 繰越
引当額 資産 引当額 資産
欠損金(a) 欠損金(a)
1年 1年
87,935 △ 7,711 80,224 427,005 △ 323,509
103,496
以内 以内
1年超 1年超
433,651 △ 433,651 - 307,070 △ 307,070 -
2年以内 2年以内
2年超 2年超
307,070 △ 307,070 - 252,876 △ 252,876 -
3年以内 3年以内
3年超 3年超
252,876 △ 252,876 - - - -
4年以内 4年以内
4年超 4年超
- - - - - -
5年以内 5年以内
- - - - - -
5年超 5年超
1,081,533 △ 1,001,309 (b) 80,224 986,951 △ 883,455 (b) 103,496
合計 合計
(a)税務上の繰越欠損金は法定実効税率を乗じた額で (a)税務上の繰越欠損金は法定実効税率を乗じた額で
あります。 あります。
(b)税務上の繰越欠損金1,081,533千円(法定実効税率 (b)税務上の繰越欠損金986,951千円(法定実効税率を
を乗じた額)の一部について、繰延税金資産80,224千 乗じた額)の一部について、繰延税金資産103,496千円
円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税
税務上の繰越欠損金は、2011年6月期に税引前当期純 務上の繰越欠損金は、2012年6月期に税引前当期純損
損失を354,592千円計上したことにより生じたもので 失を2,358,025千円計上したことにより生じたもので
あり、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判 あり、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判
断し評価性引当額を認識しておりません。 断し評価性引当額を認識しておりません。
38/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負
担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳 担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
(%) (%)
法定実効税率 30.6 法定実効税率 30.6
(調整) (調整)
△ 144.0 △ 18.6
評価性引当額 評価性引当額
永久に損金及び益金に算入されない項目 1.9 永久に損金及び益金に算入されない項目 4.5
住民税均等割 0.5 住民税均等割 0.5
期限切れの税務上の繰越欠損金 130.8 △ 0.1
その他
△ 0.2
その他
税効果会計適用後の法人税等の負担率 16.9
税効果会計適用後の法人税等の負担率 19.7
[資産除去債務関係]
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの 資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要 1.当該資産除去債務の概要
本社事務所の定期建物賃貸借契約に伴う原状回 本社事務所の定期建物賃貸借契約に伴う原状回
復費であります。 復費であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法 2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を契約開始から15年と見積り、割 使用見込期間を契約開始から15年と見積り、割
引率は1.48%を使用して資産除去債務の金額を計 引率は1.48%を使用して資産除去債務の金額を計
算しております。 算しております。
3.当事業年度における当該資産除去債務の総額の増 3.当事業年度における当該資産除去債務の総額の増
減 減
期首残高 247,065千円 期首残高 250,662千円
時の経過による調整額 3,597千円 時の経過による調整額 3,597千円
期末残高 250,662千円 期末残高 254,260千円
[セグメント情報等]
前事業年度 当事業年度
(2019年6月30日現在) (2020年6月30日現在)
39/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(セグメント情報) (セグメント情報)
当社は、投資運用業の単一セグメントであるた 当社は、投資運用業の単一セグメントであるた
め、記載を省略しております。 め、記載を省略しております。
(関連情報) (関連情報)
1.サービスごとの情報 1.サービスごとの情報
投資運用業の区分の外部顧客への営業収益が当事 投資運用業の区分の外部顧客への営業収益が当事
業年度の営業収益の90%を超えるため、記載を省 業年度の営業収益の90%を超えるため、記載を省
略しております。 略しております。
2.地域ごとの情報 2.地域ごとの情報
(1)営業収益 (1)営業収益
日本 6,008,629千円 日本 5,362,685千円
米国 5,911,077千円 米国 5,134,824千円
その他 142,748千円 その他 108,172千円
合計 12,062,454千円 合計 10,605,681千円
(注)営業収益は、顧客の所在地を基礎とし、国又 (注)営業収益は、顧客の所在地を基礎とし、国又
は地域に分類しております。 は地域に分類しております。
(2)有形固定資産 (2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、貸 本邦に所在している有形固定資産の金額が、貸
借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記 借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記
載を省略しております。 載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報 3.主要な顧客ごとの情報
顧客の名称又は氏名 営業収益 顧客の名称又は氏名 営業収益
キャピタル・リサー キャピタル・リサー
チ・アンド・マネジメ 5,911,077千円 チ・アンド・マネジメ 5,134,824千円
ント・カンパニー ント・カンパニー
[関連当事者情報]
前事業年度(自2018年7月1日 至2019年6月30日)
1.関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
議決権
事業 関連当事
種 会社等の名 資本金又は 等の所 取引金額 期末残高
所在地 の内 者との関 取引の内容 科目
類 称 出資金 有(被所 (千円) (千円)
容 係
有)割合
その他営業収益
(市場調査業務、
各種投資
投資運用関連業
キャピタ
運用サー 未収
務、マーケティン 5,911,077 706,625
ル・リサー アメリ
ビスの提 入金
グ業務、顧客リ
チ・アン カ合衆
供
(被所
レーションサポー
親 ド・マネジ 国カリ 投資
(千米ドル) 有)
ト業務など)
会 メント・カ フォル 運用
40/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
社 ンパニー ニア州 12,500 業 間接
支払手数料
(以下 ロサン 100%
各種投資 その
(市場調査業務、
「CRMC社」 ゼルス
運用サー 他
投資運用関連業 4,861,650 319,635
という。)
ビスの委 未払
務、ITサービスな
託 金
ど)
キャピタ
アメリ
ル・グルー
カ合衆
プ・カンパ (被所 グループ その
親 国カリ 子会
ニーズ・イ (千米ドル) 有) 共通発生 共通発生経費 他
会 フォル 社の 202,906 204,631
ンク 5,180 間接 経費の負 負担額 未払
社 ニア州 管理
(以下「CGC 100% 担 金
ロサン
社」とい
ゼルス
う。)
(注)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高についても消費税等は含まれておりません。
取引条件及び取引条件の決定方法等
1.その他営業収益は、CRMC社との役務提供契約に基づき、営業費用及び一般管理費の合計額から一定の支払手数料を差引いた金額を基準に一定の
利益率を加味して決定しております。
2.支払手数料は、CRMC社との役務提供契約に基づき、当社の委託者報酬及び運用受託報酬を基準に決定しております。
3.共通発生経費負担額は、CGC社の各グループ会社の利益規模に応じて決定しております。
(2)財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及びその他の関係会社の子会社等
議決権
事業 関連当事
種 会社等の名 資本金又は 等の所 取引金額 期末残高
所在地 の内 者との関 取引の内容 科目
類 称 出資金 有(被所 (千円) (千円)
容 係
有)割合
親
キャピタ
会 ファ
ル・イン ルクセ
社 ンド 運用に係 未払
ターナショ ンブル (千ユーロ)
の マネ - る手数料 支払手数料 1,289,727 手数 193,066
ナル・マネ グ大公 7,500
子 ジメ の支払 料
ジメント・ 国
会 ント
カンパニー
社
親
会 キャピタ
その
社 ル・イン 東京都
(千米ドル) 市場 出向者受 給料・退職給付費 他
の ターナショ 千代田 - 849,408 47,993
10 調査 入 用・福利厚生費 未払
子 ナル・イン 区
金
会 ク(東京)
社
(注)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高についても消費税等は含まれておりません。
取引条件及び取引条件の決定方法等
1.支払手数料は、役務内容及び関連コスト等を勘案し価格を決定しております。
41/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2.出向契約書に基づき、出向者に係る給料・退職給付費用・福利厚生費の実額を出向負担金として負担しております。
2.親会社に関する注記
① ②の親会社キャピタル・グループ・カンパニーズ・インク(非上場会社であります。)
② ③の親会社キャピタル・リサーチ・アンド・マネジメント・カンパニー(非上場会社であります。)
③ 直接の親会社キャピタル・グループ・インターナショナル・インク(非上場会社であります。)
当事業年度(自2019年7月1日 至2020年6月30日)
1.関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
議決権
事業 関連当事
種 会社等の名 資本金又は 等の所 取引金額 期末残高
所在地 の内 者との関 取引の内容 科目
類 称 出資金 有(被所 (千円) (千円)
容 係
有)割合
その他営業収益
(市場調査業務、
各種投資
投資運用関連業
キャピタ
運用サー 未収
務、マーケティン 5,134,824 672,368
ル・リサー アメリ
ビスの提 入金
グ業務、顧客リ
チ・アン カ合衆
供
(被所
レーションサポー
親 ド・マネジ 国カリ 投資
(千米ドル) 有)
ト業務など)
会 メント・カ フォル 運用
12,500 間接
社 ンパニー ニア州 業
100%
支払手数料
(以下 ロサン
各種投資 その
(市場調査業務、
「CRMC社」 ゼルス
運用サー 他
投資運用関連業 4,321,653 301,664
という。)
ビスの委 未払
務、ITサービスな
託 金
ど)
キャピタ
アメリ
ル・グルー
カ合衆
プ・カンパ (被所 グループ その
親 国カリ 子会
ニーズ・イ (千米ドル) 有) 共通発生 共通発生経費 他
会 フォル 社の 166,628 215,040
ンク 5,072 間接 経費の負 負担額 未払
社 ニア州 管理
(以下「CGC 100% 担 金
ロサン
社」とい
ゼルス
う。)
(注)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高についても消費税等は含まれておりません。
取引条件及び取引条件の決定方法等
1.その他営業収益は、CRMC社との役務提供契約に基づき、営業費用及び一般管理費の合計額から一定の支払手数料を差引いた金額を基準に一定の
利益率を加味して決定しております。
2.支払手数料は、CRMC社との役務提供契約に基づき、当社の委託者報酬及び運用受託報酬を基準に決定しております。
3.共通発生経費負担額は、CGC社の各グループ会社の利益規模に応じて決定しております。
(2)財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及びその他の関係会社の子会社等
議決権
事業 関連当事
種 会社等の名 資本金又は 等の所 取引金額 期末残高
所在地 の内 者との関 取引の内容 科目
類 称 出資金 有(被所 (千円) (千円)
容 係
有)割合
42/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
親
キャピタ
会 ファ
ル・イン ルクセ
社 ンド 運用に係 未払
ターナショ ンブル (千ユーロ)
の マネ - る手数料 支払手数料 1,149,203 手数 196,511
ナル・マネ グ大公 7,500
子 ジメ の支払 料
ジメント・ 国
会 ント
カンパニー
社
親
会 キャピタ
その
社 ル・イン 東京都
(千米ドル) 市場 出向者受 給料・退職給付費 他
の ターナショ 千代田 - 466,325 13,541
10 調査 入 用・福利厚生費 未払
子 ナル・イン 区
金
会 ク(東京)
社
(注)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高についても消費税等は含まれておりません。
取引条件及び取引条件の決定方法等
1.支払手数料は、役務内容及び関連コスト等を勘案し価格を決定しております。
2.出向契約書に基づき、出向者に係る給料・退職給付費用・福利厚生費の実額を出向負担金として負担しております。
2.親会社に関する注記
① ②の親会社キャピタル・グループ・カンパニーズ・インク(非上場会社であります。)
② ③の親会社キャピタル・リサーチ・アンド・マネジメント・カンパニー(非上場会社であります。)
③ 直接の親会社キャピタル・グループ・インターナショナル・インク(非上場会社であります。)
[1株当たり情報]
前事業年度 当事業年度
(自2018年7月1日 至2019年6月30日) (自2019年7月1日 至2020年6月30日)
1株当たり純資産額 50,771.48円 1株当たり純資産額 57,097.52円
1株当たり当期純利益金額 7,028.22円 1株当たり当期純利益金額 6,326.03円
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額
については、潜在株式が存在しないため記載してお については、潜在株式が存在しないため記載してお
りません。 りません。
(注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎 (注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎
は、以下のとおりであります。 は、以下のとおりであります。
当期純利益 396,391千円 当期純利益 356,788千円
普通株主に帰属しない金額 -千円 普通株主に帰属しない金額 -千円
普通株式に係る当期純利益 396,391千円 普通株式に係る当期純利益 356,788千円
期中平均株式数 56,400株 期中平均株式数 56,400株
43/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第2【その他の関係法人の概況】
1【名称、資本金の額及び事業の内容】
<訂正前>
(1)受託会社
①名称:三菱UFJ信託銀行株式会社
②資本金の額:324,279百万円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
(2)販売会社
①名称:野村證券株式会社
②資本金の額:10,000百万円(2020年 2月29日 現在)
(中略)
①名称:みずほ証券株式会社
②資本金の額:125,167百万円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
①名称:三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
②資本金の額:40,500百万円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
①名称:SMBC日興証券株式会社
②資本金の額:10,000百万円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
①名称:エース証券株式会社
②資本金の額:8,831,125千円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
①名称:株式会社SBI証券
②資本金の額:48,323百万円( 2019年12月31日 現在)
(中略)
①名称:楽天証券株式会社
②資本金の額:7,495百万円( 2019年12月31日 現在)
(中略)
①名称:PWM日本証券株式会社
②資本金の額:3,000百万円( 2019年9月30日 現在)
(中略)
(3)投資顧問会社(マザーファンドの投資顧問会社)
①名称:キャピタル・インターナショナル・インク
②資本金の額:10千米ドル(2019年6月末現在)
約109万円 (米ドルの邦貨換算レートは、1米ドル 109.43円 、2020年 2月28日 の株式会社三菱UFJ銀
行の対顧客電信売買相場の仲値によります。)
(中略)
<再信託受託会社の概要>
①名称:日本マスタートラスト信託銀行株式会社
②資本金の額:10,000百万円( 2019年9月30日 現在)
(以下略)
<訂正後>
(1)受託会社
①名称:三菱UFJ信託銀行株式会社
②資本金の額:324,279百万円( 2020年3月31日 現在)
44/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(中略)
(2)販売会社
①名称:野村證券株式会社
②資本金の額:10,000百万円(2020年 6月30日 現在)
(中略)
①名称:みずほ証券株式会社
②資本金の額:125,167百万円( 2020年3月31日 現在)
(中略)
①名称:三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
②資本金の額:40,500百万円( 2020年3月31日 現在)
(中略)
①名称:SMBC日興証券株式会社
②資本金の額:10,000百万円( 2020年3月31日 現在)
(中略)
①名称:エース証券株式会社
②資本金の額:8,831,125千円( 2020年3月31日 現在)
(中略)
①名称:株式会社SBI証券
②資本金の額:48,323百万円( 2020年6月30日 現在)
(中略)
①名称:楽天証券株式会社
②資本金の額:7,495百万円( 2020年5月31日 現在)
(中略)
①名称:PWM日本証券株式会社
②資本金の額:3,000百万円( 2020年3月31日 現在)
(中略)
(3)投資顧問会社(マザーファンドの投資顧問会社)
①名称:キャピタル・インターナショナル・インク
②資本金の額:10千米ドル(2019年6月末現在)
約105万円 (米ドルの邦貨換算レートは、1米ドル 105.36円 、2020年 8月31日 の株式会社三菱UFJ銀
行の対顧客電信売買相場の仲値によります。)
(中略)
<再信託受託会社の概要>
①名称:日本マスタートラスト信託銀行株式会社
②資本金の額:10,000百万円( 2020年3月31日 現在)
(以下略)
45/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2020年9月16日
キャピタル・インターナショナル株式会社
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
東 京 事 務 所
指定有限責任社員
公認会計士
印
中 島 紀 子
業 務 執 行 社 員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経
理状況」に掲げられているキャピタル日本株式ファンドの2020年1月21日から2020年7月20日までの計算期
間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を
行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
して、キャピタル日本株式ファンドの2020年7月20日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する計算
期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査
の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査
法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、キャピタル・インターナショナル株式会社及び
ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作
成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し
適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であ
るかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に
関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要
な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に
対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は
集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると
判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職
業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
46/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応
した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明
の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、
リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制
を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積
りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査
証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性
が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査
報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注
記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査
人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、ファ
ンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸
表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制
の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報
告を行う。
利害関係
キャピタル・インターナショナル株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公
認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
次へ
47/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2020年9月18日
キャピタル・インターナショナル株式会社
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
東京事務所
指定有限責任社員
水 野 龍 也 印
業務執行社員 公認会計士
48/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等の経
理状況」に掲げられているキャピタル・インターナショナル株式会社の2019年7月1日から2020年6月30日ま
での第36期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会
計方針及びその他の注記について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
して、キャピタル・インターナショナル株式会社の2020年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了す
る事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査
の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査
法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としての
その他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を
入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作
成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し
適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であ
るかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に
関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにあ
る。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要
な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に
対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は
集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると
判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職
業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制
の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報
告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
49/50
EDINET提出書類
キャピタル・インターナショナル株式会社(E14703)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
※1.上記は、独立監査人の監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当
社が別途保管しております。
2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
50/50