コドモファンド 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | コドモファンド |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
クローバー・アセットマネジメント株式会社(E15786)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2020 年 9 月 25 日
【発行者名】 クローバー・アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役 多根 幹雄
【本店の所在の場所】 東京都中央区京橋三丁目3番4号 京橋日英ビル3階
【事務連絡者氏名】 田子 慶紀
【電話番号】 03-6262-3921
【届出の対象とした募集内国投資信託 コドモ ファンド
受益証券に係るファンドの名称】
「コドモファンド」(G09206)(「当ファンド」)は、「ら
くちんファンド」(G07870)を対象として、当ファンドを
存続ファンドとするファンドの併合を2020年9月28日に実施
【届出の対象とした募集内国投資信託 5,000億円を上限とします。
受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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クローバー・アセットマネジメント株式会社(E15786)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2020年5月19日付をもって提出した有価証券届出書(2020年6月19日付、2020年8月31日付、2020年9
月15日付で提出した有価証券届出書の訂正届出書により訂正済み。)において、当ファンドは、「ら
くちんファンド」を対象として、当ファンドを存続ファンドとするファンドの併合を2020年9月28日
に実施いたしますので、関係情報を更新するため本訂正届出書を提出するものであります。
2【訂正の内容】
原届出書の訂正事項につきましては、<訂正前>および<訂正後>に記載している下線部 は訂正
部分を示し、<更新後>の記載事項は原届出書の更新後の内容を示します。
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
<訂正前>
<ファンドの目的>
当ファンドは、日本の皆様に本当に長期で安心して投資できる機会を提供することで、一人で
も多くの皆様がお金から自由になり、本来のあるべき人生を歩んでいただくお手伝いをするこ
とを目的としています。
<ファンド併合>
「コドモファンド」(以下、「当ファンド」)は、 「らくちんファンド」および 「かいたく
ファンド」(以下、「併合対象ファンド」)を対象として、当ファンドを存続ファンドとする
ファンド併合を下記の通り行なうことを予定しております。当該ファンド併合に伴う当ファン
ドの商品性の変更はございません。なお、投資家の皆様におけるお手続きはございません。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<ファンド併合の理由>
現在、当社が運用する4本の公募ファンドにつきまして、運用に係る基本方針および運用方
法、投資対象の種類や分類等、何れも類似した内容となっています。4ファンドの内、ファン
ドの財産の保管及び管理を行う会社(三井住友信託銀行)が同じファンド(コドモファン
ド、らくちんファンド、かいたくファンド)を併合することにより、経営資源を集中させ、
より質の高い運用を提供することが可能となり、これまで以上に受益者さまの資産形成によ
り一層貢献できると考えます。
◆「らくちんファンド」との併合スケジュール
2020年9月14日(月):当ファンド併合に関する所要の約款変更適用
2020年9月25日(金):割当比率計算日
2020年9月28日(月):ファンド併合日
◆「かいたくファンド」との併合スケジュール
2020年10月12日(月):当ファンド併合に関する所要の約款変更適用
2020年10月23日(金):割当比率計算日
2020年10月26日(月):ファンド併合日
<割当の内容>
当ファンドと併合対象ファンドの口数あたりの純資産額の比に基づいて、併合対象ファン
ドの口数あたりの当ファンドの割当比率が計算され、併合対象ファンドの保有者に対して、
併合対象ファンドの保有口数に応じた当ファンドの受益権が割り当てられます。
例:併合前日(割当比率計算日)の当ファンドの10,000口当たり純資産額が18,000円、併
合対象ファンドが20,000円の場合、当ファンド10,000口につき併合対象ファンドは
11,112口が割り当てられます。
㬰픰ꄰ쥏畔࠰栰澉ݥ瀰湢閌읏ᜰ湏ឌꅵ⌰鉎0搰湢閌읏ᜰ湏ឌꅵ⌰栰夰謰匰栰鈰䐰
ます。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<ファンドの基本的性格>
一般社団法人投資信託協会による商品分類、及び属性区分は以下の通りです。
商品分類表
単位型投信・追加型投信 投資対象地域 投資対象資産(収益の源泉)
国 内 株 式
単位型投信
海 外 債 券
内 外 不動産投信
追加型投信
その他資産
資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
商品分類の定義(表の網掛けの部分)
一度設定されたファンドであっても、その後追加設定が行われ従来の信
追加型投信
託財産とともに運用されるファンドをいいます。
目論見書又は信託約款において、国内及び海外の資産による投資収益を
内 外
実質的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
目論見書又は信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質
株 式
的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
属性区分表
投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ
株式
一般 グローバル
大型株 (日本含む)
中小型株 年1回
日 本
債券 年2回
一般
北 米
公債 年4回 ファミリーファンド あり
社債 (適時ヘッジ)
欧 州
その他債券 年6回
クレジット属性 (隔月)
アジア
不動産投信
年12回 オセアニア
(毎月)
その他資産 ファンド・オブ・ファンズ
中南米 なし
(投資信託証券
日々
(株式一般))
アフリカ
その他
資産複合 中近東(中東)
資産配分固定型
資産配分変更型
エマージング
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
属性区分の定義(表の網掛け部分)
その他資産
投資信託証券を通じて、主として、株式に投資するものをいいます。
(投資信託証券 (株式一般))
目論見書又は信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものを
年1回
いいます。
目論見書又は信託約款において、組入資産による投資収益が世界(日
グローバル(日本含む)
本含む)の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
目論見書又は信託約款において、投資信託及び外国投資信託の受益証
ファンド・オブ
券並びに投資法人及び外国投資法人の投資証券への投資を主な目的と
・ファンズ
するものをいいます。
為替ヘッジあり
目論見書又は信託約款において、為替のフルヘッジ又は一部の資産に
(適時ヘッジ)
為替ヘッジを行う旨の記載があるものをいいます。
http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
◆ファンドの目的・特色◆
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ファンドの目的
当ファンドは、日本の皆様に本当に長期で安心して投資できる機会を提供することで、一人でも多くの
皆様がお金から自由になり、本来のあるべき人生を歩んでいただくお手伝いをすることを目的としてい
ます。
ファンドの特色
「自分たちが本当に良いと思うものをお客様にも提供したい。」日本で販売されている他のファンドと
の最大の違いがここにあります。実際、コドモファンドの購入者にはクローバー・アセットの社員はも
ちろん、グループ企業やその社員などが多いのも、ファンドの良さを表している特徴の一つでしょう。
その他にも以下のようなユニークな特徴があります。
1 「長期投資」
長期に安定したパフォーマンスを確保するため、株式に限らず、債券、商品、不動産、金に投資
するファンドなど、あらゆる資産に投資する事が可能で、市場の環境変化に対応できる設計に
なっています。
2 「分散投資」
複数のファンドに分散投資するファンド・オブ・ファンズ (※) という方式を取ることで、リスク
の軽減が図れるだけでなく、時間を分散することで、その時の市場のサイクルに最も適合したア
セットアロケーションを実現。最適なパフォーマンスを目指します。
3 「厳選したファンド」
スイスの10のプライベートバンクと5つのファミリーオフィスとの間で情報を共有。優秀な
ファンドを世界から厳選すると同時に、常に最も「旬」なファンドを組み込む努力を行っていま
す。また組入れにあたっては、国内外のETF(上場投資信託証券及び上場投資証券)に投資する場
合があります。
資金動向及び市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※ファンド・オブ・ファンズとは
投資信託及び外国投資信託の受益証券並びに投資法人及び外国投資法人の投資証券への投資を目的とす
る投資信託をいいます。ファンドが主要投資対象とする投資信託(「指定投資信託証券」といいま
す。) の中には、直接株式市場に投資するものも、ファミリーファンド方式でマザーファンドを通じて
投資するものもあります。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
<イメージ図>
<信託金限度額>
信託金の限度額は、5,000億円です。但し、受託会社と合意のうえ、当該信託金限度額を変更
することができます。
<訂正後>
<ファンドの目的>
当ファンドは、日本の皆様に本当に長期で安心して投資できる機会を提供することで、一人で
も多くの皆様がお金から自由になり、本来のあるべき人生を歩んでいただくお手伝いをするこ
とを目的としています。
<ファンド併合>
「コドモファンド」(以下、「当ファンド」)は、「かいたくファンド」(以下、「併合対象
ファンド」)を対象として、当ファンドを存続ファンドとするファンド併合を下記の通り行な
うことを予定しております。当該ファンド併合に伴う当ファンドの商品性の変更はございませ
ん。なお、投資家の皆様におけるお手続きはございません。
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<ファンド併合の理由>
現在、当社が運用する4本の公募ファンドにつきまして、運用に係る基本方針および運用方
法、投資対象の種類や分類等、何れも類似した内容となっています。4ファンドの内、ファン
ドの財産の保管及び管理を行う会社(三井住友信託銀行)が同じファンド(コドモファン
ド、らくちんファンド、かいたくファンド)を併合することにより、経営資源を集中させ、
より質の高い運用を提供することが可能となり、これまで以上に受益者さまの資産形成によ
り一層貢献できると考えます。
◆「かいたくファンド」との併合スケジュール
2020年10月12日(月):当ファンド併合に関する所要の約款変更適用
2020年10月23日(金):割当比率計算日
2020年10月26日(月):ファンド併合日
<割当の内容>
当ファンドと併合対象ファンドの口数あたりの純資産額の比に基づいて、併合対象ファン
ドの口数あたりの当ファンドの割当比率が計算され、併合対象ファンドの保有者に対して、
併合対象ファンドの保有口数に応じた当ファンドの受益権が割り当てられます。
例:併合前日(割当比率計算日)の当ファンドの10,000口当たり純資産額が18,000円、併
合対象ファンドが20,000円の場合、当ファンド10,000口につき併合対象ファンドは
11,112口が割り当てられます。
㬰픰ꄰ쥏畔࠰栰澉ݥ瀰湢閌읏ᜰ湏ឌꅵ⌰鉎0搰湢閌읏ᜰ湏ឌꅵ⌰栰夰謰匰栰鈰䐰
ます。
<ファンドの基本的性格>
一般社団法人投資信託協会による商品分類、及び属性区分は以下の通りです。
商品分類表
単位型投信・追加型投信 投資対象地域 投資対象資産(収益の源泉)
国 内 株 式
単位型投信
海 外 債 券
内 外 不動産投信
追加型投信
その他資産
資産複合
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
商品分類の定義(表の網掛けの部分)
一度設定されたファンドであっても、その後追加設定が行われ従来の信託財
追加型投信
産とともに運用されるファンドをいいます。
目論見書又は信託約款において、国内及び海外の資産による投資収益を実質
内 外
的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
目論見書又は信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に
株 式
株式を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
属性区分表
投資対象資産 決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ
株式
一般 グローバル
大型株 (日本含む)
中小型株 年1回
日 本
債券 年2回
一般
北 米
公債 年4回 ファミリーファンド あり
社債 (適時ヘッジ)
欧 州
その他債券 年6回
クレジット属性 (隔月)
アジア
不動産投信
年12回 オセアニア
(毎月)
その他資産 ファンド・オブ・ファンズ
中南米 なし
(投資信託証券
日々
(株式一般))
アフリカ
その他
資産複合 中近東(中東)
資産配分固定型
資産配分変更型
エマージング
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
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属性区分の定義(表の網掛け部分)
その他資産
投資信託証券を通じて、主として、株式に投資するものをいいます。
(投資信託証券 (株式一般))
目論見書又は信託約款において、年1回決算する旨の記載があるもの
年1回
をいいます。
目論見書又は信託約款において、組入資産による投資収益が世界(日
グローバル(日本含む)
本含む)の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
目論見書又は信託約款において、投資信託及び外国投資信託の受益証
ファンド・オブ
券並びに投資法人及び外国投資法人の投資証券への投資を主な目的と
・ファンズ
するものをいいます。
為替ヘッジあり
目論見書又は信託約款において、為替のフルヘッジ又は一部の資産に
(適時ヘッジ)
為替ヘッジを行う旨の記載があるものをいいます。
http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
◆ファンドの目的・特色◆
ファンドの目的
当ファンドは、日本の皆様に本当に長期で安心して投資できる機会を提供することで、一人でも多くの
皆様がお金から自由になり、本来のあるべき人生を歩んでいただくお手伝いをすることを目的としてい
ます。
ファンドの特色
「自分たちが本当に良いと思うものをお客様にも提供したい。」日本で販売されている他のファンドと
の最大の違いがここにあります。実際、コドモファンドの購入者にはクローバー・アセットの社員はも
ちろん、グループ企業やその社員などが多いのも、ファンドの良さを表している特徴の一つでしょう。
その他にも以下のようなユニークな特徴があります。
1 「長期投資」
長期に安定したパフォーマンスを確保するため、株式に限らず、債券、商品、不動産、金に投資
するファンドなど、あらゆる資産に投資する事が可能で、市場の環境変化に対応できる設計に
なっています。
2 「分散投資」
複数のファンドに分散投資するファンド・オブ・ファンズ (※) という方式を取ることで、リスク
の軽減が図れるだけでなく、時間を分散することで、その時の市場のサイクルに最も適合したア
セットアロケーションを実現。最適なパフォーマンスを目指します。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
3 「厳選したファンド」
スイスの10のプライベートバンクと5つのファミリーオフィスとの間で情報を共有。優秀な
ファンドを世界から厳選すると同時に、常に最も「旬」なファンドを組み込む努力を行っていま
す。また組入れにあたっては、国内外のETF(上場投資信託証券及び上場投資証券)に投資する場
合があります。
資金動向及び市場動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※ファンド・オブ・ファンズとは
投資信託及び外国投資信託の受益証券並びに投資法人及び外国投資法人の投資証券への投資を目的とす
る投資信託をいいます。ファンドが主要投資対象とする投資信託(「指定投資信託証券」といいま
す。) の中には、直接株式市場に投資するものも、ファミリーファンド方式でマザーファンドを通じて
投資するものもあります。
<イメージ図>
<信託金限度額>
信託金の限度額は、5,000億円です。但し、受託会社と合意のうえ、当該信託金限度額を変更
することができます。
(2)【ファンドの沿革】
<訂正前>
2013年4月15日 信託契約締結、当ファンドの設定・運用開始
<訂正後>
2013年4月15日 信託契約締結、当ファンドの設定・運用開始
2020年9月28日 らくちんファンドと併合
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5【運用状況】
(1)【投資状況】(2020 年 3 月末日現在)
<更新後>
コドモファンド
時価合計(円) 投資比率(%)
投資資産の種類 国名/地域
5,485,870,655 83.32
投資信託受益証券
3,705,190,674 56.27
内 日本
1,532,956,981 23.28
内 アイルランド
247,723,000 3.76
内 米国
7,405,415 0.11
投資証券
7,405,415 0.11
内 アイルランド
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 1,090,809,119 16.57
6,584,085,189 100.00
純資産総額
(注1)投資比率は、ファンドの純資産に対する当該資産の時価の比率です。
(注2)投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
(参考)らくちんファンド
時価合計(円) 投資比率(%)
投資資産の種類 国名/地域
781,504,789 84.61
投資信託受益証券
760,271,389 82.31
内 日本
21,233,400 2.30
内 米国
コール・ローン、その他の資産(負債控除後) 142,115,453 15.39
923,620,242 100.00
純資産総額
(注1)投資比率は、ファンドの純資産に対する当該資産の時価の比率です。
(注2)投資資産の内書きの時価および投資比率は、当該資産の地域別の内訳です。
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(2)【投資資産】(2020 年 3 月末日現在)
①【投資有価証券の主要銘柄】
<更新後>
コドモファンド
(単位:円)
イ.主要銘柄の明細
簿価単価 評価単価
銘柄名 邦貨換算
種類 通貨 口数 簿価 時価 投資比率
地域 評価額
(各通貨建て) (各通貨建て)
アトランティス・ジャパ
ン・オポチュニティー
外国投信
ズ・ファンド USDク
投資信託 4.596 3.737
1 ラス USドル 2,646,753.534 1,076,428,600 16.35%
受益証券
(アイルランド籍USドル
建外国投資信託)
アイルランド 12,164,479.240 9,890,917.950
SBI中小型割安成長株
ファンド ジェイリバイ 投資信託
32,743.00 26,964.00
2 ブ 受益証券 円 38,400 1,035,417,600 15.73%
(適格機関投資家専用)
日本 1,257,331,200 1,035,417,600
コムジェスト・ヨーロッ
投資信託
パ・ファンド90(適格機 1.2376 0.9774
3 受益証券 円 815,948,410 797,507,975 12.11%
関投資家限定)
日本 1,009,817,752 797,507,975
ユキ・ジャパン・リバウ
ンディング グロース・
外国投信
ファンド
投資信託
6,525.000 5,564.000
▶ 円 82,050.392 456,528,381 11.29%
(JPY インスティテュー
受益証券
ショナル受益証券)
アイルランド 535,378,807 456,528,381
コムジェスト世界株式
投資信託
ファンド 9,654.61 8,544.00
5 受益証券 円 837,568,167 715,618,241 10.87%
(適格機関投資家限定)
日本 808,640,000 715,618,241
SBI中小型成長株ファ
投資信託
ンド ネクストジャパン 35,443.00 30,114.00
6 受益証券 円 21,200 638,416,800 6.93%
(適格機関投資家専用)
日本 751,391,600 638,416,800
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投資信託
TOPIX連動型上場投
受益証券 1,677.00 1,473.00
資信託 円 260,300 383,421,900 5.82%
7 (ETF)
日本 436,523,100 383,421,900
投資信託
SPDRゴールド・シェ
受益証券 17,410.000 16,460.000
8 ア 円 15,050.000 247,723,000 3.76%
(ETF)
日本 262,020,500 247,723,000
コムジェスト・エマージ
ングマーケッツ・ファン 投資信託
10,193.00 7,416.00
9 ド95 受益証券 円 154,621,030 114,667,158 1.74%
(適格機関投資家限定)
日本 157,605,494 114,667,158
SBI小型成長株ファン
投資信託
ド ジェイクール 27,075.00 20,141.00
10 受益証券 円 1,000 20,141,000 0.31%
(適格機関投資家専用)
日本 27,075,000 20,141,000
サテライトイベント-ド
リブンUCITSファンド
(アイルランド籍UCITS 投資証券 949.090 703.910
11 ユーロ 88.0000 7,405,415 0.11%
適格オープンエンド型投
資信託)
アイルランド 83,519.920 61,944.080
(注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
(注2)外貨建資産の邦貨換算評価額は、投資信託協会発表の為替レート(TTM)により算出していま
す。
ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資有価証券の種類 投資比率
73.73%
投資信託受益証券
0.11%
投資証券
9.59%
国内上場投資信託
83.43%
合計
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
(参考)らくちんファンド
イ.主要銘柄の明細
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簿価単価 評価単価
銘柄名 邦貨換算
種類 通貨 口数 簿価 時価 投資比率
地域 評価額
(各通貨建て) (各通貨建て)
コムジェスト世界株式
投資信託
ファンド 0.956653 0.854400
1 受益証券 円 419,913,109 358,773,760 38.84%
(適格機関投資家限定)
日本 401,711,200 358,773,760
コムジェスト・ヨーロッ
投資信託
パ・ファンド90
1.2376 0.9774
2 受益証券 円 214,477,828 209,630,629 22.70%
(適格機関投資家限定)
日本 265,437,759 209,630,629
SBI中小型割安成長株
ファンド ジェイリバイ 投資信託
32,743.00 26,964.00
3 ブ 受益証券 円 3,850 103,811,400 11.24%
(適格機関投資家専用)
日本 126,060,550 103,811,400
TOPIX連動型上場投 投資信託
資信託 受益証券 1,677.00 1,473.00
▶ 円 32,580 47,990,340 5.20%
(ETF)
日本 54,636,660 47,990,340
SPDRゴールド・シェ 投資信託
ア 受益証券 17,410.000 16,460.000
5 円 1,290.000 21,233,400 2.30%
(ETF)
日本 22,458,900 21,233,400
さわかみファンド 投資信託
2.4979 2.1903
6 受益証券 円 8,389,857 18,376,303 1.99%
日本 20,957,023 18,376,303
コムジェスト・エマージ
ングマーケッツ・ファン
投資信託
1.0193 0.7416
7 ド95 受益証券 円 20,045,509 14,865,749 1.61%
(適格機関投資家限定)
日本 20,432,387 14,865,749
投資信託
ひふみ投信 4.7726 4.2728
8 受益証券 円 1,596,894 6,823,208 0.74%
日本 7,621,336 6,823,208
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価比率です。
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ロ.投資有価証券の種類別投資比率
投資比率(%)
投資有価証券の種類
77.12%
投資信託受益証券
0.00%
投資証券
7.49%
国内上場投資信託
84.61%
合計
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該銘柄の時価の比率です。
ハ.投資株式の業種別投資比率
該当事項はありません。
②【投資不動産物件】
<更新後>
コドモファンド
該当事項はありません。
(参考)らくちんファンド
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
<更新後>
コドモファンド
該当事項はありません。
(参考)らくちんファンド
該当事項はありません。
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(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
2020 年 3 月末日及び同日前1年以内における各月末並びに下記計算期間末日の純資産
の推移は次の通りです。
<更新後>
コドモファンド
純資産総額 純資産総額
1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付)
純資産額 純資産額
(分配落)(円) (分配付)(円)
(円) (円)
設定時
11,120,000 - 1.0000 -
(2013年4月15日)
第1期計算期間末
3,005,884,493 3,005,884,493 1.0711 1.0711
(2014年2月25日)
第2期計算期間末
3,760,845,957 3,760,845,957 1.3030 1.3030
(2015年2月25日)
第3期計算期間末
4,164,706,988 4,164,706,988 1.2117 1.2117
(2016年2月25日)
第4期計算期間末
5,006,203,530 5,006,203,530 1.4630 1.4630
(2017年2月27日)
第5期計算期間末
7,435,727,631 7,435,727,631 1.8477 1.8477
(2018年2月26日)
第6期計算期間末
7,072,457,944 7,072,457,944 1.6942 1.6942
(2019年2月25日)
第7期計算期間末
7,764,933,853 7,764,933,853 1.8364 1.8364
(2020年2月25日)
7,114,631,610 - 1.7007 -
2019年3月末日
7,324,927,478 - 1.7504 -
4月末日
7,046,520,174 - 1.6745 -
5月末日
7,206,567,318 - 1.6999 -
6月末日
7,427,273,898 - 1.7493 -
7月末日
7,054,720,352 - 1.6587 -
8月末日
7,378,249,966 - 1.7353 -
9月末日
7,585,531,182 - 1.7881 -
10月末日
7,833,868,522 - 1.8495 -
11月末日
8,019,362,187 - 1.8989 -
12月末日
7,832,643,370 - 1.8535 -
2020年1月末日
7,296,335,005 - 1.7278 -
2月末日
6,584,085,189 - 1.5634 -
3月末日
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(参考)らくちんファンド
純資産総額 純資産総額
1口当たりの 1口当たりの
(分配落) (分配付)
純資産額 純資産額
(分配落)(円) (分配付)(円)
(円) (円)
設定時
92,395,000 - 1.0000 -
(2008年4月24日)
第1期計算期間末
224,677,353 224,677,353 0.6704 0.6704
(2009年2月25日)
第2期計算期間末
362,479,403 362,479,403 0.8231 0.8231
(2010年2月25日)
第3期計算期間末
449,520,966 449,520,966 0.8508 0.8508
(2011年2月25日)
第4期計算期間末
506,281,946 506,281,946 0.8300 0.8300
(2012年2月27日)
第5期計算期間末
538,264,272 538,264,272 0.9269 0.9269
(2013年2月25日)
第6期計算期間末
616,118,044 616,118,044 1.1633 1.1633
(2014年2月25日)
第7期計算期間末
756,233,835 756,233,835 1.4276 1.4276
(2015年2月25日)
第8期計算期間末
677,067,103 677,067,103 1.2740 1.2740
(2016年2月25日)
第9期計算期間末
809,525,616 809,525,616 1.4900 1.4900
(2017年2月27日)
第10期計算期間末
930,811,292 930,811,292 1.7345 1.7345
(2018年2月26日)
第11期計算期間末
916,690,961 916,690,961 1.6445 1.6445
(2019年2月25日)
第12期計算期間末
1,054,080,152 1,054,080,152 1.8456 1.8456
(2020年2月25日)
2019年3月末日 925,118,327 - 1.6603 -
947,795,633 - 1.7021 -
4月末日
915,257,849 - 1.6412 -
5月末日
939,000,561 - 1.6791 -
6月末日
961,370,419 - 1.7119 -
7月末日
924,391,584 - 1.6425 -
8月末日
9月末日 958,836,467 - 1.6925 -
10月末日 985,224,168 - 1.7348 -
1,009,658,894 - 1.7770 -
11月末日
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1,039,748,887 - 1.8244 -
12月末日
1,037,350,039 - 1.8210 -
2020年1月末日
1,016,335,818 - 1.7692 -
2月末日
923,620,242 - 1.5859 -
3月末日
②【分配の推移】
<更新後>
コドモファンド
1口当たり分配金(円)
第1期計算期間(2013年4月15日~2014年2月25日) 0.0000
第2期計算期間(2014年2月26日~2015年2月25日) 0.0000
第3期計算期間(2015年2月26日~2016年2月25日) 0.0000
第4期計算期間(2016年2月26日~2017年2月27日) 0.0000
第5期計算期間(2017年2月28日~2018年2月26日) 0.0000
第6期計算期間(2018年2月27日~2019年2月25日) 0.0000
第7期計算期間(2019年2月26日~2020年2月25日) 0.0000
(参考)らくちんファンド
1口当たり分配金(円)
第1期計算期間(2008年4月24日~2009年2月25日) 0.0000
第2期計算期間(2009年2月26日~2010年2月25日) 0.0000
第3期計算期間(2010年2月26日~2011年2月25日) 0.0000
第4期計算期間(2011年2月26日~2012年2月27日) 0.0000
第5期計算期間(2012年2月28日~2013年2月25日) 0.0000
第6期計算期間(2013年2月26日~2014年2月25日) 0.0000
第7期計算期間(2014年2月26日~2015年2月25日) 0.0000
第8期計算期間(2015年2月26日~2016年2月25日) 0.0000
第9期計算期間(2016年2月26日~2017年2月27日) 0.0000
第10期計算期間(2017年2月28日~2018年2月26日) 0.0000
第11期計算期間(2018年2月27日~2019年2月25日) 0.0000
第12期計算期間(2019年2月26日~2020年2月25日) 0.0000
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③【収益率の推移】
<更新後>
コドモファンド
収益率(%)
第1期計算期間(2013年4月15日~2014年2月25日) 7.1
第2期計算期間(2014年2月26日~2015年2月25日) 21.7
第3期計算期間(2015年2月26日~2016年2月25日) △7.0
第4期計算期間(2016年2月26日~2017年2月27日) 20.7
第5期計算期間(2017年2月28日~2018年2月26日) 26.3
第6期計算期間(2018年2月27日~2019年2月25日) △8.3
第7期計算期間(2019年2月26日~2020年2月25日) 8.4
(注)収益率は、以下の計算式により算出しております。
収益率=(計算期間末の基準価額 - 当該計算期間の直前の計算期間末の基準価額) ÷
前期末の基準価額 × 100
第1期は、前期末の基準価額ではなく設定日の基準価額にて計算しております。
なお、小数点以下2桁目を四捨五入し、小数点以下1桁目まで表示しております。
(参考)らくちんファンド
収益率(%)
第1期計算期間(2008年4月24日~2009年2月25日) △33.0
第2期計算期間(2009年2月26日~2010年2月25日) 22.8
第3期計算期間(2010年2月26日~2011年2月25日) 3.4
第4期計算期間(2011年2月26日~2012年2月27日) △2.4
第5期計算期間(2012年2月28日~2013年2月25日) 11.7
第6期計算期間(2013年2月26日~2014年2月25日) 25.5
第7期計算期間(2014年2月26日~2015年2月25日) 22.7
第8期計算期間(2015年2月26日~2016年2月25日) △10.8
第9期計算期間(2016年2月26日~2017年2月27日) 17.0
第10期計算期間(2017年2月28日~2018年2月26日) 16.4
第11期計算期間(2018年2月27日~2019年2月25日) △5.2
第12期計算期間(2019年2月26日~2020年2月25日) 12.2
(注)収益率は、以下の計算式により算出しております。
収益率=(計算期間末の基準価額 - 当該計算期間の直前の計算期間末の基準価額)
÷前期末の基準価額 × 100
第1期は、前期末の基準価額ではなく設定日の基準価額にて計算しております。
なお、小数点以下2桁目を四捨五入し、小数点以下1桁目まで表示しております。
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<参考情報>
<更新後>
「コドモファンド」
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(参考)「らくちんファンド」
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(4)【設定及び解約の実績】
<更新後>
コドモファンド
設定数量(口) 解約数量(口) 発行済数量(口)
第1期計算期間
2,807,476,330 1,195,941 2,806,280,389
(2013年4月15日~2014年2月25日)
第2期計算期間
2,196,778,760 2,116,824,693 2,886,234,456
(2014年2月26日~2015年2月25日)
第3期計算期間
570,887,131 19,924,938 3,437,196,649
(2015年2月26日~2016年2月25日)
第4期計算期間
89,829,863 105,104,107 3,421,922,405
(2016年2月26日~2017年2月27日)
第5期計算期間
677,635,104 75,166,545 4,024,390,964
(2017年2月28日~2018年2月26日)
第6期計算期間
339,571,627 189,468,201 4,174,494,390
(2018年2月27日~2019年2月25日)
第7期計算期間
201,264,580 147,360,516 4,228,398,454
(2019年2月26日~2020年2月25日)
(注)当初申込期間中の設定数量は11,120,000口です。
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(参考)らくちんファンド
設定数量(口) 解約数量(口) 発行済数量(口)
第1期計算期間
339,749,330 4,597,005 335,152,325
(2008年4月24日~2009年2月25日)
第2期計算期間
113,622,349 8,379,560 440,395,114
(2009年2月26日~2010年2月25日)
第3期計算期間
115,223,714 27,287,922 528,330,906
(2010年2月26日~2011年2月25日)
第4期計算期間
106,134,230 24,473,522 609,991,614
(2011年2月26日~2012年2月27日)
第5期計算期間
66,380,089 95,657,338 580,714,365
(2012年2月28日~2013年2月25日)
第6期計算期間
54,834,485 105,917,122 529,631,728
(2013年2月26日~2014年2月25日)
第7期計算期間
38,790,956 38,713,165 529,709,519
(2014年2月26日~2015年2月25日)
第8期計算期間
32,720,989 30,970,211 531,460,297
(2015年2月26日~2016年2月25日)
第9期計算期間
46,232,125 34,379,911 543,312,511
(2016年2月26日~2017年2月27日)
第10期計算期間
31,788,405 38,457,205 536,643,711
(2017年2月28日~2018年2月26日)
第11期計算期間
36,167,271 15,397,425 557,413,557
(2018年2月27日~2019年2月25日)
第12期計算期間
30,650,977 16,937,194 571,127,340
(2019年2月26日~2020年2月25日)
(注)当初申込期間中の設定数量は92,395,000口です。
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第3【ファンドの経理状況】
<更新後>
(1) コドモファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年
大蔵省令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成12
年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第7期計算期間(2019年2月26日
から2020年2月25日まで)の財務諸表について、イデア監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
コドモ ファンド
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第6期 第7期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
資産の部
流動資産
預金 - 335,007,022
コール・ローン 475,395,488 527,523,033
投資信託受益証券 5,479,675,630 5,836,945,845
投資証券 922,810,389 674,576,200
214,000,000 424,891,000
未収入金
流動資産合計 7,091,881,507 7,798,943,100
資産合計 7,091,881,507 7,798,943,100
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 85,590
未払金 - 10,115,922
未払解約金 1,193,455 1,764,019
未払受託者報酬 546,880 661,293
17,683,228 21,382,423
未払委託者報酬
流動負債合計 19,423,563 34,009,247
負債合計 19,423,563 34,009,247
純資産の部
元本等
元本 4,174,494,390 4,228,398,454
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 2,897,963,554 3,536,535,399
2,117,953,844 2,052,487,866
(分配準備積立金)
元本等合計 7,072,457,944 7,764,933,853
純資産合計 7,072,457,944 7,764,933,853
負債純資産合計 7,091,881,507 7,798,943,100
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第6期 第7期
自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
営業収益
受取配当金 - 8,748,485
有価証券売買等損益 △560,216,506 724,682,826
為替差損益 14,660,031 △47,681,832
160 5,032
その他収益
営業収益合計 △545,556,315 685,754,511
営業費用
支払利息 942,521 670,829
受託者報酬 2,342,664 2,428,818
委託者報酬 75,749,204 78,535,076
417,159 395,784
その他費用
営業費用合計 79,451,548 82,030,507
営業利益又は営業損失(△) △625,007,863 603,724,004
経常利益又は経常損失(△) △625,007,863 603,724,004
当期純利益又は当期純損失(△) △625,007,863 603,724,004
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
△9,259,427 12,373,303
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 3,411,336,667 2,897,963,554
剰余金増加額又は欠損金減少額 262,815,968 149,593,026
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
262,815,968 149,593,026
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 160,440,645 102,371,882
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
160,440,645 102,371,882
額
- -
分配金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 2,897,963,554 3,536,535,399
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(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
第7期
区 分 自 2019年2月26日
至 2020年2月25日
1. 有価証券の評価基準及び評 投資信託受益証券
価方法
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
投資証券
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、外国金融商品市場又は店頭市場における
最終相場(最終相場のないものについては、それに準ずる価
額)、又は金融商品取引業者等から提示される気配相場に基づい
て評価しております。
2. デリバティブ等の評価基準 為替予約取引
及び評価方法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、原則として計算期間末日の対顧客先物相
場において為替予約の受渡日の仲値が発表されている場合には当
該仲値、受渡日の仲値が発表されていない場合には発表されてい
る受渡日に最も近い前後二つの日の仲値をもとに計算しておりま
す。
3. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の収益分配金落ち日または投資証
券の配当落ち日において、その金額が確定している場合には当該
金額を計上し、未だ確定していない場合には入金日基準で計上し
ております。
4. その他財務諸表作成のため 外貨建取引等の処理基準
の基本となる重要な事項
外貨建取引については、「投資信託財産の計算に関する規則」
(平成12年総理府令第133号)第60条に基づき、取引発生時の外
国通貨の額をもって記録する方法を採用しております。但し、同
第61条に基づき、外国通貨の売却時において、当該外国通貨に加
えて、外貨建資産等の外貨基金勘定及び外貨建各損益勘定の前日
の外貨建純資産額に対する当該売却外国通貨の割合相当額を当該
外国通貨の売却時の外国為替相場等で円換算し、前日の外貨基金
勘定に対する円換算した外貨基金勘定の割合相当の邦貨建資産等
の外国投資勘定と、円換算した外貨基金勘定を相殺した差額を為
替差損益とする計理処理を採用しております。
(貸借対照表に関する注記)
第6期 第7期
区 分
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1. 期首元本額 4,024,390,964円 4,174,494,390円
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期中追加設定元本額 339,571,627円 201,264,580円
期中一部解約元本額 189,468,201円 147,360,516円
2. 計算期間末日における受 4,174,494,390口 4,228,398,454口
益権の総数
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第6期 第7期
区 分 自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
1. 分配金の計算過程 計算期間末における解約に伴う 計算期間末における解約に伴う
当期純利益金額分配後の配当等 当期純利益金額分配後の配当等
収益から費用を控除した額(0 収益から費用を控除した額
円)、解約に伴う当期純利益金 (7,107,175円)、解約に伴う
額分配後の有価証券売買等損益 当期純利益金額分配後の有価証
から費用を控除し、繰越欠損金 券売買等損益から費用を控除
を補填した額(0円)、投資信 し、繰越欠損金を補填した額
託約款に規定される収益調整金 (0円)、投資信託約款に規定
(780,937,434円)及び分配準 される収益調整金
備積立金(2,117,953,844円) (1,494,453,400円)及び分配
より分配対象額は 準備積立金(2,045,380,691
2,898,891,278円(1口当たり 円)より分配対象額は
0.694429円)であります。分配 3,546,941,266円(1口当たり
は行っておりません。 0.838838円)であります。分配
は行っておりません。
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
第6期 第7期
区 分 自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び 同左
投資法人に関する法律」第2条
第4項に定める証券投資信託で
あり、投資信託約款に規定する
「運用の基本方針」に従ってお
ります。
2. 金融商品の内容及び当該金 当ファンドが保有する金融商品 当ファンドが保有する金融商品
融商品に係るリスク の種類は、有価証券、金銭債権 の種類は、有価証券、デリバ
及び金銭債務であり、その詳細 ティブ取引、金銭債権及び金銭
を附属明細表に記載しておりま 債務であり、その詳細を附属明
す。これらの金融商品に係るリ 細表に記載しております。これ
スクは、市場リスク(価格変 らの金融商品に係るリスクは、
動、為替変動、金利変動等)、 市場リスク(価格変動、為替変
信用リスク、流動性リスクであ 動、金利変動等)、信用リス
ります。 ク、流動性リスクであります。
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3. 金融商品に係るリスク管理 ファンドのリスクを適切にコン 同左
体制 トロールするため、委託会社で
は、運用部門において、ファン
ドに含まれる各種投資リスクを
常時把握しつつ、ファンドのコ
ンセプトに沿ったリスクの範囲
で運用を行っております。
また、運用部門から独立した投
資政策委員会によりリスクのモ
ニタリング等のリスク分析管理
を行うと同時にコンプライアン
ス部門によりファンドの運用の
基本方針の遵守状況のチェック
を行っており、この結果は投資
政策委員会を通じて運用部門に
フィードバックされます。
4. 金融商品の時価等に関する 金融商品の時価には、市場価格 金融商品の時価には、市場価格
事項についての補足説明 に基づく価額のほか、市場価格 に基づく価額のほか、市場価格
がない場合には合理的に算定さ がない場合には合理的に算定さ
れた価額が含まれております。 れた価額が含まれております。
当該価額の算定においては一定 当該価額の算定においては一定
の前提条件等を採用しているた の前提条件等を採用しているた
め、異なる前提条件等によった め、異なる前提条件等によった
場合、当該価額が異なることも 場合、当該価額が異なることも
あります。 あります。また、デリバティブ
取引に関する契約額等について
は、その金額自体がデリバティ
ブ取引に係る市場リスクを示す
ものではありません。
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Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
第6期 第7期
区 分
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1. 貸借対照表計上額、時価及び 金融商品は全て時価で計上さ 同左
その差額 れているため、貸借対照表計
上額と時価との差額はありま
せん。
2. 時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
重要な会計方針に係る事項に 重要な会計方針に係る事項に
関する注記に記載しておりま 関する注記に記載しておりま
す。 す。
(2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引
該当事項はありません。 デリバティブ取引に関する注
(3)上記以外の金融商品 記に記載しております。
これらは短期間で決済される (3)上記以外の金融商品
ため、時価は帳簿価額にほぼ これらは短期間で決済される
等しいことから、当該帳簿価 ため、時価は帳簿価額にほぼ
額を時価としております。 等しいことから、当該帳簿価
額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
第6期 第7期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
種類
当計算期間の 当計算期間の
損益に含まれた 損益に含まれた
評価差額(円) 評価差額(円)
投資信託受益証券 △684,492,910 458,073,739
投資証券
97,172,553 112,871,731
合計 △587,320,357 570,945,470
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(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
第6期 第7期
2019年2月25日 現在 2020年2月25日 現在
種類
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
(円) (円) (円) (円)
うち うち
(円) (円)
1年超 1年超
市場取引以外の取引
為替予約取引
売 建
- - - - 424,805,410 - 424,891,000 △85,590
ユーロ
- - - - 324,805,410 - 324,891,000 △85,590
日本・円(外国部) - - - - 100,000,000 - 100,000,000 -
合計
- - - - 424,805,410 - 424,891,000 △85,590
(注)時価の算定方法
1 為替予約取引
1)計算期末日において対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下の
ように評価しております。
①計算期間末日において為替予約の受渡日(以下「当該日」といいます)の対顧客先物
相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約は当該仲値で評価しております。
②計算期間末日において当該日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以
下の方法によっております。
・計算期間末日に当該日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、当該日
に最も近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いており
ます。
・計算期間末日に当該日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該
日に最も近い発表されている対顧客先物相場の仲値を用いております。
2)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算日の
対顧客相場の仲値で評価しております。
(関連当事者との取引に関する注記)
第6期 第7期
自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
同左
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、
一般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行
なわれていないため、該当事項はありません。
(1口当たり情報)
第6期 第7期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1口当たり純資産額 1.6942円 1.8364円
(1万口当たり純資産額) (16,942円) (18,364円)
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
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(2)株式以外の有価証券
種 類 通貨 銘 柄 券面総額 評価額 備考
投資信託受益証券 日本円 日本円
SBI中小型割安成
長株ファンド ジェ
38,400 1,257,331,200
イリバイブ(適格機
関投資家専用)
SBI中小型成長株
ファンド ネクスト
21,200 751,391,600
ジャパン(適格機関
投資家専用)
コムジェスト・ヨー
ロッパ・ファンド90
815,948,410 1,009,817,752
(適格機関投資家限
定)
コムジェスト・エ
マージングマーケッ
154,621,303 157,605,494
ツ・ファンド95(適
格機関投資家限定)
ユキ・ジャパン・リ
バウンディング・グ
ロース・ファンド
82,050.392 535,378,807
(JPYインスティ
テューショナル受益
証券)
TOPIX連動型投
260,300 436,523,100
信
SPDR ゴール
15,050 262,020,500
ド・シェア
コムジェスト世界株
式ファンド(適格機 50,000,000 50,640,000
関投資家限定)
SBI小型成長株
ファンド ジェイ
1,000 27,075,000
クール(適格機関投
資家専用)
日本円 小計 日本円
1,020,987,713.392 4,487,783,453
アメリカ・ドル アメリカ・ドル
アトランティス・
ジャパン・オポチュ
ニティーズ・ファン
ド USDクラス 2,646,753.534 12,164,479.240
(アイルランド籍US
ドル建外国投資信
託)
アメリカ・ドル 小計 アメリカ・ドル
2,646,753.534 12,164,479.240
(1,349,162,392)
5,836,945,845
投資信託受益証券 合計
(1,349,162,392)
投資証券 ユーロ ユーロ
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コムジェスト・グ
ロース・ワールドEUR
I Accクラス(アイル 169,976.355 5,522,531.770
ランド籍ユーロ建外
国投資法人)
サテライトイベント-
ドリブンUCITSファン
ド(アイルランド籍 88.000 83,519.920
UCITS適格オープンエ
ンド型投資信託)
ユーロ 小計 ユーロ
170,064.355 5,606,051.690
(674,576,200)
674,576,200
投資証券 合計
(674,576,200)
6,511,522,045
合計
(2,023,738,592)
投資信託受益証券及び投資証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
(注)1.各種通貨毎の小計の欄における( )内の金額は、邦貨換算額であります。
2.合計欄における( )内の金額は、外貨建有価証券の邦貨換算額の合計額であり、内数で
表示しております。
3.外貨建有価証券の内訳
組入 組入
合計金額に
通貨 銘柄数 投資信託受益証券 投資証券
対する比率
時価比率 時価比率
100% -% 66.7%
アメリカ・ドル 投資信託受益証券 1銘柄
-% 100% 33.3%
ユーロ 投資証券 1銘柄
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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(参考)らくちんファンド
(1) らくちんファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38
年大蔵省令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成
12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2) 当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第12期計算期間(2019年2月26日
から2020年2月25日まで)の財務諸表について、イデア監査法人により監査を受けております。
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1【財務諸表】
らくちんファンド
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第11期 第12期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
資産の部
流動資産
預金 57,817,400 102,280,499
金銭信託 489,936 115,154
コール・ローン 2,517,331 121,632,976
投資信託受益証券 585,230,551 534,315,815
投資証券 178,848,372 197,213,589
95,000,000 102,280,500
未収入金
流動資産合計 919,903,590 1,057,838,533
資産合計 919,903,590 1,057,838,533
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 26,945
未払解約金 74,999 86,055
未払受託者報酬 71,337 86,183
未払委託者報酬 2,069,494 2,499,813
996,799 1,059,385
その他未払費用
流動負債合計 3,212,629 3,758,381
負債合計 3,212,629 3,758,381
純資産の部
元本等
元本 557,413,557 571,127,340
剰余金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 359,277,404 482,952,812
(分配準備積立金) 374,962,496 428,967,285
916,690,961 1,054,080,152
元本等合計
純資産合計 916,690,961 1,054,080,152
負債純資産合計 919,903,590 1,057,838,533
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(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第11期 第12期
自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
営業収益
受取配当金 - 1,073,925
受取利息 52 51
有価証券売買等損益 △37,530,893 138,866,353
為替差損益 △1,715,267 △15,130,975
40,409 133,943
その他収益
営業収益合計 △39,205,699 124,943,297
営業費用
支払利息 147,559 157,460
受託者報酬 298,983 315,882
委託者報酬 8,673,092 9,162,990
999,319 1,288,609
その他費用
営業費用合計 10,118,953 10,924,941
営業利益又は営業損失(△) △49,324,652 114,018,356
経常利益又は経常損失(△) △49,324,652 114,018,356
当期純利益又は当期純損失(△) △49,324,652 114,018,356
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
△398,114 1,424,083
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△) 394,167,581 359,277,404
剰余金増加額又は欠損金減少額 25,343,665 22,016,992
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
25,343,665 22,016,992
額
剰余金減少額又は欠損金増加額 11,307,304 10,935,857
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
11,307,304 10,935,857
額
- -
分配金
期末剰余金又は期末欠損金(△) 359,277,404 482,952,812
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(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
第12期
区 分 自 2019年2月26日
至 2020年2月25日
1. 有価証券の評価基準及び評 投資信託受益証券
価方法
移動平均法に基づき、時価で評価しております。
時価評価にあたっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて
評価しております。
投資証券
移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、外国金融商品市場又は店頭市場における
最終相場(最終相場のないものについては、それに準ずる価
額)、又は金融商品取引業者等から提示される気配相場に基づい
て評価しております。
2. デリバティブ等の評価基準 為替予約取引
及び評価方法
個別法に基づき、原則として時価で評価しております。
時価評価にあたっては、原則として計算期間末日の対顧客先物相
場において為替予約の受渡日の仲値が発表されている場合には当
該仲値、受渡日の仲値が発表されていない場合には発表されてい
る受渡日に最も近い前後二つの日の仲値をもとに計算しておりま
す。
3. 収益及び費用の計上基準 受取配当金
原則として、投資信託受益証券の収益分配金配当落ち日または投
資証券の配当落ち日において、その金額が確定している場合には
当該金額を計上し、未だ確定していない場合には入金日基準で計
上しております。
4. その他財務諸表作成のため 外貨建取引等の処理基準
の基本となる重要な事項
外貨建取引については、「投資信託財産の計算に関する規則」
(平成12年総理府令第133号)第60条に基づき、取引発生時の外
国通貨の額をもって記録する方法を採用しております。但し、同
第61条に基づき、外国通貨の売却時において、当該外国通貨に加
えて、外貨建資産等の外貨基金勘定及び外貨建各損益勘定の前日
の外貨建純資産額に対する当該売却外国通貨の割合相当額を当該
外国通貨の売却時の外国為替相場等で円換算し、前日の外貨基金
勘定に対する円換算した外貨基金勘定の割合相当の邦貨建資産等
の外国投資勘定と、円換算した外貨基金勘定を相殺した差額を為
替差損益とする計理処理を採用しております。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(貸借対照表に関する注記)
第11期 第12期
区 分
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1. 期首元本額 536,643,711円 557,413,557円
期中追加設定元本額 36,167,271円 30,650,977円
期中一部解約元本額 15,397,425円 16,937,194円
2. 計算期間末日における受 557,413,557口 571,127,340口
益権の総数
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第11期 第12期
区 分 自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
1. 分配金の計算過程 計算期間末における解約に伴う 計算期間末における解約に伴う
当期純利益金額分配後の配当等 当期純利益金額分配後の配当等
収益から費用を控除した額(0 収益から費用を控除した額
円)、解約に伴う当期純利益金 (959,122円)、解約に伴う当
額分配後の有価証券売買等損益 期純利益金額分配後の有価証券
から費用を控除し、繰越欠損金 売買等損益から費用を控除し、
を補填した額(0円)、投資信 繰越欠損金を補填した額
託約款に規定される収益調整金 (64,158,678円)、投資信託約
(95,492,749円)及び分配準備 款に規定される収益調整金
積立金(374,962,496円)より (118,179,812円)及び分配準
分配対象額は470,455,245円(1 備積立金(363,849,485円)よ
口当たり0.843997円)でありま り分配対象額は547,147,097円
す。分配は行っておりません。 (1口当たり0.958012円)であ
ります。分配は行っておりませ
ん。
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クローバー・アセットマネジメント株式会社(E15786)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(金融商品に関する注記)
Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
第11期 第12期
区 分 自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
1. 金融商品に対する取組方針 当ファンドは、「投資信託及び 同左
投資法人に関する法律」第2条
第4項に定める証券投資信託で
あり、投資信託約款に規定する
「運用の基本方針」に従ってお
ります。
2. 金融商品の内容及び当該金 当ファンドが保有する金融商品 当ファンドが保有する金融商品
融商品に係るリスク の種類は、有価証券、金銭債権 の種類は、有価証券、デリバ
及び金銭債務であり、その詳細 ティブ取引、金銭債権及び金銭
を附属明細表に記載しておりま 債務であり、その詳細を附属明
す。これらの金融商品に係るリ 細表に記載しております。これ
スクは、市場リスク(価格変 らの金融商品に係るリスクは、
動、為替変動、金利変動等)、 市場リスク(価格変動、為替変
信用リスク、流動性リスクであ 動、金利変動等)、信用リス
ります。 ク、流動性リスクであります。
3. 金融商品に係るリスク管理 ファンドのリスクを適切にコン 同左
体制 トロールするため、委託会社で
は、運用部門において、ファン
ドに含まれる各種投資リスクを
常時把握しつつ、ファンドのコ
ンセプトに沿ったリスクの範囲
で運用を行っております。
また、運用部門から独立した投
資政策委員会によりリスクのモ
ニタリング等のリスク分析管理
を行うと同時にコンプライアン
ス部門によりファンドの運用の
基本方針の遵守状況のチェック
を行っており、この結果は投資
政策委員会を通じて運用部門に
フィードバックされます。
4. 金融商品の時価等に関する 金融商品の時価には、市場価格 金融商品の時価には、市場価格
事項についての補足説明 に基づく価額のほか、市場価格 に基づく価額のほか、市場価格
がない場合には合理的に算定さ がない場合には合理的に算定さ
れた価額が含まれております。 れた価額が含まれております。
当該価額の算定においては一定 当該価額の算定においては一定
の前提条件等を採用しているた の前提条件等を採用しているた
め、異なる前提条件等によった め、異なる前提条件等によった
場合、当該価額が異なることも 場合、当該価額が異なることも
あります。 あります。また、デリバティブ
取引に関する契約額等について
は、その金額自体がデリバティ
ブ取引に係る市場リスクを示す
ものではありません。
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クローバー・アセットマネジメント株式会社(E15786)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
第11期 第12期
区 分
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1. 貸借対照表計上額、時価及び 金融商品は全て時価で計上され 同左
その差額 ているため、貸借対照表計上額
と時価との差額はありません。
2. 時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券
重要な会計方針に係る事項に関 重要な会計方針に係る事項に
する注記に記載しております。 関する注記に記載しておりま
(2)デリバティブ取引 す。
該当事項はありません。 (2)デリバティブ取引
(3)上記以外の金融商品 デリバティブ取引に関する注
これらは短期間で決済されるた 記に記載しております。
め、時価は帳簿価額にほぼ等し (3)上記以外の金融商品
いことから、当該帳簿価額を時 これらは短期間で決済される
価としております。 ため、時価は帳簿価額にほぼ
等しいことから、当該帳簿価
額を時価としております。
(有価証券に関する注記)
売買目的有価証券
第11期 第12期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
種類
当計算期間の 当計算期間の
損益に含まれた 損益に含まれた
評価差額(円) 評価差額(円)
投資信託受益証券 △37,368,796 56,733,392
投資証券 10,115,251 33,384,675
合計 △27,253,545 90,118,067
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(デリバティブ取引に関する注記)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
第11期 第12期
平成31年2月25日 現在 令和2年2月25日 現在
種類
契約額等 時価 評価損益 契約額等 時価 評価損益
(円) (円) (円) (円)
うち うち
(円) (円)
1年超 1年超
市場取引以外の取引
為替予約取引
売 建
- - - - 102,253,555 - 102,280,500 △26,945
ユーロ
- - - - 102,253,555 - 102,280,500 △26,945
合計
- - - - 102,253,555 - 102,280,500 △26,945
(注)時価の算定方法
1 為替予約取引
1)計算期間末日において対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のよう
に評価しております。
①計算期間末日において為替予約の受渡日(以下「当該日」といいます)の対顧客先物相場の
仲値が発表されている場合は、当該為替予約は当該仲値で評価しております。
②計算期間末日において当該日の対顧客先物相場の仲値が発表されていない場合は、以下の方
法によっております。
・計算期間末日に当該日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、当該日に最も
近い前後二つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いております。
・計算期間末日に当該日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最
も近い発表されている対顧客先物相場の仲値を用いております。
2)計算期間末日に対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、計算日の対顧客
相場の仲値で評価しております。
(関連当事者との取引に関する注記)
第11期 第12期
自 2018年2月27日 自 2019年2月26日
至 2019年2月25日 至 2020年2月25日
市場価格その他当該取引に係る価格を勘案して、一
般の取引条件と異なる関連当事者との取引は行なわ 同左
れていないため、該当事項はありません。
(1口当たり情報)
第11期 第12期
2019年2月25日現在 2020年2月25日現在
1口当たり純資産額 1.6445円 1.8456円
(1万口当たり純資産額) (16,445円) (18,456円)
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券
種 類 通貨 銘 柄 券面総額 評価額 備考
投資信託受益証券 日本円 日本円 日本円
SBI中小型割安成長
株ファンド ジェイリ
3,850 126,060,550
バイブ(適格機関投資
家専用)
TOPIX連動型投信
32,580 54,636,660
SPDR ゴールド・
1,290 22,458,900
シェア
さわかみファンド 8,389,857 20,957,023
ひふみ投信 1,596,894 7,621,336
コムジェスト・エマー
ジングマーケッツ・
20,045,509 20,432,387
ファンド95(適格機関
投資家限定)
コムジェスト・ヨー
ロッパ・ファンド90
214,477,828 265,437,759
(適格機関投資家限
定)
コムジェスト世界株式
ファンド(適格機関投 16,500,000 16,711,200
資家限定)
日本円 小計 日本円 日本円
261,047,808 534,315,815
534,315,815
投資信託受益証券 合計
コムジェスト・グ
ロース・ワールド
EUR I Accクラス ユーロ ユーロ
投資証券 ユーロ
50,444.429 1,638,939.490
(アイルランド籍
ユーロ建外国投資法
人)
ユーロ 小計 ユーロ ユーロ
50,444.429 1,638,939.490
(197,213,589)
197,213,589
投資証券 合計
(197,213,589)
731,529,404
合計
(197,213,589)
投資信託受益証券及び投資証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(注)1. 各種通貨毎の小計の欄における( )内の金額は、邦貨換算額であります。
2. 合計欄における( )内の金額は、外貨建有価証券の邦貨換算額の合計額であり、内数
で表示しております。
3. 外貨建有価証券の内訳
組入
合計金額に
通貨 銘柄数 投資証券
対する比率
時価比率
投資証券 1銘柄 100% 100%
ユーロ
第2 信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引に関する注記)」に記載しております。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
2【ファンドの現況】
<更新後>
コドモファンド
【純資産額計算書】
2020 年 3 月末日現在
Ⅰ 資産総額 6,591,135,108円
Ⅱ 負債総額 7,049,919円
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)
6,584,085,189円
Ⅳ 発行済数量 4,211,310,717口
Ⅴ 1単位当たり純資産額 1.5634円
(参考)らくちんファンド
【純資産額計算書】
2020 年 3 月末日現在
924,612,340
Ⅰ 資産総額
992,098
Ⅱ 負債総額
Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 923,620,242
582,377,328
Ⅳ 発行済数量
1.5859
Ⅴ 1単位当たり純資産額
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
<訂正前>
(1) 名義書換等
該当事項はありません。
(2) 受益者名簿
作成しません。
(3) 受益者に対する特典
該当事項はありません。
(4) 受益権の譲渡
① 受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記
載又は記録されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。
② 上記①の申請のある場合には、上記①の振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権
の口数の減少及び譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載又
は記録するものとします。但し、上記①の振替機関等が振替先口座を開設した他の振替機関等
(当該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社振法の規定に従い、譲受人の振替先口座に
受益権の口数の増加の記載又は記録が行われるよう通知するものとします。
③ 上記①の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載又は記録され
ている振替口座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合等
において、委託会社が必要と認めたとき又はやむを得ない事情があると判断したときは、振替停
止日や振替停止期間を設けることができます。
(5) 受益権の譲渡の対抗要件
受益権の譲渡は、振替口座簿への記載又は記録によらなければ、委託会社及び受託会社に対抗すること
ができません。
(6) 受益権の再分割
委託会社は、受益権の再分割を行いません。但し、受託会社と協議のうえ、社振法に定めるところに従
い、一定日現在の受益権を均等に再分割できるものとします。
(7) 償還金
償還金は、償還日において振替機関の振替口座簿に記載又は記録されている受益者(償還日以前におい
て一部解約が行われた受益権に係る受益者を除きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取
得申込代金支払前のため委託会社又は販売会社の名義で記載又は記録されている受益権については原則
として取得申込者とします。)に支払います。
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
(8) 質権口記載又は記録の受益権の取扱について
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載又は記録されている受益権に係る収益分配金の支払い、一部解
約の実行の請求の受付、一部解約金及び償還金の支払い等については、信託約款の規定による他、民法
その他の法令等に従って取扱われます。
(9) 信託の併合
①委託者は、受託者と合意のうえ、信託の併合の方法によって、下記②の規定により計算される当該
他の信託(以下「併合前の信託」といいます。)の信託財産(投資信託及び投資法人に関する法律
第16条第2項に規定する併合に係る信託財産に限ります。)を、この信託の信託財産と合わせてこ
の信託に信託することができます。
併合前の信託の名称ならびに割当比率(下記②に規定する割当比率をいいます。)を計算する日
(以下「割当比率計算日」といいます。)および併合を行なう日(以下「併合日」といいます。)
は、次の通りとします。
◆併合前の信託の名称 らくちんファンド
割当比率計算日 2020年9月25日
併合日 2020年9月28日
◆併合前の信託の名称 かいたくファンド
割当比率計算日 2020年10月23日
併合日 2020年10月26日
②信託の併合が行なわれる場合、併合前の信託の受益者に対しては社振法の規定に従い、その受益者
に帰属していた併合前の信託の受益権口数に次に掲げる割当比率を乗じて得たこの信託の受益権口
数を交付します。
なお、ファンド全体の交付口数計算において、社振法の規定に準じて、一旦、1口未満の端数につ
きまして切り捨て計算をおこないますが、端数切り捨て部分につきましては受益者に有利になるよ
う、最終的に切り上げ計算により交付いたします。
割当比率=(消滅ファンドの信託の純資産総額÷消滅ファンドの信託の受益権口数)÷(存続ファ
ンドの信託の純資産総額÷存続ファンドの信託の受益権口数)
なお、各計数は、割当比率計算日におけるものとします。
③この信託の元本は、1口当たり1円とします。
投資信託財産の計算に関する規則(平成12年総理府令大133号)の規定に従い、併合前の純資産の
部の各項目をこの信託に引き継ぎ、信託の併合時の元本の額は併合時の口数に1円を乗じた額と
し、併合前の信託の併合直前に計上されていた元本の合計額との差額は期末剰余金または期末欠損
金に加減するものとします。
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<訂正後>
(1) 名義書換等
該当事項はありません。
(2) 受益者名簿
作成しません。
(3) 受益者に対する特典
該当事項はありません。
(4) 受益権の譲渡
① 受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記
載又は記録されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。
② 上記①の申請のある場合には、上記①の振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権
の口数の減少及び譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載又
は記録するものとします。但し、上記①の振替機関等が振替先口座を開設した他の振替機関等
(当該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社振法の規定に従い、譲受人の振替先口座に
受益権の口数の増加の記載又は記録が行われるよう通知するものとします。
③ 上記①の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載又は記録され
ている振替口座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合等
において、委託会社が必要と認めたとき又はやむを得ない事情があると判断したときは、振替停
止日や振替停止期間を設けることができます。
(5) 受益権の譲渡の対抗要件
受益権の譲渡は、振替口座簿への記載又は記録によらなければ、委託会社及び受託会社に対抗すること
ができません。
(6) 受益権の再分割
委託会社は、受益権の再分割を行いません。但し、受託会社と協議のうえ、社振法に定めるところに従
い、一定日現在の受益権を均等に再分割できるものとします。
(7) 償還金
償還金は、償還日において振替機関の振替口座簿に記載又は記録されている受益者(償還日以前におい
て一部解約が行われた受益権に係る受益者を除きます。また、当該償還日以前に設定された受益権で取
得申込代金支払前のため委託会社又は販売会社の名義で記載又は記録されている受益権については原則
として取得申込者とします。)に支払います。
(8) 質権口記載又は記録の受益権の取扱について
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載又は記録されている受益権に係る収益分配金の支払い、一部解
約の実行の請求の受付、一部解約金及び償還金の支払い等については、信託約款の規定による他、民法
その他の法令等に従って取扱われます。
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(9) 信託の併合
①委託者は、受託者と合意のうえ、信託の併合の方法によって、下記②の規定により計算される当該
他の信託(以下「併合前の信託」といいます。)の信託財産(投資信託及び投資法人に関する法律
第16条第2項に規定する併合に係る信託財産に限ります。)を、この信託の信託財産と合わせてこ
の信託に信託することができます。
併合前の信託の名称ならびに割当比率(下記②に規定する割当比率をいいます。)を計算する日
(以下「割当比率計算日」といいます。)および併合を行なう日(以下「併合日」といいます。)
は、次の通りとします。
◆併合前の信託の名称 かいたくファンド
割当比率計算日 2020年10月23日
併合日 2020年10月26日
②信託の併合が行なわれる場合、併合前の信託の受益者に対しては社振法の規定に従い、その受益者
に帰属していた併合前の信託の受益権口数に次に掲げる割当比率を乗じて得たこの信託の受益権口
数を交付します。
なお、ファンド全体の交付口数計算において、社振法の規定に準じて、一旦、1口未満の端数につ
きまして切り捨て計算をおこないますが、端数切り捨て部分につきましては受益者に有利になるよ
う、最終的に切り上げ計算により交付いたします。
割当比率=(消滅ファンドの信託の純資産総額÷消滅ファンドの信託の受益権口数)÷(存続ファ
ンドの信託の純資産総額÷存続ファンドの信託の受益権口数)
なお、各計数は、割当比率計算日におけるものとします。
③この信託の元本は、1口当たり1円とします。
投資信託財産の計算に関する規則(平成12年総理府令大133号)の規定に従い、併合前の純資産の
部の各項目をこの信託に引き継ぎ、信託の併合時の元本の額は併合時の口数に1円を乗じた額と
し、併合前の信託の併合直前に計上されていた元本の合計額との差額は期末剰余金または期末欠損
金に加減するものとします。
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独立監査人の監査報告書
2020年5月1日
クローバー・アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
イデア監査法人
指定社員
公認会計士 立 野 晴 朗 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの
経理状況」に掲げられているコドモファンドの2019年2月26日から2020年2月25日までの計算期間の財務
諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行っ
た。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合
理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監
査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に
基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するための
ものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案する
ために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用
した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸
表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、コドモファンドの2020年2月25日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する計算期間の
損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
クローバー・アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
51/52
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2020年5月1日
クローバー・アセットマネジメント株式会社
取締役会 御中
イデア監査法人
指定社員
公認会計士 立 野 晴 朗 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの
経理状況」に掲げられているらくちんファンドの2019年2月26日から2020年2月25日までの計算期間の財
務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行っ
た。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合
理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監
査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に
基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するための
ものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案する
ために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用
した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸
表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
拠して、らくちんファンドの2020年2月25日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する計算期間
の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
クローバー・アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間に
は、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。
2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
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