株式会社フーバーブレイン 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 特別利益 |
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提出者 | 株式会社フーバーブレイン |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社フーバーブレイン(E31977)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年9月3日
【会社名】 株式会社フーバーブレイン
【英訳名】 Fuva Brain Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 輿水 英行
【本店の所在の場所】 東京都千代田区紀尾井町4番1号
【電話番号】 03-5210-3061(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 石井 雅之
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区紀尾井町4番1号
【電話番号】 03-5210-3061(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 石井 雅之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社フーバーブレイン(E31977)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2020年8月26日
(2)当該事象の内容
当社は、2017年5月12日付公表「平成29年3月期通期業績予想値と実績との差異及び特別損失計上に関するお知ら
せ」のとおり、パワードプロセスコンサルティング株式会社(所在地:東京都品川区、代表者:代表取締役社長 力
正俊)が発行する無担保転換社債型新株予約付社債(以下、「本社債」という。)につき、同社の事業進捗状況が、
本社債の引受当時の事業計画より大きく遅延する可能性が高いとの判断に至り、本社債の実質価額が著しく低下した
為、2017年3月期第4四半期会計期間(2017年1月1日~同年3月31日)において、本社債の帳簿価額全額の減損処
理を行いました。
その後、本社債については、現経営体制のもと、可能な限りの回収を模索してまいりましたところ、今般、第三者
から本社債を譲り受けたいとの申し出を受けました。当社は、複数の回収方法を比較検討した結果、この申し出に応
ずることが、回収額の極大化を図ることになると考え、本社債に係る権利をすべて譲渡することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、当社の2021年3月期第2四半期会計期間(2020年7月1日~同年9月30日)において、有価証券
売却益として、概算22,700千円を特別利益として計上することとなりました。
以 上
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