ソシエテ・ジェネラル 訂正有価証券報告書 第19期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
提出書類 | 訂正有価証券報告書-第19期(平成31年1月1日-令和1年12月31日) |
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提出日 | |
提出者 | ソシエテ・ジェネラル |
カテゴリ | 訂正有価証券報告書 |
EDINET提出書類
ソシエテ・ジェネラル(E05835)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年9月18日
【事業年度】 自 2019年1月1日 至 2019年12月31日
【会社名】 ソシエテ・ジェネラル
(Société Générale)
【代表者の役職氏名】 最高経営責任者 フレデリック・ウデア
(Frédéric OUDÉA:Chief Executive Officer)
【本店の所在の場所】 フランス共和国 パリ市9区 ブルバール オスマン 29
(29, boulevard Haussmann 75009, Paris, France)
【代理人の氏名又は名称】 弁護士 新 木 伸 一
【代理人の住所又は所在地】 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
長島・大野・常松法律事務所
【電話番号】 03-6889-7000
【事務連絡者氏名】 弁護士 新 木 伸 一
【連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー
長島・大野・常松法律事務所
【電話番号】 03-6889-7000
【縦覧に供する場所】 該当事項なし
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訂正有価証券報告書
1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2020年6月17日付で提出した2019年12月31日に終了した事業年度に係る有価証券報告書の記載事項の一部
に訂正すべき事項がありましたので、これを訂正するため、また、同有価証券報告書の添付書類の定款につ
き、添付すべき定款および定款(和訳)に誤りがありましたので、これを訂正するため、本有価証券報告書
の訂正報告書を提出するものであります。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 本国における法制等の概要
1 会社制度等の概要
(1) 提出会社の属する国・州等における会社制度
(2) 提出会社の定款等に規定する制度
第5 提出会社の状況
3コーポレート・ガバナンスの状況等
(2) 役員の状況
添付すべき「定款」および「定款(和訳)」の誤り
3 【訂正箇所】
訂正を要する箇所および訂正した箇所には下線を付しております(なお、当初提出いたしました有価証券
報告書において付されていた下線は、訂正箇所の明示のため、本有価証券報告書の訂正報告書においては表
示しておりません。)。
訂正後の「定款」および「定款(和訳)」を添付。
第一部 【企業情報】
第1 【本国における法制等の概要】
1 【会社制度等の概要】
(1) 【提出会社の属する国・州等における会社制度】
<訂正前>
(前略)
管理および経営
(中略)
本「管理および経営」に記載の事項につき、以下の点に留意されたい。
(中略)
■ かかる要件を遵守するために、ソシエテ・ジェネラルの株主は、2021年5月の株主総会におい
て、改正後の定款に規定の規則に従って、従業員株主を代表する取締役を指名する。
(後略)
<訂正後>
(前略)
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訂正有価証券報告書
管理および経営
(中略)
本「管理および経営」に記載の事項につき、以下の点に留意されたい。
(中略)
■ かかる要件を遵守するために、ソシエテ・ジェネラルの株主は、
- 2020年5月の株主総会において、取締役会内に従業員株主を代表する取締役の代表を導入する
ために、ソシエテ・ジェネラルの定款を改正した。
- 2021年5月の株主総会において、改正後の定款に規定の規則に従って、従業員株主を代表する
取締役を指名する。
(後略)
(2) 【提出会社の定款等に規定する制度】
<訂正前>
(前略)
当行の経営
取締役会
定款に従って当行は、 2種類の取締役(株主総会によって指名される取締役 および 従業員によって選
任される取締役)で構成される取締役会により経営される。
(中略)
(ハ)選任手続にかかわらず取締役としての任期は、任期が満了する年度に開催される、前事業年度の
財務諸表の承認のために招集される通常株主総会の終結時に終了する。
取締役は法律の規定(とりわけ年令制限)に合致する限り、随時再任されることができる。
(後略)
<訂正後>
(前略)
当行の経営
取締役会
定款に従って当行は、 3種類の取締役(株主総会によって指名される取締役 、従業員によって選任さ
れる取締役 および通常株主総会によって選任される従業員株主を代表する取締役 )で構成される取締役
会により経営される。
(中略)
(ハ) 通常株主総会により選任される従業員株主を代表する取締役
通常株主総会は、従業員株主により選任された2名の候補者の中から取締役を1名任命する。かか
る取締役の任期は、通常株主総会により選任される他の取締役の任期と同一(4年)である。
(ニ)選任手続にかかわらず取締役としての任期は、任期が満了する年度に開催される、前事業年度の
財務諸表の承認のために招集される通常株主総会の終結時に終了する。
取締役は法律の規定(とりわけ年令制限)に合致する限り、随時再任されることができる。
(後略)
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第5 【提出会社の状況】
3 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(2) 【役員の状況】
<訂正前>
(前略)
(ⅰ) 取締役の略歴とその所有株式数
(2020年6月17日現在)
(中略)
ジュアン・マリア・ニン・ジェノヴァ
役職:取締役 その他海外非上場企業における役員職:
取締役会会長:Promociones Habitat(スペイン)(2018年以降)、Itinere
独立取締役、リスク委員
会および報酬委員会委員 Infraestructuras(スペイン)(2019年5月以降)
生年月日:1953年3月10日生 取締役:アゾラ キャピタルS.L.(*)(スペイン)(2014年以降)
任期: 2016年~ 2020 年
略歴:スペイン国籍を持つ同氏は、デウスト大学(スペイン)およびロンドン
(注)
スクール オブ エコノミクス アンド ポリティカル サイエンス(イギリス)を
所有株式数 :1,669
卒業した弁護士兼エコノミストであり、そのキャリアを、スペインの欧州共同
体関係の省庁におけるプログラム マネジャーとして開始した。1980年から2002
年までサンタンデール セントラル イスパノのジェネラル マネジャーを務め、
その後バンコ サバデイのアドバイザーを2007年まで務めた。2007年6月、ラ
カイシャの最高経営責任者を務めた。2011年7月には、カイシャ バンクの副会
長およびデピュティ アドバイザーであり、2014年までかかる役職を務めた。
(*)グループ ドゥ エムプレサス アズビーS.L.
ナタリー・ラチョウ
役職:取締役 他のフランス上場企業における役員職:
取締役:ヴェオリア エンバイロメント(2012年以降)、アトラン(2012年以
独立取締役、リスク委員
会委員長および指名・ 降)
コーポレート・ガバナン その他海外上場企業における役員職:
ス委員会委員 監査役会委員:ユーロネクスト N.V.(オランダ)(2019年10月以降)
生年月日:1957年4月7日生
略歴:ナタリー・ラチョウ氏はフランスのトップのビジネス・スクールの1つ
任期:2008年~2020年
であるHECの卒業者である。1978年から1999年まで、同氏はバンク インドスエ
(注)
ズおよびクレディ アグリコル インドスエズにおいて、外国為替ディーラー、
所有株式数 :2,048
資産負債管理ヘッド、創設者等の複数の役職に就任し、次いでカール フュー
チャーズ インターナショナル パリ(パリ先物取引所におけるバンク インドス
エズの取引の仲買業務を行う子会社)の最高経営責任者、バンク インドスエズ
の会社秘書役、クレディ アグリコル インドスエズの為替・通貨オプション部
門のグローバル ヘッドであった。1999年には、同氏はロンドンを拠点とする資
産運用会社、トピアリー ファイナンス リミテッドを設立した。2015年以降、
同氏はルーヴィエ アソシエの上級顧問を務めている。2001年以降、同氏はフラ
ンス海外貿易担当顧問に就任している。
(中略)
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(注)2019年12月31日現在の所有株式数
(後略)
<訂正後>
(前略)
(ⅰ) 取締役の略歴とその所有株式数
(2020年6月17日現在)
(中略)
ジュアン・マリア・ニン・ジェノヴァ
役職:取締役 その他海外非上場企業における役員職:
取締役会会長:Promociones Habitat(スペイン)(2018年以降)、Itinere
独立取締役、リスク委員
会および報酬委員会委員 Infraestructuras(スペイン)(2019年5月以降)
生年月日:1953年3月10日生 取締役:アゾラ キャピタルS.L.(*)(スペイン)(2014年以降)
任期: 2016年~ 2024 年
略歴:スペイン国籍を持つ同氏は、デウスト大学(スペイン)およびロンドン
(注)
スクール オブ エコノミクス アンド ポリティカル サイエンス(イギリス)を
所有株式数 :1,669
卒業した弁護士兼エコノミストであり、そのキャリアを、スペインの欧州共同
体関係の省庁におけるプログラム マネジャーとして開始した。1980年から2002
年までサンタンデール セントラル イスパノのジェネラル マネジャーを務め、
その後バンコ サバデイのアドバイザーを2007年まで務めた。2007年6月、ラ
カイシャの最高経営責任者を務めた。2011年7月には、カイシャ バンクの副会
長およびデピュティ アドバイザーであり、2014年までかかる役職を務めた。
(*)グループ ドゥ エムプレサス アズビーS.L.
アネット・メッセマー
役職:取締役 他のフランス上場企業における役員職:
取締役:アメリスS.A.、エシロール ルックスオティカS.A.
独立取締役
生年月日:1964年8月14日生 他のフランス非上場企業における役員職:
任期:2020年~2024年 取締役:サヴェンシアS.A.、エシロール アンテルナショナルSAS
所有株式数:1,000(2020年6月
略歴:ドイツ国籍を有し、ボン大学(ドイツ)において政治学の博士号、タフ
17日現在)
ツ大学(米国)のフレッチャー スクールにおいて国際経済学の修士号、サイエ
ンスポ パリにおいて学位を取得している。1994年にニューヨークのJPモルガン
において投資銀行業務に従事しキャリアをスタートした後、フランクフルトと
ロンドンでも同業務に従事した。JPモルガンでの12年間のキャリアにおいて、
金融、一流の戦略的M&Aおよび金融取引ならびにリスク管理取引の豊富な経験を
獲得した。同氏はシニアバンカーであった2006年にJPモルガンを退社し、メリ
ルリンチに常務取締役兼ドイツ執行委員会委員としてメリルリンチに入社し
た。2010年、同氏はドイツ財務省によるWestLBの監督委員会への指名を受諾
し、金融危機時にドイツで最も重要な銀行再編の1件を支援した後、2013年に
コメルツバンクに入社し、2018年6月までグループ執行役員/法人顧客部門の
部門取締役を務めた。
(中略)
(注) 別段の記載がある場合を除き、 2019年12月31日現在の所有株式数
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