ドイチェ・ライフ・プラン30/50/70 半期報告書(内国投資信託受益証券) 第22期(令和1年11月16日-令和2年11月16日)
提出書類 | 半期報告書(内国投資信託受益証券)-第22期(令和1年11月16日-令和2年11月16日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | ドイチェ・ライフ・プラン30/50/70 |
カテゴリ | 半期報告書(内国投資信託受益証券) |
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2020年8月14日
【計算期間】 第22期中(自 2019年11月16日 至 2020年5月15日)
【ファンド名】 ドイチェ・ライフ・プラン30
ドイチェ・ライフ・プラン50
ドイチェ・ライフ・プラン70
【発行者名】 ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 小泉 徹也
【本店の所在の場所】 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー
【事務連絡者氏名】 出仙 学恭
【連絡場所】 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 山王パークタワー
【電話番号】 03(5156)5000
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
1【ファンドの運用状況】
(1) 【投資状況】
ドイチェ・ライフ・プラン30
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 2,511,227,773 97.78
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 56,948,256 2.22
合計(純資産総額) 2,568,176,029 100.00
ドイチェ・ライフ・プラン50
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 1,949,728,093 97.93
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 41,130,327 2.07
合計(純資産総額) 1,990,858,420 100.00
ドイチェ・ライフ・プラン70
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
親投資信託受益証券 日本 663,623,879 97.71
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 15,544,273 2.29
合計(純資産総額) 679,168,152 100.00
(注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
(参考)ドイチェ・日本債券マザー
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
国債証券 日本 2,737,751,060 91.26
特殊債券 日本 220,504,000 7.35
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 41,730,965 1.39
合計(純資産総額) 2,999,986,025 100.00
(参考)ドイチェ・日本株式マザー
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
株式 日本 1,512,896,950 97.60
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 37,143,468 2.40
合計(純資産総額) 1,550,040,418 100.00
2/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(参考)ドイチェ・外国債券マザー
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
国債証券 アメリカ 529,789,475 46.48
カナダ 26,521,716 2.33
メキシコ 11,142,060 0.98
ドイツ 66,796,143 5.86
イタリア 127,376,705 11.17
フランス 98,418,183 8.63
オランダ 17,641,538 1.55
スペイン 73,073,354 6.41
ベルギー 14,504,718 1.27
オーストリア 18,591,228 1.63
イギリス 63,522,378 5.57
ノルウェー 8,428,078 0.74
ポーランド 21,298,655 1.87
オーストラリア 17,837,587 1.56
小計 1,094,941,818 96.06
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 44,946,116 3.94
合計(純資産総額) 1,139,887,934 100.00
(参考)ドイチェ・外国株式マザー
(2020 年 6月30日現在)
資産の種類 地域別(国名) 時価合計(円) 投資比率(%)
株式 アメリカ 638,989,598 64.72
カナダ 27,819,321 2.82
ドイツ 65,710,943 6.66
フランス 9,432,132 0.96
オランダ 31,578,708 3.20
アイルランド 36,298,583 3.68
イギリス 26,337,382 2.67
スイス 55,884,619 5.66
スウェーデン 4,732,069 0.48
ノルウェー 5,463,008 0.55
デンマーク 7,907,203 0.80
ケイマン諸島 10,176,780 1.03
香港 11,281,040 1.14
韓国 12,918,026 1.31
台湾 10,972,278 1.11
イスラエル 6,015,528 0.61
ガーンジー 8,470,648 0.86
小計 969,987,866 98.24
コール・ローン・その他の資産(負債控除後) ― 17,398,406 1.76
合計(純資産総額) 987,386,272 100.00
(注)投資比率は、マザーファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
3/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2) 【運用実績】
①【純資産の推移】
ドイチェ・ライフ・プラン30
純資産総額(百万円) 1口当たり純資産額(円)
計算期間末または各月末
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第12計算期間末 (2010 年11月15日) 8,908 8,908 0.9504 0.9504
第13計算期間末 (2011 年11月15日) 7,647 7,647 0.9273 0.9273
第14計算期間末 (2012 年11月15日) 6,812 6,812 0.9496 0.9496
第15計算期間末 (2013 年11月15日) 5,584 5,584 1.1529 1.1529
第16計算期間末 (2014 年11月17日) 4,435 4,435 1.2245 1.2245
第17計算期間末 (2015 年11月16日) 3,869 3,869 1.2363 1.2363
第18計算期間末 (2016 年11月15日) 3,483 3,483 1.1967 1.1967
第19計算期間末 (2017 年11月15日) 3,187 3,187 1.2814 1.2814
第20計算期間末 (2018 年11月15日) 2,776 2,776 1.2552 1.2552
第21計算期間末 (2019 年11月15日) 2,629 2,629 1.2842 1.2842
2019 年 6月末日
2,669 ― 1.2680 ―
7月末日
2,666 ― 1.2739 ―
8月末日
2,641 ― 1.2716 ―
9月末日
2,639 ― 1.2757 ―
10月末日 2,654 ― 1.2882 ―
11月末日 2,642 ― 1.2933 ―
12月末日 2,640 ― 1.2986 ―
2020 年 1月末日
2,627 ― 1.3026 ―
2月末日
2,585 ― 1.2839 ―
3月末日
2,521 ― 1.2531 ―
4月末日
2,536 ― 1.2647 ―
5月末日
2,569 ― 1.2806 ―
6月末日
2,568 ― 1.2847 ―
ドイチェ・ライフ・プラン50
純資産総額(百万円) 1口当たり純資産額(円)
計算期間末または各月末
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第12計算期間末 (2010 年11月15日) 6,360 6,360 0.8304 0.8304
第13計算期間末 (2011 年11月15日) 5,370 5,370 0.7861 0.7861
第14計算期間末 (2012 年11月15日) 4,808 4,808 0.8097 0.8097
第15計算期間末 (2013 年11月15日) 4,625 4,625 1.0964 1.0964
第16計算期間末 (2014 年11月17日) 3,512 3,512 1.1941 1.1941
第17計算期間末 (2015 年11月16日) 2,942 2,942 1.2100 1.2100
第18計算期間末 (2016 年11月15日) 2,547 2,547 1.1330 1.1330
第19計算期間末 (2017 年11月15日) 2,435 2,435 1.2822 1.2822
第20計算期間末 (2018 年11月15日) 2,133 2,133 1.2532 1.2532
第21計算期間末 (2019 年11月15日) 2,064 2,064 1.2956 1.2956
2019 年 6月末日
2,033 ― 1.2576 ―
7月末日
2,038 ― 1.2693 ―
8月末日
2,008 ― 1.2528 ―
9月末日
2,034 ― 1.2695 ―
10月末日 2,069 ― 1.2950 ―
11月末日 2,083 ― 1.3088 ―
4/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
12月末日 2,081 ― 1.3217 ―
2020 年 1月末日
2,073 ― 1.3247 ―
2月末日
1,985 ― 1.2812 ―
3月末日
1,903 ― 1.2337 ―
4月末日
1,936 ― 1.2607 ―
5月末日
1,985 ― 1.2934 ―
6月末日
1,990 ― 1.3035 ―
ドイチェ・ライフ・プラン70
純資産総額(百万円) 1口当たり純資産額(円)
計算期間末または各月末
(分配落) (分配付) (分配落) (分配付)
第12計算期間末 (2010 年11月15日) 1,453 1,453 0.7368 0.7368
第13計算期間末 (2011 年11月15日) 1,259 1,259 0.6787 0.6787
第14計算期間末 (2012 年11月15日) 1,203 1,203 0.7036 0.7036
第15計算期間末 (2013 年11月15日) 1,295 1,295 1.0232 1.0232
第16計算期間末 (2014 年11月17日) 1,035 1,035 1.1379 1.1379
第17計算期間末 (2015 年11月16日) 862 862 1.1582 1.1582
第18計算期間末 (2016 年11月15日) 764 764 1.0676 1.0676
第19計算期間末 (2017 年11月15日) 774 774 1.2523 1.2523
第20計算期間末 (2018 年11月15日) 710 710 1.2308 1.2308
第21計算期間末 (2019 年11月15日) 704 704 1.2875 1.2875
2019 年 6月末日
694 ― 1.2338 ―
7月末日
700 ― 1.2520 ―
8月末日
681 ― 1.2231 ―
9月末日
689 ― 1.2470 ―
10月末日 705 ― 1.2822 ―
11月末日 712 ― 1.3049 ―
12月末日 712 ― 1.3246 ―
2020 年 1月末日
713 ― 1.3263 ―
2月末日
673 ― 1.2615 ―
3月末日
628 ― 1.1878 ―
4月末日
662 ― 1.2335 ―
5月末日
677 ― 1.2746 ―
6月末日
679 ― 1.2874 ―
(注)純資産総額は、百万円未満を切捨てしております。
②【分配の推移】
ドイチェ・ライフ・プラン30
1口当たりの分配金(円)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 0.0000
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 0.0000
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 0.0000
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 0.0000
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 0.0000
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 0.0000
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 0.0000
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 0.0000
5/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 0.0000
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 0.0000
ドイチェ・ライフ・プラン50
1口当たりの分配金(円)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 0.0000
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 0.0000
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 0.0000
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 0.0000
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 0.0000
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 0.0000
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 0.0000
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 0.0000
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 0.0000
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 0.0000
ドイチェ・ライフ・プラン70
1口当たりの分配金(円)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 0.0000
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 0.0000
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 0.0000
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 0.0000
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 0.0000
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 0.0000
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 0.0000
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 0.0000
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 0.0000
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 0.0000
③【収益率の推移】
ドイチェ・ライフ・プラン30
収益率(%)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 △0.3
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 △2.4
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 2.4
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 21.4
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 6.2
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 1.0
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 △3.2
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 7.1
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 △2.0
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 2.3
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 △1.8
ドイチェ・ライフ・プラン50
収益率(%)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 △0.7
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 △5.3
6/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 3.0
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 35.4
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 8.9
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 1.3
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 △6.4
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 13.2
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 △2.3
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 3.4
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 △3.0
ドイチェ・ライフ・プラン70
収益率(%)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 △0.6
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 △7.9
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 3.7
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 45.4
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 11.2
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 1.8
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 △7.8
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 17.3
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 △1.7
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 4.6
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 △4.9
(注)収益率は、小数第2位を四捨五入しております。
7/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
2【設定及び解約の実績】
下記期間中の設定及び解約の実績は次の通りです。
ドイチェ・ライフ・プラン30
設定口数(口) 解約口数(口)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 621,239,088 1,426,776,011
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 510,587,180 1,636,316,186
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 395,972,726 1,468,685,927
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 268,997,046 2,599,496,932
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 202,159,637 1,424,119,717
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 164,825,441 657,148,866
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 159,373,115 378,281,167
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 144,257,940 567,194,506
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 108,257,936 383,822,319
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 100,093,339 264,907,668
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 44,638,351 87,723,902
ドイチェ・ライフ・プラン50
設定口数(口) 解約口数(口)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 439,422,657 931,139,723
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 350,306,600 1,177,759,993
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 265,765,634 1,158,934,267
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 169,879,513 1,888,953,501
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 117,456,586 1,395,488,780
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 99,249,996 608,557,864
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 88,027,711 271,765,463
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 74,887,199 423,471,595
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 59,983,670 257,226,455
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 62,721,807 171,742,935
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 23,766,806 82,402,205
ドイチェ・ライフ・プラン70
設定口数(口) 解約口数(口)
第12計算期間 2009 年11月17日~2010年11月15日 194,951,279 177,608,326
第13計算期間 2010 年11月16日~2011年11月15日 159,587,216 276,937,068
第14計算期間 2011 年11月16日~2012年11月15日 124,187,140 269,640,911
第15計算期間 2012 年11月16日~2013年11月15日 86,577,647 530,977,041
第16計算期間 2013 年11月16日~2014年11月17日 63,187,931 419,063,977
第17計算期間 2014 年11月18日~2015年11月16日 53,700,912 219,287,093
第18計算期間 2015 年11月17日~2016年11月15日 47,076,217 75,675,849
第19計算期間 2016 年11月16日~2017年11月15日 41,964,626 139,167,936
第20計算期間 2017 年11月16日~2018年11月15日 30,878,145 72,073,623
第21計算期間 2018 年11月16日~2019年11月15日 30,170,765 60,021,101
第22中間計算期間 2019 年11月16日~2020年 5月15日 22,816,971 39,356,994
8/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
3【ファンドの経理状況】
1.当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省
令第38号)並びに同規則第38条の3及び第57条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平成
12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
2.当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第22期中間計算期間(2019年11月16日から
2020年5月15日まで)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による中間監査を受けておりま
す。
9/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
【ドイチェ・ライフ・プラン30】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
資産の部
流動資産
61,424,492 110,089,666
コール・ローン
2,591,270,771 2,441,567,195
親投資信託受益証券
2,652,695,263 2,551,656,861
流動資産合計
2,652,695,263 2,551,656,861
資産合計
負債の部
流動負債
2,000,000 -
未払金
2,325,683 4,545,445
未払解約金
1,448,835 1,415,672
未払受託者報酬
16,371,781 15,997,058
未払委託者報酬
168 301
未払利息
1,335,293 1,286,923
その他未払費用
23,481,760 23,245,399
流動負債合計
23,481,760 23,245,399
負債合計
純資産の部
元本等
2,047,361,161 2,004,275,610
元本
剰余金
581,852,342 524,135,852
中間剰余金又は中間欠損金(△)
492,033,894 471,473,233
(分配準備積立金)
2,629,213,503 2,528,411,462
元本等合計
2,629,213,503 2,528,411,462
純資産合計
2,652,695,263 2,551,656,861
負債純資産合計
10/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第21期中間計算期間 第22期中間計算期間
(自 2018年11月16日 (自 2019年11月16日
至 2019年 5月15日) 至 2020年 5月15日)
営業収益
15,872,463 △26,903,576
有価証券売買等損益
15,872,463 △26,903,576
営業収益合計
営業費用
26,285 40,532
支払利息
1,447,906 1,415,672
受託者報酬
16,361,233 15,997,058
委託者報酬
1,340,595 1,286,923
その他費用
19,176,019 18,740,185
営業費用合計
△3,303,556 △45,643,761
営業損失(△)
△3,303,556 △45,643,761
経常損失(△)
△3,303,556 △45,643,761
中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
586 △46,222
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
564,520,932 581,852,342
期首剰余金又は期首欠損金(△)
13,349,879 12,505,953
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
13,349,879 12,505,953
少額
39,401,962 24,624,904
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
39,401,962 24,624,904
加額
- -
分配金
535,164,707 524,135,852
中間剰余金又は中間欠損金(△)
11/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方 親投資信託受益証券
法 移動平均法に基づき、親投資信託受益証券の基準価額で評価しておりま
す。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.受益権の総数 2,047,361,161 口 2,004,275,610口
1.2842円 1.2615円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(12,842円) (12,615円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.中間貸借対照表計上額、時価 貸借対照表計上額は期末の時価で 中間貸借対照表計上額は中間計算
及びその差額 計上しているため、その差額はあり 期間末日の時価で計上しているた
ません。 め、その差額はありません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
項目
金額(円) 金額(円)
元本の推移
期首元本額 2,212,175,490 2,047,361,161
期中追加設定元本額 100,093,339 44,638,351
期中一部解約元本額 264,907,668 87,723,902
12/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
【ドイチェ・ライフ・プラン50】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
資産の部
流動資産
50,135,933 76,667,671
コール・ローン
2,033,642,636 1,868,198,139
親投資信託受益証券
2,083,778,569 1,944,865,810
流動資産合計
2,083,778,569 1,944,865,810
資産合計
負債の部
流動負債
2,000,000 -
未払金
614,056 -
未払解約金
1,111,187 1,098,192
未払受託者報酬
14,778,711 14,605,925
未払委託者報酬
137 210
未払利息
1,024,034 998,296
その他未払費用
19,528,125 16,702,623
流動負債合計
19,528,125 16,702,623
負債合計
純資産の部
元本等
1,593,299,341 1,534,663,942
元本
剰余金
470,951,103 393,499,245
中間剰余金又は中間欠損金(△)
473,553,165 449,515,755
(分配準備積立金)
2,064,250,444 1,928,163,187
元本等合計
2,064,250,444 1,928,163,187
純資産合計
2,083,778,569 1,944,865,810
負債純資産合計
13/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第21期中間計算期間 第22期中間計算期間
(自 2018年11月16日 (自 2019年11月16日
至 2019年 5月15日) 至 2020年 5月15日)
営業収益
△1,999,629 △43,444,497
有価証券売買等損益
△1,999,629 △43,444,497
営業収益合計
営業費用
18,296 32,552
支払利息
1,114,686 1,098,192
受託者報酬
14,825,247 14,605,925
委託者報酬
1,032,059 998,296
その他費用
16,990,288 16,734,965
営業費用合計
△18,989,917 △60,179,462
営業損失(△)
△18,989,917 △60,179,462
経常損失(△)
△18,989,917 △60,179,462
中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純損失金額の分配額(△) △672,387 △67,602
431,085,509 470,951,103
期首剰余金又は期首欠損金(△)
7,275,499 6,734,952
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
7,275,499 6,734,952
少額
25,082,287 24,074,950
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
25,082,287 24,074,950
加額
- -
分配金
394,961,191 393,499,245
中間剰余金又は中間欠損金(△)
14/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方 親投資信託受益証券
法 移動平均法に基づき、親投資信託受益証券の基準価額で評価しておりま
す。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.受益権の総数 1,593,299,341 口 1,534,663,942口
1.2956円 1.2564円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(12,956円) (12,564円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.中間貸借対照表計上額、時価 貸借対照表計上額は期末の時価で 中間貸借対照表計上額は中間計算
及びその差額 計上しているため、その差額はあり 期間末日の時価で計上しているた
ません。 め、その差額はありません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
項目
金額(円) 金額(円)
元本の推移
期首元本額 1,702,320,469 1,593,299,341
期中追加設定元本額 62,721,807 23,766,806
期中一部解約元本額 171,742,935 82,402,205
15/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
【ドイチェ・ライフ・プラン70】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
資産の部
流動資産
16,120,747 26,958,401
コール・ローン
695,294,436 630,540,839
親投資信託受益証券
711,415,183 657,499,240
流動資産合計
711,415,183 657,499,240
資産合計
負債の部
流動負債
3,586 1,097,021
未払解約金
378,097 372,791
未払受託者報酬
5,784,796 5,703,572
未払委託者報酬
44 73
未払利息
348,405 338,835
その他未払費用
6,514,928 7,512,292
流動負債合計
6,514,928 7,512,292
負債合計
純資産の部
元本等
547,489,035 530,949,012
元本
剰余金
157,411,220 119,037,936
中間剰余金又は中間欠損金(△)
174,015,871 161,850,501
(分配準備積立金)
704,900,255 649,986,948
元本等合計
704,900,255 649,986,948
純資産合計
711,415,183 657,499,240
負債純資産合計
16/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
第21期中間計算期間 第22期中間計算期間
(自 2018年11月16日 (自 2019年11月16日
至 2019年 5月15日) 至 2020年 5月15日)
営業収益
△1,450,649 △27,153,597
有価証券売買等損益
△1,450,649 △27,153,597
営業収益合計
営業費用
7,508 11,100
支払利息
372,050 372,791
受託者報酬
5,692,167 5,703,572
委託者報酬
344,418 338,835
その他費用
6,416,143 6,426,298
営業費用合計
△7,866,792 △33,579,895
営業損失(△)
△7,866,792 △33,579,895
経常損失(△)
△7,866,792 △33,579,895
中間純損失(△)
一部解約に伴う中間純損失金額の分配額(△) △196,965 △426,474
133,233,262 157,411,220
期首剰余金又は期首欠損金(△)
3,217,954 5,966,173
剰余金増加額又は欠損金減少額
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
3,217,954 5,966,173
少額
6,160,599 11,186,036
剰余金減少額又は欠損金増加額
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
6,160,599 11,186,036
加額
- -
分配金
122,620,790 119,037,936
中間剰余金又は中間欠損金(△)
17/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方 親投資信託受益証券
法 移動平均法に基づき、親投資信託受益証券の基準価額で評価しておりま
す。
(中間貸借対照表に関する注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.受益権の総数 547,489,035 口 530,949,012口
1.2875円 1.2242円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(12,875円) (12,242円)
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
第21期計算期間 第22期中間計算期間
項目
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
1.中間貸借対照表計上額、時価 貸借対照表計上額は期末の時価で 中間貸借対照表計上額は中間計算
及びその差額 計上しているため、その差額はあり 期間末日の時価で計上しているた
ません。 め、その差額はありません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
第21期計算期間 第22期中間計算期間
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在 )
項目
金額(円) 金額(円)
元本の推移
期首元本額 577,339,371 547,489,035
期中追加設定元本額 30,170,765 22,816,971
期中一部解約元本額 60,021,101 39,356,994
18/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(参考情報)
当ファンドは「ドイチェ・日本債券マザー」、「ドイチェ・日本株式マザー」、「ドイチェ・外国債券マザー」
及び「ドイチェ・外国株式マザー」受益証券を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資産の部に計上された
「親投資信託受益証券」は、すべてこれら親投資信託の受益証券です。
なお、当ファンドの中間計算期間末日におけるこれらの親投資信託の状況は次の通りです。
1.「ドイチェ・日本債券マザー」の状況
以下に記載した状況は監査の対象外となっております。
(1)貸借対照表
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
区分
金額(円) 金額(円)
資産の部
流動資産
コール・ローン 30,034,640 25,497,450
国債証券 2,795,505,470 2,756,465,390
特殊債券 222,784,000 221,102,000
未収利息 12,376,958 12,250,661
流動資産合計 3,060,701,068 3,015,315,501
資産合計 3,060,701,068 3,015,315,501
負債の部
流動負債
未払解約金 3,100,000 -
未払利息 82 69
流動負債合計 3,100,082 69
負債合計 3,100,082 69
純資産の部
元本等
元本 2,073,812,180 2,052,732,277
剰余金
剰余金又は欠損金(△) 983,788,806 962,583,155
元本等合計 3,057,600,986 3,015,315,432
純資産合計 3,057,600,986 3,015,315,432
負債純資産合計 3,060,701,068 3,015,315,501
19/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方 国債証券及び特殊債券につきましては個別法に基づき、以下の通り原則と
法 して時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として、金融商品取
引所等における計算期間末日の最終相場(外貨建証券等の場合は計算期間末日
において知りうる直近の最終相場)で評価しております。
計算期間の末日に当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該
金融商品取引所等における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近
の日の最終相場によることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品
取引所等における計算期間末日又は直近の日の気配相場で評価しておりま
す。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、日本証券業協会の公社債店頭売買参考統計値、
金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)又は価格提供会
社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定で
きない事由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合
理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託会社と協議のうえ両者が合
理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.受益権の総数 2,073,812,180口 2,052,732,277口
1.4744円 1.4689円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(14,744円) (14,689円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び 貸借対照表計上額は期末の時価で 同左
その差額 計上しているため、その差額はあり
ません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
項目
金額(円) 金額(円)
1.元本の推移
期首元本額 2,345,487,151 2,073,812,180
期中追加設定元本額 70,132,331 18,994,838
期中一部解約元本額 341,807,302 40,074,741
期末元本額 2,073,812,180 2,052,732,277
2.元本の内訳
ドイチェ・ライフ・プラン30 999,596,069 1,004,361,540
ドイチェ・ライフ・プラン50 490,191,011 490,191,011
20/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
ドイチェ・ライフ・プラン70 115,105,293 117,122,417
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型> 153,141,400 156,127,859
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型> 126,466,953 129,172,534
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型> 69,172,458 70,525,272
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型>VA 74,340,716 45,564,942
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型>VA 19,305,583 19,780,201
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型>VA 4,799,622 5,002,633
ドイチェ・インド株式ファンド 21,693,075 14,883,868
21/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
2.「ドイチェ・日本株式マザー」の状況
以下に記載した状況は監査の対象外となっております。
(1)貸借対照表
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
区分
金額(円) 金額(円)
資産の部
流動資産
コール・ローン 44,339,444 30,713,808
株式 1,630,372,050 1,385,317,200
未収配当金 10,533,588 11,175,866
流動資産合計 1,685,245,082 1,427,206,874
資産合計 1,685,245,082 1,427,206,874
負債の部
流動負債
未払解約金 4,000,000 -
未払利息 121 84
流動負債合計 4,000,121 84
負債合計 4,000,121 84
純資産の部
元本等
元本 960,595,602 855,099,159
剰余金
剰余金又は欠損金(△) 720,649,359 572,107,631
元本等合計 1,681,244,961 1,427,206,790
純資産合計 1,681,244,961 1,427,206,790
負債純資産合計 1,685,245,082 1,427,206,874
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方 株式につきましては移動平均法に基づき、以下の通り原則として時価で評
法 価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として、金融商品取
引所等における計算期間末日の最終相場(外貨建証券等の場合は計算期間末日
において知りうる直近の最終相場)で評価しております。
計算期間の末日に当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該
金融商品取引所等における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近
の日の最終相場によることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品
取引所等における計算期間末日又は直近の日の気配相場で評価しておりま
す。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、日本証券業協会の公社債店頭売買参考統計値、
金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)又は価格提供会
社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定で
きない事由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合
理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託会社と協議のうえ両者が合
理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
22/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(貸借対照表に関する注記)
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.受益権の総数 960,595,602口 855,099,159 口
1.7502円 1.6691円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(17,502円) (16,691円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び 貸借対照表計上額は期末の時価で 同左
その差額 計上しているため、その差額はあり
ません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
項目
金額(円) 金額(円)
1.元本の推移
期首元本額 971,164,569 960,595,602
期中追加設定元本額 106,454,627 2,094,211
期中一部解約元本額 117,023,594 107,590,654
期末元本額 960,595,602 855,099,159
2.元本の内訳
ドイチェ・ライフ・プラン30 262,286,304 229,840,813
ドイチェ・ライフ・プラン50 336,069,081 305,422,056
ドイチェ・ライフ・プラン70 123,096,626 110,201,503
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型> 40,213,297 34,744,538
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型> 86,747,118 80,244,029
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型> 74,321,478 67,379,923
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型>VA 19,505,047 10,180,376
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型>VA 13,191,534 12,318,762
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型>VA 5,165,117 4,767,159
23/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
3.「ドイチェ・外国債券マザー」の状況
以下に記載した状況は監査の対象外となっております。
(1)貸借対照表
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
区分
金額(円) 金額(円)
資産の部
流動資産
預金 35,365,431 38,967,788
コール・ローン 5,310,117 1,198,542
国債証券 1,059,089,139 1,069,878,146
未収利息 9,528,920 10,553,155
前払費用 256,312 -
流動資産合計 1,109,549,919 1,120,597,631
資産合計 1,109,549,919 1,120,597,631
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定 - 27,939
未払解約金 1,100,000 -
未払利息 14 3
流動負債合計 1,100,014 27,942
負債合計 1,100,014 27,942
純資産の部
元本等
元本 557,800,557 552,573,281
剰余金
剰余金又は欠損金(△) 550,649,348 567,996,408
元本等合計 1,108,449,905 1,120,569,689
純資産合計 1,108,449,905 1,120,569,689
負債純資産合計 1,109,549,919 1,120,597,631
24/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価 国債証券につきましては個別法に基づき、以下の通り原則として時価で評
方法 価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として、金融商品取
引所等における計算期間末日の最終相場(外貨建証券等の場合は計算期間末日
において知りうる直近の最終相場)で評価しております。
計算期間の末日に当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該
金融商品取引所等における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近
の日の最終相場によることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品
取引所等における計算期間末日又は直近の日の気配相場で評価しておりま
す。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、日本証券業協会の公社債店頭売買参考統計値、
金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)又は価格提供会
社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定で
きない事由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合
理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託会社と協議のうえ両者が合
理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評 為替予約の評価は、個別法に基づき、原則として、わが国における計算期
価方法 間末日の対顧客先物相場の仲値によって計算しております。ただし、為替予
約のうち対顧客先物相場が発表されていない通貨については、対顧客相場の
仲値によって計算しております。
3.その他財務諸表作成のための 外貨建取引等の処理基準
基本となる重要な事項 「投資信託財産の計算に関する規則 」第60条及び第61条に基づいておりま
す。
(貸借対照表に関する注記)
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.受益権の総数 557,800,557口 552,573,281口
1.9872円 2.0279円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(19,872円) (20,279円)
25/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及び 貸借対照表計上額は期末の時価で 同左
その差額 計上しているため、その差額はあり
ません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
(3) デリバティブ取引 (3) デリバティブ取引
(デリバティブ取引に関する注記)に
―
記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 金融商品の時価には、市場価格に
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が 場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定 含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用 においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること よった場合、当該価額が異なること
もあります。 もあります。また、デリバティブ取
引に関する契約額等はあくまでもデ
リバティブ取引における名目的な契
約額であり、当該金額自体がデリバ
ティブ取引のリスクの大きさを示す
ものではありません。
(デリバティブ取引に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(通貨関連)
(2019 年11月15日現在 )
該当事項はありません。
(2020年5月15日現在)
区分 種類
契約額等(円)
時価(円) 評価損益(円)
うち1年超(円)
為替予約取引
市場取
売建
引以外
の取引 ユーロ 20,241,473 - 20,269,412 △27,939
合計 20,241,473 - 20,269,412 △27,939
(注1)時価の算定方法
1.対顧客先物相場の仲値が発表されている外貨については、以下のように評価しております。
①為替予約の受渡日(以下「当該日」という。)の対顧客先物相場の仲値が発表されている場合は、当該為替予約は当該
仲値で評価しております。
②当該日の対顧客先物相場が発表されていない場合は、以下の方法によっております。
・当該日を超える対顧客先物相場が発表されている場合には、発表されている対顧客先物相場のうち当該日に最も近
い前後2つの対顧客先物相場の仲値をもとに計算したレートを用いております。
・当該日を超える対顧客先物相場が発表されていない場合には、当該日に最も近い発表されている対顧客先物相場の
仲値を用いております。
2.対顧客先物相場の仲値が発表されていない外貨については、対顧客相場の仲値で評価しております。
(注2)デリバティブ取引にヘッジ会計は適用されておりません。
(その他の注記)
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
項目
金額(円) 金額(円)
1.元本の推移
期首元本額 598,893,618 557,800,557
期中追加設定元本額 7,530,296 4,608,285
期中一部解約元本額 48,623,357 9,835,561
期末元本額 557,800,557 552,573,281
26/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
2.元本の内訳
ドイチェ・ライフ・プラン30 217,474,118 219,093,938
ドイチェ・ライフ・プラン50 178,579,627 176,065,927
ドイチェ・ライフ・プラン70 35,966,888 36,660,557
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型> 33,450,775 33,754,383
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型> 46,227,870 46,177,596
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型> 21,846,850 22,094,179
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型>VA 15,760,422 10,084,587
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型>VA 6,954,453 7,102,560
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型>VA 1,539,554 1,539,554
27/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
4.「ドイチェ・外国株式マザー」の状況
以下に記載した状況は監査の対象外となっております。
(1)貸借対照表
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
区分
金額(円) 金額(円)
資産の部
流動資産
預金 5,289,460 5,177,407
コール・ローン 3,625,366 4,723,445
株式 1,137,931,542 855,921,496
未収入金 4,200,000 -
未収配当金 1,277,013 1,030,688
流動資産合計 1,152,323,381 866,853,036
資産合計 1,152,323,381 866,853,036
負債の部
流動負債
未払解約金 4,300,000 -
未払利息 9 12
流動負債合計 4,300,009 12
負債合計 4,300,009 12
純資産の部
元本等
元本 518,481,317 433,466,337
剰余金
剰余金又は欠損金(△) 629,542,055 433,386,687
元本等合計 1,148,023,372 866,853,024
純資産合計 1,148,023,372 866,853,024
負債純資産合計 1,152,323,381 866,853,036
28/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2)注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価 株式につきましては移動平均法に基づき、以下の通り原則として時価で評
方法 価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として、金融商品取
引所等における計算期間末日の最終相場(外貨建証券等の場合は計算期間末日
において知りうる直近の最終相場)で評価しております。
計算期間の末日に当該金融商品取引所等の最終相場がない場合には、当該
金融商品取引所等における直近の日の最終相場で評価しておりますが、直近
の日の最終相場によることが適当でないと認められた場合は、当該金融商品
取引所等における計算期間末日又は直近の日の気配相場で評価しておりま
す。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、日本証券業協会の公社債店頭売買参考統計値、
金融機関の提示する価額(ただし、売気配相場は使用しない)又は価格提供会
社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定で
きない事由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合
理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託会社と協議のうえ両者が合
理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブの評価基準及び評 為替予約の評価は、個別法に基づき、原則として、わが国における計算期
価方法 間末日の対顧客先物相場の仲値によって計算しております。ただし、為替予
約のうち対顧客先物相場が発表されていない通貨については、対顧客相場の
仲値によって計算しております。
3.その他財務諸表作成のための 外貨建取引等の処理基準
基本となる重要な事項 「投資信託財産の計算に関する規則」第60条及び第61条に基づいておりま
す。
(貸借対照表に関する注記)
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.受益権の総数 518,481,317口 433,466,337口
2.2142円 1.9998円
2.1口当たり純資産額
(1万口当たり純資産額)
(22,142円) (19,998円)
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
項目 (2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
1.貸借対照表計上額、時価及びそ 貸借対照表計上額は期末の時価で 同左
の差額 計上しているため、その差額はあり
ません。
2.時価の算定方法 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以 (1) 有価証券及びデリバティブ取引以
外の金融商品 外の金融商品
有価証券及びデリバティブ取引以 同左
外の金融商品は、短期間で決済さ
れ、時価は帳簿価額と近似している
ことから、当該金融商品の帳簿価額
を時価としております。
(2) 売買目的有価証券 (2) 売買目的有価証券
(重要な会計方針に係る事項に関す 同左
る注記)に記載しております。
3.金融商品の時価等に関する事 金融商品の時価には、市場価格に 同左
項についての補足説明 基づく価額のほか、市場価格がない
場合には合理的に算定された価額が
含まれております。当該価額の算定
においては一定の前提条件等を採用
しているため、異なる前提条件等に
よった場合、当該価額が異なること
もあります。
(デリバティブ取引に関する注記)
該当事項はありません。
(その他の注記)
(2019年11月15日現在) (2020年5月15日現在)
項目
金額(円) 金額(円)
1.元本の推移
期首元本額 537,776,107 518,481,317
29/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
期中追加設定元本額 82,942,065 10,026,182
期中一部解約元本額 102,236,855 95,041,162
期末元本額 518,481,317 433,466,337
2.元本の内訳
ドイチェ・ライフ・プラン30 102,180,594 69,173,234
ドイチェ・ライフ・プラン50 166,129,289 140,680,327
ドイチェ・ライフ・プラン70 107,788,854 100,119,237
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型> 15,752,804 10,723,513
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型> 43,084,968 37,516,072
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型> 65,073,695 61,980,249
ドイチェ・グローバル・バランス<安定型>VA 7,547,557 3,066,069
ドイチェ・グローバル・バランス<成長型>VA 6,438,892 5,818,006
ドイチェ・グローバル・バランス<積極型>VA 4,484,664 4,389,630
30/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
4【委託会社等の概況】
(1) 【資本金の額】
①資本金の額
3,078百万円(2020年6月末現在)
②発行する株式の総数
200,000株(2020年6月末現在)
③発行済株式総数
61,560株(2020年6月末現在)
④最近5年間における資本金の額の増減
該当事項はありません。
(2) 【事業の内容及び営業の状況】
投資信託及び投資法人に関する法律に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設定を行うとと
もに金融商品取引法に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行っています。また金融商品取引
法に定める投資助言・代理業務、第一種金融商品取引業務及び第二種金融商品取引業務を行っています。
2020年6月末現在、委託会社の運用するファンドは90本、純資産総額は692,186百万円です(ただし、親投資信託
を除きます。)。
ファンドの種類別の本数及び純資産総額は下記の通りです。
種類 本数 純資産総額
公募 追加型 株式投資信託 69本 245,844 百万円
単位型 株式投資信託 4本 14,054 百万円
私募
追加型 株式投資信託 17本 432,288 百万円
合計 90本 692,186 百万円
(3) 【その他】
訴訟その他重要事項
委託会社及びファンドに重要な影響を与えた事実、または与えると予想される事実はありません。
31/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
5【委託会社等の経理状況】
1.当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」( 昭和38 年大蔵省令第59号)第
2条に基づき、同規則及び「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19 年8 月6日内閣府令第52号)によ
り作成しております。
財務諸表に記載している金額については、千円未満の端数を切り捨てにより記載しております。
2.当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当事業年度(2019年4月1日から2020年3月
31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
32/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(1) 【貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
3,513,866
預金 ※1 ※1 4,179,859
前払費用 6,754 6,084
未収入金 200,218 31,104
未収委託者報酬 509,869 419,358
未収運用受託報酬 16,242 4,146
未収収益 2,056,487 1,012,488
未収還付消費税等 - 7,341
立替金 31,612 43,273
為替予約 9,992 176
14 -
その他流動資産
流動資産計 6,345,059 5,703,834
固定資産
投資その他の資産
投資有価証券 10,552 9,479
敷金 20,328 20,316
繰延税金資産 782,897 -
供託金 10,000 10,000
- 1,000
預託金
投資その他の資産合計 823,777 40,795
固定資産合計 823,777 40,795
資産合計 7,168,837 5,744,629
33/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
預り金 213,880 198,737
未払収益分配金 3 3
未払償還金 1,508 1,508
未払手数料 253,185 208,121
その他未払金 49,241 54,956
未払費用 ※1 1,240,618 ※1 575,298
未払法人税等 - 28,723
賞与引当金 83,653 118,431
3,576 6,269
為替予約
流動負債合計 1,845,668 1,192,050
固定負債
退職給付引当金 478,150 497,764
長期未払費用 65,038 61,981
43,303 87,975
賞与引当金
固定負債合計 586,492 647,721
負債合計 2,432,160 1,839,771
純資産の部
株主資本
資本金 3,078,000 3,078,000
資本剰余金
1,830,000 1,830,000
資本準備金
資本剰余金合計 1,830,000 1,830,000
利益剰余金
その他利益剰余金
△ 171,366 △ 1,002,124
繰越利益剰余金
△ 171,366 △ 1,002,124
利益剰余金合計
株主資本合計 4,736,633 3,905,875
評価・換算差額等
△ 1,017
43
その他有価証券評価差額金
△ 1,017
評価・換算差額等合計 43
純資産合計 4,736,676 3,904,857
負債純資産合計 7,168,837 5,744,629
34/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(2) 【損益計算書】
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020 年3月 31日)
営業収益
委託者報酬 4,888,292 4,029,921
運用受託報酬 17,940 18,096
※1 1,934,676 ※1 1,868,787
その他営業収益
営業収益合計 6,840,909 5,916,805
営業費用
支払手数料 2,471,276 2,038,720
広告宣伝費 13,292 40,076
調査費 104,349 77,908
委託調査費 372,319 324,357
情報機器関連費 164,131 181,196
委託計算費 221,865 202,416
通信費 6,293 6,298
印刷費 40,474 39,319
協会費 17,187 13,341
諸会費 213 185
31,846 24,932
諸経費
営業費用合計 3,443,250 2,948,754
一般管理費
役員報酬 56,456 59,100
給料・手当 1,166,459 1,162,628
賞与 323,609 491,833
交際費 4,657 9,820
寄付金 3,000 2,000
旅費交通費 37,764 35,705
租税公課 27,769 34,398
不動産賃借料 175,503 194,695
退職給付費用 121,505 112,065
福利厚生費 268,550 263,743
業務委託費 ※1 945,148 ※1 539,084
退職金 - 6,485
108,089 81,627
諸経費
一般管理費合計 3,238,515 2,993,188
△ 25,137
営業利益又は営業損失(△) 159,143
営業外収益
6,110 6,563
雑収益
営業外収益合計 6,110 6,563
営業外費用
為替差損 33,198 10,548
4,569 3,382
その他
営業外費用合計 37,768 13,931
△ 32,504
経常利益又は経常損失(△) 127,486
特別損失
123,728 13,046
割増退職金
特別損失合計 123,728 13,046
35/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
税引前当期純利益又は
△ 45,551
3,758
税引前当期純損失(△)
△ 33,708
法人税、住民税及び事業税 2,290
345,946 782,916
法人税等調整額
法人税等合計 312,238 785,206
△ 308,480 △ 830,757
当期純損失(△)
36/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(3) 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 株主資本合計
資本準備金
繰越利益剰余金
当期首残高 3,078,000 1,830,000 137,113 5,045,113
当期変動額 -
剰余金の配当 -
当期純損失(△) △ 308,480 △ 308,480
株主資本以外の項目
-
の当期変動額 (純額 )
当期変動額合計 - - △ 308,480 △ 308,480
当期末残高 3,078,000 1,830,000 △ 171,366 4,736,633
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価・換算差額等
評価差額金 合計
当期首残高 △ 128 △ 128 5,044,984
当期変動額 -
剰余金の配当 -
当期純損失(△) △ 308,480
株主資本以外の項目
171 171 171
の当期変動額 (純額 )
当期変動額合計 171 171 △ 308,308
当期末残高 43 43 4,736,676
37/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
当事業年度 (自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
資本金 その他利益剰余金 株主資本合計
資本準備金
繰越利益剰余金
当期首残高 3,078,000 1,830,000 △ 171,366 4,736,633
当期変動額
剰余金の配当 - -
当期純損失(△) △ 830,757 △ 830,757
株主資本以外の項目
-
の当期変動額 (純額 )
当期変動額合計 - - △ 830,757 △ 830,757
当期末残高 3,078,000 1,830,000 △ 1,002,124 3,905,875
評価・換算差額等
純資産合計
その他有価証券 評価・換算差額等
評価差額金 合計
当期首残高 43 43 4,736,676
当期変動額
剰余金の配当 -
当期純損失(△) △ 830,757
株主資本以外の項目
△ 1,061 △ 1,061 △ 1,061
の当期変動額 (純額 )
当期変動額合計 △ 1,061 △ 1,061 △ 831,818
当期末残高 △ 1,017 △ 1,017 3,904,857
38/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) その他有価証券
時価のあるもの
当事業年度末の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算
定)を採用しております。
2.デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
時価法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上して
おります。但し、当社においては過去より貸倒実績がないため引当金の計上をしておりません。
(2) 賞与引当金
従業員等に対する賞与の支払及び親会社の運営する株式報酬制度に係る将来の支払に備えるため、当社所定の計算基準に
より算出した支払見込額の当事業年度負担分を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員等の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生し
ていると認められる額を計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準に
よっております。
数理計算上の差異は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数( 5年)による定額法により按分
した額を翌期から費用処理することとしております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建の金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.その他財務諸表のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の処理方法
税抜方式を採用しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
当財務諸表の作成時において検討中であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。
39/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(貸借対照表関係)
※1 各科目に含まれている関係会社に対するものは以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020 年3月 31日)
預金 977,569 千円 941,757 千円
未払費用 20,372 千円 29,781 千円
(損益計算書関係)
※1 関係会社に対するものは以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
その他営業収益 137 千円 - 千円
業務委託費 173,557 千円 101,157 千円
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
普通株式(株) 61,560 - - 61,560
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類 当事業年度期首 増加 減少 当事業年度末
普通株式(株) 61,560 - - 61,560
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
該当事項はありません。
40/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(リース取引関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は顧客資産について投資助言・代理及び投資運用業務等を行っており、業務上必要と認められる場合以外は、自己勘
定による資金運用は行っておりません。預金については全て決済性の当座預金であります。また、銀行借入や社債等による
資金調達は行っておりません。
デリバティブについても、外貨建営業債権及び債務の為替変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行ってお
りません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
当座預金並びに営業債権である未収委託者報酬、未収運用受託報酬、未収投資助言報酬及び未収収益は、取引先の信用リ
スクに晒されています。預金に関するリスクは、当社の社内規程に従い、取引先の信用リスクのモニタリングを行ってお
り、営業債権に関するリスクは、取引先毎の期日管理及び残高管理を実施し、主要な取引先の信用状況を定期的に把握する
体制としております。
投資有価証券は当社設定の投資信託に対するシードマネーであり、業務上の必要性から保有しているもので、投資額も必
要最低額であるため、市場価格の変動リスク、市場の流動性リスクは限定的であります。
外貨建営業債権及び債務は為替変動リスクに晒されており、通貨別に把握された為替の変動リスクに対して先物為替予約
によりリスクの回避を実施しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、社内規程に基づいて取引、記帳及び取引先との残高照合等を行っておりま
す。
営業債務に関する流動性リスクについては、経理部において資金繰りをモニタリングしております。
上記、信用、市場、為替リスクに関する事項は、社内規程に基づいて定期的に社内委員会に報告され、審議、検討を行っ
ております。また、流動性リスクに関する事項につきましても逐次、社内担当役員に報告されております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、以下のとおりであります。
前事業年度(2019年3月31日)
(単位 :千円 )
貸借対照表計上額 時価 差額
(1) 預金 3,513,866 3,513,866 -
(2) 未収委託者報酬 509,869 509,869 -
(3) 未収運用受託報酬 16,242 16,242 -
(4) 未収収益 2,056,487 2,056,487 -
(5) 投資有価証券
その他の有価証券 10,552 10,552 -
資産計 6,107,016 6,107,016
-
(1) 預り金 213,880 213,880
-
(2) 未払手数料 253,185 253,185
-
(3) その他未払金 49,241 49,241
-
(4) 未払費用 1,240,618 1,240,618
-
負債計 1,756,924 1,756,924
-
デリバティブ取引 (*1)
ヘッジ会計が適用されていないもの 6,416 6,416 -
デリバティブ取引計 6,416 6,416
-
(*1) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目について
は、( )で示しております。
(注)1. 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
41/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(1) 預金、(2) 未収 委託者報酬、(3) 未収運用受託報酬及び(4) 未収収益
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 投資有価証券
投資有価証券はその他有価証券に区分されており、時価については、基準価額によっております。
また、有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照下さい。
負 債
(1) 預り金、(2) 未払手数料、 (3) その他未払金及び (4) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照下さい。
(注)2. 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:千円)
1年以内 1年超5年以内 5年超
預金 3,513,866 - -
未収委託者報酬 509,869 - -
未収運用受託報酬 16,242 - -
未収収益 2,056,487 - -
投資有価証券
その他の有価証券 - 2,246 415
合計 6,096,466 2,246 415
(注)償還期間が見込めないものについては表中に記載を行わず、除外しております。
当事業年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
貸借対照表計上額 時価 差額
(1) 預金
4,179,859 4,179,859 -
(2) 未収委託者報酬
419,358 419,358 -
(3) 未収運用受託報酬
4,146 4,146 -
(4) 未収収益
1,012,488 1,012,488 -
(5) 投資有価証券
その他の有価証券
9,479 9,479 -
資産計
5,625,331 5,625,331
-
(1) 預り金
198,737 198,737
-
(2) 未払手数料
208,121 208,121
-
(3) その他未払金
54,956 54,956
-
(4) 未払費用
575,298 575,298
-
負債計
1,037,114 1,037,114 -
デリバティブ取引 (*1)
ヘッジ会計が適用されていないもの
(6,093) (6,093) -
デリバティブ取引計
(6,093) (6,093)
-
(*1) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目について
は、( )で示しております。
(注)1. 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 預金、(2) 未収 委託者報酬、(3) 未収運用受託報酬及び(4) 未収収益
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
42/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(5) 投資有価証券
投資有価証券はその他有価証券に区分されており、時価については、基準価額によっております。
また、有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照下さい。
負 債
(1) 預り金、(2) 未払手数料、 (3) その他未払金及び (4) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照下さい。
(注)2. 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:千円)
1年以内 1年超5年以内 5年超
預金 4,179,859 - -
未収委託者報酬 419,358 - -
未収運用受託報酬 4,146 - -
未収収益 1,012,488 - -
投資有価証券
その他の有価証券 1,834 307 -
合計 5,617,687 307 -
(注)償還期間が見込めないものについては表中に記載を行わず、除外しております。
(有価証券関係)
1. その他有価証券
前事業年度 (2019年3月31日)
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
貸借対照表計上額が
その他 172
取得原価を超えるもの 2,662 2,489
貸借対照表計上額が
△ 110
その他
取得原価を超えないもの 7,889 8,000
合計 10,552 10,489 62
当事業年度 ( 2020 年3月 31日)
(単位:千円)
種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額
- -
-
貸借対照表計上額が
その他
取得原価を超えるもの
貸借対照表計上額が
△ 1,017
その他
取得原価を超えないもの 9,479 10,496
9,479 10,496
△ 1,017
合計
2. 売却したその他有価証券
前事業年度 (自 2018年4月 1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度 (自 2019 年4月 1日 至 2020 年3月 31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されていないもの
43/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物は通貨のみであり、貸借対照表日における契約
額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。
前事業年度 (2019年3月31日)
通貨関連(時価の算定方法は、先物為替相場によっております。) (単位:千円)
区分 為替予約取引 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
売建
米ドル 1,308,621 - 9,992 9,992
買建
市場取引以外の取引
ユーロ 187,890 - △ 3,376 △ 3,376
米ドル 186,724 - △ 3 △ 3
シンガポールドル 21,535 - △ 195 △ 195
合計 1,704,772 - 6,416 6,416
当事業年度 ( 2020 年3月 31日)
通貨関連(時価の算定方法は、先物為替相場によっております。) (単位:千円)
区分 為替予約取引 契約額等 時価 評価損益
うち1年超
売建
ユーロ 13,917 - 176 176
米ドル 350,105 - △ 1,741 △ 1,741
市場取引以外の取引
買建
ユーロ 378,861 - △ 4,527 △ 4,527
742,884 - △ 6,093 △ 6,093
合計
44/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(退職給付関係)
1. 採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度と確定拠出年金制度を採用しております。加えて、一部の従業員を対象とした特別慰労金制度を
採用しております。
2. 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高 454,139 497,615
勤務費用 62,539 58,504
利息費用 2,061 1,572
数理計算上の差異の発生額 2,921 △ 6,325
退職給付の支払額 △ 47,328 △ 52,880
転籍者調整額 23,281 980
退職給付債務の期末残高 497,615 499,466
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務 497,615 499,466
未積立退職給付債務 497,615 499,466
未認識数理計算上の差異 △ 19,464 △ 1,702
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 478,150 497,764
退職給付引当金 478,150 497,764
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 478,150 497,764
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
勤務費用 62,539 58,504
利息費用 2,061 1,572
数理計算上の差異の費用処理額 12,718 11,436
確定給付制度に係る退職給付費用 77,319 71,514
(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前事業年度 当事業年度
(自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
割引率 0.40 % 0.50 %
3. 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度44,185千円、当事業年度 40,551千円でありました。
45/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020 年3月 31日)
繰延税金資産
賞与引当金 20,241 52,129
その他未払金 15,077 16,827
未払費用 368,655 176,156
未払事業税 1,787 8,093
長期未払費用 14,357 30,051
退職給付引当金 147,440 152,415
減価償却超過額 55,192 26,694
繰越欠損金 520,030 624,026
その他有価証券評価差額金 - 311
2,190 74,318
その他
繰延税金資産小計
1,144,973 1,161,025
△ 248,925 △ 624,026
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額
△ 113,131 △ 536,998
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額
△ 362,056 △ 1,161,025
評価性引当額小計
繰延税金資産合計 782,916 -
繰延税金負債
△19 -
その他有価証券評価差額金
繰延税金負債合計 △19 -
繰延税金資産の純額 782,897 -
(注) 1.評価性引当額が798,968 千円増加しております。この増加内容は、繰延税金資産全額に係る評価性引当額を追加的に認
識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当事業年度(2020年3月31日)
(単位:千円)
1年超 2年超 3年超 4年超
1年以内 5年超 合計
2年以内 3年以内 4年以内 5年以内
税務上の繰越欠損金 - - - - - 624,026 624,026
評価性引当額 - - - - - △ 624,026 △ 624,026
繰延税金資産 - - - - - - -
(a) 税務上の繰越欠損金は法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金624,026千円(法定実効税率を乗じた額)の全額について、評価性引当金を計上しております。当
該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みの計画により、回収不可能と判断し、繰
延税金資産を認識しておりません。
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な
項目別の内訳
(単位: %)
前事業年度 当事業年度
(2019年3月31日) (2020 年3月 31日)
法定実効税率
30.6 30.6
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 37.9 △ 4.4
役員賞与等永久に損金に算入されない項目 874.4 △ 45.6
評価性引当金 8,016.1 △ 1,718.7
住民税均等割 70.8 △ 5.0
法人税調整額等 - 19.4
46/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
過年度修正 △ 722 .1 -
税効果会計適用後の法人税の負担率
8,307.7 △ 1,723.7
(セグメント情報等)
セグメント情報
当社は資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
関連情報
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しており
ます。
2. 地域ごとの情報
(1) 営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社は有形固定資産を保有していないため、記載しておりません。
3. 主要な顧客ごとの情報
当社の主要な顧客は一般投資家であり、損益計算書の営業収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略し
ております。
当事業年度 (自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しており
ます。
2. 地域ごとの情報
(1) 営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社は有形固定資産を保有していないため、記載しておりません。
3. 主要な顧客ごとの情報
当社の主要な顧客は一般投資家であり、損益計算書の営業収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略し
ております。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
47/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
(関連当事者情報 )
1. 関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社の親会社及び主要株主等
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当事業年度 (自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31日)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
*1 当該会社とのサービス契約に基づき、予め定められた料率で計算された収益の計上を行っております。
*2 当該会社とのサービス契約に基づき、当社のIT環境、総務購買部門等の管理部門業務に関連し支出した費用の計上を
行っております。
*3 当座預金口座を開設しております。
(2) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
48/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
当事業年度 (自 2019 年4月1日 至 2020 年3月 31日)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
*1 当該会社とのサービス契約に基づき、予め定められた料率で計算された収益の計上を行っております。
*2 当該会社とのサービス契約に基づき、当社のIT環境、総務購買部門等の管理部門業務に関連し支出した費用の計上を
行っております。
*3 当該会社とのサービス契約に基づき、発生した費用の計上を行っております。
2. 親会社に関する注記
(1) 親会社情報
Deutsche Bank Aktiengesellschaft フランクフルト証券取引所に上場
ニューヨーク証券取引所に上場
DB Beteiligungs-Holding GmbH
DWS Group GmbH &Co. KGaA フランクフルト証券取引所に上場
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020 年3月 31日)
1株当たり純資産額 76,944.06 円 63,431.73 円
△ 5,011.05 △ 13,495.09
1株当たり当期純損失金額(△) 円 円
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純損失金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
2. 1株当たり 当期純損失金額(△) の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2018年4月1日 (自 2019 年4月1日
至 2019年3月31日) 至 2020 年3月 31日)
△ 308,480 △ 830,757
当期純損失金額(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株主に係る当期純損失金額(△) (千円) △ 308,480 △ 830,757
期中平均株式数 (株)
61,560 61,560
49/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
独立監査人の監査報告書
2020年6月12日
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員
公認会計士 林 秀行 ㊞
業 務 執 行 社 員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、
「委託会社等の経理状況」に掲げられているドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の
2019年4月1日から2020年3月31日までの第36期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について監査を
行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の
基準に準拠して、ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社の2020年3月31日現在の財政状
態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示して
いるものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を
行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に
記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独
立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意
見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示の
ない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用
することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成すること
が適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準
に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視する
ことにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬
による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立
の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発
生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると
合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を
通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リ
スクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断に
よる。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
50/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、
監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、
監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会
計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入
手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況
に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要
な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起す
ること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表
に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書
日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業
として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の
基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成
及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを
評価する。
監査人は、監査役に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別し
た内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているそ
の他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害
関係はない。
以 上
1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別
途保管しております。
2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
51/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
2020年6月10日
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 鶴田 光夫
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているドイチェ・ライフ・プラン30の2019年11月16日から2020年5月15日までの中間計算期間の中間財
務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表
を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を
表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間
監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に
関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る
監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手
続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による
中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追
加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものでは
ないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財
務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方
針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含ま
れる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に
準拠して、ドイチェ・ライフ・プラン30の2020年5月15日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する中間計
算期間(2019年11月16日から2020年5月15日まで)の損益の状況に関する有用な情報を表示しているものと認め
る。
利害関係
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
2. XBRL データは中間監査の対象には含まれていません。
52/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
2020年6月10日
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 鶴田 光夫
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているドイチェ・ライフ・プラン50の2019年11月16日から2020年5月15日までの中間計算期間の中間財
務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表
を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を
表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間
監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に
関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る
監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手
続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による
中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追
加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものでは
ないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財
務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方
針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含ま
れる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に
準拠して、ドイチェ・ライフ・プラン50の2020年5月15日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する中間計
算期間(2019年11月16日から2020年5月15日まで)の損益の状況に関する有用な情報を表示しているものと認め
る。
利害関係
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
2. XBRL データは中間監査の対象には含まれていません。
53/54
EDINET提出書類
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社(E06458)
半期報告書(内国投資信託受益証券)
独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
2020年6月10日
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 鶴田 光夫
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファンドの経理状況」
に掲げられているドイチェ・ライフ・プラン70の2019年11月16日から2020年5月15日までの中間計算期間の中間財
務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表について中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表
を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を
表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間
監査を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に
関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る
監査計画を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手
続の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による
中間財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追
加の監査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものでは
ないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財
務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方
針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含ま
れる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に
準拠して、ドイチェ・ライフ・プラン70の2020年5月15日現在の信託財産の状態及び同日をもって終了する中間計
算期間(2019年11月16日から2020年5月15日まで)の損益の状況に関する有用な情報を表示しているものと認め
る。
利害関係
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計
士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
2. XBRL データは中間監査の対象には含まれていません。
54/54