株式会社 進学会ホールディングス 内部統制報告書 第45期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第45期(平成31年4月1日-令和2年3月31日) |
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提出者 | 株式会社 進学会ホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 進学会ホールディングス(E04823)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 北海道財務局長
【提出日】 2020年7月31日
【会社名】 株式会社進学会ホールディングス
【英訳名】 SHINGAKUKAI HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 平井 睦雄
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 北海道札幌市白石区本郷通一丁目北1番15号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社 進学会ホールディングス(E04823)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役会長平井睦雄は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制の整備及
び運用における責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに
財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本
的枠組みに準拠して内部統制を整備及び運用し、当社グループの財務報告における記載内容の適正性を担保するととも
に、その信頼性を確保しております。
なお、内部統制は、判断の誤り、不注意、複数の担当者による共謀によって有効に機能しなくなる場合や当初想定し
ていなかった組織内外の環境の変化や非定形的な取引等には必ずしも対応しない場合等があり、固有の限界を有するた
め、その目的の達成にとって絶対的なものではなく、財務報告の虚偽の記載を完全に防止又は発見することができない
可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社は、2020年3月31日を基準日とし、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠し
て、当社グループの財務報告に係る内部統制の評価を実施いたしました。
財務報告に係る内部統制の評価手続の概要につきましては、全社的な内部統制の整備及び運用状況を評価し、当該評
価結果を踏まえ、評価対象となる内部統制の範囲内にある業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影
響を及ぼす統制上の要点を選定し、当該統制上の要点について内部統制の基本的要素が機能しているかを評価いたしま
した。
財務報告に係る内部統制の評価は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要
な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定
しており、当社及び連結子会社3社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内
部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。なお、連結子会社2社については、金額的及び質的重要性の観点か
ら、僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めておりません。
また、業務プロセスにつきましては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、全社的な内部統制の
評価結果を踏まえ、連結売上高を指標にその概ね2/3程度の割合に達している事業拠点を重要な事業拠点として選定し、
それらの事業拠点における、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である「売上高」に至る業務プロセスを
評価の対象といたしました。さらに、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい特定の取引又は事象に関する業務プ
ロセスについても個別に評価対象に追加いたしました。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価手続を実施した結果、2020年3月31日現在における当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると
判断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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