株式会社レノバ 訂正発行登録書
EDINET提出書類
株式会社レノバ(E32967)
訂正発行登録書
【表紙】
【提出書類】 訂正発行登録書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年7月21日
【会社名】 株式会社レノバ
【英訳名】 RENOVA, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 木南 陽介
【本店の所在の場所】 東京都中央区京橋二丁目2番1号
【電話番号】 03-3516-6263
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 山口 和志
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区京橋二丁目2番1号
【電話番号】 03-3516-6263
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員CFO 山口 和志
【発行登録の対象とした募集有価証券の種類】 社債
【発行登録書の提出日】 2020年7月21日
【発行登録書の効力発生日】 2020年7月30日
【発行登録書の有効期限】 2022年7月29日
【発行登録番号】 2-関東1
【発行予定額又は発行残高の上限】 発行予定額 20,000百万円
【発行可能額】 20,000百万円
(20,000百万円)
(注)発行可能額については、券面総額又は振替社債の総額
の合計額(下段()書きは発行価額の総額の合計額)に基づ
いて算出している。
【効力停止期間】 該当事項はありません。
【提出理由】 2020年7月21日付で提出した発行登録書の記載事項中、「第
一部 証券情報 第1 募集要項」の記載について訂正を必
要とするため及び「募集又は売出しに関する特別記載事項」
を追加するために、本訂正発行登録書を提出します。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正発行登録書
【訂正内容】
第一部 【証券情報】
<株式会社レノバ第1回無担保社債(社債間限定同順位特約付)(グリーンボンド)に関する情報>
第1 【募集要項】
1【新規発行社債】
(訂正前)
未定
(訂正後)
本発行登録の発行予定額のうち、金(未定)円を社債総額とする株式会社レノバ第1回無担保社債(社債間限
定
同順位特約付)(グリーンボンド)(以下「本社債」という。)を、下記の概要にて募集する予定です。
各社債の金額 :1億円
発行価格 :各社債の金額100円につき金100円
2【社債の引受け及び社債管理の委託】
(訂正前)
未定
(訂正後)
本社債を取得させる際の引受金融商品取引業者は、次の者を予定しています。
社債の引受け
引受人の氏名又は名称 住所
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号
SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号
(注)元引受契約を締結する金融商品取引業者のうち、主たるものは三菱UFJモルガン・スタンレー証券株
式会社及びSMBC日興証券株式会社を予定しておりますが、その他の引受人の氏名又は名称及びそ
の住所並びに各引受人の引受金額、引受けの条件については、利率等決定日に決定する予定であります。
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訂正発行登録書
3【新規発行による手取金の使途】
(1)【新規発行による手取金の額】
(訂正前)
未定
(訂正後)
本社債の払込金額の総額金(未定)円(発行諸費用の概算額は未定)
(2)【手取金の使途】
(訂正前)
設備投資資金、運転資金、借入金返済資金及び投融資資金に充当する予定であります。
(訂正後)
設備投資資金、運転資金、借入金返済資金及び投融資資金に充当する予定であります。
本社債による手取金は、国内及び海外の再生可能エネルギー発電事業等の投融資資金に充当する予定であり
ます。なお、実際の充当時期までは、現金又は現金同等物にて管理します。
「第一部 証券情報」「第2 売出要項」の次に以下の内容を追加します。
【募集又は売出しに関する特別記載事項】
<株式会社レノバ第1回無担保社債(社債間限定同順位特約付)(グリーンボンド)に関する情報>
グリーンボンドとしての適合性について
当社は、本社債についてグリーンボンドの発行のために国際資本市場協会(以下「ICMA」という。)の「グ
リーンボンド原則(Green Bond Principles)2018」(注1)及び環境省の「グリーンボンドガイドライン2020年
版」(注2)に則したグリーンボンドフレームワーク(以下「グリーンボンドフレームワーク」という。)を策定
しました。
グリーンボンドに対する第三者評価として、株式会社日本格付研究所(以下「JCR」という。)より「JCR
グリーンファイナンス・フレームワーク評価」(注3)の最上位評価である「Green1(F)」の本評価及び「JC
Rグリーンボンド評価」(注4)の最上位評価である「Green1」の予備評価をそれぞれ取得しております。
(注1)「グリーンボンド原則(Green Bond Principles)2018」とは、ICMAが事務局機能を担う民間団体であ
る
グリーンボンド原則執行委員会(Green Bond Principles Executive Committee)により策定されているグ
リーンボンドの発行に係るガイドラインです。
(注2)「グリーンボンドガイドライン2020年版」とは、グリーンボンド原則との整合性に配慮しつつ、市場関係
者の実務担当者がグリーンボンドに関する具体的対応を検討する際に参考とし得る、具体的対応の例や
我が国の特性に即した解釈を示すことで、グリーンボンドを国内でさらに普及させることを目的に、環
境省が2020年3月に策定・公表したガイドラインです。
(注3)「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」とは、グリーンボンド原則、グリーンボンドガイ
ドライン並びにグリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドラインを受けた発行体又
は借入人のグリーンボンド発行又はグリーンローン借入方針(グリーンファイナンス方針)に対するJ
CRによる第三者評価をいいます。当該評価においては発行体又は借入人のグリーンファイナンス方針
に記載のプロジェクト分類がグリーンプロジェクトに該当するかの評価である「グリーン性評価」及び
発行体又は借入人の管理・運営体制及び透明性について評価する「管理・運営・透明性評価」を行い、
これら評価の総合評価として「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」が決定されます。
なお、「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」は、個別の債券又は借入に関する評価と
区別するため、評価記号の末尾に(F)をつけて表示されます。
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(注4)「JCRグリーンボンド評価」とは、グリーンボンド原則2018及びグリーンボンドガイドライン2020年
版を受けたグリーンボンドに対するJCRによる第三者評価です。当該評価においてはグリーンボンド
の調達資金の使途がグリーンプロジェクトに該当するかの評価である「グリーン性評価」及び発行体の
管理・運営体制及び透明性について評価する「管理・運営・透明性評価」を行い、これら評価の総合評
価として「JCRグリーンボンド評価」が決定されます。
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