株式会社ピックルスコーポレーション 四半期報告書 第45期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第45期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ピックルスコーポレーション |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ピックルスコーポレーション(E00512)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年7月15日
第45期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
【四半期会計期間】
【会社名】 株式会社ピックルスコーポレーション
PICKLES CORPORATION
【英訳名】
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 宮本 雅弘
【本店の所在の場所】 埼玉県所沢市東住吉7番8号
04(2925)7700(代表)
【電話番号】
【事務連絡者氏名】 取締役経理財務部長 三品 徹
【最寄りの連絡場所】 埼玉県所沢市東住吉7番8号
04(2925)7700(代表)
【電話番号】
【事務連絡者氏名】 取締役経理財務部長 三品 徹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第44期 第45期
回次 第1四半期連結 第1四半期連結 第44期
累計期間 累計期間
自 2019年3月1日 自 2020年3月1日 自 2019年3月1日
会計期間
至 2019年5月31日 至 2020年5月31日 至 2020年2月29日
(百万円) 10,599 12,021 41,417
売上高
(百万円) 784 937 1,973
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 527 651 1,290
(当期)純利益
(百万円) 489 669 1,253
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 12,222 13,503 13,016
純資産額
(百万円) 23,175 27,078 24,271
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 82.38 101.85 201.67
益
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) 81.75 100.74 199.58
期(当期)純利益
(%) 52.4 49.4 53.2
自己資本比率
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が世界規模で拡大しており、日本
国内においても、経済・社会活動が制限され、景気の後退が進みました。また、緊急事態宣言は解除されました
が、今後景気回復の見通しは立たず、先行きは不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、少子化や人口減少の影響により、今後、市場規模拡大は見込めない状況であります。
食品に対する消費者の安全・安心への関心は高く、FSSC22000やJFS-Bなどの食品安全の規格を活用した質の高い品
質・衛生管理体制の整備や、フードディフェンスへの取り組みなどが求められるとともに、「個食」や「中食」、
健康志向の商品など、多様化するニーズへの対応が求められております。
このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州まで展開している全国ネットワークを活用し、新規得
意先の開拓や既存取引先の拡販に取り組みました。
販売面では、㈱フードレーベルにおいて、「牛角シリーズ商品を買って・食べて・飲んで元気♪プレゼントキャ
ンペーン」と題し、「牛角韓国直送キムチ」や「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの商品を対象とした
キャンペーンを実施しております。また、他社と共同開発を行い、缶詰商品などのコラボレーション商品の発売を
行うなど、さまざまな販売促進活動を実施しております。
製品開発面では、期間限定商品として「ご飯がススム ピリ辛オクラ」や、「個食」などのニーズに応えた小分
けパックの「ご飯がススム キムチ 食べきり2パック」などの新商品の開発を行っております。その他、既存商
品のリニューアルなどを実施しました。
新規事業については、外食事業及び小売事業を行う「OH!!!発酵・健康・食の魔法!!!」(所在地:埼玉県飯能
市)の開業時期が、新型コロナウイルス感染症の影響により、7月から9月に変更となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症対策として、出勤前及び出勤時の検温、業務時間中のマスク着用、手指消毒や
定期的な換気、時差勤務・在宅勤務などを実施いたしました。
売上高は、外出自粛要請などにより家庭内での食事の機会が増えたこと、健康志向の高まりにより、乳酸菌を含
む食品としてキムチの需要が増えたこと、キムチがテレビ番組で取り上げられたことなどにより、「ご飯がスス
ム キムチ」などのキムチ製品をはじめとした製品売上高が大幅に増加したことにより、増収となりました。
利益については、低温などの天候不順により、主に4月に白菜の価格が高騰し、胡瓜についても前期より高い価
格で推移するなど、原料価格の変動による影響を大きく受けましたが、増収効果や生産アイテムの集約化による生
産の効率化などにより、増益となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は12,021百万円(前年同四半期比13.4%増)、営業利益
は913百万円(同22.5%増)、経常利益は937百万円(同19.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は651百
万円(同23.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて2,807百万円増加し、27,078百万円となり
ました。これは主に現金及び預金が1,205百万円、受取手形及び売掛金が1,461百万円それぞれ増加したことによる
ものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べて2,320百万円増加し、13,575百万円となりました。これは主に買掛
金が1,204百万円、短期借入金が1,000百万円、流動負債のその他が376百万円それぞれ増加したことによるもので
あります。
純資産は前連結会計年度末に比べて487百万円増加し、13,503百万円となりました。これは主に親会社株主に帰
属する四半期純利益等により利益剰余金が459百万円増加したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに
生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
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当第1四半期連結累計期間の研究開発費は80百万円であります。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 23,592,000
計 23,592,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末 提出日現在発行数
上場金融商品取引所
現在発行数(株) (株)
種類 名又は登録認可金融 内容
(2020年5月31日) (2020年7月15日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
6,398,000 6,398,000
普通株式 単元株式数 100株
市場第一部
6,398,000 6,398,000 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2020年3月1日~
- 6,398,000 - 740 - 707
2020年5月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年5月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - -
200
普通株式
完全議決権株式(その他) 6,395,600 63,956 -
普通株式
2,200 - -
単元未満株式 普通株式
6,398,000 - -
発行済株式総数
- 63,956 -
総株主の議決権
(注) 「単元未満株式」には、当社所有の自己株式57株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年5月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
総数に対する
所有者の氏名
所有株式数 所有株式数 の合計
所有者の住所
所有株式数
又は名称
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
埼玉県所沢市東住吉7番8
200 - 200 0.00
株式会社ピックルスコーポ
号
レーション
- 200 - 200 0.00
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年3月1日から2020
年5月31日)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表に
ついて、監査法人日本橋事務所により四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
3,309 4,514
現金及び預金
4,998 6,460
受取手形及び売掛金
273 337
商品及び製品
78 78
仕掛品
269 314
原材料及び貯蔵品
60 47
その他
△ 0 △ 0
貸倒引当金
8,990 11,751
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,032 4,965
機械装置及び運搬具(純額) 1,697 1,730
6,506 6,506
土地
リース資産(純額) 64 60
307 384
建設仮勘定
53 49
その他(純額)
13,661 13,696
有形固定資産合計
無形固定資産
609 584
のれん
123 131
その他
733 715
無形固定資産合計
投資その他の資産
478 510
投資有価証券
359 356
繰延税金資産
137 138
その他
△ 0 △ 0
貸倒引当金
△ 89 △ 89
投資損失引当金
885 914
投資その他の資産合計
15,280 15,327
固定資産合計
24,271 27,078
資産合計
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
3,484 4,689
買掛金
1,450 2,450
短期借入金
981 1,038
1年内返済予定の長期借入金
8 6
リース債務
472 301
未払法人税等
135 57
賞与引当金
73 -
役員賞与引当金
1,839 2,215
その他
8,444 10,758
流動負債合計
固定負債
1,835 1,931
長期借入金
21 20
リース債務
7 12
繰延税金負債
退職給付に係る負債 441 436
134 125
負ののれん
369 290
その他
2,810 2,817
固定負債合計
11,254 13,575
負債合計
純資産の部
株主資本
740 740
資本金
2,107 2,107
資本剰余金
10,003 10,463
利益剰余金
△ 0 △ 0
自己株式
12,851 13,311
株主資本合計
その他の包括利益累計額
57 75
その他有価証券評価差額金
57 75
その他の包括利益累計額合計
新株予約権 101 111
5 5
非支配株主持分
13,016 13,503
純資産合計
24,271 27,078
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 10,599 12,021
7,756 8,843
売上原価
2,843 3,177
売上総利益
2,098 2,264
販売費及び一般管理費
745 913
営業利益
営業外収益
0 0
受取利息
0 0
受取配当金
9 6
持分法による投資利益
9 9
負ののれん償却額
受取賃貸料 11 10
16 5
その他
47 33
営業外収益合計
営業外費用
支払利息 2 2
5 5
賃貸費用
0 -
その他
8 8
営業外費用合計
784 937
経常利益
特別利益
1 0
補助金収入
1 0
特別利益合計
特別損失
15 0
固定資産処分損
15 0
特別損失合計
770 937
税金等調整前四半期純利益
242 285
法人税等
527 651
四半期純利益
0 0
非支配株主に帰属する四半期純利益
527 651
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
527 651
四半期純利益
その他の包括利益
△ 37 17
その他有価証券評価差額金
△ 37 17
その他の包括利益合計
489 669
四半期包括利益
(内訳)
489 669
親会社株主に係る四半期包括利益
0 0
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理
的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りについて)
新型コロナウイルス感染症の影響について、今後の感染の拡大や収束時期等に係る予測は、最近における感染者
数の公表数値及び行政当局の方針等に鑑みると依然として困難な状況であります。
ただし、当該感染症の影響に関して当第1四半期連結累計期間においては、当社グループの四半期連結財務諸表
に重要な影響はなく、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りについて、前連結会計年
度末時点の仮定の見直しは不要であると判断しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれんの償却額及び負の
のれん償却額は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
減価償却費 184百万円 208百万円
のれんの償却額 25 25
負ののれん償却額 △9 △9
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2019年5月30日
普通株式 179 28 2019年2月28日 2019年5月31日 利益剰余金
定時株主総会
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期
間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
1 配当に関する事項
(1)配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2020年5月28日
普通株式 191 30 2020年2月29日 2020年5月29日 利益剰余金
定時株主総会
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期
間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)及び当第1四半期連結累計期間(自
2020年3月1日 至 2020年5月31日)
当社グループは、漬物製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下
のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 82円38銭 101円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益
527 651
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
527 651
利益(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 6,397,743 6,397,743
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 81円75銭 100円74銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(百万円)
普通株式増加数(株) 49,277 70,770
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式
- -
で、前連結会計年度末から重要な変動があったもの
の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年7月15日
株式会社ピックルスコーポレーション
取締役会 御中
監査法人日本橋事務所
指定社員
公認会計士
遠 藤 洋 一 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士
工 藤 和 則 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士
新 藤 弘 一 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ピック
ルスコーポレーションの2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年3月
1日から2020年5月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期連結
財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半
期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ピックルスコーポレーション及び連結子会社の2020年5月31
日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事
項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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