株式会社サンデー 四半期報告書 第47期第1四半期(令和2年3月1日-令和2年5月31日)
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株式会社サンデー(E03245)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2020年7月9日
【四半期会計期間】 第47期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
【会社名】 株式会社サンデー
【英訳名】 SUNDAY CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川村 暢朗
【本店の所在の場所】 青森県八戸市根城六丁目22番10号
【電話番号】 0178(47)8511
【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 和嶋 洋
【最寄りの連絡場所】 青森県八戸市根城六丁目22番10号
【電話番号】 0178(47)8511
【事務連絡者氏名】 執行役員経営企画室長 和嶋 洋
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第46期 第47期
回次 第1四半期 第1四半期 第46期
累計期間 累計期間
自2019年 自2020年 自2019年
3月1日 3月1日 3月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2020年
5月31日 5月31日 2月29日
(千円) 12,723,197 13,535,610 49,301,821
売上高
(千円) 269,486 525,474 405,319
経常利益
四半期純利益又は当期純損失(△) (千円) 203,754 347,911 △466,245
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 3,241,894 3,241,894 3,241,894
資本金
(千株) 10,770 10,770 10,770
発行済株式総数
(千円) 10,598,779 10,095,930 9,862,441
純資産額
(千円) 34,803,769 35,374,455 33,763,127
総資産額
1株当たり四半期純利益又は1株当たり
(円) 18.92 32.41 △43.32
当期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期(当
(円) 18.84 32.29 -
期)純利益
(円) - - 10.00
1株当たり配当額
(%) 30.3 28.4 29.0
自己資本比率
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関係会社が存在しないため記載しておりません。
3.第46期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり
当期純損失のため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事
業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間(2020年3月1日~2020年5月31日)における東北地方の経済は、新型コロナウイルス感
染症の拡大により、不要不急の外出自粛や居住地から他県への移動に対する自粛要請、3密(密閉、密集、密接)
の発生が懸念される事業主に休業要請が出されたこと等の影響を受け、経済活動の停滞や縮小により景気は急速に
悪化し極めて厳しい状況となりました。また、昨年実施された消費税率の引き上げ以降、消費が冷え込む傾向が続
いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大によって更に先行き不透明感が強くなったことで、一般消費
者の生活防衛意識はよりいっそう強くなりました。
このような環境の中、当社は住まいと暮らしの必需品並びに農業や建築業等の仕事に不可欠な品々を多数提供す
る社会的インフラ機能を果たすため、お客さまと従業員の感染防止策を徹底したうえで営業を継続してまいりまし
た。実施した感染予防策としては、従業員のマスク着用や手指の消毒、お客さまが来店された際に手指を消毒する
ための消毒用アルコール製剤の設置、店舗の出入り口や窓を定期的に解放しての換気、全レジにおいてお客さまと
チェッカーの間に飛沫感染防止用の透明ビニールシートを設置、買い物カゴやショッピングカートなど多数のお客
さまが触れる部分の消毒、レジで会計をお待ちになる際に社会的距離を保つ目安となる足跡マークの設置などを行
いました。緊急事態宣言が解除され、移動制限や休業要請等は縮小されておりますが、お客さまが安心してお買い
物を楽しむことができるよう、徹底した感染予防策を継続してまいります。
また、お客さまの利便性を向上させるために実施しているSUN急便(商品を宅配するだけでなくDIYアドバ
イザーの資格を持つ従業員が補修・修繕・取付まで実施するサービス)につきましては、東北地方から離れて暮ら
す方からご家族宛の注文や新型コロナウイルスの感染予防で外出を自粛している方からの注文にもお応えできるよ
う当社の公式アプリで商品宅配を受注できるようにいたしました。また、3月には岩手県釜石市と「地域見守り協
力事業に関する協定」を締結し、地域に暮らす方々の異変を発見した際に行政と協力して迅速に対応できる体制を
整備いたしました。
一方、当第1四半期累計期間における出店につきましては、福島県いわき市にいわき平店を3月19日に開店いた
しました。新型コロナウイルスの感染リスクを考慮し3密を回避するためにオープニングセレモニーやセールを自
粛して営業を開始いたしましたが、近隣にお住いの多くの方々にご利用いただいております。
商品面では、前事業年度の第4四半期から引き続き、新型コロナウイルスの感染予防に関連する商材としてマス
ク、消毒液、除菌シートなどの販売が好調に推移いたしました。また、緊急事態宣言に伴う外出自粛による巣ごも
り消費の拡大により、調理用品、室内フィットネス用品、軽スポーツ用品、バーベキュー用品などの販売が好調に
推移いたしました。更に、5月に晴天が続き気温が上昇したことで除草剤や殺虫剤といった園芸用品が前年を上回
る実績となりました。
① 財政状態
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に対して16億11百万円増加し353億74百万円となりまし
た。これは主に現金及び預金の増加6億70百万円、受取手形及び売掛金の増加3億72百万円、流動資産その他
(未収入金等)の増加1億90百万円、投資その他の資産(長期貸付金、繰延税金資産等)の増加2億4百万円等
によるものであります。
負債については、前事業年度末に対して13億77百万円増加し252億78百万円となりました。これは主に商品仕
入増加による支払手形及び買掛金の増加10億29百万円、短期借入金の減少18億50百万円、1年内返済予定の長期
借入金の増加4億50百万円、未払法人税等の増加1億74百万円、流動負債その他(未払金、未払消費税等)の増
加4億29百万円、長期借入金の増加11億11百万円等によるものであります。
純資産については、前事業年度末に対して2億33百万円増加し100億95百万円となりました。これは主に四半
期純利益3億47百万円の計上と配当金の支払い1億7百万円等によるものであります。
② 経営成績
当第1四半期累計期間における当社の売上高は135億35百万円(前年同期比8億12百万円の増)、営業利益は
5億18百万円(前年同期比2億61百万円の増)、経常利益は5億25百万円(前年同期比2億55百万円の増)、四
半期純利益は3億47百万円(前年同期比1億44百万円の増)となりました。
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(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありませ
ん。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 20,640,000
計 20,640,000
②【発行済株式】
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年7月9日)
(2020年5月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
JASDAQ
10,770,100 10,770,100
普通株式
100株
(スタンダード)
10,770,100 10,770,100 - -
計
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年7月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行さ
れた株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(千株) (千株) (千円) (千円)
2020年3月1日~
- 10,770 - 3,241,894 - 3,256,274
2020年5月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません 。
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(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2020年2月29日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
2020年5月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 40,100 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 10,726,200 107,262 -
普通株式
1単元(100株)
3,800 -
単元未満株式 普通株式
未満の株式
10,770,100 - -
発行済株式総数
- 107,262 -
総株主の議決権
(注)1.上記「完全議決権株式(その他)」には証券保管振替機構名義の株式が500株(議決権5個)含まれ
ております。
2.上記「単元未満株式」には当社所有の自己株式23株が含まれております。
②【自己株式等】
2020年5月31日現在
発行済株式総数に
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の氏名
対する所有株式数
所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
又は名称
の割合(%)
株式会社 青森県八戸市根城
40,100 - 40,100 0.37
サンデー 六丁目22番10号
- 40,100 - 40,100 0.37
計
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2020年3月1日から2020年5
月31日まで)及び第1四半期累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
880,415 1,551,125
現金及び預金
571,581 943,989
受取手形及び売掛金
11,072,424 11,159,017
商品及び製品
73,285 195,047
原材料及び貯蔵品
477,249 668,083
その他
13,074,956 14,517,264
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 6,336,999 6,260,435
8,481,207 8,481,207
土地
1,962,058 2,001,718
その他(純額)
16,780,265 16,743,361
有形固定資産合計
無形固定資産
120,637 121,703
その他
120,637 121,703
無形固定資産合計
投資その他の資産
3,794,823 3,999,671
その他
△7,554 △7,544
貸倒引当金
3,787,268 3,992,126
投資その他の資産合計
20,688,170 20,857,191
固定資産合計
33,763,127 35,374,455
資産合計
負債の部
流動負債
※9,266,122 ※10,295,386
支払手形及び買掛金
4,050,000 2,200,000
短期借入金
2,414,400 2,864,400
1年内返済予定の長期借入金
94,681 269,275
未払法人税等
267,688 245,112
賞与引当金
1,860,785 2,290,404
その他
17,953,678 18,164,578
流動負債合計
固定負債
3,898,500 5,009,900
長期借入金
211,576 205,731
退職給付引当金
783,906 786,743
資産除去債務
1,053,024 1,111,571
その他
5,947,008 7,113,946
固定負債合計
23,900,686 25,278,524
負債合計
純資産の部
株主資本
3,241,894 3,241,894
資本金
3,258,111 3,256,917
資本剰余金
3,372,456 3,606,989
利益剰余金
△63,306 △56,048
自己株式
9,809,155 10,049,753
株主資本合計
評価・換算差額等
△5,812 △6,861
その他有価証券評価差額金
△5,812 △6,861
評価・換算差額等合計
59,098 53,037
新株予約権
9,862,441 10,095,930
純資産合計
33,763,127 35,374,455
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
12,723,197 13,535,610
売上高
8,839,888 9,358,438
売上原価
3,883,309 4,177,172
売上総利益
3,625,693 3,658,297
販売費及び一般管理費
257,615 518,875
営業利益
営業外収益
1,009 870
受取利息
751 750
受取配当金
1,751 1,335
受取手数料
26,873 26,191
受取賃貸料
12,206 7,048
その他
42,592 36,195
営業外収益合計
営業外費用
16,766 15,468
支払利息
9,692 9,318
賃貸費用
4,262 4,809
その他
30,721 29,596
営業外費用合計
269,486 525,474
経常利益
特別利益
21,915 -
固定資産売却益
21,915 -
特別利益合計
特別損失
8,074 -
固定資産売却損
8,074 -
特別損失合計
283,327 525,474
税引前四半期純利益
116,555 232,885
法人税、住民税及び事業税
△36,982 △55,321
法人税等調整額
79,573 177,563
法人税等合計
203,754 347,911
四半期純利益
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【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
※ 四半期会計期間末日満期手形
四半期会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当四半期
会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期会計期間末日満期手形が四半期会計期間末日残高に含まれて
おります。
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2020年2月29日) (2020年5月31日)
支払手形 156,516千円 103,727千円
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係
る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
減価償却費 276,265千円 259,571千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
1株当た
配当金の総額
決議 株式の種類 り配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2019年4月10日
普通株式 107,686 10 2019年2月28日 2019年4月26日 利益剰余金
取締役会
(2)基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間末後と
なるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
1株当た
配当金の総額
決議 株式の種類 り配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2020年4月10日
107,299
普通株式 10 2020年2月29日 2020年4月30日 利益剰余金
取締役会
(2)基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間末後と
なるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年5月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日)
当社は、ホームセンター事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期累計期間 当第1四半期累計期間
(自 2019年3月1日 (自 2020年3月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
(1)1株当たり四半期純利益 18円92銭 32円41銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 203,754 347,911
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 203,754 347,911
普通株式の期中平均株式数(株) 10,768,677 10,733,427
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 18円84銭 32円29銭
(算定上の基礎)
四半期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 45,029 42,768
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式
- -
で、前事業年度末から重要な変動があったものの概
要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2020年4月10日開催の取締役会において、2020年2月29日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり期末配
当を行うことを決議いたしました。
(1) 配当金の総額 107,299千円
(2) 1株当たり配当額 10円00銭
(3) 効力発生日 2020年4月30日
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年7月6日
株式会社 サ ン デ ー
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
瀬戸 卓 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
澤田 修一 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社サン
デーの2020年3月1日から2021年2月28日までの第47期事業年度の第1四半期会計期間(2020年3月1日から2020年5月
31日まで)及び第1四半期累計期間(2020年3月1日から2020年5月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半
期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を
作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に
表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結論
を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四
半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められ
る四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社サンデーの2020年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する
第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかっ
た。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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