テクノホライゾン・ホールディングス株式会社 臨時報告書
| 提出書類 | 臨時報告書 |
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| 提出日 | |
| 提出者 | テクノホライゾン・ホールディングス株式会社 |
| カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
テクノホライゾン・ホールディングス株式会社(E23871)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2020年7月2日
【会社名】 テクノホライゾン・ホールディングス株式会社
【英訳名】 TECHNO HORIZON HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 野 村 拡 伸
【本店の所在の場所】 名古屋市南区千竈通二丁目13番地１
【電話番号】 (052)823－8551（代表）
【事務連絡者氏名】 常務取締役 水 上 康
【最寄りの連絡場所】 名古屋市南区千竈通二丁目13番地１
【電話番号】 (052)823－8551（代表）
【事務連絡者氏名】 常務取締役 水 上 康
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
（東京都中央区日本橋兜町２番１号）
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EDINET提出書類
テクノホライゾン・ホールディングス株式会社(E23871)
臨時報告書
１【提出理由】
当社は、2020年6月19日に開催した取締役会において、当社の連結子会社である株式会社エルモ社が、Esco Pte.
Ltd. （所在地：シンガポール、HP：https://www.esco.com.sg/）の全株式を取得し、子会社とすることを決議し、株
式譲渡契約を締結致しました。それに伴い、金融商品取引法第24条の５第４項及び企業内容等の開示に関する内閣府令
第19条第２項第８号の２の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
２【報告内容】
(1) 商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
商号 Esco Pte. Ltd.
本店の所在地 6 Harper Road, #06-08 Leong Huat Building, Singapore 369674
代表者の氏名 Managing Director Sujith Sivaram
資本金の額 221百万円
連結純資産の額 318百万円（2019年３月期）
連結総資産の額 907百万円（2019年３月期）
事業内容 AV機器およびシステムの販売・設置工事
(2) 最近三年間に終了した各事業年度の売上高、連結税引前利益、及び連結当期純利益
決算期
2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期
連結売上高
1,640百万円 1,733百万円 2,258百万円
連結税引前利益
108百万円 40百万円 189百万円
連結当期純利益
141百万円 22百万円 171百万円
(注1)為替は１シンガポールドル＝78.15円（2020年6月8日）で換算しております。
(注2)上記連結財務諸表は Esco Pte. Ltd. の支店であるフィリピン、香港、韓国、そして子会社であるマレーシ
ア、中国は含まれますが、関連会社であるタイとインドの財務情報は含みません。
(注3)海外の財務諸表であり、「営業利益」及び「経常利益」に該当する項目は記載しておりません。
(3) 提出会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 該当事項はありません。
人的関係 該当事項はありません。
取引関係 該当事項はありません。
(4) 取得対象子会社に関する子会社取得の目的
Esco Pte. Ltd. は AV 機器・システムの販売および設置工事業を展開する企業です。本社のあるシンガポールに
留まらず、マレーシア、中国、香港、フィリピン、韓国、タイ、インドとアジア広域に拠点を構えて独自のネット
ワークを築いております。
当社グループは、核となる技術である「オプト・エレクトロニクス技術」、それを展開させるための「マーケ
ティング力」の強化に力を入れ、「新事業の創出」と「さらなるグローバル化」に取り組んでおります。本件を通
じて当社のグローバル展開を大きく促進し、強化することができるとともに、新たな国・事業領域への参入が可能
になると判断しました。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
取得対象子会社の全株式取得費用と付随費用合計（概算額）： 1,300百万円
以 上
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