ハイブリッド証券ファンド米ドルコース、豪ドルコース、ブラジルレアルコース、ロシアルーブルコース、インドルピーコース、中国元コース、南アフリカランドコース、メキシコペソコース、トルコリラコース、マネープールファンド 有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【表紙】
  【提出書類】        有価証券届出書

  【提出先】        関東財務局長殿
  【提出日】        2020年7月13日   提出
  【発行者名】        アセットマネジメントOne株式会社
  【代表者の役職氏名】        取締役社長   菅野 暁
  【本店の所在の場所】        東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
  【事務連絡者氏名】        酒井 隆
  【電話番号】        03-6774-5100
  【届出の対象とした募集(売出)        ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  内国投資信託受益証券に係るファ        ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
  ンドの名称】        ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース
          ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
          ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース
          ハイブリッド証券ファンド中国元コース
          ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース
          ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
          ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
          ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド
  【届出の対象とした募集(売出)        ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  内国投資信託受益証券の金額】        3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンド中国元コース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
          3兆円を上限とします。
          ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド
          3兆円を上限とします。
  【縦覧に供する場所】        該当事項はありません。

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  第一部【証券情報】
  (1)【ファンドの名称】

       ファンドの正式名称           略  称
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース             米ドルコース
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース             豪ドルコース
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース             ブラジルレアルコース
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース             ロシアルーブルコース
                     各通貨
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース             インドルピーコース
                     コース
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース             中国元コース
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース             南アフリカランドコース
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース             メキシコペソコース
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース             トルコリラコース
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド             マネープールファンド
  ※それぞれのファンドを「ファンド」または「当ファンド」あるいは「各ファンド」という場合
   があります。また、ファンドについて、それぞれ上記に対応する表中の略称を使用する場合、
   「米ドルコース」「豪ドルコース」「ブラジルレアルコース」「ロシアルーブルコース」「イ
   ンドルピーコース」「中国元コース」「南アフリカランドコース」「メキシコペソコース」
   「トルコリラコース」を総称して「各通貨コース」という場合があります。
   なお、上記ファンドおよび委託者が設定・運用する下記ファンドを総称して「ハイブリッド証

   券ファンド」という場合があります。
    ハイブリッド証券ファンド円コース
  (2)【内国投資信託受益証券の形態等】

  (イ)追加型株式投資信託(契約型)の受益権です。
  (ロ)当初元本は1口当たり1円です。
  (ハ)アセットマネジメントOne株式会社(以下「委託者」または「委託会社」といいます。)
   の依頼により信用格付業者から提供されもしくは閲覧に供された信用格付け、または信用格
   付業者から提供されもしくは閲覧に供される予定の信用格付けはありません。
   ※ ファンドの受益権は、「社債、株式等の振替に関する法律」(以下「社振法」といいま
    す。)の規定の適用を受けており、受益権の帰属は、後述の「(11) 振替機関に関する
    事項」に記載の振替機関および当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規
    定する「口座管理機関」をいい、振替機関を含め、以下「振替機関等」といいます。)
    の振替口座簿に記載または記録されることにより定まります(以下、振替口座簿に記載
    または記録されることにより定まる受益権を「振替受益権」といいます。)。委託者
    は、やむを得ない事情等がある場合を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行
    しません。また、振替受益権には無記名式や記名式の形態はありません。
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  (3)【発行(売出)価額の総額】
   各3兆円を上限とします。
  (4)【発行(売出)価格】

  (イ)発行価格は、取得申込受付日の翌営業日の基準価額です。
    なお、ファンドの基準価額については1万口当たりの価額を発表します。
   ※「基準価額」とは、ファンドの資産総額から負債総額を控除した金額(純資産総額)をそ
    のときの受益権口数で除した1口当たりの純資産価額をいいます。基準価額は、組み入れ
    る有価証券等の値動きにより日々変動します。
  (ロ)基準価額は毎営業日に算出されますので、販売会社または下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
   ※基準価額は、原則として計算日の翌日付の日本経済新聞朝刊に掲載されます。また、お問
    い合わせいただけます基準価額は、前日以前のものとなります。(ただし、マネープール
    ファンドにつきましては、インターネットホームページおよび日本経済新聞朝刊には掲載
    されません。)
  (5)【申込手数料】

  (イ)申込手数料
   各通貨コース
    申込手数料は、取得申込受付日の翌営業日の基準価額に、3.3%(税抜3.0%)を上限とし
   て販売会社がそれぞれ独自に定める手数料率を乗じて得た金額となります。商品および投資
   環境の説明・情報提供、購入の事務手続きなどの対価として販売会社にお支払いいただきま
   す。当該手数料には消費税および地方消費税(以下「消費税等」といいます。)が含まれま
   す。
    手数料について、詳しくは販売会社または下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
    なお、「分配金再投資コース」で収益分配金を再投資する場合は無手数料です。
              ※1      ※2
    ファンドの受益権の取得申込者が「償還乗り換え」            または「償還前乗り換え」      に
   よりファンドの受益権を取得する場合、申込手数料の優遇を受けることができる場合があり
   ます。
    ただし、上記の申込手数料の優遇に関しては、優遇制度の取り扱い、優遇の内容、優遇を
   受けるための条件等は販売会社ごとに異なりますので、詳しくは各販売会社でご確認くださ
   い。
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   ※1「償還乗り換え」とは、取得申込受付日前の一定期間内に既に償還となった証券投資
    信託の償還金等をもって、その支払いを行った販売会社でファンドの受益権を取得す
    る場合をいいます。
   ※2「償還前乗り換え」とは、償還することが決定している証券投資信託の償還日前の一
    定期間内において、当該証券投資信託の一部解約金をもって、その支払いを行った販
    売会社でファンドの受益権を取得する場合をいいます。
   マネープールファンド
    申込手数料はかかりません。
  (ロ)スイッチング手数料
   各ファンド共通
    「ハイブリッド証券ファンド」構成ファンド間において、乗り換え(以下「スイッチン
    ※3
   グ」  といいます。)が可能です。ただし、マネープールファンドのお買い付けは各通貨
   コースからのスイッチングの場合に限定します。
    ファンド間のスイッチング手数料につきましては、販売会社にお問い合わせください。た
   だし、マネープールファンドへのスイッチングにつきましては無手数料とします。
    スイッチングのお取り扱いの有無や対象ファンドなどは、販売会社により異なります。ま
   た、販売会社によっては、一部のファンドのみのお取り扱いとなる場合があります。詳しく
   は販売会社でご確認ください。
    なお、スイッチングの際には、換金時と同様の費用・税金がかかりますのでご留意くださ
   い。
   ※3「スイッチング」とは、「ハイブリッド証券ファンド」を構成するファンドを換金し
    た場合の手取金をもって、その換金請求受付日の販売会社の営業時間内に「ハイブ
    リッド証券ファンド」を構成する他のファンドの取得申し込みをすることをいいま
    す。
  (6)【申込単位】

    お申込単位は、販売会社またはお申込コースにより異なります。
    お申込コースには、収益の分配時に分配金を受け取るコース(「分配金受取コース」)
   と、分配金が税引き後無手数料で再投資されるコース(「分配金再投資コース」)の2コー
   スがあります。ただし、販売会社によっては、どちらか一方のみの取り扱いとなる場合があ
   ります。また、スイッチングについて、「分配金受取コース」の場合はスイッチング対象
   ファンドの同コースへ、「分配金再投資コース」の場合はスイッチング対象ファンドの同
   コースへのスイッチングとなります。マネープールファンドのお買い付けは各通貨コースか
   らのスイッチングの場合に限定します。なお、販売会社によってはスイッチングの取り扱い
   を行わない場合があります。また、受益者と販売会社との間であらかじめ決められた一定の
   金額を一定期間毎に定時定額購入(積立)をすることができる場合があります。
    詳しくは販売会社または下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
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  (7)【申込期間】
    2020年7月14日から2021年1月12日までです。
    ※申込期間は上記期間終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
  (8)【申込取扱場所】

    申し込みの取扱場所(販売会社)については、下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
  (9)【払込期日】

    ファンドの受益権の取得申込者は、申込金額に手数料および当該手数料にかかる消費税等
   を加算した金額(マネープールファンドにおいては申込手数料はかかりません。)を販売会
   社が指定する期日までに支払うものとします。
    各取得申込受付日ごとの申込金額の総額は、販売会社によって、当該追加信託が行われる
   日に、委託者の指定する口座を経由して、三井住友信託銀行株式会社(以下「受託者」また
   は「受託会社」といいます。)の指定するファンドの口座に払い込まれます。
  (10)【払込取扱場所】

    払い込みの取り扱いを行う場所は、販売会社となります。詳しくは販売会社でご確認く
   ださい。
  (11)【振替機関に関する事項】

    ファンドの受益権にかかる振替機関は以下の通りです。
    株式会社証券保管振替機構
  (12)【その他】

  (イ)申込証拠金
    ありません。
  (ロ)日本以外の地域における発行
    ありません。
  (ハ)振替受益権について
    ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、上記「(11) 振替機関に関する事
   項」に記載の振替機関の振替業にかかる業務規程等の規則にしたがって取り扱われるもの
   とします。
    ファンドの分配金、償還金、換金代金は、社振法および上記「(11) 振替機関に関する
   事項」に記載の振替機関の業務規程その他の規則にしたがって支払われます。
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  第二部【ファンド情報】
  第1【ファンドの状況】

  1【ファンドの性格】

  (1)【ファンドの目的及び基本的性格】

   a.ファンドの目的及び基本的性格
   各通貨コース
    各ファンドは、追加型投信/海外/債券に属し、主として投資信託証券に投資し、安定し
   た収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
   マネープールファンド
    当ファンドは、追加型投信/国内/債券に属し、主としてわが国の短期公社債に実質的に
   投資し、安定した収益の確保を目指した運用を行います。
    委託者は、受託者と合意のうえ、各ファンドにつき金5,000億円を限度として信託金を追

   加することができます。
    委託者は、受託者と合意のうえ、上記の限度額を変更することができます。
    各ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める商品分類において、以下のように分

   類・区分されます。
  「各通貨コース」

  ■商品分類表
            投資対象資産
   単位型・追加型     投資対象地域
            (収益の源泉)
             株  式

        国 内
   単位型         債  券
        海 外    不動産投信

   追加型         その他資産

        内 外    (   )
             資産複合

  (注)各ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。

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  ■商品分類の定義
  追加型投信   一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の投資信託財産とと
     もに運用されるファンドをいう。
  海外   目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海
     外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  債券   目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に債
     券を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  ■属性区分表

  投資対象資産    決算頻度   投資対象地域     投資形態
  株式    年1回    グローバル

   一般       (含む日本)
   大型株    年2回       ファミリーファンド
   中小型株
         日本
      年4回
  債券           ファンド・オブ・ファンズ
         北米
   一般    年6回(隔月)
   公債
         欧州
   社債
      年12回(毎月)
              為替ヘッジ
   その他債券
         アジア
  クレジット属性
      日々
  (  )
         オセアニア
      その他(  )
  不動産投信       中南米
             あり(  )
  その他資産       アフリカ

  (投資信託証券
             なし
  (債券 その他債       中近東(中東)
  券))
         エマージング
  資産複合
  (   )
   資産配分固定型
   資産配分変更型
  (注)各ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。

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  ■属性区分の定義
  その他資産(投資信託    投資信託証券への投資を通じて、実質的に債券 その他債券に投資を行いま
  証券(債券 その他債    す。
  券))
  年12回(毎月)    目論見書または投資信託約款において、年12回(毎月)決算する旨の記載があ
      るものをいう。
  グローバル    目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が世界(含む
  (含む日本)    日本)の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  ファンド・オブ・    「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファン
  ファンズ    ズをいう。
     (注)
      目論見書または投資信託約款において、為替ヘッジを行わない旨の記載がある
  為替ヘッジなし
      ものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないものをいう。
  (注)属性区分の「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
  ※各ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用します。このため、組み入れている資産を示

  す「属性区分表」の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と、収益の源泉となる資産を
  示す「商品分類表」の投資対象資産(債券)とは異なります。
  「マネープールファンド」

  ■商品分類表
            投資対象資産
   単位型・追加型     投資対象地域
            (収益の源泉)
             株  式

        国 内
   単位型         債  券
        海 外    不動産投信

   追加型         その他資産

        内 外    (   )
             資産複合

  (注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。

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  ■商品分類の定義
  追加型投信   一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の投資信託財産とと
     もに運用されるファンドをいう。
  国内   目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国
     内の資産を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  債券   目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に債
     券を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  ■属性区分表

  投資対象資産    決算頻度   投資対象地域     投資形態
  株式    年1回    グローバル

   一般
   大型株    年2回    日本
   中小型株
      年4回    北米
  債券
   一般    年6回(隔月)    欧州    ファミリーファンド
   公債
   社債       アジア
      年12回(毎月)
   その他債券
  クレジット属性
         オセアニア
      日々
  (  )
         中南米
      その他(  )
             ファンド・オブ・ファンズ
  不動産投信
         アフリカ
  その他資産
         中近東(中東)
  (投資信託証券
  (債券 一般))
         エマージング
  資産複合
  (   )
   資産配分固定型
   資産配分変更型
  (注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。

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  ■属性区分の定義
  その他資産(投資信託    投資信託証券への投資を通じて、実質的に債券 一般に投資を行います。
  証券(債券 一般))
  年2回    目論見書または投資信託約款において、年2回決算する旨の記載があるものを
      いう。
  日本    目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産
      を源泉とする旨の記載があるものをいう。
  ファミリーファンド    目論見書または投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファン
      ズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するものをいう。
  ※当ファンドはファミリーファンド方式で運用します。このため、組み入れている資産を示す「属

  性区分表」の投資対象資産(その他資産(投資信託証券))と、収益の源泉となる資産を示す
  「商品分類表」の投資対象資産(債券)とは異なります。
   商品分類および属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホーム

   ページ(https://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
  ファンドの仕組み

  <各通貨コース>

  ■各通貨コースの運用は「ファンド・オブ・ファンズ方式」で行います。
   ファンド・オブ・ファンズとは、投資信託証券への投資を目的とする投資信託のことで、
   一般に投資対象に選んだ複数の投資信託証券を組み入れて運用する仕組みを「ファンド・
   オブ・ファンズ方式」といいます。
  <マネープールファンド>

  ■マネープールファンドの運用は「ファミリーファンド方式」で行います。
   「ファミリーファンド方式」とは、投資者のみなさまからお預かりした資金をベビーファ
   ンド(当ファンド)としてとりまとめ、その資金の全部または一部をマザーファンドに投
   資することにより、実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。マザーファンドの
   損益はベビーファンドに反映されます。
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  ※各通貨コースはケイマン諸島籍外国投資信託以外に国内短期公社債マザーファンドにも投資を行












  います。
  ※グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラストの各クラス
  の受益証券は円建てで発行されます。
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   b.ファンドの特色
   ファンドの特色をよりご理解いただくため、「ハイブリッド証券ファンド」を構成する他の

  ファンドに関する記載をする場合があります。
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  (2)【ファンドの沿革】
  ●米ドルコース/豪ドルコース/ブラジルレアルコース/ロシアルーブルコース/インドルピー
   コース/中国元コース/南アフリカランドコース/マネープールファンド
   2009年11月16日     投資信託契約締結、ファンドの設定・運用開始

   2014年1月15日     ファンドの名称にかかる約款変更の届出を提出
   2015年7月13日     ファンドの名称にかかる約款変更の届出を提出
   2016年10月1日     ファンドの委託会社としての業務を新光投信株式会社からア
        セットマネジメントOne株式会社に承継
   2019年1月12日     信託期間を2024年10月15日までに変更
  ●メキシコペソコース/トルコリラコース

   2013年7月11日     投資信託契約締結、ファンドの設定・運用開始

   2014年1月15日     ファンドの名称にかかる約款変更の届出を提出
   2015年7月13日     ファンドの名称にかかる約款変更の届出を提出
   2016年10月1日     ファンドの委託会社としての業務を新光投信株式会社からア
        セットマネジメントOne株式会社に承継
   2019年1月12日     信託期間を2024年10月15日までに変更(当初は2019年10月15
        日まで)
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【ファンドの仕組み】
   a.ファンドの仕組み
  各通貨コース
  図中の*1、*2には次の表よりそれぞれあてはめてご覧ください。
  *1 米ドルコース    豪ドルコース    ブラジルレアルコース
  *2 USDクラス    AUDクラス    BRLクラス
  *1 ロシアルーブルコース    インドルピーコース    中国元コース    南アフリカランドコース
  *2 RUBクラス    INRクラス    CNYクラス    ZARクラス
  *1 メキシコペソコース    トルコリラコース
  *2 MXNクラス    TRYクラス
   ※1 証券投資信託契約











    委託者と受託者との間において「証券投資信託契約(投資信託約款)」を締結してお
    り、委託者および受託者の業務、受益者の権利、受益権、投資信託財産の運用・評価・
    管理、収益の分配、信託の期間・償還等を規定しています。
    ※日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社は、関係当局の許認可等を前提に、2020
    年7月27日付でJTCホールディングス株式会社および資産管理サービス信託銀行株式会
    社と合併し、株式会社日本カストディ銀行に商号を変更する予定です。(以下同じ)
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   ※2 募集・販売等に関する契約
    委託者と販売会社との間において「証券投資信託に関する基本契約」を締結してお
    り、販売会社が行う募集・販売等の取り扱い、収益分配金および償還金の支払い、解約
    の取り扱い等を規定しています。
       <ファンド・オブ・ファンズ方式の仕組み>

   各ファンドの運用は「ファンド・オブ・ファンズ方式」で行います。「ファンド・オブ・
  ファンズ方式」とは、複数の投資信託証券を組み合わせて、一つにまとめて運用する仕組みで
  す。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  マネープールファンド
   ※1 証券投資信託契約












    委託者と受託者との間において「証券投資信託契約(投資信託約款)」を締結してお
    り、委託者および受託者の業務、受益者の権利、受益権、投資信託財産の運用・評価・
    管理、収益の分配、信託の期間・償還等を規定しています。
   ※2 募集・販売等に関する契約
    委託者と販売会社との間において「証券投資信託に関する基本契約」を締結してお
    り、販売会社が行う募集・販売等の取り扱い、収益分配金および償還金の支払い、解約
    の取り扱い等を規定しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   b.委託会社の概況
   名称:アセットマネジメントOne株式会社

   本店の所在の場所:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号
   資本金の額

   20億円(2020年4月30日現在)
   委託会社の沿革

   1985年7月1日     会社設立
   1998年3月31日     「証券投資信託法」に基づく証券投資信託の委託会社の免許取得
   1998年12月1日     証券投資信託法の改正に伴う証券投資信託委託業のみなし認可
   1999年10月1日     第一ライフ投信投資顧問株式会社を存続会社として興銀エヌダブ
        リュ・アセットマネジメント株式会社および日本興業投信株式会
        社と合併し、社名を興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式
        会社とする。
   2008年1月1日     「興銀第一ライフ・アセットマネジメント株式会社」から「DI
        AMアセットマネジメント株式会社」に商号変更
   2016年10月1日     DIAMアセットマネジメント株式会社、みずほ投信投資顧問株
        式会社、新光投信株式会社、みずほ信託銀行株式会社(資産運用
        部門)が統合し、商号をアセットマネジメントOne株式会社に変
        更
   大株主の状況

                  (2020年4月30日現在)
     株主名        住所     所有株数  所有比率
                    ※1  ※2
  株式会社みずほフィナンシャルグループ        東京都千代田区大手町一丁目5番5号
                  28,000株   70.0%
                      ※2
  第一生命ホールディングス株式会社        東京都千代田区有楽町一丁目13番1号        12,000株
                    30.0%
  ※1:A種種類株式(15,510株)を含みます。
  ※2:普通株式のみの場合の所有比率は、株式会社みずほフィナンシャルグループ51.0%、第
    一生命ホールディングス株式会社49.0%
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2【投資方針】
  各通貨コースが投資する外国投資信託の*には下記表をあてはめてご覧ください。
  各通貨コース      外国投資信託 グローバル・サブオーディネイティド・
        デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-
  米ドルコース           USDクラス
  豪ドルコース           AUDクラス
  ブラジルレアルコース           BRLクラス
  ロシアルーブルコース           RUBクラス
  インドルピーコース           INRクラス
  中国元コース           CNYクラス
  南アフリカランドコース           ZARクラス
  メキシコペソコース           MXNクラス
  トルコリラコース           TRYクラス
  (注)各通貨コースが組み入れる外国投資信託の各クラスの運用方針につきましては、後述の「                    各

  ファンドが投資する投資信託証券の概要        」をご参照ください。
  (1)【投資方針】

   a.基本方針
   各通貨コース
    各ファンドは、投資信託証券を主要投資対象として、安定した収益の確保と投資信託財産
   の成長を目指して運用を行います。
   マネープールファンド
    当ファンドは、安定した収益の確保を目指した運用を行います。
   b.運用の方法
   (イ)主要投資対象
   各通貨コース
    投資信託証券を主要投資対象とします。
   マネープールファンド
    国内短期公社債マザーファンド受益証券(以下「マザーファンド」といいます。)を主要
   投資対象とします。なお、公社債等に直接投資する場合があります。
   (ロ)投資態度
   各通貨コース
    ① 以下の投資信託証券を通じて、主として世界の金融機関が発行する債券や優先証券に
    実質的に投資を行い、安定した収益の確保と投資信託財産の成長を目指して運用を行い
    ます。
     ケイマン諸島籍外国投資信託        グローバル・サブオーディネイティド・デッ
             ト・セキュリティーズ・サブ・トラスト-*
             (以下、「サブデット・ファンド」といいま
             す。)円建受益証券
     内国証券投資信託(親投資信託)        国内短期公社債マザーファンド受益証券
    ② 各投資信託証券への投資割合は、資金動向や市況動向などを勘案して決定するものと
    し、サブデット・ファンドの組入比率は、原則として高位とすることを基本とします。
    ③ 各ファンドの資金動向、市況動向等によっては、また、やむを得ない事情が発生した
    場合には、上記のような運用ができない場合があります。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    ④ サブデット・ファンドが、償還した場合または約款に規定する事項の変更により商品
    の同一性が失われた場合は、委託者は受託者と合意のうえ投資信託契約を解約し、信託
    を終了させます。
   マネープールファンド
    ① マザーファンドへの投資を通じて主として本邦通貨建ての短期公社債に投資し、安定
    した収益の確保を目指した運用を行います。
    ② ファンドの資金動向、市況動向等によっては、また、やむを得ない事情が発生した場
    合には、上記のような運用ができない場合があります。
    マネープールファンドのマザーファンドの運用方針につきましては、「               各ファンドが投資

   する投資信託証券の概要     」をご参照ください。
  (2)【投資対象】

   a.投資の対象とする資産の種類
   各通貨コース
    各ファンドにおいて投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。
    1.次に掲げる特定資産(「特定資産」とは、投資信託及び投資法人に関する法律第2条
    第1項で定めるものをいいます。以下同じ。)
    イ.有価証券
    ロ.金銭債権
    ハ.約束手形
    2.次に掲げる特定資産以外の資産
    イ.為替手形
   マネープールファンド
    当ファンドにおいて投資の対象とする資産(本邦通貨表示のものに限ります。)の種類
    は、次に掲げるものとします。
    1.次に掲げる特定資産
    イ.有価証券
    ロ.デリバティブ取引にかかる権利(金融商品取引法第2条第20項に規定するものをい
    い、約款に定めるものに限ります。)
    ハ.金銭債権
    ニ.約束手形
    2.次に掲げる特定資産以外の資産
    イ.為替手形
   b.有価証券および金融商品の指図範囲等
   各通貨コース
   (イ)委託者は、信託金を、主として次の第1号に掲げる外国投資信託の受益証券および第
    2号に掲げるアセットマネジメントOne株式会社を委託者とし、三井住友信託銀行株式
    会社を受託者として締結された親投資信託である国内短期公社債マザーファンド(以下
    「マザーファンド」といいます。)の受益証券のほか、第3号から第7号に掲げる有価
    証券(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げ
    る権利を除きます。)に投資することを指図します。
    1.ケイマン諸島籍外国投資信託 グローバル・サブオーディネイティド・デット・セ
    キュリティーズ・サブ・トラスト-*(以下、「サブデット・ファンド」といいま
    す。)円建受益証券
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    2.証券投資信託 マザーファンド受益証券
    3.コマーシャル・ペーパー
    4.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前号の証券の性質を有するもの
    5.国債証券、地方債証券、特別の法律により法人の発行する債券および社債券(新株
    引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券を除きます。)
    6.外国法人が発行する譲渡性預金証書
    7.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発
    行信託の受益証券に限ります。)
    なお、第1号に掲げる外国投資信託の受益証券および第2号に掲げる証券投資信託の受
    益証券を以下「投資信託証券」といい、第5号の証券を以下「公社債」といいます。公
    社債にかかる運用の指図は短期社債等への投資ならびに買い現先取引(売り戻し条件付
    きの買い入れ)および債券貸借取引(現金担保付き債券借り入れ)に限り行うことがで
    きるものとします。
   (ロ)委託者は、信託金を、上記(イ)に掲げる有価証券のほか、次に掲げる金融商品(金
    融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を
    含みます。)により運用することを指図することができます。
    1.預金
    2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を
    除きます。)
    3.コール・ローン
    4.手形割引市場において売買される手形
   (ハ)上記(イ)の規定にかかわらず、この信託の設定、解約、償還、投資環境の変動等へ
    の対応等、委託者が運用上必要と認めるときには、委託者は、信託金を、上記(ロ)に
    掲げる金融商品により運用することの指図ができます。
   マネープールファンド
   (イ)委託者は、信託金を、主としてアセットマネジメントOne株式会社を委託者とし、三
    井住友信託銀行株式会社を受託者として締結された国内短期公社債マザーファンドの受
    益証券ならびに次に掲げる有価証券(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証
    券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。有価証券は、本邦通貨表示のものに
    限ります。)に投資することを指図します。
    1.国債証券
    2.地方債証券
    3.特別の法律により法人の発行する債券
    4.社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券(以下「分
    離型新株引受権付社債券」といいます。)の新株引受権証券を除きます。新株予約権
    付社債については、会社法第236条第1項第3号の財産が当該新株予約権付社債につ
    いての社債であって当該社債と当該新株予約権がそれぞれ単独で存在し得ないことを
    あらかじめ明確にしているもの(会社法施行前の旧商法第341条ノ3第1項第7号お
    よび第8号の定めがある新株予約権付社債を含め「転換社債型新株予約権付社債」と
    いいます。以下同じ。)に限ります。)
    5.特定目的会社にかかる特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるも
    のをいいます。)
    6.転換社債の転換および新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限
    ります。)の行使により取得した株券
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    7.特別の法律により設立された法人の発行する出資証券(金融商品取引法第2条第1
    項第6号で定めるものをいいます。)
    8.協同組織金融機関にかかる優先出資証券(金融商品取引法第2条第1項第7号で定
    めるものをいいます。)
    9.特定目的会社にかかる優先出資証券または新優先出資引受権を表示する証券(金融
    商品取引法第2条第1項第8号で定めるものをいいます。)
    10.コマーシャル・ペーパー
    11.外国または外国の者の発行する証券または証書で、前各号の証券または証書の性質
    を有するもの
    12.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定
    めるものをいいます。)
    13.投資証券もしくは投資法人債券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項
    第11号で定めるものをいいます。)
    14.外国貸付債権信託受益証券(金融商品取引法第2条第1項第18号で定めるものをい
    います。)
    15.預託証書(金融商品取引法第2条第1項第20号で定めるものをいいます。)
    16.外国法人が発行する譲渡性預金証書
    17.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発
    行信託の受益証券に限ります。)
    18.抵当証券(金融商品取引法第2条第1項第16号で定めるものをいいます。)
    19.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券
    発行信託の受益証券に表示されるべきもの
    20.外国の者に対する権利で前号の有価証券の性質を有するもの
    なお、第6号の証券および第11号ならびに第15号の証券または証書のうち第6号の証券
    の性質を有するものを以下「株式」といい、第1号から第5号までの証券および第13号
    の証券のうち投資法人債券ならびに第11号および第15号の証券または証書のうち第1号
    から第5号までの証券の性質を有するものを以下「公社債」といい、第12号および第13
    号の証券(投資法人債券を除きます。)を以下「投資信託証券」といいます。
   (ロ)委託者は、信託金を、上記(イ)に掲げる有価証券のほか、次に掲げる金融商品(金
    融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を
    含みます。)により運用することを指図することができます。
    1.預金
    2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を
    除きます。)
    3.コール・ローン
    4.手形割引市場において売買される手形
    5.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
    6.外国の者に対する権利で前号の権利の性質を有するもの
   (ハ)上記(イ)の規定にかかわらず、この信託の設定、解約、償還、投資環境の変動等へ
    の対応等、委託者が運用上必要と認めるときには、委託者は、信託金を、上記(ロ)に
    掲げる金融商品により運用することの指図ができます。
  c.先物
   マネープールファンドのみ
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   (イ)委託者は、わが国の取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項
    第3号イに掲げるものをいいます。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28
    条第8項第3号ロに掲げるものをいいます。)および有価証券オプション取引(金融商
    品取引法第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。)ならびに外国の取引所にお
    けるわが国の有価証券にかかるこれらの取引と類似の取引を行うことの指図をすること
    ができます。なお、選択権取引は、オプション取引に含めるものとします(以下同
    じ。)。
   (ロ)委託者は、わが国の取引所における金利にかかる先物取引およびオプション取引なら
    びに外国の取引所におけるわが国の金利にかかるこれらの取引と類似の取引を行うこと
    の指図をすることができます。
  d.スワップ
   マネープールファンドのみ
   (イ)委託者は、投資信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変
    動リスクを回避するため、異なった受取金利または異なった受取金利とその元本を一定
    の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行うことの指図
    をすることができます。
   (ロ)スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則として信託期間を超
    えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものにつ
    いてはこの限りではありません。
   (ハ)スワップ取引の指図にあたっては、当該投資信託財産にかかるスワップ取引の想定元
    本の総額とマザーファンドの投資信託財産にかかるスワップ取引の想定元本の総額のう
    ち投資信託財産に属するとみなした額との合計額(以下「スワップ取引の想定元本の合
    計額」といいます。)が、投資信託財産の純資産総額を超えないものとします。なお、
    投資信託財産の一部解約等の事由により、上記純資産総額が減少して、スワップ取引の
    想定元本の合計額が投資信託財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託者
    はすみやかに、その超える額に相当するスワップ取引の一部の解約を指図するものとし
    ます。
   (ニ)上記(ハ)において投資信託財産に属するとみなした額とは、マザーファンドの投資
    信託財産にかかるスワップ取引の想定元本の総額にマザーファンドの投資信託財産の純
    資産総額に占める投資信託財産に属するマザーファンドの受益証券の時価総額の割合を
    乗じて得た額をいいます。
   (ホ)スワップ取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価
    額で評価するものとします。
   (ヘ)委託者は、スワップ取引を行うにあたり担保の提供あるいは受け入れが必要と認めた
    ときは、担保の提供あるいは受け入れの指図を行うものとします。
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  e.金利先渡取引
   マネープールファンドのみ
   (イ)委託者は、投資信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変
    動リスクを回避するため、金利先渡取引を行うことの指図をすることができます。
   (ロ)金利先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が、原則として信託期間を超え
    ないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについ
    てはこの限りではありません。
   (ハ)金利先渡取引の指図にあたっては、当該投資信託財産にかかる金利先渡取引の想定元
    本の総額とマザーファンドの投資信託財産にかかる金利先渡取引の想定元本の総額のう
    ち投資信託財産に属するとみなした額との合計額(以下「金利先渡取引の想定元本の合
    計額」といいます。)が、投資信託財産にかかる保有金利商品の時価総額とマザーファ
    ンドの投資信託財産にかかる保有金利商品の時価総額のうち投資信託財産に属するとみ
    なした額との合計額(以下「保有金利商品の時価総額の合計額」といいます。)を超え
    ないものとします。なお、投資信託財産の一部解約等の事由により、上記保有金利商品
    の時価総額の合計額が減少して、金利先渡取引の想定元本の合計額が当該保有金利商品
    の時価総額の合計額を超えることとなった場合には、委託者は、すみやかに、その超え
    る額に相当する金利先渡取引の一部の解約を指図するものとします。
   (ニ)上記(ハ)においてマザーファンドの投資信託財産にかかる金利先渡取引の想定元本
    の総額のうち投資信託財産に属するとみなした額とは、マザーファンドの投資信託財産
    にかかる金利先渡取引の想定元本の総額にマザーファンドの投資信託財産の純資産総額
    に占める投資信託財産に属するマザーファンドの受益証券の時価総額の割合を乗じて得
    た額をいいます。また、マザーファンドの投資信託財産にかかる保有金利商品の時価総
    額のうち投資信託財産に属するとみなした額とは、マザーファンドの投資信託財産にか
    かる保有金利商品の時価総額にマザーファンドの投資信託財産の純資産総額に占める投
    資信託財産に属するマザーファンドの受益証券の時価総額の割合を乗じて得た額をいい
    ます。
   (ホ)金利先渡取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価
    額で評価するものとします。
   (ヘ)委託者は、金利先渡取引を行うにあたり担保の提供あるいは受け入れが必要と認めた
    ときは、担保の提供あるいは受け入れの指図を行うものとします。
  各ファンドが投資する投資信託証券の概要

     グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-U
     SDクラス/AUDクラス/BRLクラス/RUBクラス/INRクラス/CNYクラ
  ファンド名
     ス/ZARクラス/MXNクラス/TRYクラス
     (以下、当概要において、個別クラスを「クラス」といいます。)
  形態   ケイマン諸島籍外国投資信託/円建受益証券
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
     主に世界の金融機関が発行する期限付劣後債および普通社債に投資しつつ、永久劣後債や
     優先証券などにも分散投資を行うことにより、投資信託財産の着実な成長と安定した収益
     の確保を目指して運用を行うことを目的とします。なお、金融機関以外の事業法人の発行
     する普通社債や劣後性証券にも投資を行うことがあります。
     原則として、買付時において、投資適格(BBB-格)相当以上の格付けを有する証券に
     投資します。
     米ドル以外の通貨建債券へ投資した場合、原則として債券の発行通貨売り/米ドル買いの
     為替取引を行います。そのうえで、クラスごとに以下の為替取引を行います。
  運用方針

     USDクラス:原則として、為替取引は行いません。
     AUDクラス:原則として、米ドル売り、豪ドル買いの為替取引を行います。
     BRLクラス:原則として、米ドル売り、ブラジルレアル買いの為替取引を行います。
     RUBクラス:原則として、米ドル売り、ロシアルーブル買いの為替取引を行います。
     INRクラス:原則として、米ドル売り、インドルピー買いの為替取引を行います。
     CNYクラス:原則として、米ドル売り、中国元買いの為替取引を行います。
     ZARクラス:原則として、米ドル売り、南アフリカランド買いの為替取引を行います。
     MXNクラス:原則として、米ドル売り、メキシコペソ買いの為替取引を行います。
     TRYクラス:原則として、米ドル売り、トルコリラ買いの為替取引を行います。
     ・同一発行体の証券への投資割合は、原則として純資産総額の10%以内とします。
     ・金融機関以外の事業法人が発行する普通社債や劣後性証券への投資割合の合計は、原則
     として純資産総額の20%以下とします。
     ・他ファンドへの投資は、純資産総額の5%以内とします。
  主な投資制限   ・有価証券の空売りは行わないものとします。
     ・純資産総額の10%を超える借り入れは行わないものとします。
     ・流動性に欠ける資産への投資は、純資産総額の15%以内とします。
     ・通常の状況において、日本において有価証券に属する証券に純資産総額の50%以上を投
     資します。
  信託期間   無期限
  決算日   毎年3月31日
     投資顧問会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピー
     副投資顧問会社:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
        ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナ
  関係法人      ル
     受託会社:ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・トラスト・カンパニー(ケイマン)リミ
       テッド
     管理事務代行会社兼保管受託銀行:ブラウン・ブラザーズ・ハリマン・アンド・カンパニー
     純資産総額に対し年率0.55%
     上記料率には、投資顧問会社、副投資顧問会社、受託会社、管理事務代行会社兼保管受託
  信託報酬等
     銀行への報酬が含まれます。
     この他に、株式登録機関兼名義書換事務代行会社の報酬、監査報酬、弁護士費用、当初設
     定にかかる諸費用などが投資信託財産から支払われます。
  収益分配方針   原則として、毎月、分配を行います。
     2009年11月16日(USDクラス/AUDクラス/BRLクラス/RUBクラス/INRク
     ラス/CNYクラス/ZARクラス)
  設定日
     2013年7月11日(MXNクラス/TRYクラス)
  ※上記投資信託証券については、資金流出入にともない発生する取引費用などによる当該投資信託証券の純
  資産への影響を軽減するため、純資産価格の調整が行われることがあります。純流入額が純資産総額に対
  し所定の割合を超える場合には純資産価格が上方へ調整され、逆に純流出額が純資産総額に対し所定の割
  合を超える場合には純資産価格が下方に調整されます。したがって、資金流出入の動向が純資産価格に影
  響を与えることになります。
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  運用プロセス
  *「クロス・マクロ」とは、トップダウンのマクロ経済分析において、各資産クラス間から生じる非効率性







  を捉えることで収益を上げる戦略をいいます。
  ※上記の運用プロセスは、ハイブリッド証券を含む債券全般に係る運用プロセスです。
  ※運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。
  ※運用プロセスは2020年4月30日時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
  (出所)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのデータを基にアセットマネジメントOne作成
  ファンド名   国内短期公社債マザーファンド

  形態   親投資信託
     ・主としてわが国の短期公社債に投資し、安定した収益の確保を目指した運用を行
      います。
  運用方針
     ・ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生
      した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
     ・株式への投資は行いません。
  主な投資制限
     ・外貨建資産への投資は行いません。
  信託期間   無期限
     毎年10月31日(休業日の場合は翌営業日)
  決算日
     運用による収益は、信託終了時まで投資信託財産中に留保し、期中には分配を行い
  収益分配方針
     ません。
  信託報酬   報酬はかかりません。
  信託設定日   2008年7月31日
  委託会社   アセットマネジメントOne株式会社
  受託会社   三井住友信託銀行株式会社
  ※前述の各投資信託証券については、いずれも申込手数料はかかりません。

  ※前述の各概要は、各投資信託証券の内容を要約したものであり、そのすべてではありません。
  また、各概要は2020年7月13日現在のものであり、今後変更になる場合があります。
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  (3)【運用体制】
   a.ファンドの運用体制
  ①投資環境見通しおよび運用方針の策定







   経済環境見通し、資産別市場見通し、資産配分方針および資産別運用方針は月次で開催する
   「投資環境会議」および「投資方針会議」にて協議、策定致します。これらの会議は運用本部
   長・副本部長、運用グループ長等で構成されます。
  ②運用計画の決定

   各ファンドの運用は「投資環境会議」および「投資方針会議」における協議の内容を踏まえ
   て、ファンド毎に個別に任命された運用担当者が行います。運用担当者は月次で運用計画書を
   作成し、運用本部長の承認を受けます。運用担当者は承認を受けた運用計画に基づき、運用を
   行います。
  ③売買執行の実施

   運用担当者は、売買計画に基づいて売買の執行を指図します。トレーディング担当者は、最良
   執行をめざして売買の執行を行います。
  ④モニタリング

   運用担当部署から独立したコンプライアンス・リスク管理担当部署(人数60~70人程度)は、
   運用に関するパフォーマンス測定、リスク管理および法令・信託約款などの遵守状況等のモニ
   タリングを実施し、必要に応じて対応を指示します。
   定期的に開催されるリスク管理に関する委員会等において運用リスク管理状況、運用実績、法
   令・信託約款などの遵守状況等について検証・報告を行います。
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  ⑤内部管理等のモニタリング
   内部監査担当部署(人数10~20人程度)が運用、管理等に関する業務執行の適正性・妥当性・
   効率性等の観点からモニタリングを実施します。
   b.ファンドの関係法人に関する管理

    当ファンドの関係法人である受託会社に対して、その業務に関する委託会社の管理担当部
   署は、内部統制に関する外部監査人による報告書等の定期的な提出を求め、必要に応じて具
   体的な事項に関するヒアリングを行う等の方法により、適切な業務執行体制にあることを確
   認します。
   c.運用体制に関する社内規則

    運用体制に関する社内規則として運用管理規程および職務責任権限規程等を設けており、
   運用担当者の任務と権限の範囲を明示するほか、各投資対象の取り扱いに関して基準を設
   け、ファンドの商品性に則った適切な運用の実現を図ります。
    また、売買執行、投資信託財産管理および法令遵守チェック等に関する各々の規程・内規
   を定めています。
   ※運用体制は2020年4月30日現在のものであり、今後変更となる場合があります。

   ※マネープールファンドについては、上記体制は、マザーファンドを通じた実質的な運用体
   制を記載しております。
  (4)【分配方針】

   各通貨コース
   a.収益分配は原則として、毎月12日(該当日が休業日の場合は翌営業日。)の決算時に以下
   の方針に基づき収益の分配を行います。
   1.分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価
    益を含みます。)等の全額とします。
   2.分配金額は、経費控除後の利子・配当等収益を中心に安定した分配を行うことを目標
    に委託者が決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことが
    あります。
   3.上記2.にかかわらず、上記2.にかかる分配金額のほか、分配対象額の範囲内で基
    準価額水準や市況動向等を勘案して委託者が決定する額を付加して分配する場合があり
    ます。
   4.留保益の運用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行い
    ます。
   マネープールファンド
   a.収益分配は年2回、原則として、4月、10月の各月12日(該当日が休業日の場合は翌営業
   日。)の決算時に以下の方針に基づき収益の分配を行います。
   1.分配対象額の範囲は、繰越分を含めた経費控除後の利子・配当等収益と売買益(評価
    益を含みます。)等の全額とします。
   2.分配金額は、委託者が基準価額水準や市況動向等を勘案して決定します。ただし、分
    配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。
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   3.留保益の運用については、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行い
    ます。
   b.収益分配方式
   各通貨コース
   投資信託財産から生ずる毎計算期末における利益は、次の方法により処理します。
   1.分配金、配当金、利子およびこれらに類する収益から支払利息を控除した額(以下
    「配当等収益」といいます。)は、諸経費、信託報酬および当該信託報酬にかかる消費
    税等に相当する金額を控除した後、その残金を受益者に分配することができます。な
    お、次期以降の分配金にあてるため、その一部を分配準備積立金として積み立てること
    ができます。
   2.売買損益に評価損益を加減した利益金額は、諸経費、信託報酬および当該信託報酬に
    かかる消費税等に相当する金額を控除し、繰越欠損金のあるときは、その全額を売買益
    をもって補てんした後、受益者に分配することができます。なお、次期以降の分配にあ
    てるため、分配準備積立金として積み立てることができます。
   マネープールファンド
   投資信託財産から生ずる毎計算期末における利益は、次の方法により処理します。
   1.配当金、利子、貸付有価証券にかかる品貸料およびこれらに類する収益から支払利息
    を控除した額(以下「配当等収益」といいます。)は、諸経費、信託報酬および当該信
    託報酬にかかる消費税等に相当する金額を控除した後、その残金を受益者に分配するこ
    とができます。なお、次期以降の分配金にあてるため、その一部を分配準備積立金とし
    て積み立てることができます。
   2.売買損益に評価損益を加減した利益金額(以下「売買益」といいます。)は、諸経
    費、信託報酬および当該信託報酬にかかる消費税等に相当する金額を控除し、繰越欠損
    金のあるときは、その全額を売買益をもって補てんした後、受益者に分配することがで
    きます。なお、次期以降の分配にあてるため、分配準備積立金として積み立てることが
    できます。
   c.損失の繰り越し
   各ファンド共通
    毎計算期末において、投資信託財産につき生じた損失は、次期に繰り越します。
   d.分配金の取り扱い
   各ファンド共通
    「分配金受取コース」の受益者の分配金は原則として、決算日から起算して5営業日まで
   に、受益者に支払われます。
    「分配金再投資コース」の受益者の分配金は、税金を差し引いた後、別に定める契約に基
   づき、全額再投資されます。
  (5)【投資制限】

   各通貨コース
   投資信託約款に定める投資制限
   a.投資信託証券への投資割合
    投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
   b.外貨建資産への投資割合
    外貨建資産への投資割合には制限を設けません。
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   c.公社債の借り入れ
   (イ)委託者は、投資信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借り入れの指図をする
    ことができます。なお、当該公社債の借り入れを行うにあたり担保の提供が必要と認めた
    ときは、担保の提供の指図を行うものとします。
   (ロ)借り入れの指図は、当該借り入れにかかる公社債の時価総額が投資信託財産の純資産総
    額の範囲内とします。
   (ハ)投資信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の借り入れにかかる公社債の時価
    総額が投資信託財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託者はすみやかに、
    その超える額に相当する借り入れた公社債の一部を返還するための指図をするものとしま
    す。
   (ニ)借り入れにかかる品借料は投資信託財産中から支払われます。
   d.特別の場合の外貨建有価証券への投資制限
    外貨建有価証券(外国通貨表示の有価証券をいいます。以下同じ。)への投資について
   は、わが国の国際収支上の理由等により特に必要と認められる場合には、制約されることが
   あります。
   e.外国為替予約の指図
    委託者は、投資信託財産に属する外貨建資産(外貨建有価証券、外国通貨表示の預金その
   他の資産をいいます。以下同じ。)について、当該外貨建資産の為替ヘッジのため、外国為
   替の売買の予約を指図することができます。
   f.資金の借り入れ
   (イ)委託者は、投資信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、一部解約
    に伴う支払資金の手当て(一部解約に伴う支払資金の手当てのために借り入れた資金の返
    済を含みます。)を目的として、または再投資にかかる収益分配金の支払資金の手当てを
    目的として、資金借り入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をすることが
    できます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用は行わないものとします。
   (ロ)一部解約に伴う支払資金の手当てにかかる借入期間は、受益者への解約代金支払開始日
    から投資信託財産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解
    約代金支払開始日から投資信託財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もし
    くは受益者への解約代金支払開始日から投資信託財産で保有する有価証券等の償還金の入
    金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とし、資金借入額は当該有価証券等
    の売却代金、解約代金および償還金の合計額を限度とします。ただし、資金の借入額は、
    借入指図を行う日における投資信託財産の純資産総額の10%を超えないこととします。
   (ハ)収益分配金の再投資にかかる借入期間は投資信託財産から収益分配金が支払われる日か
    らその翌営業日までとし、資金借入額は収益分配金の再投資額を限度とします。
   (ニ)借入金の利息は投資信託財産中より支払われます。
   g.利害関係人等との取引等
   (イ)受託者は、受益者の保護に支障を生じることがないものであり、かつ信託業法、投資信
    託及び投資法人に関する法律ならびに関連法令に反しない場合には、委託者の指図によ
    り、投資信託財産と、受託者(第三者との間において投資信託財産のためにする取引その
    他の行為であって、受託者が当該第三者の代理人となって行うものを含みます。)および
    受託者の利害関係人、信託業務の委託先およびその利害関係人または受託者における他の
    投資信託財産との間で、約款に掲げる資産への投資等ならびに約款に掲げる取引その他こ
    れらに類する行為を行うことができます。
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   (ロ)受託者は、受託者がこの信託の受託者としての権限に基づいて信託事務の処理として行
    うことができる取引その他の行為について、受託者または受託者の利害関係人の計算で行
    うことができるものとします。なお、受託者の利害関係人が当該利害関係人の計算で行う
    場合も同様とします。
   (ハ)委託者は、金融商品取引法、投資信託及び投資法人に関する法律ならびに関連法令に反
    しない場合には、投資信託財産と、委託者、その取締役、執行役および委託者の利害関係
    人等(金融商品取引法第31条の4第3項および同条第4項に規定する親法人等または子法
    人等をいいます。)または委託者が運用の指図を行う他の投資信託財産との間で、約款に
    掲げる資産への投資等ならびに約款に掲げる取引その他これらに類する行為を行うことの
    指図をすることができ、受託者は、委託者の指図により、当該投資等ならびに当該取引、
    当該行為を行うことができます。
   (ニ)上記(イ)(ロ)(ハ)の場合、委託者および受託者は、受益者に対して信託法第31条
    第3項および同法第32条第3項の通知は行いません。
   h.デリバティブ取引等に係る投資制限
    デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところにしたが
   い、合理的な方法により算出した額が投資信託財産の純資産総額を超えないものとします。
   i.信用リスク集中回避のための投資制限
   (イ)同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、当該投資信託証券が一般社団法人投資信託協
    会規則に定めるエクスポージャーがルックスルーできる場合に該当しないときは、投資信
    託財産の純資産総額の100分の10を超えないものとします。
   (ロ)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券
    等エクスポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総額
    に対する比率は、原則としてそれぞれ100分の10、合計で100分の20を超えないものとし、
    当該比率を超えることとなった場合には、委託者は、一般社団法人投資信託協会規則にし
    たがい当該比率以内となるよう調整を行うこととします。
   j.ファンドの投資制限
    投資信託証券および短期金融商品(短期運用の有価証券を含みます。)以外には投資を行
   いません。
   マネープールファンド
   ① 投資信託約款に定める投資制限
   a.株式への投資割合
    委託者は、投資信託財産に属する株式の時価総額とマザーファンドの投資信託財産に属
   する株式の時価総額のうち投資信託財産に属するとみなした額との合計額が、投資信託財産
   の純資産総額の100分の10を超えることとなる投資の指図をしません。
    なお、株式は転換社債の転換および新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予
   約権に限ります。)の行使により取得したものに限ります。
    上記において投資信託財産に属するとみなした額とは、投資信託財産に属するマザー
   ファンドの受益証券の時価総額にマザーファンドの投資信託財産の純資産総額に占める当該
   資産の時価総額の割合を乗じて得た額をいいます。以下同じ。
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   b.投資信託証券への投資割合
    委託者は、投資信託財産に属する投資信託証券の時価総額とマザーファンドの投資信託
   財産に属する投資信託証券の時価総額のうち投資信託財産に属するとみなした額との合計額
   が、投資信託財産の純資産総額の100分の5を超えることとなる投資の指図をしません。
   c.投資する株式等の範囲
   (イ)委託者が投資することを指図する株式は、わが国の取引所に上場されている株式の発行
    会社の発行するもの、取引所に準ずる市場において取引されている株式の発行会社の発行
    するものとします。ただし、株主割当または社債権者割当により取得する株式について
    は、この限りではありません。
   (ロ)上記(イ)の規定にかかわらず、上場予定の株式で目論見書等において上場されること
    が確認できるものについては委託者が投資することを指図することができるものとしま
    す。
   d.同一銘柄への投資制限
   (イ)委託者は、投資信託財産に属する同一銘柄の株式の時価総額とマザーファンドの投資信
    託財産に属する当該株式の時価総額のうち投資信託財産に属するとみなした額との合計額
    が、投資信託財産の純資産総額の100分の5を超えることとなる投資の指図をしません。
   (ロ)委託者は、投資信託財産に属する同一銘柄の転換社債、ならびに転換社債型新株予約権
    付社債の時価総額とマザーファンドの投資信託財産に属する当該転換社債、ならびに転換
    社債型新株予約権付社債の時価総額のうち投資信託財産に属するとみなした額との合計額
    が、投資信託財産の純資産総額の100分の10を超えることとなる投資の指図をしません。
   e.外貨建資産への投資割合
    外貨建資産への投資は行いません。
   f.有価証券の貸し付けの指図および範囲
   (イ)委託者は、投資信託財産の効率的な運用に資するため、投資信託財産に属する株式およ
    び公社債を次の各号の範囲内で貸し付けの指図をすることができます。
    1.株式の貸し付けは、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、投資信託財産で保
    有する株式の時価合計額の50%を超えないものとします。
    2.公社債の貸し付けは、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が、投資信
    託財産で保有する公社債の額面金額の合計額を超えないものとします。
   (ロ)上記(イ)に定める限度額を超えることとなった場合には、委託者はすみやかに、その
    超える額に相当する契約の一部の解約を指図するものとします。
   (ハ)委託者は、有価証券の貸し付けにあたって必要と認めたときは、担保の受け入れの指図
    を行うものとします。
   g.公社債の借り入れ
   (イ)委託者は、投資信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借り入れの指図をする
    ことができます。なお、当該公社債の借り入れを行うにあたり担保の提供が必要と認めた
    ときは、担保の提供の指図を行うものとします。
   (ロ)借り入れの指図は、当該借り入れにかかる公社債の時価総額が投資信託財産の純資産総
    額の範囲内とします。
   (ハ)投資信託財産の一部解約等の事由により、上記(ロ)の借り入れにかかる公社債の時価
    総額が投資信託財産の純資産総額を超えることとなった場合には、委託者はすみやかに、
    その超える額に相当する借り入れた公社債の一部を返還するための指図をするものとしま
    す。
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   (ニ)借り入れにかかる品借料は投資信託財産中から支払われます。
   h.資金の借り入れ
   (イ)委託者は、投資信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、一部解約
    に伴う支払資金の手当て(一部解約に伴う支払資金の手当てのために借り入れた資金の返
    済を含みます。)を目的として、または再投資にかかる収益分配金の支払資金の手当てを
    目的として、資金借り入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をすることが
    できます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用は行わないものとします。
   (ロ)一部解約に伴う支払資金の手当てにかかる借入期間は、受益者への解約代金支払開始日
    から投資信託財産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解
    約代金支払開始日から投資信託財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もし
    くは受益者への解約代金支払開始日から投資信託財産で保有する有価証券等の償還金の入
    金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とし、資金借入額は当該有価証券等
    の売却代金、解約代金および償還金の合計額を限度とします。ただし、資金の借入額は、
    借入指図を行う日における投資信託財産の純資産総額の10%を超えないこととします。
   (ハ)収益分配金の再投資にかかる借入期間は投資信託財産から収益分配金が支払われる日か
    らその翌営業日までとし、資金借入額は収益分配金の再投資額を限度とします。
   (ニ)借入金の利息は投資信託財産中より支払われます。
   i.利害関係人等との取引等
   (イ)受託者は、受益者の保護に支障を生じることがないものであり、かつ信託業法、投資信
    託及び投資法人に関する法律ならびに関連法令に反しない場合には、委託者の指図によ
    り、投資信託財産と、受託者(第三者との間において投資信託財産のためにする取引その
    他の行為であって、受託者が当該第三者の代理人となって行うものを含みます。)および
    受託者の利害関係人、信託業務の委託先およびその利害関係人または受託者における他の
    投資信託財産との間で、約款に掲げる資産への投資等ならびに約款に掲げる取引その他こ
    れらに類する行為を行うことができます。
   (ロ)受託者は、受託者がこの信託の受託者としての権限に基づいて信託事務の処理として行
    うことができる取引その他の行為について、受託者または受託者の利害関係人の計算で行
    うことができるものとします。なお、受託者の利害関係人が当該利害関係人の計算で行う
    場合も同様とします。
   (ハ)委託者は、金融商品取引法、投資信託及び投資法人に関する法律ならびに関連法令に反
    しない場合には、投資信託財産と、委託者、その取締役、執行役および委託者の利害関係
    人等(金融商品取引法第31条の4第3項および同条第4項に規定する親法人等または子法
    人等をいいます。)または委託者が運用の指図を行う他の投資信託財産との間で、約款に
    掲げる資産への投資等ならびに約款に掲げる取引その他これらに類する行為を行うことの
    指図をすることができ、受託者は、委託者の指図により、当該投資等ならびに当該取引、
    当該行為を行うことができます。
   (ニ)上記(イ)(ロ)(ハ)の場合、委託者および受託者は、受益者に対して信託法第31条
    第3項および同法第32条第3項の通知は行いません。
   j.デリバティブ取引等に係る投資制限
    デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところにしたが
   い、合理的な方法により算出した額が投資信託財産の純資産総額を超えないものとします。
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   k.信用リスク集中回避のための投資制限
    一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等
   エクスポージャーおよびデリバティブ等エクスポージャーの投資信託財産の純資産総額に対
   する比率は、原則としてそれぞれ100分の10、合計で100分の20を超えないものとし、当該比
   率を超えることとなった場合には、委託者は、一般社団法人投資信託協会規則にしたがい当
   該比率以内となるよう調整を行うこととします。
   ② 法令に定める投資制限
   a.同一法人の発行する株式
    委託者は、同一の法人の発行する株式を、その運用の指図を行うすべての委託者指図型投
   資信託につき投資信託財産として有する当該株式にかかる議決権の総数が、当該株式にかか
   る議決権の総数に100分の50の率を乗じて得た数を超えることとなる場合においては、投資
   信託財産をもって取得することを受託者に指図しないものとします。
            (投資信託及び投資法人に関する法律第9条)
  3【投資リスク】

  (1)ファンドのもつリスク
   各ファンドは、投資信託証券への投資を通じて値動きのある有価証券等(各通貨コースが投
   資する外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額
   は変動します。これらの運用による損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがっ
   て、投資者のみなさまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損
   失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
   また、投資信託は預貯金と異なります。
   各ファンド共通
   a.信用リスク
   公社債などの格付けの引き下げ等は、基準価額の下落要因となります。
    公社債などの信用力の低下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、当該公社
   債などの価格は下落します。これらの影響を受け、各ファンドの基準価額が下落する可能性
   があります。
   b.流動性リスク
   投資資産の市場規模が小さいことなどで希望する価格で売買できない場合は、基準価額の下
   落要因となります。
    有価証券などを売買する際、当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が少ない
   場合には、希望する時期に、希望する価格で、希望する数量を売買することができない可能
   性があります。特に流動性の低い有価証券などを売却する場合にはその影響を受け、各ファ
   ンドの基準価額が下落する可能性があります。
    各通貨コースが実質的に投資対象とするハイブリッド証券は、一般に市場における流動性
   が相対的に低いため、市況によっては大幅な安値での売却を余儀なくされる可能性があるこ
   とから、大きなリスクを伴います。
   c.金利変動リスク
   金利の上昇(公社債の価格の下落)は、基準価額の下落要因となります。
    公社債の価格は、金利水準の変化にともない変動します。一般に、金利が上昇した場合に
   は公社債の価格は下落し、各ファンドの基準価額が下落する可能性があります。
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   各通貨コース
   d.ハイブリッド証券(劣後債および優先証券など)への投資に伴う固有のリスク
   ハイブリッド証券への投資は、普通社債と比較して相対的にリスクが大きくなります。
    ハイブリッド証券(劣後債および優先証券など)への投資には、普通社債への投資と比較
   して、次のような固有のリスクがあり、価格変動リスクや信用リスクは相対的に大きいもの
   となります。
    また、ハイブリッド証券に関する規制や税制などの変更があった場合、これらのリスク特
   性が一部変化する可能性があります。
   ①劣後リスク(法的弁済順位が劣後するリスク)
   一般にハイブリッド証券の法的な弁済順位は株式に優先し、普通社債より劣後します。し
   たがって、発行体が破綻などに陥った場合、他の優先する債権が全額支払われない限り、
   元利金の支払いを受けることができません(法的弁済順位の劣後)。またハイブリッド証
   券は一般に普通社債と比較して低い格付けが格付会社により付与されていますが、その格
   付けがさらに下落する場合には、ハイブリッド証券の価格が大きく下落する可能性があり
   ます。加えて、ハイブリッド証券の発行体が実質的破綻状態であると規制当局が判断した
   場合や特定の財務条項に抵触した場合など、元本の全額または一部削減や普通株式への転
   換が破綻前に執行されることもあります。したがって、状況によって普通株式より弁済順
   位が劣後する可能性があります。
   ②繰上償還延期リスク
   一般にハイブリッド証券には、繰上償還(コール)条項が付与されています。繰上償還日
   に償還されることを前提として取引されている証券は、市場環境などの要因によって、予
   定された期日に繰上償還が実施されなかった場合、あるいは繰上償還されないと見込まれ
   る場合には、当該証券の価格が大きく下落する可能性があります。
   ③利払い繰延リスク
   ハイブリッド証券には、利息または配当の支払繰延条項を有する証券があります。これら
   の証券においては、発行体の財務状況や収益動向などの要因によって、利息または配当の
   支払いが繰り延べまたは停止される可能性があります。
   e.為替変動リスク
   為替相場の円高等は、基準価額の下落要因となります。
    外貨建資産は、為替相場の変動により円換算価格が変動します。一般に、保有外貨建資産
   が現地通貨ベースで値上がりした場合でも、投資先の通貨に対して円高となった場合には、
   当該外貨建資産の円換算価格が下落し、各通貨コースの基準価額が下落する可能性がありま
   す。
    各通貨コースが主要投資対象とする外国投資信託では原則として、各通貨コースの対象通
   貨を買い予約する為替取引を行うため、各通貨コースの基準価額は実質的に当該対象通貨の
   為替変動の影響を受けます。ただし、為替取引の状況によっては外国投資信託が保有する有
   価証券の発行通貨の影響を受ける場合があります。対象通貨が新興国通貨の場合には、為替
   変動リスクが相対的に高くなる可能性があります。各通貨コースの対象通貨の金利が実質的
   な投資対象資産の発行通貨の金利よりも低い場合には、その金利差相当分のコストがかかり
   ます。
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   f.カントリーリスク
   投資する国・地域の政治・経済の不安定化等は、基準価額の下落要因となります。
    投資対象国・地域の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制などの要因によって資産価
   格や通貨価値が大きく変動する場合があります。これらの影響を受け、各通貨コースの基準
   価額が下落する可能性があります。
   g.特定の業種への集中投資リスク
   特定の業種への集中投資は、基準価額の変動を大きくする要因となります。
    各通貨コースは、投資信託証券を通じて、金融機関が発行する債券や優先証券に集中的に
   投資するため、個別金融機関の財務内容および収益動向などに加えて、金融機関を監督する
   金融当局の行政方針や金融システムの状況など、金融セクター固有の要因によるリスクが伴
   います。したがって、幅広い業種に分散投資を行うファンドと比較して基準価額の変動が大
   きくなる可能性があります。金融機関の財務状況に対する懸念が高まる局面や、予想外の金
   融行政の変化などが起こった場合には、債券および優先証券の価格下落に伴い各通貨コース
   の基準価額は大きく下落する可能性があります。また、発行金融機関が経営不安、倒産、国
   有化などに陥った場合には、実質的に組み入れを行っている債券や優先証券の価値が大きく
   減少すること、もしくは無くなることがあり、各通貨コースの基準価額に大きな影響を及ぼ
   すことがあります。
   h.特定の投資信託証券に投資するリスク
   組入れる投資信託証券の運用成果の影響を大きく受けます。
    各通貨コースが組み入れる投資信託証券における運用会社の運用の巧拙が、各通貨コース
   の運用成果に大きな影響を及ぼします。また、外国投資信託を通じて各国の有価証券に投資
   する場合、国内籍の投資信託から直接投資を行う場合に比べて、税制が相対的に不利となる
   可能性があります。
  各ファンド共通
  i.投資信託に関する一般的なリスクおよびその他の留意点
   (イ)各ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリン
    グオフ)の適用はありません。
   (ロ)有価証券の貸付等においては、取引相手先の倒産等による決済不履行リスクを伴いま
    す。
   (ハ)法令や税制が変更される場合に、投資信託を保有する受益者が不利益を被る可能性があ
    ります。
   (ニ)投資信託財産の状況によっては、目指す運用が行われないことがあります。また、投資
    信託財産の減少の状況によっては、委託者が目的とする運用が困難と判断した場合、安定
    運用に切り替えることがあります。
   (ホ)投資した資産の流動性が低下し、当該資産の売却・換金が困難になる場合などがありま
    す。その結果、投資者の換金請求に伴う資金の手当てに支障が生じる場合などには、換金
    のお申し込みの受付を中止すること、およびすでに受け付けた換金のお申し込みを取り消
    す場合があります。
   (ヘ)短期間に相当金額の解約申し込みがあった場合には、解約資金を手当てするために組入
    有価証券を市場実勢より大幅に安い価格で売却せざるを得ないことがあります。この場
    合、基準価額が下落する要因となり、損失を被ることがあります。
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   (ト)証券市場および外国為替市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地
    変、政変、経済事情の変化もしくは政策の変更などの諸事情により閉鎖されることがあり
    ます。これにより各ファンドの運用が影響を被って基準価額の下落につながる可能性があ
    ります。
   (チ)投資信託証券には、ファミリーファンド方式で運用をするものがあります。当該投資信
    託証券(ベビーファンド)が投資対象とするマザーファンドを同じく投資対象としている
    他のベビーファンドにおいて、設定・解約や資産構成の変更などによりマザーファンドの
    組入有価証券などに売買が生じた場合、その売買による組入有価証券などの価格の変化や
    売買手数料などの負担がマザーファンドの基準価額に影響を及ぼすことがあります。この
    影響を受け、当該投資信託証券(ベビーファンド)の価額が変動する可能性があります。
    マネープールファンドはファミリーファンド方式で運用しているため、他のベビーファ
    ンドの影響を受けマザーファンドの基準価額が下落した場合には、マネープールファンド
    の基準価額が下落する可能性があります。
    また、各通貨コースが主要投資対象とする投資信託証券にはファミリーファンド方式を
    採用している場合があり、上記のような要因で、各通貨コースの基準価額が変動する可能
    性があります。
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  (2)リスク管理体制
   委託会社におけるファンドの投資リスクに対する管理体制については、以下のとおりです。
  ・運用リスクの管理:運用担当部署から独立したコンプライアンス・リスク管理担当部署が、
   運用リスクを把握、管理し、その結果に基づき運用担当部署へ対応の指示等を行うことによ
   り、適切な管理を行います。
  ・運用パフォーマンス評価:運用担当部署から独立したリスク管理担当部署が、ファンドの運
   用パフォーマンスについて定期的に分析を行い、結果の評価を行います。
  ・リスク管理に関する委員会等:上記のとおり運用リスクの管理状況、運用パフォーマンス評
   価等の報告を受け、リスク管理に関する委員会等は総合的な見地から運用状況全般の管理・
   評価を行います。
  ※リスク管理体制は2020年4月30日現在のものであり、今後変更となる場合があります。







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  4【手数料等及び税金】
  (1)【申込手数料】

  (イ)申込手数料
   各通貨コース
    申込手数料は、取得申込受付日の翌営業日の基準価額に、3.3%(税抜3.0%)を上限とし
   て販売会社がそれぞれ独自に定める手数料率を乗じて得た金額となります。商品および投資
   環境の説明・情報提供、購入の事務手続きなどの対価として販売会社にお支払いいただきま
   す。当該手数料には消費税等が含まれます。
   手数料について、詳しくは販売会社または下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
    なお、「分配金再投資コース」で収益分配金を再投資する場合は無手数料です。
              ※1      ※2
    ファンドの受益権の取得申込者が「償還乗り換え」            または「償還前乗り換え」      に
   よりファンドの受益権を取得する場合、申込手数料の優遇を受けることができる場合があり
   ます。
    ただし、上記の申込手数料の優遇に関しては、優遇制度の取り扱い、優遇の内容、優遇を
   受けるための条件等は販売会社ごとに異なりますので、詳しくは各販売会社でご確認くださ
   い。
   ※1「償還乗り換え」とは、取得申込受付日前の一定期間内に既に償還となった証券投資
    信託の償還金等をもって、その支払いを行った販売会社でファンドの受益権を取得す
    る場合をいいます。
   ※2「償還前乗り換え」とは、償還することが決定している証券投資信託の償還日前の一
    定期間内において、当該証券投資信託の一部解約金をもって、その支払いを行った販
    売会社でファンドの受益権を取得する場合をいいます。
   マネープールファンド
    申込手数料はかかりません。
  (ロ)スイッチング手数料
   各ファンド共通
    「ハイブリッド証券ファンド」構成ファンド間において、乗り換え(以下「スイッチン
    ※3
   グ」  といいます。)が可能です。ただし、マネープールファンドのお買い付けは各通貨
   コースからのスイッチングの場合に限定します。
    ファンド間のスイッチング手数料につきましては、販売会社にお問い合わせください。た
   だし、マネープールファンドへのスイッチングにつきましては無手数料とします。
    スイッチングのお取り扱いの有無や対象ファンドなどは、販売会社により異なります。ま
   た販売会社によっては、一部のファンドのみのお取り扱いとなる場合があります。詳しくは
   販売会社でご確認ください。
    なお、スイッチングの際には、換金時と同様の費用・税金がかかりますのでご留意くださ
   い。
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   ※3「スイッチング」とは、「ハイブリッド証券ファンド」を構成するファンドを換金し
    た場合の手取金をもって、その換金請求受付日の販売会社の営業時間内に「ハイブ
    リッド証券ファンド」を構成する他のファンドの取得申し込みをすることをいいま
    す。
  (2)【換金(解約)手数料】

   a.解約時手数料
   各ファンド共通
    ご解約時の手数料はありません。
   b.信託財産留保額
   各通貨コース
    ご解約時に、解約申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額が信託財
   産留保額として控除されます。
   ※「信託財産留保額」とは、ご解約による組入有価証券などの売却等費用について受益者間
    の公平を期するため、投資信託を途中解約される投資家にご負担いただくものです。な
    お、これは運用資金の一部として投資信託財産に組み入れられます。
   マネープールファンド
    信託財産留保額はありません。
  (3)【信託報酬等】

   各通貨コース
   各ファンド   ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.155%(税抜1.05%)
      信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
      ※運用管理費用(信託報酬)は、毎日計上(ファンドの基準価額に反映)され、毎計
       算期末または信託終了のとき信託報酬にかかる消費税等に相当する金額とともに
       ファンドから支払われます。
       支払先        主な役務
          内訳(税抜)
       委託会社   年率0.40%  信託財産の運用、目論見書等各種書類の作成、
            基準価額の算出等の対価
       販売会社   年率0.62%  購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類
            の送付、口座内でのファンドの管理等の対価
       受託会社   年率0.03%  運用財産の保管・管理、委託会社からの運用指
            図の実行等の対価
   投資対象とする   サブデット・ファンドの純資産総額に対して年率0.55%

   外国投資信託   ※サブデット・ファンドは、余資運用の一環として主に短期債券等を投資対象とする
       ファンドへ投資することがあり、かかる場合においては当該ファンドの管理報酬等
       (サブデット・ファンドの純資産総額の年率0.0175%相当を上限とします。)を間
       接的に負担します。
   実質的な負担   各ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.705%(税抜1.6%)程度

      ※上記はサブデット・ファンドを100%組入れた場合の数値です。実際の運用管理費用
       (信託報酬)は、投資信託証券の組入状況に応じて変動します。
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   マネープールファンド
    ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.066%~年率0.660%(税抜0.06%~税抜
   0.60%)
    信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
   ※運用管理費用(信託報酬)は、毎日計上(ファンドの基準価額に反映)され、毎計算期末
    または信託終了のとき信託報酬にかかる消費税等に相当する金額とともにファンドから
    支払われます。
   ※当月の最初の営業日(委託会社の営業日をいいます。以下同じ。)から翌月の最初の営業
    日前日までの日々の信託報酬率は、月中平均コール・レート(短資協会が日々発表する
    無担保コール翌日物の加重平均レートの前月における平均値)に応じた下表の率としま
    す。
       0.15%未満  0.15%以上  0.30%以上  0.60%以上  1.00%以上
                    -
   月中平均コール・レート
         0.30%未満  0.60%未満  1.00%未満
    信託報酬
       0.066%  0.165%  0.330%  0.550%  0.660%    -
   (対純資産総額・年率)
       (0.06%)  (0.15%)  (0.30%)  (0.50%)  (0.60%)
    税込
    (税抜)
    支払先      内訳(税抜)(年率)         主な役務
                  信託財産の運用、目論見
    委託会社   0.02%  0.05%  0.10%  0.20%  0.30%
                  書等各種書類の作成、基
                  準価額の算出等の対価
                  購入後の情報提供、交付
    販売会社   0.02%  0.05%  0.10%  0.20%  0.20%
                  運用報告書等各種書類の
                  送付、口座内でのファン
                  ドの管理等の対価
                  運用財産の保管・管理、
    受託会社
       0.02%  0.05%  0.10%  0.10%  0.10%
                  委託会社からの運用指図
                  の実行等の対価
  (4)【その他の手数料等】

   各通貨コース
   a.投資信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、監査法人に支払うファンド
   の監査報酬、当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額および受託者の立て替えた立替
   金の利息(以下「諸経費」といいます。)は、受益者の負担とし、投資信託財産中から支払
   われます。
   b.投資信託財産にかかる監査報酬は、毎日計上(ファンドの基準価額に反映)され、毎計算
   期末または信託終了のときに、当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額とともに投資
   信託財産中から支払われます。
   c.証券取引に伴う手数料・税金等、各ファンドの組入有価証券の売買の際に発生する売買委
   託手数料は、投資信託財産が負担します。この他に、売買委託手数料にかかる消費税等およ
   び資産を外国で保管する場合の費用についても投資信託財産が負担します。
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   d.各通貨コースが投資対象とする投資信託証券においても、有価証券等の売買手数料、税
   金、株式登録機関兼名義書換事務代行会社の報酬、弁護士費用、監査報酬、外国籍投資信託
   の設立に関連した費用等がかかります。
   e.「その他の手数料等」については、定率でないもの、定時に見直されるもの、売買条件な
   どに応じて異なるものなどがあるため、当該費用および合計額などを表示することができま
   せん。
   ※手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示す
   ることができません。
   マネープールファンド
   a.投資信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、監査法人に支払うファンド
   の監査報酬、当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額および受託者の立て替えた立替
   金の利息(以下「諸経費」といいます。)は、受益者の負担とし、投資信託財産中から支払
   われます。
   b.投資信託財産にかかる監査報酬は、毎日計上(ファンドの基準価額に反映)され、毎計算
   期末または信託終了のときに、当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額とともに投資
   信託財産中から支払われます。
   c.証券取引に伴う手数料・税金等、当ファンドの組入有価証券の売買の際に発生する売買委
   託手数料は、投資信託財産が負担します。この他に、売買委託手数料にかかる消費税等およ
   び資産を外国で保管する場合の費用ならびに先物取引・オプション取引等に要する費用につ
   いても投資信託財産が負担します。
   d.「その他の手数料等」については、定率でないもの、定時に見直されるもの、売買条件な
   どに応じて異なるものなどがあるため、当該費用および合計額などを表示することができま
   せん。
   ※手数料などの合計額については、購入金額や保有期間などに応じて異なりますので、表示す
   ることができません。
  (5)【課税上の取扱い】

   ◇各ファンドは、課税上「株式投資信託」として取扱われます。
   a.個人の受益者に対する課税
   (イ)収益分配時
    収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については、配当所得として、20.315%
    (所得税15.315%(復興特別所得税を含みます。)および地方税5%)の税率で源泉徴収
    による申告不要制度が適用されます。なお、確定申告により、申告分離課税または総合課
    税(配当控除の適用なし)のいずれかを選択することもできます。
    詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
   (ロ)解約時および償還時
            ※
    解約時および償還時の差益(譲渡益)        については、譲渡所得として、20.315%(所得
    税15.315%(復興特別所得税を含みます。)および地方税5%)の税率での申告分離課税
    が適用されます。
    原則として確定申告が必要ですが、特定口座(源泉徴収口座)を利用する場合、
    20.315%(所得税15.315%(復興特別所得税を含みます。)および地方税5%)の税率に
    よる源泉徴収が行われます。
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    ※解約価額および償還価額から取得費用(申込手数料および当該手数料にかかる消費税等
    に相当する金額を含みます。)を控除した利益。
    買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。
   (ハ)損益通算について
    解約(換金)時および償還時の差損(譲渡損)については、確定申告を行うことにより上
    場株式等(上場株式、上場投資信託(ETF)、上場不動産投資信託(REIT)、公募株式投
    資信託および特定公社債等(公募公社債投資信託を含みます。)など。以下同じ。)の譲
    渡益ならびに上場株式等の配当所得および利子所得の金額(配当所得については申告分離
    課税を選択したものに限ります。)との損益通算ならびに3年間の繰越控除の対象とする
    ことができます。また、特定口座(源泉徴収口座)をご利用の場合、その口座内において
    損益通算を行います(確定申告不要)。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
   ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度

   「愛称:ジュニアNISA(ジュニアニーサ)」をご利用の場合
   NISAおよびジュニアNISAは、上場株式や公募株式投資信託などにかかる非課税制
   度です。毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得
   および譲渡所得が一定期間非課税となります。ご利用になれるのは、販売会社で非課税口
   座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお
   問い合わせください。なお、同非課税口座内で少額上場株式等にかかる譲渡損失が生じた
   場合には、課税上譲渡損失はないものとみなされ、他の口座の上場株式等の譲渡益および
   上場株式等の配当所得等の金額との損益通算を行うことはできませんので、ご留意くださ
   い。
   b.法人の受益者に対する課税

    収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過
   額については、15.315%(所得税15.315%(復興特別所得税を含みます。))の税率による
   源泉徴収が行われます。なお、地方税の源泉徴収は行われません。
    買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。
    なお、益金不算入制度の適用はありません。
   ※外国税額控除の適用となった場合には、分配時の税金が上記と異なる場合があります。

   ※上記は、2020年4月末現在のものです。税法が改正された場合等には、上記の内容が変更

   になる場合があります。
   ※課税上の取扱いの詳細については税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   ◇個別元本方式について
   受益者毎の信託時の受益権の価額等を当該受益者の元本とする個別元本方式は次のとおりで
   す。
   c.個別元本について
   (イ)受益者毎の信託時の受益権の価額等(申込手数料および当該申込手数料にかかる消費税
    等に相当する金額は含まれません。)が当該受益者の元本(個別元本)にあたります。
   (ロ)受益者が同一ファンドの受益権を複数回取得した場合、個別元本は、当該受益者が追加
    信託を行うつど当該受益者の受益権口数で加重平均することにより算出されます。
    ただし、同一ファンドの受益権を複数の販売会社で取得する場合については販売会社毎
   に個別元本の算出が行われます。また、同一販売会社であっても複数支店等で同一ファン
   ドの受益権を取得する場合は当該支店等毎に、「分配金受取コース」と「分配金再投資
   コース」の両コースで同一ファンドの受益権を取得する場合はコース別に個別元本の算出
   が行われる場合があります。
   (ハ)収益分配金に元本払戻金(特別分配金)が含まれる場合、収益分配金発生時にその個別
    元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本
    となります。(「元本払戻金(特別分配金)」については、「d.収益分配金の課税につ
    いて」を参照。)
   d.収益分配金の課税について
    収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金(特別
   分配金)」(受益者毎の元本の一部払戻しに相当する部分)の区分があります。
    収益分配の際、①当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合
   または当該受益者の個別元本を上回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金
   となり、②当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合に
   は、その下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、当該収益分配金から当該元本
   払戻金(特別分配金)を控除した額が普通分配金となります。
    なお、収益分配金に元本払戻金(特別分配金)が含まれる場合、収益分配金発生時にその
   個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元
   本となります。
   ※税法が改正された場合等は、上記内容が変更になることがあります。

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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  5【運用状況】
  (1)【投資状況】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              1,037,346,301     96.65
       内 ケイマン諸島         1,037,346,301     96.65
  親投資信託受益証券               3,415,115    0.32
       内 日本          3,415,115    0.32
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               32,545,185     3.03
  純資産総額              1,073,306,601     100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              1,256,706,146     96.85
       内 ケイマン諸島         1,256,706,146     96.85
  親投資信託受益証券               4,520,679    0.35
       内 日本          4,520,679    0.35
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               36,316,210     2.80
  純資産総額              1,297,543,035     100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              4,043,576,432     96.89
       内 ケイマン諸島         4,043,576,432     96.89
  親投資信託受益証券               16,287,291     0.39
       内 日本          16,287,291     0.39
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)              113,380,996     2.72
  純資産総額              4,173,244,719     100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              550,996,843     97.17
       内 ケイマン諸島         550,996,843     97.17
  親投資信託受益証券               2,340,613    0.41
       内 日本          2,340,613    0.41
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               13,693,530     2.41
  純資産総額              567,030,986    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              439,781,646     96.49
       内 ケイマン諸島         439,781,646     96.49
  親投資信託受益証券               2,243,507    0.49
       内 日本          2,243,507    0.49
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               13,749,094     3.02
  純資産総額              455,774,247    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              416,563,692     96.57
       内 ケイマン諸島         416,563,692     96.57
  親投資信託受益証券               1,138,374    0.26
       内 日本          1,138,374    0.26
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               13,675,142     3.17
  純資産総額              431,377,208    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券               63,054,979    97.00
       内 ケイマン諸島          63,054,979    97.00
  親投資信託受益証券               238,333    0.37
       内 日本          238,333    0.37
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               1,709,967    2.63
  純資産総額               65,003,279    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              1,189,382,648     96.52
       内 ケイマン諸島         1,189,382,648     96.52
  親投資信託受益証券               8,088,280    0.66
       内 日本          8,088,280    0.66
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               34,773,751     2.82
  純資産総額              1,232,244,679     100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  投資信託受益証券              2,854,294,422     97.30
       内 ケイマン諸島         2,854,294,422     97.30
  親投資信託受益証券               1,097,998    0.04
       内 日本          1,097,998    0.04
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               77,961,303     2.66
  純資産総額              2,933,353,723     100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  親投資信託受益証券               2,811,833    96.73
       内 日本          2,811,833    96.73
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               94,921    3.27
  純資産総額               2,906,754    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
  (参考)

  国内短期公社債マザーファンド
                   令和2年4月30日現在
      資産の種類        時価合計(円)     投資比率(%)
  地方債証券               54,624,763    68.33
       内 日本          54,624,763    68.33
  コール・ローン、その他の資産(負債控除後)               25,314,717    31.67
  純資産総額               79,939,480    100.00
  (注1)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  (注2)資産の種類の内書は、当該資産の発行体又は上場金融商品取引所の国/地域別に表示しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【投資資産】
  ①【投資有価証券の主要銘柄】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
                     比率
        種類  数量
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.9707   0.9734  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  1,065,693,755           96.65
   ラスト-USDクラス     証券
     ケイマン諸島        1,034,537,957   1,037,346,301    -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   3,391,713          0.32
       日本 益証券
              3,415,115   3,415,115   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.65
   親投資信託受益証券                   0.32
   合計                   96.97
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.6281   0.6475  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  1,940,858,913           96.85
   ラスト-AUDクラス     証券
     ケイマン諸島        1,219,122,638   1,256,706,146    -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   4,489,701          0.35
       日本 益証券      4,520,679   4,520,679   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  投資有価証券の種類別投資比率
                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.85
   親投資信託受益証券                   0.35
   合計                   97.20
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.2551   0.2319  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  17,436,724,589           96.89
   ラスト-BRLクラス     証券
     ケイマン諸島        4,448,779,790   4,043,576,432    -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   16,175,679          0.39
       日本 益証券      16,287,291   16,287,291   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.89
   親投資信託受益証券                   0.39
   合計                   97.28
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
             59/255







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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
                     比率
        種類  数量
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.3434   0.3397  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  1,622,010,138           97.17
   ラスト-RUBクラス     証券
     ケイマン諸島        557,108,749   550,996,843   -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   2,324,574          0.41
       日本 益証券
              2,340,613   2,340,613   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   97.17
   親投資信託受益証券                   0.41
   合計                   97.59
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.4871   0.4923  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  893,320,427          96.49
   ラスト-INRクラス     証券
     ケイマン諸島        435,141,037   439,781,646   -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   2,228,133          0.49
       日本 益証券      2,243,507   2,243,507   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.49
   親投資信託受益証券                   0.49
   合計                   96.98
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
             60/255



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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  投資株式の業種別投資比率
  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.7693   0.7679  -
   キュリティーズ・サブ・ト     託受益
  1        542,471,275          96.57
   ラスト-CNYクラス     証券
     ケイマン諸島        417,377,398   416,563,692   -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   1,130,574          0.26
       日本 益証券      1,138,374   1,138,374   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.57
   親投資信託受益証券                   0.26
   合計                   96.83
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.4011   0.3865  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  163,143,543          97.00
   ラスト-ZARクラス     証券
     ケイマン諸島        65,437,741   63,054,979   -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   236,700          0.37
       日本 益証券      238,333   238,333  -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
             61/255





                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  投資有価証券の種類別投資比率
                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   97.00
   親投資信託受益証券                   0.37
   合計                   97.37
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.5154   0.4968  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  2,394,087,457           96.52
   ラスト-MXNクラス     証券
     ケイマン諸島        1,234,023,082   1,189,382,648    -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   8,032,854          0.66
       日本 益証券      8,088,280   8,088,280   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   96.52
   親投資信託受益証券                   0.66
   合計                   97.18
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
             62/255







                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
                     比率
        種類  数量
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   グローバル・サブオーディ
   ネイティド・デット・セ     投資信
              0.2649   0.2564  -
  1 キュリティーズ・サブ・ト     託受益  11,132,193,537           97.30
   ラスト-TRYクラス     証券
     ケイマン諸島        2,950,031,287   2,854,294,422    -
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  2 ンド     信託受   1,090,474          0.04
       日本 益証券
              1,097,998   1,097,998   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   投資信託受益証券                   97.30
   親投資信託受益証券                   0.04
   合計                   97.34
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   国内短期公社債マザーファ     親投資
              1.0068   1.0069  -
  1 ンド     信託受   2,792,565          96.73
       日本 益証券      2,811,833   2,811,833   -
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   親投資信託受益証券                   96.73
   合計                   96.73
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
             63/255




                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (参考)
  国内短期公社債マザーファンド
                   令和2年4月30日現在
                     投資
             簿価単価   評価単価   利率
  順
    銘柄名
             簿価金額   評価金額
        種類  数量          比率
                   (%)
    発行体の国/地域
  位
             (円)   (円)   償還日
                     (%)
   96回 共同発行市場公募
        地方債      101.14   101.14  1.29
  1 地方債        40,000,000          50.61
        証券
       日本       40,458,403   40,458,403  2021/3/25
   348回 大阪府公募公債     地方債      101.18   101.18  1.32
  2         14,000,000          17.72
       日本 証券     14,166,360   14,166,360  2021/3/30
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資有価証券の種類別投資比率

                   令和2年4月30日現在
      種類         投資比率(%)
   地方債証券                   68.33
   合計                   68.33
  (注)投資比率は、ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率です。
  投資株式の業種別投資比率

  該当事項はありません。
  ②【投資不動産物件】

  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

  該当事項はありません。
             64/255



                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

  該当事項はありません。
  (参考)

  国内短期公社債マザーファンド
  該当事項はありません。
  ③【その他投資資産の主要なもの】

  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース

  該当事項はありません。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

  該当事項はありません。
  (参考)

  国内短期公社債マザーファンド
  該当事項はありません。
             65/255





                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【運用実績】
  ①【純資産の推移】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
          400    402   0.9524   0.9569
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          1,209    1,215   0.9341   0.9386
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          1,136    1,143   0.7550   0.7595
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          1,184    1,190   0.8323   0.8368
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          1,131    1,137   0.8487   0.8532
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          1,792    1,800   1.0993   1.1038
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          2,574    2,585   1.0663   1.0708
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          2,787    2,805   1.1001   1.1071
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          3,751    3,774   1.1353   1.1423
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          4,202    4,225   1.2438   1.2508
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          3,610    3,631   1.1914   1.1984
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          2,498    2,515   1.0438   1.0508
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          2,130    2,145   0.9983   1.0053
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          1,827    1,839   1.0236   1.0306
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          2,067    2,081   1.0438   1.0508
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          1,827    1,841   0.9441   0.9511
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          1,641    1,654   0.9309   0.9379
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          1,259    1,266   0.9491   0.9541
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          1,137    1,143   0.9439   0.9489
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          1,068    1,074   0.8946   0.8996
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日
          1,241   -    0.9519   -
             66/255


                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    令和1年5月末日
          1,205   -    0.9350   -
     6月末日     1,122   -    0.9366   -
     7月末日     1,158   -    0.9466   -
     8月末日     1,117   -    0.9388   -
     9月末日     1,139   -    0.9455   -
     10月末日     1,141   -    0.9520   -
     11月末日     1,145   -    0.9564   -
     12月末日     1,114   -    0.9602   -
    令和2年1月末日
          1,122   -    0.9586   -
     2月末日     1,129   -    0.9667   -
     3月末日     1,022   -    0.8614   -
     4月末日     1,073   -    0.8965   -
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
          16,578    16,694   1.0082   1.0152
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          11,130    11,203   1.0811   1.0881
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          7,301    7,362   0.8344   0.8414
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          6,860    6,910   0.9595   0.9665
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          6,550    6,597   0.9819   0.9889
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          7,617    7,658   1.3119   1.3189
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          5,624    5,658   1.1444   1.1514
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          5,523    5,560   1.1812   1.1892
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          5,691    5,731   1.1444   1.1524
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          5,671    5,712   1.1149   1.1229
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          4,826    4,864   1.0184   1.0264
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          3,531    3,562   0.9189   0.9269
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          3,166    3,195   0.8647   0.8727
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          3,053    3,081   0.8711   0.8791
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          3,056    3,083   0.9136   0.9216
   (平成29年10月12日)
             67/255


                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第17特定期間末
          2,651    2,677   0.8153   0.8233
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          2,127    2,151   0.7246   0.7326
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          1,958    1,977   0.7201   0.7271
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          1,653    1,671   0.6599   0.6669
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          1,278    1,294   0.5552   0.5622
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日      1,903   -    0.7099   -
    令和1年5月末日      1,809   -    0.6829   -
     6月末日     1,813   -    0.6898   -
     7月末日     1,777   -    0.6809   -
     8月末日     1,704   -    0.6574   -
     9月末日     1,663   -    0.6626   -
     10月末日     1,661   -    0.6725   -
     11月末日     1,623   -    0.6629   -
     12月末日     1,617   -    0.6803   -
    令和2年1月末日      1,533   -    0.6493   -
     2月末日     1,482   -    0.6390   -
     3月末日     1,213   -    0.5261   -
     4月末日     1,297   -    0.5718   -
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
         162,126    163,970   0.9670   0.9780
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
         104,366    105,491   1.0205   1.0315
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          54,225    55,038   0.7336   0.7446
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          49,856    50,570   0.7676   0.7786
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          40,328    40,979   0.6820   0.6930
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          53,724    54,396   0.8793   0.8903
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          41,236    41,842   0.7480   0.7590
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          36,359    36,891   0.7521   0.7631
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          29,584    30,043   0.7088   0.7198
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          23,463    23,891   0.6037   0.6147
   (平成27年  4月13日)
             68/255

                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第12特定期間末
          16,704    17,098   0.4665   0.4775
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          14,109    14,376   0.4224   0.4304
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          13,798    13,985   0.4434   0.4494
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          13,556    13,730   0.4691   0.4751
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          13,225    13,392   0.4766   0.4826
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          10,432    10,590   0.3954   0.4014
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          8,299    8,446   0.3394   0.3454
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          7,642    7,722   0.3325   0.3360
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          6,610    6,687   0.3027   0.3062
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          4,606    4,677   0.2263   0.2298
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日      7,405   -    0.3238   -
    令和1年5月末日      7,160   -    0.3165   -
     6月末日     7,289   -    0.3237   -
     7月末日     7,407   -    0.3325   -
     8月末日     6,637   -    0.2996   -
     9月末日
          6,621   -    0.3016   -
     10月末日     6,750   -    0.3124   -
     11月末日     6,315   -    0.2950   -
     12月末日     6,538   -    0.3092   -
    令和2年1月末日      6,112   -    0.2921   -
     2月末日     5,796   -    0.2801   -
     3月末日     4,441   -    0.2161   -
     4月末日     4,173   -    0.2061   -
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
          984    995   0.9015   0.9110
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          756    764   0.9312   0.9407
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          502    507   0.6565   0.6625
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          344    347   0.7792   0.7852
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          322    325   0.7677   0.7737
   (平成24年10月12日)
             69/255

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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第7特定期間末
          285    287   1.0176   1.0236
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          237    238   0.9579   0.9639
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          175    177   0.9262   0.9322
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          187    188   0.8822   0.8882
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          889    895   0.8013   0.8073
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          649    654   0.6824   0.6884
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          528    534   0.5694   0.5754
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          484    489   0.5911   0.5971
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          2,176    2,196   0.6712   0.6772
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          2,725    2,748   0.6929   0.6989
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          1,734    1,752   0.5777   0.5837
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          1,114    1,126   0.5507   0.5567
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          998    1,009   0.5689   0.5749
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          843    852   0.5635   0.5695
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          588    596   0.4599   0.4659
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日       967   -    0.5692   -
    令和1年5月末日      881   -    0.5558   -
     6月末日     891   -    0.5721   -
     7月末日     863   -    0.5739   -
     8月末日     817   -    0.5423   -
     9月末日     844   -    0.5645   -
     10月末日     837   -    0.5702   -
     11月末日     800   -    0.5717   -
     12月末日     797   -    0.5901   -
    令和2年1月末日      766   -    0.5763   -
     2月末日     740   -    0.5561   -
     3月末日     532   -    0.4096   -
     4月末日     567   -    0.4551   -
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
             70/255

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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第2特定期間末
          1,719    1,731   0.9793   0.9863
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          1,212    1,221   0.9843   0.9913
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          717    724   0.7253   0.7323
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          955    964   0.7708   0.7778
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          887    895   0.7806   0.7876
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          861    868   0.9921   0.9991
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          739    745   0.8719   0.8789
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          618    623   0.9433   0.9503
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          624    628   0.9827   0.9897
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          792    797   1.0811   1.0881
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          789    795   1.0221   1.0291
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          593    597   0.8926   0.8996
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          475    478   0.8646   0.8716
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          690    695   0.9258   0.9328
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          1,309    1,319   0.9492   0.9562
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          1,316    1,326   0.8736   0.8806
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          1,078    1,088   0.7772   0.7842
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          1,089    1,098   0.8496   0.8566
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          619    625   0.8290   0.8360
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          453    457   0.7283   0.7353
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日       887   -    0.8398   -
    令和1年5月末日      776   -    0.8329   -
     6月末日     737   -    0.8435   -
     7月末日     634   -    0.8564   -
     8月末日     596   -    0.8163   -
     9月末日     623   -    0.8375   -
     10月末日     598   -    0.8379   -
     11月末日     590   -    0.8396   -
             71/255


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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
     12月末日
          582   -    0.8394   -
    令和2年1月末日      603   -    0.8363   -
     2月末日     608   -    0.8423   -
     3月末日     448   -    0.7047   -
     4月末日     455   -    0.7358   -
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
          5,558    5,590   0.9481   0.9536
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          3,263    3,282   0.9397   0.9452
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          2,282    2,299   0.7625   0.7680
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          1,875    1,887   0.8394   0.8449
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          1,702    1,713   0.8552   0.8607
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          1,896    1,905   1.1168   1.1223
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          1,544    1,551   1.1004   1.1059
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          1,323    1,332   1.1275   1.1355
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          1,186    1,194   1.1769   1.1849
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          1,275    1,283   1.3018   1.3098
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          1,129    1,136   1.2138   1.2218
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          980    987   1.0763   1.0843
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          701    707   0.9969   1.0049
   (平成28年10月12日)
    第15特定期間末
          655    660   1.0113   1.0193
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          681    686   1.0894   1.0974
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          644    649   1.0444   1.0524
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          577    581   0.9433   0.9513
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          580    585   0.9722   0.9802
   (平成31年  4月12日)
             72/255


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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第20特定期間末
          523    527   0.9128   0.9208
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          430    435   0.8548   0.8628
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日       581   -    0.9720   -
    令和1年5月末日      555   -    0.9325   -
     6月末日     547   -    0.9379   -
     7月末日     541   -    0.9428   -
     8月末日     517   -    0.9044   -
     9月末日
          523   -    0.9128   -
     10月末日     482   -    0.9232   -
     11月末日     485   -    0.9287   -
     12月末日     478   -    0.9338   -
    令和2年1月末日      469   -    0.9298   -
     2月末日     471   -    0.9352   -
     3月末日     412   -    0.8180   -
     4月末日     431   -    0.8528   -
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2特定期間末
          880    888   1.0289   1.0384
   (平成22年10月12日)
    第3特定期間末
          474    478   1.0507   1.0602
   (平成23年  4月12日)
    第4特定期間末
          391    396   0.7114   0.7209
   (平成23年10月12日)
    第5特定期間末
          452    458   0.7627   0.7722
   (平成24年  4月12日)
    第6特定期間末
          377    382   0.7031   0.7126
   (平成24年10月12日)
    第7特定期間末
          498    504   0.8754   0.8849
   (平成25年  4月12日)
    第8特定期間末
          471    477   0.7445   0.7540
   (平成25年10月15日)
    第9特定期間末
          298    301   0.7261   0.7341
   (平成26年  4月14日)
    第10特定期間末
          241    244   0.7059   0.7139
   (平成26年10月14日)
    第11特定期間末
          247    250   0.7182   0.7262
   (平成27年  4月13日)
    第12特定期間末
          193    195   0.6163   0.6243
   (平成27年10月13日)
    第13特定期間末
          146    148   0.4798   0.4878
   (平成28年  4月12日)
    第14特定期間末
          130    131   0.4741   0.4791
   (平成28年10月12日)
             73/255

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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
    第15特定期間末
          130    131   0.5116   0.5166
   (平成29年  4月12日)
    第16特定期間末
          134    135   0.5388   0.5438
   (平成29年10月12日)
    第17特定期間末
          129    130   0.5554   0.5604
   (平成30年  4月12日)
    第18特定期間末
          100    101   0.4565   0.4615
   (平成30年10月12日)
    第19特定期間末
          92    93   0.4814   0.4864
   (平成31年  4月12日)
    第20特定期間末
          88    89   0.4466   0.4516
   (令和1年10月15日)
    第21特定期間末
          68    69   0.3470   0.3520
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日       88   -    0.4691   -
    令和1年5月末日       85   -    0.4523   -
     6月末日     88   -    0.4681   -
     7月末日     89   -    0.4714   -
     8月末日     82   -    0.4333   -
     9月末日     86   -    0.4412   -
     10月末日      88   -    0.4463   -
     11月末日      89   -    0.4545   -
     12月末日      94   -    0.4773   -
    令和2年1月末日       90   -    0.4521   -
     2月末日     87   -    0.4370   -
     3月末日     66   -    0.3347   -
     4月末日     65   -    0.3346   -
             74/255










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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第1特定期間末
          589    593   0.9664   0.9724
   (平成25年10月15日)
    第2特定期間末
          629    632   1.0104   1.0164
   (平成26年  4月14日)
    第3特定期間末
          680    684   1.0292   1.0352
   (平成26年10月14日)
    第4特定期間末
          585    589   1.0163   1.0223
   (平成27年  4月13日)
    第5特定期間末
          484    488   0.9103   0.9163
   (平成27年10月13日)
    第6特定期間末
          392    395   0.7457   0.7517
   (平成28年  4月12日)
    第7特定期間末
          352    355   0.6698   0.6758
   (平成28年10月12日)
    第8特定期間末
          2,486    2,508   0.6924   0.6984
   (平成29年  4月12日)
    第9特定期間末
          6,978    7,036   0.7216   0.7276
   (平成29年10月12日)
    第10特定期間末
          6,281    6,336   0.6863   0.6923
   (平成30年  4月12日)
    第11特定期間末
          3,403    3,433   0.6616   0.6676
   (平成30年10月12日)
    第12特定期間末
          2,599    2,622   0.6831   0.6891
   (平成31年  4月12日)
    第13特定期間末
          1,941    1,959   0.6667   0.6727
   (令和1年10月15日)
    第14特定期間末
          1,290    1,305   0.5229   0.5289
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日      2,507   -    0.6777   -
    令和1年5月末日      2,328   -    0.6663   -
     6月末日     2,257   -    0.6653   -
     7月末日     2,186   -    0.6765   -
     8月末日     1,958   -    0.6384   -
     9月末日
          1,947   -    0.6585   -
     10月末日     1,934   -    0.6795   -
     11月末日     1,858   -    0.6698   -
     12月末日     1,862   -    0.6980   -
    令和2年1月末日      1,804   -    0.6992   -
     2月末日     1,746   -    0.6831   -
     3月末日     1,221   -    0.4906   -
     4月末日     1,232   -    0.5044   -
             75/255



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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第1特定期間末
          12    12   1.0017   1.0087
   (平成25年10月15日)
    第2特定期間末
          12    12   1.0040   1.0110
   (平成26年  4月14日)
    第3特定期間末
          327    329   0.9968   1.0038
   (平成26年10月14日)
    第4特定期間末
          63    64   1.0039   1.0109
   (平成27年  4月13日)
    第5特定期間末
          111    112   0.9054   0.9124
   (平成27年10月13日)
    第6特定期間末
          75    76   0.8473   0.8543
   (平成28年  4月12日)
    第7特定期間末
          44    44   0.7688   0.7758
   (平成28年10月12日)
    第8特定期間末
          74    75   0.6693   0.6763
   (平成29年  4月12日)
    第9特定期間末
          3,233    3,265   0.7121   0.7191
   (平成29年10月12日)
    第10特定期間末
          4,810    4,867   0.5925   0.5995
   (平成30年  4月12日)
    第11特定期間末
          3,354    3,410   0.4202   0.4272
   (平成30年10月12日)
    第12特定期間末
          4,154    4,216   0.4725   0.4795
   (平成31年  4月12日)
    第13特定期間末
          4,043    4,102   0.4794   0.4864
   (令和1年10月15日)
    第14特定期間末
          3,066    3,120   0.3966   0.4036
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日      4,090   -    0.4639   -
    令和1年5月末日      4,057   -    0.4641   -
     6月末日     4,131   -    0.4767   -
     7月末日     4,187   -    0.5064   -
     8月末日     4,072   -    0.4804   -
     9月末日
          4,272   -    0.5011   -
     10月末日     4,228   -    0.5020   -
     11月末日     4,189   -    0.4966   -
     12月末日     4,100   -    0.4849   -
    令和2年1月末日      4,061   -    0.4811   -
     2月末日     3,808   -    0.4659   -
     3月末日     3,023   -    0.3889   -
     4月末日     2,933   -    0.3841   -
             76/255



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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド
  直近日(令和2年4月末)、同日前1年以内における各月末及び下記計算期間末における純資産の推移は次の通りです。
        純資産総額    純資産総額    1口当たりの   1口当たりの
        (分配落)    (分配付)    純資産額   純資産額
        (百万円)    (百万円)   (分配落)(円)   (分配付)(円)
    第2計算期間末
          16    16   1.0003   1.0003
   (平成22年10月12日)
    第3計算期間末
          12    12   1.0005   1.0005
   (平成23年  4月12日)
    第4計算期間末
          78    78   1.0007   1.0007
   (平成23年10月12日)
    第5計算期間末
          139    139   1.0008   1.0008
   (平成24年  4月12日)
    第6計算期間末
          134    134   1.0009   1.0009
   (平成24年10月12日)
    第7計算期間末
          101    101   1.0011   1.0011
   (平成25年  4月12日)
    第8計算期間末
          95    95   1.0011   1.0011
   (平成25年10月15日)
    第9計算期間末
          70    70   1.0011   1.0011
   (平成26年  4月14日)
    第10計算期間末
          70    70   1.0009   1.0009
   (平成26年10月14日)
    第11計算期間末
          70    70   1.0007   1.0007
   (平成27年  4月13日)
    第12計算期間末
          72    72   1.0004   1.0004
   (平成27年10月13日)
    第13計算期間末
          74    74   0.9999   0.9999
   (平成28年  4月12日)
    第14計算期間末
          73    73   0.9997   0.9997
   (平成28年10月12日)
    第15計算期間末
          73    73   0.9992   0.9992
   (平成29年  4月12日)
    第16計算期間末
          70    70   0.9985   0.9985
   (平成29年10月12日)
    第17計算期間末
          95    95   0.9979   0.9979
   (平成30年  4月12日)
    第18計算期間末
          97    97   0.9971   0.9971
   (平成30年10月12日)
    第19計算期間末
          72    72   0.9963   0.9963
   (平成31年  4月12日)
    第20計算期間末
          72    72   0.9957   0.9957
   (令和1年10月15日)
    第21計算期間末
           2    2  0.9941   0.9941
   (令和2年4月13日)
    平成31年4月末日
          72   -    0.9962   -
    令和1年5月末日       72   -    0.9960   -
     6月末日     72   -    0.9959   -
             77/255


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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
     7月末日
          72   -    0.9958   -
     8月末日     72   -    0.9958   -
     9月末日     72   -    0.9957   -
     10月末日      72   -    0.9957   -
     11月末日      72   -    0.9956   -
     12月末日      72   -    0.9955   -
    令和2年1月末日       72   -    0.9955   -
     2月末日      2  -    0.9943   -
     3月末日
           2  -    0.9942   -
     4月末日      2  -    0.9941   -
  ②【分配の推移】

  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0270
      第3特定期間               0.0270
      第4特定期間               0.0270
      第5特定期間               0.0270
      第6特定期間               0.0270
      第7特定期間
                     0.0270
      第8特定期間               0.0270
      第9特定期間               0.0395
      第10特定期間               0.0420
      第11特定期間               0.0420
      第12特定期間
                     0.0420
      第13特定期間               0.0420
      第14特定期間               0.0420
      第15特定期間               0.0420
      第16特定期間               0.0420
      第17特定期間               0.0420
      第18特定期間               0.0420
      第19特定期間               0.0300
      第20特定期間               0.0300
      第21特定期間               0.0300
             78/255








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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0420
      第3特定期間               0.0420
      第4特定期間               0.0420
      第5特定期間               0.0420
      第6特定期間               0.0420
      第7特定期間               0.0420
      第8特定期間               0.0420
      第9特定期間               0.0470
      第10特定期間               0.0480
      第11特定期間               0.0480
      第12特定期間               0.0480
      第13特定期間               0.0480
      第14特定期間               0.0480
      第15特定期間               0.0480
      第16特定期間               0.0480
      第17特定期間               0.0480
      第18特定期間               0.0480
      第19特定期間               0.0420
      第20特定期間               0.0420
      第21特定期間               0.0420
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0660
      第3特定期間               0.0660
      第4特定期間               0.0660
      第5特定期間               0.0660
      第6特定期間               0.0660
      第7特定期間               0.0660
      第8特定期間               0.0660
      第9特定期間               0.0660
      第10特定期間               0.0660
      第11特定期間               0.0660
      第12特定期間               0.0660
      第13特定期間               0.0480
      第14特定期間               0.0380
      第15特定期間               0.0360
      第16特定期間               0.0360
      第17特定期間               0.0360
      第18特定期間               0.0360
      第19特定期間               0.0210
      第20特定期間               0.0210
      第21特定期間               0.0210
             79/255




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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0570
      第3特定期間               0.0570
      第4特定期間               0.0535
      第5特定期間               0.0360
      第6特定期間               0.0360
      第7特定期間               0.0360
      第8特定期間               0.0360
      第9特定期間               0.0360
      第10特定期間               0.0360
      第11特定期間               0.0360
      第12特定期間               0.0360
      第13特定期間               0.0360
      第14特定期間               0.0360
      第15特定期間               0.0360
      第16特定期間               0.0360
      第17特定期間               0.0360
      第18特定期間               0.0360
      第19特定期間               0.0360
      第20特定期間               0.0360
      第21特定期間               0.0360
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0420
      第3特定期間               0.0420
      第4特定期間               0.0420
      第5特定期間               0.0420
      第6特定期間               0.0420
      第7特定期間               0.0420
      第8特定期間               0.0420
      第9特定期間               0.0420
      第10特定期間               0.0420
      第11特定期間               0.0420
      第12特定期間               0.0420
      第13特定期間               0.0420
      第14特定期間               0.0420
      第15特定期間               0.0420
      第16特定期間               0.0420
      第17特定期間               0.0420
      第18特定期間               0.0420
      第19特定期間               0.0420
      第20特定期間               0.0420
      第21特定期間               0.0420
             80/255




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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース
               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0330
      第3特定期間               0.0330
      第4特定期間               0.0330
      第5特定期間               0.0330
      第6特定期間               0.0330
      第7特定期間               0.0330
      第8特定期間               0.0330
      第9特定期間               0.0455
      第10特定期間               0.0480
      第11特定期間               0.0480
      第12特定期間               0.0480
      第13特定期間               0.0480
      第14特定期間               0.0480
      第15特定期間               0.0480
      第16特定期間               0.0480
      第17特定期間               0.0480
      第18特定期間               0.0480
      第19特定期間               0.0480
      第20特定期間               0.0480
      第21特定期間               0.0480
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

               1口当たりの分配金(円)
      第2特定期間               0.0570
      第3特定期間               0.0570
      第4特定期間               0.0570
      第5特定期間               0.0570
      第6特定期間               0.0570
      第7特定期間               0.0570
      第8特定期間               0.0570
      第9特定期間               0.0495
      第10特定期間               0.0480
      第11特定期間               0.0480
      第12特定期間               0.0480
      第13特定期間               0.0480
      第14特定期間               0.0330
      第15特定期間               0.0300
      第16特定期間               0.0300
      第17特定期間               0.0300
      第18特定期間               0.0300
      第19特定期間               0.0300
      第20特定期間               0.0300
      第21特定期間               0.0300
             81/255




                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
               1口当たりの分配金(円)
      第1特定期間               0.0120
      第2特定期間               0.0360
      第3特定期間               0.0360
      第4特定期間               0.0360
      第5特定期間               0.0360
      第6特定期間               0.0360
      第7特定期間               0.0360
      第8特定期間               0.0360
      第9特定期間               0.0360
      第10特定期間               0.0360
      第11特定期間               0.0360
      第12特定期間               0.0360
      第13特定期間               0.0360
      第14特定期間               0.0360
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース

               1口当たりの分配金(円)
      第1特定期間               0.0140
      第2特定期間               0.0420
      第3特定期間               0.0420
      第4特定期間               0.0420
      第5特定期間               0.0420
      第6特定期間               0.0420
      第7特定期間               0.0420
      第8特定期間               0.0420
      第9特定期間               0.0420
      第10特定期間               0.0420
      第11特定期間               0.0420
      第12特定期間               0.0420
      第13特定期間               0.0420
      第14特定期間               0.0420
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド
               1口当たりの分配金(円)
      第2計算期間               0.0000
      第3計算期間               0.0000
      第4計算期間               0.0000
      第5計算期間               0.0000
      第6計算期間               0.0000
      第7計算期間               0.0000
      第8計算期間               0.0000
      第9計算期間               0.0000
      第10計算期間               0.0000
      第11計算期間               0.0000
      第12計算期間               0.0000
      第13計算期間               0.0000
      第14計算期間               0.0000
      第15計算期間               0.0000
      第16計算期間               0.0000
      第17計算期間               0.0000
      第18計算期間               0.0000
      第19計算期間               0.0000
      第20計算期間               0.0000
      第21計算期間               0.0000
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ③【収益率の推移】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
                収益率(%)
      第2特定期間               △7.1
      第3特定期間               0.9
      第4特定期間               △16.3
      第5特定期間               13.8
      第6特定期間               5.2
      第7特定期間               32.7
      第8特定期間               △0.5
      第9特定期間               6.9
      第10特定期間                7.0
      第11特定期間               13.3
      第12特定期間               △0.8
      第13特定期間               △8.9
      第14特定期間               △0.3
      第15特定期間                6.7
      第16特定期間                6.1
      第17特定期間               △5.5
      第18特定期間                3.1
      第19特定期間                5.2
      第20特定期間                2.6
      第21特定期間
                     △2.0
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
                収益率(%)
      第2特定期間               △0.6
      第3特定期間               11.4
      第4特定期間               △18.9
      第5特定期間               20.0
      第6特定期間               6.7
      第7特定期間               37.9
      第8特定期間               △9.6
      第9特定期間               7.3
      第10特定期間                0.9
      第11特定期間                1.6
      第12特定期間               △4.4
      第13特定期間               △5.1
      第14特定期間               △0.7
      第15特定期間                6.3
      第16特定期間               10.4
      第17特定期間               △5.5
      第18特定期間               △5.2
      第19特定期間                5.2
      第20特定期間               △2.5
      第21特定期間               △9.5
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース
                収益率(%)
      第2特定期間               1.1
      第3特定期間               12.4
      第4特定期間               △21.6
      第5特定期間               13.6
      第6特定期間               △2.6
      第7特定期間               38.6
      第8特定期間               △7.4
      第9特定期間               9.4
      第10特定期間                3.0
      第11特定期間               △5.5
      第12特定期間               △11.8
      第13特定期間                0.8
      第14特定期間               14.0
      第15特定期間               13.9
      第16特定期間                9.3
      第17特定期間               △9.5
      第18特定期間               △5.1
      第19特定期間                4.2
      第20特定期間               △2.6
      第21特定期間               △18.3
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
                収益率(%)
      第2特定期間               △7.8
      第3特定期間               9.6
      第4特定期間               △23.8
      第5特定期間               24.2
      第6特定期間               3.1
      第7特定期間               37.2
      第8特定期間               △2.3
      第9特定期間               0.4
      第10特定期間               △0.9
      第11特定期間               △5.1
      第12特定期間               △10.3
      第13特定期間               △11.3
      第14特定期間               10.1
      第15特定期間               19.6
      第16特定期間                8.6
      第17特定期間               △11.4
      第18特定期間                1.6
      第19特定期間                9.8
      第20特定期間                5.4
      第21特定期間               △12.0
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース
                収益率(%)
      第2特定期間               △6.2
      第3特定期間               4.8
      第4特定期間               △22.0
      第5特定期間               12.1
      第6特定期間               6.7
      第7特定期間               32.5
      第8特定期間               △7.9
      第9特定期間               13.0
      第10特定期間                8.6
      第11特定期間               14.3
      第12特定期間               △1.6
      第13特定期間               △8.6
      第14特定期間                1.6
      第15特定期間               11.9
      第16特定期間                7.1
      第17特定期間               △3.5
      第18特定期間               △6.2
      第19特定期間               14.7
      第20特定期間                2.5
      第21特定期間               △7.1
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース
                収益率(%)
      第2特定期間               △6.4
      第3特定期間               2.6
      第4特定期間               △15.3
      第5特定期間               14.4
      第6特定期間               5.8
      第7特定期間               34.4
      第8特定期間               1.5
      第9特定期間               6.6
      第10特定期間                8.6
      第11特定期間               14.7
      第12特定期間               △3.1
      第13特定期間               △7.4
      第14特定期間               △2.9
      第15特定期間                6.3
      第16特定期間               12.5
      第17特定期間                0.3
      第18特定期間               △5.1
      第19特定期間                8.2
      第20特定期間               △1.2
      第21特定期間               △1.1
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース
                収益率(%)
      第2特定期間               0.9
      第3特定期間               7.7
      第4特定期間               △26.9
      第5特定期間               15.2
      第6特定期間               △0.3
      第7特定期間               32.6
      第8特定期間               △8.4
      第9特定期間               4.2
      第10特定期間                3.8
      第11特定期間                8.5
      第12特定期間               △7.5
      第13特定期間               △14.4
      第14特定期間                5.7
      第15特定期間               14.2
      第16特定期間               11.2
      第17特定期間                8.6
      第18特定期間               △12.4
      第19特定期間               12.0
      第20特定期間               △1.0
      第21特定期間               △15.6
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

                収益率(%)
      第1特定期間               △2.2
      第2特定期間               8.3
      第3特定期間               5.4
      第4特定期間               2.2
      第5特定期間               △6.9
      第6特定期間               △14.1
      第7特定期間               △5.4
      第8特定期間               8.7
      第9特定期間
                     9.4
      第10特定期間                0.1
      第11特定期間                1.6
      第12特定期間                8.7
      第13特定期間                2.9
      第14特定期間               △16.2
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
             90/255




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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
                収益率(%)
      第1特定期間               1.6
      第2特定期間               4.4
      第3特定期間               3.5
      第4特定期間               4.9
      第5特定期間               △5.6
      第6特定期間               △1.8
      第7特定期間               △4.3
      第8特定期間               △7.5
      第9特定期間               12.7
      第10特定期間               △10.9
      第11特定期間               △22.0
      第12特定期間               22.4
      第13特定期間               10.3
      第14特定期間               △8.5
  (注1)収益率は期間騰落率です。
  (注2)各特定期間中の分配金累計額を加算して算出しています。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

                収益率(%)
      第2計算期間               0.00
      第3計算期間               0.02
      第4計算期間               0.02
      第5計算期間               0.01
      第6計算期間               0.01
      第7計算期間               0.02
      第8計算期間               0.00
      第9計算期間               0.00
      第10計算期間               △0.02
      第11計算期間               △0.02
      第12計算期間               △0.03
      第13計算期間               △0.05
      第14計算期間               △0.02
      第15計算期間               △0.05
      第16計算期間
                     △0.07
      第17計算期間               △0.06
      第18計算期間               △0.08
      第19計算期間               △0.08
      第20計算期間               △0.06
      第21計算期間               △0.16
  (注)収益率は期間騰落率です。
             91/255





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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (4)【設定及び解約の実績】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間         262,822,587       167,801,786
   第3特定期間         995,421,700       120,691,471
   第4特定期間         417,375,044       206,932,962
   第5特定期間         200,657,473       282,899,267
   第6特定期間         6,930,067       97,027,202
   第7特定期間         592,494,028       294,482,016
   第8特定期間         941,593,189       158,218,490
   第9特定期間         549,086,314       429,635,416
   第10特定期間         1,589,637,442        818,900,694
   第11特定期間         530,282,202       456,350,083
   第12特定期間         625,774,290       974,203,105
   第13特定期間         145,921,708       782,282,084
   第14特定期間         106,596,997       366,272,051
   第15特定期間         250,038,112       598,953,665
   第16特定期間         398,690,501       202,881,263
   第17特定期間         154,448,885       199,373,858
   第18特定期間         68,642,438       240,732,335
   第19特定期間         14,554,792       451,230,663
   第20特定期間         131,129,868       253,322,120
   第21特定期間         64,122,495       74,338,346
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
             92/255











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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間        6,107,338,991       7,028,289,277
   第3特定期間        2,813,502,643       8,961,926,563
   第4特定期間        1,672,907,576       3,217,388,026
   第5特定期間        1,148,442,010       2,749,650,841
   第6特定期間        1,494,965,406       1,973,998,890
   第7特定期間         917,339,792       1,781,457,479
   第8特定期間         202,242,188       1,094,484,806
   第9特定期間         462,742,702       701,423,851
   第10特定期間         954,263,528       656,937,490
   第11特定期間         343,972,081       230,162,160
   第12特定期間         208,308,547       555,946,274
   第13特定期間         68,379,077       964,159,260
   第14特定期間         63,303,545       244,997,153
   第15特定期間         128,635,312       284,723,915
   第16特定期間         244,089,464       404,584,214
   第17特定期間         130,893,401       224,180,000
   第18特定期間         19,490,266       335,308,658
   第19特定期間         32,528,706       249,467,335
   第20特定期間         10,451,305       223,563,237
   第21特定期間         13,752,452       216,869,172
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
             93/255












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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間        68,385,876,634       31,857,610,534
   第3特定期間        10,771,780,010       76,163,754,351
   第4特定期間        6,867,459,391       35,213,845,111
   第5特定期間        5,898,874,664       14,864,361,212
   第6特定期間        5,184,135,231       11,006,814,351
   第7特定期間        9,292,913,236       7,327,324,395
   第8特定期間        2,185,065,819       8,152,259,953
   第9特定期間        1,723,140,971       8,508,820,705
   第10特定期間         1,902,725,366       8,512,107,773
   第11特定期間         1,618,667,591       4,486,117,179
   第12特定期間         2,206,669,418       5,264,456,264
   第13特定期間         1,589,379,845       3,993,056,719
   第14特定期間         1,119,212,162       3,404,238,062
   第15特定期間         784,231,764       3,003,363,255
   第16特定期間         1,185,690,318       2,336,777,201
   第17特定期間         507,360,362       1,877,547,045
   第18特定期間         552,121,852       2,484,114,108
   第19特定期間         169,890,629       1,633,583,250
   第20特定期間         161,862,408       1,310,432,816
   第21特定期間         170,847,983       1,652,277,900
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間         213,809,064       1,105,018,154
   第3特定期間         210,796,600       490,262,267
   第4特定期間         182,926,816       229,965,429
   第5特定期間         2,406,843       326,058,216
   第6特定期間         22,637,932       44,440,784
   第7特定期間         42,385,692       182,225,618
   第8特定期間         2,772,513       35,757,321
   第9特定期間         1,148,199       58,720,159
   第10特定期間         35,525,450       13,347,195
   第11特定期間         1,033,271,345        135,793,768
   第12特定期間         302,495,712       460,778,160
   第13特定期間         147,462,481       170,572,464
   第14特定期間         39,773,313       147,515,538
   第15特定期間         2,566,923,827        144,217,112
   第16特定期間         1,033,199,427        343,595,772
   第17特定期間         138,029,632       1,069,191,386
   第18特定期間         64,267,179       1,041,649,128
   第19特定期間         50,133,737       318,424,431
   第20特定期間         44,233,255       303,994,004
   第21特定期間         83,477,066       299,865,413
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間         693,415,752       541,105,837
   第3特定期間         219,042,199       742,134,090
   第4特定期間         69,920,664       312,460,863
   第5特定期間         425,776,801       175,499,779
   第6特定期間         28,196,165       131,529,775
   第7特定期間         248,005,913       515,864,470
   第8特定期間         40,914,420       61,555,468
   第9特定期間         45,655,539       237,833,096
   第10特定期間         81,881,126       102,707,986
   第11特定期間         122,884,893        24,936,434
   第12特定期間         79,628,268       39,958,969
   第13特定期間         32,692,095       141,028,085
   第14特定期間         78,375,389       193,504,468
   第15特定期間         232,636,933        36,667,630
   第16特定期間         804,479,267       170,010,328
   第17特定期間         239,578,963       112,886,176
   第18特定期間         51,609,817       170,638,154
   第19特定期間         60,911,326       166,154,780
   第20特定期間         39,522,305       573,979,186
   第21特定期間         44,862,742       170,432,220
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間        3,109,187,493       1,327,143,720
   第3特定期間         253,506,932       2,643,466,084
   第4特定期間         103,054,498       581,988,055
   第5特定期間         9,179,274       769,001,854
   第6特定期間         3,966,809       247,001,872
   第7特定期間         22,515,991       315,238,232
   第8特定期間         4,470,861       299,174,197
   第9特定期間         51,287,855       280,647,612
   第10特定期間         4,825,008       170,589,896
   第11特定期間         15,587,776       43,737,308
   第12特定期間         1,893,117       51,685,933
   第13特定期間         23,634,440       43,060,132
   第14特定期間         1,288,534       208,007,869
   第15特定期間         1,327,288       57,382,884
   第16特定期間         7,558,491       30,014,115
   第17特定期間         3,691,064       11,989,939
   第18特定期間         5,876,473       11,300,175
   第19特定期間         1,890,445       16,116,575
   第20特定期間         2,227,269       26,606,266
   第21特定期間         2,885,771       71,904,841
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース
          設定口数       解約口数
   第2特定期間         251,533,321       843,689,929
   第3特定期間         79,148,328       483,648,349
   第4特定期間         207,879,890       109,211,018
   第5特定期間         253,585,084       210,535,149
   第6特定期間         141,746,767       198,280,244
   第7特定期間         262,570,721       229,247,328
   第8特定期間         192,289,462       128,492,342
   第9特定期間         22,448,990       245,360,488
   第10特定期間         21,915,540       90,560,936
   第11特定期間         13,892,785       11,318,441
   第12特定期間         1,524,709       32,595,799
   第13特定期間         17,972,257       27,090,103
   第14特定期間         7,138,880       37,488,486
   第15特定期間         8,615,254       27,529,613
   第16特定期間         2,881,885       9,085,696
   第17特定期間         12,505,301       28,566,662
   第18特定期間         4,014,345       16,741,556
   第19特定期間         21,710,240       49,365,743
   第20特定期間         10,399,371        5,696,517
   第21特定期間         8,501,798       8,186,832
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

          設定口数       解約口数
   第1特定期間         610,300,742         0
   第2特定期間         19,556,911        7,154,702
   第3特定期間         40,891,068        2,166,466
   第4特定期間         15,069,563       100,171,157
   第5特定期間          249,822       44,003,339
   第6特定期間          115,115       6,237,145
   第7特定期間          275,176         0
   第8特定期間        3,169,087,312        104,257,171
   第9特定期間        6,877,718,744        798,671,437
   第10特定期間         415,328,724       932,556,728
   第11特定期間         174,904,911       4,184,297,130
   第12特定期間         195,475,771       1,534,446,897
   第13特定期間         166,643,197       1,059,427,086
   第14特定期間         75,089,897       519,832,520
  (注1)本邦外における設定及び解約はありません。
  (注2)第1特定期間の設定口数には、当初設定口数を含みます。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
          設定口数       解約口数
   第1特定期間         12,000,000         0
   第2特定期間          70,929       50,000
   第3特定期間         316,613,323        36,817
   第4特定期間         30,485,960       295,639,210
   第5特定期間         68,009,516        7,902,516
   第6特定期間         8,971,477       43,073,094
   第7特定期間         8,864,396       40,879,664
   第8特定期間         55,568,897        1,090,868
   第9特定期間        4,487,010,344        57,933,276
   第10特定期間         3,869,083,775        291,965,681
   第11特定期間         1,002,289,783       1,136,887,180
   第12特定期間         1,873,585,871       1,063,947,316
   第13特定期間         1,477,090,825       1,836,184,689
   第14特定期間         1,343,986,375       2,047,789,865
  (注1)本邦外における設定及び解約はありません。
  (注2)第1特定期間の設定口数には、当初設定口数を含みます。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

          設定口数       解約口数
   第2計算期間         50,252,414       34,849,032
   第3計算期間         75,423,323       79,622,744
   第4計算期間         116,739,270        50,794,965
   第5計算期間         136,483,189        75,954,198
   第6計算期間         19,746,229       24,436,213
   第7計算期間         10,606,236       43,752,291
   第8計算期間         32,347,448       38,698,273
   第9計算期間         31,973,730       56,084,642
   第10計算期間           0       0
   第11計算期間           0       0
   第12計算期間         113,564,929       112,470,708
   第13計算期間         3,124,176       1,094,221
   第14計算期間           0       0
   第15計算期間           0       0
   第16計算期間           0      3,124,176
   第17計算期間         25,153,162         0
   第18計算期間         1,924,057         0
   第19計算期間           0      25,153,162
   第20計算期間           0       0
   第21計算期間           0      69,892,679
  (注)本邦外における設定及び解約はありません。
             99/255





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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ≪参考情報≫
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
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  第2【管理及び運営】
  1【申込(販売)手続等】

  (イ)取得申込者は、「分配金受取コース」および「分配金再投資コース」について、販売会社
   ごとに定める申込単位で、取得申込受付日の翌営業日の基準価額で購入することができま
   す。ただし、「分配金再投資コース」で収益分配金を再投資する場合は1口単位となりま
   す。
    また、スイッチングにより各ファンドを買い付ける場合は、販売会社ごとに定める申込
   単位となります。スイッチングについて、「分配金受取コース」の場合はスイッチング対
   象ファンドの同コースへ、「分配金再投資コース」の場合はスイッチング対象ファンドの
   同コースへのスイッチングとなります。ただし、マネープールファンドは、ご投資された
   資金を一時待機させておくためのものです。したがって、そのお買い付けは、各通貨コー
   スからのスイッチングの場合に限定します。なお、販売会社によっては、スイッチングの
   取り扱いを行わない場合があります。
    詳しくは販売会社または下記にお問い合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
    取得申込者は、販売会社に取引口座を開設のうえ、申込金額に手数料および当該手数料
   にかかる消費税等を加算した金額を販売会社が指定する期日までに支払うものとします。
  (ロ)「分配金再投資コース」での取得申込者は販売会社との間で「ハイブリッド証券ファン
   ド*自動継続投資約款」(別の名称で同様の権利義務を規定する約款を含みます。)にし
   たがって契約(以下「別に定める契約」といいます。)を締結します。
   ・上記*には次の表よりそれぞれあてはめてご覧ください。
   米ドルコース     豪ドルコース     ブラジルレアルコース
   ロシアルーブルコース     インドルピーコース     中国元コース    南アフリカランドコース
   メキシコペソコース     トルコリラコース     マネープールファンド
  (ハ)取得およびスイッチングの申し込みの受付は、原則として営業日の午後3時までとし、当
   該受付時間を過ぎた場合の申込受付日は翌営業日となります。ただし、受付時間は販売会
   社によって異なる場合があります。
    なお、各通貨コースについては申込日が以下のいずれかに該当する日には、取得および
   スイッチングの申し込みの受付は行いません。
    ・ニューヨーク証券取引所の休業日
    ・ニューヨークの銀行の休業日
    ・ロンドンの銀行の休業日
    ただし、次の4つのコースでは、以下に該当する日についても、取得およびスイッチン
   グの申し込みの受付は行いません。
    ブラジルレアルコース:サンパウロの銀行の休業日
    ロシアルーブルコース:ロシアの銀行の休業日
    インドルピーコース:インドの銀行の休業日
    中国元コース:中国の銀行の休業日
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    また、各通貨コースにおいて、取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済
   機能の停止その他やむを得ない事情があるとき、マネープールファンドにおいては、取引
   所における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があるときは、委託者の
   判断により、取得およびスイッチングの申し込みの受付を中止することおよび既に受け付
   けた取得およびスイッチングの申し込みの受付を取り消すことができます。ただし、別に
   定める契約に基づく収益分配金の再投資にかかる追加信託金の申し込みに限ってこれを受
   け付けるものとします。
  2【換金(解約)手続等】

   一部解約(解約請求によるご解約)
  (イ)受益者は、「分配金受取コース」、「分配金再投資コース」の両コースとも販売会社が定
   める単位で、一部解約の実行を請求することができます。
    なお、受付は原則として営業日の午後3時までとし、当該受付時間を過ぎた場合の申込
   受付日は翌営業日となります。ただし、受付時間は販売会社によって異なる場合がありま
   す。
    また、投資信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の解約請求に制限を設ける場合
   があります。
  (ロ)受益者が一部解約の実行の請求をするときは、販売会社に対し、振替受益権をもって行う
   ものとします。
  (ハ)委託者は、一部解約の実行の請求を受け付けた場合には、この投資信託契約の一部を解約
   します。また、社振法の規定にしたがい当該振替機関等の口座において当該口数の減少の
   記載または記録が行われます。
  (ニ)一部解約の価額は、各通貨コースの場合は、一部解約の実行の請求受付日の翌営業日の基
   準価額から当該基準価額に0.3%の率を乗じて得た額を信託財産留保額として控除した価額
   とし、マネープールファンドの場合は一部解約の実行の請求受付日の翌営業日の基準価額
   とします。
    一部解約に関して課税対象者にかかる所得税および地方税(法人の受益者の場合は所得
   税のみ)に相当する金額が控除されます。
    なお、一部解約の価額は、毎営業日に算出されますので、販売会社または下記にお問い
   合わせください。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
   ※基準価額につきましては、アセットマネジメントOne株式会社のインターネットホーム
    ページ(http://www.am-one.co.jp/)または、原則として計算日の翌日付の日本経済新
    聞朝刊に掲載されます。また、お問い合わせいただけます基準価額および一部解約の価
    額は、前日以前のものとなります。(ただし、マネープールファンドにつきましては、
    インターネットホームページおよび日本経済新聞朝刊には掲載されません。)
  (ホ)一部解約金は、受益者の請求を受け付けた日から起算して、原則として、7営業日目から
   販売会社において受益者に支払われます。ただし、各通貨コースにおいて、投資を行った
   投資信託証券の換金停止、取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の
   停止その他やむを得ない事情があるときは、委託者の判断により、一部解約金の支払いを
   延期する場合があります。
            107/255


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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (へ)委託者は、各通貨コースについて以下のいずれかに該当する日には、上記(イ)による一
   部解約の実行の請求を受け付けないものとします。
    ・ニューヨーク証券取引所の休業日
    ・ニューヨークの銀行の休業日
    ・ロンドンの銀行の休業日
    ただし、次の4つのコースでは、以下に該当する日についても、一部解約の実行の請求
   を受け付けないものとします。
    ブラジルレアルコース:サンパウロの銀行の休業日
    ロシアルーブルコース:ロシアの銀行の休業日
    インドルピーコース:インドの銀行の休業日
    中国元コース:中国の銀行の休業日
  (ト)委託者は、各通貨コースにおいて、投資を行った投資信託証券の換金停止、取引所におけ
   る取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があると
   き、マネープールファンドにおいては、取引所における取引の停止、決済機能の停止その
   他やむを得ない事情があるときは、一部解約の実行の請求の受付を中止することおよびす
   でに受け付けた一部解約の実行の請求の受付を取り消すことができます。
  (チ)上記(ト)により一部解約の実行の請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付
   中止以前に行った一部解約の実行の請求を撤回できます。ただし、受益者がその一部解約
   の実行の請求を撤回しない場合には、一部解約の価額は、当該受付中止を解除した後の最
   初の基準価額の計算日(各通貨コースにおいて、この日が一部解約の実行の請求を受け付
   けない日であるときは、この計算日以降の最初の一部解約の実行の請求を受け付けること
   ができる日とします。)に一部解約の実行の請求を受け付けたものとして、上記(ニ)の
   規定に準じて計算された価額とします。
  3【資産管理等の概要】

  (1)【資産の評価】

    基準価額とは、投資信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および借入有価証券
   を除きます。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則にしたがって時価評価して得た
   投資信託財産の資産総額から負債総額を控除した金額(以下「純資産総額」といいます。)
   を、計算日における受益権口数で除した金額をいいます。
    基準価額は、毎営業日に算出されますので、販売会社または下記にお問い合わせくださ
   い。
        アセットマネジメントOne株式会社
         コールセンター 0120-104-694
      (受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
         インターネットホームページ
         http://www.am-one.co.jp/
   ※基準価額は、原則として計算日の翌日付の日本経済新聞朝刊に掲載されます。また、お
    問い合わせいただけます基準価額は、前日以前のものとなります。(ただし、マネー
    プールファンドにつきましては、インターネットホームページおよび日本経済新聞朝刊
    には掲載されません。)
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   <主な投資対象の時価評価方法の原則>
   各通貨コース
     投資対象         評価方法
         計算日に入手し得る直近の純資産価格(基準価額)
    外国投資信託証券
    マザーファンド
         計算日の基準価額
     受益証券
    外貨建資産の円換算     計算日の国内における対顧客電信売買相場の仲値
   外国為替予約の円換算     計算日の国内における対顧客先物売買相場の仲値
   マネープールファンド

     投資対象         評価方法
    マザーファンド
         計算日の基準価額
     受益証券
         計算日における以下のいずれかの価額
         ・日本証券業協会が発表する売買参考統計値(平均値)
     公社債等    ・金融商品取引業者、銀行などの提示する価額(売り気配
         相場を除きます。)
         ・価格情報会社の提供する価額
  (2)【保管】

    該当事項はありません。
  (3)【信託期間】

   各ファンド共通
    各ファンドの信託期間は、投資信託契約締結日から2024年10月15日までです。
    委託者は、信託期間満了前に、信託期間の延長が受益者に有利であると認めたときは、受
   託者と協議のうえ、信託期間を延長することができます。
  (4)【計算期間】

   各通貨コース
    各ファンドの計算期間は、原則として毎月13日から翌月12日までとします。
    上記にかかわらず、上記の原則により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」と
   いいます。)が休業日のとき、各計算期間終了日は該当日以降の営業日で該当日に最も近
   い日とし、その翌日より次の計算期間が開始されるものとします。ただし、最終計算期間
   の終了日は、投資信託約款に定める信託期間の終了日とします。
   マネープールファンド
    当ファンドの計算期間は、原則として毎年4月13日から10月12日、10月13日から翌年4月
   12日までとします。
    上記にかかわらず、上記の原則により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」と
   いいます。)が休業日のとき、各計算期間終了日は該当日以降の営業日で該当日に最も近
   い日とし、その翌日より次の計算期間が開始されるものとします。ただし、最終計算期間
   の終了日は、投資信託約款に定める信託期間の終了日とします。
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  (5)【その他】
   各ファンド共通
   a.信託の終了(投資信託契約の解約)
   (イ)委託者は、投資信託契約の一部を解約することにより受益権の総口数が、各通貨コース
    の場合は30億口、マネープールファンドの場合は1億口を下回ることとなった場合には、
    受託者と合意のうえ、この投資信託契約を解約し、信託を終了させることができます。ま
    たはこの投資信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき、もしくは
    やむを得ない事情が発生したときは、受託者と合意のうえ、この投資信託契約を解約し、
    信託を終了させることができます。この場合において、委託者は、あらかじめ、解約しよ
    うとする旨を監督官庁に届け出ます。
   (ロ)委託者は、各通貨コースにおいて信託終了前に、所定の運用の基本方針に基づき、投
    資を行ったサブデット・ファンドが償還、または次に掲げる事項の変更により商品の同一
    性が失われた場合は、委託者は受託者と合意のうえ、この投資信託契約を解約し、信託を
    終了させます。この場合において、委託者は、あらかじめ解約しようとする旨を監督官庁
    に届け出ます。
    1.サブデット・ファンドの主要投資対象が変更となる場合
    2.サブデット・ファンドの取得の条件または換金の条件について、投資者に著しく不利
    となる変更がある場合
   (ハ)委託者は、上記(イ)の事項について、下記「c.書面決議の手続き」の規定にした
    がいます。
   (ニ)委託者は、監督官庁よりこの投資信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令に
    したがい、投資信託契約を解約し信託を終了させます。
   (ホ)委託者が監督官庁より登録の取り消しを受けたとき、解散したときまたは業務を廃止
    したときは、委託者は、この投資信託契約を解約し、信託を終了させます。
    上記の規定にかかわらず、監督官庁がこの投資信託契約に関する委託者の業務を他の委
    託者に引き継ぐことを命じたときは、この信託は、下記「c.書面決議の手続き」の規定
    における書面決議が否決となる場合を除き、当該委託者と受託者との間において存続しま
    す。
   (ヘ)受託者は、委託者の承諾を受けてその任務を辞任することができます。受託者がその
    任務に違反して投資信託財産に著しい損害を与えたことその他重要な事由があるときは、
    委託者または受益者は、裁判所に受託者の解任を申し立てることができます。受託者が辞
    任した場合、または裁判所が受託者を解任した場合、委託者は、下記「b.投資信託約款
    の変更等」の規定にしたがい、新受託者を選任します。なお、受益者は、上記によって行
    う場合を除き、受託者を解任することはできないものとします。
    委託者が新受託者を選任できないときは、委託者はこの投資信託契約を解約し、信託を
    終了させます。
   b.投資信託約款の変更等
   (イ)委託者は、受益者の利益のため必要と認めるときまたはやむを得ない事情が発生した
    ときは、受託者と合意のうえ、この投資信託約款を変更することまたはこの信託と他の信
    託との併合(投資信託及び投資法人に関する法律第16条第2号に規定する「委託者指図型
    投資信託の併合」をいいます。以下同じ。)を行うことができるものとし、あらかじめ、
    変更または併合しようとする旨およびその内容を監督官庁に届け出ます。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   (ロ)委託者は、上記(イ)の事項(投資信託約款の変更事項にあっては、その内容が重大
    なものに該当する場合に限り、併合事項にあっては、その併合が受益者の利益に及ぼす影
    響が軽微なものに該当する場合を除きます。以下「重大な約款の変更等」といいます。)
    について、下記「c.書面決議の手続き」の規定にしたがいます。
   (ハ)委託者は、監督官庁の命令に基づいてこの投資信託約款を変更しようとするときは、
    上記(イ)および(ロ)の規定にしたがいます。
   ※この投資信託約款は上記に定める以外の方法によって変更することができないものとし
    ます。
   c.書面決議の手続き
   (イ)委託者は、上記「a.信託の終了(投資信託契約の解約)」(イ)について、または
    「b.投資信託約款の変更等」(イ)の事項のうち重大な約款の変更等について、書面に
    よる決議(以下「書面決議」といいます。)を行います。この場合において、あらかじ
    め、書面決議の日ならびに投資信託契約の解約の理由または重大な約款の変更等の内容お
    よびその理由などの事項を定め、当該決議の日の2週間前までに、各ファンドにかかる知
    れている受益者に対し、書面をもってこれらの事項を記載した書面決議の通知を発しま
    す。
   (ロ)上記(イ)の書面決議において、受益者(委託者およびこの信託の投資信託財産にこ
    の信託の受益権が属するときの当該受益権にかかる受益者としての受託者を除きます。以
    下本項において同じ。)は受益権の口数に応じて、議決権を有し、これを行使することが
    できます。なお、知れている受益者が議決権を行使しないときは、当該知れている受益者
    は書面決議について賛成するものとみなします。
   (ハ)上記(イ)の書面決議は議決権を行使することができる受益者の議決権の3分の2以
    上に当たる多数をもって行います。
   (ニ)重大な約款の変更等における書面決議の効力は、各ファンドのすべての受益者に対し
    てその効力を生じます。
   (ホ)上記(イ)から(ニ)までの規定は、委託者が投資信託契約の解約または重大な約款
    の変更等について提案をした場合において、当該提案につき、各ファンドにかかるすべて
    の受益者が書面または電磁的記録により同意の意思表示をしたときおよび上記「a.信託
    の終了(投資信託契約の解約)」(ロ)の規定に基づいてこの投資信託契約を解約する場
    合には適用しません。また、投資信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じ
    ている場合であって、上記(イ)から(ハ)までに規定する各ファンドの解約の手続きを
    行うことが困難な場合には適用しません。
   (ヘ)上記(イ)から(ホ)の規定にかかわらず、各ファンドにおいて併合の書面決議が可
    決された場合にあっても、当該併合にかかる一または複数の他の投資信託において当該併
    合の書面決議が否決された場合は、当該他の投資信託との併合を行うことはできません。
   d.反対受益者の受益権買取請求の不適用
    各ファンドは、受益者が一部解約請求を行ったときは、委託者が投資信託契約の一部の解
   約をすることにより当該請求に応じ、当該受益権の公正な価格が当該受益者に一部解約金と
   して支払われることとなる委託者指図型投資信託に該当するため、投資信託契約の解約(上
   記「a.信託の終了(投資信託契約の解約)」(ロ)の場合を除きます。)または重大な約
   款の変更等を行う場合において、投資信託及び投資法人に関する法律第18条第1項に定める
   反対受益者による受益権買取請求の規定の適用を受けません。
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   e.運用報告書
    委託者は、毎年4月、10月の決算時および償還時に交付運用報告書を作成し、知れている
   受益者に対し、販売会社を通じて交付します。
    運用報告書(全体版)は、下記「f.公告」に記載の委託者のホームページにおいて開示
   します。ただし、受益者から運用報告書(全体版)の交付の請求があった場合には、これを
   交付します。
   f.公告
    委託者が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載し
   ます。
         http://www.am-one.co.jp/
    なお、電子公告による公告をすることができない事故その他やむを得ない事由が生じた場
   合の公告は、日本経済新聞に掲載します。
   g.委託者の事業の譲渡および承継に伴う取り扱い
    委託者は、事業の全部または一部を譲渡することがあり、これに伴い、この投資信託契約
   に関する事業を譲渡することがあります。
    委託者は、分割により事業の全部または一部を承継させることがあり、これに伴い、この
   投資信託契約に関する事業を承継させることがあります。
   h.信託事務処理の再信託
   (イ)受託者は、各ファンドにかかる信託事務の処理の一部について日本トラスティ・サー
    ビス信託銀行株式会社と再信託契約を締結し、これを委託することがあります。その場合
    には、再信託にかかる契約書類に基づいて所定の事務を行います。
   (ロ)上記(イ)における日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社に対する業務の委託
    については、受益者の保護に支障を生じることがない場合に行うものとします。
   i.信託業務の委託等
   (イ)受託者は、委託者と協議のうえ、信託業務の一部について、信託業法第22条第1項に
    定める信託業務の委託をするときは、以下に掲げる基準のすべてに適合するもの(受託者
    の利害関係人を含みます。)を委託先として選定します。
    1.委託先の信用力に照らし、継続的に委託業務の遂行に懸念がないこと
    2.委託先の委託業務にかかる実績等に照らし、委託業務を確実に処理する能力があると
    認められること
    3.委託される投資信託財産に属する財産と自己の固有財産その他の財産とを区分する等
    の管理を行う体制が整備されていること
    4.内部管理に関する業務を適正に遂行するための体制が整備されていること
   (ロ)受託者は、上記(イ)に定める委託先の選定にあたっては、当該委託先が上記(イ)
    各号に掲げる基準に適合していることを確認するものとします。
   (ハ)上記(イ)および(ロ)にかかわらず、受託者は、次の各号に掲げる業務を、受託者
    および委託者が適当と認める者(受託者の利害関係人を含みます。)に委託することがで
    きるものとします。
    1.投資信託財産の保存にかかる業務
    2.投資信託財産の性質を変えない範囲内において、その利用または改良を目的とする業
    務
    3.委託者のみの指図により投資信託財産の処分およびその他の信託の目的の達成のため
    に必要な行為にかかる業務
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    4.受託者が行う業務の遂行にとって補助的な機能を有する行為
   j.他の受益者の氏名等の開示の請求の制限
    受益者は、委託者または受託者に対し、次に掲げる事項の開示の請求を行うことはできま
   せん。
   1.他の受益者の氏名または名称および住所
   2.他の受益者が有する受益権の内容
   k.関係法人との契約の更改
    委託者と販売会社との間において締結している「証券投資信託に関する基本契約」の有効
   期間は契約の締結日から1年ですが、期間満了前に委託者、販売会社いずれからも別段の意
   思表示のないときは自動的に1年間更新されるものとし、その後も同様とします。
  4【受益者の権利等】

   a.収益分配金請求権
    受益者は、委託会社の決定した収益分配金を、持ち分に応じて請求する権利を有します。
    受益者が収益分配金支払開始日から5年間支払いを請求しないときは、その権利を失い、
   受託会社から交付を受けた金銭は、委託会社に帰属します。
    収益分配金は、決算日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益
   者(当該収益分配金にかかる決算日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者
   を除きます。また、当該収益分配金にかかる計算期間の末日以前に設定された受益権で取得
   申込代金支払前のため委託会社または販売会社の名義で記載または記録されている受益権に
   ついては原則として取得申込者とします。)に、原則として決算日から起算して5営業日ま
   でにお支払いを開始します。
    なお、「分配金再投資コース」により収益分配金を再投資する受益者に対しては、委託会
   社は受託会社から受けた収益分配金を、原則として毎計算期間終了日の翌営業日に販売会社
   に交付します。販売会社は、受益者に対し遅滞なく収益分配金の再投資にかかる受益権の売
   付を行います。再投資により増加した受益権は、振替口座簿に記載または記録されます。
   b.償還金請求権
    受益者は、持ち分に応じて償還金を請求する権利を有します。
    受益者が信託終了による償還金について支払開始日から10年間支払いを請求しないとき
   は、その権利を失い、受託会社から交付を受けた金銭は、委託会社に帰属します。
    償還金は、償還日において振替機関等の振替口座簿に記載または記録されている受益者
   (償還日以前において一部解約が行われた受益権にかかる受益者を除きます。また、当該償
   還日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前のため、委託会社または販売会社の名義
   で記載または記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に、原則
   として償還日(休業日の場合は翌営業日)から起算して5営業日までにお支払いを開始しま
   す。
   c.一部解約請求権
    受益者は、自己に帰属する受益権について、一部解約の実行の請求をすることができま
   す。
   d.帳簿書類の閲覧・謄写の請求権
    受益者は、委託会社に対し、その営業時間内に当該受益者にかかる信託財産に関する帳簿
   書類の閲覧または謄写を請求することができます。
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  第3【ファンドの経理状況】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース
  (1)当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大

   蔵省令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平
   成12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
   なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
  (2)当ファンドの計算期間は6ヵ月未満であるため、財務諸表は6ヵ月毎に作成しております。

  (3)当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当特定期間(令和1年10月16日

   から令和2年4月13日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けて
   おります。
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

  (1)当ファンドの財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大

   蔵省令第59号)並びに同規則第2条の2の規定により、「投資信託財産の計算に関する規則」(平
   成12年総理府令第133号)に基づいて作成しております。
   なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
  (2)当ファンドの計算期間は6ヵ月であるため、財務諸表は6ヵ月毎に作成しております。

  (3)当ファンドは、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第21期計算期間(令和1年10月

   16日から令和2年4月13日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受
   けております。
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  1【財務諸表】
  【ハイブリッド証券ファンド米ドルコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン           42,642,480     62,010,304
   投資信託受益証券          1,098,720,432     1,010,537,957
              3,415,115     3,415,115
   親投資信託受益証券
   流動資産合計          1,144,778,027     1,075,963,376
  資産合計           1,144,778,027     1,075,963,376
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           6,025,333     5,974,254
   未払解約金            85,593      -
   未払受託者報酬            33,318     29,452
   未払委託者報酬           1,133,081     1,001,708
               3,153     2,649
   その他未払費用
   流動負債合計           7,280,478     7,008,063
  負債合計            7,280,478     7,008,063
  純資産の部
  元本等
   元本          1,205,066,743     1,194,850,892
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △67,569,194     △125,895,579
              17,948,783     15,682,344
    (分配準備積立金)
   元本等合計          1,137,497,549     1,068,955,313
  純資産合計           1,137,497,549     1,068,955,313
  負債純資産合計            1,144,778,027     1,075,963,376
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  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            43,926,290     38,339,843
              △8,585,296     △53,182,475
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            35,340,994     △14,842,632
  営業費用
  支払利息            17,181     8,707
  受託者報酬            192,369     181,154
  委託者報酬            6,540,910     6,160,790
               18,214     16,679
  その他費用
  営業費用合計            6,768,674     6,367,330
  営業利益又は営業損失(△)            28,572,320     △21,209,962
  経常利益又は経常損失(△)            28,572,320     △21,209,962
  当期純利益又は当期純損失(△)            28,572,320     △21,209,962
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
               809,320     219,047
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △67,618,772     △67,569,194
  剰余金増加額又は欠損金減少額            17,397,128     3,660,354
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              17,397,128     3,660,354
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            7,995,272     5,063,354
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              7,995,272     5,063,354
  額
              37,115,278     35,494,376
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △67,569,194     △125,895,579
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         1,327,258,995円      1,205,066,743円
   期中追加設定元本額          131,129,868円       64,122,495円
   期中一部解約元本額          253,322,120円       74,338,346円
  2. 受益権の総数         1,205,066,743口      1,194,850,892口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は67,569,194円であり      り、その差額は125,895,579円であり
         ます。      ます。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,677,637円)、費用控      当等収益(6,318,544円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (435,430,579円)及び分配準備積      (404,111,980円)及び分配準備積
         立金(18,845,981円)より分配対象      立金(17,846,671円)より分配対象
         収益は460,954,197円(1万口当たり      収益は428,277,195円(1万口当たり
         3,519.51円)であり、うち      3,541.09円)であり、うち
         6,548,540円(1万口当たり50円)を      6,047,247円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,657,908円)、費用控      当等収益(5,903,994円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (437,729,810円)及び分配準備積      (399,504,309円)及び分配準備積
         立金(18,704,049円)より分配対象      立金(17,895,749円)より分配対象
         収益は463,091,767円(1万口当たり      収益は423,304,052円(1万口当たり
         3,521.40円)であり、うち      3,540.47円)であり、うち
         6,575,378円(1万口当たり50円)を      5,978,073円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,575,995円)、費用控      当等収益(5,899,717円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (403,111,797円)及び分配準備積      (391,419,638円)及び分配準備積
         立金(16,938,153円)より分配対象      立金(17,285,723円)より分配対象
         収益は426,625,945円(1万口当たり      収益は414,605,078円(1万口当たり
         3,527.79円)であり、うち      3,541.26円)であり、うち
         6,046,632円(1万口当たり50円)を      5,853,905円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(5,983,224円)、費用控      当等収益(5,850,794円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (400,028,399円)及び分配準備積      (388,491,068円)及び分配準備積
         立金(17,009,442円)より分配対象      立金(17,180,894円)より分配対象
         収益は423,021,065円(1万口当たり      収益は411,522,756円(1万口当たり
         3,528.59円)であり、うち      3,541.62円)であり、うち
         5,994,183円(1万口当たり50円)を      5,809,802円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,754,693円)、費用控      当等収益(5,118,679円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (395,449,006円)及び分配準備積      (390,064,600円)及び分配準備積
         立金(16,804,070円)より分配対象      立金(17,135,839円)より分配対象
         収益は419,007,769円(1万口当たり      収益は412,319,118円(1万口当たり
         3,535.80円)であり、うち      3,535.52円)であり、うち
         5,925,212円(1万口当たり50円)を      5,831,095円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,341,901円)、費用控      当等収益(5,241,940円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (402,430,453円)及び分配準備積      (400,084,620円)及び分配準備積
         立金(17,632,215円)より分配対象      立金(16,414,658円)より分配対象
         収益は426,404,569円(1万口当たり      収益は421,741,218円(1万口当たり
         3,538.43円)であり、うち      3,529.65円)であり、うち
         6,025,333円(1万口当たり50円)を      5,974,254円(1万口当たり50円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券            5,666,701      2,914,914
  親投資信託受益証券             -      △339
  合計            5,666,701      2,914,575
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.9439円      0.8946円
  (1万口当たり純資産額)            (9,439円)      (8,946円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            1,041,040,442    1,010,537,957
      ティーズ・サブ・トラスト-U
      SDクラス
  投資信託受益証券 合計
            1,041,040,442    1,010,537,957
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       3,391,713    3,415,115
  親投資信託受益証券 合計           3,391,713    3,415,115
  合計              1,013,953,072
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              57,168,115     52,677,507
   投資信託受益証券          1,613,774,828     1,239,523,765
              4,520,679     4,520,679
   親投資信託受益証券
   流動資産合計          1,675,463,622     1,296,721,951
  資産合計           1,675,463,622     1,296,721,951
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           17,543,274     16,121,457
   未払解約金           2,487,870      718,887
   未払受託者報酬            48,937     34,973
   未払委託者報酬           1,663,972     1,189,327
               4,631     3,145
   その他未払費用
   流動負債合計           21,748,684     18,067,789
  負債合計            21,748,684     18,067,789
  純資産の部
  元本等
   元本          2,506,182,066     2,303,065,346
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △852,467,128    △1,024,411,184
              61,098,966       -
    (分配準備積立金)
   元本等合計          1,653,714,938     1,278,654,162
  純資産合計           1,653,714,938     1,278,654,162
  負債純資産合計            1,675,463,622     1,296,721,951
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            62,845,262     46,660,009
             △102,768,252     △181,251,063
  有価証券売買等損益
  営業収益合計           △39,922,990     △134,591,054
  営業費用
  支払利息            19,759     9,814
  受託者報酬            293,705     248,268
  委託者報酬            9,985,985     8,442,461
               27,829     22,911
  その他費用
  営業費用合計            10,327,278     8,723,454
  営業利益又は営業損失(△)            △50,250,268     △143,314,508
  経常利益又は経常損失(△)            △50,250,268     △143,314,508
  当期純利益又は当期純損失(△)            △50,250,268     △143,314,508
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
               275,114     △999,580
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △761,059,323     △852,467,128
  剰余金増加額又は欠損金減少額            71,907,082     74,868,281
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              71,907,082     74,868,281
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            3,325,156     4,804,259
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              3,325,156     4,804,259
  額
              109,464,349     99,693,150
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △852,467,128    △1,024,411,184
            124/255










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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         2,719,293,998円      2,506,182,066円
   期中追加設定元本額          10,451,305円      13,752,452円
   期中一部解約元本額          223,563,237円      216,869,172円
  2. 受益権の総数         2,506,182,066口      2,303,065,346口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は852,467,128円であり      り、その差額は1,024,411,184円であ
         ます。      ります。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,693,541円)、費用控      当等収益(8,385,990円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (737,997,866円)及び分配準備積      (680,291,184円)及び分配準備積
         立金(121,573,828円)より分配対      立金(60,158,751円)より分配対象
         象収益は869,265,235円(1万口当た      収益は748,835,925円(1万口当たり
         り3,243.12円)であり、うち      3,032.30円)であり、うち
         18,762,316円(1万口当たり70円)      17,286,668円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,621,265円)、費用控      当等収益(7,249,378円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (729,809,673円)及び分配準備積      (669,273,576円)及び分配準備積
         立金(111,238,247円)より分配対      立金(50,388,074円)より分配対象
         象収益は850,669,185円(1万口当た      収益は726,911,028円(1万口当たり
         り3,209.66円)であり、うち      2,992.14円)であり、うち
         18,552,343円(1万口当たり70円)      17,005,767円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,895,644円)、費用控      当等収益(7,414,946円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (722,951,479円)及び分配準備積      (655,232,871円)及び分配準備積
         立金(101,321,177円)より分配対      立金(39,716,583円)より分配対象
         象収益は834,168,300円(1万口当た      収益は702,364,400円(1万口当たり
         り3,177.55円)であり、うち      2,953.32円)であり、うち
         18,376,327円(1万口当たり70円)      16,647,491円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(8,607,628円)、費用控      当等収益(6,375,948円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (718,184,890円)及び分配準備積      (645,698,025円)及び分配準備積
         立金(92,193,231円)より分配対象      立金(30,005,098円)より分配対象
         収益は818,985,749円(1万口当たり      収益は682,079,071円(1万口当たり
         3,140.68円)であり、うち      2,910.53円)であり、うち
         18,253,636円(1万口当たり70円)      16,404,383円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,771,220円)、費用控      当等収益(5,708,903円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (707,335,150円)及び分配準備積      (638,746,219円)及び分配準備積
         立金(81,296,182円)より分配対象      立金(19,746,102円)より分配対象
         収益は798,402,552円(1万口当たり      収益は664,201,224円(1万口当たり
         3,108.96円)であり、うち      2,865.16円)であり、うち
         17,976,453円(1万口当たり70円)      16,227,384円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(7,259,716円)、費用控      当等収益(5,141,861円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (690,342,325円)及び分配準備積      (634,584,633円)及び分配準備積
         立金(71,382,524円)より分配対象      立金(9,159,512円)より分配対象
         収益は768,984,565円(1万口当たり      収益は648,886,006円(1万口当たり
         3,068.35円)であり、うち      2,817.48円)であり、うち
         17,543,274円(1万口当たり70円)      16,121,457円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           △4,269,840      △43,624,967
  親投資信託受益証券             -      △449
  合計           △4,269,840      △43,625,416
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.6599円      0.5552円
  (1万口当たり純資産額)            (6,599円)      (5,552円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            1,973,763,958    1,239,523,765
      ティーズ・サブ・トラスト-A
      UDクラス
  投資信託受益証券 合計
            1,973,763,958    1,239,523,765
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       4,489,701    4,520,679
  親投資信託受益証券 合計           4,489,701    4,520,679
  合計              1,244,044,444
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              219,182,603     203,877,167
   投資信託受益証券          6,466,198,402     4,481,688,960
              16,287,291     16,287,291
   親投資信託受益証券
   流動資産合計          6,701,668,296     4,701,853,418
  資産合計           6,701,668,296     4,701,853,418
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           76,430,557     71,245,552
   未払解約金           7,577,600     19,830,796
   未払受託者報酬            196,357     130,989
   未払委託者報酬           6,676,329     4,454,044
               18,640     11,819
   その他未払費用
   流動負債合計           90,899,483     95,673,200
  負債合計            90,899,483     95,673,200
  純資産の部
  元本等
   元本          21,837,302,134     20,355,872,217
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)         △15,226,533,321     △15,749,691,999
              73,978,476       -
    (分配準備積立金)
   元本等合計          6,610,768,813     4,606,180,218
  純資産合計           6,610,768,813     4,606,180,218
  負債純資産合計            6,701,668,296     4,701,853,418
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金           412,214,669     322,235,103
             △570,910,859    △1,434,509,442
  有価証券売買等損益
  営業収益合計           △158,696,190    △1,112,274,339
  営業費用
  支払利息            79,135     40,756
  受託者報酬            1,171,472      979,444
  委託者報酬            39,830,207     33,302,722
               111,222     90,668
  その他費用
  営業費用合計            41,192,036     34,413,590
  営業利益又は営業損失(△)            △199,888,226    △1,146,687,929
  経常利益又は経常損失(△)            △199,888,226    △1,146,687,929
  当期純利益又は当期純損失(△)            △199,888,226    △1,146,687,929
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
              △3,922,974     △11,997,076
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)           △15,343,804,179     △15,226,533,321
  剰余金増加額又は欠損金減少額            892,947,621     1,172,591,433
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              892,947,621     1,172,591,433
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            110,853,869     121,009,637
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              110,853,869     121,009,637
  額
              468,857,642     440,049,621
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)           △15,226,533,321     △15,749,691,999
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         22,985,872,542円      21,837,302,134円
   期中追加設定元本額          161,862,408円      170,847,983円
   期中一部解約元本額         1,310,432,816円      1,652,277,900円
  2. 受益権の総数         21,837,302,134口      20,355,872,217口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は15,226,533,321円で      り、その差額は15,749,691,999円で
         あります。      あります。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
            133/255






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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(65,410,454円)、費用控      当等収益(52,414,276円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (360,839,372円)及び分配準備積      (266,164,622円)及び分配準備積
         立金(87,720,382円)より分配対象      立金(72,818,334円)より分配対象
         収益は513,970,208円(1万口当たり      収益は391,397,232円(1万口当たり
         225.60円)であり、うち79,735,507      181.87円)であり、うち75,318,429
         円(1万口当たり35円)を分配金額      円(1万口当たり35円)を分配金額
         としております。      としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(69,686,373円)、費用控      当等収益(55,885,711円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (335,090,053円)及び分配準備積      (263,421,326円)及び分配準備積
         立金(95,392,493円)より分配対象      立金(49,223,914円)より分配対象
         収益は500,168,919円(1万口当たり      収益は368,530,951円(1万口当たり
         221.54円)であり、うち79,016,009      173.18円)であり、うち74,479,059
         円(1万口当たり35円)を分配金額      円(1万口当たり35円)を分配金額
         としております。      としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(65,728,003円)、費用控      当等収益(52,277,296円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (333,140,072円)及び分配準備積      (261,186,071円)及び分配準備積
         立金(85,530,682円)より分配対象      立金(30,338,665円)より分配対象
         収益は484,398,757円(1万口当たり      収益は343,802,032円(1万口当たり
         215.86円)であり、うち78,538,803      162.96円)であり、うち73,838,936
         円(1万口当たり35円)を分配金額      円(1万口当たり35円)を分配金額
         としております。      としております。
            134/255






                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(61,188,471円)、費用控      当等収益(48,784,172円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (307,675,931円)及び分配準備積      (258,003,193円)及び分配準備積
         立金(94,236,003円)より分配対象      立金(8,661,652円)より分配対象
         収益は463,100,405円(1万口当たり      収益は315,449,017円(1万口当たり
         208.45円)であり、うち77,754,715      151.37円)であり、うち72,936,755
         円(1万口当たり35円)を分配金額      円(1万口当たり35円)を分配金額
         としております。      としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(64,136,915円)、費用控      当等収益(44,522,160円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (295,301,702円)及び分配準備積      (240,165,601円)及び分配準備積
         立金(88,315,332円)より分配対象      立金(0円)より分配対象収益は
         収益は447,753,949円(1万口当たり      284,687,761円(1万口当たり137.94
         202.51円)であり、うち77,382,051      円)であり、うち72,230,890円(1
         円(1万口当たり35円)を分配金額      万口当たり35円)を分配金額として
         としております。      おります。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(54,551,062円)、費用控      当等収益(39,774,020円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (270,009,367円)及び分配準備積      (209,558,612円)及び分配準備積
         立金(95,857,971円)より分配対象      立金(0円)より分配対象収益は
         収益は420,418,400円(1万口当たり      249,332,632円(1万口当たり122.48
         192.52円)であり、うち76,430,557      円)であり、うち71,245,552円(1
         円(1万口当たり35円)を分配金額      万口当たり35円)を分配金額として
         としております。      おります。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           △56,479,683      △366,898,146
  親投資信託受益証券             -      △1,617
  合計           △56,479,683      △366,899,763
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.3027円      0.2263円
  (1万口当たり純資産額)            (3,027円)      (2,263円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            17,568,361,272    4,481,688,960
      ティーズ・サブ・トラスト-B
      RLクラス
  投資信託受益証券 合計
            17,568,361,272    4,481,688,960
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       16,175,679    16,287,291
  親投資信託受益証券 合計           16,175,679    16,287,291
  合計              4,497,976,251
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              33,091,595     25,598,032
   投資信託受益証券           817,597,246     568,155,416
   親投資信託受益証券           2,340,613     2,340,613
                -    9,000,000
   未収入金
   流動資産合計           853,029,454     605,094,061
  資産合計           853,029,454     605,094,061
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           8,977,396     7,679,066
   未払解約金             -    8,203,261
   未払受託者報酬            24,683     16,075
   未払委託者報酬            839,433     546,815
               2,334     1,435
   その他未払費用
   流動負債合計           9,843,846     16,446,652
  負債合計            9,843,846     16,446,652
  純資産の部
  元本等
   元本          1,496,232,774     1,279,844,427
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △653,047,166     △691,197,018
              66,120,374     47,821,310
    (分配準備積立金)
   元本等合計           843,185,608     588,647,409
  純資産合計           843,185,608     588,647,409
  負債純資産合計            853,029,454     605,094,061
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            56,196,792     46,240,718
              △3,883,090    △131,441,830
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            52,313,702     △85,201,112
  営業費用
  支払利息            11,270     5,941
  受託者報酬            145,412     122,630
  委託者報酬            4,944,188     4,170,970
               13,757     11,270
  その他費用
  営業費用合計            5,114,627     4,310,811
  営業利益又は営業損失(△)            47,199,075     △89,511,923
  経常利益又は経常損失(△)            47,199,075     △89,511,923
  当期純利益又は当期純損失(△)            47,199,075     △89,511,923
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
              2,386,217     △2,692,893
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △757,060,878     △653,047,166
  剰余金増加額又は欠損金減少額            134,894,181     136,983,718
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              134,894,181     136,983,718
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            19,829,186     39,562,227
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              19,829,186     39,562,227
  額
              55,864,141     48,752,313
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △653,047,166     △691,197,018
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         1,755,993,523円      1,496,232,774円
   期中追加設定元本額          44,233,255円      83,477,066円
   期中一部解約元本額          303,994,004円      299,865,413円
  2. 受益権の総数         1,496,232,774口      1,279,844,427口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は653,047,166円であり      り、その差額は691,197,018円であり
         ます。      ます。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
            141/255






                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,165,630円)、費用控      当等収益(8,201,244円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (556,487,301円)及び分配準備積      (485,576,401円)及び分配準備積
         立金(79,008,301円)より分配対象      立金(64,165,908円)より分配対象
         収益は644,661,232円(1万口当たり      収益は557,943,553円(1万口当たり
         3,829.34円)であり、うち      3,815.12円)であり、うち
         10,100,852円(1万口当たり60円)      8,774,718円(1万口当たり60円)を
         を分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(9,284,187円)、費用控      当等収益(7,478,404円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (524,349,219円)及び分配準備積      (453,867,839円)及び分配準備積
         立金(73,312,210円)より分配対象      立金(59,270,596円)より分配対象
         収益は606,945,616円(1万口当たり      収益は520,616,839円(1万口当たり
         3,828.68円)であり、うち      3,809.84円)であり、うち
         9,511,551円(1万口当たり60円)を      8,199,019円(1万口当たり60円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(8,849,042円)、費用控      当等収益(7,561,292円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (509,028,236円)及び分配準備積      (448,350,869円)及び分配準備積
         立金(70,765,089円)より分配対象      立金(57,502,737円)より分配対象
         収益は588,642,367円(1万口当たり      収益は513,414,898円(1万口当たり
         3,826.62円)であり、うち      3,805.96円)であり、うち
         9,229,691円(1万口当たり60円)を      8,093,839円(1万口当たり60円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(8,423,998円)、費用控      当等収益(7,106,541円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (498,331,713円)及び分配準備積      (442,782,321円)及び分配準備積
         立金(68,737,720円)より分配対象      立金(55,787,349円)より分配対象
         収益は575,493,431円(1万口当たり      収益は505,676,211円(1万口当たり
         3,822.94円)であり、うち      3,799.36円)であり、うち
         9,032,202円(1万口当たり60円)を      7,985,691円(1万口当たり60円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(8,994,120円)、費用控      当等収益(6,789,232円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (497,910,470円)及び分配準備積      (445,785,661円)及び分配準備積
         立金(67,339,038円)より分配対象      立金(54,043,085円)より分配対象
         収益は574,243,628円(1万口当たり      収益は506,617,978円(1万口当たり
         3,823.00円)であり、うち      3,790.16円)であり、うち
         9,012,449円(1万口当たり60円)を      8,019,980円(1万口当たり60円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(8,332,578円)、費用控      当等収益(5,904,683円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (496,281,548円)及び分配準備積      (427,808,416円)及び分配準備積
         立金(66,765,192円)より分配対象      立金(49,595,693円)より分配対象
         収益は571,379,318円(1万口当たり      収益は483,308,792円(1万口当たり
         3,818.78円)であり、うち      3,776.30円)であり、うち
         8,977,396円(1万口当たり60円)を      7,679,066円(1万口当たり60円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           20,671,972      △9,500,983
  親投資信託受益証券             -      △233
  合計           20,671,972      △9,501,216
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.5635円      0.4599円
  (1万口当たり純資産額)            (5,635円)      (4,599円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            1,654,500,338    568,155,416
      ティーズ・サブ・トラスト-R
      UBクラス
  投資信託受益証券 合計
            1,654,500,338    568,155,416
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       2,324,574    2,340,613
  親投資信託受益証券 合計           2,324,574    2,340,613
  合計              570,496,029
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              31,854,861     17,929,067
   投資信託受益証券           591,802,952     447,893,759
              2,243,507     2,243,507
   親投資信託受益証券
   流動資産合計           625,901,320     468,066,333
  資産合計           625,901,320     468,066,333
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           5,234,426     4,355,439
   未払解約金            104,750     10,103,630
   未払受託者報酬            18,128     13,346
   未払委託者報酬            616,673     454,132
               1,705     1,194
   その他未払費用
   流動負債合計           5,975,682     14,927,741
  負債合計            5,975,682     14,927,741
  純資産の部
  元本等
   元本           747,775,178     622,205,700
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △127,849,540     △169,067,108
              48,595,974     37,506,308
    (分配準備積立金)
   元本等合計           619,925,638     453,138,592
  純資産合計           619,925,638     453,138,592
  負債純資産合計            625,901,320     468,066,333
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            42,055,040     31,286,441
              △23,147,170     △71,909,193
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            18,907,870     △40,622,752
  営業費用
  支払利息            11,798     5,669
  受託者報酬            118,986     92,818
  委託者報酬            4,045,954     3,157,447
               11,240     8,500
  その他費用
  営業費用合計            4,187,978     3,264,434
  営業利益又は営業損失(△)            14,719,892     △43,887,186
  経常利益又は経常損失(△)            14,719,892     △43,887,186
  当期純利益又は当期純損失(△)            14,719,892     △43,887,186
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
              2,981,281     △2,096,718
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △192,799,590     △127,849,540
  剰余金増加額又は欠損金減少額            94,338,937     37,160,727
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              94,338,937     37,160,727
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            6,889,355     7,523,498
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              6,889,355     7,523,498
  額
              34,238,143     29,064,329
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △127,849,540     △169,067,108
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         1,282,232,059円       747,775,178円
   期中追加設定元本額          39,522,305円      44,862,742円
   期中一部解約元本額          573,979,186円      170,432,220円
  2. 受益権の総数          747,775,178口      622,205,700口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は127,849,540円であり      り、その差額は169,067,108円であり
         ます。      ます。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(7,865,041円)、費用控      当等収益(5,093,312円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (396,070,125円)及び分配準備積      (272,473,580円)及び分配準備積
         立金(63,515,440円)より分配対象      立金(45,445,605円)より分配対象
         収益は467,450,606円(1万口当たり      収益は323,012,497円(1万口当たり
         4,549.94円)であり、うち      4,604.98円)であり、うち
         7,191,642円(1万口当たり70円)を      4,910,087円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(7,202,276円)、費用控      当等収益(5,066,841円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (340,385,510円)及び分配準備積      (268,366,441円)及び分配準備積
         立金(55,070,682円)より分配対象      立金(44,680,074円)より分配対象
         収益は402,658,468円(1万口当たり      収益は318,113,356円(1万口当たり
         4,564.94円)であり、うち      4,608.50円)であり、うち
         6,174,463円(1万口当たり70円)を      4,831,919円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(6,113,135円)、費用控      当等収益(4,765,863円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (290,001,950円)及び分配準備積      (270,094,928円)及び分配準備積
         立金(47,670,103円)より分配対象      立金(44,830,067円)より分配対象
         収益は343,785,188円(1万口当たり      収益は319,690,858円(1万口当たり
         4,579.56円)であり、うち      4,607.20円)であり、うち
         5,254,856円(1万口当たり70円)を      4,857,254円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(5,647,444円)、費用控      当等収益(5,020,371円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (286,425,186円)及び分配準備積      (282,526,550円)及び分配準備積
         立金(47,739,151円)より分配対象      立金(44,731,258円)より分配対象
         収益は339,811,781円(1万口当たり      収益は332,278,179円(1万口当たり
         4,586.28円)であり、うち      4,606.81円)であり、うち
         5,186,515円(1万口当たり70円)を      5,048,930円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(5,971,471円)、費用控      当等収益(4,721,060円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (287,836,695円)及び分配準備積      (283,437,468円)及び分配準備積
         立金(47,448,424円)より分配対象      立金(44,560,142円)より分配対象
         収益は341,256,590円(1万口当たり      収益は332,718,670円(1万口当たり
         4,597.16円)であり、うち      4,602.19円)であり、うち
         5,196,241円(1万口当たり70円)を      5,060,700円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(5,618,900円)、費用控      当等収益(3,950,513円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (290,324,678円)及び分配準備積      (244,084,608円)及び分配準備積
         立金(48,211,500円)より分配対象      立金(37,911,234円)より分配対象
         収益は344,155,078円(1万口当たり      収益は285,946,355円(1万口当たり
         4,602.38円)であり、うち      4,595.68円)であり、うち
         5,234,426円(1万口当たり70円)を      4,355,439円(1万口当たり70円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           10,419,815      △14,635,582
  親投資信託受益証券             -      △222
  合計           10,419,815      △14,635,804
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.8290円      0.7283円
  (1万口当たり純資産額)            (8,290円)      (7,283円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            919,888,600    447,893,759
      ティーズ・サブ・トラスト-I
      NRクラス
  投資信託受益証券 合計
            919,888,600    447,893,759
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       2,228,133    2,243,507
  親投資信託受益証券 合計           2,228,133    2,243,507
  合計              450,137,266
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンド中国元コース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              12,300,619     16,939,411
   投資信託受益証券           514,928,043     417,377,398
              1,138,374     1,138,374
   親投資信託受益証券
   流動資産合計           528,367,036     435,455,183
  資産合計           528,367,036     435,455,183
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           4,585,591     4,033,438
   未払受託者報酬            15,352     12,071
   未払委託者報酬            522,040     410,474
               1,439     1,068
   その他未払費用
   流動負債合計           5,124,422     4,457,051
  負債合計            5,124,422     4,457,051
  純資産の部
  元本等
   元本           573,198,943     504,179,873
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △49,956,329     △73,181,741
              134,440,813     108,920,463
    (分配準備積立金)
   元本等合計           523,242,614     430,998,132
  純資産合計           523,242,614     430,998,132
  負債純資産合計            528,367,036     435,455,183
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            22,936,406     17,592,350
              △26,881,596     △19,550,645
  有価証券売買等損益
  営業収益合計           △3,945,190     △1,958,295
  営業費用
  支払利息            5,547     3,499
  受託者報酬            89,652     76,201
  委託者報酬            3,048,241     2,592,179
               8,446     6,956
  その他費用
  営業費用合計            3,151,886     2,678,835
  営業利益又は営業損失(△)            △7,097,076     △4,637,130
  経常利益又は経常損失(△)            △7,097,076     △4,637,130
  当期純利益又は当期純損失(△)            △7,097,076     △4,637,130
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
               64,787     △13,897
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △16,610,672     △49,956,329
  剰余金増加額又は欠損金減少額            1,960,482     6,130,381
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              1,960,482     6,130,381
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額             166,614     243,558
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
               166,614     243,558
  額
              27,977,662     24,489,002
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △49,956,329     △73,181,741
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額          597,577,940円      573,198,943円
   期中追加設定元本額          2,227,269円      2,885,771円
   期中一部解約元本額          26,606,266円      71,904,841円
  2. 受益権の総数          573,198,943口      504,179,873口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は49,956,329円であり      り、その差額は73,181,741円であり
         ます。      ます。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,609,534円)、費用控      当等収益(2,988,918円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(41,987,837      規定される収益調整金(37,173,537
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (147,983,481円)より分配対象収      (122,429,538円)より分配対象収
         益は193,580,852円(1万口当たり      益は162,591,993円(1万口当たり
         3,238.14円)であり、うち      3,113.15円)であり、うち
         4,782,510円(1万口当たり80円)を      4,178,196円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,652,541円)、費用控      当等収益(2,658,663円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(41,933,124      規定される収益調整金(37,244,783
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (146,307,677円)より分配対象収      (121,237,697円)より分配対象収
         益は191,893,342円(1万口当たり      益は161,141,143円(1万口当たり
         3,219.52円)であり、うち      3,084.03円)であり、うち
         4,768,244円(1万口当たり80円)を      4,180,007円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,636,377円)、費用控      当等収益(2,774,084円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(41,172,783      規定される収益調整金(36,007,798
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (142,060,452円)より分配対象収      (115,491,941円)より分配対象収
         益は186,869,612円(1万口当たり      益は154,273,823円(1万口当たり
         3,202.44円)であり、うち      3,059.04円)であり、うち
         4,668,172円(1万口当たり80円)を      4,034,567円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
            158/255






                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,163,177円)、費用控      当等収益(2,575,268円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(40,551,115      規定される収益調整金(36,110,022
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (138,606,145円)より分配対象収      (114,087,863円)より分配対象収
         益は182,320,437円(1万口当たり      益は152,773,153円(1万口当たり
         3,178.07円)であり、うち      3,030.11円)であり、うち
         4,589,458円(1万口当たり80円)を      4,033,457円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,511,714円)、費用控      当等収益(2,405,015円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(40,650,300      規定される収益調整金(36,294,561
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (136,860,662円)より分配対象収      (112,293,375円)より分配対象収
         益は181,022,676円(1万口当たり      益は150,992,951円(1万口当たり
         3,159.42円)であり、うち      2,997.87円)であり、うち
         4,583,687円(1万口当たり80円)を      4,029,337円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(3,238,242円)、費用控      当等収益(2,302,500円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金(40,724,157      規定される収益調整金(36,461,817
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (135,788,162円)より分配対象収      (110,651,401円)より分配対象収
         益は179,750,561円(1万口当たり      益は149,415,718円(1万口当たり
         3,135.91円)であり、うち      2,963.53円)であり、うち
         4,585,591円(1万口当たり80円)を      4,033,438円(1万口当たり80円)を
         分配金額としております。      分配金額としております。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券            5,364,499      △4,196,144
  親投資信託受益証券             -      △114
  合計            5,364,499      △4,196,258
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.9128円      0.8548円
  (1万口当たり純資産額)            (9,128円)      (8,548円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            542,471,275    417,377,398
      ティーズ・サブ・トラスト-C
      NYクラス
  投資信託受益証券 合計
            542,471,275    417,377,398
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       1,130,574    1,138,374
  親投資信託受益証券 合計           1,130,574    1,138,374
  合計              418,515,772
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              5,005,700     3,664,918
   投資信託受益証券           84,000,579     65,752,784
               238,333     238,333
   親投資信託受益証券
   流動資産合計           89,244,612     69,656,035
  資産合計            89,244,612     69,656,035
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金            986,998     988,573
   未払解約金            757     95
   未払受託者報酬            2,556     1,971
   未払委託者報酬            87,163     67,202
               232     162
   その他未払費用
   流動負債合計           1,077,706     1,058,003
  負債合計            1,077,706     1,058,003
  純資産の部
  元本等
   元本           197,399,700     197,714,666
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △109,232,794     △129,116,634
              4,357,572     2,842,221
    (分配準備積立金)
   元本等合計           88,166,906     68,598,032
  純資産合計            88,166,906     68,598,032
  負債純資産合計            89,244,612     69,656,035
            163/255











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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金            5,238,811     4,918,447
              △5,538,329     △18,247,795
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            △299,518    △13,329,348
  営業費用
  支払利息            1,051      704
  受託者報酬            14,349     14,036
  委託者報酬            488,158     478,702
               1,308     1,207
  その他費用
  営業費用合計            504,866     494,649
  営業利益又は営業損失(△)            △804,384    △13,823,997
  経常利益又は経常損失(△)            △804,384    △13,823,997
  当期純利益又は当期純損失(△)            △804,384    △13,823,997
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
               △7,241     △82,385
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △99,933,515     △109,232,794
  剰余金増加額又は欠損金減少額            2,993,565     4,523,762
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              2,993,565     4,523,762
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            5,751,512     4,744,302
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              5,751,512     4,744,302
  額
              5,744,189     5,921,688
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △109,232,794     △129,116,634
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額          192,696,846円      197,399,700円
   期中追加設定元本額          10,399,371円       8,501,798円
   期中一部解約元本額          5,696,517円      8,186,832円
  2. 受益権の総数          197,399,700口      197,714,666口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は109,232,794円であり      り、その差額は129,116,634円であり
         ます。      ます。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(796,408円)、費用控除      当等収益(786,326円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,593,635      定される収益調整金(1,928,329
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (5,272,240円)より分配対象収益      (4,319,323円)より分配対象収益
         は7,662,283円(1万口当たり404.53      は7,033,978円(1万口当たり357.65
         円)であり、うち947,047円(1万口      円)であり、うち983,337円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(819,437円)、費用控除      当等収益(781,572円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,608,336      定される収益調整金(1,962,950
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (5,076,028円)より分配対象収益      (4,113,821円)より分配対象収益
         は7,503,801円(1万口当たり398.13      は6,858,343円(1万口当たり347.23
         円)であり、うち942,360円(1万口      円)であり、うち987,570円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(839,701円)、費用控除      当等収益(790,518円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,637,631      定される収益調整金(1,970,837
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (4,953,052円)より分配対象収益      (3,872,469円)より分配対象収益
         は7,430,384円(1万口当たり392.49      は6,633,824円(1万口当たり337.45
         円)であり、うち946,558円(1万口      円)であり、うち982,921円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
            166/255






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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(795,713円)、費用控除      当等収益(795,587円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,660,819      定される収益調整金(2,050,212
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (4,845,783円)より分配対象収益      (3,679,984円)より分配対象収益
         は7,302,315円(1万口当たり384.38      は6,525,783円(1万口当たり327.37
         円)であり、うち949,879円(1万口      円)であり、うち996,683円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(887,957円)、費用控除      当等収益(723,255円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,807,172      定される収益調整金(2,044,478
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (4,691,600円)より分配対象収益      (3,406,622円)より分配対象収益
         は7,386,729円(1万口当たり380.23      は6,174,355円(1万口当たり314.18
         円)であり、うち971,347円(1万口      円)であり、うち982,604円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(736,414円)、費用控除      当等収益(684,806円)、費用控除
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      後、繰越欠損金を補填した有価証券
         売買等損益(0円)、信託約款に規      売買等損益(0円)、信託約款に規
         定される収益調整金(1,913,158      定される収益調整金(2,077,412
         円)及び分配準備積立金      円)及び分配準備積立金
         (4,608,156円)より分配対象収益      (3,145,988円)より分配対象収益
         は7,257,728円(1万口当たり367.66      は5,908,206円(1万口当たり298.82
         円)であり、うち986,998円(1万口      円)であり、うち988,573円(1万口
         当たり50円)を分配金額としており      当たり50円)を分配金額としており
         ます。      ます。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券            65,574      △7,098,219
  親投資信託受益証券             -      △23
  合計            65,574      △7,098,242
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.4466円      0.3470円
  (1万口当たり純資産額)            (4,466円)      (3,470円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            163,931,151    65,752,784
      ティーズ・サブ・トラスト-Z
      ARクラス
  投資信託受益証券 合計
            163,931,151    65,752,784
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド        236,700    238,333
  親投資信託受益証券 合計           236,700    238,333
  合計              65,991,117
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              47,354,759     53,903,847
   投資信託受益証券          1,905,652,241     1,244,450,397
              8,088,280     8,088,280
   親投資信託受益証券
   流動資産合計          1,961,095,280     1,306,442,524
  資産合計           1,961,095,280     1,306,442,524
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           17,473,366     14,804,911
   未払受託者報酬            57,455     36,637
   未払委託者報酬           1,953,767     1,246,011
               5,441     3,291
   その他未払費用
   流動負債合計           19,490,029     16,090,850
  負債合計            19,490,029     16,090,850
  純資産の部
  元本等
   元本          2,912,227,798     2,467,485,175
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △970,622,547    △1,177,133,501
              128,540,792     116,403,531
    (分配準備積立金)
   元本等合計          1,941,605,251     1,290,351,674
  純資産合計           1,941,605,251     1,290,351,674
  負債純資産合計            1,961,095,280     1,306,442,524
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金           146,163,001     113,240,201
              △83,831,230     △366,201,844
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            62,331,771     △252,961,643
  営業費用
  支払利息            28,366     13,604
  受託者報酬            363,382     284,851
  委託者報酬            12,355,274     9,686,686
               34,450     26,303
  その他費用
  営業費用合計            12,781,472     10,011,444
  営業利益又は営業損失(△)            49,550,299     △262,973,087
  経常利益又は経常損失(△)            49,550,299     △262,973,087
  当期純利益又は当期純損失(△)            49,550,299     △262,973,087
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
              1,377,648     △6,224,312
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)           △1,205,794,914     △970,622,547
  剰余金増加額又は欠損金減少額            360,682,062     171,967,049
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              360,682,062     171,967,049
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            56,334,131     27,124,279
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              56,334,131     27,124,279
  額
              117,348,215     94,604,949
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △970,622,547    △1,177,133,501
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         3,805,011,687円      2,912,227,798円
   期中追加設定元本額          166,643,197円       75,089,897円
   期中一部解約元本額         1,059,427,086円       519,832,520円
  2. 受益権の総数         2,912,227,798口      2,467,485,175口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は970,622,547円であり      り、その差額は1,177,133,501円であ
         ます。      ります。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(24,459,619円)、費用控      当等収益(19,574,738円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (301,218,149円)及び分配準備積      (236,735,821円)及び分配準備積
         立金(146,519,196円)より分配対      立金(124,061,232円)より分配対
         象収益は472,196,964円(1万口当た      象収益は380,371,791円(1万口当た
         り1,285.90円)であり、うち      り1,351.24円)であり、うち
         22,032,573円(1万口当たり60円)      16,889,823円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(24,740,433円)、費用控      当等収益(18,381,811円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (285,086,147円)及び分配準備積      (228,787,369円)及び分配準備積
         立金(140,399,441円)より分配対      立金(122,217,201円)より分配対
         象収益は450,226,021円(1万口当た      象収益は369,386,381円(1万口当た
         り1,298.26円)であり、うち      り1,358.86円)であり、うち
         20,807,459円(1万口当たり60円)      16,310,042円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(22,905,599円)、費用控      当等収益(18,393,574円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (273,437,890円)及び分配準備積      (223,818,759円)及び分配準備積
         立金(133,853,727円)より分配対      立金(121,243,429円)より分配対
         象収益は430,197,216円(1万口当た      象収益は363,455,762円(1万口当た
         り1,309.30円)であり、うち      り1,368.10円)であり、うち
         19,714,192円(1万口当たり60円)      15,939,801円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
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                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(21,682,521円)、費用控      当等収益(18,035,854円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (265,601,536円)及び分配準備積      (218,429,549円)及び分配準備積
         立金(131,201,143円)より分配対      立金(119,511,248円)より分配対
         象収益は418,485,200円(1万口当た      象収益は355,976,651円(1万口当た
         り1,318.40円)であり、うち      り1,377.92円)であり、うち
         19,045,071円(1万口当たり60円)      15,500,567円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(22,364,908円)、費用控      当等収益(16,506,699円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (255,758,075円)及び分配準備積      (215,012,779円)及び分配準備積
         立金(127,799,589円)より分配対      立金(118,044,404円)より分配対
         象収益は405,922,572円(1万口当た      象収益は349,563,882円(1万口当た
         り1,332.67円)であり、うち      り1,383.51円)であり、うち
         18,275,554円(1万口当たり60円)      15,159,805円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(20,001,136円)、費用控      当等収益(15,377,458円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (244,721,402円)及び分配準備積      (210,753,469円)及び分配準備積
         立金(126,013,022円)より分配対      立金(115,830,984円)より分配対
         象収益は390,735,560円(1万口当た      象収益は341,961,911円(1万口当た
         り1,341.70円)であり、うち      り1,385.87円)であり、うち
         17,473,366円(1万口当たり60円)      14,804,911円(1万口当たり60円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           55,780,740      △142,940,364
  親投資信託受益証券             -      △803
  合計           55,780,740      △142,941,167
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.6667円      0.5229円
  (1万口当たり純資産額)            (6,667円)      (5,229円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            2,414,533,174    1,244,450,397
      ティーズ・サブ・トラスト-M
      XNクラス
  投資信託受益証券 合計
            2,414,533,174    1,244,450,397
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       8,032,854    8,088,280
  親投資信託受益証券 合計           8,032,854    8,088,280
  合計              1,252,538,677
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             前期     当期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              224,573,779     179,256,163
   投資信託受益証券          3,885,253,479     2,950,031,287
              1,097,998     1,097,998
   親投資信託受益証券
   流動資産合計          4,110,925,256     3,130,385,448
  資産合計           4,110,925,256     3,130,385,448
  負債の部
  流動負債
   未払収益分配金           59,038,383     54,111,759
   未払解約金           4,005,742     7,019,788
   未払受託者報酬            122,254     89,086
   未払委託者報酬           4,156,734     3,029,118
               11,597     8,031
   その他未払費用
   流動負債合計           67,334,710     64,257,782
  負債合計            67,334,710     64,257,782
  純資産の部
  元本等
   元本          8,434,054,785     7,730,251,295
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)          △4,390,464,239     △4,664,123,629
              403,484,322     425,204,093
    (分配準備積立金)
   元本等合計          4,043,590,546     3,066,127,666
  純資産合計           4,043,590,546     3,066,127,666
  負債純資産合計            4,110,925,256     3,130,385,448
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             前期     当期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
  受取配当金           584,278,625     499,826,500
             △144,819,365     △800,222,192
  有価証券売買等損益
  営業収益合計           439,459,260     △300,395,692
  営業費用
  支払利息            59,930     38,708
  受託者報酬            676,484     638,116
  委託者報酬            23,000,654     21,697,376
               64,199     59,009
  その他費用
  営業費用合計            23,801,267     22,433,209
  営業利益又は営業損失(△)            415,657,993     △322,828,901
  経常利益又は経常損失(△)            415,657,993     △322,828,901
  当期純利益又は当期純損失(△)            415,657,993     △322,828,901
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
              14,099,358     △13,544,258
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)           △4,638,622,430     △4,390,464,239
  剰余金増加額又は欠損金減少額            970,789,440     1,083,903,174
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
              970,789,440     1,083,903,174
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額            766,147,359     701,185,870
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
              766,147,359     701,185,870
  額
              358,042,525     347,092,051
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)           △4,390,464,239     △4,664,123,629
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  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               当期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
         親投資信託受益証券

         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. 収益及び費用の計上基準      受取配当金

         原則として、配当落ち日において、確定配当金額又は予想配当金額を計上
         しております。
  3. その他財務諸表作成のための基本      特定期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を特定期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前特定期間末日を令和1年10月
         15日、当特定期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額         8,793,148,649円      8,434,054,785円
   期中追加設定元本額         1,477,090,825円      1,343,986,375円
   期中一部解約元本額         1,836,184,689円      2,047,789,865円
  2. 受益権の総数         8,434,054,785口      7,730,251,295口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は4,390,464,239円であ      り、その差額は4,664,123,629円であ
         ります。      ります。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            前期      当期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   分配金の計算過程      (自平成31年4月13日 至令和1年5      (自令和1年10月16日 至令和1年11
  1.
         月13日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(90,618,240円)、費用控      当等収益(94,390,963円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,226,712,920円)及び分配準備      (2,201,899,505円)及び分配準備
         積立金(260,341,825円)より分配      積立金(394,603,320円)より分配
         対象収益は2,577,672,985円(1万口      対象収益は2,690,893,788円(1万口
         当たり2,944.84円)であり、うち      当たり3,196.49円)であり、うち
         61,272,195円(1万口当たり70円)      58,927,835円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年5月14日 至令和1年6月      (自令和1年11月13日 至令和1年12

         12日)      月12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(94,692,991円)、費用控      当等収益(88,216,454円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,219,260,514円)及び分配準備      (2,198,905,417円)及び分配準備
         積立金(280,626,280円)より分配      積立金(412,136,581円)より分配
         対象収益は2,594,579,785円(1万口      対象収益は2,699,258,452円(1万口
         当たり2,984.34円)であり、うち      当たり3,232.66円)であり、うち
         60,857,776円(1万口当たり70円)      58,449,695円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年6月13日 至令和1年7月      (自令和1年12月13日 至令和2年1

         12日)      月14日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(92,384,461円)、費用控      当等収益(83,217,031円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,149,648,225円)及び分配準備      (2,279,960,213円)及び分配準備
         積立金(297,496,593円)より分配      積立金(431,265,673円)より分配
         対象収益は2,539,529,279円(1万口      対象収益は2,794,442,917円(1万口
         当たり3,025.07円)であり、うち      当たり3,259.83円)であり、うち
         58,764,597円(1万口当たり70円)      60,006,361円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
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                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         (自令和1年7月13日 至令和1年8月      (自令和2年1月15日 至令和2年2月
         13日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(93,759,837円)、費用控      当等収益(79,088,142円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,147,692,147円)及び分配準備      (2,261,813,935円)及び分配準備
         積立金(321,438,101円)より分配      積立金(437,857,087円)より分配
         対象収益は2,562,890,085円(1万口      対象収益は2,778,759,164円(1万口
         当たり3,067.86円)であり、うち      当たり3,283.90円)であり、うち
         58,477,900円(1万口当たり70円)      59,232,200円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年8月14日 至令和1年9月      (自令和2年2月13日 至令和2年3月

         12日)      12日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(99,966,157円)、費用控      当等収益(71,463,192円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,200,007,568円)及び分配準備      (2,158,848,898円)及び分配準備
         積立金(354,034,322円)より分配      積立金(429,061,287円)より分配
         対象収益は2,654,008,047円(1万口      対象収益は2,659,373,377円(1万口
         当たり3,115.46円)であり、うち      当たり3,302.73円)であり、うち
         59,631,674円(1万口当たり70円)      56,364,201円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
         (自令和1年9月13日 至令和1年10      (自令和2年3月13日 至令和2年4月

         月15日)      13日)
         計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(90,721,860円)、費用控      当等収益(59,740,830円)、費用控
         除後、繰越欠損金を補填した有価証      除後、繰越欠損金を補填した有価証
         券売買等損益(0円)、信託約款に      券売買等損益(0円)、信託約款に
         規定される収益調整金      規定される収益調整金
         (2,197,883,406円)及び分配準備      (2,079,705,299円)及び分配準備
         積立金(371,800,845円)より分配      積立金(419,575,022円)より分配
         対象収益は2,660,406,111円(1万口      対象収益は2,559,021,151円(1万口
         当たり3,154.36円)であり、うち      当たり3,310.39円)であり、うち
         59,038,383円(1万口当たり70円)      54,111,759円(1万口当たり70円)
         を分配金額としております。      を分配金額としております。
            183/255






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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            前期      当期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            前期      当期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
           最終計算期間の      最終計算期間の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  投資信託受益証券           △94,027,035      △236,285,415
  親投資信託受益証券             -      △109
  合計           △94,027,035      △236,285,524
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            前期      当期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.4794円      0.3966円
  (1万口当たり純資産額)            (4,794円)      (3,966円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  投資信託受益証券    グローバル・サブオーディネイ
      ティド・デット・セキュリ
            11,132,193,537    2,950,031,287
      ティーズ・サブ・トラスト-T
      RYクラス
  投資信託受益証券 合計
            11,132,193,537    2,950,031,287
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       1,090,474    1,097,998
  親投資信託受益証券 合計           1,090,474    1,097,998
  合計              2,951,129,285
  (注)投資信託受益証券及び親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  【ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド】
  (1)【貸借対照表】
                   (単位:円)
             第20期     第21期
            令和1年10月15日現在     令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン
              2,608,295      112,295
              69,918,498     2,811,833
   親投資信託受益証券
   流動資産合計           72,526,793     2,924,128
  資産合計            72,526,793     2,924,128
  負債の部
  流動負債
   未払受託者報酬            7,978     5,610
   未払委託者報酬            15,882     11,295
               584     384
   その他未払費用
   流動負債合計            24,444     17,289
  負債合計            24,444     17,289
  純資産の部
  元本等
   元本           72,816,736     2,924,057
   剰余金
    期末剰余金又は期末欠損金(△)           △314,387     △17,218
               726,530     29,207
    (分配準備積立金)
   元本等合計           72,502,349     2,906,839
  純資産合計            72,502,349     2,906,839
  負債純資産合計            72,526,793     2,924,128
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (2)【損益及び剰余金計算書】
                   (単位:円)
             第20期     第21期
            自 平成31年4月13日     自 令和1年10月16日
            至 令和1年10月15日     至 令和2年4月13日
  営業収益
              △20,832     △6,665
  有価証券売買等損益
  営業収益合計            △20,832     △6,665
  営業費用
  支払利息             848     384
  受託者報酬            7,978     5,610
  委託者報酬            15,882     11,295
               584     384
  その他費用
  営業費用合計            25,292     17,673
  営業利益又は営業損失(△)            △46,124     △24,338
  経常利益又は経常損失(△)            △46,124     △24,338
  当期純利益又は当期純損失(△)            △46,124     △24,338
  一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
                -    △19,758
  約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
  期首剰余金又は期首欠損金(△)            △268,263     △314,387
  剰余金増加額又は欠損金減少額              -    301,749
  当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -    301,749
  額
  当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少
                -     -
  額
  剰余金減少額又は欠損金増加額              -     -
  当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
  当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加
                -     -
  額
                -     -
  分配金
  期末剰余金又は期末欠損金(△)            △314,387     △17,218
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (3)【注記表】
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
               第21期
     項目         自 令和1年10月16日
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      親投資信託受益証券
         移動平均法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあ
         たっては、親投資信託受益証券の基準価額に基づいて評価しております。
  2. その他財務諸表作成のための基本      計算期間末日の取扱い

   となる重要な事項
         当ファンドは、原則として毎年4月12日及び10月12日を計算期間の末日と
         しておりますが、該当日が休業日のため、前計算期間末日を令和1年10月
         15日、当計算期間末日を令和2年4月13日としております。
  (貸借対照表に関する注記)

            第20期      第21期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 期首元本額          72,816,736円      72,816,736円
   期中追加設定元本額           -円      -円
   期中一部解約元本額           -円     69,892,679円
  2. 受益権の総数          72,816,736口       2,924,057口

  3. 元本の欠損      純資産額が元本総額を下回ってお      純資産額が元本総額を下回ってお

         り、その差額は314,387円でありま      り、その差額は17,218円でありま
         す。      す。
  (損益及び剰余金計算書に関する注記)

            第20期      第21期
     項目      自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
           至 令和1年10月15日      至 令和2年4月13日
  1.  分配金の計算過程      計算期間末における費用控除後の配      計算期間末における費用控除後の配
         当等収益(215,994円)、費用控除      当等収益(0円)、費用控除後、繰
         後、繰越欠損金を補填した有価証券      越欠損金を補填した有価証券売買等
         売買等損益(0円)、信託約款に規      損益(0円)、信託約款に規定され
         定される収益調整金(294,907円)      る収益調整金(11,855円)及び分配
         及び分配準備積立金(510,536円)      準備積立金(29,207円)より分配対
         より分配対象収益は1,021,437円(1      象収益は41,062円(1万口当たり
         万口当たり140.27円)であります      140.42円)でありますが、分配を
         が、分配を行っておりません。      行っておりません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
            第20期      第21期
     項目     自 平成31年4月13日      自 令和1年10月16日
          至 令和1年10月15日       至 令和2年4月13日
  1. 金融商品に対する取組方針      当ファンドは、証券投資信託であ      同左
         り、信託約款に規定する「運用の基
         本方針」に従い、有価証券等の金融
         商品に対して投資として運用するこ
         とを目的としております。
  2. 金融商品の内容及び当該金融商品      当ファンドが保有する金融商品の種      同左

   に係るリスク      類は、有価証券、コール・ローン等
         の金銭債権及び金銭債務でありま
         す。当ファンドが保有する有価証券
         の詳細は「附属明細表」に記載して
         おります。これらは、市場リスク
         (価格変動リスク、為替変動リス
         ク、金利変動リスク)、信用リス
         ク、及び流動性リスクを有しており
         ます。
  3. 金融商品に係るリスク管理体制      運用担当部署から独立したコンプラ      同左

         イアンス・リスク管理担当部署が、
         運用リスクを把握、管理し、その結
         果に基づき運用担当部署へ対応の指
         示等を行うことにより、適切な管理
         を行います。リスク管理に関する委
         員会等はこれらの運用リスク管理状
         況の報告を受け、総合的な見地から
         運用状況全般の管理を行います。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
            第20期      第21期
     項目
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1. 貸借対照表計上額、時価及びその      貸借対照表上の金融商品は原則とし      同左
   差額      てすべて時価で評価しているため、
         貸借対照表計上額と時価との差額は
         ありません。
  2. 時価の算定方法      (1)有価証券      同左

         「(重要な会計方針に係る事項に関
         する注記)」にて記載しておりま
         す。
         (2)デリバティブ取引
         該当事項はありません。
         (3)上記以外の金融商品
         上記以外の金融商品(コール・ロー
         ン等の金銭債権及び金銭債務)は短
         期間で決済されるため、帳簿価額は
         時価と近似していることから、当該
         帳簿価額を時価としております。
  3. 金融商品の時価等に関する事項に      金融商品の時価には、市場価格に基      同左

   ついての補足説明      づく価額のほか、市場価格がない場
         合には合理的に算定された価額が含
         まれております。当該価額の算定に
         おいては一定の前提条件等を採用し
         ているため、異なる前提条件等に
         よった場合、当該価額が異なること
         もあります。
  (有価証券に関する注記)

  売買目的有価証券
            第20期      第21期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
     種類
            当期の      当期の
           損益に含まれた      損益に含まれた
           評価差額(円)      評価差額(円)
  親投資信託受益証券            △20,832       △1
  合計            △20,832       △1
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (1口当たり情報に関する注記)
            第20期      第21期
          令和1年10月15日現在       令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額            0.9957円      0.9941円
  (1万口当たり純資産額)            (9,957円)      (9,941円)
  (4)【附属明細表】

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  親投資信託受益証券    国内短期公社債マザーファンド       2,792,565    2,811,833
  親投資信託受益証券 合計           2,792,565    2,811,833
  合計               2,811,833
  (注)親投資信託受益証券における券面総額欄の数値は、証券数を表示しております。
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (参考)
  「ハイブリッド証券ファンド米ドルコース」、「ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース」、「ハイブリッド証券ファン
  ドブラジルレアルコース」、「ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース」、「ハイブリッド証券ファンドインド
  ルピーコース」、「ハイブリッド証券ファンド中国元コース」、「ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコー
  ス」、「ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース」、「ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース」は、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-USDクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-AUDクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-BRLクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-RUBクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-INRクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-CNYクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-ZARクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-MXNクラス」投資信託証券、「グ
  ローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-TRYクラス」投資信託証券を主要
  投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は、すべてこれらの証券であります。
  「ハイブリッド証券ファンド米ドルコース」、「ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース」、「ハイブリッド証券ファン
  ドブラジルレアルコース」、「ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース」、「ハイブリッド証券ファンドインド
  ルピーコース」、「ハイブリッド証券ファンド中国元コース」、「ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコー
  ス」、「ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース」、「ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース」、「ハイブ
  リッド証券ファンドマネープールファンド」は、「国内短期公社債マザーファンド」受益証券を主要投資対象としてお
  り、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」は、すべて同親投資信託の受益証券であります。
  同投資信託の状況は以下の通りであります。
  なお、以下に記載した状況は監査の対象外となっております。
  国内短期公社債マザーファンド

  貸借対照表
                    (単位:円)
                 令和2年4月13日現在
  資産の部
  流動資産
   コール・ローン                 25,207,766
   地方債証券                 54,656,910
   未収利息                  14,951
                     59,986
   前払費用
   流動資産合計                 79,939,613
  資産合計                 79,939,613
  負債の部
  流動負債
   流動負債合計                  -
  負債合計                   -
  純資産の部
  元本等
   元本                 79,393,099
   剰余金
                    546,514
    剰余金又は欠損金(△)
   元本等合計                 79,939,613
  純資産合計                 79,939,613
  負債純資産合計                  79,939,613
            193/255




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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  注記表
  (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
              自 令和1年10月16日
     項目
              至 令和2年4月13日
  1. 有価証券の評価基準及び評価方法      地方債証券
         個別法に基づき、原則として時価で評価しております。時価評価にあたっ
         ては、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(但し、売気配相場は使
         用しない)、価格情報会社の提供する価額又は日本証券業協会発表の売買
         参考統計値(平均値)等で評価しております。
  (貸借対照表に関する注記)

        項目         令和2年4月13日現在
   本報告書における開示対象ファンドの期首における当該親投資信託の元                146,238,531円
  1.
   本額
   同期中追加設定元本額                  -円
   同期中一部解約元本額                66,845,432円
   元本の内訳
   ファンド名
   ハイブリッド証券ファンド円コース                27,208,015円
   ハイブリッド証券ファンド米ドルコース                3,391,713円
   ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース                4,489,701円
   ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース                16,175,679円
   ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース                2,324,574円
   ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース                2,228,133円
   ハイブリッド証券ファンド中国元コース                1,130,574円
   ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース                 236,700円
   ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド                2,792,565円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンド円コース                1,392,481円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンド米ドルコース                 99,759円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンド豪ドルコース                1,193,555円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンドブラジルレアルコース                6,365,626円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンドマネープールファンド                 943,105円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンドメキシコペソコース                 99,207円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンドトルコリラコース                 99,207円
   ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース                8,032,854円
   ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース                1,090,474円
   新光グローバル・ハイイールド債券ファンド(年1回決算型)                 99,177円
   計                79,393,099円
  2. 受益権の総数                79,393,099口

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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品に関する注記)
  1.金融商品の状況に関する事項
               自 令和1年10月16日
       項目
               至 令和2年4月13日
  1.  金融商品に対する取組方針         当ファンドは、証券投資信託であり、信託約款に規定
             する「運用の基本方針」に従い、有価証券等の金融商
             品に対して投資として運用することを目的としており
             ます。
  2.  金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク         当ファンドが保有する金融商品の種類は、有価証券、

             コール・ローン等の金銭債権及び金銭債務でありま
             す。当ファンドが保有する有価証券の詳細は「附属明
             細表」に記載しております。これらは、市場リスク
             (価格変動リスク、為替変動リスク、金利変動リス
             ク)、信用リスク、及び流動性リスクを有しておりま
             す。
  3.  金融商品に係るリスク管理体制         運用担当部署から独立したコンプライアンス・リスク

             管理担当部署が、運用リスクを把握、管理し、その結
             果に基づき運用担当部署へ対応の指示等を行うことに
             より、適切な管理を行います。リスク管理に関する委
             員会等はこれらの運用リスク管理状況の報告を受け、
             総合的な見地から運用状況全般の管理を行います。
  2.金融商品の時価等に関する事項

       項目         令和2年4月13日現在
  1.  貸借対照表計上額、時価及びその差額         貸借対照表上の金融商品は原則としてすべて時価で評
             価しているため、貸借対照表計上額と時価との差額は
             ありません。
  2.  時価の算定方法         (1)有価証券

             「(重要な会計方針に係る事項に関する注記)」にて
             記載しております。
             (2)デリバティブ取引
             該当事項はありません。
             (3)上記以外の金融商品
             上記以外の金融商品(コール・ローン等の金銭債権及
             び金銭債務)は短期間で決済されるため、帳簿価額は
             時価と近似していることから、当該帳簿価額を時価と
             しております。
  3.  金融商品の時価等に関する事項についての補足説         金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、

    明         市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含
             まれております。当該価額の算定においては一定の前
             提条件等を採用しているため、異なる前提条件等に
             よった場合、当該価額が異なることもあります。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (有価証券に関する注記)
  売買目的有価証券
              令和2年4月13日現在
               当期の
     種類
              損益に含まれた
              評価差額(円)
  地方債証券                   -
  合計                   -
  (注)「当期の損益に含まれた評価差額」は、当該親投資信託の計算期間開始日から開示対象ファンドの期末日までの期
   間(令和1年11月1日から令和2年4月13日まで)に対応する金額であります。
  (デリバティブ取引等に関する注記)

  該当事項はありません。
  (関連当事者との取引に関する注記)

  該当事項はありません。
  (1口当たり情報に関する注記)

              令和2年4月13日現在
  1口当たり純資産額                  1.0069円
  (1万口当たり純資産額)                  (10,069円)
  附属明細表

  第1 有価証券明細表
  (1)株式
  該当事項はありません。
  (2)株式以外の有価証券

                   令和2年4月13日現在
            券面総額    評価額
   種類     銘柄            備考
            (円)    (円)
  地方債証券    348回 大阪府公募公債       14,000,000    14,174,826
      96回 共同発行市場公募地方
             40,000,000    40,482,084
      債
  地方債証券 合計           54,000,000    54,656,910
  合計              54,656,910
  第2 信用取引契約残高明細表

  該当事項はありません。
  第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表

  該当事項はありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (参考)
  「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-USDクラス」、「グローバ
  ル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-AUDクラス」、「グローバル・サブオー
  ディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-BRLクラス」、「グローバル・サブオーディネイティ
  ド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-RUBクラス」、「グローバル・サブオーディネイティド・デット・
  セキュリティーズ・サブ・トラスト-INRクラス」、「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリ
  ティーズ・サブ・トラスト-CNYクラス」、「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サ
  ブ・トラスト-ZARクラス」、「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト
  -MXNクラス」及び「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト-TRYク
  ラス」は、「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト」の個別クラスとなっ
  ております。
  「グローバル・サブオーディネイティド・デット・セキュリティーズ・サブ・トラスト」はケイマン諸島の法律に基づき

  設立された円建外国証券投資信託であります。同ファンドの2019年3月31日現在の財務書類は、国際財務報告基準に従い
  作成されており、独立監査人の監査を受けております。
  同ファンドの「財政状態計算書」及び「要約投資明細書」は、2019年3月31日現在の財務書類の原文の一部を翻訳・抜粋
  したものでありますが、あくまで参考和訳であり、正確性を保証するものではありません。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財政状態計算書
  2019年3月31日現在
               グローバル・サブオーディネイティド・
                デット・セキュリティーズ・
                 サブ・トラスト
                 (米ドル)
  資産
  流動資産
  純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
                   514,421,504
  債権:
  利息
                    7,431,617
  ブローカーに対する債権:
  担保                 6,580,000
  受益証券発行                  864,542
  現金および現金同等物                  6,158,694
  資産合計
                   535,456,357
  負債

  流動負債
  純損益を通じて公正価値で測定する金融負債
                    6,504,889
  債務:
  ブローカーに対する債務:
  担保                 2,170,000
  受益証券償還                  559,113
  運用報酬                  426,800
  管理事務代行会社報酬                  44,038
  監査報酬                   4,316
  受託会社報酬                  13,861
  保管受託銀行サービス報酬                  37,667
  名義書換事務代行会社報酬                  13,176
  株主サービス代行会社報酬                   3,723
  弁護士報酬                   2,273
  諸報酬                   4,559
  負債合計(償還可能参加型受益証券の保有者に帰属する純資産を
                    9,784,415
  除きます。)
  償還可能参加型受益証券の保有者に帰属する純資産
                   525,671,942
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  要約投資明細書
  2019年3月31日現在
                    純資産
                 公正価値   比率
   保有高    種類         (米ドル)    (%)
     債券
     社債
     英ポンド
   29,570,000  金融            43,139,014    8.20
     ユーロ
   105,050,000  金融            125,460,688    23.87
     米ドル
   331,489,000  金融            340,690,710    64.81
   1,700,000  政府            1,782,598    0.34
     社債合計
                 511,073,010    97.22
     債券合計            511,073,010    97.22

                    純資産

  保有高/              公正価値   比率
   口数    種類         (米ドル)    (%)
     投資ファンド*
     米ドル
     2,715  投資ファンド             2,715   0.00
     投資ファンド合計
                  2,715   0.00
                    純資産

                未実現利益    比率
  想定元本       為替予約契約       (米ドル)    (%)
     売買目的為替予約契約
   136,778,908               2,439,768    0.47
   252,054,829               906,011   0.17
     ヘッジ目的為替予約契約
     為替予約契約に係る未実現利益合計            3,345,779    0.64
                    純資産

                未実現損失    比率
  想定元本       為替予約契約       (米ドル)    (%)
   55,806,625  売買目的為替予約契約            (580,131)   (0.11)
   526,271,884              (5,924,758)    (1.13)
     ヘッジ目的為替予約契約
     為替予約契約に係る未実現損失合計            (6,504,889)    (1.24)
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
                    純資産
                 公正価値   比率
      投資合計        保有高   (米ドル)    (%)
  社債            467,809,000    511,073,010    97.22
  投資ファンド             2,715    2,715   0.00
  為替予約契約に係る未実現利益            388,833,737    3,345,779   0.64
  為替予約契約に係る未実現損失            582,078,509    (6,504,889)   (1.24)
  その他の資産および負債               17,755,327    3.38
  償還可能参加型受益証券の保有者に帰属する純資産               525,671,942   100.00
  *当該投資ファンドは、関連ファンドであるGoldman         Sachs US$ Liquid Reserves  Fund, Class I(Dist.)です。

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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2【ファンドの現況】
  【純資産額計算書】
  ハイブリッド証券ファンド米ドルコース
                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 1,073,885,122円
  Ⅱ 負債総額                  578,521円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 1,073,306,601円
  Ⅳ 発行済数量                 1,197,221,272口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.8965円
  ハイブリッド証券ファンド豪ドルコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 1,298,234,406円
  Ⅱ 負債総額                  691,371円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 1,297,543,035円
  Ⅳ 発行済数量                 2,269,283,614口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.5718円
  ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 4,185,699,346円
  Ⅱ 負債総額                  12,454,627円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 4,173,244,719円
  Ⅳ 発行済数量                 20,250,183,279口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.2061円
  ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 567,948,288円
  Ⅱ 負債総額                  917,302円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 567,030,986円
  Ⅳ 発行済数量                 1,246,082,181口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.4551円
  ハイブリッド証券ファンドインドルピーコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 459,670,634円
  Ⅱ 負債総額                  3,896,387円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 455,774,247円
  Ⅳ 発行済数量                 619,444,412口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.7358円
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  ハイブリッド証券ファンド中国元コース
                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 431,609,710円
  Ⅱ 負債総額                  232,502円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 431,377,208円
  Ⅳ 発行済数量                 505,843,975口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.8528円
  ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                  65,038,496円
  Ⅱ 負債総額                  35,217円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                  65,003,279円
  Ⅳ 発行済数量                 194,272,196口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.3346円
  ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 1,238,984,297円
  Ⅱ 負債総額                  6,739,618円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 1,232,244,679円
  Ⅳ 発行済数量                 2,442,844,887口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.5044円
  ハイブリッド証券ファンドトルコリラコース

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                 2,963,224,739円
  Ⅱ 負債総額                  29,871,016円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                 2,933,353,723円
  Ⅳ 発行済数量                 7,636,487,811口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.3841円
  ハイブリッド証券ファンドマネープールファンド

                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                  2,906,839円
  Ⅱ 負債総額                   85円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                  2,906,754円
  Ⅳ 発行済数量                  2,924,057口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  0.9941円
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (参考)
  国内短期公社債マザーファンド
                   令和2年4月30日現在
  Ⅰ 資産総額                  79,939,480円
  Ⅱ 負債総額                   0円
  Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)                  79,939,480円
  Ⅳ 発行済数量                  79,393,099口
  Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)                  1.0069円
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  第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
  (1)受益証券の名義書換
   該当事項はありません。
   ファンドの受益権の帰属は、振替機関等の振替口座簿に記載または記録されることにより
   定まります。委託会社は、この信託の受益権を取り扱う振替機関が社振法の規定により主務
   大臣の指定を取り消された場合または当該指定が効力を失った場合であって、当該振替機関
   の振替業を承継する者が存在しない場合その他やむを得ない事情がある場合を除き、当該振
   替受益権を表示する受益証券を発行しません。
   なお、受益者は、委託会社がやむを得ない事情等により受益証券を発行する場合を除き、
   無記名式受益証券から記名式受益証券への変更の請求、記名式受益証券から無記名式受益証
   券への変更の請求、受益証券の再発行の請求を行わないものとします。
  (2)受益者等名簿
   該当事項はありません。
  (3)受益者に対する特典
   該当事項はありません。
  (4)受益権の譲渡制限
   譲渡制限はありません。
   ①受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益
   権が記載または記録されている振替口座簿にかかる振替機関等に振替の申請をするものと
   します。
   ②上記①の申請のある場合には、上記①の振替機関等は、当該譲渡にかかる譲渡人の保有す
   る受益権の口数の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振
   替口座簿に記載または記録するものとします。ただし、上記①の振替機関等が振替先口座
   を開設したものでない場合には、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他
   の振替機関等の上位機関を含みます。)に社振法の規定にしたがい、譲受人の振替先口座
   に受益権の口数の増加の記載または記録が行われるよう通知するものとします。
   ③上記①の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または
   記録されている振替口座簿にかかる振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関
   等が異なる場合等において、委託会社が必要と認めたときまたはやむを得ない事情がある
   と判断したときは、振替停止日や振替停止期間を設けることができます。
  (5)受益権の譲渡の対抗要件
   受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託会社および受託会
   社に対抗することができません。
  (6)受益権の再分割
   委託会社は、社振法に定めるところにしたがい、受託会社と協議のうえ、一定日現在の受
   益権を均等に再分割できるものとします。
  (7)質権口記載又は記録の受益権の取り扱いについて
   振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金
   の支払い、一部解約の実行の請求の受付、一部解約金および償還金の支払い等については、
   約款の規定によるほか、民法その他の法令等にしたがって取り扱われます。
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  第三部【委託会社等の情報】
  第1【委託会社等の概況】

  1【委託会社等の概況】
  (1)資本金の額(2020年4月30日現在)
    資本金の額        20億円
       ※
    発行する株式総数       100,000株
         (普通株式  上限100,000株、A種種類株式      上限30,000株)
    発行済株式総数     40,000株
         (普通株式24,490株、A種種類株式15,510株)
    ※種類株式の発行が可能
    直近5カ年の資本金の増減:該当事項はありません。

  (2)会社の機構(2020年4月30日現在)

  ① 会社の意思決定機構
   業務執行上重要な事項は、取締役会の決議をもって決定します。
   取締役は株主総会で選任されます。取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、その
   選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までと
   し、任期の満了前に退任した取締役(監査等委員である取締役を除く。)の補欠として選任され
   た取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、現任取締役(監査等委員である取締役
   を除く。)の任期の満了の時までとします。
   また、監査等委員である取締役の任期は、その選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終の
   ものに関する定時株主総会の終結の時までとし、任期の満了前に退任した監査等委員である取締
   役の補欠として選任された監査等委員である取締役の任期は、退任した監査等委員である取締役
   の任期の満了の時までとします。
   取締役会は、決議によって代表取締役を選定します。代表取締役は、会社を代表し、取締役会の
   決議にしたがい業務を執行します。
   また、取締役会の決議によって、取締役社長を定めることができます。
   取締役会は、法令に別段の定めがある場合を除き、原則として取締役社長が招集します。取締役
   会の議長は、原則として取締役社長があたります。
   取締役会の決議は、法令に別段の定めがある場合を除き、議決に加わることができる取締役の過
   半数が出席し、出席取締役の過半数をもって行います。
  ② 投資運用の意思決定機構

   1.投資環境見通しおよび運用方針の策定
   経済環境見通し、資産別市場見通し、資産配分方針および資産別運用方針は月次で開催する
   「投資環境会議」および「投資方針会議」にて協議、策定致します。これらの会議は運用本部
   長・副本部長、運用グループ長等で構成されます。
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   2.運用計画、売買計画の決定
   各ファンドの運用は「投資環境会議」および「投資方針会議」における協議の内容を踏まえ
   て、ファンド毎に個別に任命された運用担当者が行います。運用担当者は月次で運用計画書を
   作成し、運用本部長の承認を受けます。運用担当者は承認を受けた運用計画に基づき、運用を
   行います。
  2【事業の内容及び営業の概況】

  「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、投資信託の
  設定を行うとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)
  ならびにその受益証券(受益権)の募集又は私募(第二種金融商品取引業)を行っています。ま
  た、「金融商品取引法」に定める投資助言・代理業を行っています。
  2020年4月30日現在、委託会社の運用する投資信託は以下の通りです。(親投資信託を除く)
              純資産総額(単位:円)

     基本的性格      本数
            26    1,147,569,054,025

    追加型公社債投資信託
            858    12,752,574,416,317

    追加型株式投資信託
            37    96,812,263,974

    単位型公社債投資信託
            183    1,275,450,528,810

    単位型株式投資信託
            1,104    15,272,406,263,126

     合計
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  3【委託会社等の経理状況】
  1.委託会社であるアセットマネジメントOne株式会社(以下「委託会社」という。)の財務諸表は、

  「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)ならびに同規則
  第2条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)
  により作成しております。
  2.財務諸表の金額は、千円未満の端数を切り捨てて記載しております。

  3.委託会社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき第35期事業年度(自2019年4月1日至

  2020年3月31日)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人の監査を受けております。
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  (1)【貸借対照表】
                   (単位:千円)

            第34期      第35期
          (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
    (資産の部)
  流動資産
  現金・預金           41,087,475      32,932,013
  金銭の信託           18,773,228      28,548,165
  有価証券           153,518       996
  未収委託者報酬           12,438,085      11,487,393
  未収運用受託報酬           3,295,109      4,674,225
  未収投資助言報酬           327,064      331,543
  未収収益            56,925      11,674
  前払費用           573,874      480,129
  その他           491,914      2,815,351
       流動資産計      77,197,195      81,281,494
  固定資産

  有形固定資産           1,461,316      1,278,455
   建物        ※1  1,096,916    ※1   1,006,793
   器具備品        ※1   364,399   ※1   270,768
   建設仮勘定            -      894
  無形固定資産           2,411,540      3,524,781
   ソフトウエア           885,545      3,299,065
   ソフトウエア仮勘定           1,522,040       221,784
   電話加入権           3,931      3,931
   電信電話専用施設利用権            23      -
  投資その他の資産           9,269,808      9,482,127
   投資有価証券           1,611,931       261,361
   関係会社株式           4,499,196      5,299,196
   長期差入保証金           1,312,328      1,302,402
   繰延税金資産           1,748,459      2,508,004
   その他           97,892      111,162
       固定資産計      13,142,665      14,285,364
     資産合計         90,339,861      95,566,859
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                   (単位:千円)
           第34期      第35期
          (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
    (負債の部)
  流動負債
  預り金           2,183,889      3,702,906
  未払金           5,697,942      4,803,140
   未払収益分配金           1,053       966
   未払償還金           48,968      9,999
   未払手数料          4,883,723      4,582,140
   その他未払金           764,196      210,034
  未払費用           6,724,986      6,673,320
  未払法人税等           3,341,238      4,090,268
  未払消費税等           576,632      1,338,183
  賞与引当金           1,344,466      1,373,328
  役員賞与引当金           48,609      65,290
       流動負債計      19,917,766      22,046,438
  固定負債
  退職給付引当金           1,895,158      2,118,947
  時効後支払損引当金           177,851      174,139
       固定負債計      2,073,009      2,293,087
     負債合計        21,990,776      24,339,526
    (純資産の部)
  株主資本
  資本金           2,000,000      2,000,000
  資本剰余金          19,552,957      19,552,957
   資本準備金          2,428,478      2,428,478
   その他資本剰余金          17,124,479      17,124,479
  利益剰余金          45,949,372      49,674,383
   利益準備金           123,293      123,293
   その他利益剰余金          45,826,079      49,551,090
   別途積立金          31,680,000      31,680,000
   繰越利益剰余金          14,146,079      17,871,090
       株主資本計      67,502,329      71,227,341
  評価・換算差額等
  その他有価証券評価差額金           846,755       △7
     評価・換算差額等計        846,755       △7
    純資産合計         68,349,085      71,227,333
    負債・純資産合計         90,339,861      95,566,859
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  (2)【損益計算書】
                   (単位:千円)
           第34期       第35期
          (自 2018年4月1日       (自 2019年4月1日
           至 2019年3月31日)        至 2020年3月31日)
  営業収益
  委託者報酬        84,812,585       84,426,075
  運用受託報酬        16,483,356       16,912,305
  投資助言報酬        1,235,553       1,208,954
  その他営業収益        113,622       68,156
      営業収益計       102,645,117       102,615,492
  営業費用
  支払手数料        36,100,556       34,980,736
  広告宣伝費        387,028       340,791
  公告費         375      375
  調査費        24,389,003       25,132,268
   調査費        9,956,757      10,586,542
   委託調査費       14,432,246       14,545,725
  委託計算費        936,075       698,723
  営業雑経費        1,254,114       990,002
   通信費        47,007       44,209
   印刷費        978,185       738,330
   協会費        63,558       71,386
   諸会費        22,877       22,790
   支払販売手数料        142,485       113,286
      営業費用計       63,067,153       62,142,897
  一般管理費
  給料        10,859,354       10,817,861
   役員報酬        189,198       174,795
   給料・手当        9,098,957       9,087,800
   賞与        1,571,197       1,555,264
  交際費         60,115       40,436
  寄付金         7,255      8,906
  旅費交通費        361,479       320,037
  租税公課        588,172       651,265
  不動産賃借料        1,511,876       1,479,503
  退職給付費用        521,184       505,189
  固定資産減価償却費        590,667       882,526
  福利厚生費         45,292       44,352
  修繕費         16,247       1,843
  賞与引当金繰入額        1,344,466      1,373,328
  役員賞与引当金繰入額         48,609       65,290
  機器リース料         130       233
  事務委託費        3,302,806      3,625,424
  事務用消耗品費        131,074       104,627
  器具備品費         8,112       1,620
  諸経費        188,367       197,094
      一般管理費計       19,585,212       20,119,543
  営業利益           19,992,752       20,353,050
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                   (単位:千円)
           第34期       第35期
          (自 2018年4月1日       (自 2019年4月1日
           至 2019年3月31日)        至 2020年3月31日)
  営業外収益
  受取利息        1,749       4,440
  受取配当金        73,517       11,185
  時効成立分配金・償還金        8,582      49,164
  投資信託償還益         -      5,528
  受取負担金        177,066       297,886
  雑収入        24,919       7,394
  時効後支払損引当金戻入額        19,797       3,473
      営業外収益計
             305,633       379,073
  営業外費用
  為替差損        17,542       19,750
  投資信託償還損         -       1
  金銭の信託運用損        175,164       169,505
  システム解約料         -      31,680
  雑損失        5,659       104
      営業外費用計        198,365       221,042
  経常利益           20,100,019       20,511,082
  特別利益
  投資有価証券売却益        353,644      1,169,758
      特別利益計       353,644      1,169,758
  特別損失
  固定資産除却損      ※1  19,121     ※1  16,085
      特別損失計        19,121       16,085
  税引前当期純利益           20,434,543       21,664,754
  法人税、住民税及び事業税           6,386,793       7,045,579
  法人税等調整額           △71,767      △385,835
  法人税等合計           6,315,026       6,659,743
  当期純利益           14,119,516       15,005,011
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  (3)【株主資本等変動計算書】
  第34期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
                    (単位:千円)
             株主資本
        資本剰余金        利益剰余金
                 その他利益剰余金
     資本金    その他  資本剰余金
             利益
                  運用責
      資本準備金
               別途  研究開発    繰越利益
             準備金
        資本剰余金   合計       任準備
              積立金  積立金    剰余金
                  積立金
  当期首残高   2,000,000  2,428,478  17,124,479  19,552,957  123,293 24,580,000   300,000  200,000  19,146,562
  当期変動額
  剰余金の配当                  △12,520,000
  当期純利益                  14,119,516
  別途積立金
              7,100,000
  の積立
  研究開発
                △300,000
  積立金の取崩
  運用責任準備
                  △200,000
  積立金の取崩
  繰越利益剰余
                    △6,600,000
  金の取崩
  株主資本以外
  の項目の当期
  変動額(純額)
  当期変動額合計    -  -  -  -  - 7,100,000  △300,000  △200,000  △5,000,483
  当期末残高   2,000,000  2,428,478  17,124,479  19,552,957  123,293 31,680,000   -  - 14,146,079
      株主資本    評価・換算差額等

              純資産
          その他
     利益剰余金
       株主資本    評価・換算
              合計
          有価証券
     利益剰余金
        合計    差額等合計
          評価差額金
     合計
  当期首残高   44,349,855  65,902,812   795,002  795,002  66,697,815
  当期変動額
  剰余金の配当   △12,520,000  △12,520,000       △12,520,000
  当期純利益   14,119,516  14,119,516       14,119,516
  別途積立金
     7,100,000  7,100,000       7,100,000
  の積立
  研究開発
     △300,000  △300,000       △300,000
  積立金の取崩
  運用責任準備
     △200,000  △200,000       △200,000
  積立金の取崩
  繰越利益剰余
     △6,600,000  △6,600,000       △6,600,000
  金の取崩
  株主資本以外
  の項目の当期       - 51,753  51,753  51,753
  変動額(純額)
  当期変動額合計    1,599,516  1,599,516   51,753  51,753  1,651,270
  当期末残高   45,949,372  67,502,329   846,755  846,755  68,349,085
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  第35期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
                    (単位:千円)
             株主資本
        資本剰余金       利益剰余金
              その他利益剰余金
                    株主資本
         その他  資本剰余金
     資本金
            利益      利益剰余金
                     合計
      資本準備金
              別途  繰越利益
            準備金      合計
        資本剰余金  合計
              積立金  剰余金
  当期首残高   2,000,000  2,428,478  17,124,479  19,552,957  123,293 31,680,000  14,146,079  45,949,372  67,502,329

  当期変動額
                 △
  剰余金の配当                △11,280,000  △11,280,000
                11,280,000
  当期純利益              15,005,011  15,005,011  15,005,011
  株主資本以外
  の項目の当期                    -
  変動額(純額)
  当期変動額合計    -  -  -  - -  - 3,725,011  3,725,011  3,725,011
  当期末残高   2,000,000  2,428,478  17,124,479  19,552,957  123,293 31,680,000  17,871,090  49,674,383  71,227,341
     評価・換算差額等

         純資産

     その他
       評価・換算
         合計
     有価証券
       差額等合計
     評価差額金
  当期首残高   846,755  846,755  68,349,085

  当期変動額
  剰余金の配当       △11,280,000
  当期純利益       15,005,011
  株主資本以外
  の項目の当期   △846,763  △846,763   △846,763
  変動額(純額)
  当期変動額合計   △846,763  △846,763   2,878,247
  当期末残高    △7  △7 71,227,333
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  重要な会計方針
  1. 有価証券の評価基準及び評価      (1)子会社株式及び関連会社株式
            :移動平均法による原価法
  方法
         (2)その他有価証券
         時価のあるもの:決算日の市場価格等に基づく時価法
         (評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動
         平均法により算定)
         時価のないもの:    移動平均法による原価法
  2. 金銭の信託の評価基準及び評      時価法

  価方法
  3. 固定資産の減価償却の方法      (1)有形固定資産

         定率法を採用しております。
         ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備について
         は、定額法を採用しております。
         (2)無形固定資産
         定額法を採用しております。
         なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用
         可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
  4. 外貨建の資産及び負債の本邦      外貨建金銭債権債務は、期末日の直物等為替相場により円貨に換

         算し、換算差額は損益として処理しております。
  通貨への換算基準
  5. 引当金の計上基準      (1)賞与引当金は、従業員に対して支給する賞与の支出に充てる

         ため、将来の支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計上
         しております。
         (2)役員賞与引当金は、役員に対して支給する賞与の支出に充て
         るため、将来の支給見込額に基づき当事業年度に見合う分を計
         上しております。
         (3)退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、退職一
         時金制度について、当事業年度末における退職給付債務の見込
         額に基づき計上しております。
         ①退職給付見込額の期間帰属方法
          退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度
          末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準
          によっております。
         ②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
          過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤
          務期間内の一定の年数(5年)による定額法により按分した
          額を費用処理しております。
          数理計算上の差異については、各事業年度の発生時の従業員
          の平均残存勤務期間内の一定の年数(5年または10年)によ
          る定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度か
          ら費用処理しております。
         (4)時効後支払損引当金は、時効成立のため利益計上した収益分
         配金及び償還金について、受益者からの今後の支払請求に備え
         るため、過去の支払実績に基づく将来の支払見込額を計上して
         おります。
  6.消費税等の会計処理       消費税及び地方消費税の会計処理は税抜き方式によっておりま
         す。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  注記事項
  (貸借対照表関係)
  ※1.有形固定資産の減価償却累計額
                    (千円)
            第34期      第35期
          (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
  建物            229,897      320,020
  器具備品            927,688      949,984
  (損益計算書関係)

  ※1.固定資産除却損の内訳
                    (千円)
            第34期      第35期
          (自 2018年4月  1日   (自 2019年4月  1日
            至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  建物            1,550       -
  器具備品            439      9,609
  ソフトウエア            17,130      6,475
  (株主資本等変動計算書関係)

  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)
  1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
      当事業年度期首    当事業年度    当事業年度    当事業年度末
  発行済株式の種類
       株式数(株)   増加株式数(株)    減少株式数(株)    株式数(株)
        24,490     -    -   24,490

   普通株式
        15,510     -    -   15,510

   A種種類株式
        40,000     -    -   40,000
    合計
  2.配当に関する事項

  (1)配当金支払額
         配当金の総   1株当たり配
    決議   株式の         基準日    効力発生日
         額(千円)   当額(円)
       種類
      普通株式

   2018年6月20日
        12,520,000    313,000
              2018年3月31日    2018年6月21日
   定時株主総会
      A種種類
       株式
  (2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

         配当金の総   1株当たり配
   決議  株式の  配当の        基準日    効力発生日
         額(千円)   当額(円)
      種類  原資
      普通

      株式
  2019年6月20日     利益
         11,280,000   282,000
              2019年3月31日    2019年6月21日
  定時株主総会     剰余金
      A種種
     類株式
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)
  1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
      当事業年度期首    当事業年度    当事業年度    当事業年度末
  発行済株式の種類
       株式数(株)    増加株式数(株)    減少株式数(株)    株式数(株)
        24,490     -    -   24,490

   普通株式
        15,510     -    -   15,510

   A種種類株式
        40,000     -    -   40,000

    合計
  2.配当に関する事項

  (1)配当金支払額
         配当金の総   1株当たり配
    決議   株式の         基準日    効力発生日
         額(千円)   当額(円)
       種類
      普通株式

   2019年6月20日
        11,280,000    282,000
              2019年3月31日    2019年6月21日
   定時株主総会
      A種種類
       株式
  (2)基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

   2020年6月17日開催予定の定時株主総会において、以下のとおり決議を予定しております。
         配当金の総   1株当たり配
   決議  株式の  配当の        基準日    効力発生日
         額(千円)   当額(円)
      種類  原資
      普通

      株式
  2020年6月17日     利益
         12,000,000   300,000
              2020年3月31日    2020年6月18日
  定時株主総会     剰余金
      A種種
     類株式
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (金融商品関係)
  1.金融商品の状況に関する事項
  (1)金融商品に対する取組方針
   当社は、投資運用業を営んでおります。資金運用については、短期的な預金等に限定しておりま
   す。
   当社が運用を行う投資信託の商品性を適正に維持するため、当該投資信託を特定金外信託を通じ
   て、または直接保有しております。なお、特定金外信託を通じて行っているデリバティブ取引は後
   述するリスクを低減する目的で行っております。当該デリバティブ取引は、実需の範囲内でのみ利
   用することとしており、投機的な取引は行わない方針であります。
  (2)金融商品の内容及びそのリスク

   金銭の信託の主な内容は、当社運用ファンドの安定運用を主な目的として資金投入した投資信託
   及びデリバティブ取引であります。金銭の信託に含まれる投資信託は為替及び市場価格の変動リス
   クに晒されておりますが、デリバティブ取引(為替予約取引、株価指数先物取引及び債券先物取
   引)を利用して一部リスクを低減しております。
   営業債権である未収委託者報酬及び未収運用受託報酬は、相手先の信用リスクに晒されておりま
   す。
   有価証券及び投資有価証券は、主にその他有価証券(投資信託)、業務上の関係を有する企業の
   株式であり、発行体の信用リスクや市場価格の変動リスクに晒されております。
   営業債務である未払手数料は、1年以内の支払期日であります。
  (3)金融商品に係るリスク管理体制

   ①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
    預金の預入先については、余資運用規程に従い、格付けの高い預入先に限定することによ
   り、リスクの軽減を図っております。
    営業債権の相手先の信用リスクに関しては、当社の信用リスク管理の基本方針に従い、取引
   先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な相手先の信用状況を把握する体制として
   います。
    有価証券及び投資有価証券の発行体の信用リスクに関しては、信用情報や時価の把握を定期
   的に行うことで管理しています。
   ②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
    組織規程における分掌業務の定めに基づき、リスク管理担当所管にて、取引残高、損益及び
   リスク量等の実績管理を行い、定期的に社内委員会での報告を実施しております。
   ③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
    取引実行担当所管からの報告に基づき、資金管理担当所管が資金繰りを確認するとともに、
   十分な手許流動性を維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
  (4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

   金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定され
   た価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前
   提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.金融商品の時価等に関する事項
   貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
   なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参
   照)。
  第34期(2019年3月31日現在)
          貸借対照表計上額      時価    差額
          (千円)    (千円)    (千円)
           41,087,475    41,087,475      -
   (1)現金・預金
           18,773,228    18,773,228      -
   (2)金銭の信託
           12,438,085    12,438,085      -
   (3)未収委託者報酬
   (4)未収運用受託報酬
           3,295,109    3,295,109      -
   (5)有価証券及び投資有価証券
    その他有価証券
           1,488,684    1,488,684      -
           77,082,582    77,082,582      -
     資産計
           4,883,723    4,883,723      -
   (1)未払手数料
           4,883,723    4,883,723      -
     負債計
  第35期(2020年3月31日現在)

          貸借対照表計上額      時価    差額
          (千円)    (千円)    (千円)
           32,932,013    32,932,013      -
   (1)現金・預金
           28,548,165    28,548,165      -
   (2)金銭の信託
           11,487,393    11,487,393      -
   (3)未収委託者報酬
   (4)未収運用受託報酬
           4,674,225    4,674,225      -
   (5)有価証券及び投資有価証券
    その他有価証券
            2,988    2,988     -
           77,644,787    77,644,787      -
     資産計
           4,582,140    4,582,140      -
   (1)未払手数料
           4,582,140    4,582,140      -
     負債計
  (注1)金融商品の時価の算定方法

   資 産
   (1)現金・預金
    これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額に
   よっております。
   (2)金銭の信託

    有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている
   有価証券について、投資信託は基準価額によっております。また、デリバティブ取引は取引相
   手先金融機関より提示された価格によっております。
   (3)未収委託者報酬及び(4)未収運用受託報酬

    これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額に
   よっております。
   (5)有価証券及び投資有価証券

    これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、投資信託は基準価額によってお
   ります。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
   負 債
   (1)未払手数料
    これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額に
   よっております。
  (注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
                    (千円)
             第34期      第35期
      区分
           (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
              276,764      259,369
   ①非上場株式
              4,499,196      5,299,196
   ②関係会社株式
   ①非上場株式は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、
   時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5)            有価証券及び投資有価証券     その他有
   価証券」には含めておりません。
   ②関係会社株式は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができ
   ず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載しておりません。
  (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

  第34期(2019年3月31日現在)
          1年以内   1年超5年以内   5年超10年以内    10年超
          (千円)   (千円)   (千円)   (千円)
          41,087,475     -   -   -
   (1)現金・預金
          18,773,228     -   -   -
   (2)金銭の信託
          12,438,085     -   -   -
   (3)未収委託者報酬
          3,295,109     -   -   -
   (4)未収運用受託報酬
   (5)有価証券及び投資有価証券
          153,518    1,995    996    -
    その他有価証券(投資信託)
  第35期(2020年3月31日現在)

          1年以内   1年超5年以内   5年超10年以内    10年超
          (千円)   (千円)   (千円)   (千円)
          32,932,013     -   -    -
   (1)現金・預金
          28,548,165     -   -    -
   (2)金銭の信託
          11,487,393     -   -    -
   (3)未収委託者報酬
          4,674,225     -   -    -
   (4)未収運用受託報酬
   (5)有価証券及び投資有価証券
           996   994   997    -
    その他有価証券(投資信託)
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (有価証券関係)
  1. 子会社株式及び関連会社株式
   関係会社株式(第34期の貸借対照表計上額4,499,196千円、第35期の貸借対照表計上額5,299,196
  千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載してお
  りません。
  2. その他有価証券

  第34期(2019年3月31日現在)
                    (千円)
       貸借対照表日における
    区分         取得原価     差額
        貸借対照表計上額
  貸借対照表計上額が
  取得原価を超えるもの
          1,326,372     111,223    1,215,148
  ①株式
           158,321     153,000     5,321
  ②投資信託
          1,484,694     264,223    1,220,470
  小計
  貸借対照表計上額が
  取得原価を超えないもの
            -     -     -
  ①株式
           3,990     4,000     △ 9
  ②投資信託
           3,990     4,000     △ 9
  小計
          1,488,684     268,223    1,220,460
  合計
  (注)非上場株式(貸借対照表計上額276,764千円)については、市場価格がなく、時価を把握す
   ることが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりませ
   ん。
  第35期(2020年3月31日現在)

                    (千円)
       貸借対照表日における
    区分         取得原価     差額
        貸借対照表計上額
  貸借対照表計上額が
  取得原価を超えるもの
            -     -     -
  ①株式
            -     -     -
  ②投資信託
  小計
  貸借対照表計上額が
  取得原価を超えないもの
            -     -     -
  ①株式
           2,988     3,000     △ 11
  ②投資信託
           2,988     3,000     △ 11
  小計
           2,988     3,000     △ 11
  合計
  (注)非上場株式(貸借対照表計上額259,369千円)については、市場価格がなく、時価を把握す
   ることが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりませ
   ん。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  3.当該事業年度中に売却したその他有価証券
  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)
          売却額    売却益の合計額     売却損の合計額
     区分
         (千円)     (千円)     (千円)
           394,222     353,644      -
   株式
   投資信託         -     -     -

   第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)

          売却額    売却益の合計額     売却損の合計額
     区分
         (千円)     (千円)     (千円)
          1,298,377     1,169,758      -
   株式
   投資信託        159,526     5,528      1

   (注)投資信託の「売却額」、「売却益の合計額」及び「売却損の合計額」は、償還によるものであり
   ます。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (退職給付関係)
  1.採用している退職給付制度の概要
   当社は、確定給付型の制度として退職一時金制度(非積立型制度であります)を採用しておりま
  す。確定拠出型の制度としては確定拠出年金制度を採用しております。
  2.確定給付制度

  (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
                    (千円)
             第34期     第35期
            (自 2018年4月  1日  (自 2019年4月  1日
             至 2019年3月31日)     至 2020年3月31日)
  退職給付債務の期首残高            2,154,607     2,289,044
   勤務費用            300,245     302,546
   利息費用            1,918     2,087
   数理計算上の差異の発生額            △10,147      18,448
   退職給付の支払額           △158,018     △187,749
   その他             438    △1,476
  退職給付債務の期末残高            2,289,044     2,422,901
  (2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

                    (千円)
             第34期     第35期
            (2019年3月31日現在)     (2020年3月31日現在)
  非積立型制度の退職給付債務            2,289,044     2,422,901
  未積立退職給付債務            2,289,044     2,422,901
  未認識数理計算上の差異            △150,568     △130,155
  未認識過去勤務費用            △243,317     △173,798
  貸借対照表に計上された負債と資産の純額            1,895,158     2,118,947
  退職給付引当金            1,895,158     2,118,947

  貸借対照表に計上された負債と資産の純額            1,895,158     2,118,947
  (3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

                    (千円)
             第34期     第35期
            (自 2018年4月  1日  (自 2019年4月  1日
            至 2019年3月31日)     至 2020年3月31日)
  勤務費用             300,245     302,546
  利息費用             1,918     2,087
  数理計算上の差異の費用処理額             43,920     38,861
  過去勤務費用の費用処理額             69,519     69,519
  その他             △3,640     △11,303
  確定給付制度に係る退職給付費用             411,963     401,711
  (4)数理計算上の計算基礎に関する事項

     主要な数理計算上の計算基礎
             第34期     第35期
            (2019年3月31日現在)     (2020年3月31日現在)
  割引率             0.09%     0.09%
  予想昇給率           1.00%~4.42%     1.00%~4.42%
  3.確定拠出制度

   当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度104,720千円、当事業年度103,477千円であります。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (税効果会計関係)
  1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
            第34期      第35期
          (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
             (千円)       (千円)
   繰延税金資産
            173,805       221,053
    未払事業税
            10,915       10,778
    未払事業所税
            411,675       420,513
    賞与引当金
            80,253       78,439
    未払法定福利費
            7,961      10,410
   未払給与
            138,994       47,781
    受取負担金
            102,490       331,395
    運用受託報酬
            10,152       14,116
    資産除去債務
    減価償却超過額(一括償却資産)         4,569      50,942
            125,839       82,684
   減価償却超過額
   繰延資産償却超過額(税法上)        135,542       323,132
            580,297       648,821
    退職給付引当金
            54,458       53,321
    時効後支払損引当金
            7,360       7,360
    ゴルフ会員権評価損
            166,740       166,740
   関係会社株式評価損
            28,976       28,976
   投資有価証券評価損
            29,494       11,532
   その他
             -       3
   その他有価証券評価差額金
           2,069,527       2,508,004
   繰延税金資産小計
             -       -
   評価性引当額
           2,069,527       2,508,004
   繰延税金資産合計
   繰延税金負債
           △321,067        -
   その他有価証券評価差額金
           △321,067        -
   繰延税金負債合計
           1,748,459       2,508,004
   繰延税金資産の純額
  2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳

  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下
  であるため、注記を省略しております。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (企業結合等関係)
  当社(以下「AMOne」という)は、2016年7月13日付で締結した、DIAMアセットマネジメント株式会社
  (以下「DIAM」という)、みずほ投信投資顧問株式会社(以下「MHAM」という)、みずほ信託銀行株式
  会社(以下「TB」という)及び新光投信株式会社(以下「新光投信」という)(以下総称して「統合4
  社」という)間の「統合契約書」に基づき、2016年10月1日付で統合いたしました。
  1.結合当事企業

       DIAM    MHAM    TB
  結合当事企業                 新光投信
      投資運用業務、投    投資運用業務、投    信託業務、銀行業    投資運用業務、投
   事業の内容
      資助言・代理業務    資助言・代理業務    務、投資運用業務    資助言・代理業務
  2.企業結合日

  2016年10月1日
  3.企業結合の方法

  ①MHAMを吸収合併存続会社、新光投信を吸収合併消滅会社とする吸収合併、②TBを吸収分割会社、
  吸収合併後のMHAMを吸収分割承継会社とし、同社がTB資産運用部門に係る権利義務を承継する吸収分
  割、③DIAMを吸収合併存続会社、MHAMを吸収合併消滅会社とする吸収合併の順に実施しております。
  4.結合後企業の名称

  アセットマネジメントOne株式会社
  5.企業結合の主な目的

  当社は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下「MHFG」という)及び第一生命ホールディ
  ングス株式会社(以下「第一生命」という)の資産運用ビジネス強化・発展に対する強力なコミット
  メントのもと、統合4社が長年にわたって培ってきた資産運用に係わる英知を結集し、MHFGと第一生命
  両社グループとの連携も最大限活用して、お客さまに最高水準のソリューションを提供するグローバ
  ルな運用会社としての飛躍を目指してまいります。
  6.合併比率

  「3.企業結合の方法」③の吸収合併における合併比率は以下の通りであります。
         DIAM        MHAM
   会社名
        (存続会社)        (消滅会社)
  合併比率(*)       1        0.0154
  (*)普通株式と種類株式を合算して算定しております。
  7.交付した株式数

  「3.企業結合の方法」③の吸収合併において、DIAMは、MHAMの親会社であるMHFGに対して、その所
  有するMHAMの普通株式103万8,408株につき、DIAMの普通株式490株及び議決権を有しないA種種類株式
  15,510株を交付しました。
  8.経済的持分比率(議決権比率)

  MHFGが企業結合直前に所有していた当社に対する経済的持分比率             50.00%
  MHFGが企業結合日に追加取得した当社に対する経済的持分比率             20.00%
  MHFGの追加取得後の当社に対する経済的持分比率             70.00%
  なお、MHFGが所有する議決権比率については50.00%から51.00%に異動しております。
  9.取得企業を決定するに至った主な根拠

  「3.企業結合の方法」③の吸収合併において、法的に消滅会社となるMHAMの親会社であるMHFGが、
  結合後企業の議決権の過半数を保有することになるため、企業結合の会計上はMHAMが取得企業に該当
  し、DIAMが被取得企業となるものです。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  10.会計処理
  「企業結合に関する会計基準」(企業結合会計基準第21号 平成25年9月13日公表分)及び「企業結
  合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月
  13日公表分)に基づき、「3.企業結合の方法」①の吸収合併及び②の吸収分割については共通支配下
  の取引として処理し、③の吸収合併については逆取得として処理しております。
  11.被取得企業に対してパーチェス法を適用した場合に関する事項

  (1)被取得企業の取得原価及びその内訳
    取得の対価   MHAMの普通株式    144,212,500千円
    取得原価       144,212,500千円
  (2)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

    a.発生したのれんの金額       76,224,837千円
           被取得企業から受け入れた資産及び引き受けた
    b.発生原因
           負債の純額と取得原価との差額によります。
    c.のれんの償却方法及び償却期間       20年間の均等償却
  (3)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
    a.資産の額   資産合計       40,451,657千円
       うち現金・預金       11,605,537千円
       うち金銭の信託       11,792,364千円
    b.負債の額   負債合計       9,256,209千円
       うち未払手数料及び未払費用       4,539,592千円
   (注)顧客関連資産に配分された金額及びそれに係る繰延税金負債は、資産の額及び負債の額
     には含まれておりません。
  (4)のれん以外の無形固定資産に配分された金額及び主要な種類別の内訳並びに全体及び主要な種
    類別の加重平均償却期間
    a.無形固定資産に配分された金額
              53,030,000千円
    b.主要な種類別の内訳
    顧客関連資産
              53,030,000千円
    c.全体及び主要な種類別の加重平均償却期間
    顧客関連資産
               16.9年
  12.被取得企業に対してパーチェス法を適用した場合の差額

  (1)貸借対照表項目
          第34期      第35期
         (2019年3月31日現在)      (2020年3月31日現在)
   流動資産         -千円      -千円
   固定資産       104,326,078千円      94,605,736千円
   資産合計       104,326,078千円      94,605,736千円
   流動負債         -千円      -千円
   固定負債       10,571,428千円      8,278,713千円
   負債合計       10,571,428千円      8,278,713千円
   純資産       93,754,650千円      86,327,023千円
  (注)固定資産及び資産合計には、のれん及び顧客関連資産の金額が含まれております。
   のれん       66,696,733千円      62,885,491千円
   顧客関連資産       39,959,586千円      34,810,031千円
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  (2)損益計算書項目
          第34期      第35期
        (自 2018年4月  1日  (自 2019年4月  1日
          至  2019年3月31日)      至  2020年3月31日)
   営業収益         -千円      -千円
   営業利益       △9,043,138千円      △8,954,439千円
   経常利益       △9,043,138千円      △8,954,439千円
   税引前当期純利益       △9,091,728千円      △9,111,312千円
   当期純利益       △7,489,721千円      △7,536,465千円
   1株当たり当期純利益       △187,243円04銭      △188,411円64銭
  (注)営業利益には、のれん及び顧客関連資産の償却額が含まれております。
   のれんの償却額       3,811,241千円      3,811,241千円
   顧客関連資産の償却額       5,241,252千円      5,149,555千円
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (資産除去債務関係)
   当社は建物所有者との間で不動産賃貸借契約を締結しており、賃借期間終了時に原状回復する義務
  を有しているため、契約及び法令上の資産除去債務を認識しております。
   なお、当該賃貸借契約に関連する長期差入保証金(敷金)が計上されているため、資産除去債務の
  負債計上に代えて、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、その
  うち当期の負担に属する金額を費用計上し、直接減額しております。
  (セグメント情報等)

  1.セグメント情報
   当社は、資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
  2.関連情報

  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)   及び 第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)
  (1)サービスごとの情報
   サービス区分の決定方法は、損益計算書の営業収益の区分と同一であることから、サービスごと
   の営業収益の記載を省略しております。
  (2)地域ごとの情報
  ①営業収益
   本邦の外部顧客に対する営業収益に区分した金額が損益計算書の営業収益の90%を超えるた
   め、記載を省略しております。
   ②有形固定資産
   本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるた
   め、記載を省略しております。
  (3)主要な顧客ごとの情報
   特定の顧客に対する営業収益で損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記
   載を省略しております。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  (関連当事者情報)
  1.関連当事者との取引
  (1)親会社及び法人主要株主等
  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)
  該当はありません。
  第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)

  該当はありません。
  (2)子会社及び関連会社等

  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)
  該当はありません。
  第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)

  該当はありません。
  (3)兄弟会社等

  第34期(自  2018年4月1日   至 2019年3月31日)
      資本金 事業の 議決権
           関係内容
  会社等の  住所 又は 内容又 等の所     取引の内容   取引金額  科目 期末残高
  属
          役員の  事業上
   名称   出資金 は職業  有(被       (千円)    (千円)
  性
          兼任等  の関係
         所有)
         割合
  株式会社  東京都 14,040 銀行業  - - 当社設定  投資信託の   6,048,352  未払  915,980

  みずほ銀  千代田       投資信託  販売代行手     手数料
      億円
  親
  行  区       の販売  数料
  会
  社
             子会社株式     -
                1,270,000     -
  の
             の取得
  子
  会
  みずほ証  東京都 1,251 証券業  - - 当社設定  投資信託の  10,215,017   未払  1,670,194
  社
  券株式会  千代田       投資信託  販売代行手     手数料
      億円
  社  区       の販売  数料
  第35期(自  2019年4月1日   至 2020年3月31日)

      資本金 事業の 議決権  関係内容
  会社等の  住所 又は 内容又 等の所     取引の内容   取引金額  科目  期末残高
  属
          役員の  事業上
   名称   出資金 は職業  有(被       (千円)    (千円)
  性
          兼任等  の関係
         所有)
         割合
  親 株式会社  東京都 14,040 銀行業  - - 当社設定  投資信託の  5,793,912  未払  1,112,061

  会 みずほ銀  千代田       投資信託  販売代行手     手数料
      億円
  社
  行  区       の販売  数料
  の
  みずほ証  東京都 1,251 証券業  - - 当社設定  投資信託の  10,294,840   未払  1,231,431
  子
  券株式会  千代田       投資信託  販売代行手     手数料
      億円
  会
  社  区       の販売  数料
  社
  取引条件及び取引条件の決定方針等
  (注1)投資信託の販売代行手数料は、一般的取引条件を勘案した個別契約により決定しております。
  (注2)子会社株式の取得は、独立した第三者機関により算定された価格を基礎として協議の上、合理
   的に決定しております。
  (注3)上記の取引金額には消費税等が含まれておりません。期末残高には、消費税等が含まれており
   ます。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
  (1)親会社情報
   株式会社みずほフィナンシャルグループ
   (東京証券取引所及びニューヨーク証券取引所に上場)
  (2)重要な関連会社の要約財務諸表

   該当はありません。
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  (1株当たり情報)
           第34期       第35期
          (自 2018年4月  1日   (自 2019年4月  1日
          至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  1株当たり純資産額          1,708,727円13銭       1,780,683円32銭
  1株当たり当期純利益金額          352,987円92銭       375,125円27銭
  (注1)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載して
   おりません。
  (注2)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
           第34期       第35期
          (自 2018年4月  1日   (自 2019年4月  1日
          至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  当期純利益金額          14,119,516千円       15,005,011千円
  普通株主及び普通株主と同等の株
               -       -
  主に帰属しない金額
  普通株式及び普通株式と同等の株
            14,119,516千円       15,005,011千円
  式に係る当期純利益金額
  普通株式及び普通株式と同等の株
  式の期中平均株式数           40,000株       40,000株
  (うち普通株式)           (24,490株)       (24,490株)

  (うちA種種類株式)           (15,510株)       (15,510株)

  (注1)A種種類株式は、剰余金の配当請求権及び残余財産分配請求権について普通株式と同等の権利を
   有しているため、1株当たり情報の算定上、普通株式に含めて計算しています。
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  4【利害関係人との取引制限】
  委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げ
  る行為が禁止されています。
  (1)自己またはその取締役もしくは執行役との間における取引を行うことを内容とした運用を行う
   こと(投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜
   させるおそれがないものとして内閣府令で定めるものを除きます。)。
  (2)運用財産相互間において取引を行うことを内容とした運用を行うこと(投資者の保護に欠け、
   もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとし
   て内閣府令で定めるものを除きます。)。
  (3)通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の
   親法人等(委託会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取
   引業者と密接な関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいま
   す。以下(4)(5)において同じ。)または子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数
   を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な関係を有する法人その他の団体と
   して政令で定める要件に該当する者をいいます。以下同じ。)と有価証券の売買その他の取引
   または店頭デリバティブ取引を行うこと。
  (4)委託会社の親法人等または子法人等の利益を図るため、その行う投資運用業に関して運用の方
   針、運用財産の額もしくは市場の状況に照らして不必要な取引を行うことを内容とした運用を
   行うこと。
  (5)上記(3)(4)に掲げるもののほか、委託会社の親法人等または子法人等が関与する行為で
   あって、投資者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失
   墜させるおそれのあるものとして内閣府令で定める行為。
  5【その他】

  (1)定款の変更、事業譲渡又は事業譲受、出資の状況その他の重要事項
   該当事項はありません。
  (2)訴訟事件その他の重要事項
   委託会社およびファンドに重要な影響を与えた事実、または与えると予想される事実はありま
   せん。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  第2【その他の関係法人の概況】
  1【名称、資本金の額及び事業の内容】

  (1)三井住友信託銀行株式会社(「受託者」)
   a.資本金の額
   2019年3月末日現在、342,037百万円
   b.事業の内容
    日本において銀行業務および信託業務を営んでいます。
  (2)販売会社
    販売会社の名称、資本金の額および事業内容は以下の通りです。
          資本金の額
     名称           事業の内容
          (単位:百万円)
              「金融商品取引法」に定める第一種
            8,831
  エース証券株式会社
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
  株式会社SBI証券(※1)          48,323
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
            125,167
  みずほ証券株式会社
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
  UBS証券株式会社(※1)          32,100
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
             215
  大山日ノ丸証券株式会社
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
  楽天証券株式会社(※1)          7,495
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
  東海東京証券株式会社(※2)          6,000
              金融商品取引業を営んでおります。
              「金融商品取引法」に定める第一種
  内藤証券株式会社(※3)          3,002
              金融商品取引業を営んでおります。
  (注)資本金の額は2019年3月末日現在
  (※1)「マネープールファンド」の取扱いはありません。
  (※2)「ブラジルレアルコース」、「南アフリカランドコース」、「メキシコペソコース」、
    「トルコリラコース」、「マネープールファンド」           の取扱いはありません。
  (※3)「メキシコペソコース」、「トルコリラコース」、「マネープールファンド」の取扱い
    はありません。
  2【関係業務の概要】

   「受託者」は以下の業務を行います。
  (1)委託者の指図に基づく投資信託財産の保管、管理
  (2)投資信託財産の計算
  (3)その他上記業務に付随する一切の業務
   「販売会社」は以下の業務を行います。
  (1)募集・販売の取り扱い
  (2)受益者に対する一部解約事務
  (3)受益者に対する一部解約金、収益分配金および償還金の支払い
  (4)受益者に対する収益分配金の再投資
  (5)受益権の取得申込者に対する目論見書の交付
  (6)受益者に対する運用報告書の交付
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  (7)所得税および地方税の源泉徴収
  (8)その他上記業務に付随する一切の業務
  3【資本関係】

   該当事項はありません。
   ※持株比率5%以上を記載します。
  第3【その他】

  (1)目論見書の表紙等にロゴ・マーク、図案を使用し、ファンドの基本的性格を記載する場合が
  あります。また、以下の内容を記載することがあります。
  ・金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書である旨
  ・委託会社の金融商品取引業者登録番号
  ・詳細情報の入手方法
   ①委託会社のホームページアドレス、電話番号および受付時間など
   ②請求目論見書の入手方法およびファンドの投資信託約款の全文が請求目論見書に掲載され
   ている旨
  ・目論見書の使用開始日
  ・届出の効力に関する事項について、次に掲げるいずれかの内容を記載することがあります。
   ①届出をした日および当該届出の効力の発生の有無を確認する方法
   ②届出をした日、届出が効力を生じている旨および効力発生日
  ・ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律
   (昭和26年法律第198号)に基づき事前に受益者の意向を確認する旨
  ・投資信託の財産は、信託法に基づき受託会社において分別管理されている旨
  ・請求目論見書は投資者の請求により販売会社から交付される旨および当該請求を行った場合
   にはその旨の記録をしておくべきである旨
  ・「ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください」との趣旨を示す記載
  (2)有価証券届出書第一部「証券情報」、第二部「ファンド情報」に記載の内容について、投資
  家の理解を助けるため、その内容を説明した図表等を付加して目論見書のその内容に関する箇
  所に記載することがあります。また、第二部「ファンド情報」第1「ファンドの状況」5「運
  用状況」について、有価証券届出書提出後の随時入手可能な直近の情報および同情報について
  の表での表示に加えて、グラフで表示した情報を目論見書に記載することがあります。
  (3)投資信託説明書(請求目論見書)に約款の全文を掲載します。
  (4)目論見書は電子媒体等として使用されるほか、インターネットなどに掲載されることがあり
  ます。
  (5)目論見書は目論見書の別称として「投資信託説明書」と称して使用する場合があります。
  (6)投信評価機関、投信評価会社などによる評価を取得・使用する場合があります。
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         独立監査人の監査報告書
                  2020年5月27日

  アセットマネジメントOne株式会社

  取 締 役 会    御 中
          EY新日本有限責任監査法人

          東  京  事  務  所
          指定有限責任社員

              公認会計士   山野  浩    印
          業 務 執 行 社 員
          指定有限責任社員

              公認会計士   長谷川 敬    印
          業 務 執 行 社 員
  監査意見

  当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「委託会社等
  の経理状況」に掲げられているアセットマネジメントOne株式会社の2019年4月1日から2020年3月
  31日までの第35期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、
  重要な会計方針及びその他の注記について監査を行った。
  当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
  て、アセットマネジメントOne株式会社の2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事
  業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
  監査意見の根拠

  当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
  基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人
  は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他
  の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手した
  と判断している。
  財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任

  経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成
  し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正
  に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
  財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切である
  かどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関す
  る事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
  監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することに
  ある。
  財務諸表監査における監査人の責任

  監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な
  虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対す
  る意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計す
  ると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断され
  る。
  監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業
  的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応し
  た監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基
  礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
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  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リ
  スク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検
  討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積り
  の合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証
  拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
  められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書
  において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が
  適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論
  は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業
  として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠し
  ているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が
  基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
  監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部
  統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について
  報告を行う。
  利害関係

   会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                     以 上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管

  しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。

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         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンド米ドルコースの令和1年10月16日から
  令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記
  表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンド米ドルコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及び同日
  をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認め
  る。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンド豪ドルコースの令和1年10月16日から
  令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記
  表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンド豪ドルコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及び同日
  をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認め
  る。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
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  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

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        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコースの令和1年10月1
  6日から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算
  書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドブラジルレアルコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態
  及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているもの
  と認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            240/255



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                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコースの令和1年10月1
  6日から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算
  書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドロシアルーブルコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態
  及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているもの
  と認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            242/255



                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドインドルピーコースの令和1年10月16
  日から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算
  書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドインドルピーコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及
  び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと
  認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
            245/255






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         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンド中国元コースの令和1年10月16日から
  令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記
  表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンド中国元コースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及び同日
  をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認め
  る。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            246/255



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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコースの令和1年10月
  16日から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計
  算書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンド南アフリカランドコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状
  態及び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているも
  のと認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
            249/255






                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドメキシコペソコースの令和1年10月16
  日から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算
  書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドメキシコペソコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及
  び同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと
  認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            250/255



                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
            251/255






                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドトルコリラコースの令和1年10月16日
  から令和2年4月13日までの特定期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、
  注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドトルコリラコースの令和2年4月13日現在の信託財産の状態及び
  同日をもって終了する特定期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認
  める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            252/255



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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
         独立監査人の監査報告書
                  令和2年5月29日

  アセットマネジメントOne株式会社

   取 締 役 会 御  中

        EY新日本  有限責任監査法人

        東 京 事 務 所

        指定有限責任社員

            公認会計士   長 谷 川  敬  印
        業務執行社員
  監査意見


   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「ファン

  ドの経理状況」に掲げられているハイブリッド証券ファンドマネープールファンドの令和1年10月1
  6日から令和2年4月13日までの計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算
  書、注記表並びに附属明細表について監査を行った。
   当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準

  拠して、ハイブリッド証券ファンドマネープールファンドの令和2年4月13日現在の信託財産の状態
  及び同日をもって終了する計算期間の損益の状況を、全ての重要な点において適正に表示しているもの
  と認める。
  監査意見の根拠

   当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監

  査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当
  監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、アセットマネジメントOne株式会社及び
  ファンドから独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人
  は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
  財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を

  作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作
  成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
   財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切で

  あるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企
  業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
            254/255



                     EDINET提出書類
                 アセットマネジメントOne株式会社(E10677)
                  有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
  財務諸表監査における監査人の責任
   監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重

  要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸
  表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別
  に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性
  があると判断される。
   監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、

  職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
  ・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対
  応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見
  表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
  ・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人
  は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内
  部統制を検討する。
  ・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見
  積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
  ・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監
  査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確
  実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合
  は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財
  務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められ
  ている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状
  況により、ファンドは継続企業として存続できなくなる可能性がある。
  ・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準
  拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財
  務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
   監査人は、経営者に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統

  制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項につい
  て報告を行う。
  利害関係

   アセットマネジメントOne株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会

  計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注1)上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保

  管しております。
  (注2)XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
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