株式会社大東銀行 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社大東銀行(E03674)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年7月2日
【会社名】 株式会社大東銀行
【英訳名】 THE DAITO BANK, LTD.
【代表者の役職氏名】 取締役社長 鈴 木 孝 雄
【本店の所在の場所】 福島県郡山市中町19番1号
【電話番号】 (024)925-8225
【事務連絡者氏名】 常務取締役経営部長 三 浦 謙 一
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区神田小川町二丁目2番地センタークレストビル4階
株式会社大東銀行 東京事務所
【電話番号】 (03)5244-5712
【事務連絡者氏名】 東京事務所長 菊 田 浩 宗
【縦覧に供する場所】 東京都中央区日本橋兜町2番1号
株式会社東京証券取引所
東京都千代田区神田小川町二丁目2番地センタークレストビル4階
株式会社大東銀行東京支店
(注)東京支店は金融商品取引法の規定による縦覧場所ではありませんが、
投資者の便宜のため縦覧に供するものであります。
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臨時報告書
1【提出理由】
2020年6月26日開催の当行第115期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条
の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出する
ものであります。
2【報告内容】
(1) 当該株主総会が開催された年月日
2020年6月26日
(2) 当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
期末配当に関する事項
①配当財産の種類
金銭
②株主に対する配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当行普通株式1株につき金30円 総額380,182,770円
③剰余金の配当が効力を生じる日
2020年6月29日
第2号議案 定款一部変更の件
①当行は、迅速かつ機動的に経営の重要事項を決定するガバナンス体制を構築し、監督・牽制機能を
維持・強化しつつガバナンスのスリム化を実現するため、「会社法の一部を改正する法律」(20
15年法律第90号)により創設された監査等委員会設置会社に移行する。移行にあたり、監査等
委員会および監査等委員に関する規定の新設ならびに監査役会および監査役に関する規定の削除
等、所要の変更を行うもの。
②迅速な意思決定と機動的な業務執行の実現を目的として、重要な業務執行の決定を取締役に委任す
る事ができる旨の規定を新設するもの。
③取締役会の議長については、効率的・効果的に質の高い議論を行うため、社内の幅広い業務や執行
状況に精通している取締役社長とするもの。
④業務執行取締役でない取締役が、期待される役割を十分に発揮することができるようにするため
に、業務執行取締役ではない取締役とも責任限定契約を締結できるように、現行定款第25条(社外
取締役との責任限定契約)を一部変更して、変更案第32条(取締役の責任免除)とするもの。
⑤単元未満株式の権利についての規定を新設するために、所要の変更を行うもの。
⑥株主総会議事録の記録・保存についての規定を新設するために、所要の変更を行うもの。
⑦上記の変更に伴い、条数の整備等の所要の変更を行うもの。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件
鈴木孝雄、岡安廣、三浦謙一、大里裕昭を取締役(監査等委員である取締役を除く。)に選任するも
の。
第4号議案 監査等委員である取締役5名選任の件
渡辺宏和、清水紀男、松本三加、菅野裕之、佐藤親を監査等委員である取締役に選任するもの。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額設定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を、年額180百万円以内と定めるもの。
第6号議案 監査等委員である取締役の報酬額設定の件
監査等委員である取締役の報酬額を、年額66百万円以内と定めるもの。
(3) 議決権の状況
議決権を有する株主数 6,662人
総議決権個数 125,948個
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(4) 行使された議決権の状況
株主総会前日までの
株主総会当日出席に
議決権行使 議決権行使合計
よる議決権行使
(事前行使)
株主数 2,354人 54人 2,408人
議決権行使個数 82,384個 19,482個 101,866個
行使割合 65.41% 15.46% 80.87%
(5) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並び
に当該決議の結果
賛成(個) 反対(個) 棄権(個)
決議事項 賛成割合 決議結果
- 99.84%
第1号議案 101,708個 141個 可決
97.22%
第2号議案 99,042個 2,602個 205個 可決
第3号議案
- 83.45%
鈴木 孝雄 85,016個 16,833個 可決
- 83.34%
岡 安廣 84,901個 16,948個 可決
- 83.36%
三浦 謙一 84,924個 16,925個 可決
- 83.37%
大里 裕昭 84,931個 16,918個 可決
第4号議案
- 99.54%
渡辺 宏和 101,402個 447個 可決
- 99.74%
清水 紀男 101,607個 242個 可決
- 99.61%
松本 三加 101,473個 376個 可決
- 93.11%
菅野 裕之 94,855個 6,994個 可決
- 91.91%
佐藤 親 93,628個 8,221個 可決
99.59%
第5号議案 101,452個 258個 139個 可決
第6号議案 101,435個 275個 139個 99.57% 可決
(注)1.各議案の可決要件は次の通り。
第1号議案、第5号議案、第6号議案については、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過
半数の賛成による。
2.第2号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及
び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.第3号議案、第4号議案については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株
主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
4.賛成割合は(4)「行使された議決権の状況」の議決権行使合計数に対する各議案の賛成数の比率です。
(6) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計に
より各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主
のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
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