株式会社ヒガシマル 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社ヒガシマル(E00502)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 九州財務局長
【提出日】 2020年6月29日
【会社名】 株式会社ヒガシマル
【英訳名】 HIGASHIMARU CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 東 勤
【本店の所在の場所】 鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉20番地
【電話番号】 (099)273-3859(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 田之畑 武
【最寄りの連絡場所】 鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉20番地
【電話番号】 (099)273-3859(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員管理部長 田之畑 武
【縦覧に供する場所】 証券会員法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神二丁目14番2号)
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臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2020年6月26日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第
4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであ
ります。
2【報告内容】
(1) 株主総会が開催された年月日
2020年6月26日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金9円 総額34,893,999円
ロ 効力発生日
2020年6月29日
第2号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く)5名選任の件
東吉太郎、東勤、東理一郎、出来正樹、東幸佑の5氏を取締役(監査等委員である取締役を除く)
に選任するものであります。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く)に対する譲渡制限付株式の割当てのための報酬決定の件
取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く)に対し、一定の譲渡制限期間及び当社に
よる無償取得事由等の定めに服する当社普通株式(以下、「譲渡制限付株式」という。)を取締役
の報酬額とは別枠として、対象取締役に対する譲渡制限付株式に関する報酬として金銭報酬債権の
総額を、年額30百万円以内、総数40,000株を上限に譲渡制限付株式として設定し支給するものであ
ります。
第4号議案 退任取締役に対する退職慰労金贈呈及び役員退職慰労金制度廃止に伴う打ち切り支給の件
任期満了により取締役を退任される東実氏に対し、在任中の功労に報いるため、当社における一定
の基準に従い相当額の範囲内でそれぞれ本総会終結の時までの在任期間に対応する退職慰労金を退
任取締役へ贈呈、贈呈の時期、その具体的金額、贈呈の方法等は、取締役会の決議に一任するもの
であります。
また、役員退職慰労金制度廃止に伴い、在任中の取締役4名(監査等委員である取締役を除く)及
び監査等委員である取締役3名に対し、在任中の功労に報いるため、当社における一定の基準に従
い相当額の範囲内でそれぞれ本総会終結の時までの在任期間に対応する退職慰労金を打ち切り支給
することとし、支給の時期は、各取締役の退任時とし、その具体的金額、支給方法等は、取締役
(監査等委員である取締役を除く)については取締役会の決議に、監査等委員である取締役につい
ては、監査役在任期間中を含め、監査等委員である取締役の協議に一任するものであります。
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(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並
びに当該決議の結果
決議の結果及び
賛成数 反対数 棄権数
決議事項 可決要件 賛成(反対)割合
(個) (個) (個)
(%)
第1号議案
33,977 39 0 (注)1 可決 99.88
剰余金処分の件
第2号議案
取締役(監査等委員
である取締役を除
く)5名選任の件
東 吉太郎 33,992 24 0 可決 99.92
東 勤 33,992 24 0 可決 99.92
(注)2
東 理一郎 33,992 24 0 可決 99.92
出来 正樹 33,993 23 0 可決 99.93
東 幸佑 33,992 24 0 可決 99.92
第3号議案
取締役(監査等委員
である取締役を除
33,716 707 0 (注)3 可決 97.94
く)に対する譲渡制
限付株式の割当ての
ための報酬決定の件
第4号議案
退任取締役に対する
退職慰労金贈呈及び
33,716 287 0 (注)3 可決 99.15
役員退職慰労金制度
廃止に伴う打ち切り
支給の件
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことによ
り、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認が
できていない議決権数は加算しておりません。
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