ロート製薬株式会社 訂正有価証券報告書 第83期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
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ロート製薬株式会社(E00942)
訂正有価証券報告書
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の2第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年6月29日
【事業年度】 第83期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
【会社名】 ロート製薬株式会社
【英訳名】 ROHTO PHARMACEUTICAL CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 杉 本 雅 史
【本店の所在の場所】 大阪市生野区巽西1丁目8番1号
【電話番号】 大阪 (06)6758-1231(代表)
【事務連絡者氏名】 経理財務部長 井 上 益 光
【最寄りの連絡場所】 ロート製薬株式会社 グランフロント大阪オフィス
(大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪 タワーB29階)
【電話番号】 大阪 (06)6758-1235(代表)
【事務連絡者氏名】 経理財務部長 井 上 益 光
【縦覧に供する場所】 ロート製薬株式会社 東京支社
(東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング20階)
ロート製薬株式会社 名古屋営業所
(名古屋市西区牛島町2番5号 TOMITA・BLD.10階)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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1 【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
2019年6月28日に提出いたしました第83期(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)有価証券報告書の記載事
項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2 【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の概況
3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)経営成績
第5 経理の状況
1 連結財務諸表等
(1)連結財務諸表
注記事項
(連結損益計算書関係)
(リース取引関係)
2 オペレーティング・リース取引
(金融商品関係)
2 金融商品の時価に関する事項
(有価証券関係)
1 その他有価証券
3 減損処理を行った有価証券
(セグメント情報等)
セグメント情報
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
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第一部 【企業情報】
第2 【事業の概況】
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績
(訂正前)
(略)
①生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(百万円) 前期比(%)
日本 101,535 107.3
アメリカ 4,194 78.0
ヨーロッパ 4,453 65.5
アジア 51,240 99.5
計 161,425 102.0
その他 1,020 64.3
合計 162,445 101.6
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 仕入高(百万円) 前期比(%)
日本 15,878 115.7
アメリカ 651 95.3
ヨーロッパ 1,179 113.9
アジア 1,666 118.0
計 19,376 115.0
その他 380 115.7
合計 19,756 115.0
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、仕入価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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(訂正後)
(略)
①生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 生産高(百万円) 前期比(%)
日本 101,535 107.3
アメリカ 5,317 98.9
ヨーロッパ 7,275 107.0
アジア 51,240 99.5
計 165,370 104.5
その他 1,020 64.3
合計 166,390 104.1
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、販売価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 仕入高(百万円) 前期比(%)
日本 15,878 115.7
アメリカ 686 100.3
ヨーロッパ 1,179 113.9
アジア 1,666 118.0
計 19,411 115.2
その他 380 115.7
合計 19,791 115.2
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、仕入価格によっております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
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第5 【経理の状況】
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
【注記事項】
(連結損益計算書関係)
(訂正前)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上原価 338 百万円 149 百万円
(訂正後)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上原価 338 百万円 75 百万円
(リース取引関係)
2 オペレーティングリース取引
(訂正前)
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
1年以内 960百万円 957 百万円
1年超 2,768百万円 2,095 百万円
合計 3,728百万円 3,052 百万円
(訂正後)
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
1年以内 960百万円 924 百万円
1年超 2,768百万円 1,982 百万円
合計 3,728百万円 2,906 百万円
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(金融商品関係)
2 金融商品の時価等に関する事項
(訂正前)
(略)
当連結会計年度(2019年3月31日)
連結貸借対照表計上額 時価 差額
(百万円) (百万円) (百万円)
(1) 現金及び預金
37,856 37,856 ―
(2) 受取手形及び売掛金
32,217 32,217 ―
(3) 電子記録債権
12,540 12,540 ―
(4) 投資有価証券
その他有価証券 16,047 16,047 ―
(5) 長期貸付金 (※1)
2,879
(1年内回収予定のものを含む)
△2,315
貸倒引当金
564 563 △0
資産計 99,227 99,226 △0
(1) 支払手形及び買掛金
11,005 11,005 ―
(2) 電子記録債務
3,063 3,063 ―
(3) 短期借入金
3,378 3,378 ―
(4) 長期借入金
1,791 1,880 89
(1年内返済予定のものを含む)
負債計 19,238 19,328 89
(※1) 長期貸付金に対して個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(訂正後)
(略)
当連結会計年度(2019年3月31日)
連結貸借対照表計上額 時価 差額
(百万円) (百万円) (百万円)
(1) 現金及び預金
37,856 37,856 ―
(2) 受取手形及び売掛金
32,217 32,217 ―
(3) 電子記録債権
12,540 12,540 ―
(4) 投資有価証券
その他有価証券 16,047 16,047 ―
(5) 長期貸付金 (※1)
2,879
(1年内回収予定のものを含む)
△2,315
貸倒引当金
564 563 △0
資産計 99,227 99,226 △0
(1) 支払手形及び買掛金
11,005 11,005 ―
(2) 電子記録債務
3,063 3,063 ―
(3) 短期借入金
3,378 3,378 ―
(4) 長期借入金
1,791 1,799 8
(1年内返済予定のものを含む)
負債計 19,238 19,247 8
(※1) 長期貸付金に対して個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
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(有価証券関係)
(訂正前)
(略)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 その他有価証券
連結貸借対照表計上額 取得原価 差額
種類
(百万円) (百万円) (百万円)
(1) 連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
株式 14,595 4,882 9,712
小計 14,595 4,882 9,712
(2) 連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
株式 1,451 2,195 △743
小計 1,451 2,195 △743
合計 16,047 7,078 8,968
(略)
3 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、非上場株式について1,179百万円の減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、連結会計年度末における時価が取得原価に比べ、50%以上下落した場合には、全て
減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、個別銘柄毎に回復可能性等の判定を行い、必要と認められた額
について減損処理を行うこととしております。
(訂正後)
(略)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1 その他有価証券
連結貸借対照表計上額 取得原価 差額
種類
(百万円) (百万円) (百万円)
(1) 連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
株式 14,595 4,882 9,712
小計 14,595 4,882 9,712
(2) 連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
株式 1,451 2,195 △743
小計 1,451 2,195 △743
合計 16,047 7,078 8,968
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額6,169百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて
困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
(略)
3 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、有価証券について1,635百万円(その他有価証券の株式1,179百万円、関係会社株式456百
万円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、時価のある有価証券については、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落
した場合には回復可能性がないものとして減損処理を行い、30%以上50%未満下落した場合には回復可能性を考慮
して必要と認められた額について減損処理を行っております。
また、時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券については、当該株式の発行会社の財政状態等を勘
案して実質価額の回復可能性を検討し、回復可能性がないと判断されるものについては実質価額まで減損処理を
行っております。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(訂正前)
(略)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント (注)1
連結
その他 調整額
財務諸表
合計
(注)2 (注)3
計上額
日本 アメリカ ヨーロッパ アジア 計
(注)4
売上高
(1) 外部顧客への
112,166 9,293 8,555 51,664 181,679 1,903 183,582 ― 183,582
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高
3,579 1,228 46 3,137 7,992 108 8,100 △8,100 ―
又は振替高
計 115,746 10,521 8,601 54,802 189,672 2,011 191,683 △8,100 183,582
セグメント利益 13,181 286 352 6,497 20,317 163 20,481 330 20,812
セグメント資産 143,462 28,191 8,876 64,731 245,261 1,506 246,767 △45,814 200,953
セグメント負債 43,399 4,374 1,949 23,020 72,744 392 73,137 △4,372 68,764
その他の項目
減価償却費 3,958 330 331 1,010 5,631 20 5,652 ― 5,652
のれん償却費 6 168 69 ― 245 ― 245 ― 245
有形固定資産及
び無形固定資産 5,522 357 187 517 6,585 31 6,617 ― 6,617
の増加額
(注) 1 「アメリカ」の区分は米国、ブラジル等の現地法人の事業活動、「ヨーロッパ」の区分は英国、ポーラン
ド、 南アフリカの現地法人の事業活動、「アジア」の区分は中国、台湾、ベトナム等の現地法人の事業活
動を含んでいます。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリアの現地法人の事
業活動を含んでいます。
(1) セグメント利益の調整額330百万円は、全額がセグメント間取引消去であります。
3
(2) セグメント資産の調整額 △45,814 百万円及びセグメント負債の調整額 △4,372 百万円は、全額がセグメ
ント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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(訂正後)
(略)
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント (注)1
連結
その他 調整額
財務諸表
合計
(注)2 (注)3
計上額
日本 アメリカ ヨーロッパ アジア 計
(注)4
売上高
(1) 外部顧客への
112,166 9,293 8,555 51,664 181,679 1,903 183,582 ― 183,582
売上高
(2) セグメント間の
内部売上高
3,579 1,228 46 3,137 7,992 108 8,100 △8,100 ―
又は振替高
計 115,746 10,521 8,601 54,802 189,672 2,011 191,683 △8,100 183,582
セグメント利益 13,181 286 352 6,497 20,317 163 20,481 330 20,812
セグメント資産 143,462 16,188 8,842 61,770 230,264 1,506 231,770 △30,816 200,953
セグメント負債 43,399 3,214 1,924 22,158 70,697 392 71,089 △2,325 68,764
その他の項目
減価償却費 3,958 330 331 1,010 5,631 20 5,652 ― 5,652
のれん償却費 6 168 69 ― 245 ― 245 ― 245
有形固定資産及
び無形固定資産 5,522 357 187 517 6,585 31 6,617 ― 6,617
の増加額
(注) 1 「アメリカ」の区分は米国、ブラジル等の現地法人の事業活動、「ヨーロッパ」の区分は英国、ポーラン
ド、 南アフリカの現地法人の事業活動、「アジア」の区分は中国、台湾、ベトナム等の現地法人の事業活
動を含んでいます。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、オーストラリアの現地法人の事
業活動を含んでいます。
(1) セグメント利益の調整額330百万円は、全額がセグメント間取引消去であります。
3
(2) セグメント資産の調整額 △30,816 百万円及びセグメント負債の調整額 △2,325 百万円は、全額がセグメ
ント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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