株式会社ミサワ 四半期報告書 第62期第1四半期(令和2年2月1日-令和2年4月30日)
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株式会社ミサワ(E26095)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年6月12日
【四半期会計期間】 第62期第1四半期(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
【会社名】 株式会社ミサワ
【英訳名】 Misawa & Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 三澤 太
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号
【電話番号】 03-5793-5500 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 鈴木 裕之
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号
【電話番号】 03-5793-5500 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 鈴木 裕之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第61期 第62期
回次 第1四半期 第1四半期 第61期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年2月1日 自 2020年2月1日 自 2019年2月1日
会計期間
至 2019年4月30日 至 2020年4月30日 至 2020年1月31日
売上高 (千円) 2,676,751 2,415,972 11,174,999
経常利益 (千円) 145,477 57,808 833,239
親会社株主に帰属する
(千円) 111,326 33,409 510,280
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 112,811 34,855 504,279
純資産額 (千円) 1,317,658 1,687,113 1,709,153
総資産額 (千円) 4,397,729 4,102,735 4,416,035
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 15.66 4.70 71.76
潜在株式調整後
(円) 15.65 - 71.74
1株当たり四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 30.0 41.1 38.7
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については 記載
しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.第62期第1四半期連結累計期間における潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存
在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更
はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間及び本四半期報告書提出日(2020年6月12日)現在において、前事業年度の有価証券報告
書に記載した事業等のリスクについて、以下の追加すべき事項が生じております。
(追加事項)
新型コロナウイルス感染症の影響について
緊急事態宣言の解除が政府から発表されたことにより、臨時休業となっていた当社店舗は、営業を再開し始めまし
た。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波が発生した場合、当社店舗は再び臨時休業となる可能性
があります。このような場合、実店舗の売上高の減少により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断
したものです。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に基調としては緩やかな経済
の回復が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により景況感が悪化し、先行きが不透明な状況が続
いております。
こうした環境の中で当社は、持続的に安定した成長の実現に向け、商品構成の充実と付加価値の高い商品を揃
え、他社との差別化を図ってまいりました。
その結果、売上高2,415,972千円(前年同期比9.7%減)、営業利益47,491千円(同69.2%減)、経常利益
57,808千円(同60.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益33,409千円(同70%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
① unico事業
EC店舗(オンライン)においては、既存ブランド「unico」の認知度を広めるべく新たなお客様層に向
け、価格を抑えたオンライン限定の新レーベル「unico Thumb(ウニコサム)」を新たに立ち上げました。新
レーベルの商品を発売することで、既存ブランド「unico」とともに新しいお客様層の獲得に努めてまいり
ました。
また、新型コロナウイルス感染拡大による当社実店舗(オフライン)の臨時休業により、売上高が大き
く減少しましたが、当社グループの強みであるEC店舗(オンライン)と実店舗(オフライン)との送客関
係に注力したことにより、EC店舗(オンライン)の売上高が大きく増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は2,395,194千円(前年同四半期9.1%
減)、セグメント利益58,950千円(同62.9%減)となりました。
② food事業
新型コロナウイルス感染症の影響により営業時間の短縮や臨時休業をしてきた一方で、お客様のニーズ
に合わせたテイクアウトやデリバリーにより売上の獲得に努めてまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は20,778千円(前年同四半期51.5%減)、
セグメント損失11,458千円(前年同四半期は4,547千円のセグメント損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比較して313,300千円減少し、
4,102,735千円となりました。その主な要因につきましては、以下のとおりになります。
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比較して289,599千円減少し、2,664,475千円となりました。主な要因
は、現金及び預金の減少110,028千円、売掛金の減少125,091千円等があったことによるものであります。
固定資産の残高は、前連結会計年度末に比較して23,700千円減少し、1,438,259千円となりました。主な要因
は、繰延税金資産の増加17,935千円等がありましたが、敷金及び保証金の減少14,085千円等があったことによる
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ものであります。
負債の残高は、前連結会計年度末に比較して291,260千円減少し、2,415,621千円となりました。
主な要因は、短期借入金の増加288,000千円等がありましたが、買掛金の減少210,991千円、未払法人税等の減少
181,092千円等があったことによるものであります。
純資産の残高は、前連結会計年度末に比較して22,039千円減少し、1,687,113千円となりました。主な要因は、
親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加33,409千円等がありましたが、剰余金の配当
による利益剰余金の減少56,895千円があったことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 19,200,000
計 19,200,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 現在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2020年6月12日)
取引業協会名
( 2020年4月30日 )
東京証券取引所
普通株式 7,112,400 7,112,400 単元株式数100株
(市場第一部)
計 7,112,400 7,112,400 ― ―
(注)普通株式は完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年2月1日~
― 7,112,400 ― 380,485 ― 360,485
2020年4月30日
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(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2020年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2020年4月30日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
普通株式 400
完全議決権株式(自己株式等) - -
権利内容に何ら限定のない当社にお
普通株式 7,109,700
完全議決権株式(その他) 71,097
ける標準となる株式であります。
普通株式 2,300
単元未満株式 - -
発行済株式総数 7,112,400 - -
総株主の議決権 - 71,097 -
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式86株が含まれております。
② 【自己株式等】
2020年4月30日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式) 東京都渋谷区恵比寿四丁
400 - 400 0.01
株式会社ミサワ 目20番3号
計 - 400 - 400 0.01
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年2月1日から2020年
4月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 495,587 385,559
売掛金 560,611 435,520
商品及び製品 1,725,151 1,641,702
原材料及び貯蔵品 61,852 80,465
110,871 121,228
その他
流動資産合計 2,954,075 2,664,475
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 209,801 192,328
48,684 49,329
その他(純額)
有形固定資産合計 258,485 241,658
無形固定資産
196,708 185,992
投資その他の資産
敷金及び保証金 582,580 568,494
繰延税金資産 394,505 412,440
29,680 29,672
その他
投資その他の資産合計 1,006,766 1,010,608
固定資産合計 1,461,960 1,438,259
資産合計 4,416,035 4,102,735
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年1月31日) (2020年4月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 507,116 296,124
短期借入金 300,000 588,000
1年内返済予定の長期借入金 420,624 370,313
未払法人税等 228,197 47,105
前受金 291,246 272,897
賞与引当金 49,415 112,100
ポイント引当金 105,000 88,000
510,178 430,512
その他
流動負債合計 2,411,778 2,205,054
固定負債
長期借入金 233,456 147,837
退職給付に係る負債 21,056 23,160
資産除去債務 22,253 22,287
事業整理損失引当金 13,201 13,140
5,136 4,142
その他
固定負債合計 295,103 210,567
負債合計 2,706,882 2,415,621
純資産の部
株主資本
資本金 380,485 380,485
資本剰余金 360,485 360,485
利益剰余金 944,816 921,330
△ 222 △ 222
自己株式
株主資本合計 1,685,564 1,662,078
その他の包括利益累計額
23,589 25,035
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 23,589 25,035
純資産合計 1,709,153 1,687,113
負債純資産合計 4,416,035 4,102,735
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
売上高 2,676,751 2,415,972
1,038,615 922,708
売上原価
売上総利益 1,638,135 1,493,264
販売費及び一般管理費 1,483,727 1,445,772
営業利益 154,407 47,491
営業外収益
受取利息 14 10
運送事故受取保険金 790 620
固定資産売却益 - 9,537
受取保険金 - 7,138
308 3,583
その他
営業外収益合計 1,114 20,891
営業外費用
支払利息 2,458 2,433
為替差損 7,576 8,113
9 28
その他
営業外費用合計 10,044 10,575
経常利益 145,477 57,808
税金等調整前四半期純利益 145,477 57,808
法人税等 34,151 24,398
四半期純利益 111,326 33,409
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 111,326 33,409
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日) 至 2020年4月30日)
四半期純利益 111,326 33,409
その他の包括利益
1,485 1,446
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計 1,485 1,446
四半期包括利益 112,811 34,855
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 112,811 34,855
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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【注記事項】
(追加情報)
2020年4月7日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が政府から発表され、4月16日には緊急事
態宣言が全国に拡大されたことにより、全国の当社店舗は臨時休業となりました。その後、5月14日から順次発
表された緊急事態宣言の解除を受けて、6月3日より全店舗が営業を再開しております。
緊急事態宣言が全国的に解除された後も外出自粛等の影響は当面継続するものと思われますが、当連結会計年
度末までに回復するものと仮定し、固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りを行って
おります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四
半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日 ) 至 2020年4月30日 )
減価償却費 37,006千円 43,266千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2019年4月25日
普通株式 35 5.00 2019年1月31日 2019年4月26日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2020年4月28日
普通株式 56 8.00 2020年1月31日 2020年4月30日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後
となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年2月1日 至 2019年4月30日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
unico事業 food事業
売上高
外部顧客への売上高 2,633,872 42,879 2,676,751
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 2,633,872 42,879 2,676,751
セグメント利益又は損失(△) 158,955 △ 4,547 154,407
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
合計
unico事業 food事業
売上高
外部顧客への売上高 2,395,194 20,778 2,415,972
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - -
計 2,395,194 20,778 2,415,972
セグメント利益又は損失(△) 58,950 △ 11,458 47,491
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎
は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年2月1日 (自 2020年2月1日
至 2019年4月30日 ) 至 2020年4月30日 )
(1)1株当たり四半期純利益金額 15円66銭 4円70銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)
111,326 33,409
普通株主に帰属しない金額(千円)
- -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
111,326 33,409
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株)
7,110,114 7,111,914
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 15円65銭 -
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
- -
普通株式増加数(株)
2,893 -
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前 - -
連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(注)当第1四半期連結累計期間における潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しな
いため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年6月12日
株式会社ミサワ
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士 芝 田 雅 也 印
業務執行社員
指定有限責任社員
村 上 淳
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ミサワ
の2020年2月1日から2021年1月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年2月1日から2020年4月
30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年2月1日から2020年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すな
わち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを
行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ミサワ及び連結子会社の2020年4月30日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重
要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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