平和不動産株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
平和不動産株式会社(E03858)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月15日
【会社名】 平和不動産株式会社
【英訳名】 HEIWA REAL ESTATE CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 土本 清幸
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋兜町1番10号
【電話番号】 03(3666)0181(代表)
【事務連絡者氏名】 企画総務部長 瀬尾 宣浩
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋兜町1番10号
【電話番号】 03(3666)0182
【事務連絡者氏名】 企画総務部長 瀬尾 宣浩
【縦覧に供する場所】 平和不動産株式会社大阪支店
(大阪市中央区北浜1丁目5番5号)
平和不動産株式会社名古屋支店
(名古屋市中区栄3丁目8番21号)
平和不動産株式会社福岡支店
(福岡市中央区天神2丁目14番2号)
平和不動産株式会社札幌支店
(札幌市中央区大通西4丁目1番地)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄3丁目8番20号)
証券会員制法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神2丁目14番2号)
証券会員制法人札幌証券取引所
(札幌市中央区南一条西5丁目14番地の1)
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平和不動産株式会社(E03858)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2020年5月15日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う
監査公認会計士等(会計監査人)の異動を行うことについて決議するとともに、同日付の取締役会決議にて、2020年6
月24日開催予定の第100回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決定いたしましたので、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
東陽監査法人
(2)当該異動の年月日
2020年6月24日 (第100回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1951年10月1日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である東陽監査法人は、2020年6月24日開催予定の第100回定時株主総会終結の時をもって任期
満了となりますが、当社はこれまで同監査法人から適切かつ妥当な会計監査を受けてきたと判断しております。
しかし、会計監査の充実に向けた努力が重ねられるなか、監査役会は、監査法人の品質管理等について客観的に把
握する観点及び現任会計監査人による継続監査年数が長期に及んでいることに鑑み、「会計監査人の選定基準」及び
「会計監査人の評価および再任の判断の基準」の見直しを行うとともに、継続監査期間10年ごとに再評価を行う「会
計監査人再評価制度」(以下「本制度」という。)を導入いたしました。
本制度は、現任会計監査人と他の監査法人とをこれまでの当社における監査実績等を考慮することなく比較評価す
る機会を定期的に設けることによって、同一監査法人の再任が継続するなかでは見えてこない部分を把握し、継続的
に会計監査の実効性を高めようとするものであります。本制度の導入に当たっては複数の監査法人へのヒアリング等
を実施し、その内容の充実を図るように努めました。
監査役会では、本制度に基づき、現任会計監査人を含む複数の監査法人に提案を求め質疑を行い、これらを比較検
討いたしました。その結果、当社の経営や事業環境の特性に即し、新たな助言や会計監査業務の効率化等への期待を
含め総合的に勘案し、会計監査人として有限責任 あずさ監査法人の選任を内定いたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上
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