ロイヤルホールディングス株式会社 四半期報告書 第72期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

提出書類 四半期報告書-第72期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出日
提出者 ロイヤルホールディングス株式会社
カテゴリ 四半期報告書

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                 ロイヤルホールディングス株式会社(E04783)
                      四半期報告書
  【表紙】
  【提出書類】       四半期報告書
  【根拠条文】       金融商品取引法第24条の4の7第1項
  【提出先】       関東財務局長
  【提出日】       2020年5月15日
  【四半期会計期間】       第72期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
  【会社名】       ロイヤルホールディングス株式会社
  【英訳名】       ROYAL HOLDINGS  Co., Ltd.
  【代表者の役職氏名】       代表取締役社長(兼)CEO 黒 須 康 宏
  【本店の所在の場所】
         福岡市博多区那珂三丁目28番5号
         (上記は登記上の本店所在地であり、実質的な本社業務は下記「最寄りの
         連絡場所」において行っております。)
  【電話番号】       -
  【事務連絡者氏名】       -
  【最寄りの連絡場所】       東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号
  【電話番号】       03-5707-8800(代表)
  【事務連絡者氏名】       常務取締役財務企画部長  木 村 公 篤
  【縦覧に供する場所】       株式会社東京証券取引所

         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
         証券会員制法人福岡証券取引所
         (福岡市中央区天神二丁目14番2号)
         ロイヤルホールディングス株式会社東京本部
         (東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号)
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  第一部【企業情報】
  第1【企業の概況】
  1【主要な経営指標等の推移】
            第71期    第72期
      回次     第1四半期連結    第1四半期連結     第71期
           累計期間    累計期間
           自 2019年1月1日    自 2020年1月1日    自 2019年1月1日

     会計期間
           至 2019年3月31日    至 2020年3月31日    至 2019年12月31日
        (百万円)    33,458    27,915    140,578
  売上高
  経常利益又は経常損失(△)       (百万円)     650   △2,806    4,639
  親会社株主に帰属する四半期(当期)
  純利益又は親会社株主に帰属する四半       (百万円)     305   △3,414    1,923
  期純損失(△)
        (百万円)     276   △4,407    2,064
  四半期包括利益又は包括利益
        (百万円)    50,235    46,490    52,028
  純資産額
        (百万円)    100,103    109,428    102,540
  総資産額
  1株当たり四半期(当期)純利益金額
  又は1株当たり四半期純損失金額       (円)    8.19   △91.46    51.54
  (△)
  潜在株式調整後1株当たり四半期
         (円)     -    -    -
  (当期)純利益金額
         (%)    49.1    41.6    49.6
  自己資本比率
        (百万円)     3,541    △108   9,849
  営業活動によるキャッシュ・フロー
        (百万円)    △1,884   △8,749   △5,941
  投資活動によるキャッシュ・フロー
        (百万円)    △1,878    13,843    △4,774
  財務活動によるキャッシュ・フロー
  現金及び現金同等物の四半期末
        (百万円)     5,088    9,431    4,449
  (期末)残高
   (注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
    ておりません。
   2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
   3 売上高には、その他の営業収入を含めて記載しております。
   4 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額の算定上の基礎となる普通株式の期
    中平均株式数については、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財
    産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を控除対象の自己株式
    に含めて算定しております。
   5 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
    ません。
  2【事業の内容】

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
  な変更はありません。なお、主要な関係会社の異動は次のとおりであります。
  (コントラクト事業)

   新たに株式を取得して関連会社としたハイウェイロイヤル㈱を当第1四半期連結会計期間より持分法適用の範囲に
  含めております。
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  第2【事業の状況】
  1【事業等のリスク】
   当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
   また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
  2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  (1)経営成績の状況
   当第1四半期連結累計期間については、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に伴い、消費活動が著しく停滞した
  ことにより、国内外の経済は極めて厳しい状況が続いております。また、当社グループにおきましては、インバウン
  ド需要の低下や外出自粛等の影響による集客減に加え、首都圏における各自治体からの自粛要請を受け、一部店舗で
  は臨時休業や営業時間短縮を実施するなど、事業環境はより一層厳しさを増しております。
   このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は27,915百万円(前年同期比△16.6%)、営業損失は
  2,568百万円(前年同期営業利益708百万円)、経常損失は2,806百万円(前年同期経常利益650百万円)となりまし
  た。また、閉鎖を決定した店舗等の固定資産の減損損失131百万円、固定資産除売却損81百万円、店舗閉鎖損失引当
  金繰入額44百万円の総額258百万円を特別損失に計上したほか、法人税等513百万円、及び、非支配株主に帰属する四
  半期純損失162百万円を計上し、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は3,414百万円(前
  年同期親会社株主に帰属する四半期純利益305百万円)となりました。
   セグメント別の状況については、次のとおりであります。
  (外食事業)

   当社グループの基幹である外食事業におきましては、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天
  ぷら専門店「てんや」、ステーキ・ハンバーグ&サラダバー「カウボーイ家族」、ピザレストラン「シェーキー
  ズ」、サラダバー&グリル「シズラー」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多
  様な飲食業態を展開しております。
   主力の「ロイヤルホスト」におきましては、黒毛和牛やズワイ蟹などの国産素材を使用したメニューや、国産苺を
  使った季節感を感じるデザートを提供いたしました。また、既存店舗の改装投資も継続いたしました。
   「てんや」におきましては、銀ダラや春の山菜、桜海老などの旬の素材を使用した季節メニューの提供を行うとと
  もに、デリバリーサービスの導入店舗を拡大し、お客様の利便性を高める施策を実施いたしました。
   「専門店」におきましては、ミドルサイズチェーンの「シェーキーズ」、「シズラー」において、アメリカの食文
  化や料理を紹介するフェアを実施したほか、既存店舗の改装投資も継続いたしました。
   当第1四半期連結累計期間におきましては、上記施策を実施したものの、新型コロナウイルス感染症の流行拡大に
  伴い、国内においても外出自粛の傾向が強まったことにより、各業態で来客減や臨時休業等の影響が生じ、売上高は
  13,644百万円(前年同期比△10.0%)、経常損失は254百万円(前年同期経常利益582百万円)となりました。
  (コントラクト事業)

   コントラクト事業におきましては、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア、コ
  ンベンション施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種
  多様な飲食業態を展開しております。
   当第1四半期連結累計期間におきましては、空港ターミナルビル内の既存店からの業態転換で、「ロイヤルホス
  ト羽田空港店」をグループ内のフランチャイズ店舗として出店いたしました。一方で、訪日外国人の減少に伴い、空
  港ターミナルビルや百貨店内の店舗の売上水準が大幅に低下したことに加え、国内における各種イベントの中止やテ
  レワーク導入の拡がりを受け、コンベンション施設やオフィスビル内の一部店舗が臨時休業を行ったことなどによ
  り、売上高は6,816百万円(前年同期比△19.2%)、経常損失は308百万円(前年同期経常利益307百万円)となりま
  した。
  (機内食事業)

   機内食事業におきましては、関西国際空港、福岡空港及び那覇空港等において、国内外の航空会社より機内食の調
  製業務と搭載業務を受託しております。
   当第1四半期連結累計期間におきましては、国内外での渡航制限の影響を受け、取引先の航空会社で大幅な減便や
  運休が生じ、機内食の搭載数量が減少したことにより、売上高は1,560百万円(前年同期比△31.3%)、経常損失は
  230百万円(前年同期経常利益245百万円)となりました。
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  (ホテル事業)
   ホテル事業におきましては、「ひとと自然にやさしい、常にお客様のために進化するホテル」を経営理念とし、全
  国に「リッチモンドホテル」等を43店舗展開しております。
   当第1四半期連結累計期間におきましては、訪日外国人減によるインバウンド需要の低下に加え、企業の出張自粛
  や国内のイベント中止に伴い、ビジネス需要も急減したことにより、売上高は5,096百万円(前年同期比△
  24.1%)、経常損失は1,074百万円(前年同期経常利益392百万円)となりました。
  (食品事業)

   食品事業におきましては、主に当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担っ
  ているほか、グループ外企業向けの食品製造も行っております。
   当第1四半期連結累計期間におきましては、ロイヤルホストを中心としたグループ向けの製造販売量が減少したこ
  とに加え、グループ外向けの出荷も低調な推移となったことにより、売上高は2,330百万円(前年同期比△
  11.3%)、経常利益は32百万円(前年同期比△55.8%)となりました。
  (その他)

   その他の事業は不動産賃貸等の事業であり、売上高は50百万円(前年同期比+0.8%)、経常利益は3百万円(前年
  同期比△76.2%)となりました。
  (2)財政状態の状況

   当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ6,887百万円増加し109,428百万円となりまし
  た。内訳は、流動資産が832百万円、固定資産が6,055百万円それぞれ増加しております。流動資産の増加は、売掛金
  が2,906百万円減少し、未収入金の減少等により、その他流動資産が1,043百万円減少した一方、現金及び預金が
  4,968百万円増加したことなどによるものであります。また、固定資産の増加は、関連会社株式の取得等により、投
  資有価証券が6,849百万円増加したことなどによるものであります。また、負債             は、前連結会計年度末に比べ12,425
  百万円増加し62,937百万円となりました。負債の増加は短期借入金が12,650百万円増加したことが主な要因でありま
  す。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失3,414百万円を計上し、配当金1,062百万円を支払った結果、利益
  剰余金が4,477百万円減少したほか、その他有価証券評価差額金が825百万円減少したことなどにより5,537百万円減
  少し46,490百万円となりました。これらの結果、自己資本は45,528百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度
  末比8.0ポイント低下し41.6%となりました。
  (3)キャッシュ・フローの状況

   当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ4,982百万円増加し、9,431
  百万円となりました。
  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

   当第1四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間では3,541百万円
  の収入でしたが、当第1四半期連結累計期間では108百万円の支出となりました。法人税等の支払・還付前のキャッ
  シュ・フロー(収入)は、前第1四半期連結累計期間に比べ3,672百万円減少し、893百万円の収入となりました。ま
  た、法人税等の支払・還付によるキャッシュ・フロー(支出)は、前第1四半期連結累計期間に比べ23百万円減少し
  ております。
  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

   当第1四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間に比べ6,864百万
  円支出が増加し、8,749百万円の支出となりました。これは、当第1四半期連結累計期間に関係会社株式の取得によ
  る支出7,895百万円があったこと、また、有形固定資産の取得による支出が779百万円減少したことなどによるもので
  あります。
  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

   当第1四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間では1,878百万円
  の支出でしたが、当第1四半期連結累計期間では13,843百万円の収入となりました。これは、当第1四半期連結累計
  期間に短期借入金の純増減額(収入)12,650百万円があったこと、また、長期借入れによる収入3,000百万円があっ
  たことなどによるものであります。
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  (4)経営方針・経営戦略等
   当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあり
  ません。
  (5)事業上及び財務上の対処すべき課題

   当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
  (6)研究開発活動

   特記すべき事項はありません。
  3【経営上の重要な契約等】

   当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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  第3【提出会社の状況】
  1【株式等の状況】
  (1)【株式の総数等】
   ①【株式の総数】
      種類        発行可能株式総数(株)
      普通株式            120,000,000

       計           120,000,000

   ②【発行済株式】

     第1四半期会計期間末現在
               上場金融商品取引所名
          提出日現在発行数(株)
      発行数(株)
   種類            又は登録認可金融商品     内容
          (2020年5月15日)
     (2020年3月31日)         取引業協会名
               東京証券取引所
       39,554,189     39,554,189       単元株式数  100株
  普通株式            市場第一部
               福岡証券取引所
       39,554,189     39,554,189     ―    ―
   計
  (2)【新株予約権等の状況】

   ①【ストックオプション制度の内容】
    該当事項はありません。
   ②【その他の新株予約権等の状況】

    該当事項はありません。
  (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。
  (4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

       発行済株式   発行済株式        資本準備金   資本準備金
           資本金増減額   資本金残高
   年月日
       総数増減数   総数残高        増減額   残高
            (百万円)   (百万円)
       (株)   (株)       (百万円)   (百万円)
  2020年1月1日~
        ― 39,554,189    ―  13,676   ―  14,936
  2020年3月31日
  (5)【大株主の状況】

    当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません             。
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  (6)【議決権の状況】
     当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
    記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしており
    ます。
   ①【発行済株式】
                   2020年3月31日現在
         株式数(株)    議決権の数(個)
    区分               内容
          -     -     -
  無議決権株式
  議決権制限株式(自己株式等)        -     -     -
  議決権制限株式(その他)        -     -     -

        (自己保有株式)
  完全議決権株式(自己株式等)             -     -
          1,601,900
        普通株式
  完全議決権株式(その他)        37,923,500     379,235    -
        普通株式
           28,789   -
  単元未満株式      普通株式         一単元(100株)未満の株式
          39,554,189    -     -
  発行済株式総数
          -      379,235    -
  総株主の議決権
   (注)1 「完全議決権株式(その他)」の普通株式には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-E
    SOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株
    式624,000株が含まれております。なお、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している
    当社株式は、四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
   2 「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の自己株式98株が含まれております。
   ②【自己株式等】

                   2020年3月31日現在
            自己名義  他人名義  所有株式数   発行済株式総数
   所有者の氏名
            所有株式数  所有株式数   の合計  に対する所有
        所有者の住所
   又は名称
            (株)  (株)  (株)  株式数の割合(%)
  (自己保有株式)
       福岡市博多区那珂
            1,601,900   -  1,601,900     4.05
  ロイヤルホールディングス
       3丁目28-5
  株式会社
         -   1,601,900   -  1,601,900     4.05
    計
   (注) 上記のほか、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産
    管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式624,000株を、四半期連結財務諸表にお
    いて自己株式として表示しております。
  2【役員の状況】

   該当事項はありません。
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  第4【経理の状況】
  1.四半期連結財務諸表の作成方法について
   当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
  令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
   なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しておりま
  す。
  2.監査証明について

   当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020
  年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸
  表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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  1【四半期連結財務諸表】
  (1)【四半期連結貸借対照表】
                  (単位:百万円)
            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年12月31日)     (2020年3月31日)
  資産の部
  流動資産
               4,443     9,411
   現金及び預金
               7,003     4,097
   売掛金
               2,568     2,375
   たな卸資産
               4,320     3,277
   その他
               △14     △7
   貸倒引当金
               18,322     19,154
   流動資産合計
  固定資産
   有形固定資産
              ※1 14,748     ※1 14,549
    建物及び構築物(純額)
               10,414     10,414
    土地
    リース資産(純額)           23,363     23,066
              ※1 7,610     ※1 7,397
    その他(純額)
               56,138     55,428
    有形固定資産合計
               711     707
   無形固定資産
   投資その他の資産
               10,328     17,177
    投資有価証券
               15,325     15,337
    差入保証金
               1,375     1,312
    繰延税金資産
               346     318
    その他
               △8     △8
    貸倒引当金
               27,368     34,137
    投資その他の資産合計
               84,218     90,274
   固定資産合計
               102,540     109,428
  資産合計
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                      四半期報告書
                  (単位:百万円)

            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年12月31日)     (2020年3月31日)
  負債の部
  流動負債
               3,892     2,410
   買掛金
               350     13,000
   短期借入金
               1,106     2,360
   1年内返済予定の長期借入金
               877     105
   未払法人税等
               465     1,063
   引当金
               10,399     9,098
   その他
               17,091     28,037
   流動負債合計
  固定負債
               2,097     3,640
   長期借入金
               26,143     25,845
   リース債務
               446     692
   繰延税金負債
               621     638
   引当金
               3,686     3,647
   資産除去債務
               424     436
   その他
               33,420     34,900
   固定負債合計
               50,512     62,937
  負債合計
  純資産の部
  株主資本
               13,676     13,676
   資本金
               21,866     21,866
   資本剰余金
               16,738     12,261
   利益剰余金
               △3,863     △3,853
   自己株式
               48,419     43,951
   株主資本合計
  その他の包括利益累計額
               2,410     1,584
   その他有価証券評価差額金
               △4     △7
   為替換算調整勘定
               2,405     1,577
   その他の包括利益累計額合計
               1,203      962
  非支配株主持分
               52,028     46,490
  純資産合計
               102,540     109,428
  負債純資産合計
            10/18









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  (2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
   【四半期連結損益計算書】
   【第1四半期連結累計期間】
                  (単位:百万円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2019年1月1日     (自 2020年1月1日
            至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
               32,489     26,880
  売上高
               10,399     8,840
  売上原価
               22,090     18,040
  売上総利益
               968     1,034
  その他の営業収入
               23,058     19,075
  営業総利益
               22,350     21,643
  販売費及び一般管理費
  営業利益又は営業損失(△)             708    △2,568
  営業外収益
                12     12
  受取配当金
                76     -
  持分法による投資利益
                6     6
  協賛金収入
                46     79
  その他
               142     97
  営業外収益合計
  営業外費用
               192     219
  支払利息
                -     81
  持分法による投資損失
                7     33
  その他
               200     335
  営業外費用合計
  経常利益又は経常損失(△)             650    △2,806
  特別損失
                91     81
  固定資産除売却損
                26     131
  減損損失
                -     44
  店舗閉鎖損失引当金繰入額
               118     258
  特別損失合計
  税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
               532    △3,064
  純損失(△)
               244     513
  法人税等
  四半期純利益又は四半期純損失(△)             287    △3,577
  非支配株主に帰属する四半期純損失(△)             △18     △162
  親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
               305    △3,414
  に帰属する四半期純損失(△)
   【四半期連結包括利益計算書】

   【第1四半期連結累計期間】
                  (単位:百万円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2019年1月1日     (自 2020年1月1日
            至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  四半期純利益又は四半期純損失(△)             287    △3,577
  その他の包括利益
               △9    △825
  その他有価証券評価差額金
               △1     △4
  為替換算調整勘定
               △10     △830
  その他の包括利益合計
               276    △4,407
  四半期包括利益
  (内訳)
               295    △4,242
  親会社株主に係る四半期包括利益
               △18     △164
  非支配株主に係る四半期包括利益
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  (3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
                  (単位:百万円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2019年1月1日     (自 2020年1月1日
            至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  営業活動によるキャッシュ・フロー
  税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半
               532    △3,064
  期純損失(△)
               1,481     1,501
  減価償却費
                7     -
  のれん償却額
                26     131
  減損損失
  引当金の増減額(△は減少)             554     610
               △12     △12
  受取利息及び受取配当金
               192     219
  支払利息
  持分法による投資損益(△は益)             △76     81
  固定資産除売却損益(△は益)             91     80
  売上債権の増減額(△は増加)             120     2,906
  たな卸資産の増減額(△は増加)             315     193
  仕入債務の増減額(△は減少)            △213    △1,482
               1,727     △65
  その他
               4,747     1,100
  小計
                12     12
  利息及び配当金の受取額
               △194     △220
  利息の支払額
               △1,024     △1,001
  法人税等の支払額
               3,541     △108
  営業活動によるキャッシュ・フロー
  投資活動によるキャッシュ・フロー
               △1,488     △708
  有形固定資産の取得による支出
                -    △7,895
  関係会社株式の取得による支出
  差入保証金の増減額(△は増加)            △150     △12
               △103     △109
  店舗閉鎖等による支出
               △142     △23
  その他
               △1,884     △8,749
  投資活動によるキャッシュ・フロー
  財務活動によるキャッシュ・フロー
  短期借入金の純増減額(△は減少)             -    12,650
                -     3,000
  長期借入れによる収入
               △271     △203
  長期借入金の返済による支出
               △1,062     △1,062
  配当金の支払額
               △97     △77
  非支配株主への配当金の支払額
               △447     △462
  ファイナンス・リース債務の返済による支出
               △0     △0
  その他
               △1,878     13,843
  財務活動によるキャッシュ・フロー
               △1     △3
  現金及び現金同等物に係る換算差額
  現金及び現金同等物の増減額(△は減少)             △222     4,982
               5,311     4,449
  現金及び現金同等物の期首残高
              ※1 5,088     ※1 9,431
  現金及び現金同等物の四半期末残高
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  【注記事項】
   (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
    新たに株式を取得して関連会社としたハイウェイロイヤル㈱を当第1四半期連結会計期間より持分法適用の範囲
   に含めております。
   (追加情報)

   (従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
    当社は、2013年5月28日開催の取締役会決議に基づき、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-E
   SOP)」制度(以下、「本制度」という。)を2013年7月1日より導入しております。本制度は、予め当社が定
   めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社グループの従業員(連結子会社の一部の役員を含む。以下
   同じ。)に対して当社株式を給付する仕組みであります。当社グループの従業員に対して給付する株式について
   は、予め設定した信託(以下、「本信託」という。)により将来分も含めて取得し、信託財産として分別管理して
   おります。
    本信託に関する会計処理については、経済的実態を重視する観点から、当社と本信託は一体であるとする会計処
   理を採用しており、本信託の資産及び負債並びに費用及び収益については、当社の四半期連結貸借対照表、四半期
   連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書に含めて計上しておりま
   す。従いまして、本信託が所有する当社株式は、四半期連結貸借対照表の純資産の部において自己株式として表示
   しております。なお、本信託が所有する当社株式の帳簿価額は前連結会計年度964百万円、当第1四半期連結会計
   期間955百万円、また、株式数は前連結会計年度624,000株、当第1四半期連結会計期間617,900株であります。
   (繰延税金資産の一部の取り崩し)

    新型コロナウイルス感染症の流行拡大が、当社グループの業績に与える影響が不透明な状況にあることから、当
   面の期間の将来減算一時差異等に係る繰延税金資産については、将来の税金負担額を軽減する効果を有さなくなっ
   たと判断し、当第1四半期連結累計期間において繰延税金資産の一部を取り崩し、法人税等調整額457百万円を計
   上しております。なお、法人税等調整額は、四半期連結損益計算書の法人税等に含めております。
   (四半期連結貸借対照表関係)

  ※1. 有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
            前連結会計年度     当第1四半期連結会計期間
           (2019年12月31日)      (2020年3月31日)
  建物及び構築物            10百万円      10百万円
  その他            161百万円      179百万円
   (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

  ※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
           前第1四半期連結累計期間      当第1四半期連結累計期間
           (自 2019年1月1日      (自 2020年1月1日
           至 2019年3月31日)      至 2020年3月31日)
  現金及び預金勘定           5,069百万円      9,411百万円
  流動資産の「その他」(注)            19百万円      19百万円
  現金及び現金同等物           5,088百万円      9,431百万円
  (注)従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度を目的として設定した信託の信託財産
   に属する銀行勘定貸であります。
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   (株主資本等関係)
   前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
    配当金支払額
        配当金の  1株当たり
   (決 議)   株式の種類        基準日   効力発生日   配当の原資
         総額  配当額
   2019年3月27日
      普通株式  1,062百万円    28円 2018年12月31日   2019年3月28日   利益剰余金
   定時株主総会
  (注)配当金の総額には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産とし
   て、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金17百万円が含まれてお
   ります。
   当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)

    配当金支払額
        配当金の  1株当たり
   (決 議)   株式の種類        基準日   効力発生日   配当の原資
         総額  配当額
   2020年3月25日
      普通株式  1,062百万円    28円 2019年12月31日   2020年3月26日   利益剰余金
   定時株主総会
  (注)配当金の総額には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産とし
   て、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金17百万円が含まれてお
   ります。
   (セグメント情報等)

   【セグメント情報】
   Ⅰ 前 第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
   1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                   (単位:百万円)
                    四半期
         報告セグメント
                    連結損益
                その他   調整額
        コント             計算書
                 合計
      外食   機内食  ホテル  食品   (注)1   (注)2
        ラクト       計      計上額
      事業   事業  事業  事業
        事業             (注)3
  売上高(注)4
   外部顧客への
      15,001  8,428  2,263  6,689  1,025 33,408  49 33,458  - 33,458
   売上高
   セグメント間
       153  11  7 22 1,602  1,797  - 1,797 △1,797  -
   の内部売上高
   又は振替高
      15,154  8,439  2,270  6,712  2,628 35,205  49 35,255 △1,797 33,458
    計
       582  307  245  392  72 1,599  15 1,615  △965  650
  セグメント利益
   (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等の事業であり
     ます。
    2 セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であり
     ます。
    3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
    4 売上高には、その他の営業収入を含めております。
   2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失)
     「外食事業」セグメントにおいて、店舗の閉店が決定されたことにより、回収可能性が認められなくなっ
    た事業資産についての減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は19百万円であ
    ります。
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   Ⅱ 当 第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
   1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                   (単位:百万円)
                    四半期
         報告セグメント
                    連結損益
                その他   調整額
        コント             計算書
                 合計
      外食   機内食  ホテル  食品   (注)1   (注)2
        ラクト       計      計上額
      事業   事業  事業  事業
        事業             (注)3
  売上高(注)4
   外部顧客への
      13,505  6,809  1,554  5,073  921 27,864  50 27,915  - 27,915
   売上高
   セグメント間
       138  7  5 23 1,409  1,583  - 1,583 △1,583  -
   の内部売上高
   又は振替高
      13,644  6,816  1,560  5,096  2,330 29,448  50 29,498 △1,583 27,915
    計
  セグメント利益
      △254 △308 △230 △1,074  32 △1,836  3 △1,833  △973 △2,806
  又は損失(△)
   (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等の事業であり
     ます。
    2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一
     般管理費であります。
    3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の経常損失(△)と調整を行っております。
    4 売上高には、その他の営業収入を含めております。
   2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

     (固定資産に係る重要な減損損失)
     「外食事業」セグメントにおいて、店舗の閉店が決定されたことにより、回収可能性が認められなくなっ
    た事業資産についての減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は126百万円で
    あります。
   (1株当たり情報)

    1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
            前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
             (自 2019年1月1日     (自 2020年1月1日
             至 2019年3月31日)     至 2020年3月31日)
   1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損
               8円19銭    △91円46銭
   失金額(△)
   (算定上の基礎)
   親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主
                305    △3,414
   に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円)
   普通株主に帰属しない金額(百万円)             -     -
   普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額
   又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)             305    △3,414
   (百万円)
   普通株式の期中平均株式数(千株)            37,322     37,330
   (注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
    ん。
    2 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)の算定上の基礎となる普通株式の
    期中平均株式数については、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の
    信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を控除対象
    の自己株式に含めて算定しております。
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                      四半期報告書
  2【その他】
   該当事項はありません。
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  第二部【提出会社の保証会社等の情報】
     該当事項はありません。
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       独立監査人の四半期レビュー報告書
                  2020年5月12日

  ロイヤルホールディングス株式会社
    取  締  役  会  御中

          有限責任監査法人トーマツ

          指定有限責任社員

              公認会計士   中桐 光康    ㊞
          業務執行社員
          指定有限責任社員

              公認会計士   川口 泰広    ㊞
          業務執行社員
   当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているロイヤルホー

  ルディングス株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間
  (2020年1月1日から2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020
  年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結
  包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
  四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

   経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
  務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
  作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
  監査人の責任

   当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
  結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
  て四半期レビューを行った。
   四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
  問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
  められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
   当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
  監査人の結論

   当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
  られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ロイヤルホールディングス株式会社及び連結子会社の2020年3月
  31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を
  適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
  利害関係

   会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                     以 上
   (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報

    告書提出会社)が別途保管しております。
    2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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お知らせ

2024年4月16日

2024年4月よりデータの更新が停止しております。
他のより便利なサービスが多々出てきた現在、弊サイトは役割を終えたと考えております。改修はせずこのままサービス終了する予定です。2008年よりの長きにわたりご利用いただきましてありがとうございました。登録いただいたメールアドレスなどの情報はサービス終了時点で全て破棄させていただきます。

2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

キーワードに関する報告書のRSS配信を開始いたしました。

2017年1月23日

キーワードに関する報告書が一覧で閲覧できるようになりました。