SAMURAI&J PARTNERS株式会社 四半期報告書 第25期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

提出書類 四半期報告書-第25期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出日
提出者 SAMURAI&J PARTNERS株式会社
カテゴリ 四半期報告書

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 【表紙】
 【提出書類】      四半期報告書

 【根拠条文】      金融商品取引法第24条の4の7第1項

 【提出先】      関東財務局長

 【提出日】      2020年5月15日

 【四半期会計期間】      第25期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)

 【会社名】      SAMURAI&J  PARTNERS株式会社

 【英訳名】      SAMURAI&J  PARTNERS Co.,Ltd.

 【代表者の役職氏名】      代表取締役社長  山口 慶一

 【本店の所在の場所】      東京都港区虎ノ門一丁目7番12号

 【電話番号】      (03)5259-5300(代表)

 【事務連絡者氏名】      取締役管理本部長  正司 千晶

 【最寄りの連絡場所】      東京都港区虎ノ門一丁目7番12号

 【電話番号】      (03)5259-5300(代表)

 【事務連絡者氏名】      取締役管理本部長  正司 千晶

 【縦覧に供する場所】      株式会社東京証券取引所

       (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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 第一部  【企業情報】
 第1 【企業の概況】

 1 【主要な経営指標等の推移】

           第24期    第25期

     回次     第1四半期連結    第1四半期連結     第24期
          累計期間    累計期間
          自2019年    自2020年    自2019年
           2月1日     1月1日     2月1日
     会計期間
          至2019年    至2020年    至2019年
           4月30日     3月31日     12月31日
  売上高      (千円)    141,684    121,407    827,811
  経常損失(△)      (千円)    △25,076    △82,872   △248,551

  親会社株主に帰属する四半期(当

        (千円)    △43,087   △112,931    △303,562
  期)純損失(△)
  四半期包括利益又は包括利益      (千円)    △58,787   △115,403    △138,597

  純資産額      (千円)   2,199,695    2,009,061    2,123,780

  総資産額      (千円)   2,773,929    4,508,052    3,006,512

  1株当たり四半期(当期)純損失
        (円)    △1.23    △3.23    △8.68
  金額(△)
  潜在株式調整後1株当たり
        (円)     ―    ―    ―
  四半期(当期)純利益金額
  自己資本比率      (%)    77.3    43.3    68.7
  (注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、記
   載しておりません。
   2.売上高には消費税等は含まれておりません。
   3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、第24期、第24期第1四半期連結累計期間
   及び第25期第1四半期連結累計期間につきましては、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当
   期)純損失であるため、記載を省略しております。
   4.第24期は、決算期(事業年度末日)を1月31日から12月31日に変更しておりますので実績は2019年2月1
   日から2019年12月31日の11カ月間の実績数値となっております。
   5.決算期変更に伴い、第1四半期連結累計期間は、第24期(2019年2月1日から2019年4月30日)と第25期
   (2020年1月1日から2020年3月31日)で期間が異なっております。
 2 【事業の内容】

  当第1四半期連結累計期間における、当社、当社連結子会社及び非連結子会社(以下、「当社グループ」とい
  う。)が営む事業内容について、重要な変更はありません。
  また、当第1四半期連結会計期間において、株式会社UML教育研究所を解散し、現在、清算手続き中でありますの
  で、同社につきましては、重要性が低下したことから、当第1四半期連結会計期末にて連結子会社から除外してお
  ります。
  この結果、2020年3月31日現在では、当社グループは、当社、当社連結子会社3社及び非連結子会社1社により
  構成されることとなりました。
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 第2 【事業の状況】
 1 【事業等のリスク】

  当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のう
  ち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前連結会計年度末の有価証券報告書に
  記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末日現在において当社グループが判断したものでありま
  す。
  (1) 経営成績の状況

  当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日)における、わが国経済は、経済政策を背
  景に企業収益や雇用・所得環境が改善し緩やかな回復が期待されておりましたが、新型コロナウイルスの世界
  的な感染拡大の影響と終息の見通しが立たないことから、世界経済の大幅な悪化が懸念され、今後の先行きに
  ついても厳しい状況が続くと予想されております。
  このような状況の下、当社グループは、着実な中期経営計画「SAMURAI            TRANSFORMATION」の推進が必要であ
  ると認識し、既存事業における課題に取り組む一方で、連結子会社であるSAMURAI証券株式会社が運営するクラ
  ウドファンディングサイト「SAMURAI      FUND」(以下、「SAMURAI     FUND」という。)のブランド力強化に向けた
  先行投資を行ってまいりました。
  以上の結果、ITサービス事業において、前年同四半期(2019年2月1日から2019年4月30日)に発生した新

  元号対応や消費税率変更等によるシステム開発の特需がなかったこともあり、当第1四半期連結累計期間の経
  営成績におきましては、売上高     121,407 千円(前年同四半期比14.3%減)、営業損失       74,642 千円(前年同四半期は
  営業損失  22,992 千円)、経常損失   82,872 千円(前年同四半期は経常損失     25,076 千円)となり、親会社株主に帰属す
  る四半期純損失   112,931 千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失          43,087 千円)となりました。
  なお、前連結会計年度において決算期(事業年度末日)を1月31日から12月31日に変更しておりますので、
  当第1四半期連結累計期間は、1月1日から3月31日までの3カ月間となっております。
  事業セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

  ① 投資銀行事業

  <投資銀行分野>
   投資銀行分野では、資金調達ニーズのある国内外の企業を対象とする営業活動に注力するとともに、アライア
  ンス強化による新規投資案件の開拓推進に努めておりましたが、当第1四半期連結累計期間においては、収益の
  確保には至っておりません。
  <クラウドファンディング分野>
   クラウドファンディング分野では、「SAMURAI        FUND」のサイトリニューアルを行い、当社の業務提携先である
  株式会社日本保証とのタイアップ商品「リニューアル記念ファンド」や「1万人突破記念キャンペーンファンド」
  などの保証付きを主軸とした商品展開を進めてまいりました。 
   また、積極的なプロモーション活動やキャンペーン施策が奏功し、前期末から口座数、運用累計額共に約100%
  増と大幅に拡大いたしました。
   今後も保証付き商品をはじめ、証券会社が運営するクラウドファンディングサイトとしての強みを活かした多
  様な商品展開を図ることにより、クラウドファンディング市場において独自のポジショニングを目指してまいり
  ます。
  <ノンバンク・不動産分野>
   ノンバンク・不動産分野では、資金調達ニーズのある企業に対し、クラウドファンディングを活用した融資活
  動を行うとともに、課題としておりました連結子会社であるSAMURAI            ASSET FINANCE株式会社の審査体制の強化に
  向け、業務提携先である株式会社日本保証との連携強化を進めてまいりました。
   また、2019年7月に発生した融資先による返済遅延については、現在も弁護士を交えた法的対応を行ってお
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  り、債権回収に努めております。
   なお、大阪市中央区東心斎橋の賃貸不動産は、堅調に収益を上げております。
   以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高62,612千円(前年同四半期比3.0%減)、セグ

  メント損失19,083千円(前年同四半期はセグメント利益8,055千円)となりました。
  ② ITサービス事業

  <ミドルウェアソリューション>
   ミドルウェアソリューションでは、主力製品である「Fast          Connector」シリーズを中心に、新規顧客の獲得に
  注力し、販売戦略として、ライセンス販売委託先の会社向けリーフレットの刷新及びホームページの改修を行い
  ました。  その結果、大手国内食品会社等からDBデータ連携ソフトウェア「Fast            Connector」の新規受注を獲得い
  たしました。
   既存顧客におきましては、DBレプリケーションソフトウェア「FC           Replicator」におきまして、大手国内エレク
  トロニクス商社から大口の追加受注を獲得し、大手警備会社からも大口ライセンス追加受注を獲得いたしまし
  た。
   また、他の大手国内企業からも継続発注をいただいておりますが、前年同四半期のような特需(大手自動車
  メーカーからの他拠点向けライセンスの追加受注等)の発生がないことから、当第1四半期連結累計期間におい
  ては、例年どおりの推移に留まりました。
  <システム開発ソリューション>

   システム開発ソリューションでは、企業の底堅いITシステム投資「働き方改革・業務効率化」を背景に堅調に
  受注が行えました。    業務効率化業務支援システムではWeb戦略が顕在化したことにより、大手国内食品会社及び
  大手コンタクトレンズチェーンからの新規受注を獲得できました。
   既存顧客におきましては、システム更改案件を提案したことにより、新たなマイグレーション(プログラムや
  データ、OSなどの環境やプラットフォームを移行、変換すること)案件を獲得いたしました。
   なお、依然として慢性的なエンジニア不足ではありますが、自社の開発支援プラットフォームを進化させて生
  産性の向上に努めてまいります。
   以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高58,795千円(前年同四半期比23.8%減)、セグ

  メント利益13,605千円(前年同四半期比59.3%減)となりました。
  (2) 財政状態の状況

  当第1四半期連結会計期間末における財政状態におきましては、総資産は、             4,508,052  千円(前連結会計年度末と
  比べ1,501,540千円増)となりました。
  また、流動資産は、   3,782,162  千円(前連結会計年度末と比べ1,538,662千円増)となりました。これは主に現金及
  び預金が  1,183,589  千円(前連結会計年度末と比べ153,687千円増)、営業貸付金が          2,657,421  千円(前連結会計年度末
  と比べ1,388,239千円増)となったこと等によるものであります。
  固定資産は、  725,890 千円(前連結会計年度末と比べ37,122千円減)となりました。これは主に投資その他の資産が
  110,780 千円(前連結会計年度末と比べ34,811千円減)となったこと等によるものであります。
  流動負債は、  2,304,334  千円(前連結会計年度末と比べ1,623,483千円増)となりました。これは匿名組合預り金が
  1,983,347  千円(前連結会計年度末と比べ1,418,147千円増)となったこと等によるものであります。
  固定負債は、  194,656 千円(前連結会計年度末と比べ7,223千円減)となりました。これは長期借入金が             164,520 千円
  (前連結会計年度末と比べ6,510千円減)となったこと等によるものであります。
  純資産は、  2,009,061  千円(前連結会計年度末と比べ114,719千円減)となりました。
  (3) 経営方針・経営戦略等

  当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
  (4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変
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  更及び新たに生じた課題はありません。
  (5) 研究開発活動

  該当事項はありません。
  (6) 生産及び受注実績

  当第1四半期連結累計期間における生産実績は29,706千円(前年同四半期比0.5%増)となりました。ほぼ前年
  と変わらない水準で推移しております。
  受注実績は65,706千円(前年同四半期比44.6%減)となりました。
 3 【経営上の重要な契約等】

  該当事項はありません。
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 第3 【提出会社の状況】
 1 【株式等の状況】

  (1) 【株式の総数等】
  ①【株式の総数】
      種類        発行可能株式総数(株)

      普通株式             139,875,200

      計             139,875,200

  ②【発行済株式】

     第1四半期会計期間末        上場金融商品取引所名

         提出日現在発行数(株)
   種類   現在発行数(株)       又は登録認可金融商品      内容
          (2020年5月15日)
      (2020年3月31日   )     取引業協会名
              東京証券取引所
                  単元株式数
   普通株式    34,968,800    34,968,800   JASDAQ
                   100株
              (グロース)
   計    34,968,800    34,968,800    ―    ―
  (注) 提出日現在発行数には、2020年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行され
   た株式数は、含まれておりません。
  (2) 【新株予約権等の状況】

  ① 【ストックオプション制度の内容】
   該当事項はありません。
  ② 【その他の新株予約権等の状況】

   該当事項はありません。
  (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

   該当事項はありません。
  (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

      発行済株式   発行済株式   資本金   資本金  資本準備金   資本準備金

   年月日   総数増減数   総数残高   増減額   残高  増減額   残高
       (株)   (株)  (千円)   (千円)   (千円)   (千円)
  2020年1月1日~
        ― 34,968,800    ― 2,105,581    ― 1,118,155
  2020年3月31日
  (5) 【大株主の状況】

   当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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  (6) 【議決権の状況】
   当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
  載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
  ① 【発行済株式】

                  2019年12月31日   現在
    区分    株式数(株)   議決権の数(個)      内容
  無議決権株式       ―    ―     ―

  議決権制限株式(自己株式等)       ―    ―     ―

  議決権制限株式(その他)       ―    ―     ―

  完全議決権株式(自己株式等)       ―    ―     ―

          普通株式
  完全議決権株式(その他)            349,666    ―
         34,966,600
          普通株式
  単元未満株式           ―     ―
          2,200
  発行済株式総数       34,968,800    ―     ―
  総株主の議決権       ―    349,666    ―

  (注) 上記「完全議決権株式(その他)」の欄には株式会社証券保管振替機構名義の株式が5,000株含まれております。
   また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数50個が含まれております。
  ② 【自己株式等】

                 2019年12月31日   現在
                   発行済株式
            自己名義  他人名義  所有株式数
                   総数に対する
  所有者の氏名又は名称      所有者の住所    所有株式数  所有株式数   の合計
                   所有株式数
            (株)  (株)  (株)
                   の割合(%)
    ―     ―    ―  ―  ―  ―
    計     ―    ―  ―  ―  ―

 2 【役員の状況】

  前事業年度の有価証券報告書提出日後、当第1四半期累計期間における役員の異動はありません。
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 第4 【経理の状況】
 1.四半期連結財務諸表の作成方法について

  当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
  第64号)に基づいて作成しております。
 2.監査証明について

  当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年
  3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
  いてRSM清和監査法人による四半期レビューを受けております。
 3.決算期変更について

  当社は、より効率的な事業運営を行うため、前連結会計年度より決算期(事業年度末日)を1月31日から12月31日
  に変更いたしました。これに伴い、前第1四半期連結累計期間は、2019年2月1日から2019年4月30日まで、当第1
  四半期連結累計期間は、2020年1月1日から2020年3月31日までとなっております。
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 1 【四半期連結財務諸表】
  (1) 【四半期連結貸借対照表】
                   (単位:千円)
            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年12月31日)     (2020年3月31日)
  資産の部
  流動資産
   現金及び預金           1,029,901     1,183,589
   受取手形及び売掛金            26,426     44,471
   営業貸付金           1,269,182     2,657,421
   営業投資有価証券            12,877     6,179
   仕掛品            346     45
   原材料及び貯蔵品            274     283
   その他            157,621     141,435
              △253,130     △251,263
   貸倒引当金
   流動資産合計           2,243,499     3,782,162
  固定資産
   有形固定資産
   建物及び構築物           151,617     151,335
              △11,383     △12,176
    減価償却累計額
    建物及び構築物(純額)          140,234     139,158
   工具、器具及び備品
              13,739     13,857
              △8,101     △7,678
    減価償却累計額
    工具、器具及び備品(純額)           5,637     6,178
   土地           442,884     442,884
   有形固定資産合計           588,756     588,222
   無形固定資産
   ソフトウエア            604     552
   のれん           27,795     26,087
               263     247
   その他
   無形固定資産合計           28,663     26,887
   投資その他の資産
   投資有価証券           31,157     25,406
   差入保証金           74,127     25,634
   長期前払費用           3,081     21,964
   出資金           36,326     36,876
   破産更生債権等           164,961     164,961
   繰延税金資産            900     900
              △164,961     △164,961
   貸倒引当金
   投資その他の資産合計           145,592     110,780
   固定資産合計            763,012     725,890
  資産合計            3,006,512     4,508,052
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                   (単位:千円)
            前連結会計年度    当第1四半期連結会計期間
            (2019年12月31日)     (2020年3月31日)
  負債の部
  流動負債
   支払手形及び買掛金            148     188
   匿名組合預り金            565,199     1,983,347
   1年内返済予定の長期借入金            26,040     26,040
   未払金            18,402     22,059
   未払法人税等            12,246     9,327
   前受金            19,629     19,431
   賞与引当金            288     949
   預り金            7,590     224,028
              31,306     18,962
   その他
   流動負債合計            680,851     2,304,334
  固定負債
   長期借入金            171,030     164,520
   長期預り保証金            30,000     30,000
               850     136
   繰延税金負債
   固定負債合計            201,880     194,656
  負債合計            882,732     2,498,991
  純資産の部
  株主資本
   資本金           2,105,581     2,105,581
   資本剰余金           1,118,155     1,118,155
              △1,155,633     △1,268,564
   利益剰余金
   株主資本合計           2,068,102     1,955,171
  その他の包括利益累計額
              △2,395     △4,867
   その他有価証券評価差額金
   その他の包括利益累計額合計            △2,395     △4,867
  新株予約権            58,073     58,757
  純資産合計            2,123,780     2,009,061
  負債純資産合計            3,006,512     4,508,052
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  (2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
  【四半期連結損益計算書】
  【第1四半期連結累計期間】
                   (単位:千円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2019年2月1日     (自 2020年1月1日
            至 2019年4月30日)      至 2020年3月31日)
  売上高             141,684     121,407
              48,404     31,915
  売上原価
  売上総利益             93,279     89,492
  販売費及び一般管理費             116,271     164,134
  営業損失(△)            △22,992     △74,642
  営業外収益
  受取利息             4     6
               205     942
  その他
  営業外収益合計             209     949
  営業外費用
  支払利息            1,074      978
  新株予約権発行費            1,000      ―
  貸倒引当金繰入額             91     ―
  為替差損             ―     8,094
               129     105
  その他
  営業外費用合計            2,294     9,179
  経常損失(△)            △25,076     △82,872
  特別利益
               499     ―
  投資有価証券売却益
  特別利益合計             499     ―
  特別損失
  訴訟関連費用             417     2,204
  債務保証損失引当金繰入額            2,800      ―
               ―     8,550
  有価証券評価損
  特別損失合計            3,217     10,754
  匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純損失
              △27,794     △93,627
  (△)
  匿名組合損益分配額             3,659     12,954
  税金等調整前四半期純損失(△)            △31,454     △106,581
  法人税、住民税及び事業税
              11,433     6,349
               200     ―
  法人税等調整額
  法人税等合計             11,633     6,349
  四半期純損失(△)            △43,087     △112,931
  親会社株主に帰属する四半期純損失(△)            △43,087     △112,931
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  【四半期連結包括利益計算書】
  【第1四半期連結累計期間】
                   (単位:千円)
           前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間
            (自 2019年2月1日     (自 2020年1月1日
            至 2019年4月30日)      至 2020年3月31日)
  四半期純損失(△)            △43,087     △112,931
  その他の包括利益
  その他有価証券評価差額金            △15,455     △2,472
               △244     ―
  為替換算調整勘定
  その他の包括利益合計            △15,700     △2,472
  四半期包括利益            △58,787     △115,403
  (内訳)
  親会社株主に係る四半期包括利益            △58,787     △115,403
  非支配株主に係る四半期包括利益             ―     ―
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                      四半期報告書
  【注記事項】
  (継続企業の前提に関する事項)
  該当事項はありません。
  (四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

   当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、
  第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれ
  んの償却額は、次のとおりであります。
         前第1四半期連結累計期間      当第1四半期連結累計期間

          (自  2019年2月1日     (自  2020年1月1日
          至  2019年4月30日   )   至  2020年3月31日   )
  減価償却費         2,633千円      2,978千円
  のれんの償却額         1,707千円      1,707千円
  (株主資本等関係)

  Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自       2019年2月1日    至  2019年4月30日   )
   ① 配当金支払額
    該当事項はありません。
   ② 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結

   会計期間の末日後となるもの
    該当事項はありません。
   ③ 株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。
  Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自       2020年1月1日    至  2020年3月31日   )

   ① 配当金支払額
    該当事項はありません。
   ② 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結

   会計期間の末日後となるもの
    該当事項はありません。
   ③ 株主資本の著しい変動

    該当事項はありません。
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  (セグメント情報等)
  【セグメント情報】
  Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自       2019年2月1日    至  2019年4月30日   )
   1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                  (単位:千円)
          報告セグメント
                  四半期連結損益
                調整額
                  計算書計上額
                (注)1
                   (注)2
       投資銀行事業   ITサービス事業    計
  売上高

  (1) 外部顧客への売上高

        64,525   77,158   141,684    ―  141,684
  (2) セグメント間の内部
         ―   ―   ―   ―   ―
    売上高又は振替高
    計    64,525   77,158   141,684    ―  141,684
  セグメント利益又は
        8,055   33,457   41,513  △64,505  △22,992
  セグメント損失(△)
  (注) 1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△64,505千円は、各報告セグメントに配分していない全
    社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
   2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
  Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自       2020年1月1日    至  2020年3月31日   )

   1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
                  (単位:千円)
          報告セグメント
                  四半期連結損益
                調整額
                  計算書計上額
                (注)1
                   (注)2
       投資銀行事業   ITサービス事業    計
  売上高

  (1) 外部顧客への売上高

        62,612   58,795   121,407    ―  121,407
  (2) セグメント間の内部
         ―   ―   ―   ―   ―
    売上高又は振替高
    計    62,612   58,795   121,407    ―  121,407
  セグメント利益又は
        △19,083   13,605   △5,477  △69,165  △74,642
  セグメント損失(△)
  (注) 1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△69,165千円は、各報告セグメントに配分していない全
    社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
   2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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  (1株当たり情報)
  1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
            前第1四半期連結累計期間     当第1四半期連結累計期間

            (自  2019年2月1日    (自  2020年1月1日
            至  2019年4月30日   ) 至  2020年3月31日   )
  1株当たり四半期純損失金額(△)             △1円23銭     △3円23銭
  (算定上の基礎)

  親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円)            △43,087     △112,931

  普通株主に帰属しない金額(千円)              ―     ―

  普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失
               △43,087     △112,931
  金額(△)(千円)
  普通株式の期中平均株式数(株)            34,968,800     34,968,800
  (注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期
   連結累計期間につきましては、潜在株式が存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載して
   おりません。
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 2 【その他】
  該当事項はありません。
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                      四半期報告書
 第二部  【提出会社の保証会社等の情報】
  該当事項はありません。

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                      四半期報告書
       独立監査人の四半期レビュー報告書
                   2020年5月13日

 SAMURAI&J  PARTNERS株式会社
  取締役会 御中
          RSM清和監査法人

           指定社員

                 福井 剛
              公認会計士       ㊞
           業務執行社員
           指定社員

                 髙橋 潔弘
              公認会計士       ㊞
           業務執行社員
  当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているSAMURAI&J

 PARTNERS株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年1月1日
 から2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務
 諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期
 レビューを行った。
 四半期連結財務諸表に対する経営者の責任

  経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
 財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
 表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
 監査人の責任

  当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
 る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
 拠して四半期レビューを行った。
  四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
 問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
 認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
  当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
 監査人の結論

  当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
 められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、SAMURAI&J           PARTNERS株式会社及び連結子会社の2020年3月31日現
 在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
 がすべての重要な点において認められなかった。
 利害関係

  会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
                    以  上
  (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
   告書提出会社)が別途保管しております。
   2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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お知らせ

2024年4月16日

2024年4月よりデータの更新が停止しております。
他のより便利なサービスが多々出てきた現在、弊サイトは役割を終えたと考えております。改修はせずこのままサービス終了する予定です。2008年よりの長きにわたりご利用いただきましてありがとうございました。登録いただいたメールアドレスなどの情報はサービス終了時点で全て破棄させていただきます。

2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

キーワードに関する報告書のRSS配信を開始いたしました。

2017年1月23日

キーワードに関する報告書が一覧で閲覧できるようになりました。