ロジザード株式会社 四半期報告書 第20期第3四半期(令和1年7月1日-令和2年3月31日)
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ロジザード株式会社(E34045)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月13日
【四半期会計期間】 第20期第3四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 ロジザード株式会社
【英訳名】 Logizard Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 金澤 茂則
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
【電話番号】 03-5643-6228 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 三浦 英彦
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
【電話番号】 03-5643-6228 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 三浦 英彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第19期 第20期
回次 第3四半期 第3四半期 第19期
連結累計期間 連結累計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日 自 2018年7月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日 至 2019年6月30日
売上高 (千円) 1,093,532 1,168,947 1,454,028
経常利益 (千円) 166,256 185,257 233,775
親会社株主に帰属する
(千円) 113,781 124,719 159,185
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 113,588 124,415 158,280
純資産額 (千円) 998,117 1,184,505 1,042,809
総資産額 (千円) 1,189,209 1,350,281 1,280,180
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 35.89 38.37 50.16
潜在株式調整後1株当たり
(円) 34.01 37.07 47.52
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 83.9 87.7 81.4
第19期 第20期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 8.04 14.71
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.2018年7月4日付で東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、2019年6月期第3四半期連結累計期間の
潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額は、新規上場日から2019年6月期第3四半期連結会計期間末ま
での平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
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2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に
ついて、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のう
ち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事
業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、 相次ぐ自然災害等及び消費税率引き上げによる消費マインド低下の懸
念の中、個人消費は持ち直しつつあったものの、新型コロナウイルス感染症の拡大により景気は急激に減速し、そ
の影響は多方面に拡大しております。
当社サービスの主たる顧客にあたる流通業界においては、取り扱い商材により取扱量が増加または減少となる顧
客があるものの、現状では限定的であり、その影響が当社業績へ与える影響は未詳な状況であります。
このような状況の中で、当第3四半期連結累計期間は、AGV連携、EC代金のコンビニエンスストア支払いシステム
との連携など自動化・省力化に寄与する機能追加をロジザードZEROへ行いました。また、2019年5月より販売を開
始した店舗在庫管理システムのロジザードZERO-STOREの販売促進活動を積極的に行いました。
この結果、クラウドサービス及び機器販売サービスが増加したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高
は1,168,947千円(前年同四半期比6.8%増)となりました。利益につきまして、粗利率のよいクラウドサービスが増
加したことにより、営業利益 185,375千円(前年同四半期比8.7%増)、経常利益 185,257千円(前年同四半期比11.4%
増)、親会社株主に帰属する四半期純利益124,719千円(前年同四半期比9.6%増)となりました。
なお、当社グループは、在庫管理システムの単一セグメントであるため、セグメント別の記載を行っておりませ
んが、サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにおいては、新規取引先の増加などにより順調に推移し、当第3四半期連結累計期間における売上
高は851,053千円(前年同四半期比12.9%増)となりました。
(開発・導入サービス)
当サ―ビスにおいては、前期に大型開発案件の納品があったため、当第3四半期連結累計期間における売上高
は225,082千円(前年同四半期比16.1%減)となりました。
(機器販売サービス)
当サービスにおいは、サプライ品及びラベルプリンターなどの販売は堅調に推移し、当第3四半期連結累計期
間における売上高は92,812千円(前年同四半期比29.8%増)となりました。
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(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて70,101千円増加し、1,350,281
千円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて55,455千円増加し、
1,099,519千円となりました。この主な要因は、売上高の増加により売掛金及び現金及び預金が増加したことによる
ものであります。
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて14,646千円増加し、250,761
千円となりました。この主な要因は、主力製品であるロジザードZEROのバージョンアップによりソフトウェア仮勘
定を計上したことによるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて71,594千円減少し、165,776千円
となりました。
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて67,464千円減少し、165,776
千円となりました。この主な要因は、未払法人税等及び未払賞与を支払ったことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、借入金の返済により長期借入金(1年内返済予定の長
期借入金を除く)が前連結会計年度末に比べて4,130千円減少し、固定負債の残高はなくなりました。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて141,695千円増加し、
1,184,505千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金の増加
および新株予約権の行使により資本金及び資本準備金が増加したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新た
に生じた課題はありません。
(5) 研究開発費
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 10,000,000
計 10,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 2020年3月31日 ) (2020年5月13日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 3,258,000 3,258,000 単元株式数は100株であります。
(マザーズ)
計 3,258,000 3,258,000 ― ―
(注)提出日現在発行数には、2020年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された
株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年1月1日~
― 3,258,000 ― 299,444 ― 291,946
2020年3月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2020年3月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等) ― ― ―
普通株式
完全議決権株式(その他) 32,569 単元株式数は100株であります。
3,256,900
普通株式
単元未満株式 ― ―
1,100
発行済株式総数 3,258,000 ― ―
総株主の議決権 ― 32,569 ―
(注)「単元未満株式」の欄の普通株式には、当社所有の自己株式 株が含まれております。
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020
年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年7月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表
について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 827,386 875,764
売掛金 167,008 172,528
商品 1,807 3,578
仕掛品 22,611 15,424
その他 26,735 32,889
△ 1,484 △ 665
貸倒引当金
流動資産合計 1,044,064 1,099,519
固定資産
有形固定資産 22,156 22,464
無形固定資産 189,885 205,875
投資その他の資産
繰延税金資産 8,184 8,184
その他 16,679 14,643
△ 791 △ 406
貸倒引当金
投資その他の資産合計 24,073 22,421
固定資産合計 236,115 250,761
資産合計 1,280,180 1,350,281
負債の部
流動負債
買掛金 24,403 25,587
1年内返済予定の長期借入金 10,842 6,632
未払金 57,089 54,955
未払法人税等 63,637 23,754
賞与引当金 310 19,376
76,957 35,471
その他
流動負債合計 233,240 165,776
固定負債
4,130 -
長期借入金
固定負債合計 4,130 -
負債合計 237,370 165,776
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2020年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 290,804 299,444
資本剰余金 283,306 291,946
利益剰余金 470,541 595,260
△ 69 △ 69
自己株式
株主資本合計 1,044,583 1,186,582
その他の包括利益累計額
△ 1,773 △ 2,077
為替換算調整勘定
その他の包括利益累計額合計 △ 1,773 △ 2,077
純資産合計 1,042,809 1,184,505
負債純資産合計 1,280,180 1,350,281
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 1,093,532 1,168,947
561,755 608,960
売上原価
売上総利益 531,777 559,986
販売費及び一般管理費 361,270 374,611
営業利益 170,506 185,375
営業外収益
受取利息 47 56
保険解約返戻金 1,455 ―
― 6
その他
営業外収益合計 1,503 62
営業外費用
支払利息 232 120
為替差損 202 60
株式交付費 3,766 ―
株式公開費用 1,500 ―
51 ―
その他
営業外費用合計 5,752 180
経常利益 166,256 185,257
特別損失
― 241
固定資産除却損
特別損失合計 ― 241
税金等調整前四半期純利益 166,256 185,016
法人税等 52,475 60,296
四半期純利益 113,781 124,719
親会社株主に帰属する四半期純利益 113,781 124,719
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 113,781 124,719
その他の包括利益
△ 192 △ 303
為替換算調整勘定
その他の包括利益合計 △ 192 △ 303
四半期包括利益 113,588 124,415
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 113,588 124,415
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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日 )
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前
税金費用の計算 当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四
半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四
半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
減価償却費 39,572千円 52,685千円
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日 )
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2018年7月4日に東京証券取引所マザーズに上場し、上場にあたり2018年7月3日に公募増資による払
込を受けました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が165,600千円、資本準備金が165,600千円
増加しました。また、2018年7月31日付で、野村證券株式会社からの第三者割当増資の払込を受け、資本金が
51,543千円、資本準備金が51,543千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本金が290,804千円、資本準
備金が283,306千円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日 )
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、在庫管理システム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の
基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
項目
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
(1) 1株当たり四半期純利益金額
35円89銭 38円37銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)
113,781 124,719
普通株主に帰属しない金額(千円)
― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
113,781 124,719
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株)
3,169,428 3,249,887
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額
34円01銭 37円07銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) ― ―
普通株式増加数(株) 175,512 114,499
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前 ―
―
連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(注)当社株式は、2018年7月4日に東京証券取引所マザーズ市場に上場しており、前第3四半期連結累計期間の潜在
株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、新規上場日から前第3四半期連結累計期間の末日までの平
均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月13日
ロジザード株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
若 尾 慎 一
公認会計士 ㊞
業務執行社員
指定有限責任社員
井 上 倫 哉
公認会計士 ㊞
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているロジザード株式
会社の2019年7月1日から2020年6月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年3
月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年7月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを
行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ロジザード株式会社及び連結子会社の2020年3月31日現在の財政
状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべて
の重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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