株式会社壽屋 四半期報告書 第67期第3四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
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株式会社壽屋(E33392)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月14日
【四半期会計期間】 第67期第3四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 株式会社壽屋
【英訳名】 KOTOBUKIYA CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 清水 一行
【本店の所在の場所】 東京都立川市緑町4番地5
【電話番号】 042-522-9810 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 村岡 幸広
【最寄りの連絡場所】 東京都立川市緑町4番地5
【電話番号】 042-522-9810 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 村岡 幸広
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第66期 第67期
回次 第3四半期 第3四半期 第66期
累計期間 累計期間
自 2018年7月1日 自 2019年7月1日 自 2018年7月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日 至 2019年6月30日
売上高 (千円) 5,743,100 5,027,584 8,294,627
経常利益又は経常損失(△) (千円) 4,142 △119,924 244,573
当期純利益又は四半期純損失(△) (千円) △3,269 △98,894 137,558
持分法を適用した場合の投資利益 (千円) - - -
資本金 (千円) 440,458 442,839 441,309
発行済株式総数 (株) 2,748,000 2,756,400 2,751,000
純資産額 (千円) 2,736,384 2,615,173 2,855,112
総資産額 (千円) 7,482,156 7,567,583 7,733,086
1株当たり当期純利益
(円) △1.19 △36.63 50.23
又は四半期純損失(△)
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - 48.97
四半期(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) - - 30
自己資本比率 (%) 36.6 34.6 36.9
第66期 第67期
回次 第3四半期 第3四半期
会計期間 会計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日
1株当たり四半期純損失(△) (円) △13.40 △17.41
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい
ては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4.第66期第3四半期累計期間及び第67期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益につい
ては、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」について重要な変更があったのは以下の事項です。
なお、文中における将来に関する事項は、四半期報告書提出日(2020年5月14日)現在において当社が判断したもの
です。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、取引先の操業に影響を及ぼし始めております。今後の経過によって
は、当社の経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかな回復基調となりまし
たが、米国・中国間の貿易摩擦や英国のEU離脱問題に対する先行き懸念や、 新型コロナウイルス感染拡大による経済活
動の停滞等により、先行きが非常に不透明な状況となっております 。
このような環境の下、当社は 世界各国の顧客ニーズに合わせた魅力ある新製品開発を行うと共に、自社 IP
(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)による製品開発に特に注力してまいりました。
国内市場では「メガミデバイス」シリーズより2020年1月に「BULLET KNIGHTS ランサー HELL BLAZE」を発売しまし
た。後頭部から伸びるチューブは柔らかいリード線を使用しており、自在に曲げることができ、 昨年10月に発売した
「兼志谷シタラ(かねしやしたら)」に続き、装着して楽しめるプラモデルシリーズとして好調に推移しております。
また「フレームアームズ・ガール」シリーズより2020年1月に「フレームアームズ・ガール ハンドスケール スティ
レット」を発売し、その関連製品である「フレームアームズ」、「モデリング・サポート・グッズ」等の販売にも注力
しました。他社IP製品については、2020年1月にTVアニメ「盾の勇者の成り上がり」よりフィギュア「ラフタリア」を
発売しました。尻尾や耳の質感にもこだわり、キャラクターらしさを引き立て、国内市場だけではなく海外市場にも需
要があり、売上を伸ばしました。2020年2月にはTVアニメ「まちカドまぞく」よりフィギュア「千代田桃」を発売しま
した。フリルをあしらったスカートやなびくリボンなど繊細な造形が好評を得て、売上に貢献いたしました。
海外市場では、2020年2月には米国ニューヨークで開催される玩具、ゲーム、エンターテインメント等、約1,000社以
上の企業が出展する見本市である「ニューヨーク・トイフェア」に出展、最新製品のサンプルを含めた製品の展示等を
行い、世界各国へ向けた製品及びブランドアピール、プロモーションを積極的におこないました。自社IP製品について
も「フレームアームズ・ガール」、「メガミデバイス」シリーズをはじめアジアを中心に好評を得ており、地域ごとの
ローカライズ活動に注力をしてまいりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、上記取組みを積極的に行い、フィギュアの売上高は順調に推移しまし
たが、 新型コロナウイルス感染症の拡大により、製品の生産が計画どおり進まず、生産・出荷に影響を及ぼしたことに
加えて店舗の臨時休業や外出自粛に伴う来店客数の大幅な減少等により 、売上高は 5,027,584千円 (前年同期比12.5%
減) 、営業 損失は97,871千円 (前年同期は25,881千円の営業利益) 、経常 損失は119,924千円 (前年同期は4,142千円の経常
利益) 、四半期純 損失は98,894千円 (前年同期は3,269千円の四半期純損失) となりました。
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(2)財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は 7,567,583千円 となり、前事業年度末に比べ 165,502千円 (2.1%)の減少 となりま
した。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は 3,876,090千円 で、前事業年度末に比べ 73,160千円 (1.9%)減少
しております。これは現金及び預金の増加 318,299千円 、仕掛品の増加 102,570千円 及び前渡金の増加 232,979千円 が
あった一方で、売掛金の減少 891,285千円 があったことが主な要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は 3,691,493千円 で、前事業年度末に比べ 92,342千円 (2.4%)減少
しております。これは建物の減少 87,863千円 があったことが主な要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は 1,578,120千円 で、前事業年度末に比べ 73,113千円 (4.4%)減少
しております。これは短期借入金の増加 200,000千円 があった一方で、買掛金の減少 159,220千円 、1年内返済予定の長
期借入金の減少 15,685千円 、その他に含まれる未払金の減少61,122千円が主な要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は 3,374,289千円 で、前事業年度末に比べ 147,549千円 (4.6%)増加
しております。これは長期借入金の増加 126,654千円 が主な要因であります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は 2,615,173千円 で、前事業年度末に比べ 239,939千円 (8.4%)減少 し
ております。これは配当金の支払いによる81,612千円の減少、自己株式の取得による62,494千円の減少及び四半期純
損失 98,894千円 を計上したことにより利益剰余金が減少したことが主な要因であります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 7,200,000
計 7,200,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2020年3月31日 ) (2020年5月14日) 商品取引業協会名
東京証券取引所JASDAQ
普通株式 2,756,400 2,756,400 単元株式数は100株であります。
(スタンダード)
計 2,756,400 2,756,400 ― ―
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発
行された株式数は含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年1月1日~
- 2,756,400 - 442,839 - 405,339
2020年3月31日
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(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載の内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
① 【発行済株式】
2020年3月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
完全議決権株式(自己株式等) 69,300 ― ―
完全議決権株式であり、権利内容に何
普通株式
ら限定のない当社における標準となる
完全議決権株式(その他)
株式であります。
26,860
2,686,000
また、単元株式数は100株であります。
普通株式
単元未満株式 ― ―
1,100
発行済株式総数 2,756,400 ― ―
総株主の議決権 ― 26,860 ―
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式93株が含まれております。
② 【自己株式等】
2020年3月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
69,300 ― 69,300 2.51
株式会社壽屋 東京都立川市緑町4番地5
計 ― 69,300 ― 69,300 2.51
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1 四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年1月1日から2020年3月
31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年7月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、EY新日
本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3 四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項によ
り、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集
団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいもの
として、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
当第3四半期会計期間
前事業年度
(2019年6月30日)
(2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,406,713 1,725,013
売掛金 1,298,289 407,004
商品及び製品 532,222 594,507
未着品 71,472 34,740
仕掛品 298,828 401,399
貯蔵品 4,027 4,761
前渡金 131,283 364,262
前払費用 146,968 237,195
その他 152,274 200,036
△92,830 △92,830
貸倒引当金
流動資産合計 3,949,250 3,876,090
固定資産
有形固定資産
建物 (純額) 2,071,076 1,983,212
土地 708,408 708,408
435,572 396,167
その他(純額)
有形固定資産合計 3,215,057 3,087,787
無形固定資産
83,670 72,018
485,108 531,687
投資その他の資産
固定資産合計 3,783,836 3,691,493
資産合計 7,733,086 7,567,583
負債の部
流動負債
買掛金 361,797 202,576
短期借入金 400,000 600,000
1年内返済予定の長期借入金 371,870 356,185
賞与引当金 37,338 38,961
ポイント引当金 50,641 45,561
429,587 334,835
その他
流動負債合計 1,651,234 1,578,120
固定負債
長期借入金 2,859,452 2,986,106
退職給付引当金 101,607 114,652
役員退職慰労引当金 205,600 213,325
資産除去債務 20,260 20,386
39,819 39,819
その他
固定負債合計 3,226,739 3,374,289
負債合計 4,877,974 4,952,410
純資産の部
株主資本
資本金 441,309 442,839
資本剰余金 403,809 405,339
利益剰余金 2,055,352 1,874,845
△45,357 △107,851
自己株式
株主資本合計 2,855,112 2,615,173
純資産合計 2,855,112 2,615,173
負債純資産合計 7,733,086 7,567,583
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(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 5,743,100 5,027,584
3,909,764 3,256,495
売上原価
売上総利益 1,833,336 1,771,088
販売費及び一般管理費 1,807,455 1,868,960
営業利益又は営業損失(△) 25,881 △97,871
営業外収益
受取利息及び受取配当金 429 565
受取手数料 1,057 955
助成金収入 400 1,700
補助金収入 6,242 6,242
2,381 3,861
その他
営業外収益合計 10,511 13,324
営業外費用
支払利息 31,392 30,166
為替差損 199 4,365
657 845
その他
営業外費用合計 32,250 35,377
経常利益又は経常損失(△) 4,142 △119,924
特別損失
- 128
固定資産売却損
特別損失合計 - 128
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) 4,142 △120,052
法人税、住民税及び事業税
933 832
6,477 △21,990
法人税等調整額
法人税等合計 7,411 △21,158
四半期純損失(△) △3,269 △98,894
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【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間
に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
減価償却費 586,010千円 604,423千円
(株主資本等関係)
前第3四半期累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日 )
1. 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2018年9月27日
30
普通株式 利益剰余金 81,819 2018年6月30日 2018年9月28日
定時株主総会
(注)1株当たり配当額には記念配当5円が含まれております。
2. 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
3. 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期累計期間(自 2019年7月1日 至 2020年3月31日 )
1. 配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年9月25日
普通株式 利益剰余金 81,612 30 2019年6月30日 2019年9月26日
定時株主総会
2. 基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後とな
るもの
該当事項はありません。
3. 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の報告セグメントはホビー関連品製造販売事業のみの単一であるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
項目
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
1株当たり四半期純損失(△) △1円19銭 △36円63銭
(算定上の基礎)
四半期純損失(△)(千円)
△3,269 △98,894
普通株主に帰属しない金額(千円)
- -
普通株式に係る四半期純損失(△)(千円)
△3,269 △98,894
普通株式の期中平均株式数(株)
2,742,380 2,699,727
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業 - -
年度末から重要な変動があったものの概要
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であ
るため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月14日
株式会社壽屋
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
指定有限責任社員
公認会計士 清水 栄一
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士 大野 祐平
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社壽屋の
2019年7月1日から2020年6月30日までの第67期事業年度の第3四半期会計期間(2020年1月1日から2020年3月31日ま
で)及び第3四半期累計期間(2019年7月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対
照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社壽屋の2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する
第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかっ
た。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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