株式会社 神戸製鋼所 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社 神戸製鋼所 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社 神戸製鋼所(E01231)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月11日
【会社名】 株式会社 神戸製鋼所
【英訳名】 Kobe Steel, Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山口 貢
【本店の所在の場所】 神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号
【電話番号】 078(261)5185
【事務連絡者氏名】 経理部決算専門部長 田地野 英也
【最寄りの連絡場所】 神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号
【電話番号】 078(261)5185
【事務連絡者氏名】 経理部決算専門部長 田地野 英也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄3丁目8番20号)
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株式会社 神戸製鋼所(E01231)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づ
き、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2020年5月11日
(2)当該事象の内容
需要環境や生産性が悪化したこと、設備投資の立ち上げが当初計画通りに進まなかったことなどにより、収益性
が低下した状況が続いていることから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、2020年3月期において、減
損処理を行ない特別損失として計上することといたしました。
(単位:億円)
用途 減損損失
チタン事業用資産 134
鋳鍛鋼品製造資産 108
アルミサスペンション製造資産(日本) 67
アルミ鋳鍛品製造資産 42
その他 31
個別 小計 385
アルミサスペンション製造資産(米国) 66
その他 48
連結子会社 小計 114
連結 合計 499
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期決算において、下記のとおり減損損失を計上いたしました。
個別決算 :385億円
連結決算 :499億円
以 上
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