株式会社 篠崎屋 四半期報告書 第34期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月8日
【四半期会計期間】 第34期第2四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 株式会社 篠崎屋
【英訳名】 SHINOZAKIYA,INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長 樽見 茂
【本店の所在の場所】 埼玉県春日部市赤沼870番地1
(同所は登記上の本店所在地で、実際の業務は下記で行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 埼玉県越谷市千間台西一丁目13番5号
【電話番号】 048-970-4949
【事務連絡者氏名】 取締役管理グループ長 矢立 実
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第33期 第34期
回次 第33期
第2四半期累計期間 第2四半期累計期間
自2018年10月1日 自2019年10月1日 自2018年10月1日
会計期間
至2019年3月31日 至2020年3月31日 至2019年9月30日
(千円) 1,644,078 1,464,104 3,136,083
売上高
(千円) 18,463 22,952 55,209
経常利益
(千円) 8,498 10,442 34,369
四半期(当期)純利益
(千円) - - -
持分法を適用した場合の投資利益
(千円) 1,000,000 1,000,000 1,000,000
資本金
発行済株式総数 (株) 14,436,600 14,436,600 14,436,600
純資産額 (千円) 1,100,855 1,137,118 1,126,675
総資産額 (千円) 1,556,634 1,511,864 1,520,319
1株当たり四半期(当期)純利益
(円) 0.60 0.74 2.43
金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益金額
(円) - - -
1株当たり配当額
(%) 70.7 75.2 74.1
自己資本比率
営業活動による
(千円) 39,434 42,571 △ 61,350
キャッシュ・フロー
投資活動による
(千円) 22,982 △ 1,012 11,104
キャッシュ・フロー
財務活動による
(千円) △ 34 △ 10,022 96,601
キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物の四半期末
(千円) 493,368 508,877 477,340
(期末)残高
第33期 第34期
回次
第2四半期会計期間 第2四半期会計期間
自2019年1月1日 自2020年1月1日
会計期間
至2019年3月31日 至2020年3月31日
1株当たり四半期純利益金額又は
0.41
1株当たり四半期純損失金額 (円) △ 0.62
(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移につ
いては記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、 潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
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2【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会
社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについて、以下の追加すべき事項が生じております。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴うリスク
新型コロナウイルス感染拡大による店舗の営業時間短縮や臨時休業等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性が
あります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当社は、消費者にとって価値のある商品づくり、人づくり、店づくりを目指し、「よりいいものをより安く」提
供し、「三代目茂蔵」のブランド力を強化・確立することで、売上高及び利益の向上を図ってまいります。
当第2四半期累計期間において、商品につきましては、引き続き 「三代目茂蔵」でしか購入することのできない
「茂蔵オリジナル商品」を中心に、利益率の良い高付加価値・高価格帯商品の開発及び既存商品の高付加価値・高
価格帯への見直しに注力し、顧客単価の上昇と利益の改善に努めました。
当第2四半期累計期間の売上高は 1,464,104 千円(前年同四半期比10.9%減)、営業利益は 21,713 千円(前年同
四半期比26.3%増)、経常利益は 22,952 千円(前年同四半期比24.3%増)、四半期純利益は 10,442 千円(前年同四
半期比22.9%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(小売事業)
当セグメントにおきましては、「三代目茂蔵」ブランドを「工場直売所」から「豆腐専門店」へと、転換を推し
進めております。具体的には、店舗毎の取り扱い商品や陳列方法を見直し、販売員の商品知識の向上・販売手法の
共有化のための定期的な店長会の開催などを行い、販売力強化を図りました。また、商品につきましては「よりい
いものをより安く」を基本として高付加価値・高価格帯商品の販売強化に努めました。一方、出店につきましては
条 件や店舗形態等の見直しを行い、出店準備を継続して進めております。
これらより1店舗平均の顧客単価は、前年同四半期比116.9%となりました。一方、1店舗平均の顧客数につき
ましては、顧客単価の上昇等が要因となり、同78.5%となりました。
以上の結果、小売事業の売上高は1,324,854千円(前年同四半期比9.7%減)となりましたが、利益率の良い高付
加価値・高価格帯の商品により、売上総利益率が改善しており、 セグメント利益(営業利益)は75,837千円(前年
同四半期比3.5%増)となりました。
(その他事業)
その他事業は、小売加盟店及び業務用得意先への卸売事業並びに通販事業であります。
その他事業の売上高は139,250千円(前年同四半期比21.3%減)、セグメント利益(営業利益)は18,130千円
(前年同四半期比19.3%増)となりました。
なお、当第2四半期累計期間の出店状況は、次のとおりであります。
(単位:店)
前事業年度末 当第2四半期末
増加 減少
店舗数 店舗数
小売事業 「三代目茂蔵」(直営店) 45 - - 45
その他事業 「三代目茂蔵」(加盟店) 62 - ▶ 58
合計 107 - ▶ 103
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②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は、前事業年度末と比較して8,454千円減少し1,511,864千円となり
ました。主な要因は、現金及び預金の増加31,536千円、売掛金の減少8,961千円及び有形固定資産の減少13,473千
円等によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は、前事業年度末と比較して18,897千円減少し374,745千円となり
ました。主な要因は、買掛金の増加6,873千円、未払金の減少11,071千円、長期借入金の減少10,002千円及び未払
法人税等の減少5,860千円等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比較して10,442千円増加し1,137,118千円と
なりました。これは四半期純利益10,442千円の計上により利益剰余金が10,442千円増加したことによるものであり
ます。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して
31,536千円増加し508,877千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、42,571千円(前年同四半期は39,434千円の収入)となりました。これは主に、
増加要因として税引前四半期純利益21,260千円、減価償却費及びその他の償却費17,684千円、売上債権の減少額
8,951千円、仕入債務の増加額6,873千円、減少要因として未払消費税等の減少額6,686千円及び法人税等の支払額
17,378千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,012千円(前年同四半期は22,982千円の収入)となりました。これは主に、
有形固定資産の取得による支出3,489千円及びリース債権の回収による収入2,737千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、10,022千円(前年同四半期は34千円の支出)となりました。これは長期借入金
の返済による支出10,002千円及び配当金の支払額20千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 50,000,000
計 50,000,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年5月8日)
(2020年3月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
14,436,600 14,436,600
普通株式
(市場第二部)
100株
14,436,600 14,436,600 ― ―
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総数 資本金 資本準備金
年月日
増減数(株) 残高(株) 増減額(千円) 残高(千円) 増減額(千円) 残高(千円)
2020年1月1日~
- 14,436,600 - 1,000,000 - 120,340
2020年3月31日
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(5)【大株主の状況】
2020年3月31日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
総数に対する所有
氏名又は名称 住所
(株)
株式数の割合
(%)
樽見 茂 千葉県南房総市 3,029,900 21.40
東京都足立区鹿浜8-18-2 373,000 2.63
株式会社鈴木物産
東京都足立区六木4-3-19 350,000 2.47
株式会社ハギワラ
埼玉県越谷市千間台西1-13-5 349,200 2.46
篠崎屋取引先持株会
289,000 2.04
樽見 登美子 千葉県南房総市
埼玉県越谷市千間台西1-13-5 270,000 1.90
篠崎屋役員持株会
269,000 1.90
喜多村 靖郎 東京都練馬区
261,300 1.84
樽見 浩 埼玉県春日部市
25 BANK STREET CANARY WHARF LONDON
J.P.MORGAN SECURITIES PLC
UK
197,300 1.39
(常任代理人 JPモルガン証券株
(東京都千代田区丸の内2-7-3東京
式会社)
ビルディング)
東京都港区六本木1-6-1 171,000 1.20
株式会社SBI証券
- 5,559,700 39.27
計
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2020年3月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 278,800 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 14,156,200 141,562 -
普通株式
1,600 - -
単元未満株式 普通株式
14,436,600 - -
発行済株式総数
- 141,562 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2020年3月31日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
埼玉県春日部市赤沼
278,800 - 278,800 1.93
株式会社篠崎屋
870番地1
- 278,800 - 278,800 1.93
計
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2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2020年1月1日から2020年3
月31日まで)及び第2四半期累計期間(2019年10月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、
監査法人アヴァンティアによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
477,340 508,877
現金及び預金
74,277 65,316
売掛金
36,816 35,641
商品
785 765
貯蔵品
45,255 36,608
その他
△ 30 △ 30
貸倒引当金
634,445 647,179
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 95,528 85,303
構築物(純額) 6,077 5,645
工具、器具及び備品(純額) 15,507 13,222
562,970 562,970
土地
4,467 3,936
その他(純額)
684,552 671,078
有形固定資産合計
8,881 6,147
無形固定資産
投資その他の資産
138,712 138,712
敷金及び保証金
53,923 48,943
その他
△ 197 △ 197
貸倒引当金
192,439 187,459
投資その他の資産合計
885,873 864,685
固定資産合計
1,520,319 1,511,864
資産合計
負債の部
流動負債
171,951 178,825
買掛金
20,004 20,004
1年内返済予定の長期借入金
57,336 46,264
未払金
37,013 39,862
未払費用
24,457 18,596
未払法人税等
3,991 2,404
その他
314,753 305,957
流動負債合計
固定負債
76,662 66,660
長期借入金
2,228 2,128
その他
78,890 68,788
固定負債合計
393,643 374,745
負債合計
純資産の部
株主資本
1,000,000 1,000,000
資本金
120,446 120,446
資本剰余金
47,059 57,502
利益剰余金
△ 40,896 △ 40,896
自己株式
1,126,610 1,137,053
株主資本合計
評価・換算差額等
64 64
その他有価証券評価差額金
64 64
評価・換算差額等
1,126,675 1,137,118
純資産合計
1,520,319 1,511,864
負債純資産合計
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(2)【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1,644,078 1,464,104
売上高
1,129,562 959,334
売上原価
514,516 504,770
売上総利益
※1 497,327 ※1 483,056
販売費及び一般管理費
17,188 21,713
営業利益
営業外収益
105 103
受取利息
430 221
未払配当金除斥益
1,060 -
受取保険金
- 1,235
受取補償金
86 17
その他
1,683 1,578
営業外収益合計
営業外費用
- 322
支払利息
400 -
和解金
8 16
その他
営業外費用合計 408 339
18,463 22,952
経常利益
特別利益
49 -
固定資産売却益
49 -
特別利益合計
特別損失
236 -
固定資産除却損
- 1,692
店舗閉鎖損失
236 1,692
特別損失合計
18,277 21,260
税引前四半期純利益
9,779 10,817
法人税、住民税及び事業税
9,779 10,817
法人税等合計
8,498 10,442
四半期純利益
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(3)【四半期キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
18,277 21,260
税引前四半期純利益
17,677 17,684
減価償却費及びその他の償却費
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 11 -
△ 105 △ 103
受取利息及び受取配当金
- 322
支払利息
為替差損益(△は益) 1 △ 0
固定資産売却損益(△は益) △ 49 -
236 -
固定資産除却損
- 1,692
店舗閉鎖損失
売上債権の増減額(△は増加) 2,895 8,951
たな卸資産の増減額(△は増加) 5,984 1,194
仕入債務の増減額(△は減少) 14,687 6,873
未払金の増減額(△は減少) △ 14,388 △ 493
未払消費税等の増減額(△は減少) 3,364 △ 6,686
719 9,468
その他
小計 49,288 60,163
利息及び配当金の受取額 105 103
- △ 317
利息の支払額
△ 9,960 △ 17,378
法人税等の支払額
39,434 42,571
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 6,681 △ 3,489
有形固定資産の取得による支出
50 -
有形固定資産の売却による収入
△ 2,250 △ 260
無形固定資産の取得による支出
29,116 -
敷金及び保証金の回収による収入
2,737 2,737
リース債権の回収による収入
10 -
その他
22,982 △ 1,012
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
- △ 10,002
長期借入金の返済による支出
△ 34 △ 20
配当金の支払額
△ 34 △ 10,022
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 1 0
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 62,380 31,536
430,987 477,340
現金及び現金同等物の期首残高
※1 493,368 ※1 508,877
現金及び現金同等物の四半期末残高
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【注記事項】
(四半期損益計算書関係)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
雑給 159,092 千円 159,132 千円
133,696 128,200
地代家賃
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとお
りであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
現金及び預金勘定 493,368千円 508,877千円
現金及び現金同等物 493,368 508,877
(株主資本等関係)
Ⅰ 前 第2四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
Ⅱ 当 第2四半期累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
配当金支払額
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前 第2四半期累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
小売事業 その他事業 計
(注2)
売上高
1,467,046 177,032 1,644,078 - 1,644,078
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
1,467,046 177,032 1,644,078 - 1,644,078
計
73,294 15,194 88,488 △ 71,300 17,188
セグメント利益
(注)1.セグメント損益の調整額△71,300千円は各報告セグメントには配賦していない全社費用でありま
す。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当 第2四半期累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期
報告セグメント
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
小売事業 その他事業 計
(注2)
売上高
1,324,854 139,250 1,464,104 - 1,464,104
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売上高又
- - - - -
は振替高
1,324,854 139,250 1,464,104 - 1,464,104
計
75,837 18,130 93,968 △ 72,254 21,713
セグメント利益
(注)1.セグメント損益の調整額△72,254千円は各報告セグメントには配賦していない全社費用でありま
す。全社費用は報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり四半期純利益金額 0円60銭 0円74銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額(千円) 8,498 10,442
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益金額(千円) 8,498 10,442
普通株式の期中平均株式数(株) 14,157,800 14,157,800
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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株式会社 篠崎屋(E00515)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月7日
株式会社篠崎屋
取 締 役 会 御中
監査法人アヴァンティア
指 定 社 員
公認会計士 木 村 直 人 印
業務執行社員
指 定 社 員
公認会計士 戸 城 秀 樹 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられてい
る株式会社篠崎屋の2019年10月1日から2020年9月30日までの第34期事業年度の第2四半期会計期間
(2020年1月1日から2020年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2019年10月1日から2020年3月
31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッ
シュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して
四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示の
ない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用す
ることが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務
諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる
四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対し
て実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我
が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比
べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公
正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社篠崎屋の2020年3月31日現在の財
政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適
正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1. 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本
は 当社(四半期報告書提出会社)が四半期財務諸表に添付する形で別途保管しておりま
す。
2.
XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
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