立川ブラインド工業株式会社 四半期報告書 第75期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第75期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日) |
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提出者 | 立川ブラインド工業株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年5月7日
【四半期会計期間】 第75期第1四半期(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
【会社名】 立川ブラインド工業株式会社
【英訳名】 TACHIKAWA CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 立 川 光 威
【本店の所在の場所】 東京都港区三田三丁目1番12号
【電話番号】 03-5484-6142
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 小 野 寿 也
【最寄りの連絡場所】 東京都港区三田三丁目1番12号
【電話番号】 03-5484-6142
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 小 野 寿 也
【縦覧に供する場所】 立川ブラインド工業株式会社 関東支店
(埼玉県さいたま市北区本郷町787番地)
立川ブラインド工業株式会社 千葉支店
(千葉県千葉市中央区松波二丁目8番1号)
立川ブラインド工業株式会社 横浜支店
(神奈川県横浜市中区日本大通15番地)
立川ブラインド工業株式会社 名古屋支店
(愛知県名古屋市西区児玉三丁目4番4号)
立川ブラインド工業株式会社 大阪支店
(大阪府大阪市北区中津二丁目3番5号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第74期 第75期
回次 第1四半期 第1四半期 第74期
連結累計期間 連結累計期間
自 2019年1月1日 自 2020年1月1日 自 2019年1月1日
会計期間
至 2019年3月31日 至 2020年3月31日 至 2019年12月31日
売上高 (千円) 10,647,774 10,740,864 42,054,841
経常利益 (千円) 1,366,864 1,529,937 4,443,914
親会社株主に帰属する
(千円) 879,110 939,271 2,762,265
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 1,029,660 639,074 3,209,174
純資産額 (千円) 40,235,594 42,463,513 42,197,266
総資産額 (千円) 54,288,829 55,772,042 56,381,795
1株当たり四半期(当期)
(円) 45.18 48.27 141.96
純利益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) ― ― ―
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 66.2 68.2 67.0
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社および当社の関係会社において営まれている事業の内容に重要な変更
はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業
等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大は、今後の経過によっては当社グループの事業活動および収益確保に影響
を及ぼす可能性があります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判
断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費増税に伴う個人消費への影響や、通商問題等の海外経済
の動向に加え、新型コロナウイルスによる内外経済への影響もあり、先行き不透明な状況で推移しました。
当社グループ関連の建設・住宅業界においては、各種政策効果による下支えが続くものの、人口の減少や高齢化
により新設住宅着工戸数は年々減少傾向となっており、物流コストの上昇などの要因も加わり厳しい環境が続いて
おります。
このような環境の下、室内外装品関連事業においては、顧客満足度の高い製品の開発および新製品の市場浸透を
促進するとともに、コスト低減活動や生産性の向上を継続し、収益改善に取り組んでまいりました。
また、駐車場装置関連事業においては、新規開拓に取り組むとともに、既設物件に対する計画的な改修提案や付
加価値提案を推進し、製造・施工コストの管理体制強化を進めることにより受注・収益の獲得に努め、減速機関連
事業においては、保有技術を活かした製品開発に取り組み、個別受注による成長分野への積極的な提案営業を行
い、受注獲得に努めるとともに、生産体制の改善等による収益改善に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は10,740百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は
1,532百万円(前年同期比14.0%増)、経常利益は1,529百万円(前年同期比11.9%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は939百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
[室内外装品関連事業]
市場での差別化を図るべく、安全性・操作性に優れた「チェーン操作」を採用したヨコ型ブラインド『パーフェ
クトシルキー』や、スマート家電リモコンとの組み合わせでスマートスピーカーやスマートフォンで操作が可能と
なる『パーフェクトシルキーホームタコス』、上下分割制御が可能な電動ヨコ型ブラインド『ローリーESSクワトロ
タコスⅡ』や住空間に適したデザイン性・安全性を考慮した間仕切『プレイススウィング』など、昨年発売した付
加価値の高い製品の市場浸透に注力したほか、ユーザー向けにSNSを活用したキャンペーンを展開するなど、当
社製品の認知度向上にも取り組んでまいりました。
以上の結果により、売上高は9,041百万円(前年同期比3.4%増)となり、営業利益につきましては、原材料価格
や物流コストの上昇があったものの、コスト低減活動等に努めた結果、1,401百万円(前年同期比14.0%増)となり
ました。
[駐車場装置関連事業]
積極的な付加価値提案活動により改造・改修工事が増加したものの、新築工事が減少したことで、売上高は868百
万円(前年同期比14.3%減)となりました。営業利益につきましては、売上高が減少する中、採算重視の受注活動
や既設物件への改造・改修提案を強化した他、製造・施工コストの管理体制強化を進め、継続的な原価低減活動に
努めた結果、79百万円(前年同期比145.7%増)となりました。
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[減速機関連事業]
旺盛な省力化・省人化投資需要を背景に、無人搬送台車駆動用減速機などの受注が堅調に推移したものの、全体
では工作機械の受注環境が低調に推移し、売上高は830百万円(前年同期比6.7%減)となりました。営業利益につ
きましては、継続的な原価低減活動に取り組みましたが、51百万円(前年同期比37.7%減)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は55,772百万円で、前連結会計年度末と比較し609百万円の減少となりまし
た。
(資産)
流動資産は38,104百万円で、前連結会計年度末と比較し79百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及
び売掛金、棚卸資産が増加した一方で、現金及び預金が減少したことによるものであります。
固定資産は17,667百万円で、前連結会計年度末と比較し530百万円の減少となりました。これは主に、有形固定資
産及び無形固定資産の償却による減少や、投資有価証券の減少によるものであります。
(負債)
負債は13,308百万円で、前連結会計年度末と比較し876百万円の減少となりました。これは主に、賞与引当金が増
加した一方で、未払法人税等や未払金が減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は42,463百万円で、前連結会計年度末と比較し266百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金が
親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加した一方で、その他有価証券評価差額金が減少したことによ
るものであります。なお、自己資本比率は68.2%と、前連結会計年度末と比較し、1.2ポイントの増加となりまし
た。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに
生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は148百万円であります。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 40,000,000
計 40,000,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2020年3月31日 ) (2020年5月7日) 商品取引業協会名
東京証券取引所 単元株式数
普通株式 20,763,600 20,763,600
(市場第一部) 100株
計 20,763,600 20,763,600 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2020年3月31日 ― 20,763,600 ― 4,475,000 ― 4,395,000
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年12月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 1,305,900
普通株式 19,420,000
完全議決権株式(その他) 194,200 ―
普通株式 37,700
単元未満株式 ― ―
発行済株式総数 20,763,600 ― ―
総株主の議決権 ― 194,200 ―
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の欄には証券保管振替機構名義の株式が100株(議決権1個)含まれております。
2 「単元未満株式」には当社所有の自己株式25 株が含まれております。
② 【自己株式等】
2019年12月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
東京都港区三田
(自己保有株式)
1,305,900 ― 1,305,900 6.29
立川ブラインド工業株式会社
3丁目1-12
計 ― 1,305,900 ― 1,305,900 6.29
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第
64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から2020年3
月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につい
て、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 15,125,835 14,962,125
※ 16,100,181 ※ 16,276,148
受取手形及び売掛金
商品及び製品 822,551 978,368
仕掛品 1,474,031 1,517,492
未成工事支出金 233,507 170,955
原材料及び貯蔵品 3,691,518 3,853,401
その他 767,181 377,630
△31,097 △31,699
貸倒引当金
流動資産合計 38,183,711 38,104,424
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,420,689 13,401,125
△9,466,257 △9,505,145
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 3,954,431 3,895,979
土地
7,444,602 7,444,602
その他 15,188,336 15,278,003
△13,791,032 △13,854,297
減価償却累計額
その他(純額) 1,397,304 1,423,705
有形固定資産合計 12,796,338 12,764,288
無形固定資産
495,177 473,227
投資その他の資産
投資有価証券 2,309,164 1,726,639
退職給付に係る資産 356,081 365,063
その他 2,359,592 2,455,716
△118,270 △117,316
貸倒引当金
投資その他の資産合計 4,906,568 4,430,102
固定資産合計 18,198,084 17,667,617
資産合計 56,381,795 55,772,042
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
※ 6,743,573 ※ 6,587,269
支払手形及び買掛金
未払金 1,339,467 954,948
未払法人税等 1,109,413 442,931
賞与引当金 221,084 643,080
役員賞与引当金 66,710 14,820
製品保証引当金 25,624 17,522
工事損失引当金 - 17,205
1,164,719 1,182,528
その他
流動負債合計 10,670,591 9,860,307
固定負債
役員退職慰労引当金 390,610 332,943
退職給付に係る負債 2,953,452 2,956,944
169,874 158,333
その他
固定負債合計 3,513,937 3,448,221
負債合計 14,184,528 13,308,528
純資産の部
株主資本
資本金 4,475,000 4,475,000
資本剰余金 4,395,016 4,395,016
利益剰余金 29,345,898 29,934,932
△671,195 △671,208
自己株式
株主資本合計 37,544,720 38,133,740
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 345,793 4,422
繰延ヘッジ損益 192 2,656
為替換算調整勘定 24,834 20,463
△139,265 △121,723
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 231,554 △94,180
非支配株主持分 4,420,992 4,423,953
純資産合計 42,197,266 42,463,513
負債純資産合計 56,381,795 55,772,042
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 10,647,774 10,740,864
6,000,948 5,958,574
売上原価
売上総利益 4,646,826 4,782,290
販売費及び一般管理費 3,302,210 3,249,521
営業利益 1,344,615 1,532,768
営業外収益
受取利息 327 195
受取配当金 1,647 1,737
不動産賃貸料 8,902 8,975
受取保険金 2,212 14,653
保険配当金 9,407 -
22,521 9,094
その他
営業外収益合計 45,019 34,657
営業外費用
支払利息 5 35
売上割引 19,385 20,233
災害による損失 - 9,306
為替差損 - 5,074
3,380 2,839
その他
営業外費用合計 22,770 37,488
経常利益 1,366,864 1,529,937
特別損失
固定資産除却損 60 3,255
- 106,186
投資有価証券評価損
特別損失合計 60 109,441
税金等調整前四半期純利益 1,366,803 1,420,496
法人税、住民税及び事業税
503,990 435,708
△50,353 35,097
法人税等調整額
法人税等合計 453,637 470,806
四半期純利益 913,166 949,690
非支配株主に帰属する四半期純利益 34,056 10,418
親会社株主に帰属する四半期純利益 879,110 939,271
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【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 913,166 949,690
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 95,860 △330,339
繰延ヘッジ損益 1,125 2,464
為替換算調整勘定 4,261 △4,370
15,246 21,629
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 116,494 △310,615
四半期包括利益 1,029,660 639,074
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 998,064 613,537
非支配株主に係る四半期包括利益 31,596 25,537
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【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理は、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会
計年度期末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間末残
高に含まれております。
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日 ) (2020年3月31日 )
受取手形 281,218千円 ―千円
支払手形 484,445千円 ―千円
電子記録債権 50,154千円 ―千円
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
減価償却費 162,837千円 185,124千円
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2019年3月28日
普通株式 利益剰余金 350,249 18.00 2018年12月31日 2019年3月29日
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 配当の原資 基準日 効力発生日
(千円) 配当額(円)
2020年3月27日
普通株式 利益剰余金 350,238 18.00 2019年12月31日 2020年3月30日
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
室内外装品 駐車場装置 減速機 (注)1 計上額
(注)2
関連事業 関連事業 関連事業
売上高
外部顧客への売上高 8,743,072 1,014,416 890,284 10,647,774 ― 10,647,774
セグメント間の内部売上高
― ― 36,068 36,068 △36,068 ―
又は振替高
計 8,743,072 1,014,416 926,353 10,683,843 △36,068 10,647,774
セグメント利益 1,229,096 32,308 83,210 1,344,615 ― 1,344,615
(注) 1 セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日 )
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
調整額 損益計算書
合計
(注)1 計上額
室内外装品 駐車場装置 減速機
関連事業 関連事業 関連事業 (注)2
売上高
外部顧客への売上高 9,041,450 868,981 830,432 10,740,864 ― 10,740,864
セグメント間の内部売上高
― ― 15,187 15,187 △15,187 ―
又は振替高
計 9,041,450 868,981 845,620 10,756,052 △15,187 10,740,864
セグメント利益 1,401,548 79,388 51,831 1,532,768 ― 1,532,768
(注) 1 セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
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立川ブラインド工業株式会社(E02389)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
項目
至 2019年3月31日 ) 至 2020年3月31日 )
1株当たり四半期純利益金額 45円18銭 48円27銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)
879,110 939,271
普通株主に帰属しない金額(千円)
― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
879,110 939,271
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 19,458,251 19,457,668
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年5月7日
立川ブラインド工業株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員
泉 淳 一
公認会計士 印
業務執行社員
指定有限責任社員
杉 江 俊 志
公認会計士 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている立川ブラインド
工業株式会社の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年1月1日から
2020年3月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準
拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、立川ブラインド工業株式会社及び連結子会社の2020年3月31日現
在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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