サイバーステップ株式会社 四半期報告書 第20期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)
提出書類 | 四半期報告書-第20期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日) |
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提出日 | |
提出者 | サイバーステップ株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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サイバーステップ株式会社(E05601)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年4月14日
【四半期会計期間】 第20期第3四半期(自 2019年12月1日 至 2020年2月29日)
【会社名】 サイバーステップ株式会社
【英訳名】 CyberStep,Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 佐藤 類
【本店の所在の場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5355-2085 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 緒方 淳一
【最寄りの連絡場所】 東京都杉並区和泉一丁目22番19号
【電話番号】 03-5355-2085 (代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 緒方 淳一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第19期 第20期
回次 第3四半期 第3四半期 第19期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年 自2019年 自2018年
6月1日 6月1日 6月1日
会計期間
至2019年 至2020年 至2019年
2月28日 2月29日 5月31日
(千円) 8,347,707 9,708,250 11,553,537
売上高
経常利益又は経常損失(△) (千円) △ 80,455 553,334 84,710
親会社株主に帰属する四半期純利
益又は親会社株主に帰属する四半 (千円) △ 407,691 492,932 △ 303,749
期(当期)純損失(△)
(千円) △ 402,705 487,589 △ 277,172
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 3,332,530 4,862,490 3,762,910
純資産額
(千円) 4,308,146 5,924,292 4,784,971
総資産額
1株当たり四半期純利益又は1株
当たり四半期(当期)純損失 (円) △ 61.56 64.97 △ 45.54
(△)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - 63.58 -
(当期)純利益
(%) 74.1 81.2 75.9
自己資本比率
第19期 第20期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2018年 自2019年
12月1日 12月1日
会計期間
至2019年 至2020年
2月28日 2月29日
1株当たり四半期純利益又は
26.66
(円) △ 39.38
1株当たり四半期純損失(△)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載して
おりません。
2.売上高には消費税等を含めておりません。
3.第19期第3四半期連結累計期間及び第19期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜
在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記
載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善や個人消費の回復を背景に、引き続き緩や
かな景気回復基調が見受けられたものの、中国経済の減速、米国発の貿易摩擦問題や新型コロナウイルスの感染
拡大による影響等から依然として先行きは不透明な状況で推移しております。
わが国のオンラインゲーム市場においては、引き続きユーザー数は伸びているものの、提供タイトルが増加し
ており、ユーザーの獲得競争が続いております。また、ソーシャルネットワークサービスやWebブラウザゲーム
などが幅広い層へと広がっており、引き続き事業環境の変化が続いております
このような事業環境のもと、当社グループでは引き続き既存サービスの拡大及び収益性の向上に注力すると共
に、培ってきた開発技術を応用した新規サービスの開発を進めてまいりました。
新規サービスにおいては、2020年1月16日にスマホで実機のパチンコ・パチスロを楽しめるアプリ「オンパ
チ」の試験サービスを開始いたしました。
既存サービスにおいては、「オンラインクレーンゲーム・トレバ」にて、より快適にプレイ頂けるサービス体
制の構築やシステム面でのアップデートなど事業基盤の更なる強化に努めつつ、クリスマスや正月及び旧正月等
に合わせた魅力的なアップデートやキャンペーンの実施に取り組んでまいりました。コスト面においても、引き
続き配送・運営等に係る費用の削減や業務の見直しを進めることで、売上高及び利益面においても国内・海外共
に好調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は 9,708百万円 となり、前年同期に比べ、16.3%の増収
となりました。
利益面につきましては、営業利益600百万円(前年同期は営業損失4百万円)、経常利益553百万円(前年同期
は経常損失80百万円)、税金等調整前四半期純利益584百万円(前年同期は税金等調整前四半期純損失353百万
円)、親会社株主に帰属する四半期純利益492百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失407百万
円)となりました。
当社グループはオンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませ
ん。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,139百万円増加し、 5,924百万円 となり
ました。これは主に、現金及び預金293百万円、売掛金375百万円、貯蔵品605百万円の増加が生じたことによる
ものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ39百万円増加し、1,061百万円となりま
した。これは主に、未払金116百万円の減少があった一方で、未払費用32百万円、未払法人税等95百万円の増加
が生じたことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,099百万円増加し、 4,862百万円 とな
りました。これは主に、資本金352百万円、資本剰余金352百万円、利益剰余金492百万円の増加が生じたことに
よるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更
はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は165百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 19,400,000
計 19,400,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年4月14日)
(2020年2月29日) 取引業協会名
単元株式数は100
東京証券取引所
7,863,601 7,863,601
普通株式
株であります。
(市場第二部)
7,863,601 7,863,601 - -
計
(注)「提出日現在発行数」欄には、2020年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行
された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日
数増減数(株) 数残高(株) (千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
2019年12月1日~
1,567,443
93,800 7,863,601 26,541 2,502,653 26,541
2020年2月29日
(注)
(注)新株予約権の権利行使による増加であります。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2020年2月29日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 100 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 7,767,300 77,673 -
普通株式
2,401 - -
単元未満株式 普通株式
7,769,801 - -
発行済株式総数
- 77,673 -
総株主の議決権
(注)単元未満株式の欄には、自己株式が99株含まれております。
②【自己株式等】
2020年2月29日現在
発行済株式総数
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合 に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株) 式数の割合
(%)
サイバーステップ株 東京都杉並区和泉一
100 - 100 0.00
式会社 丁目22番19号
- 100 - 100 0.00
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年12月1日から2020
年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、アスカ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
2,430,734 2,724,267
現金及び預金
634,447 1,009,450
売掛金
2,064 -
商品
8,979 -
仕掛品
439,023 1,044,738
貯蔵品
18,315 -
未収還付法人税等
388,713 315,422
その他
△ 29,463 △ 28,018
貸倒引当金
3,892,814 5,065,859
流動資産合計
固定資産
535,809 428,015
有形固定資産
113,047 206,587
無形固定資産
投資その他の資産
264,290 243,820
その他
△ 20,990 △ 19,990
貸倒引当金
243,300 223,830
投資その他の資産合計
892,157 858,433
固定資産合計
4,784,971 5,924,292
資産合計
負債の部
流動負債
1,209 1,573
買掛金
23,031 16,668
1年内返済予定の長期借入金
699,319 582,989
未払金
162,011 194,631
未払費用
20,886 115,951
未払法人税等
24,967 34,281
預り金
66,476 103,106
その他
997,902 1,049,200
流動負債合計
固定負債
13,886 1,385
長期借入金
10,272 11,217
退職給付に係る負債
24,158 12,602
固定負債合計
1,022,061 1,061,802
負債合計
純資産の部
株主資本
2,149,809 2,502,653
資本金
13,395 -
新株式申込証拠金
1,214,599 1,567,443
資本剰余金
214,743 707,675
利益剰余金
△ 419 △ 419
自己株式
3,592,127 4,777,353
株主資本合計
その他の包括利益累計額
38,332 32,989
為替換算調整勘定
38,332 32,989
その他の包括利益累計額合計
132,449 52,147
新株予約権
3,762,910 4,862,490
純資産合計
4,784,971 5,924,292
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 8,347,707 9,708,250
1,555,994 1,603,484
売上原価
6,791,712 8,104,766
売上総利益
6,796,102 7,504,477
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△) △ 4,389 600,289
営業外収益
327 1,594
受取利息
8,046 8,605
出資分配金
1,115 2,917
その他
9,489 13,116
営業外収益合計
営業外費用
842 338
支払利息
17,168 18,435
外国源泉税
15,254 23,724
出資金償却
為替差損 28,712 5,785
9,995 -
貸倒引当金繰入額
13,582 11,789
その他
85,554 60,071
営業外費用合計
経常利益又は経常損失(△) △ 80,455 553,334
特別利益
873 29,092
新株予約権戻入益
- 4,999
関係会社株式売却益
873 34,092
特別利益合計
特別損失
- 775
固定資産除却損
1,987 -
関係会社株式評価損
271,943 2,341
減損損失
273,930 3,117
特別損失合計
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△ 353,512 584,310
純損失(△)
54,178 91,377
法人税、住民税及び事業税
54,178 91,377
法人税等合計
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 407,691 492,932
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△ 407,691 492,932
に帰属する四半期純損失(△)
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △ 407,691 492,932
その他の包括利益
4,986 △ 5,343
為替換算調整勘定
4,986 △ 5,343
その他の包括利益合計
△ 402,705 487,589
四半期包括利益
(内訳)
△ 402,705 487,589
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
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四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3
四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
減価償却費 267,942千円 193,515千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ
600,889 千円増加しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金は1,993,583
千円、資本剰余金は1,058,373千円となっております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動
当第3四半期連結累計期間において、新株予約権の行使により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ
352,844 千円増加しております。この結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金は2,502,653
千円、資本剰余金は1,567,443千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、オンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期
純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
(1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半
△61円56銭 64円97銭
期純損失(△)
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社
△407,691 492,932
株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)
- -
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失 △407,691 492,932
(△)(千円)
6,622,287 7,586,543
普通株式の期中平均株式数(株)
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 - 63円58銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(千円)
普通株式増加数(株) - 167,058
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1
株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜
- -
在株式で、前連結会計年度末から重要な変動が
あったものの概要
(注)前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株
当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年4月14日
サイバーステップ株式会社
取締役会 御中
アスカ監査法人
指 定 社 員
公認会計士
若 尾 典 邦
業 務 執 行 社 員
指 定 社 員
公認会計士
石 渡 裕一朗
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているサイバーステッ
プ株式会社の2019年6月1日から2020年5月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年12月1日から
2020年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、サイバーステップ株式会社及び連結子会社の2020年2月29日現在の財
政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべて
の重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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