株式会社大光 四半期報告書 第70期第3四半期(令和1年12月1日-令和2年2月29日)
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2020年4月13日
【四半期会計期間】 第70期第3四半期(自 2019年12月1日 至 2020年2月29日)
【会社名】 株式会社大光
【英訳名】 OOMITSU CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 金森 武
【本店の所在の場所】 岐阜県大垣市浅草二丁目66番地
【電話番号】 (0584)89-7777(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長兼総務部長 購買本部管掌 秋山 大介
【最寄りの連絡場所】 岐阜県大垣市浅草二丁目66番地
【電話番号】 (0584)89-7777(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長兼総務部長 購買本部管掌 秋山 大介
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第69期 第70期
回次 第3四半期 第3四半期 第69期
連結累計期間 連結累計期間
自2018年6月1日 自2019年6月1日 自2018年6月1日
会計期間
至2019年2月28日 至2020年2月29日 至2019年5月31日
売上高 (千円) 46,333,899 48,127,830 62,911,908
(千円) 475,573 430,218 704,862
経常利益
親会社株主に帰属する四半期(当
(千円) 299,378 250,513 415,743
期)純利益
(千円) 279,379 217,729 331,590
四半期包括利益又は包括利益
(千円) 4,647,925 4,805,233 4,700,136
純資産額
総資産額 (千円) 18,425,300 18,793,838 18,793,834
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 22.59 18.91 31.38
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
(%) 25.2 25.6 25.0
自己資本比率
第69期 第70期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自2018年12月1日 自2019年12月1日
会計期間
至2019年2月28日 至2020年2月29日
9.58 13.85
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変
更はありません。また、関係会社における異動もありません。
2/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記し
た事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産残高につきましては、前連結会計年度末と比較して現金及び預金が1億56百
万円増加したこと等により、流動資産は全体で79百万円増加しました。一方固定資産は、投資有価証券が1億72百
万円増加したものの、建物及び構築物が1億24百万円減少したこと等により、全体で79百万円減少しました。その
結果、資産総額は前連結会計年度末とほぼ同額の187億93百万円となりました。
(負債)
負債残高につきましては、前連結会計年度末と比較して支払手形及び買掛金が5億74百万円、賞与引当金が1億
2百万円減少したこと等により、流動負債が全体で8億46百万円減少しました。一方固定負債は、長期借入金が6
億8百万円増加したこと等により、全体で7億41百万円増加しました。その結果、負債総額は、前連結会計年度末
と比較して1億5百万円減少し、139億88百万円となりました。
(純資産)
純資産残高につきましては、前連結会計年度末と比較して利益剰余金が1億37百万円増加したこと等により、1
億5百万円増加し、48億5百万円となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、 企業収益や雇用環境が改善するなど、景気は緩やかな回復基
調が続いているものの、個人消費は充分な回復までには至らず、米中間の通商問題による影響や、新型コロナウイ
ルス感染症による内外経済への影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループの主要販売先である外食産業におきましては、依然として消費者の節約志向・低価格志向は根強
く、さらに人手不足による人件費や物流費の上昇などにより、厳しい経営環境が継続しております。
このような環境のなか、当社グループでは業務用食品等の卸売事業である「外商事業」において、新規開拓の強
化に加え、既存得意先との取引拡大や前連結会計年度に獲得した新規得意先が寄与し、売上が伸長いたしました。
また、業務用食品等の小売事業である「アミカ事業」において、新規店舗を開業するとともに、品揃えの充実化や
営業活動の強化など、来店客数の増加に向けた取り組みを進めてまいりました。
両事業におきましては、収益性の向上を図るため、当社プライベートブランド商品や業務用食品販売事業者の共
同オリジナルブランド商品の販売強化と全社的な業務の効率化を継続して行ってまいりました。
さらに、水産品の卸売事業である「水産品事業」では、連結子会社である株式会社マリンデリカにおいて、既存
得意先との深耕を図るとともに、新規得意先の開拓など販路の拡大に取り組んでまいりました。
この結果、 当第3四半期連結累計期間の売上高は481億27百万円(前年同期比3.9%増)となりましたが、物流費
等の経費増加の影響から営業利益は3億87百万円(前年同期比9.9%減)、経常利益は4億30百万円(前年同期比
9.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億50百万円(前年同期比16.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(外商事業)
当事業におきましては、商品提案会を実施するなど、既存得意先との深耕を図るとともに、大手外食チェーンや
ホテル、レストランなど多様な外食産業に対する新規開拓に注力してまいりました。また、提案型営業を強化する
ため商品知識の向上に取り組むほか、業務の効率化による人件費の削減や物流費をはじめとした経費の抑制に取り
組み、収益性の向上を図ってまいりました。
この結果、 外商事業の売上高は315億72百万円(前年同期比3.1%増)となりましたが、物流費等の経費増加の影
響から営業損失は1億60百万円(前年同期は営業利益1億15百万円)となりました。
3/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(アミカ事業)
当事業におきましては、それぞれの店舗において、品揃えの充実やメーカーフェアー等の販売施策の展開、近隣
飲食店等への営業活動の強化などに注力したことに加え、前連結会計年度に開設した新規店舗やネットショップが
寄与し売上が伸長いたしました。
この結果、アミカ事業の売上高は151億84百万円(前年同期比6.4%増)となり、営業利益は12億37百万円(前年
同期比22.9%増)となりました。
なお、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、愛知県・岐阜県を中心として46店舗であります。
(水産品事業)
当事業におきましては、連結子会社である株式会社マリンデリカにおいて、大手水産会社をはじめとする既存得
意先との深耕を図るとともに、海外を含めた新規得意先の開拓など、国内外への販路拡大に努めてまいりました。
また、採算管理の徹底や経費抑制に取り組み収益改善に努めるとともに、外商事業及びアミカ事業と連携し当社グ
ループの水産品ラインナップ強化を推進してまいりました。
この結果、水産品事業の売上高は14億75百万円(前年同期比2.9%減)となり、営業利益は31百万円(前年同期
比13.3%増)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はあ
りません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 30,720,000
計 30,720,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年4月13日)
(2020年2月29日) 取引業協会名
発行済株式は全て完
全議決権株式かつ、
東京証券取引所 権利内容に限定のな
13,450,800 13,450,800
普通株式
市場第一部 い株式であります。
単元株式数は100株
であります。
13,450,800 13,450,800 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 資本準備金
資本準備金
発行済株式
資本金増減額 資本金残高
総数残高 残高
増減額
年月日 総数増減数
(千円) (千円)
(株) (株) (千円)
(千円)
2019年12月1日~
- 13,450,800 - 1,076,372 - 980,171
2020年2月29日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、
記載することができないことから、直前の基準日(2019年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしており
ます。
①【発行済株式】
2020年2月29日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 200,000 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 13,249,300 132,493 -
普通株式
1,500 - -
単元未満株式 普通株式
13,450,800 - -
発行済株式総数
- 132,493 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2020年2月29日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
式数の割合(%)
岐阜県大垣市浅草
200,000 - 200,000 1.48
株式会社大光
二丁目66番地
- 200,000 - 200,000 1.48
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
6/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年12月1日から2020
年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
7/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
資産の部
流動資産
379,833 536,789
現金及び預金
5,393,078 5,158,697
受取手形及び売掛金
4,292,044 4,085,380
商品
30,399 40,556
貯蔵品
877,638 1,229,612
その他
△ 3,984 △ 3,008
貸倒引当金
10,969,010 11,048,029
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,383,709 3,259,218
1,416,687 1,304,553
その他(純額)
4,800,397 4,563,771
有形固定資産合計
無形固定資産 39,507 43,700
投資その他の資産
1,106,959 1,279,513
投資有価証券
2,349,783 2,331,157
その他
△ 471,824 △ 472,333
貸倒引当金
2,984,919 3,138,337
投資その他の資産合計
7,824,824 7,745,809
固定資産合計
18,793,834 18,793,838
資産合計
8/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月31日) (2020年2月29日)
負債の部
流動負債
6,298,781 5,723,927
支払手形及び買掛金
2,527,000 2,437,000
短期借入金
1,081,640 1,066,474
1年内返済予定の長期借入金
107,948 32,334
未払法人税等
209,407 106,909
賞与引当金
21,781 19,428
ポイント引当金
1,045,754 1,059,247
その他
11,292,312 10,445,321
流動負債合計
固定負債
1,299,149 1,907,599
長期借入金
237,907 255,601
役員退職慰労引当金
375,480 394,547
退職給付に係る負債
449,219 453,870
資産除去債務
439,629 531,664
その他
2,801,385 3,543,282
固定負債合計
14,093,698 13,988,604
負債合計
純資産の部
株主資本
1,076,372 1,076,372
資本金
980,171 980,171
資本剰余金
2,724,024 2,861,906
利益剰余金
△ 33,904 △ 33,904
自己株式
4,746,663 4,884,545
株主資本合計
その他の包括利益累計額
△ 45,652 △ 79,887
その他有価証券評価差額金
827 318
繰延ヘッジ損益
△ 1,702 257
退職給付に係る調整累計額
△ 46,527 △ 79,312
その他の包括利益累計額合計
4,700,136 4,805,233
純資産合計
18,793,834 18,793,838
負債純資産合計
9/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
売上高 46,333,899 48,127,830
37,706,352 39,155,601
売上原価
8,627,546 8,972,229
売上総利益
8,197,227 8,584,402
販売費及び一般管理費
430,319 387,827
営業利益
営業外収益
9,333 10,943
受取利息
3,307 3,853
受取配当金
68,384 68,725
受取賃貸料
16,748 16,907
受取手数料
35,761 26,899
その他
133,534 127,328
営業外収益合計
営業外費用
18,922 18,135
支払利息
賃貸費用 54,159 53,819
10,341 970
固定資産除売却損
4,856 12,011
その他
88,280 84,938
営業外費用合計
475,573 430,218
経常利益
特別利益
5,769 -
投資有価証券売却益
5,769 -
特別利益合計
特別損失
減損損失 - 10,544
1,056 4,939
投資有価証券評価損
1,056 15,483
特別損失合計
480,285 414,734
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 131,730 131,821
49,176 32,398
法人税等調整額
180,907 164,220
法人税等合計
299,378 250,513
四半期純利益
親会社株主に帰属する四半期純利益 299,378 250,513
10/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
299,378 250,513
四半期純利益
その他の包括利益
△ 22,115 △ 34,235
その他有価証券評価差額金
550 △ 509
繰延ヘッジ損益
1,565 1,959
退職給付に係る調整額
△ 19,999 △ 32,784
その他の包括利益合計
279,379 217,729
四半期包括利益
(内訳)
279,379 217,729
親会社株主に係る四半期包括利益
- -
非支配株主に係る四半期包括利益
11/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
減価償却費 367,644千円 387,578千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年6月1日 至2019年2月28日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2018年8月22日
普通株式 46,377 3.5 2018年5月31日 2018年8月23日 利益剰余金
定時株主総会
2018年12月21日
普通株式 53,003 4 2018年11月30日 2019年2月12日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年6月1日 至2020年2月29日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決 議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2019年8月21日
普通株式 53,003 4 2019年5月31日 2019年8月22日 利益剰余金
定時株主総会
2019年12月23日
普通株式 59,628 4.5 2019年11月30日 2020年2月10日 利益剰余金
取締役会
12/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2018年6月1日 至2019年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
(注)1 (注)2 計上額
外商事業 アミカ事業 水産品事業 合計
(注)3
売上高
30,620,853 14,254,388 1,447,420 46,322,661 11,237 - 46,333,899
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
1,242 15,816 72,167 89,225 - △ 89,225 -
上高又は振替高
30,622,095 14,270,204 1,519,587 46,411,887 11,237 △ 89,225 46,333,899
計
115,953 1,006,307 27,472 1,149,733 1,594 △ 721,009 430,319
セグメント利益
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおりま
す。
2.セグメント利益の調整額△721,009千円は、当社の本社経費等であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2019年6月1日 至2020年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
(注)1 (注)2 計上額
外商事業 アミカ事業 水産品事業 合計
(注)3
売上高
31,567,067 15,171,394 1,378,331 48,116,793 11,037 - 48,127,830
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
5,394 13,328 97,026 115,750 - △ 115,750 -
上高又は振替高
31,572,462 15,184,723 1,475,358 48,232,543 11,037 △ 115,750 48,127,830
計
セグメント利益又は
△ 160,716 1,237,189 31,120 1,107,594 2,563 △ 722,331 387,827
損失(△)
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業を含んでおりま
す。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△722,331千円は、当社の本社経費等であります。
3.セグメント利益 又は損失(△) は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
外商事業セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3
四半期連結累計期間において10,544千円であります。
13/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年6月1日 (自 2019年6月1日
至 2019年2月28日) 至 2020年2月29日)
1株当たり四半期純利益 22円59銭 18円91銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 299,378 250,513
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
299,378 250,513
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 13,250,789 13,250,788
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年12月23日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・59,628千円
(ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・4.5円
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・2020年2月10日
(注)2019年11月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。
14/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
15/16
EDINET提出書類
株式会社大光(E24129)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年4月10日
株式会社 大 光
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員
公認会計士
家元 清文 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
伊藤 貴俊 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社大光
の2019年6月1日から2020年5月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年12月1日
から2020年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年6月1日から2020年2月29日まで)に
係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注
記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社大光及び連結子会社の2020年2月29日現在の財政状態
及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要
な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
16/16