株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ 内部統制報告書 第82期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

提出書類 内部統制報告書-第82期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
提出日
提出者 株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ
カテゴリ 内部統制報告書

                                                           EDINET提出書類
                                           株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(E04538)
                                                            内部統制報告書
     【表紙】
      【提出書類】                    内部統制報告書

      【根拠条文】                    金融商品取引法第24条の4の4第1項
      【提出先】                    関東財務局長
      【提出日】                    2020年3月31日
      【会社名】                    株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ
      【英訳名】                    AGORA   Hospitality      Group   Co.,   Ltd.
      【代表者の役職氏名】                    代表取締役社長  クォック・ゲイリー・ヤン・クエン
      【最高財務責任者の役職氏名】                    取締役CFO  佐藤 暢樹
      【本店の所在の場所】                    東京都港区虎ノ門五丁目2番6号
      【縦覧に供する場所】                    株式会社東京証券取引所
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2















                                                           EDINET提出書類
                                           株式会社アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(E04538)
                                                            内部統制報告書
      1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
        代表取締役社長であるクォック・ゲイリー・ヤン・クエン及び取締役CFO佐藤暢樹は、当社及び連結子会社並び
       に持分法適用関連会社(以下「当社グループ」という。)の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有して
       おり、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施
       基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財務報告に係る内部統制を整
       備及び運用しております。
        なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
       的な範囲で達成しようとするものであります。このため、判断の誤り、不注意、複数の担当者による共謀によって有
       効に機能しなくなる場合や当初想定していなかった組織内外の環境の変化や非定型的な取引等には必ずしも対応しな
       い場合があり、固有の限界を有するため、その目的の達成にとって絶対的なものでなく、財務報告の虚偽の記載を完
       全には防止又は発見することができない可能性があります。
      2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

        財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2019年12月31日を基準日とし、評価にあたって
       は、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しました。
        本評価においては、全社的な内部統制の整備及び運用状況を評価し、当該評価結果をふまえ、業務プロセスを選定
       しております。業務プロセスの評価は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を
       及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって内部統制の有効
       性に関する評価を行いました。
        財務報告に係る内部統制の評価の範囲については、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲
       を財務報告に係る内部統制の評価範囲とし、全社的な内部統制及び決算・財務報告に係る業務プロセスのうち、全社
       的な観点で評価することが適切と考えられるものについては、当社、連結子会社6社および持分法適用関連会社1社
       について評価の対象とし、関係者への質問、記録の検証等の手続を実施することにより、内部統制の整備及び運用状
       況並びにその状況が業務プロセスに係る内部統制に及ぼす影響の程度を評価いたしました。なお、連結子会社27社及
       び持分法適用関連会社2社については、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の
       評価範囲に含めていません。
        また、業務プロセスについては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、全社的な内部統制の評
       価をふまえ、連結売上高を指標に、概ね2/3程度の割合に達するまでにおいて含まれている事業拠点を重要な事業
       拠点として選定し、それらの事業拠点における、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である売上高、売
       掛金、仕入高、買掛金及び給与に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。さらに、選定した事業拠点にかか
       わらず、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい特定の取引又は事象に関する業務プロセスや、見積りや予測
       をともなう重要な勘定科目に係る業務プロセスについても、個別に評価対象に追加いたしました。
      3【評価結果に関する事項】

        上記の評価手続の結果、代表取締役社長クォック・ゲイリー・ヤン・クエン及び取締役CFO佐藤暢樹は、2019年
       12月31日現在の当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしました。
      4【付記事項】

        該当事項はありません。
      5【特記事項】

        該当事項はありません。
                                 2/2






PDFをダウンロード

関連コンテンツ

このエントリーをはてなブックマークに追加

書類提出日で検索

今日注目の企業・投資家

お知らせ

2024年4月16日

2024年4月よりデータの更新が停止しております。
他のより便利なサービスが多々出てきた現在、弊サイトは役割を終えたと考えております。改修はせずこのままサービス終了する予定です。2008年よりの長きにわたりご利用いただきましてありがとうございました。登録いただいたメールアドレスなどの情報はサービス終了時点で全て破棄させていただきます。

2023年2月15日

2023年1月より一部報告書の通知、表示が旧社名で通知、表示される現象が発生しておりました。対応を行い現在は解消しております。

2023年2月15日

メール通知設定可能件数を15件から25件に変更しました。

2023年1月7日

2023年分の情報が更新されない問題、解消しました。

2023年1月6日

2023年分より情報が更新されない状態となっております。原因調査中です。

2022年4月25日

社名の変更履歴が表示されるようになりました

2020年12月21日

新規上場の通知機能を追加しました。Myページにて通知の設定が行えます。

2020年9月22日

企業・投資家の個別ページに掲載情報を追加しました。また、併せて細かい改修を行いました。

2019年3月22日

2019年4月より、5年より前の報告書については登録会員さまのみへのご提供と変更させていただきます。

2017年10月31日

キーワードに関する報告書の検出処理を改善いたしました。これまで表示されていなかった一部の報告書にも「増加」「減少」が表示されるようになっりました。

2017年2月12日

キーワードに関する報告書のRSS配信を開始いたしました。

2017年1月23日

キーワードに関する報告書が一覧で閲覧できるようになりました。