大和住銀／ウエリントン・ワールド・ボンド（ＳＭＡ専用） 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
| 提出書類 | 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券） |
|---|---|
| 提出日 | |
| 提出者 | 大和住銀／ウエリントン・ワールド・ボンド（ＳＭＡ専用） |
| カテゴリ | 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券） |
EDINET提出書類
三井住友ＤＳアセットマネジメント株式会社(E08957)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 令和２年２月 26日
【発行者名】 三井住友ＤＳアセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 松下 隆史
【本店の所在の場所】 東京都港区愛宕二丁目５番１号
【事務連絡者氏名】 植松 克彦
【電話番号】 03-5405-0784
【届出の対象とした募集内国投資信託 大和住銀／ウエリントン・ワールド・ボンド （ＳＭＡ専
受益証券に係るファンドの名称】 用）
【届出の対象とした募集内国投資信託 １兆円を上限とします。
受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当ありません。
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訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
１【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2019 年８月 13日付をもって提出した有価証券届出書（以下「原届出書」といいます。なお、 2020 年２
月13日付をもって提出した有価証券届出書の訂正届出書により訂正済み。）について、運用の基本方針
における投資態度にかかる信託約款の 変更 手続きの実施に 伴う訂正事項 がありますので、 本訂正届出書
を提出するものであります。
２【訂正個所および訂正事項】
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第一部【証券情報】
下線部は訂正部分を示します。
＜訂正前 ＞
(12) その他
（以下略）
②日本以外の地域における発行
ありません。
＜訂正後＞
(12) その他
（以下略）
②日本以外の地域における発行
ありません。
③信託約款変更手続きの実施について
当ファンドの主要投資対象である「ワールド・ボンド・マザーファンド」の運用手法を安定した
トータル・リターンを追求するものから、新たに設定するベンチマーク（ FTSE 世界国債インデックス
（除く日本、円換算））に対して中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指すものに変更する
ため、運用の基本方針における投資態度にかかる信託約款の変更が行われる予定です。このため、当
ファンドの信託約款において、当該マザーファンドを通じて実現される運用内容に関する記載に同様
の変更を行うものです。
・信託約款の変更内容（新旧対照表）
大和住銀／ウエリントン・ワールド・ボンド（ＳＭＡ専用）
新 旧
運用の基本方針 運用の基本方針
＜略＞ ＜略＞
２．運用方法 ２．運用方法
＜略＞ ＜略＞
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（２）投資態度 （２）投資態度
① ワールド・ボンド・マザーファンド受益証券へ ① ワールド・ボンド・マザーファンド受益証券へ
の投資を通じて、主に世界のソブリン債券（準ソ の投資を通じて、主に世界の 中核的な ソブリン債
ブリン債券も含みます。）への実質的な投資を行 券（準ソブリン債券も含みます。）への実質的な
います。 投資を行います。
● 中核的ソブリン債券の選定基準は、主に投資
適格相当のソブリン債券の中から、安定的もし
くは改善している信用力、バリュエーション、
流動性を考慮して決定します。
② 世界のソブリン債券を 中心 とするポートフォリ ② 世界のソブリン債券を 中核 とするポートフォリ
オを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動 オを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動
的アクティブ戦略を組み入れ ます。 的アクティブ戦略を組み入れ ることで、安定した
トータル・リターンを追求します。
③ ＦＴＳＥ世界国債インデックス（除く日本、円 [新 設 ]
換算）をベンチマークとし、中長期的にベンチ
マークを上回る投資成果を目指します。
④ [ 略 ]
③ [ 略 ]
⑤ [ 略 ]
④ [ 略 ]
⑥ [ 略 ]
⑤ [ 略 ]
⑦ [ 略 ]
⑥ [ 略 ]
⑧ [ 略 ]
⑦ [ 略 ]
⑨ [ 略 ]
⑧ [ 略 ]
この信託約款の変更は、 2020 年２月 28日現在の受益者による書面決議によるものとします。
2020 年４月 20日実施の書面決議において、議決権を行使することができる受益者の議決権の３分の
２以上に当たる多数をもって可決された場合、 2020 年４月 28日付で信託約款が変更されます。
ただし、この信託約款の変更は、「ワールド・ボンド・マザーファンド」の信託約款の変更が前提
となります。また、「ワールド・ボンド・マザーファンド」の信託約款の変更は、同マザーファンド
を投資対象とするすべてのファンドの信託約款の変更の成立が前提となります。従いまして、「ワー
ルド・ボンド・マザーファンド」を投資対象とする当ファンド以外のファンドにおいて信託約款の変
更が不成立となった場合には、当ファンドの信託約款の変更も行いません。
なお、 2020 年２月 27日以降に、当ファンドの購入申込みをされることにより取得された受益権につ
いては、議決権はございません。
当ファンドの購入申込みの際は、上記の信託約款変更手続きの内容をご理解のうえ、お申込みくだ
さい。
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第二部【ファンド情報】
第１【ファンドの状況】
１ ファンドの性格
(１)ファンドの目的及び基本的性格
①ファンドの目的
下線部は訂正部分を示します。
＜訂正前 ＞
当ファンドは、 マザーファンドへの投資を通じて、主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリン
債券も含みます。）へ 投資することにより、信託財産の成長を目指して運用を行います。
＜訂正後＞
当ファンドは、 マザーファンドへの投資を通じて、主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリン
債券も含みます。）へ 投資することにより、信託財産の成長を目指して運用を行います。
信託約款変更が成立した場合、 2020 年４月 28日以降は以下の通りとなります。
当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じて、主に世界のソブリン債券（準ソブリン債券
も含みます。）へ投資することにより、信託財産の成長を目指して運用を行います。
③ファンドの特色
原届出書の内容は下記事項の内容に訂正されます。
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信託約款変更が成立した場合、 2020 年４月 28日以降、「ファンドの特色１」、「ファンドの特色
２」および「運用プロセス」は以下の通りとなります。
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２ 投資方針
下線部は訂正部分を示します。
＜訂正前 ＞
(１)投資方針
①ワールド・ボンド・マザーファンドへの投資を通じて、主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリ
ン債券も含みます。）への実質的な投資を行います。
・中核的ソブリン債券の選定基準は、主に投資適格相当のソブリン債券の中から、安定的もしくは改
善している信用力、バリュエーション、流動性を考慮して決定します。
②世界のソブリン債券を中核とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動的ア
クティブ戦略を組み入れることで、安定したトータル・リターンを追求します。
③実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
④資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(２)投資対象
（以下略）
（参考）マザーファンドの投資方針
ワールド・ボンド・マザーファンドの信託約款の運用の基本方針の概要
（以下略）
(２)運用方法
（以下略）
②投資態度
イ． 主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリン債券も含みます。）への投資を行います。
・中核的ソブリン債券の選定基準は、主に投資適格相当のソブリン債券の中から、安定的もしく
は改善している信用力、バリュエーション、流動性を考慮して決定します。
ロ． 世界のソブリン債券を中核とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動
的アクティブ戦略を組み入れることで、安定したトータル・リターンを追求します。
ハ． 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
ニ． 運用指図にかかる権限をウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーおよびウエ
リントン・マネージメント・インターナショナル・リミテッドへ委託します。
ホ．資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(３)運用の指図
（以下略）
＜訂正後＞
(１)投資方針
①ワールド・ボンド・マザーファンドへの投資を通じて、主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリ
ン債券も含みます。）への実質的な投資を行います。
・中核的ソブリン債券の選定基準は、主に投資適格相当のソブリン債券の中から、安定的もしくは改
善している信用力、バリュエーション、流動性を考慮して決定します。
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②世界のソブリン債券を中核とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動的ア
クティブ戦略を組み入れることで、安定したトータル・リターンを追求します。
③実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
④資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
信託約款変更が成立した場合、 2020 年４月 28日以降は以下の通りとなります。
①ワールド・ボンド・マザーファンドへの投資を通じて、主に世界のソブリン債券（準ソブリン債券も
含みます。）への実質的な投資を行います。
②世界のソブリン債券を中心とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動的ア
クティブ戦略を組み入れます。
③FTSE 世界国債インデックス（除く日本、円換算）をベンチマークとし、中長期的にベンチマークを上
回る投資成果を目指します。
④実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
⑤資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(２)投資対象
（以下略）
（参考）マザーファンドの投資方針
ワールド・ボンド・マザーファンドの信託約款の運用の基本方針の概要
（以下略）
(２)運用方法
（以下略）
②投資態度
イ． 主に世界の中核的なソブリン債券（準ソブリン債券も含みます。）への投資を行います。
・中核的ソブリン債券の選定基準は、主に投資適格相当のソブリン債券の中から、安定的もしく
は改善している信用力、バリュエーション、流動性を考慮して決定します。
ロ． 世界のソブリン債券を中核とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動
的アクティブ戦略を組み入れることで、安定したトータル・リターンを追求します。
ハ． 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
ニ． 運用指図にかかる権限をウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーおよびウエ
リントン・マネージメント・インターナショナル・リミテッドへ委託します。
ホ．資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
信託約款変更が成立した場合、 2020 年４月 28日以降は以下の通りとなります。
イ． 主に世界のソブリン債券（準ソブリン債券も含みます。）への投資を行います。
ロ． 世界のソブリン債券を中心とするポートフォリオを構築しつつ、公社債や通貨を対象とした機動
的アクティブ戦略を組み入れます。
ハ． FTSE 世界国債インデックス（除く日本、円換算）をベンチマークとし、中長期的にベンチマーク
を上回る投資成果を目指します。
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ニ． 組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
ホ．運用指図にかかる権限をウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーおよびウエ
リントン・マネージメント・インターナショナル・リミテッドへ委託します。
ヘ．資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
(３)運用の指図
（以下略）
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３ 投資リスク
＜その他の留意点＞
下線部は訂正部分を示します。
＜訂正前 ＞
(６)その他
委託会社は投資顧問会社 （ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーおよびウエリ
ントン・マネージメント・インターナショナル・リミテッド） に対して、マザーファンドの運用の指図
に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更することができます。
＜訂正後＞
(６)その他
委託会社は投資顧問会社 （ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーおよびウエリ
ントン・マネージメント・インターナショナル・リミテッド） に対して、マザーファンドの運用の指図
に関する権限の委託を中止または委託の内容を変更することができます。
信託約款変更が成立した場合、 2020 年４月 28日以降、以下が追加されます。
・ベンチマークに関する留意点
当ファンドは、 FTSE 世界国債インデックス（除く日本、円換算）をベンチマークとします。当ファン
ドの投資成果は、ベンチマークを上回る場合がある一方で下回る場合もあります。したがって、当ファ
ンドはベンチマークに対して一定の成果をあげることを保証するものではありません。
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５ 運用状況
（参考情報）
原届出書の内容は下記事項の内容に訂正されます。
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