株式会社やまや 四半期報告書 第50期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
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株式会社やまや(E03227)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2020年2月14日
【四半期会計期間】 第50期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 株式会社やまや
【英訳名】 YAMAYA CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山内 英靖
【本店の所在の場所】 宮城県仙台市宮城野区榴岡三丁目4番1号
【電話番号】 022(742)3111(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 田原口 裕基
【最寄りの連絡場所】 宮城県仙台市宮城野区榴岡三丁目4番1号
【電話番号】 022(742)3111(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員経理部長 田原口 裕基
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第49期 第50期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第49期
累計期間 累計期間
自 2018年4月1日 自 2019年4月1日 自 2018年4月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日 至 2019年3月31日
(百万円) 128,676 130,741 167,750
売上高
(百万円) 5,914 4,274 6,942
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 2,906 2,123 3,216
(当期)純利益
(百万円) 3,514 2,450 3,926
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 38,007 40,169 38,423
純資産額
(百万円) 78,152 75,918 71,454
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 268.05 195.82 296.65
益金額
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) - - -
期(当期)純利益金額
(%) 41.0 44.7 45.2
自己資本比率
第49期 第50期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自 2018年10月1日 自 2019年10月1日
会計期間
至 2018年12月31日 至 2019年12月31日
137.98 81.97
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しており
ません。
2.売上高には、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
なお、当社の連結子会社であるチムニー株式会社は、2019年12月1日付けで株式会社シーズライフの株式を取得し
子会社化したため、同社を当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
また、当社の連結子会社である株式会社つぼ八は、2019年9月18日付で、直営店運営事業に関する権利義務を、吸
収分割によりその子会社であるつぼ八酒類販売株式会社に承継いたしました。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
(事業全般の概況)
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善
を背景に基調としては緩やかな回復が続いているものの、通商問題や中国経済の先行きなど海外の政治・経済動向の
不確実性や金融資本市場の変動など、世界景気に対する警戒感が拡大し、楽観視はできない状況で推移しています。
酒販・外食業界におきましても、個人の消費マインドは緩やかな回復傾向にあるものの、依然として根強い消費者
の節約志向の中、人手不足を背景にした人件費の上昇、原材料価格・エネルギー価格の高止まりなど、引き続き厳しい
経営環境が続いております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループ連結業績は、売上高1,307億41百万円(前年同期比1.6%増)、
営業利益41億73百万円(同29.4%減)、経常利益42億74百万円(同27.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益
21億23百万円(同26.9%減)となりました。
売上高につきまして、酒販事業では消費税の増税前の駆け込みによる9月仮需があったものの、10月反動減があった
こと等により、25百万円の減収となりました。外食事業では、大型連休による東京圏離れ、7月と10月の東海、関東の
天候不順があったものの、2018年12月1日より株式会社つぼ八が連結対象となり22億92百万円の増収となりました。
当第3四半期末において、酒販事業332店(前年同期比1店増)、外食事業977店(同29店減)、グループ合計店舗数
1,309店(同28店減)を運営しています。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(酒販事業)
酒販事業につきましては、売上高は942億1百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は34億6百万円(同11.7%減)
となりました。売上総利益は53百万円減少の194億61百万円(同0.3%減)となり、主にフレックス・アルバイト給与等
の増加により、販売管理費が3億99百万円増加し160億55百万円(同2.6%増)となった結果、上記、営業利益が
4億53百万円減少いたしました。
新規出店として、青森桜川店、弘前樹木店(青森県)、能代店(秋田県)、気仙沼上田中店(宮城県)、那珂湊店(茨城
県)、五泉店(新潟県)の6店に加え、前期に旧店を閉店し、移転となる柳生店(宮城県)と江刺店(岩手県)の2店、計8
店を開店しました。うち青森桜川店、弘前樹木店、気仙沼上田中店はダイソー併設店舗です。また、生駒南店(奈良県)
と北神星和台店(兵庫県)の2店舗を閉店しました。
2019年12月末における酒販事業の総店舗数は332店(前年同期比1店増)となりました。
(外食事業)
外食事業につきましては、売上高は378億9百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は7億57百万円(同63.0%減)
となりました。2019年12月末の飲食直営店は、527店(前年同期比1店増)、飲食FC店は、450店(同30店減)となり、
飲食店の総店舗数は、977店(同29店減)となりました。外食業界においては、お客様の選別志向は厳しく、原材料価格
の上昇や人手不足の影響に加え、他業種を含めた競争の激化など、引き続き厳しい状況にあります。このような中、
価値あるものを提供するため、食の六次産業化の深耕と地産地消・地産全消の継続的推進とともに、「食」と「酒」
のベストバランスの実現で食の総合サービス産業の発展に取り組んでいます。
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(2)財政状態
(資産)
総資産は、前連結会計年度末と比べて44億63百万円(6.2%)増加し759億18百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金が9億89百万円増加し、商品及び製品が17億29百万円増加したことなどにより、前連結
会計年度末と比べて62億11百万円(19.7%)増加し377億54百万円となりました。
固定資産は、前連結会計年度末と比べて17億48百万円(△4.4%)減少し381億64百万円となりました。
(負債)
総負債は、前連結会計年度末と比べて27億18百万円(8.2%)増加し357億48百万円となりました。
流動負債は、買掛金が49億54百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末と比べて32億75百万円(11.9%)
増加し307億52百万円となりました。
固定負債は、前連結会計年度末と比べて5億57百万円(△10.0%)減少し49億96百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末と比べて17億45百万円(4.5%)増加し401億69百万円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の45.2%から44.7%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 35,000,000
計 35,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
現在発行数(株)
種類 又は登録認可金融商品 内容
(2020年2月14日)
(2019年12月31日) 取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数
10,847,870 10,847,870
普通株式
(市場第一部)
100株
10,847,870 10,847,870 - -
計
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
資本準備金 資本準備金
発行済株式総数 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高
年月日 増減額 残高
増減数(株) 数残高(株) (百万円) (百万円)
(百万円) (百万円)
2019年10月1日~
- 10,847,870 - 3,247 - 6,137
2019年12月31日
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
2019年12月31日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 5,800 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 10,819,200 108,192 -
普通株式
一単元(100株)未満の株式
22,870 -
単元未満株式 普通株式
10,847,870 - -
発行済株式総数
- 108,192 -
総株主の議決権
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が600株(議決権の数6個)含まれて
おります。
2.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が44株含まれております。
②【自己株式等】
2019年12月31日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
式数の割合(%)
宮城県仙台市宮城野区榴
5,800 - 5,800 0.05
株式会社やまや
岡三丁目4番1号
- 5,800 - 5,800 0.05
計
(注)当第3四半期会計期間末現在の自己株式数は5,904株となっております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年10月1日から2019
年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
9,649 10,639
現金及び預金
4,407 6,872
売掛金
15,116 16,845
商品及び製品
82 79
仕掛品
46 48
原材料及び貯蔵品
989 1,020
前払費用
1,437 2,465
その他
△ 188 △ 216
貸倒引当金
31,542 37,754
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
36,853 35,655
建物及び構築物
△ 27,594 △ 27,386
減価償却累計額
建物及び構築物(純額) 9,259 8,268
機械装置及び運搬具 2,910 1,939
△ 2,666 △ 1,781
減価償却累計額
機械装置及び運搬具(純額) 243 157
9,437 9,534
工具、器具及び備品
△ 8,499 △ 8,650
減価償却累計額
工具、器具及び備品(純額) 937 883
2,274 2,295
リース資産
△ 1,657 △ 1,791
減価償却累計額
リース資産(純額) 617 503
土地 5,037 4,727
18 36
建設仮勘定
16,113 14,576
有形固定資産合計
無形固定資産
9 65
ソフトウエア
10,128 10,065
のれん
30 29
その他
10,169 10,161
無形固定資産合計
投資その他の資産
1,169 1,235
投資有価証券
734 736
関係会社株式
110 146
破産更生債権等
170 166
長期前払費用
9,878 9,735
差入保証金
31 34
退職給付に係る資産
繰延税金資産 1,491 1,346
98 126
その他
△ 54 △ 101
貸倒引当金
13,629 13,426
投資その他の資産合計
39,912 38,164
固定資産合計
71,454 75,918
資産合計
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
10,670 15,624
買掛金
8,100 6,400
短期借入金
793 427
1年内返済予定の長期借入金
182 162
リース債務
2,724 3,104
未払金
1,053 1,128
未払費用
1,239 522
未払法人税等
602 1,232
未払消費税等
460 660
預り金
886 342
賞与引当金
763 1,147
その他
27,476 30,752
流動負債合計
固定負債
長期借入金 295 53
277 290
退職給付に係る負債
454 369
リース債務
595 557
役員退職慰労引当金
1,719 1,719
資産除去債務
2,212 2,006
その他
5,554 4,996
固定負債合計
33,030 35,748
負債合計
純資産の部
株主資本
3,247 3,247
資本金
5,813 5,796
資本剰余金
23,114 24,749
利益剰余金
△ 7 △ 8
自己株式
32,167 33,785
株主資本合計
その他の包括利益累計額
155 180
その他有価証券評価差額金
0 0
退職給付に係る調整累計額
156 180
その他の包括利益累計額合計
6,100 6,203
非支配株主持分
38,423 40,169
純資産合計
71,454 75,918
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 128,676 130,741
85,360 86,462
売上原価
43,315 44,278
売上総利益
37,403 40,105
販売費及び一般管理費
5,911 4,173
営業利益
営業外収益
7 8
受取利息
23 24
受取配当金
57 55
受取手数料
17 9
持分法による投資利益
66 111
その他
171 208
営業外収益合計
営業外費用
8 ▶
支払利息
店舗改装費用 31 31
3 28
店舗閉鎖損失
76 -
支払補償費
37 19
災害による損失
12 22
その他
169 107
営業外費用合計
5,914 4,274
経常利益
特別利益
2 159
固定資産売却益
26 68
受取補償金
- 3
その他
28 230
特別利益合計
特別損失
2 53
固定資産売却損
- 0
固定資産除却損
201 400
減損損失
5 2
その他
208 456
特別損失合計
5,734 4,048
税金等調整前四半期純利益
1,802 1,531
法人税、住民税及び事業税
308 106
法人税等調整額
2,111 1,637
法人税等合計
3,622 2,410
四半期純利益
716 287
非支配株主に帰属する四半期純利益
2,906 2,123
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
3,622 2,410
四半期純利益
その他の包括利益
△ 108 40
その他有価証券評価差額金
△ 0 △ 0
退職給付に係る調整額
△ 108 40
その他の包括利益合計
3,514 2,450
四半期包括利益
(内訳)
2,837 2,147
親会社株主に係る四半期包括利益
676 302
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)
(連結の範囲の重要な変更)
当第3四半期連結会計期間において、株式取得により株式会社シーズライフを子会社化したため、連結の範囲
に含めております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四
半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額
は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
減価償却費 1,531百万円 1,443百万円
のれんの償却額 498 526
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (百万円) 配当額(円)
2018年5月10日 2018年 2018年
普通株式 238 22 利益剰余金
取締役会 3月31日 6月6日
2018年10月18日 2018年 2018年
普通株式 238 22 利益剰余金
取締役会 9月30日 11月29日
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(決議) (百万円) 配当額(円)
2019年5月10日 2019年 2019年
普通株式 238 22 利益剰余金
取締役会 3月31日 6月5日
2019年10月22日 2019年 2019年
普通株式 249 23 利益剰余金
取締役会 9月30日 11月28日
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
報告セグメント
調整額
計算書計上額
(注)1
酒販事業 外食事業 計
(注)2
売上高
93,159 35,517 128,676 - 128,676
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
1,067 0 1,067 △ 1,067 -
上高又は振替高
94,227 35,517 129,744 △ 1,067 128,676
計
3,859 2,047 5,907 ▶ 5,911
セグメント利益
(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において8百万円、「外食事業」において
192百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連結損益
報告セグメント
調整額
計算書計上額
(注)1
酒販事業 外食事業 計
(注)2
売上高
92,932 37,809 130,741 - 130,741
外部顧客への売上高
セグメント間の内部売
1,269 0 1,269 △ 1,269 -
上高又は振替高
94,201 37,809 132,011 △ 1,269 130,741
計
3,406 757 4,163 9 4,173
セグメント利益
(注)1.調整額はセグメント間取引消去及び固定資産の調整額であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
セグメントごとの固定資産減損損失の計上額は、「酒販事業」において41百万円、「外食事業」において
359百万円であります。
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株式会社やまや(E03227)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益金額 268円05銭 195円82銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百
2,906 2,123
万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
2,906 2,123
純利益金額(百万円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 10,842 10,842
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりませ
ん。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2019年10月22日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額 249百万円
(ロ)1株当たりの金額 23円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2019年11月28日
(注)2019年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
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株式会社やまや(E03227)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月14日
株 式 会 社 や ま や
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員
公 認 会 計 士
菅 博 雄 印
業 務 執 行 社 員
指定有限責任社員
公 認 会 計 士
今 江 光 彦 印
業 務 執 行 社 員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社やま
やの2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年10月1
日から2019年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日ま
で)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書
及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社やまや及び連結子会社の2019年12月31日現在の財政
状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての
重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が四半期
連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含 まれていません。
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