株式会社ジーンズメイト 四半期報告書 第60期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第60期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社ジーンズメイト |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ジーンズメイト(E03244)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年2月13日
【四半期会計期間】 第60期第3四半期(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
【会社名】 株式会社ジーンズメイト
【英訳名】 JEANS MATE CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 冨澤 茂
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目49番4号
【電話番号】 03 (5738) 5555
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理部長 佐藤 信治
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目49番4号
【電話番号】 03 (5738) 5555
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理部長 佐藤 信治
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第59期 第60期
回次 第3四半期 第3四半期 第59期
累計期間 累計期間
自 2018年 自 2019年 自 2018年
4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至 2018年 至 2019年 至 2019年
12月31日 12月31日 3月31日
売上高 (千円) 6,766,352 6,191,343 8,579,548
経常利益 (千円) 344,532 209,458 105,056
四半期(当期)純利益 (千円) 263,538 169,297 19,968
持分法を適用した場合の投資利益 (千円) - - -
資本金 (千円) 2,338,387 2,338,387 2,338,387
発行済株式総数 (株) 16,101,466 16,101,466 16,101,466
純資産額 (千円) 3,659,611 3,585,307 3,416,034
総資産額 (千円) 4,930,141 4,798,639 4,722,940
1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 18.34 11.78 1.39
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
1株当たり配当額 (円) - - 0.00
自己資本比率 (%) 74.2 74.7 72.3
第59期 第60期
回次 第3四半期 第3四半期
会計期間 会計期間
自 2018年 自 2019年
10月1日 10月1日
会計期間
至 2018年 至 2019年
12月31日 12月31日
1株当たり四半期純利益 (円) 9.63 7.43
(注) 1.売上高に消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2 【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
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第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資
者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリス
ク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営状態の状況
当第3四半期累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日)におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇
用・所得環境の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移しているものの、米中貿易摩擦の影響や中国経済の減
速懸念など、先行き不透明な状況にありました。アパレルファッション業界におきましても、相次ぐ台風の上
陸や暖冬などの天候不順、10月からの消費増税による節約志向の高まり等、総じて厳しい状況で推移しまし
た。
このような経営環境のもと、当社は今期より継続的に注力しているMDサイクル適正化に向けた取組み(タイム
リーな売価変更を行うことで在庫と粗利率をコントロール)により、売上総利益率:50.4%(前年同期差+
1.7P)、期末棚卸高前年同期末対比:94.2%(前年同期差△99百万円)となりました。併せて販管費削減の取組み
継続により、売上販管費比率は47.1%と前期から引き続き抑制傾向を維持出来ており、収益構造の改善が着実
に現れております。
商品面におきましては、今期より注力する立地別MD(店舗タイプ毎の客層に寄り添った品揃え)強化を継続
し、B.S.T(Blue Standard) 等のプライベートブランド(PB)アイテムで、当社独自のヒット商品を開発すること
が出来ております。加えてOUTDOOR PRODUCTSで大人の男性客層を獲得すべく新たなシリーズとして「BLACK
LINE」(ブラックライン)を9月にデビューさせ、OUTDOOR PRODUCTSブランド全体の価値向上に注力し、狙い通
りOUTDOOR PRODUCTS業態の男性客増加にも繋げることが出来ました。
一方でインバウンドに関しては、引き続き増加傾向にある訪日外国人旅行者の需要に応えるべく、9月より
免税対応店舗を全店に拡大(前年同時期差+51店舗)したものの、中国での法改正等の影響もありまとめ買いも
減ったことで、免税売上は前年同期間対比:94.7%(前年同期差△38百万円)と低調な推移となりました。
店舗展開におきましては、「JEANS MATE」業態を1店舗、マルチブランド型MDショップ「JEM」(ジェイ・
イー・エム)業態を4店舗、「OUTDOOR PRODUCTS」業態2店舗、合計7店舗を商業施設へ出店いたしました。こ
れらにより、当第3四半期会計期間末の総店舗数は83店舗(うち催事契約5店舗)となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は 6,191百万円 (前年同期比 8.5%減 )、営業 利益206百万円 (前年
同期比 38.1%減 )、経常 利益209百万円 (前年同期比 39.2%減 )、四半期純 利益169百万円 (前年同期比 35.8%減 )と
なり、減収減益ではあるものの前期から2期連続で第3四半期営業黒字化を達成しました。
今後も、立地別MDの強化・MDサイクル適正化・60周年に向けた取組み等、各種重点施策へ注力する事で通期
業績予想数値の達成を目指してまいります。
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(2) 財政状態の分析
① 資産
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ 75百万円増加 し、 4,798百万円 となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ 25百万円減少 し、 3,351百万円 となりました。これは主に商品が 120百万
円増加 しましたが、現金及び預金が 266百万円減少 したことによるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ 101百万円増加 し、 1,447百万円 となりました。これは主に有形固定資産
が72百万円増加 、敷金及び保証金が 26百万円増加 したことによるものであります。
② 負債
当第3四半期会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ 93百万円減少 し、 1,213百万円 となりまし
た。
流動負債は、前事業年度末に比べ 101百万円減少 し、 830百万円 となりました。これは主に賞与引当金が 58
百万円減少 、未払金が 42百万円減少 したことによるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ 7百万円増加 し、 382百万円 となりました。
③ 純資産
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ 169百万円増加 し、 3,585百万円 となりまし
た。これは主に四半期純 利益を169百万円 計上したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた
課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
(単位:株)
種類 発行可能株式総数
普通株式 40,000,000
計 40,000,000
② 【発行済株式】
第3四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所名
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 又は登録認可金融 内容
(2019年12月31日) (2020年2月13日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
単元株式数 100株
普通株式 16,101,466 16,101,466
(市場第一部)
計 16,101,466 16,101,466 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2019年10月1日~
― 16,101,466 ― 2,338,387 ― 2,448,009
2019年12月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年9月30日)に基づく株主名簿により記載をしております。
① 【発行済株式】
2019年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
普通株式 1,728,300
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 14,270,900
完全議決権株式(その他) 142,709 ―
普通株式 102,266
単元未満株式 ― ―
発行済株式総数 16,101,466 ― ―
総株主の議決権 ― 142,709 ―
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権10個)含まれておりま
す。
② 【自己株式等】
2019年12月31日現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
東京都渋谷区富ヶ谷1丁
株式会社ジーンズメイト 1,728,300 - 1,728,300 10.73
目49番4号
計 ― 1,728,300 - 1,728,300 10.73
(注) 上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が312株(議決権3個)あり
ます。
なお、当該株式のうち300株は上記①「完全議決権株式(その他)」に含まれております。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63
号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2019年10月1日から2019年12月
31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、東邦監
査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,474,352 1,208,344
売掛金 285,021 368,767
商品 1,504,664 1,624,805
113,098 149,521
その他
流動資産合計 3,377,136 3,351,439
固定資産
有形固定資産 151,629 224,089
無形固定資産 8,285 6,860
投資その他の資産
敷金及び保証金 1,180,334 1,206,584
長期未収入金 167,510 166,410
その他 5,553 9,665
△167,510 △166,410
貸倒引当金
投資その他の資産合計 1,185,888 1,216,249
固定資産合計 1,345,803 1,447,199
資産合計 4,722,940 4,798,639
負債の部
流動負債
買掛金 411,973 443,054
未払金 263,271 221,175
賞与引当金 76,018 17,673
181,112 148,899
その他
流動負債合計 932,375 830,802
固定負債
資産除去債務 296,378 318,514
78,152 64,013
その他
固定負債合計 374,530 382,528
負債合計 1,306,906 1,213,331
純資産の部
株主資本
資本金 2,338,387 2,338,387
資本剰余金 2,448,009 2,448,009
利益剰余金 △109,036 60,261
△1,261,326 △1,261,350
自己株式
株主資本合計 3,416,034 3,585,307
純資産合計 3,416,034 3,585,307
負債純資産合計 4,722,940 4,798,639
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(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 6,766,352 6,191,343
3,473,526 3,070,177
売上原価
売上総利益 3,292,826 3,121,166
※ 2,959,506 ※ 2,914,764
販売費及び一般管理費
営業利益 333,319 206,401
営業外収益
受取利息 5,314 43
受取賃貸料 3,875 -
7,356 3,313
その他
営業外収益合計 16,545 3,357
営業外費用
賃貸費用 3,875 -
1,457 300
その他
営業外費用合計 5,332 300
経常利益 344,532 209,458
特別損失
減損損失 23,180 5,140
店舗閉鎖損失 6,815 803
店舗閉鎖損失引当金繰入額 1,498 -
8,803 -
本社移転費用
特別損失合計 40,298 5,944
税引前四半期純利益 304,234 203,513
法人税等 40,696 34,216
法人税等合計 40,696 34,216
四半期純利益 263,538 169,297
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【注記事項】
(会計方針の変更等)
該当事項はありません。
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
給与手当 975,091 千円 902,014 千円
賞与引当金繰入額 17,277 17,733
賃借料 940,249 892,727
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期
間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
減価償却費 10,191 千円 22,310 千円
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)及び当第3四半期累計期間
(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
当社は衣料品販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
項目
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
1株当たり四半期純利益 18円34銭 11円78銭
(算定上の基礎)
四半期純利益(千円) 263,538 169,297
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る四半期純利益(千円) 263,538 169,297
普通株式の期中平均株式数(株) 14,373,268 14,373,167
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年2月13日
株式会社ジーンズメイト
取締役会 御中
東邦監査法人
指定社員
矢 崎 英 城
公認会計士 印
業務執行社員
指定社員
公認会計士 髙 梨 良 紀 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ジーン
ズメイトの2019年4月1日から2020年3月31日までの第60期事業年度の第3四半期会計期間(2019年10月1日から2019年
12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2019年4月1日から2019年12月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四
半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表
を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適
正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期財務諸表に対する結
論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ジーンズメイトの2019年12月31日現在の財政状態及び同日をもっ
て終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認め
られなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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